JPH069960Y2 - 蓋付き容器 - Google Patents
蓋付き容器Info
- Publication number
- JPH069960Y2 JPH069960Y2 JP9478488U JP9478488U JPH069960Y2 JP H069960 Y2 JPH069960 Y2 JP H069960Y2 JP 9478488 U JP9478488 U JP 9478488U JP 9478488 U JP9478488 U JP 9478488U JP H069960 Y2 JPH069960 Y2 JP H069960Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- peripheral wall
- engaged
- container
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は蓋付き容器に係る。
「従来の技術」 例えばコンパクト容器としての蓋付き容器として、前壁
中央上部に前面および上面開口の凹部を有する上面開口
の容器体と、該容器体の後部に枢着され容器体上面を閉
塞する頂板前部下面から上記凹部後壁へ係合するフック
を垂下した蓋体と、上記凹部両側壁に両端面上部を枢着
した板体下端から上記フック下端に上面を当設させて突
起を突出した回動板とからなるものが知られている。
中央上部に前面および上面開口の凹部を有する上面開口
の容器体と、該容器体の後部に枢着され容器体上面を閉
塞する頂板前部下面から上記凹部後壁へ係合するフック
を垂下した蓋体と、上記凹部両側壁に両端面上部を枢着
した板体下端から上記フック下端に上面を当設させて突
起を突出した回動板とからなるものが知られている。
「考案が解決しようとする課題」 上記蓋付き容器は、回動板下部を容器体後方へ押込み、
枢着軸を中心に回動させることでフックの凹部後壁に対
する係合を解き、開蓋するものであるが、回動板が容器
体前壁凹部に配設されているために、開蓋するには容器
体を手にとり、かつ回動板下部を容器体後方への押し込
む必要があり、開蓋が面倒であった。
枢着軸を中心に回動させることでフックの凹部後壁に対
する係合を解き、開蓋するものであるが、回動板が容器
体前壁凹部に配設されているために、開蓋するには容器
体を手にとり、かつ回動板下部を容器体後方への押し込
む必要があり、開蓋が面倒であった。
本考案は容器体を手に持つ必要がなく、例えば台上等に
おいたまま、ワンタッチ操作で開蓋する蓋付き容器を提
供するものである。
おいたまま、ワンタッチ操作で開蓋する蓋付き容器を提
供するものである。
「課題を解決するための手段」 底壁2周縁から起立する第一周壁3内前部を第二周壁4
囲成により上面開口の第一凹部5に形成すると共に第二
周壁の上部内面に第一係合突条6を周設した容器本体1
と、上記第一係合突条6下面へ係合させた第二係合突条
23を外面に有する筒部22を、上記第一凹部内へ上下動可
能にかつ上方へ付勢させて嵌合させ、かつ筒部内面には
第三係合突条24を周設したロック部材21と、上記容器本
体の上面を閉塞する頂板32後部を容器本体後部へ枢着す
ると共に、上記第一凹部の上方頂板部分に上面開口の第
二凹部33を設けて、該第二凹部の底板34下面から垂設し
て上記筒部22内に嵌合させた栓状棒35の下部外面の第四
係合突条36を、第三係合突条24下面へ係合させ、更に該
第二凹部33の底部外周から周壁37下部に適当数の透孔38
…を穿設した蓋板31と、上記第二凹部33内へ嵌合させた
天板52外周から垂下する脚片53を上記透孔38内へ差込み
して脚片外面に付設した係止突片54を上記周壁透孔38…
部分の上縁へ係合させると共に該脚片下端をロック部材
21の上端面へ載置した押釦部材51とからなり、該押釦押
下げによりロック部材21が押下げられて上記第三、第四
係合突条24,36の係合が離脱可能とした。
囲成により上面開口の第一凹部5に形成すると共に第二
周壁の上部内面に第一係合突条6を周設した容器本体1
と、上記第一係合突条6下面へ係合させた第二係合突条
23を外面に有する筒部22を、上記第一凹部内へ上下動可
能にかつ上方へ付勢させて嵌合させ、かつ筒部内面には
第三係合突条24を周設したロック部材21と、上記容器本
体の上面を閉塞する頂板32後部を容器本体後部へ枢着す
ると共に、上記第一凹部の上方頂板部分に上面開口の第
二凹部33を設けて、該第二凹部の底板34下面から垂設し
て上記筒部22内に嵌合させた栓状棒35の下部外面の第四
係合突条36を、第三係合突条24下面へ係合させ、更に該
第二凹部33の底部外周から周壁37下部に適当数の透孔38
…を穿設した蓋板31と、上記第二凹部33内へ嵌合させた
天板52外周から垂下する脚片53を上記透孔38内へ差込み
して脚片外面に付設した係止突片54を上記周壁透孔38…
部分の上縁へ係合させると共に該脚片下端をロック部材
21の上端面へ載置した押釦部材51とからなり、該押釦押
下げによりロック部材21が押下げられて上記第三、第四
係合突条24,36の係合が離脱可能とした。
「作用」 使用に際して、押釦部材51を押し下げると、ロック部材
21が押し下げられて第三、第四係合突条24,36の係合が
解かれる。この後、押釦部材の押し下げを解除すると、
ロック部材の上方への復帰によって脚片53下端および栓
状棒35下端を押上げることで、押釦部材を元の状態へ復
帰させると共に開蓋させる。他方、閉蓋に際しては、蓋
板前部上面を押し下げれば、第三、第四係合突条24,36
が係合され閉蓋する。
21が押し下げられて第三、第四係合突条24,36の係合が
解かれる。この後、押釦部材の押し下げを解除すると、
ロック部材の上方への復帰によって脚片53下端および栓
状棒35下端を押上げることで、押釦部材を元の状態へ復
帰させると共に開蓋させる。他方、閉蓋に際しては、蓋
板前部上面を押し下げれば、第三、第四係合突条24,36
が係合され閉蓋する。
「実施例」 容器本体1は底壁2周縁から第一周壁3を起立してお
り、この第一周壁内前部を第二周壁4で囲むことで、上
面開口の第一凹部5を形成している。また、上記第二周
壁の上部内面には第一係合突条6を周設している。
り、この第一周壁内前部を第二周壁4で囲むことで、上
面開口の第一凹部5を形成している。また、上記第二周
壁の上部内面には第一係合突条6を周設している。
本例では、上記容器本体1を下部容器体7およびこの下
部容器体外面に外周部が面一となるように筒体8を嵌合
して第一周壁3の上部としている。この筒体前部に第一
凹部5が形成されており、この第一凹部内面上部に第一
係合突条6を上端内周に付設した筒9を内面が面一とな
るように内嵌している。なお、下部容器体と筒との連結
部には、連結を密にするためにパッキング10を挟持させ
ている。
部容器体外面に外周部が面一となるように筒体8を嵌合
して第一周壁3の上部としている。この筒体前部に第一
凹部5が形成されており、この第一凹部内面上部に第一
係合突条6を上端内周に付設した筒9を内面が面一とな
るように内嵌している。なお、下部容器体と筒との連結
部には、連結を密にするためにパッキング10を挟持させ
ている。
21はロック部材であり、このロック部材は筒部22を第一
凹部5内に上下可能にかつ上方へ付勢させて嵌合してお
り、その外面には第一係合突条6下面へ係合させた第二
係合突条23を突設している。また筒部内面に第三係合突
条24が周設されている。
凹部5内に上下可能にかつ上方へ付勢させて嵌合してお
り、その外面には第一係合突条6下面へ係合させた第二
係合突条23を突設している。また筒部内面に第三係合突
条24が周設されている。
本例では、上記筒部2を上方へ付勢するために、第一凹
部5内にコイルスプリング25を収納しており、これは下
端を第一凹部底面外周部に載置し、上端から筒部22下部
を挿入し第二係合突条23下面に上端を当設させ付勢し、
この第二係合突条上面を第一係合突条6下面に押圧させ
ている。なおこの筒部を上方へ付勢する手段は限定する
ものではない。
部5内にコイルスプリング25を収納しており、これは下
端を第一凹部底面外周部に載置し、上端から筒部22下部
を挿入し第二係合突条23下面に上端を当設させ付勢し、
この第二係合突条上面を第一係合突条6下面に押圧させ
ている。なおこの筒部を上方へ付勢する手段は限定する
ものではない。
31は上記容器本体上面を閉塞する蓋板で、頂板32後部を
容器本体後部へ枢着し、容器本体の第一凹部の上方頂板
部分には、上面開口の第二凹部33を設けている。この第
二凹部の底板34下面からは筒部22に嵌合させて栓状棒35
を垂下しており、この栓状棒の下部外面に周設した第四
係合突条36をロック部材の第三係合突条24下面へ係合さ
せている。また第二凹部33の底板外周から周壁37下部に
適当数の透孔38…を穿設している。
容器本体後部へ枢着し、容器本体の第一凹部の上方頂板
部分には、上面開口の第二凹部33を設けている。この第
二凹部の底板34下面からは筒部22に嵌合させて栓状棒35
を垂下しており、この栓状棒の下部外面に周設した第四
係合突条36をロック部材の第三係合突条24下面へ係合さ
せている。また第二凹部33の底板外周から周壁37下部に
適当数の透孔38…を穿設している。
51は押釦部材で、第二凹部33内へ天板52を嵌合させてお
り、この天板外周からは脚片53…を透孔38…内へ差込ん
でいる。この脚片外面には係止突片54…を付設してお
り、これを周壁透孔38部分の上縁へ係合させている。ま
た、脚片下端はロック部材21の上端面へ載置させてい
る。本例では上記脚片として係止突片54…を有する外部
脚片53a…とロック部材21の上端面へ下端を載置する内
部脚片53bとを小間隙をおいてそれぞれ天板52外周およ
び内部周下面から垂下している。なお、外部脚片53aは
開蓋状態のときに第二凹部内に固定されるように外方へ
弾性を持たせて付勢されている。
り、この天板外周からは脚片53…を透孔38…内へ差込ん
でいる。この脚片外面には係止突片54…を付設してお
り、これを周壁透孔38部分の上縁へ係合させている。ま
た、脚片下端はロック部材21の上端面へ載置させてい
る。本例では上記脚片として係止突片54…を有する外部
脚片53a…とロック部材21の上端面へ下端を載置する内
部脚片53bとを小間隙をおいてそれぞれ天板52外周およ
び内部周下面から垂下している。なお、外部脚片53aは
開蓋状態のときに第二凹部内に固定されるように外方へ
弾性を持たせて付勢されている。
「考案の効果」 本考案は以上の構成であり、押釦部材51押下げによりロ
ック部材21を押し下げ、第三、第四係合突条24,36の係
合を離脱可能としたから、従来のように容器体を手に持
つ必要もなく、押釦部材を押下げるワンタッチ操作で開
蓋が可能な極めて使用便利な蓋付き容器を提供すること
ができる。
ック部材21を押し下げ、第三、第四係合突条24,36の係
合を離脱可能としたから、従来のように容器体を手に持
つ必要もなく、押釦部材を押下げるワンタッチ操作で開
蓋が可能な極めて使用便利な蓋付き容器を提供すること
ができる。
第1図は本考案実施例蓋付き容器の側断面図、第2図
は、その要部拡大断面図、第3図はその断面図第4図は
その斜視図である。 1……容器体、21……ロック部材 31……蓋板、51……押釦部材
は、その要部拡大断面図、第3図はその断面図第4図は
その斜視図である。 1……容器体、21……ロック部材 31……蓋板、51……押釦部材
Claims (1)
- 【請求項1】底壁2周縁から起立する第一周壁3内前部
を第二周壁4囲成により上面開口の第一凹部5に形成す
ると共に第二周壁の上部内面に第一係合突条6を周設し
た容器本体1と、上記第一係合突条6下面へ係合させた
第二係合突条23を外面に有する筒部22を、上記第一凹部
内へ上下動可能にかつ上方へ付勢させて嵌合させ、かつ
筒部内面には第三係合突条24を周設したロック部材21
と、上記容器本体の上面を閉塞する頂板32後部を容器本
体後部へ枢着すると共に、上記第一凹部の上方頂板部分
に上面開口の第二凹部33を設けて、該第二凹部の底板34
下面から垂設して上記筒部22内に嵌合させた栓状棒35の
下部外面の第四係合突条36を、第三係合突条24下面へ係
合させ、更に該第二凹部33の底部外周から周壁37下部に
適当数の透孔38…を穿設した蓋板31と、上記第二凹部33
内へ嵌合させた天板52外周から垂下する脚片53を上記透
孔38内へ差込みして脚片外面に付設した係止突片54を上
記周壁透孔38…部分の上縁へ係合させると共に該脚片下
端をロック部材21の上端面へ載置した押釦部材51とから
なり、該押釦押下げによりロック部材21が押下げられて
上記第三、第四係合突条24、36の係合が離脱可能とした
ことを特徴とする蓋付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9478488U JPH069960Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 蓋付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9478488U JPH069960Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 蓋付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216756U JPH0216756U (ja) | 1990-02-02 |
| JPH069960Y2 true JPH069960Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31319359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9478488U Expired - Lifetime JPH069960Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 蓋付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069960Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5263361B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-08-14 | サーモス株式会社 | 飲料用容器の栓体 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP9478488U patent/JPH069960Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216756U (ja) | 1990-02-02 |
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