JPH0699437A - タイヤ加硫機の金型装着装置 - Google Patents

タイヤ加硫機の金型装着装置

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JPH0699437A
JPH0699437A JP5171869A JP17186993A JPH0699437A JP H0699437 A JPH0699437 A JP H0699437A JP 5171869 A JP5171869 A JP 5171869A JP 17186993 A JP17186993 A JP 17186993A JP H0699437 A JPH0699437 A JP H0699437A
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克己 市川
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敏夫 黒崎
Kenji Kubo
賢司 久保
Shigeru Kaneko
茂 金子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型をタイヤ加硫機の中心に搬入し、位置決
めするとともに固定するという一連の動作の自動化をす
る。 【構成】 タイヤ加硫機1 の下型取付体6 上に、上・下
金型7, 8を型合せした金型組立体21を装入して取付ける
タイヤ加硫機の金型装着装置であって、前記金型組立体
21を水平姿勢に保持しかつ水平方向に出入させる金型移
載手段54を設け、前記下型取付体6 に対して金型組立体
21を位置決めするセンタリング手段29を設け、下型取付
体6 上に装入された金型組立体21を下型取付体6 に対し
て昇降自在にする昇降手段27を設け、下型取付体6 に位
置決めされかつ昇降手段27を介して下型取付体6 上に載
置された金型組立体21における下金型7 を、下型取付体
6 に対して係脱自在に取付けるクランプ手段26を設けて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベースフレーム上に下
加熱盤が固定され、この下加熱盤上の所定位置に金型が
装着されるタイヤ加硫機に用いられ、金型装着を自動的
に行なうに適した金型装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、この種の金型装着装置が用いられ
るタイヤ加硫機を図11により説明する。このタイヤ加
硫機1 は垂直式の液圧作動であって、ベースフレーム2
とサイドフレーム3 とトップフレーム4 とからなるフレ
ームを有しており、ベースフレーム2 の上には断熱盤5
と下型取付体 (以下、下加熱盤という) 6 がボルト等で
固設されている。そして、下加熱盤6 に下金型7 が装着
されている。この下金型7 に対して開閉自在な上金型8
は上加熱盤9 および断熱材10を介してスライダ11に固定
されている。スライダ11はトップフレーム4 に設けられ
た昇降シリンダ12に連結され、この昇降シリンダ12を駆
動することによりスライダ11は上金型8 と共に昇降自在
となっている。また、スライダ11には加圧伝達ロッド13
が立設されており、トップフレーム4 には中空加圧シリ
ンダ14が固設され、開閉自在なハーフナット15を経て加
圧伝達ロッド13に加圧力が伝達されるようになってい
る。
【0003】上述したタイヤ加硫機において、タイヤサ
イズを変更したい場合や、金型の補修等の場合に金型を
交換する必要が生じる。この金型交換は以下のように3
段階で行われている。第1段階として、上下金型7,8 の
セットを下加熱盤6 の上に仮置きする。この時、スライ
ダ11は上限位置まで上昇している。この第1段階の作業
はホークリフトやホイストを用いて行われる。つぎに、
第2段階として、下金型7 を下加熱盤6 に対して位置決
めし固定する。この第2段階の作業は熟練した2名のオ
ペレータがホークリフトやホイスト等を操作しながら手
作業で行われるのが通常である。さらに、第3段階とし
て、スライダ11を下げ、上金型8 と上加熱盤9 をボルト
等で固定する。
【0004】以上の第1〜3段階の作業の中で重要なも
のは第2段階の下金型7 の位置決めと固定である。この
第2段階の作業を簡単且つ確実なものとするために、例
えば特開平2−130110号公報に開示されるような
金型芯合わせ兼クランプ装置が提案されている。この金
型芯合わせ兼クランプ装置は、金型回りの円周3等分位
置にセンタリング部材を配置し、金型を固定する複数の
クランプ爪を一つの駆動手段で作動させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した金型
芯合わせ兼クランプ装置を使用すると、第2段階と第3
段階(自動クランプ使用)の連続した自動化が可能であ
るものの、第1段階の仮置きは依然としてホークリフト
やホイストを用いて行われるため、金型交換に長時間を
要することになり、またその為のオペレータも必要であ
るという問題点を有していた。特に、近年タイヤ業界も
多品種少量生産の時代に入りつつあり、かつ、タイヤの
高品質化により金型交換の頻度が高く、金型を取外して
洗浄する必要もあり、このように、時間を掛けた金型交
換をしばしば行なうと、タイヤ加硫機の稼動率が低下す
ると共に多くの人手を必要とする。
【0006】本発明は、従来の技術を有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、金型をタイヤ加硫機の中心に搬入し、位置決め
すると共に固定するという一連の動作と金型の搬出も自
動化できるタイヤ加硫機の金型装着装置を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイヤ加硫機
1 の下型取付体6 上に、上・下金型7,8 を型合せした金
型組立体21を装入して取付けるタイヤ加硫機の金型装着
装置であって、前述の目的を達成するために、次の技術
的手段を講じている。すなわち、請求項1に係る本発明
では、前記金型組立体21を水平姿勢に保持しかつ水平方
向に出入させる金型移載手段54を設け、前記下型取付体
6 に対して金型組立体21を位置決めするセンタリング手
段29を設け、下型取付体6 上に装入された金型組立体21
を下型取付体6 に対して昇降自在にする昇降手段27を設
け、下型取付体6 に位置決めされかつ昇降手段27を介し
て下型取付体6 上に載置された金型組立体21における下
金型7 を、下型取付体6 に対して係脱自在に取付けるク
ランプ手段26を設けていることを特徴とするものであ
る。
【0008】請求項2に係る本発明では、金型移載手段
54は、タイヤ加硫機1 の前方で待機していて金型組立体
21を水平姿勢で載置可能な載置部49A を有する台車49と
下型取付体6 の両側に備えられていて前記台車49の載置
部49A と同一水平面上に支持部24A,41A を有する対の案
内部材24,41 とからなることを特徴とするものである。
【0009】請求項3に係る本発明では、センタリング
手段29は、金型移載手段54における対の案内部材24,41
の支持部24A,41A に備えられていて装入される金型組立
体21の横振れを規制しつつ位置決めするガイド44と前記
対の案内部材24における装入奥部において金型組立体21
を受止めて装入量を規制するストッパ25とからなること
を特徴とするものである。
【0010】請求項4に係る本発明では、金型組立体21
は金型載置板23に乗載されて水平方向に出入自在であ
り、該金型載置板23の両側には、金型移載手段54におけ
る台車49の載置部49A および対の案内部材24,41 の支持
部24A,41A に支持されて水平方向に移動する平行辺部22
を備えていることを特徴とするものである。請求項5に
係る本発明では、金型移載手段54における台車49の載置
部49A および対の案内部材24,41 の支持部24A,41A のい
ずれか一方又は双方に、装入方向に間隔を有してボール
33、ローラ56等の転動体58が列設されていることを特徴
とするものである。
【0011】請求項6に係る本発明では、金型組立体21
を水平姿勢に保持しかつ水平方向に出入させる駆動手段
55を、金型移載手段54に備えていることを特徴とするも
のである。
【0012】
【作用】リフタ50等を有する搬送台車49上の載置部49A
に、上・下金型7,8 を型合わせした金型組立体21を乗載
して加硫機1 の前側に待機する。なお搬送台車49は無人
搬送車としてしてもよい。案内部材24における支持部24
A のレベルと台車49の載置部49A のレベルをリフタ50等
により同一レベル (同一平面上) として、金型組立体21
を加硫機1 に向って前方向から装入する。
【0013】このとき、金型組立体21は平行辺部22をし
て案内部材24により横振れを規制しつつ装入され、装入
量は、平行辺部22がストッパ25に衝合することで定めら
れ、下加熱盤6 に対して位置決めされる。昇降手段27を
縮小することでクランプ爪26により金型組立体21を降下
して下加熱盤 (下型取付体) 6 に密着させ、同時にセン
タリング手段29で芯出しされ、その状態で固定される。
【0014】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例のいくつ
かを詳述すると、第1実施例を示している図1〜図5に
おいて、金型装着装置20は、上・下金型7,8 を型合わせ
した金型組立体21を水平姿勢に保持しかつ水平方向に出
入させる金型移載手段54と、下型取付体 (下加熱盤) 6
に対して金型組立体21を位置決めするセンタリング手段
29と、下加熱盤6 上に装入された金型組立体21を下加熱
盤6 に対して昇降自在にする昇降手段27と、下加熱盤6
に位置決めされかつ昇降手段27を介して下加熱盤6 上に
載置された下金型7 を、下加熱盤6 に対して係脱自在に
取付けるクランプ爪26で例示するクランプ手段とで主構
成されている。
【0015】金型移載手段54は、タイヤ加硫機1 の前方
で待機可能であり金型組立体21を水平姿勢で載置可能な
載置部49A を有する搬送可能な台車49と、下加熱盤6 の
両側に備えられていて前記台車49の載置部49A と同一水
平面上に支持部24A を有する対の案内部材24とからな
り、台車49は載置部49A を昇降するリフタ50を備えてい
る。
【0016】第1実施例では、金型組立体21は金型載置
板23を介して台車49の載置部49A に水平姿勢に保持され
て乗載されている。金型載置板23は、図4に示す如く金
型載置面が平面視で円形とされていてこの左右両側に平
行辺部22が左右方向外方に張出状に突出され、中央部に
はセンタリング手段29としての基準孔30が形成されてい
るとともに前側下面にはキー溝31が形成されている。
【0017】台車49の載置部49A とともに金型移載手段
54を構成する対の案内部材24は、下加熱盤6 の左右両側
におけるベースフレーム2 上に架台32を固定され、該架
台32上に昇降手段27を介して上面に転動体としてのボー
ル33を列設したレール34を備えてなり、ボール33の転動
を介して金型載置板23における平行辺部22を水平面上で
滑動するようになっている。なお、ボールは、金型載置
板23の進入方向で軽く動く目的と所定位置決めのためで
の左右、前後、斜めの動きを許容するようになってい
る。
【0018】ボール33はレール34に形成した収容孔35に
サポートプレート36を介して図3に示す如く収めてあ
り、レール34に、爪状係合部37を介してクランプ爪26が
ボルト38によって取付けてあり、平行辺部22とクランプ
面26A との間にもスキマ40を有している。案内部材24の
入側には、金型組立体21の受渡しのための案内部材41が
架台32上に固定してあり、該固定案内部材41はその支持
部41A は転動自在なボール42を列設したレール43と、該
レール43の上面外側で平面視ハ字状に取付けたプレート
状のガイド44からなり、金型21を乗載固定している金型
載置板23における平行辺部22をセンタリングしつつ昇降
自在な案内部材24に装入可能としており、案内部材24の
装入奥部には金型組立体21の装入量を規制するストッパ
25が設けられていて、ガイド44およびストッパ25は金型
組立体21を下加熱盤6 に対して位置決めするセンタリン
グ手段29を構成している。
【0019】昇降手段27は、図2および図3(B)
(C)に示す如く案内部材24と架台32との間に設けられ
た流体シリンダ45と、この前後に設けられた垂直ガイド
46とからなっていて、流体シリンダ45はポート45A,45B
を有していて架台32に取付けた圧力発生部45C のピスト
ンロッド45D と案内部材24とをコネクトロッド45E で連
結してなり、一方、垂直ガイド46は架台32に取付けたロ
ッド46A に案内部材24に取付けた筒体46B をスライドブ
シュ46C を介して嵌合してなる。
【0020】従って、案内部材24は流体シリンダ45の伸
縮によって垂直ガイド46の案内によりクランプ爪26とと
もに昇降され、金型載置板23における平行辺部22を介し
て下金型7 を下加熱盤6 に対して掴持開放自在である。
センタリング手段29は、図5に示す如く金型載置板23の
中央部に形成した基準孔30に嵌入自在なレジスタリング
47を下加熱盤6 に設けるとともに、キー溝31に係脱自在
なキー48を下加熱盤6 に設けてなり、前記流体シリンダ
45の縮小でクランプ爪26を介して平行辺部22を介して掴
持するとき、基準孔30がレジスタリング47に嵌入される
ことで自動的に芯合しされるとともに、キー溝31にキー
48が嵌入して回止めされるようになっている。
【0021】タイヤ加硫機1 の前面において、搬送台車
49により金型組立体21を乗載固定した載置板23が待機可
能であり、該搬送台車49は図1で示す如くリフタ50を備
えていて、該台車49には載置板23の引掛け部51に掛けら
れ、駆動部52でスネークチェーン53が繰り出し可能であ
り、駆動部52等は、金型組立体21を水平方向に出入させ
る駆動手段55を構成している。
【0022】次に、上述した第1実施例に係る本発明の
作動を図1〜図5等を参照して説明すると、所定の金型
組立体21が乗載固定された金型載置板23を搬送台車49を
介してタイヤ加硫機1 の前面まで自動搬送され、リフタ
50により金型載置板23と固定案内部材41および昇降案内
部材24とのレベルを合わせる。すなわち、金型移載手段
54に金型組立体21を水平姿勢に保持しかつ水平方向に出
入自在とさせる。
【0023】次に、載置板23に引掛け部51を掛け、駆動
部52でスネークチェーン53を繰り出すことにより、金型
組立体21を乗載固定した載置板23を、案内部材41,24 へ
と前方向から下加熱盤6 に向かって装入する。このと
き、載置板23の平行辺部22がプレート状のガイド44によ
ってセンタリングされつつ装入されるとともに、横振れ
が規制され、上下左右のスキマ39,40 を有することか
ら、装入は容易になされ、ストッパ25で装入量が定ま
り、概略の位置決めがなされる。
【0024】次いで、昇降手段27における流体シリンダ
45を縮小すると、クランプ爪26とともに案内部材24が降
下して平行辺部22を介して載置板23を下加熱盤6 に密着
させ、この際、センタリング手段29で芯合わせが自動的
になされて固定される。そして、図11のスライダ11が
下降し、上金型8 と上加熱盤9 が自動クランプで固定さ
れる。
【0025】このように、金型組立体21の搬入、位置決
め、固定が連続して行われる自動化が達成される。な
お、以上の手順と逆の動きにより、古い金型21の搬出も
自動化できる。以上の第1実施例において、下記のよう
な設計変更等は可能である。 :金型組立体21を乗載固定した載置板23は、手動又は
流体シリンダによる駆動手段により横方向に出入自在と
すること。 :載置板23における平行辺部22を移動案内するボール
33に代替して、シュー等を用いること。 :ストッパ25は出入方向にネジ等によって位置調整自
在にすること。 :昇降手段27は、スクリュー軸にすること。 :昇降手段27は、案内部材24と、クランプ爪26とを個
別に作動させること。
【0026】図6〜図8は、本発明の第2実施例を示し
ており、対の案内部材24,41 の支持部24A,41A に、第1
実施例におけるボールに代替してローラ (車輪)56 で示
す転動体58を列設したものであり、その他の構成は第1
実施例と共通するので、共通部分は共通符号で示し、以
下、相違点ついてのみ説明する。図6〜図8において、
金型載置板23の平行辺部22の下面に、案内溝22A を形成
し、この案内溝22A に、案内部材24,41 に転動自在に列
設したローラ56が嵌まっている。
【0027】ローラ56はスペーサ57を介して横軸57A に
転動自在に支持されており、スペーサ57の厚みは、入口
から装入奥部に向かって徐々に薄くなっており、これに
よって入口では案内溝22A 内の左右に余裕をもってロー
ラ56が入り、装入奥部ではストッパ25に平行辺部22が衝
合するとローラ56が案内溝22A の端になって載置板23の
中心位置が決まるようになっている。
【0028】そして、クランプ爪26が昇降手段27で下が
ると基準孔30がレジスタリング47に嵌まって芯出しさ
れ、載置板23は下加熱盤6 に押付けられる。この第2実
施例では、ボールよりも構造簡単でありながら、金型組
立体21の下加熱盤6 に対する装入が軽快でかつセンタリ
ングが容易となる。図9は本発明の第3実施例を示して
おり、下金型7 の取付けフランジ7Aに、平行辺部22を形
成したものであって、第1・2実施例における金型載置
板23を省略したものであり、その他の構成は既述した第
1・2実施例と共通し、共通部分は共通符号で示してい
る。
【0029】図10は本発明の第4実施例を示してお
り、台車49の載置部49A にも、案内部材24,41 に列設し
た既述のボール、ローラ等による転動体58を列設したも
のであり、これによれば、金型組立体21をより軽快で円
滑に水平方向に出入させることができる。更に、本発明
にあっては、転動体58としてローラ56を採用したときに
は、案内部材24に列設したローラ56の横軸57、案内部材
41に列設したローラ56の横軸57にそれぞれスプロケッ
ト、プーリ等を設け、これらプーリ等にチェーン、ベル
ト等の巻掛体を掛張して例えば、図6で示す如く正逆転
モータ59でローラ56を強制的に正逆駆動して金型組立体
21を水平方向に出入させる駆動手段とすることもでき
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、垂直型タイ
ヤ加硫機において、横方向からの金型の搬入取出と芯合
せおよび固定が自動化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例による金型装着装置の構造と
作動を示す斜視図である。
【図2】第1実施例による金型待機状態を示す側面図で
ある。
【図3】(A)は図2A−A、(B)は図2B−B、
(C)は図2C−Cの断面図である。
【図4】一部を省略した第1実施例における要部の平面
図である。
【図5】第1実施例における金型搬入状態を示す立断面
図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す要部の平面図であ
る。
【図7】本発明の第2実施例を示す要部の立面図であ
る。
【図8】図7の部分拡大図である。
【図9】本発明第3実施例による斜視図である。
【図10】本発明第4実施例による斜視図である。
【図11】本発明の装着装置が適用されるタイヤ加硫機
の正面図である。
【符号の説明】
6 下型取付体 21 金型組立体 22 平行部 23 金型載置板 24 案内部材 26 クランプ手段 27 昇降手段 29 センタリング手段 54 金型移載手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00 4F (72)発明者 黒崎 敏夫 兵庫県神戸市灘区日ノ出町4丁目1番1号 株式会社神戸製鋼所岩屋工場内 (72)発明者 久保 賢司 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目3番1号 株式会社神戸製鋼所高砂製作所内 (72)発明者 金子 茂 東京都小平市小川東町3丁目1番1号 株 式会社ブリヂストン内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ加硫機(1) の下型取付体(6) 上
    に、上・下金型(7),(8) を型合せした金型組立体(21)を
    装入して取付けるタイヤ加硫機の金型装着装置であっ
    て、 前記金型組立体(21)を水平姿勢に保持しかつ水平方向に
    出入させる金型移載手段(54)を設け、 前記下型取付体(6) に対して金型組立体(21)を位置決め
    するセンタリング手段(29)を設け、 下型取付体(6) 上に装入された金型組立体(21)を下型取
    付体(6) に対して昇降自在にする昇降手段(27)を設け、 下型取付体(6) に位置決めされかつ昇降手段(27)を介し
    て下型取付体(6) 上に載置された金型組立体(21)におけ
    る下金型(7) を、下型取付体(6) に対して係脱自在に取
    付けるクランプ手段(26)を設けていることを特徴とする
    タイヤ加硫機の金型装着装置。
  2. 【請求項2】 金型移載手段(54)は、タイヤ加硫機(1)
    の前方で待機していて金型組立体(21)を水平姿勢で載置
    可能な載置部(49A) を有する台車(49)と下型取付体(6)
    の両側に備えられていて前記台車(49)の載置部(49A) と
    同一水平面上に支持部(24A),(41A) を有する対の案内部
    材(24),(41) とからなることを特徴とする請求項1記載
    のタイヤ加硫機の金型装着装置。
  3. 【請求項3】 センタリング手段(29)は、金型移載手段
    (54)における対の案内部材(24),(41) の支持部(24A),(4
    1A) に備えられていて装入される金型組立体(21)の横振
    れを規制しつつ位置決めするガイド(44)と前記対の案内
    部材(24)における装入奥部において金型組立体(21)を受
    止めて装入量を規制するストッパ(25)とからなることを
    特徴とする請求項1記載のタイヤ加硫機の金型装着装
    置。
  4. 【請求項4】 金型組立体(21)は金型載置板(23)に乗載
    されて水平方向に出入自在であり、該金型載置板(23)の
    両側には、金型移載手段(54)における台車(49)の載置部
    (49A) および対の案内部材(24),(41) の支持部(24A),(4
    1A) に支持されて水平方向に移動する平行辺部(22)を備
    えていることを特徴とする請求項1記載のタイヤ加硫機
    の金型装着装置。
  5. 【請求項5】 金型移載手段(54)における台車(49)の載
    置部(49A) および対の案内部材(24),(41) の支持部(24
    A),(41A) のいずれか一方又は双方に、装入方向に間隔
    を有してボール(33)、ローラ(56)等の転動体(58)が列設
    されていることを特徴とする請求項1記載のタイヤ加硫
    機の金型装着装置。
  6. 【請求項6】 金型組立体(21)を水平姿勢に保持しかつ
    水平方向に出入させる駆動手段(55)を、金型移載手段(5
    4)に備えていることを特徴とする請求項1記載のタイヤ
    加硫機の金型装着装置。
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