JPH069914A - パッド印刷用インクおよび印刷方法 - Google Patents
パッド印刷用インクおよび印刷方法Info
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- JPH069914A JPH069914A JP19309292A JP19309292A JPH069914A JP H069914 A JPH069914 A JP H069914A JP 19309292 A JP19309292 A JP 19309292A JP 19309292 A JP19309292 A JP 19309292A JP H069914 A JPH069914 A JP H069914A
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- JP
- Japan
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- resin
- organic solvent
- fluororesin
- ink
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Abstract
(57)【要約】
【構成】粒径10μm以下のフッ素樹脂粒子、無機顔
料、溶剤、メタアクリル樹脂等の樹脂を特定の割合で配
合したインク、およびそのインクを印刷し、フッ素樹脂
の融点以上熱分解温度未満の温度で加熱処理する印刷方
法。 【効果】複雑形状のフッ素樹脂面に対しても密着力およ
び硬度が高いフッ素樹脂インク層が形成できる。
料、溶剤、メタアクリル樹脂等の樹脂を特定の割合で配
合したインク、およびそのインクを印刷し、フッ素樹脂
の融点以上熱分解温度未満の温度で加熱処理する印刷方
法。 【効果】複雑形状のフッ素樹脂面に対しても密着力およ
び硬度が高いフッ素樹脂インク層が形成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパッド印刷用インクおよ
び印刷方法に関するものである。
び印刷方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フッ素樹脂は、非粘着性等の優れた特性
を有するため、ジャー炊飯器内釜等の内面コーティング
等の用途に広く利用されている。近年、このような製品
に印、模様等を施す試みがされているが、フッ素樹脂の
表面特性により、密着性等が充分に満足されるインクは
ほとんど開発されていない。最近、特開平3−2174
70号公報に、この問題点を解消したスクリーンプリン
ト用インクが提案されている。
を有するため、ジャー炊飯器内釜等の内面コーティング
等の用途に広く利用されている。近年、このような製品
に印、模様等を施す試みがされているが、フッ素樹脂の
表面特性により、密着性等が充分に満足されるインクは
ほとんど開発されていない。最近、特開平3−2174
70号公報に、この問題点を解消したスクリーンプリン
ト用インクが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−21747
0号公報で提案されたインクは密着性は改善されるもの
の、その印刷方法が限られ、平板状の製品には適用可能
であるが、複雑形状の製品には適用が困難という問題が
あった。本発明は、複雑形状製品にも印刷可能なパッド
印刷用インクを提供しようとするものである。
0号公報で提案されたインクは密着性は改善されるもの
の、その印刷方法が限られ、平板状の製品には適用可能
であるが、複雑形状の製品には適用が困難という問題が
あった。本発明は、複雑形状製品にも印刷可能なパッド
印刷用インクを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたものであり、粒径10μm以下のフッ
素樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)お
よびフッ素樹脂粉末(A)の熱分解温度より低い温度で
熱分解し、有機溶剤(C)に可溶な樹脂(D)を含み、
フッ素樹脂粉末(A)と無機顔料(B)の合計/有機溶
剤(C)と樹脂(D)の合計の重量比が0.3〜1.2
であるパッド印刷用インク、粒径10μm以下のフッ素
樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)およ
びフッ素樹脂粉末(A)の熱分解温度より低い温度で熱
分解し、有機溶剤(C)に可溶な樹脂(D)を含み、フ
ッ素樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤
(C)、樹脂(D)の合計100重量部当り、有機溶剤
(C)が50〜70重量部であるパッド印刷用インクお
よび、そのいずれかのインクを用いてパッド印刷した
後、樹脂(D)の熱分解温度以上フッ素樹脂粉末(A)
の熱分解温度未満の温度にて加熱処理を施す印刷方法を
提供するものである。
決すべくなされたものであり、粒径10μm以下のフッ
素樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)お
よびフッ素樹脂粉末(A)の熱分解温度より低い温度で
熱分解し、有機溶剤(C)に可溶な樹脂(D)を含み、
フッ素樹脂粉末(A)と無機顔料(B)の合計/有機溶
剤(C)と樹脂(D)の合計の重量比が0.3〜1.2
であるパッド印刷用インク、粒径10μm以下のフッ素
樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)およ
びフッ素樹脂粉末(A)の熱分解温度より低い温度で熱
分解し、有機溶剤(C)に可溶な樹脂(D)を含み、フ
ッ素樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤
(C)、樹脂(D)の合計100重量部当り、有機溶剤
(C)が50〜70重量部であるパッド印刷用インクお
よび、そのいずれかのインクを用いてパッド印刷した
後、樹脂(D)の熱分解温度以上フッ素樹脂粉末(A)
の熱分解温度未満の温度にて加熱処理を施す印刷方法を
提供するものである。
【0005】本発明において、フッ素樹脂粉末(A)と
しては、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)
粉末、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキ
シエチレン共重合体(PFA)粉末、フッ化エチレン−
プロピレン樹脂(FEP)粉末等が例示される。なかで
も、PTFE粉末、PFA粉末が熱分解温度が高いた
め、好ましく採用される。また、フッ素樹脂粉末(A)
は平均粒径が10μm以下である。フッ素樹脂粉末
(A)の粒径が大きすぎると、パッド印刷が難しくな
る、印刷後にザラツキ感が残る、印刷・加熱処理後に
印、模様等が不明瞭になる等の問題がある。
しては、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)
粉末、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキ
シエチレン共重合体(PFA)粉末、フッ化エチレン−
プロピレン樹脂(FEP)粉末等が例示される。なかで
も、PTFE粉末、PFA粉末が熱分解温度が高いた
め、好ましく採用される。また、フッ素樹脂粉末(A)
は平均粒径が10μm以下である。フッ素樹脂粉末
(A)の粒径が大きすぎると、パッド印刷が難しくな
る、印刷後にザラツキ感が残る、印刷・加熱処理後に
印、模様等が不明瞭になる等の問題がある。
【0006】無機顔料(B)は、従来公知ないし周知の
ものが特に限定されることなく使用される。特に、後述
の加熱処理により劣化を起こさないものが好ましい。こ
のような無機顔料としては、TiO2 系顔料、CoO・
Al2 O3 系顔料、CuO・Cr2 O3 系顔料、Fe2
O3 系顔料、CdS・3CdSe系顔料等が例示され
る。
ものが特に限定されることなく使用される。特に、後述
の加熱処理により劣化を起こさないものが好ましい。こ
のような無機顔料としては、TiO2 系顔料、CoO・
Al2 O3 系顔料、CuO・Cr2 O3 系顔料、Fe2
O3 系顔料、CdS・3CdSe系顔料等が例示され
る。
【0007】有機溶剤(C)としては、後述の樹脂
(D)を溶解し得るものであれば特に限定なく使用可能
である。このような有機溶剤(C)としては、トルエ
ン、キシレン等の芳香族系溶剤、メチルイソブチルケト
ン等のケトン系溶剤、テトラヒドロフラン等のエーテル
系溶剤、t−ブタノール等のアルコール系溶剤、ナフサ
等の石油系溶剤等が例示される。また、後述の加熱処理
温度よりも低い温度で揮発する溶剤であることが好まし
い。また、あまりに沸点が低いものは、印刷作業中に濃
度が変化し易いため好ましくない。
(D)を溶解し得るものであれば特に限定なく使用可能
である。このような有機溶剤(C)としては、トルエ
ン、キシレン等の芳香族系溶剤、メチルイソブチルケト
ン等のケトン系溶剤、テトラヒドロフラン等のエーテル
系溶剤、t−ブタノール等のアルコール系溶剤、ナフサ
等の石油系溶剤等が例示される。また、後述の加熱処理
温度よりも低い温度で揮発する溶剤であることが好まし
い。また、あまりに沸点が低いものは、印刷作業中に濃
度が変化し易いため好ましくない。
【0008】樹脂(D)は、フッ素樹脂粉末(A)の熱
分解温度より低い温度で熱分解する樹脂である。この温
度範囲で熱分解しない樹脂は、後述の加熱処理を施して
も印刷層内に残留することになるため、フッ素樹脂の特
性である非粘着性等を低下せしめる要因となるため好ま
しくない。特に、フッ素樹脂の融点より低い温度で熱分
解する樹脂を用いることが好ましい。かかる樹脂(D)
としては、容易に熱分解し、かつ、炭化することがない
という点から、アクリル酸エステルを主成分とする重合
体であるアクリル樹脂またはメタアクリル酸エステルを
主成分とする重合体であるメタアクリル樹脂が好ましく
採用される。この樹脂(D)は、印刷時のインクのはじ
きを防止し、印刷層の硬度を高めるという効果がある。
分解温度より低い温度で熱分解する樹脂である。この温
度範囲で熱分解しない樹脂は、後述の加熱処理を施して
も印刷層内に残留することになるため、フッ素樹脂の特
性である非粘着性等を低下せしめる要因となるため好ま
しくない。特に、フッ素樹脂の融点より低い温度で熱分
解する樹脂を用いることが好ましい。かかる樹脂(D)
としては、容易に熱分解し、かつ、炭化することがない
という点から、アクリル酸エステルを主成分とする重合
体であるアクリル樹脂またはメタアクリル酸エステルを
主成分とする重合体であるメタアクリル樹脂が好ましく
採用される。この樹脂(D)は、印刷時のインクのはじ
きを防止し、印刷層の硬度を高めるという効果がある。
【0009】また本発明のインクは、フッ素樹脂粉末
(A)と無機顔料(B)の合計/有機溶剤(C)と樹脂
(D)の合計の重量比が0.3〜1.2であるか、フッ
素樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)お
よび樹脂(C)の合計100重量部当り、有機溶剤
(C)が50〜70重量部である。このいずれかの条件
を満たさないものはパッド印刷への適用が難しくなる。
好ましくは両方の条件を満たすものである。
(A)と無機顔料(B)の合計/有機溶剤(C)と樹脂
(D)の合計の重量比が0.3〜1.2であるか、フッ
素樹脂粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)お
よび樹脂(C)の合計100重量部当り、有機溶剤
(C)が50〜70重量部である。このいずれかの条件
を満たさないものはパッド印刷への適用が難しくなる。
好ましくは両方の条件を満たすものである。
【0010】また、フッ素樹脂粉末(A)が無機顔料
(B)に対し重量比で同量またはそれ以上配合されてい
ることが好ましい。フッ素樹脂粉末(A)の割合が少な
いと、印刷層の非粘着性等が低下したり、印刷層の密着
性が低下するため好ましくない。また、樹脂(D)はフ
ッ素樹脂粉末(A)と無機粉末(B)の合計に対し重量
比で1/2以下とすることが好ましい。樹脂(D)の割
合が多すぎると、後述の加熱処理により、印刷層の縮み
等が起こり、印、模様等が不鮮明になることがある。
(B)に対し重量比で同量またはそれ以上配合されてい
ることが好ましい。フッ素樹脂粉末(A)の割合が少な
いと、印刷層の非粘着性等が低下したり、印刷層の密着
性が低下するため好ましくない。また、樹脂(D)はフ
ッ素樹脂粉末(A)と無機粉末(B)の合計に対し重量
比で1/2以下とすることが好ましい。樹脂(D)の割
合が多すぎると、後述の加熱処理により、印刷層の縮み
等が起こり、印、模様等が不鮮明になることがある。
【0011】本発明はさらに、上述のインクを用いてパ
ッド印刷をした後、樹脂(D)の熱分解温度以上フッ素
樹脂粉末(A)の熱分解温度未満の温度で加熱処理を施
す印刷方法を提供するものである。この加熱処理により
前述の樹脂(D)が分解し、昇華するため、印刷層のひ
び割れを防止することができる。また、樹脂(D)が印
刷層中に残存しないため、非粘着性、耐薬品性等の低下
が防止される。加熱処理時間は、特に限定されず、樹脂
(D)が分解、昇華し得る時間が採用される。無意味に
長時間加熱することは、工業的に不利であるばかりか、
基材の劣化を促進することになり、好ましくない。
ッド印刷をした後、樹脂(D)の熱分解温度以上フッ素
樹脂粉末(A)の熱分解温度未満の温度で加熱処理を施
す印刷方法を提供するものである。この加熱処理により
前述の樹脂(D)が分解し、昇華するため、印刷層のひ
び割れを防止することができる。また、樹脂(D)が印
刷層中に残存しないため、非粘着性、耐薬品性等の低下
が防止される。加熱処理時間は、特に限定されず、樹脂
(D)が分解、昇華し得る時間が採用される。無意味に
長時間加熱することは、工業的に不利であるばかりか、
基材の劣化を促進することになり、好ましくない。
【0012】
[実施例1]メタアクリル樹脂5gを、キシレン10g
とブチルセロソルブ30gからなる混合溶剤に溶解させ
た。その後平均粒径5ミクロンからなるテトラフルオロ
エチレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体
(以下PFAと略す)粉末を10g加え、白色顔料であ
る酸化チタン10gを加え、3本ロールにて良く混練し
た。この塗料をアルミニウム上に25ミクロンコートさ
れているポリテトラフルオロエチレン(以下PTFEと
略す)上にパッド印刷により印刷した。温度20℃、相
対湿度50%の条件では、時間にして2時間、ショット
数にして300ショットの連続印刷が可能であった。次
に、この印刷された基材を350℃で10分間焼成し、
インクと基材を密着させ、100℃における鉛筆硬度お
よび常温における1mm角のクロスカット試験を実施し
た。100℃における鉛筆硬度は、2Hであり、クロス
カット試験では、1片の剥離も観察されなかった。
とブチルセロソルブ30gからなる混合溶剤に溶解させ
た。その後平均粒径5ミクロンからなるテトラフルオロ
エチレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体
(以下PFAと略す)粉末を10g加え、白色顔料であ
る酸化チタン10gを加え、3本ロールにて良く混練し
た。この塗料をアルミニウム上に25ミクロンコートさ
れているポリテトラフルオロエチレン(以下PTFEと
略す)上にパッド印刷により印刷した。温度20℃、相
対湿度50%の条件では、時間にして2時間、ショット
数にして300ショットの連続印刷が可能であった。次
に、この印刷された基材を350℃で10分間焼成し、
インクと基材を密着させ、100℃における鉛筆硬度お
よび常温における1mm角のクロスカット試験を実施し
た。100℃における鉛筆硬度は、2Hであり、クロス
カット試験では、1片の剥離も観察されなかった。
【0013】[実施例2]メタアクリル樹脂6gを、キ
シレン12gとブチルセロソルブ20gからなる混合溶
剤に溶解させた。その後平均粒径4ミクロンからなるP
TFE粉末を10g加え、白色顔料である酸化チタン8
gを加え、3本ロールにて良く混練した。この塗料をア
ルミニウム上に25ミクロンコートされているPTFE
上にパッド印刷により印刷した。温度20℃、相対湿度
50%の条件では、時間にして1時間、ショット数にし
て150ショットの連続印刷が可能であった。次に、こ
の印刷された基材を350℃で10分間焼成し、インク
と基材を密着させ、100℃における鉛筆硬度および常
温における1mm角のクロスカット試験を実施した。1
00℃における鉛筆硬度は、2Hであり、クロスカット
試験では、1片の剥離も観察されなかった。
シレン12gとブチルセロソルブ20gからなる混合溶
剤に溶解させた。その後平均粒径4ミクロンからなるP
TFE粉末を10g加え、白色顔料である酸化チタン8
gを加え、3本ロールにて良く混練した。この塗料をア
ルミニウム上に25ミクロンコートされているPTFE
上にパッド印刷により印刷した。温度20℃、相対湿度
50%の条件では、時間にして1時間、ショット数にし
て150ショットの連続印刷が可能であった。次に、こ
の印刷された基材を350℃で10分間焼成し、インク
と基材を密着させ、100℃における鉛筆硬度および常
温における1mm角のクロスカット試験を実施した。1
00℃における鉛筆硬度は、2Hであり、クロスカット
試験では、1片の剥離も観察されなかった。
【0014】[比較例1]エチルセルロース11gとポ
リイソブチルメタクリレート1gを、ジブチルジグリコ
ール44gとα−テルピネオール44gの混合溶媒に溶
解させた。その後平均粒径5ミクロンからなるPFA粉
末を60g加え、白色顔料である酸化チタン60gを加
え、3本ロールにて良く混練した。この塗料をアルミニ
ウム上に25ミクロンコートされているPTFE上にパ
ッド印刷により印刷した。温度20℃、相対湿度50%
の条件では、時間にして1分、ショット数にして3ショ
ットの連続印刷で印刷不良を生じた。次に、この印刷良
好な基材を350℃で10分間焼成し、インクと基材を
密着させ、100℃における鉛筆硬度および常温におけ
る1mm角のクロスカット試験を実施した。クロスカッ
ト試験では、1片の剥離も観察されなかったが、100
℃における鉛筆硬度は、2Bであった。
リイソブチルメタクリレート1gを、ジブチルジグリコ
ール44gとα−テルピネオール44gの混合溶媒に溶
解させた。その後平均粒径5ミクロンからなるPFA粉
末を60g加え、白色顔料である酸化チタン60gを加
え、3本ロールにて良く混練した。この塗料をアルミニ
ウム上に25ミクロンコートされているPTFE上にパ
ッド印刷により印刷した。温度20℃、相対湿度50%
の条件では、時間にして1分、ショット数にして3ショ
ットの連続印刷で印刷不良を生じた。次に、この印刷良
好な基材を350℃で10分間焼成し、インクと基材を
密着させ、100℃における鉛筆硬度および常温におけ
る1mm角のクロスカット試験を実施した。クロスカッ
ト試験では、1片の剥離も観察されなかったが、100
℃における鉛筆硬度は、2Bであった。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、密着力および硬度が高
いフッ素樹脂インク層を複雑形状のフッ素樹脂面に形成
することが可能である。
いフッ素樹脂インク層を複雑形状のフッ素樹脂面に形成
することが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 両角 三春 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号 旭 硝子株式会社内 (72)発明者 藤原 九十郎 神奈川県横須賀市舟倉町641番地 マーク テック株式会社内 (72)発明者 阿部 亘 東京都大田区大森西4丁目17番35号 マー クテック株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】粒径10μm以下のフッ素樹脂粉末
(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)およびフッ素
樹脂粉末(A)の熱分解温度より低い温度で熱分解し、
有機溶剤(C)に可溶な樹脂(D)を含み、フッ素樹脂
粉末(A)と無機顔料(B)の合計/有機溶剤(C)と
樹脂(D)の合計の重量比が0.3〜1.2であるパッ
ド印刷用インク。 - 【請求項2】粒径10μm以下のフッ素樹脂粉末
(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)およびフッ素
樹脂粉末(A)の熱分解温度より低い温度で熱分解し、
有機溶剤(C)に可溶な樹脂(D)を含み、フッ素樹脂
粉末(A)、無機顔料(B)、有機溶剤(C)、樹脂
(D)の合計100重量部当り、有機溶剤(C)が50
〜70重量部であるパッド印刷用インク。 - 【請求項3】請求項1または2のパッド印刷用インクを
用いてパッド印刷した後、樹脂(D)の熱分解温度以上
フッ素樹脂粉末(A)の熱分解温度未満の温度にて加熱
処理を施すことを特徴とする印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19309292A JPH069914A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パッド印刷用インクおよび印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19309292A JPH069914A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パッド印刷用インクおよび印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069914A true JPH069914A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16302101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19309292A Withdrawn JPH069914A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パッド印刷用インクおよび印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069914A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0971747A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-03-18 | Zojirushi Corp | 印刷用インキ及び該インキによる印刷構造 |
| CN107043572A (zh) * | 2017-03-21 | 2017-08-15 | 广州市恒星电线氟塑有限公司 | 一种针对含氟聚合物材料的耐擦拭印字油墨及其制作工艺 |
| US20190001874A1 (en) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Interior a-pillar electroluminescent assembly of a vehicle |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP19309292A patent/JPH069914A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0971747A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-03-18 | Zojirushi Corp | 印刷用インキ及び該インキによる印刷構造 |
| CN107043572A (zh) * | 2017-03-21 | 2017-08-15 | 广州市恒星电线氟塑有限公司 | 一种针对含氟聚合物材料的耐擦拭印字油墨及其制作工艺 |
| US20190001874A1 (en) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Interior a-pillar electroluminescent assembly of a vehicle |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |