JPH0699178B2 - 耐熱ブロック - Google Patents
耐熱ブロックInfo
- Publication number
- JPH0699178B2 JPH0699178B2 JP2241915A JP24191590A JPH0699178B2 JP H0699178 B2 JPH0699178 B2 JP H0699178B2 JP 2241915 A JP2241915 A JP 2241915A JP 24191590 A JP24191590 A JP 24191590A JP H0699178 B2 JPH0699178 B2 JP H0699178B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistant block
- heat
- heat resistant
- blocks
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴミ焼却炉構築等に用いる耐熱性に富んだブ
ロックに関するものである。
ロックに関するものである。
従来のコンクリートブロックについては、耐寒性につい
ての研究はは進んでいて、品質もそれなりに向上してい
るが、耐熱性についての研究は余りなされていない。そ
れは、窯炉構築に当っては、JIS規格の耐火レンガを用
いることが常識となっており、敢えて耐熱ブロックの如
きを研究する必要がないということが1つの理由となっ
ていると考えられる。
ての研究はは進んでいて、品質もそれなりに向上してい
るが、耐熱性についての研究は余りなされていない。そ
れは、窯炉構築に当っては、JIS規格の耐火レンガを用
いることが常識となっており、敢えて耐熱ブロックの如
きを研究する必要がないということが1つの理由となっ
ていると考えられる。
然るに、耐火レンガはブロックに比較して、原材料が高
いだけでなく製造工程が複雑なためにどうしても高価と
なり、また、耐火レンガは小さいために積み重ねが面倒
で手間が掛かり、築炉中に倒れやすいこともあって、耐
火レンガによる築炉作業は誰にでもできる訳ではない。
いだけでなく製造工程が複雑なためにどうしても高価と
なり、また、耐火レンガは小さいために積み重ねが面倒
で手間が掛かり、築炉中に倒れやすいこともあって、耐
火レンガによる築炉作業は誰にでもできる訳ではない。
そこで本発明は、取扱いやすく築炉工事が容易で、充分
な耐熱性を有し、製造コストも低廉な耐熱ブロックを提
供することを目的とする。
な耐熱性を有し、製造コストも低廉な耐熱ブロックを提
供することを目的とする。
本発明は、火山灰、シャモット粒、砂、ポルトランドセ
メント及び耐火モルタルを混成して成り、全体を直方体
形状とし、その側面から上面にかけて溝を形成したこと
を特徴とする耐熱ブロック、を以て上記課題を解決し
た。
メント及び耐火モルタルを混成して成り、全体を直方体
形状とし、その側面から上面にかけて溝を形成したこと
を特徴とする耐熱ブロック、を以て上記課題を解決し
た。
火山灰、シャモット粒、耐火モルタルが混成されている
ため、耐火性にすぐれる。また、溝に鉄筋用棒鋼を装入
して構築することにより、より強固に仕上げることがで
きる。
ため、耐火性にすぐれる。また、溝に鉄筋用棒鋼を装入
して構築することにより、より強固に仕上げることがで
きる。
本発明に係る耐熱ブロックは、火山灰(山砂)、シャモ
ット粒(粘口質レンガ)、砂(川砂)、ボルトランドセ
メント及び耐火モルタルを成分とするが、その配分率
(ブロック1個当り)の一例を示すと次の通りである。
ット粒(粘口質レンガ)、砂(川砂)、ボルトランドセ
メント及び耐火モルタルを成分とするが、その配分率
(ブロック1個当り)の一例を示すと次の通りである。
シャモット粒は耐火度SK36のものを用い、耐火モルタル
は耐火度SK32以上のものを用いる。一般のコンクリート
ブロックはセメントと砂からできていて、空洞があるた
めに耐衝撃性に欠ける。然るに、本発明に係る耐熱ブロ
ック1は上記組成であって、且つ、図に示すように、空
洞を形成することなく側面から上面にかけて溝2を設け
た形状であるため、耐衝撃性にすぐれ、正味断面積に対
する圧縮強さは、コンクリートブロックの約3倍であ
る。即ち、試験の結果、コンクリートブロックの場合は
19.5kgf/cm2程度であるのに対し、本耐熱ブロック1の
場合は61.0kgf/cm2にも達することが判明している。ま
た、耐熱試験の結果、少なくとも1100℃までは全く問題
がないことも確証された。通常の焼却炉の場合は、せい
ぜい1000℃位までにしかならないので、本耐熱ブロック
1は築炉用として十分に実用性があるといえる。なお、
溝2は、構築後の前面への倒壊を防止し、ブロック相互
の密着性を更に補強するための鉄筋用棒鋼を、縦横に装
入するためのものである。
は耐火度SK32以上のものを用いる。一般のコンクリート
ブロックはセメントと砂からできていて、空洞があるた
めに耐衝撃性に欠ける。然るに、本発明に係る耐熱ブロ
ック1は上記組成であって、且つ、図に示すように、空
洞を形成することなく側面から上面にかけて溝2を設け
た形状であるため、耐衝撃性にすぐれ、正味断面積に対
する圧縮強さは、コンクリートブロックの約3倍であ
る。即ち、試験の結果、コンクリートブロックの場合は
19.5kgf/cm2程度であるのに対し、本耐熱ブロック1の
場合は61.0kgf/cm2にも達することが判明している。ま
た、耐熱試験の結果、少なくとも1100℃までは全く問題
がないことも確証された。通常の焼却炉の場合は、せい
ぜい1000℃位までにしかならないので、本耐熱ブロック
1は築炉用として十分に実用性があるといえる。なお、
溝2は、構築後の前面への倒壊を防止し、ブロック相互
の密着性を更に補強するための鉄筋用棒鋼を、縦横に装
入するためのものである。
築炉に当っては、耐熱ブロック1を積み重ねるが、ブロ
ック相互の固定に使用する目地の厚さは、ブロック相互
の接触面積が大きいために、従来の半分の5mm程度で足
りる。そのため乾きが早く、工事時間がかなり短縮され
るメリットがある。
ック相互の固定に使用する目地の厚さは、ブロック相互
の接触面積が大きいために、従来の半分の5mm程度で足
りる。そのため乾きが早く、工事時間がかなり短縮され
るメリットがある。
本発明は上述した通りであって、廉価にて簡単に量産で
き、築炉用として好適なブロックが得られ、築炉工事も
容易且つ迅速に行なうことができ、しかも、強固に仕上
げることが可能なる効果がある。
き、築炉用として好適なブロックが得られ、築炉工事も
容易且つ迅速に行なうことができ、しかも、強固に仕上
げることが可能なる効果がある。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図はその側面
図、第3図はその平面図である。 符号の説明 1……耐熱ブロック、2……溝
図、第3図はその平面図である。 符号の説明 1……耐熱ブロック、2……溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14:04 Z 2102−4G 14:06) Z 2102−4G
Claims (1)
- 【請求項1】火山灰、シャモット粒、砂、ポルトランド
セメント及び耐火モルタルを混成して成り、全体を直方
体形状とし、その側面から上面にかけて溝(2)を形成
したことを特徴とする耐熱ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241915A JPH0699178B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 耐熱ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241915A JPH0699178B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 耐熱ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124053A JPH04124053A (ja) | 1992-04-24 |
| JPH0699178B2 true JPH0699178B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=17081444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2241915A Expired - Lifetime JPH0699178B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 耐熱ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699178B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2747429C1 (ru) * | 2020-08-11 | 2021-05-05 | Общество с ограниченной ответственностью Опытный завод «УралНИИстром» | Сырьевая смесь для жаростойкого фибробетона повышенной термоморозостойкости |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107025A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-11 | ||
| JPS5259625A (en) * | 1975-11-11 | 1977-05-17 | Harushi Yamada | Method of manufacturing light * heattresisting and sounddproofing building blocks |
| JPS6296355A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-02 | 電気化学工業株式会社 | 耐熱セメント組成物 |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2241915A patent/JPH0699178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04124053A (ja) | 1992-04-24 |
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