JPH0699629A - 預金通帳記帳用プリンタ - Google Patents
預金通帳記帳用プリンタInfo
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- JPH0699629A JPH0699629A JP24987592A JP24987592A JPH0699629A JP H0699629 A JPH0699629 A JP H0699629A JP 24987592 A JP24987592 A JP 24987592A JP 24987592 A JP24987592 A JP 24987592A JP H0699629 A JPH0699629 A JP H0699629A
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- Japan
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- ink ribbon
- frame
- platen roller
- passbook
- bankbook
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクリボンの無駄、及びインクリボンを交
換する労力の無駄を少なくすることで、携帯用通帳記帳
端末のプリンタの経済性を高める。 【構成】 第1及び第2のフレーム11,12の間に、
これら両フレームが開状態にあるか閉状態にあるかを検
出するセンサ87を設けると共に、第1のフレーム11
に対して第2のフレーム12を半開状態に保持する半開
状態保持機構(ばね片201及びフック202)を設け
る。該半開状態保持機構によって第2のフレーム12を
半開状態に保持したとき、センサ87が閉状態と同じ信
号を出力して預金通帳151の移送を可能とし、かつプ
ラテンローラ15とインクリボン131の巻き取り機構
(巻取り軸133)とが切離されて、インクリボンの巻
き取りを不能にする。
換する労力の無駄を少なくすることで、携帯用通帳記帳
端末のプリンタの経済性を高める。 【構成】 第1及び第2のフレーム11,12の間に、
これら両フレームが開状態にあるか閉状態にあるかを検
出するセンサ87を設けると共に、第1のフレーム11
に対して第2のフレーム12を半開状態に保持する半開
状態保持機構(ばね片201及びフック202)を設け
る。該半開状態保持機構によって第2のフレーム12を
半開状態に保持したとき、センサ87が閉状態と同じ信
号を出力して預金通帳151の移送を可能とし、かつプ
ラテンローラ15とインクリボン131の巻き取り機構
(巻取り軸133)とが切離されて、インクリボンの巻
き取りを不能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は預金通帳記帳用プリンタ
に係り、特に、携帯用通帳記帳端末に好適な預金通帳記
帳用プリンタに関する。
に係り、特に、携帯用通帳記帳端末に好適な預金通帳記
帳用プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、現金自動入出金システム(以下、
ATMという)が普及し、金融機関に対する現金の入出
金は、ほとんどATMを利用して行うようになった。と
ころが、ATMを利用するためには、利用者がATMの
設置場所まで足を運ばなくてはならないため、ATMの
設置場所まで行くことが困難な者にとっては入出金等の
手続を随時行うことができないという不便がある。ま
た、金融機関の係員が利用者に代って入出金等の手続を
行う方法もあるが、この場合には、係員が利用者のとこ
ろまで出向いて預金通帳を預かり、これを持ち帰ってA
TMにて入出金等の手続と記帳とを行い、さらに記帳済
みの預金通帳を利用者のもとまで届けなくてはならない
ので、金融機関サイドの負担が非常に大きくなる。
ATMという)が普及し、金融機関に対する現金の入出
金は、ほとんどATMを利用して行うようになった。と
ころが、ATMを利用するためには、利用者がATMの
設置場所まで足を運ばなくてはならないため、ATMの
設置場所まで行くことが困難な者にとっては入出金等の
手続を随時行うことができないという不便がある。ま
た、金融機関の係員が利用者に代って入出金等の手続を
行う方法もあるが、この場合には、係員が利用者のとこ
ろまで出向いて預金通帳を預かり、これを持ち帰ってA
TMにて入出金等の手続と記帳とを行い、さらに記帳済
みの預金通帳を利用者のもとまで届けなくてはならない
ので、金融機関サイドの負担が非常に大きくなる。
【0003】かかる利用者及び金融機関双方の不便を解
消するため、従来より図22に示すように、少なくとも
預金通帳3に取引の内容を印字するプリンタ部1と、当
該プリンタ部1の制御機能及びホストコンピュータとの
通信機能を有する制御部2とを一体に組合せて成り、金
融機関の係員が利用者の指示する場所まで携帯して入出
金等の手続を行えるようにした携帯用の通帳記帳端末が
研究されている。
消するため、従来より図22に示すように、少なくとも
預金通帳3に取引の内容を印字するプリンタ部1と、当
該プリンタ部1の制御機能及びホストコンピュータとの
通信機能を有する制御部2とを一体に組合せて成り、金
融機関の係員が利用者の指示する場所まで携帯して入出
金等の手続を行えるようにした携帯用の通帳記帳端末が
研究されている。
【0004】本願出願人は先に、携帯用通帳記帳端末に
好適なプリンタとして、プラテンローラ及び通帳移送装
置を備えた下フレームと、該下フレームに対して開閉可
能に取り付けられ、前記プラテンローラと対向する位置
にサーマルラインドット方式の印字ヘッド及び感熱性の
インクリボンが備えられた上フレームとを有し、前記プ
ラテンローラとインクリボンとの間に所望の印字ページ
が開かれた預金通帳3を挾み、かつ前記インクリボンの
外側から前記印字ヘッドを押圧した状態で上下のフレー
ムを閉じ、前記預金通帳3を挾んだ状態で前記印字ヘッ
ドを前記プラテンローラに圧着し、前記預金通帳の移送
に伴う前記プラテンローラの回転量に応じて前記インク
リボンを巻き取りつつ印字を行なうものを提案した(特
願平2−412784号)。この預金通帳記帳用プリン
タによると、預金通帳3の複数の記帳欄に連続して印字
を行なう場合、印字ヘッドに対する記帳欄の変更にとも
なって常にインクリボンの未印字部分を新たな記帳欄に
当接することができるので、サーマルラインドット方式
の印字ヘッド及び感熱性のインクリボンを用いて高品質
の印字を得ることができる。
好適なプリンタとして、プラテンローラ及び通帳移送装
置を備えた下フレームと、該下フレームに対して開閉可
能に取り付けられ、前記プラテンローラと対向する位置
にサーマルラインドット方式の印字ヘッド及び感熱性の
インクリボンが備えられた上フレームとを有し、前記プ
ラテンローラとインクリボンとの間に所望の印字ページ
が開かれた預金通帳3を挾み、かつ前記インクリボンの
外側から前記印字ヘッドを押圧した状態で上下のフレー
ムを閉じ、前記預金通帳3を挾んだ状態で前記印字ヘッ
ドを前記プラテンローラに圧着し、前記預金通帳の移送
に伴う前記プラテンローラの回転量に応じて前記インク
リボンを巻き取りつつ印字を行なうものを提案した(特
願平2−412784号)。この預金通帳記帳用プリン
タによると、預金通帳3の複数の記帳欄に連続して印字
を行なう場合、印字ヘッドに対する記帳欄の変更にとも
なって常にインクリボンの未印字部分を新たな記帳欄に
当接することができるので、サーマルラインドット方式
の印字ヘッド及び感熱性のインクリボンを用いて高品質
の印字を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、本願出願人
が先に提案した預金通帳記帳用プリンタは、通帳移送装
置をプラテンローラに最も近づけた状態で預金通帳の取
り付けを行ない、しかる後に上下のフレームを閉じて印
字動作を開始するので、預金通帳が初期設定位置から印
字開始位置まで移動する間にもインクリボンも巻き取ら
れてしまい、インクリボンの無駄が多く、またそれに伴
って作業性も悪いという不都合のあることが判った。し
たがって、インクリボンの無駄をなくし、経済性の高い
プリンタを実現するためには、預金通帳を初期設定位置
から印字開始位置まで移動する間におけるインクリボン
の巻き取りを禁止し、プラテンローラ上の預金通帳と印
字ヘッド間の当接を解除する機構の開発が必要である。
本発明は、かかる技術的な課題を解決するためになされ
たものであって、経済性の高い携帯用通帳記帳端末のプ
リンタを提供することを目的とする。
が先に提案した預金通帳記帳用プリンタは、通帳移送装
置をプラテンローラに最も近づけた状態で預金通帳の取
り付けを行ない、しかる後に上下のフレームを閉じて印
字動作を開始するので、預金通帳が初期設定位置から印
字開始位置まで移動する間にもインクリボンも巻き取ら
れてしまい、インクリボンの無駄が多く、またそれに伴
って作業性も悪いという不都合のあることが判った。し
たがって、インクリボンの無駄をなくし、経済性の高い
プリンタを実現するためには、預金通帳を初期設定位置
から印字開始位置まで移動する間におけるインクリボン
の巻き取りを禁止し、プラテンローラ上の預金通帳と印
字ヘッド間の当接を解除する機構の開発が必要である。
本発明は、かかる技術的な課題を解決するためになされ
たものであって、経済性の高い携帯用通帳記帳端末のプ
リンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するため、プラテンローラ及び通帳移送装置を備え
た第1のフレームと、第1のフレームに対して開閉可能
に取り付けられ、前記プラテンローラと対向する位置に
印字ヘッド及びインクリボンカートリッジが備えられた
第2のフレームとを有し、前記プラテンローラとインク
リボンとの間に所望の印字ページが開かれた預金通帳を
挾み、かつ前記インクリボンの外側から前記印字ヘッド
を押圧した状態で前記第1及び第2のフレームを閉じ、
前記預金通帳の移送に伴う前記プラテンローラの回転量
に応じて前記インクリボンを巻き取りつつ印字を行なう
預金通帳記帳用プリンタにおいて、前記第1及び第2の
フレームの間に、これら両フレームが開状態にあるか閉
状態にあるかを検出するセンサを設けると共に、前記第
1のフレームに対して前記第2のフレームを半開状態に
保持する半開状態保持機構を設け、該半開状態保持機構
によって前記第2のフレームを半開状態に保持したと
き、前記センサが閉状態と同じ信号を出力して預金通帳
の移送が可能になり、かつ前記プラテンローラと前記イ
ンクリボンの巻き取り機構とが切離されて、前記インク
リボンの巻き取りが不能になる構成とした。
達成するため、プラテンローラ及び通帳移送装置を備え
た第1のフレームと、第1のフレームに対して開閉可能
に取り付けられ、前記プラテンローラと対向する位置に
印字ヘッド及びインクリボンカートリッジが備えられた
第2のフレームとを有し、前記プラテンローラとインク
リボンとの間に所望の印字ページが開かれた預金通帳を
挾み、かつ前記インクリボンの外側から前記印字ヘッド
を押圧した状態で前記第1及び第2のフレームを閉じ、
前記預金通帳の移送に伴う前記プラテンローラの回転量
に応じて前記インクリボンを巻き取りつつ印字を行なう
預金通帳記帳用プリンタにおいて、前記第1及び第2の
フレームの間に、これら両フレームが開状態にあるか閉
状態にあるかを検出するセンサを設けると共に、前記第
1のフレームに対して前記第2のフレームを半開状態に
保持する半開状態保持機構を設け、該半開状態保持機構
によって前記第2のフレームを半開状態に保持したと
き、前記センサが閉状態と同じ信号を出力して預金通帳
の移送が可能になり、かつ前記プラテンローラと前記イ
ンクリボンの巻き取り機構とが切離されて、前記インク
リボンの巻き取りが不能になる構成とした。
【0007】
【作用】第1及び第2のフレームを半開状態にすると、
通帳移送装置を駆動しての預金通帳の移送は可能である
が、プラテンローラと前記インクリボンの巻き取り機構
とが切離されて、インクリボンの巻き取りが不能にな
る。したがって、初期設定位置において通帳移送装置に
対する預金通帳の取り付けを行なった後、預金通帳を印
字開始位置まで移動する間、前記第1及び第2のフレー
ムを半開状態にすることによって、その間の無用なイン
クリボンの巻き取りを防止でき、インクリボンの無駄及
びインクリボンを交換する労力の無駄を少なくできる。
通帳移送装置を駆動しての預金通帳の移送は可能である
が、プラテンローラと前記インクリボンの巻き取り機構
とが切離されて、インクリボンの巻き取りが不能にな
る。したがって、初期設定位置において通帳移送装置に
対する預金通帳の取り付けを行なった後、預金通帳を印
字開始位置まで移動する間、前記第1及び第2のフレー
ムを半開状態にすることによって、その間の無用なイン
クリボンの巻き取りを防止でき、インクリボンの無駄及
びインクリボンを交換する労力の無駄を少なくできる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係るプリンタの側面図、図2
は下フレームの平面図、図3は上フレームの内面側から
見た平面図である。
は下フレームの平面図、図3は上フレームの内面側から
見た平面図である。
【0009】図1に示すように、本発明のプリンタは、
下フレーム11と、この下フレーム11に一端が回動可
能に取り付けられた上フレーム12とから主に構成され
ている。
下フレーム11と、この下フレーム11に一端が回動可
能に取り付けられた上フレーム12とから主に構成され
ている。
【0010】下フレーム11は、図1および図2に示す
ように、前縁13を除く3方に側壁14が立設された略
箱形に形成されている。そして、その奥行き方向の中央
部よりもやや前縁13寄りには、プラテンローラ15が
回転可能に設定されている。また、前記側壁14の前縁
13と近接した位置には、前記上フレーム12を固定す
るためのロックピン16が後述する上フレーム12のロ
ック部材97と相対向に設定されている。さらに、前記
側壁14の最前縁部には、フィード板17が支点18を
中心として回動可能に取り付けられている。
ように、前縁13を除く3方に側壁14が立設された略
箱形に形成されている。そして、その奥行き方向の中央
部よりもやや前縁13寄りには、プラテンローラ15が
回転可能に設定されている。また、前記側壁14の前縁
13と近接した位置には、前記上フレーム12を固定す
るためのロックピン16が後述する上フレーム12のロ
ック部材97と相対向に設定されている。さらに、前記
側壁14の最前縁部には、フィード板17が支点18を
中心として回動可能に取り付けられている。
【0011】プラテンローラ15は、中心軸15aと同
心に形成された金属筒の外周面にゴムなどの柔軟層を形
成したものであって、中心軸15aの一端には、プーリ
19が固着されており、ベルト20を介して預金通帳の
移送量を検出するロータリーエンコーダ21の回転軸と
連結されている。また、中心軸15aの他端には、イン
クリボン駆動用の歯車22が固着されている。このプラ
テンローラ15は、預金通帳への印字時に、預金通帳の
移送に伴い、預金通帳との圧接力により、預金通帳の移
送量に対応して回転する。
心に形成された金属筒の外周面にゴムなどの柔軟層を形
成したものであって、中心軸15aの一端には、プーリ
19が固着されており、ベルト20を介して預金通帳の
移送量を検出するロータリーエンコーダ21の回転軸と
連結されている。また、中心軸15aの他端には、イン
クリボン駆動用の歯車22が固着されている。このプラ
テンローラ15は、預金通帳への印字時に、預金通帳の
移送に伴い、預金通帳との圧接力により、預金通帳の移
送量に対応して回転する。
【0012】フィード板17には、図1及び図2に2点
鎖線で示すように、下フレーム11より取り出したとき
の上面に、預金通帳の上ページに印字を行う際の預金通
帳の位置決めを行う第1の位置決め突起23が起立され
ている。下フレーム11の前縁には、預金通帳の下ペー
ジに印字を行う際の預金通帳の位置決めを行う第2の位
置決め突起24が起立されている。これら第1及び第2
の位置決め突起23,24は、前記プラテンローラ15
の軸心と平行に設定される。なお、図中の符号25は、
後記する印字装置との干渉を防止するためにフィード板
17に形成された湾曲部を示している。
鎖線で示すように、下フレーム11より取り出したとき
の上面に、預金通帳の上ページに印字を行う際の預金通
帳の位置決めを行う第1の位置決め突起23が起立され
ている。下フレーム11の前縁には、預金通帳の下ペー
ジに印字を行う際の預金通帳の位置決めを行う第2の位
置決め突起24が起立されている。これら第1及び第2
の位置決め突起23,24は、前記プラテンローラ15
の軸心と平行に設定される。なお、図中の符号25は、
後記する印字装置との干渉を防止するためにフィード板
17に形成された湾曲部を示している。
【0013】下フレーム11の前記プラテンローラ15
の設定位置よりも後方には、厚さ方向の略中央位置に隔
壁26が設けられており、その上面側がクランパの移動
スペースに、またその下側が動力伝達機構の収納スペー
スになっている。隔壁26の中央部には、図2により明
確に示すように、奥行き方向に一直線状に延びる溝27
が開設されており、隔壁26の上面には、預金通帳のク
ランパ28が前記溝27に沿って移動可能に取り付けら
れている。また、この隔壁26のプラテンローラ15側
の端部には、上フレーム12を半開状態に保持するため
のばね片201が取り付けられており、前記下フレーム
11に対して上フレーム12を開状態から閉方向に回動
したとき、前記ロックピン16とロック部材97とが係
合しあうより先に、印字装置95に設けられたフック2
02が係合されるようになっている。なお、これらばね
片201及びフック202の係合動作については、後に
図21に基づいて詳細に説明する。
の設定位置よりも後方には、厚さ方向の略中央位置に隔
壁26が設けられており、その上面側がクランパの移動
スペースに、またその下側が動力伝達機構の収納スペー
スになっている。隔壁26の中央部には、図2により明
確に示すように、奥行き方向に一直線状に延びる溝27
が開設されており、隔壁26の上面には、預金通帳のク
ランパ28が前記溝27に沿って移動可能に取り付けら
れている。また、この隔壁26のプラテンローラ15側
の端部には、上フレーム12を半開状態に保持するため
のばね片201が取り付けられており、前記下フレーム
11に対して上フレーム12を開状態から閉方向に回動
したとき、前記ロックピン16とロック部材97とが係
合しあうより先に、印字装置95に設けられたフック2
02が係合されるようになっている。なお、これらばね
片201及びフック202の係合動作については、後に
図21に基づいて詳細に説明する。
【0014】クランパ28は、図4に示すように、前記
隔壁26の上面に接する第1の挾持部材31と、この第
1の挾持部材31に回動可能に取り付けられた操作部材
32と、この操作部材32に対して係合または離隔可能
に取り付けられた第2の挾持部材33と、前記第1及び
第2の挾持部材31,33との間に張設されたばね部材
34とから構成されている。
隔壁26の上面に接する第1の挾持部材31と、この第
1の挾持部材31に回動可能に取り付けられた操作部材
32と、この操作部材32に対して係合または離隔可能
に取り付けられた第2の挾持部材33と、前記第1及び
第2の挾持部材31,33との間に張設されたばね部材
34とから構成されている。
【0015】第1の挾持部材31は、板状の挾持部35
及び駆動部36をもってT字状に形成されている。挾持
部35の両端には、支持部37が垂直に折り上げられ、
その奥行き側には操作部材32の取付孔38が開設され
ている。また、支持部37の他端側には、ばね掛け部3
9が外向きに曲折されている。さらに、挾持部35の上
面には、その前縁部に沿って滑り止め用のゴム板40が
貼着されている。駆動部36の下面両端部には、図1に
示すように前記溝27内に遊嵌するガイドピン41,4
2が突設され、これら両ガイドピン41,42の間に
は、後記する動力伝達機構との連結部43が垂設されて
いる。
及び駆動部36をもってT字状に形成されている。挾持
部35の両端には、支持部37が垂直に折り上げられ、
その奥行き側には操作部材32の取付孔38が開設され
ている。また、支持部37の他端側には、ばね掛け部3
9が外向きに曲折されている。さらに、挾持部35の上
面には、その前縁部に沿って滑り止め用のゴム板40が
貼着されている。駆動部36の下面両端部には、図1に
示すように前記溝27内に遊嵌するガイドピン41,4
2が突設され、これら両ガイドピン41,42の間に
は、後記する動力伝達機構との連結部43が垂設されて
いる。
【0016】操作部材32は、オペレータ(例えば、金
融機関の係員)が手指にて操作する操作部51と、この
操作部51の両端より下向きに曲折された連結部52と
から形成されており、連結部52より外向きに突設され
た連結ピン53を前記支持部37に開設された取付孔3
8に嵌合することによって、前記第1の挾持部材31に
回動可能に取り付けられる。また、連結部52の前方側
には、第2の挾持部材33を駆動するための駆動ピン5
4が外向きに突設されている。
融機関の係員)が手指にて操作する操作部51と、この
操作部51の両端より下向きに曲折された連結部52と
から形成されており、連結部52より外向きに突設され
た連結ピン53を前記支持部37に開設された取付孔3
8に嵌合することによって、前記第1の挾持部材31に
回動可能に取り付けられる。また、連結部52の前方側
には、第2の挾持部材33を駆動するための駆動ピン5
4が外向きに突設されている。
【0017】第2の挾持部材33は、板状の挾持部61
と、この挾持部61の両端より上向きに曲折された連結
部62と、この連結部62に橋架され、その先端部が連
結部62より外向きに突出した直棒状の軸63とから成
る。挾持部61の下面には、その前縁部に沿って滑り止
め用のゴム板64が貼着されている。また、連結部62
の、前記軸63を介して前記ゴム板64の貼着側と反対
側には、カム溝65が開設されている。この第2の挾持
部材33は、前記操作部材32の連結部52に突設され
た駆動ピン54をカム溝65に嵌合することによって、
操作部材32に取り付けられる。カム溝65は、図5に
示すように、駆動ピン54との係合が完全に解除される
開放部65aと、駆動ピン54と係合する係合部65b
とから形成されており、これら各部65a,65bの間
には、衝合部65cが山形に形成されている。
と、この挾持部61の両端より上向きに曲折された連結
部62と、この連結部62に橋架され、その先端部が連
結部62より外向きに突出した直棒状の軸63とから成
る。挾持部61の下面には、その前縁部に沿って滑り止
め用のゴム板64が貼着されている。また、連結部62
の、前記軸63を介して前記ゴム板64の貼着側と反対
側には、カム溝65が開設されている。この第2の挾持
部材33は、前記操作部材32の連結部52に突設され
た駆動ピン54をカム溝65に嵌合することによって、
操作部材32に取り付けられる。カム溝65は、図5に
示すように、駆動ピン54との係合が完全に解除される
開放部65aと、駆動ピン54と係合する係合部65b
とから形成されており、これら各部65a,65bの間
には、衝合部65cが山形に形成されている。
【0018】ばね部材34は、ねじりコイルばねより成
り、その円筒部分を前記第2の挾持部材33に橋架され
た軸63に遊嵌し、その両端部を前記第1の挾持部材3
1のばね掛け部39と前記第2の挾持部材33の連結部
62とに係合することによって、第1および第2の挾持
部材31,33を互いにゴム板40,64が圧接する方
向に付勢する。
り、その円筒部分を前記第2の挾持部材33に橋架され
た軸63に遊嵌し、その両端部を前記第1の挾持部材3
1のばね掛け部39と前記第2の挾持部材33の連結部
62とに係合することによって、第1および第2の挾持
部材31,33を互いにゴム板40,64が圧接する方
向に付勢する。
【0019】操作部材32が矢印Aの方向に回動され、
駆動ピン54がカム溝65の開放部65a内にあるとき
には、駆動ピン54と第2の挾持部材33との係合は完
全に解除されており、図5に示すように、第1及び第2
の挾持部材31,33はばね部材34の弾性力によって
互いに圧接する。操作部材32が矢印Bの方向に回動さ
れると、まず図6に示すように、駆動ピン54がカム溝
65の衝合部65cに衝合し、第2の挾持部材33がば
ね部材34の弾性力に抗して矢印B方向に引き起こされ
る。操作部材32をさらに強く矢印Bの方向に回動する
と、図7に示すように駆動ピン54が衝合部65cを乗
り越え、係合部65bに係合される。この状態では、係
合部65bによる保持力の方がばね部材34の弾性力よ
りも大きいので、第2の挾持部材33は開状態のまま安
定に保持される。よって、第1及び第2の挾持部材3
1,33の間に預金通帳を挿通する隙間ができ、預金通
帳の挿通が可能となる。預金通帳を挿通した状態で、操
作部材32を矢印Aの方向に回動し、駆動ピン54をカ
ム溝65の開放部65a内に戻せば、預金通帳は第1及
び第2の挾持部材31,33によって挾持される。
駆動ピン54がカム溝65の開放部65a内にあるとき
には、駆動ピン54と第2の挾持部材33との係合は完
全に解除されており、図5に示すように、第1及び第2
の挾持部材31,33はばね部材34の弾性力によって
互いに圧接する。操作部材32が矢印Bの方向に回動さ
れると、まず図6に示すように、駆動ピン54がカム溝
65の衝合部65cに衝合し、第2の挾持部材33がば
ね部材34の弾性力に抗して矢印B方向に引き起こされ
る。操作部材32をさらに強く矢印Bの方向に回動する
と、図7に示すように駆動ピン54が衝合部65cを乗
り越え、係合部65bに係合される。この状態では、係
合部65bによる保持力の方がばね部材34の弾性力よ
りも大きいので、第2の挾持部材33は開状態のまま安
定に保持される。よって、第1及び第2の挾持部材3
1,33の間に預金通帳を挿通する隙間ができ、預金通
帳の挿通が可能となる。預金通帳を挿通した状態で、操
作部材32を矢印Aの方向に回動し、駆動ピン54をカ
ム溝65の開放部65a内に戻せば、預金通帳は第1及
び第2の挾持部材31,33によって挾持される。
【0020】図2において、符号71は動力伝達機構を
示している。本実施例の動力伝達機構は、図2に示すよ
うに、ステッピングモータ72と、ステッピングモータ
72の出力軸に取り付けられた第1の平歯車73と、第
1の平歯車73とかみ合わされた第2の平歯車74と、
第2の平歯車74と同軸に設けられた第3の平歯車74
aと、第3の平歯車74aとかみ合わされた第4の平歯
車75と、第4の平歯車75と同軸に設けられた第5の
平歯車75aと、第5の平歯車75aとかみ合わされた
第6の平歯車76と、第6の平歯車76と同軸に設けら
れた原動プーリ77と、前記溝27と接する位置に設置
された2つの従動プーリ78a,78bと、これら原動
プーリ77及び従動プーリ78a,78bとに輪掛けさ
れたタイミングベルト79とから成る。このタイミング
ベルト79は、前記第1の挾持部材31から垂設された
連結部43に連結される。
示している。本実施例の動力伝達機構は、図2に示すよ
うに、ステッピングモータ72と、ステッピングモータ
72の出力軸に取り付けられた第1の平歯車73と、第
1の平歯車73とかみ合わされた第2の平歯車74と、
第2の平歯車74と同軸に設けられた第3の平歯車74
aと、第3の平歯車74aとかみ合わされた第4の平歯
車75と、第4の平歯車75と同軸に設けられた第5の
平歯車75aと、第5の平歯車75aとかみ合わされた
第6の平歯車76と、第6の平歯車76と同軸に設けら
れた原動プーリ77と、前記溝27と接する位置に設置
された2つの従動プーリ78a,78bと、これら原動
プーリ77及び従動プーリ78a,78bとに輪掛けさ
れたタイミングベルト79とから成る。このタイミング
ベルト79は、前記第1の挾持部材31から垂設された
連結部43に連結される。
【0021】前記動力伝達機構71は、前記クランパ2
8を、預金通帳の半ページに印字可能な範囲で駆動す
る。また、印字部においては預金通帳の送り速度を遅く
し、非印字部においては預金通帳の送り速度を早くする
ように、予め設定されたコンピュータプログラムを動作
させて制御部2により制御される。
8を、預金通帳の半ページに印字可能な範囲で駆動す
る。また、印字部においては預金通帳の送り速度を遅く
し、非印字部においては預金通帳の送り速度を早くする
ように、予め設定されたコンピュータプログラムを動作
させて制御部2により制御される。
【0022】図2において、符号81は上フレーム12
の取付軸を示している。この取付軸81は、前記プラテ
ンローラ15と平行に配置されて、前記隔壁26の上面
に立設された支持板82に固着される。また、符号83
は預金通帳の上ページに記帳する際に、預金通帳が正し
い位置に設定されたか否かを検出する第1のセンサ、符
号84は預金通帳の下ページに記帳する際に、預金通帳
が正しい位置に設定されたか否かを検出する第2のセン
サ、符号85はクランパ28が初期設定位置にあるか否
かを検出する第3のセンサ、符号86はクランパ29が
移送側の終端部まで移動したか否かを検出する第4のセ
ンサ、符号87は下フレーム11に対して上フレーム1
2が閉じられたか否か、及び上フレーム12にインクリ
ボンカートリッジが装着されているか否かを検出する第
5のセンサを示している。前記第1及び第2のセンサ8
3,84は、透過形の光センサをもって構成され、第3
〜第5のセンサ85,86,87は反射形の光センサを
もって構成される。なお、前記第5のセンサ87は、下
フレームに対して上フレーム12が半開状態に保持され
た場合にも、閉状態の場合と同一の信号が出力されるよ
うに、発光部及び受光部が調整される。
の取付軸を示している。この取付軸81は、前記プラテ
ンローラ15と平行に配置されて、前記隔壁26の上面
に立設された支持板82に固着される。また、符号83
は預金通帳の上ページに記帳する際に、預金通帳が正し
い位置に設定されたか否かを検出する第1のセンサ、符
号84は預金通帳の下ページに記帳する際に、預金通帳
が正しい位置に設定されたか否かを検出する第2のセン
サ、符号85はクランパ28が初期設定位置にあるか否
かを検出する第3のセンサ、符号86はクランパ29が
移送側の終端部まで移動したか否かを検出する第4のセ
ンサ、符号87は下フレーム11に対して上フレーム1
2が閉じられたか否か、及び上フレーム12にインクリ
ボンカートリッジが装着されているか否かを検出する第
5のセンサを示している。前記第1及び第2のセンサ8
3,84は、透過形の光センサをもって構成され、第3
〜第5のセンサ85,86,87は反射形の光センサを
もって構成される。なお、前記第5のセンサ87は、下
フレームに対して上フレーム12が半開状態に保持され
た場合にも、閉状態の場合と同一の信号が出力されるよ
うに、発光部及び受光部が調整される。
【0023】上フレーム12は、図1及び図3に示すよ
うに、後縁91を除く3方に側壁92が立設された略箱
形に形成されており、後縁91側の左右両端部には、前
記取付軸81を嵌合するための透孔93が開設された連
結部94が形成されている。そして、前記プラテンロー
ラ15と対向する部分には、プラテンローラ15と平行
にして印字装置95が取り付けられ、該印字装置95の
周囲には、枠形のインクリボンカートリッジ96が取り
付けられている。また、上フレーム12の前縁側の、前
記ロックピン16と対向する部分には、ロック部材97
が取り付けられている。
うに、後縁91を除く3方に側壁92が立設された略箱
形に形成されており、後縁91側の左右両端部には、前
記取付軸81を嵌合するための透孔93が開設された連
結部94が形成されている。そして、前記プラテンロー
ラ15と対向する部分には、プラテンローラ15と平行
にして印字装置95が取り付けられ、該印字装置95の
周囲には、枠形のインクリボンカートリッジ96が取り
付けられている。また、上フレーム12の前縁側の、前
記ロックピン16と対向する部分には、ロック部材97
が取り付けられている。
【0024】印字装置95は、図8及び図9に示すよう
に、印字ヘッド101と、印字ヘッド101を上フレー
ム12に取り付ける取付板102と、印字ヘッド101
を上フレーム12から離隔する方向に付勢するばね部材
103と、印字ヘッド101を上フレーム12に対して
平行に保持するための回動部材104及びばね部材10
5とから成る。
に、印字ヘッド101と、印字ヘッド101を上フレー
ム12に取り付ける取付板102と、印字ヘッド101
を上フレーム12から離隔する方向に付勢するばね部材
103と、印字ヘッド101を上フレーム12に対して
平行に保持するための回動部材104及びばね部材10
5とから成る。
【0025】印字ヘッド101としては、1ドット/1
ラインのサーマルラインドット方式の印字ヘッドが用い
られている。この印字ヘッド101は、図8及び図9に
示すように加熱部106と、放熱部107と、位置決め
部108と、この印字ヘッド101を取付板102に取
り付けるための取付ピン109,110とから成る。位
置決め部108は、先端部に前記プラテンローラ15の
中心軸15aをやや密に嵌装可能な凹溝111と、該凹
溝111より外側に向かって開く斜面112と、前記下
フレーム11に設けられたばね片201に係合するため
のフック202とが形成された板状体をもって形成され
ており、凹溝111の中心が加熱部107の中心(ドッ
トの中心)と厳密に合致するようにして、加熱部106
の側面に固着される。取付ピン109及び110は、放
熱部107の側面の両端部より外向きに突設される。
ラインのサーマルラインドット方式の印字ヘッドが用い
られている。この印字ヘッド101は、図8及び図9に
示すように加熱部106と、放熱部107と、位置決め
部108と、この印字ヘッド101を取付板102に取
り付けるための取付ピン109,110とから成る。位
置決め部108は、先端部に前記プラテンローラ15の
中心軸15aをやや密に嵌装可能な凹溝111と、該凹
溝111より外側に向かって開く斜面112と、前記下
フレーム11に設けられたばね片201に係合するため
のフック202とが形成された板状体をもって形成され
ており、凹溝111の中心が加熱部107の中心(ドッ
トの中心)と厳密に合致するようにして、加熱部106
の側面に固着される。取付ピン109及び110は、放
熱部107の側面の両端部より外向きに突設される。
【0026】印字ヘッド101は、図10に示すよう
に、その有効桁が複数の領域に等分(本例では、8等
分)されて、領域ごとに通電可能な構成となっており、
そのために印字に必要な領域のみに通電するよう制御部
2によって制御される。その結果、最小限の通電量で印
字が可能となる。また、図11に示すように、2つのド
ットを重ね合わせて1つの線が印字されるように制御部
2によって制御される。さらに、外気温に応じて通電時
間を調整し、常時同一の印字品質が得られるように、制
御部2によって制御される。
に、その有効桁が複数の領域に等分(本例では、8等
分)されて、領域ごとに通電可能な構成となっており、
そのために印字に必要な領域のみに通電するよう制御部
2によって制御される。その結果、最小限の通電量で印
字が可能となる。また、図11に示すように、2つのド
ットを重ね合わせて1つの線が印字されるように制御部
2によって制御される。さらに、外気温に応じて通電時
間を調整し、常時同一の印字品質が得られるように、制
御部2によって制御される。
【0027】取付板102は、図8に示すように、固定
部113及び取付部114をもってL字形に形成されて
おり、取付部114には前記取付ピン109,110を
遊嵌可能な透孔115,116が開設されている。ま
た、取付部114の上辺には、回動部材104を係合す
るための突起114aが外向きに突設されている。この
取付板102は、前記印字ヘッド101を緩やかに内挿
可能な間隔を隔てて上フレーム12の下面に固着され
る。
部113及び取付部114をもってL字形に形成されて
おり、取付部114には前記取付ピン109,110を
遊嵌可能な透孔115,116が開設されている。ま
た、取付部114の上辺には、回動部材104を係合す
るための突起114aが外向きに突設されている。この
取付板102は、前記印字ヘッド101を緩やかに内挿
可能な間隔を隔てて上フレーム12の下面に固着され
る。
【0028】前記印字ヘッド101は、取付ピン10
9,110を取付板102に開設された透孔115,1
16に遊嵌することによって、上フレーム12に対し、
ある程度の範囲で任意の方向に移動できるように取り付
けられる。
9,110を取付板102に開設された透孔115,1
16に遊嵌することによって、上フレーム12に対し、
ある程度の範囲で任意の方向に移動できるように取り付
けられる。
【0029】ばね部材103は、取付部117と、この
取付部117の両端部より下向きに曲折された脚部11
8とから構成されており、取付部117を上フレーム1
2の内面に固着し、脚部118の先端部を印字ヘッド1
01の上面に弾性的に当接することによって、印字ヘッ
ド101を常時上フレーム12から離隔する方向に付勢
する。
取付部117の両端部より下向きに曲折された脚部11
8とから構成されており、取付部117を上フレーム1
2の内面に固着し、脚部118の先端部を印字ヘッド1
01の上面に弾性的に当接することによって、印字ヘッ
ド101を常時上フレーム12から離隔する方向に付勢
する。
【0030】回動部材104は、前記取付板102の一
端に支点119を介して連結されており、他端に前記印
字ヘッド101の位置決め部108が回動可能に連結さ
れている。また、この回動部材104の前記支点119
側には、ばね掛け部120が外向きに突設されており、
上フレーム12の当該ばね掛け部120と対向する位置
に突設されたばね掛け部材121との間に引張ばね10
5が張設されている。従って、前記下フレーム11に対
して上フレーム12が完全に閉状態とされたとき、加熱
部106がプラテンローラ15によって押圧され、印字
ヘッド101がばね部材103の弾力に抗して図12に
示すように傾斜すると、それに伴って印字ヘッド101
の他端側が引張ばね105の弾力によって矢印Cの方向
に付勢され、図13に示すように、常に印字ヘッド10
1がプラテンローラ15の接線方向に向くように保持さ
れる。
端に支点119を介して連結されており、他端に前記印
字ヘッド101の位置決め部108が回動可能に連結さ
れている。また、この回動部材104の前記支点119
側には、ばね掛け部120が外向きに突設されており、
上フレーム12の当該ばね掛け部120と対向する位置
に突設されたばね掛け部材121との間に引張ばね10
5が張設されている。従って、前記下フレーム11に対
して上フレーム12が完全に閉状態とされたとき、加熱
部106がプラテンローラ15によって押圧され、印字
ヘッド101がばね部材103の弾力に抗して図12に
示すように傾斜すると、それに伴って印字ヘッド101
の他端側が引張ばね105の弾力によって矢印Cの方向
に付勢され、図13に示すように、常に印字ヘッド10
1がプラテンローラ15の接線方向に向くように保持さ
れる。
【0031】インクリボンカートリッジ96は、図14
に示すようにわく形に形成されており、長手方向の一側
縁に沿ってインクリボン131が巻回されたリボン巻回
軸132が回転可能に取り付けられ、それと対向する側
縁には、インクリボン131の巻取り軸133が回転可
能に取り付けられている。インクリボンカートリッジ9
6とリボン巻回軸132との間には、図15に示すよう
にバックテンション用のばね部材134が張設され、イ
ンクリボン131に一定のバックテンションを負荷する
ようになっている。また、巻取り軸133には、図16
に示すように、インクリボン駆動用の歯車135が固着
され、この歯車135には中間歯車136が外接されて
いる。中間歯車136は、下フルーム11と上フレーム
12とが閉じられたとき、図16に破線で示すようにプ
ラテンローラ15の中心軸15aに固着された歯車22
とかみ合うように設定され、預金通帳の移送にともなっ
て回転するプラテンローラ15の回転によって、インク
リボンカートリッジ96の巻取り軸133が回転駆動さ
れ、インクリボン131が巻き取られる。さらに、この
インクリボンカートリッジ96には、前記第5のセンサ
87をオン、オフする検出部137が下向きに突設され
ている。
に示すようにわく形に形成されており、長手方向の一側
縁に沿ってインクリボン131が巻回されたリボン巻回
軸132が回転可能に取り付けられ、それと対向する側
縁には、インクリボン131の巻取り軸133が回転可
能に取り付けられている。インクリボンカートリッジ9
6とリボン巻回軸132との間には、図15に示すよう
にバックテンション用のばね部材134が張設され、イ
ンクリボン131に一定のバックテンションを負荷する
ようになっている。また、巻取り軸133には、図16
に示すように、インクリボン駆動用の歯車135が固着
され、この歯車135には中間歯車136が外接されて
いる。中間歯車136は、下フルーム11と上フレーム
12とが閉じられたとき、図16に破線で示すようにプ
ラテンローラ15の中心軸15aに固着された歯車22
とかみ合うように設定され、預金通帳の移送にともなっ
て回転するプラテンローラ15の回転によって、インク
リボンカートリッジ96の巻取り軸133が回転駆動さ
れ、インクリボン131が巻き取られる。さらに、この
インクリボンカートリッジ96には、前記第5のセンサ
87をオン、オフする検出部137が下向きに突設され
ている。
【0032】インクリボンカートリッジ96は、図3に
示すように、インクリボン131が印字装置95を被覆
するように取り付けられ、インクリボン131は印字ヘ
ッド101上に配置される。
示すように、インクリボン131が印字装置95を被覆
するように取り付けられ、インクリボン131は印字ヘ
ッド101上に配置される。
【0033】ロック部材97は、図1及び図3に示すよ
うに、上フレーム12の先端部にプラテンローラ15と
平行にして橋架された軸141と、この軸141に回動
可能に取り付けられたフック部材142と、上フレーム
及びフック部材142の間に張設された戻しばね143
とから構成されている。フック部材142には、前記下
フレーム11に突設されたロックピン16に係合可能な
凹部144と、フック部材142の下端部よりこの凹部
144に続く斜面145とが形成されている。フック部
材142は、戻しばね143の弾性力によって常時起立
する方向に付勢されており、斜面145がロックピン1
6と衝合すると矢印Dの方向に回動し、凹部144とロ
ックピン16とが合致した段階で戻しばね143の弾性
力によって原位置に戻り、ロックピン16と係合する。
うに、上フレーム12の先端部にプラテンローラ15と
平行にして橋架された軸141と、この軸141に回動
可能に取り付けられたフック部材142と、上フレーム
及びフック部材142の間に張設された戻しばね143
とから構成されている。フック部材142には、前記下
フレーム11に突設されたロックピン16に係合可能な
凹部144と、フック部材142の下端部よりこの凹部
144に続く斜面145とが形成されている。フック部
材142は、戻しばね143の弾性力によって常時起立
する方向に付勢されており、斜面145がロックピン1
6と衝合すると矢印Dの方向に回動し、凹部144とロ
ックピン16とが合致した段階で戻しばね143の弾性
力によって原位置に戻り、ロックピン16と係合する。
【0034】図17及び図18に、預金通帳の一例を示
す。図17に示すように、預金通帳151は2つ折りに
なっており、裏表紙152に所有者の暗証番号や取引の
行われた日付、印字ページ、印字行などが記録される磁
気ストライプ152が設けられている。記帳頁は、図1
8に示すように、上ページ153と下ページ154とに
分けられており、各ページ153,154には、それぞ
れ12行づつの記帳欄が設けられている。また、上ペー
ジ153の第1行記帳欄よりも上と、下ページ154の
第24行記帳欄よりも下には、それぞれ非記帳欄15
5,156が設けられている。
す。図17に示すように、預金通帳151は2つ折りに
なっており、裏表紙152に所有者の暗証番号や取引の
行われた日付、印字ページ、印字行などが記録される磁
気ストライプ152が設けられている。記帳頁は、図1
8に示すように、上ページ153と下ページ154とに
分けられており、各ページ153,154には、それぞ
れ12行づつの記帳欄が設けられている。また、上ペー
ジ153の第1行記帳欄よりも上と、下ページ154の
第24行記帳欄よりも下には、それぞれ非記帳欄15
5,156が設けられている。
【0035】以下、前記プリンタを用いた預金通帳15
1の記帳手順について説明する。まず、プリントに先立
って、リーダ・ライタ部1によって預金通帳151に形
成された磁気ストライプ152から所有者の暗証番号や
印字ページ、印字済み行等のデータを読み取り、制御部
2を操作して暗証番号とともにそのデータをホストコン
ピュータに通信する。
1の記帳手順について説明する。まず、プリントに先立
って、リーダ・ライタ部1によって預金通帳151に形
成された磁気ストライプ152から所有者の暗証番号や
印字ページ、印字済み行等のデータを読み取り、制御部
2を操作して暗証番号とともにそのデータをホストコン
ピュータに通信する。
【0036】暗証番号の照合等必要な操作が終了した段
階で、プリントに着手する。すなわち、フック部材14
2とロックピン16との係合状態を解除し、図1に示す
ように上フレーム12を取付軸81を中心として起立す
る。なお、図1においては、上フレーム12が下フレー
ム11に対して約45度程度しか起立していないが、実
際には90度以上起立され、下フレーム11上に安定に
保持される。このとき、クランパ28はプラテンローラ
15と最も接近した位置、すなわち初期設定位置にあ
り、第1の挾持部材31と第2の挾持部材33とは閉じ
ている。クランパ28が初期設定位置にあることは、第
3のセンサ85によって検出される。
階で、プリントに着手する。すなわち、フック部材14
2とロックピン16との係合状態を解除し、図1に示す
ように上フレーム12を取付軸81を中心として起立す
る。なお、図1においては、上フレーム12が下フレー
ム11に対して約45度程度しか起立していないが、実
際には90度以上起立され、下フレーム11上に安定に
保持される。このとき、クランパ28はプラテンローラ
15と最も接近した位置、すなわち初期設定位置にあ
り、第1の挾持部材31と第2の挾持部材33とは閉じ
ている。クランパ28が初期設定位置にあることは、第
3のセンサ85によって検出される。
【0037】預金通帳151の上ページ153に記帳を
行う場合には、下フレーム11からフィード板17を取
り出し、図1の2点鎖線で表す状態にセットする。ま
た、クランパ28の操作部材32を引き起こし、第1の
挾持部材31から第2の挾持部材33を離隔する。この
とき、駆動ピン54はカム溝65の係合部65b内に係
合され、第2の挾持部材33は開位置に安定に保持され
る。
行う場合には、下フレーム11からフィード板17を取
り出し、図1の2点鎖線で表す状態にセットする。ま
た、クランパ28の操作部材32を引き起こし、第1の
挾持部材31から第2の挾持部材33を離隔する。この
とき、駆動ピン54はカム溝65の係合部65b内に係
合され、第2の挾持部材33は開位置に安定に保持され
る。
【0038】次に、図19に示すように、預金通帳15
1の下ページ154の下辺154aを前記フィード板1
7の末端部に起立された第1の位置決め突起23に衝合
し、預金通帳151の上ページ153の非記帳欄155
をクランパ28の第1の挾持部材31と第2の挾持部材
33との間に挿通する。
1の下ページ154の下辺154aを前記フィード板1
7の末端部に起立された第1の位置決め突起23に衝合
し、預金通帳151の上ページ153の非記帳欄155
をクランパ28の第1の挾持部材31と第2の挾持部材
33との間に挿通する。
【0039】預金通帳151をこの状態に保持したま
ま、クランパ28の操作部材32を閉方向に回動し、駆
動ピン54をカム溝65の開放部65a内に戻す。これ
によって、第2の挾持部材33が第1の挾持部材31に
対して回動可能となり、ばね部材34の弾性力によって
第1の挾持部材31と第2の挾持部材33とが互いに圧
接する方向に付勢され、ゴム板40,64によって預金
通帳151が強固にクランプされる。
ま、クランパ28の操作部材32を閉方向に回動し、駆
動ピン54をカム溝65の開放部65a内に戻す。これ
によって、第2の挾持部材33が第1の挾持部材31に
対して回動可能となり、ばね部材34の弾性力によって
第1の挾持部材31と第2の挾持部材33とが互いに圧
接する方向に付勢され、ゴム板40,64によって預金
通帳151が強固にクランプされる。
【0040】次に、上フレーム12を閉方向に回動し、
ばね片201にフック202を係合することによって、
上フレーム12を下フレーム11に対して半開状態にす
る。すなわち、上フレーム12を閉方向に回動すると、
まずフック202の先端部がばね片201の上辺に当接
し、その押圧力によってばね片201が図21に破線で
示すように弾性変形する。この状態から、上フレーム1
2をさらに閉方向に回動すると、フック202がばね片
201に開設された透孔201a内に入り込み、ばね片
201が図21に実線で示す原位置に復帰して、ばね片
201とフック202とが互いに係合する。これによっ
て、上フレーム12が下フレーム11に対して半開状態
になる。半開状態においては、インクリボンカートリッ
ジ96に設けられた検出部137が第5のセンサ87に
対向し、下フレーム11に対して上フレーム12が閉じ
られたこと、及び上フレーム12にインクリボンカート
リッジ96がセットされていることが検知される。よっ
て、第5のセンサ87から、前記下フレーム11に対し
て上フレーム12が完全に閉じられた場合と同一の信号
が出力され、ステッピングモータ72を駆動してのクラ
ンパ28及び預金通帳151の移送が可能になる。その
一方、中間歯車136とプラテンローラ15と同軸に設
けられた歯車22とが噛みあわず、仮に預金通帳151
の奥行き方向への移送に伴ってプラテンローラ15が回
転しても、インクリボン131の巻き取りが行なわれな
い。
ばね片201にフック202を係合することによって、
上フレーム12を下フレーム11に対して半開状態にす
る。すなわち、上フレーム12を閉方向に回動すると、
まずフック202の先端部がばね片201の上辺に当接
し、その押圧力によってばね片201が図21に破線で
示すように弾性変形する。この状態から、上フレーム1
2をさらに閉方向に回動すると、フック202がばね片
201に開設された透孔201a内に入り込み、ばね片
201が図21に実線で示す原位置に復帰して、ばね片
201とフック202とが互いに係合する。これによっ
て、上フレーム12が下フレーム11に対して半開状態
になる。半開状態においては、インクリボンカートリッ
ジ96に設けられた検出部137が第5のセンサ87に
対向し、下フレーム11に対して上フレーム12が閉じ
られたこと、及び上フレーム12にインクリボンカート
リッジ96がセットされていることが検知される。よっ
て、第5のセンサ87から、前記下フレーム11に対し
て上フレーム12が完全に閉じられた場合と同一の信号
が出力され、ステッピングモータ72を駆動してのクラ
ンパ28及び預金通帳151の移送が可能になる。その
一方、中間歯車136とプラテンローラ15と同軸に設
けられた歯車22とが噛みあわず、仮に預金通帳151
の奥行き方向への移送に伴ってプラテンローラ15が回
転しても、インクリボン131の巻き取りが行なわれな
い。
【0041】この状態を保持したまま制御部2を操作
し、係員が預金通帳151の移送開始を指示すると、制
御部2に記憶された制御プログラムに従ってステッピン
グモータ72が所定量回転し、動力伝達機構71を介し
てクランパ28が預金通帳151とともに奥行き方向に
移送され、しかる後に一旦停止する。そして、第1のセ
ンサ83によって預金通帳151の有無が検出され、預
金通帳151が正規の状態でクランプされたか否かが確
認される。
し、係員が預金通帳151の移送開始を指示すると、制
御部2に記憶された制御プログラムに従ってステッピン
グモータ72が所定量回転し、動力伝達機構71を介し
てクランパ28が預金通帳151とともに奥行き方向に
移送され、しかる後に一旦停止する。そして、第1のセ
ンサ83によって預金通帳151の有無が検出され、預
金通帳151が正規の状態でクランプされたか否かが確
認される。
【0042】第1のセンサ83によって預金通帳151
が検出されず、預金通帳151が正規の状態でクランプ
されなかったと判断された場合には、制御部2にその旨
が表示される。この状態で印字動作を実行すると、所望
の印字開始行内に印字がなされないといった重大な不都
合を生じるため、係員はクランパ28から預金通帳15
1を取外し、制御部2を操作して再度クランパ28を初
期設定位置に戻して、クランパ28への預金通帳151
の取り付けをやりなおす。
が検出されず、預金通帳151が正規の状態でクランプ
されなかったと判断された場合には、制御部2にその旨
が表示される。この状態で印字動作を実行すると、所望
の印字開始行内に印字がなされないといった重大な不都
合を生じるため、係員はクランパ28から預金通帳15
1を取外し、制御部2を操作して再度クランパ28を初
期設定位置に戻して、クランパ28への預金通帳151
の取り付けをやりなおす。
【0043】第1のセンサ83によって預金通帳151
が検出され、預金通帳151が正規の状態でクランプさ
れたと判断された場合には、制御部2に記憶された制御
プログラムに従ってステッピングモータ72が所定量回
転し、予め読み取られた預金通帳の磁気ストライプに記
録された印字済み行の次行(印字開始行)を印字ヘッド
101の加熱部106に合致するように預金通帳151
を移動する。クランパ28が初期設定位置から印字開始
位置まで移送される間においては、上フレーム12が下
フレーム11に対して半開状態になっており、前記した
ようにインクリボン131の巻き取りが禁止されるの
で、インクリボン131の無駄が防止され、ひいてはイ
ンクリボン131を交換する労力の無駄を少なくでき
る。なお、預金通帳の移送時には、プラテンローラ15
の回転量がロータリーエンコーダ21にて検出され、制
御部2にてステッピングモータ72の回転量と比較され
て、プラテンローラ15と預金通帳151との間で滑り
を生じていないか否かの判断がなされる。
が検出され、預金通帳151が正規の状態でクランプさ
れたと判断された場合には、制御部2に記憶された制御
プログラムに従ってステッピングモータ72が所定量回
転し、予め読み取られた預金通帳の磁気ストライプに記
録された印字済み行の次行(印字開始行)を印字ヘッド
101の加熱部106に合致するように預金通帳151
を移動する。クランパ28が初期設定位置から印字開始
位置まで移送される間においては、上フレーム12が下
フレーム11に対して半開状態になっており、前記した
ようにインクリボン131の巻き取りが禁止されるの
で、インクリボン131の無駄が防止され、ひいてはイ
ンクリボン131を交換する労力の無駄を少なくでき
る。なお、預金通帳の移送時には、プラテンローラ15
の回転量がロータリーエンコーダ21にて検出され、制
御部2にてステッピングモータ72の回転量と比較され
て、プラテンローラ15と預金通帳151との間で滑り
を生じていないか否かの判断がなされる。
【0044】滑りがない場合には、指示された行と印字
ヘッド101の加熱部106とが合致しているというこ
とであるので、上フレーム12を下フレーム11に対し
て閉状態とし、しかる後に制御部2を操作して印字開始
を指令することによって、所定の印字が行われる。すな
わち、半開状態から前記ばね片201の弾性に抗して上
フレーム12をさらに閉方向に回動すると、まず前記フ
ック202が前記ばね片201から脱落する。次いで、
印字装置95の位置決め部108に設けられた凹溝11
1内にプラテンローラ15の中心軸15aが嵌入され、
プラテンローラ15に対する印字ヘッド101の位置決
めが行われる。さらには、フック部材142とロックピ
ン16とが係合され、上フレーム12が下フレーム11
に対して閉状態となる。
ヘッド101の加熱部106とが合致しているというこ
とであるので、上フレーム12を下フレーム11に対し
て閉状態とし、しかる後に制御部2を操作して印字開始
を指令することによって、所定の印字が行われる。すな
わち、半開状態から前記ばね片201の弾性に抗して上
フレーム12をさらに閉方向に回動すると、まず前記フ
ック202が前記ばね片201から脱落する。次いで、
印字装置95の位置決め部108に設けられた凹溝11
1内にプラテンローラ15の中心軸15aが嵌入され、
プラテンローラ15に対する印字ヘッド101の位置決
めが行われる。さらには、フック部材142とロックピ
ン16とが係合され、上フレーム12が下フレーム11
に対して閉状態となる。
【0045】また、上フレーム12を閉じることによっ
て、印字ヘッド101はインクリボン131を介してプ
ラテンローラ15に押圧される。前記したように、印字
ヘッド101がプラテンローラ15によって押圧された
ときにも、印字ヘッド101は回動部材104及びばね
部材103の作用によって常にプラテンローラ15の接
線方向に向くように保持されるので、加熱部106は常
にプラテンローラ15の半径方向直上位置に設定され
る。そこで、制御部2を操作し、係員が印字開始を指示
すると、制御部に記憶された制御プログラムに従って印
字が行なわれる。
て、印字ヘッド101はインクリボン131を介してプ
ラテンローラ15に押圧される。前記したように、印字
ヘッド101がプラテンローラ15によって押圧された
ときにも、印字ヘッド101は回動部材104及びばね
部材103の作用によって常にプラテンローラ15の接
線方向に向くように保持されるので、加熱部106は常
にプラテンローラ15の半径方向直上位置に設定され
る。そこで、制御部2を操作し、係員が印字開始を指示
すると、制御部に記憶された制御プログラムに従って印
字が行なわれる。
【0046】なお、プラテンローラ15の回転量とステ
ッピングモータ72の回転量とを比較した結果、プラテ
ンローラ15と預金通帳151との間で滑りを生じたと
判断された場合には、プラテンローラ15の表面を払拭
する等、必要な補修を行った後に、前記の各操作を繰り
返す。
ッピングモータ72の回転量とを比較した結果、プラテ
ンローラ15と預金通帳151との間で滑りを生じたと
判断された場合には、プラテンローラ15の表面を払拭
する等、必要な補修を行った後に、前記の各操作を繰り
返す。
【0047】上ページ153の第12行目まで印字が終
了すると、クランパ28が第4のセンサ86の設定位置
に至り、クランパ28が終端部まで移送されたことが検
出される。そして、上ページ153の第12行目まで印
字が終了したことが、制御部に表示される。
了すると、クランパ28が第4のセンサ86の設定位置
に至り、クランパ28が終端部まで移送されたことが検
出される。そして、上ページ153の第12行目まで印
字が終了したことが、制御部に表示される。
【0048】係員がばね片201の弾性力等に抗して上
フレーム12を開くと、第5のセンサ87がその事実を
検知する。そして、制御部に記憶された制御プログラム
にしたがって、所定時間後にクランパ28が初期設定位
置に戻る。従って、クランパ28の操作部材32を操作
し、第1の挾持部材31と第2の挾持部材32とを開く
ことによって、クランパ28から預金通帳151を取り
出すことができる。
フレーム12を開くと、第5のセンサ87がその事実を
検知する。そして、制御部に記憶された制御プログラム
にしたがって、所定時間後にクランパ28が初期設定位
置に戻る。従って、クランパ28の操作部材32を操作
し、第1の挾持部材31と第2の挾持部材32とを開く
ことによって、クランパ28から預金通帳151を取り
出すことができる。
【0049】預金通帳151の下ページ154に記帳を
行う場合には、下フレーム11内にフィード板17を収
納し、図1の実線で表す状態にセットする。
行う場合には、下フレーム11内にフィード板17を収
納し、図1の実線で表す状態にセットする。
【0050】次に、図20に示すように、預金通帳15
1の下ページ154の下辺154aを下フレーム11の
前縁に起立された第2の位置決め突起24に衝合し、預
金通帳151の上ページ153をクランパ28の第1の
挾持部材31と第2の挾持部材33との間に挿通する。
しかる後に、クランパ28の操作部材32を閉方向に回
動し、第1の挾持部材31と第2の挾持部材33とで預
金通帳151をクランプする。
1の下ページ154の下辺154aを下フレーム11の
前縁に起立された第2の位置決め突起24に衝合し、預
金通帳151の上ページ153をクランパ28の第1の
挾持部材31と第2の挾持部材33との間に挿通する。
しかる後に、クランパ28の操作部材32を閉方向に回
動し、第1の挾持部材31と第2の挾持部材33とで預
金通帳151をクランプする。
【0051】次いで、上フレーム12を半開状態とし、
係員が制御部2を操作して預金通帳151の移送開始を
指示すると、制御部に記憶された制御プログラムにした
がってステッピングモータ72が所定量回転し、動力伝
達機構71を介してクランパ28が預金通帳151と共
に奥行き方向に移送され、しかる後に一旦停止する。そ
して、第2のセンサ84によって預金通帳151の有無
が検出され、預金通帳151が正規の状態でクランプさ
れたか否かが確認される。
係員が制御部2を操作して預金通帳151の移送開始を
指示すると、制御部に記憶された制御プログラムにした
がってステッピングモータ72が所定量回転し、動力伝
達機構71を介してクランパ28が預金通帳151と共
に奥行き方向に移送され、しかる後に一旦停止する。そ
して、第2のセンサ84によって預金通帳151の有無
が検出され、預金通帳151が正規の状態でクランプさ
れたか否かが確認される。
【0052】以下、前記と同様にして、第13行目〜第
24行目までの印字を行うことができる。
24行目までの印字を行うことができる。
【0053】なお、上例においては、クランパ28に預
金通帳151を取り付けた後、クランパ28及び預金通
帳151を初期設定位置から予め定められた所定量だけ
奥行き方向に移送して一旦停止し、第1のセンサ83又
は第2のセンサ84によって預金通帳151の有無を検
出し、預金通帳151が正規の状態でクランプされたか
否かを確認し、この位置を基準位置として所望の印字開
始行までの通帳移送距離を制御部で割り出したが、これ
とは別に、クランパ28及び預金通帳151を初期設定
位置からセンサ83,84によって預金通帳151の先
端部が検出されるまで奥行き方向に移動し、センサ8
3,84によって預金通帳151の先端部が検出された
ときの位置を基準位置として所望の印字開始行までの通
帳移送距離を制御部で割り出すようにすることもでき
る。これらの動作は、制御部に内蔵されたクランパ28
の動作プログラムを変更することによって、適宜変更す
ることができる。
金通帳151を取り付けた後、クランパ28及び預金通
帳151を初期設定位置から予め定められた所定量だけ
奥行き方向に移送して一旦停止し、第1のセンサ83又
は第2のセンサ84によって預金通帳151の有無を検
出し、預金通帳151が正規の状態でクランプされたか
否かを確認し、この位置を基準位置として所望の印字開
始行までの通帳移送距離を制御部で割り出したが、これ
とは別に、クランパ28及び預金通帳151を初期設定
位置からセンサ83,84によって預金通帳151の先
端部が検出されるまで奥行き方向に移動し、センサ8
3,84によって預金通帳151の先端部が検出された
ときの位置を基準位置として所望の印字開始行までの通
帳移送距離を制御部で割り出すようにすることもでき
る。これらの動作は、制御部に内蔵されたクランパ28
の動作プログラムを変更することによって、適宜変更す
ることができる。
【0054】前記実施例のプリンタは、下フレーム11
と上フレーム12との間にばね片201とフック202
とを設け、下フレーム11に対して上フレーム12を半
開状態、すなわちクランパ28及び預金通帳151の移
送は可能であるが、インクリボン131の巻き取りが禁
止される状態に設定できるようにしたので、クランパ2
8が初期設定位置から印字開始位置まで移送される間、
上フレーム12を下フレーム11に対して半開状態にす
ることによって、インクリボン131の無駄、ひいては
インクリボン131を交換する労力の無駄を少なくでき
る。
と上フレーム12との間にばね片201とフック202
とを設け、下フレーム11に対して上フレーム12を半
開状態、すなわちクランパ28及び預金通帳151の移
送は可能であるが、インクリボン131の巻き取りが禁
止される状態に設定できるようにしたので、クランパ2
8が初期設定位置から印字開始位置まで移送される間、
上フレーム12を下フレーム11に対して半開状態にす
ることによって、インクリボン131の無駄、ひいては
インクリボン131を交換する労力の無駄を少なくでき
る。
【0055】また、前記実施例のプリンタは、預金通帳
151の移送装置としてクランパ28を用いたので、強
力なばね部材34を用いることによって印字ページによ
り紙厚の異なる預金通帳151を強力に挾持することが
できる。また、第1及び第2の挾持部材31,33の内
面にゴム板40,64を貼着したので、移送時に挾持部
材31,33と預金通帳151との間で滑りを生じにく
い。よって、プラテンローラ15と印字ヘッド101と
で加圧された預金通帳151の移送を確実に行なうこと
ができる。また、預金通帳の移送装置としてローラを用
いた場合に比べて、クランパ28自体を薄形に形成でき
ると共に、動力伝達機構71を水平に配列することがで
きるので、プリンタを薄形化することができる。さら
に、クランパ28を、預金通帳151の半ページに印字
可能な範囲で駆動するようにしたので、プリンタの全長
を短くすることができる。
151の移送装置としてクランパ28を用いたので、強
力なばね部材34を用いることによって印字ページによ
り紙厚の異なる預金通帳151を強力に挾持することが
できる。また、第1及び第2の挾持部材31,33の内
面にゴム板40,64を貼着したので、移送時に挾持部
材31,33と預金通帳151との間で滑りを生じにく
い。よって、プラテンローラ15と印字ヘッド101と
で加圧された預金通帳151の移送を確実に行なうこと
ができる。また、預金通帳の移送装置としてローラを用
いた場合に比べて、クランパ28自体を薄形に形成でき
ると共に、動力伝達機構71を水平に配列することがで
きるので、プリンタを薄形化することができる。さら
に、クランパ28を、預金通帳151の半ページに印字
可能な範囲で駆動するようにしたので、プリンタの全長
を短くすることができる。
【0056】また、フィード板17を下フレーム11内
に収納可能に構成したので、プリンタを小形化すること
ができる。そして、フィード板17に第1の位置決め突
起23と第2の位置決め24を設けたので、上ページ1
53に印字を行う場合も、下ページ154に印字を行う
場合も、共にフィード板17を基準として預金通帳の位
置決めを行うことができるので、使用が容易である。
に収納可能に構成したので、プリンタを小形化すること
ができる。そして、フィード板17に第1の位置決め突
起23と第2の位置決め24を設けたので、上ページ1
53に印字を行う場合も、下ページ154に印字を行う
場合も、共にフィード板17を基準として預金通帳の位
置決めを行うことができるので、使用が容易である。
【0057】また、印字装置95に、プラテンローラ1
5の軸心に対する加熱部106の位置決めを行う位置決
め部108と、プラテンローラ15の接線方向に印字ヘ
ッド101を向ける回動部材104および引張ばね10
5を備えたので、印字ヘッド101の加熱部106を常
時プラテンローラ15の半径方向直上に密着させること
ができる。これに加えて、印字部を2重に重ね書きし、
かつ外気温に応じてインクリボン131の加熱時間を制
御するようにしたので、高品質の印字を行うことができ
る。
5の軸心に対する加熱部106の位置決めを行う位置決
め部108と、プラテンローラ15の接線方向に印字ヘ
ッド101を向ける回動部材104および引張ばね10
5を備えたので、印字ヘッド101の加熱部106を常
時プラテンローラ15の半径方向直上に密着させること
ができる。これに加えて、印字部を2重に重ね書きし、
かつ外気温に応じてインクリボン131の加熱時間を制
御するようにしたので、高品質の印字を行うことができ
る。
【0058】また、印字ヘッドとして1ドット/ライン
のサーマルラインドット方式の印字ヘッドを用いたの
で、印字装置を小型化、薄形化することができる。ま
た、予め設定されたコンピュータのプログラムにより、
実際に印字を行う印字部においては預金通帳151の送
り速度を遅くし、既にデータが印字された既印字部や印
字間の行間などの非印字部においては預金通帳151の
送り速度を早くしたので、高品質の印字を高能率に行う
ことができる。さらに、ラインヘッドの有効印字桁を複
数に分割し、印字に必要な桁のみに通電するようにした
ので、消費電力を小電力化することができる。
のサーマルラインドット方式の印字ヘッドを用いたの
で、印字装置を小型化、薄形化することができる。ま
た、予め設定されたコンピュータのプログラムにより、
実際に印字を行う印字部においては預金通帳151の送
り速度を遅くし、既にデータが印字された既印字部や印
字間の行間などの非印字部においては預金通帳151の
送り速度を早くしたので、高品質の印字を高能率に行う
ことができる。さらに、ラインヘッドの有効印字桁を複
数に分割し、印字に必要な桁のみに通電するようにした
ので、消費電力を小電力化することができる。
【0059】また、プラテンローラ15の回転量とほぼ
等しくインクリボン131を移送するようにしたので、
預金通帳151に印字したと同じ文字データをインクリ
ボン131に残すことができ、後日の照合資料として利
用することができる。また、プラテンローラ15の回転
を歯車機構22,135,136を介してインクリボン
の巻取り軸133に伝達するようにしたので、動力の伝
達を確実に行うことができる。よって、インクリボン1
31と預金通帳151との間に滑りを生じることがな
く、預金通帳151が汚れにくい。さらに、インクリボ
ンカートリッジ96に検出部137を突設したので、上
フレーム12の開閉とインクリボンカートリッジ96の
装着、非装着を1つのセンサ87にて検出することがで
きる。
等しくインクリボン131を移送するようにしたので、
預金通帳151に印字したと同じ文字データをインクリ
ボン131に残すことができ、後日の照合資料として利
用することができる。また、プラテンローラ15の回転
を歯車機構22,135,136を介してインクリボン
の巻取り軸133に伝達するようにしたので、動力の伝
達を確実に行うことができる。よって、インクリボン1
31と預金通帳151との間に滑りを生じることがな
く、預金通帳151が汚れにくい。さらに、インクリボ
ンカートリッジ96に検出部137を突設したので、上
フレーム12の開閉とインクリボンカートリッジ96の
装着、非装着を1つのセンサ87にて検出することがで
きる。
【0060】また、プラテンローラ15の回転量をロー
タリーエンコーダ21にて検出し、ステッピングモータ
72の回転量と比較するようにしたので、預金通帳15
1が確実に移送されているか否かのチェックを容易に行
うことができ、誤印字を未然に防止することができる。
タリーエンコーダ21にて検出し、ステッピングモータ
72の回転量と比較するようにしたので、預金通帳15
1が確実に移送されているか否かのチェックを容易に行
うことができ、誤印字を未然に防止することができる。
【0061】なお、前記実施例においては、上フレーム
12を閉じたときの圧力で印字ヘッド101を押さえて
印字する方式を採用したが、上フレーム12を閉じ、預
金通帳151を所定の印字開始行まで移送した後に、印
字ヘッド101に圧力をかけるとともにインクリボンの
回転を許容するように構成しても、インクリボンの無駄
を防止できる。その他、本発明は、インクリボンの無駄
を減少するための手段に関するものであって、本発明の
要旨以外の部分については、前記実施例に拘らず、適宜
構成を変更できる。
12を閉じたときの圧力で印字ヘッド101を押さえて
印字する方式を採用したが、上フレーム12を閉じ、預
金通帳151を所定の印字開始行まで移送した後に、印
字ヘッド101に圧力をかけるとともにインクリボンの
回転を許容するように構成しても、インクリボンの無駄
を防止できる。その他、本発明は、インクリボンの無駄
を減少するための手段に関するものであって、本発明の
要旨以外の部分については、前記実施例に拘らず、適宜
構成を変更できる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
下フレームと上フレームとの間にばね片とフックとを設
け、下フレームに対して上フレームを半開状態、すなわ
ちクランパ及び預金通帳の移送は可能であるが、インク
リボンの巻き取りが禁止される状態に設定できるように
したので、クランパが初期設定位置から印字開始位置ま
で移送される間、上フレームを下フレームに対して半開
状態にすることによって、インクリボンの無駄、ひいて
はインクリボンを交換する労力の無駄を少なくできる。
下フレームと上フレームとの間にばね片とフックとを設
け、下フレームに対して上フレームを半開状態、すなわ
ちクランパ及び預金通帳の移送は可能であるが、インク
リボンの巻き取りが禁止される状態に設定できるように
したので、クランパが初期設定位置から印字開始位置ま
で移送される間、上フレームを下フレームに対して半開
状態にすることによって、インクリボンの無駄、ひいて
はインクリボンを交換する労力の無駄を少なくできる。
【図1】預金通帳記帳用プリンタの側面から見た説明図
である。
である。
【図2】下フレームの平面方向から見た説明図である。
【図3】上フレームの内面方向から見た説明図である。
【図4】クランパの分解斜視図である。
【図5】クランパの動作説明図である。
【図6】クランパの動作説明図である。
【図7】クランパの動作説明図である。
【図8】印字装置の分解斜視図である。
【図9】印字装置の要部斜視図である。
【図10】印字ヘッドの制御方式を示す説明図である。
【図11】印字ヘッドの他の制御方式を示す説明図であ
る。
る。
【図12】印字ヘッドの動作を示す説明図である。
【図13】印字ヘッドの動作を示す説明図である。
【図14】インクリボンカートリッジの斜視図である。
【図15】バックテンション負荷部の構成を示す要部斜
視図である。
視図である。
【図16】インクリボン駆動部の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図17】預金通帳の斜視図である。
【図18】預金通帳の内面図である。
【図19】預金通帳の位置決め方法を示す説明図であ
る。
る。
【図20】預金通帳の他の位置決め方法を示す説明図で
ある。
ある。
【図21】下フレームと上フレームの半開状態を示す要
部側面図である。
部側面図である。
【図22】携帯形預金通帳記帳端末の説明図である。
11 下フレーム 12 上フレーム 15 プラテンローラ 28 クランパ 83〜87 センサ 101 印字ヘッド 131 インクリボン 151 預金通帳 201 ばね片 202 フック
Claims (2)
- 【請求項1】 プラテンローラ及び通帳移送装置を備え
た第1のフレームと、第1のフレームに対して開閉可能
に取り付けられ、前記プラテンローラと対向する位置に
印字ヘッド及びインクリボンカートリッジが備えられた
第2のフレームとを有し、前記プラテンローラとインク
リボンとの間に所望の印字ページが開かれた預金通帳を
挾み、かつ前記インクリボンの外側から前記印字ヘッド
を押圧した状態で前記第1及び第2のフレームを閉じ、
前記預金通帳の移送に伴う前記プラテンローラの回転量
に応じて前記インクリボンを巻き取りつつ印字を行なう
預金通帳記帳用プリンタにおいて、前記第1及び第2の
フレームの間に、これら両フレームが開状態にあるか閉
状態にあるかを検出するセンサを設けると共に、前記第
1のフレームに対して前記第2のフレームを半開状態に
保持する半開状態保持機構を設け、該半開状態保持機構
によって前記第2のフレームを半開状態に保持したと
き、前記センサが閉状態と同じ信号を出力して預金通帳
の移送が可能になり、かつ前記プラテンローラと前記イ
ンクリボンの巻き取り機構とが切離されて、前記インク
リボンの巻き取りが禁止されることを特徴とする預金通
帳記帳用プリンタ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第1及び第2の
フレームが全閉状態にある場合には、前記プラテンロー
ラとインクリボンの巻取り軸とが歯車機構を介して連結
されて前記インクリボンの巻き取りが可能になり、前記
第1のフレームに対して前記第2のフレームが半開状態
にされたとき、前記歯車機構の噛合いが外れて前記イン
クリボンの巻き取りが禁止されることを特徴とする預金
通帳記帳用プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24987592A JPH0699629A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 預金通帳記帳用プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24987592A JPH0699629A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 預金通帳記帳用プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699629A true JPH0699629A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17199499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24987592A Withdrawn JPH0699629A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 預金通帳記帳用プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699629A (ja) |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP24987592A patent/JPH0699629A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |