JPH0699986A - 把手付きプラスチックボトルの製造方法及び把手付きプラスチックボトル - Google Patents
把手付きプラスチックボトルの製造方法及び把手付きプラスチックボトルInfo
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- JPH0699986A JPH0699986A JP24461192A JP24461192A JPH0699986A JP H0699986 A JPH0699986 A JP H0699986A JP 24461192 A JP24461192 A JP 24461192A JP 24461192 A JP24461192 A JP 24461192A JP H0699986 A JPH0699986 A JP H0699986A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D23/00—Details of bottles or jars not otherwise provided for
- B65D23/10—Handles
- B65D23/104—Handles formed separately
- B65D23/106—Handles formed separately the gripping region of the handle extending between the neck and the base of the bottle or jar and being located in a radial plane comprising the axis of the bottle or jar
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- B65D23/00—Details of bottles or jars not otherwise provided for
- B65D23/10—Handles
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
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- B29C2049/2034—Attachments, e.g. hooks to hold or hang the blown article
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】比較的に成形がし易く、しかも、強固な把手付
きプラスチックボトルを得る。 【構成】二軸延伸ブロー成形による把手付きプラスチッ
クボトルの製造方法において、口頸部とボトル本体予備
成形部と把手とからなる予熱された把手付きプリフォー
ムをブロー成形用金型内の所定位置に挿着し、且つ、把
手下端部より幅広の把手固定用シートを裏面の感熱接着
剤層が把手下端部の外側に面するようにブロー成形用金
型内の所定位置に挿着したのち、前記の把手付きプリフ
ォームからボトル本体を成形すると同時に、把手下端部
をボトル本体と把手固定用シートとで挟持して固設す
る。
きプラスチックボトルを得る。 【構成】二軸延伸ブロー成形による把手付きプラスチッ
クボトルの製造方法において、口頸部とボトル本体予備
成形部と把手とからなる予熱された把手付きプリフォー
ムをブロー成形用金型内の所定位置に挿着し、且つ、把
手下端部より幅広の把手固定用シートを裏面の感熱接着
剤層が把手下端部の外側に面するようにブロー成形用金
型内の所定位置に挿着したのち、前記の把手付きプリフ
ォームからボトル本体を成形すると同時に、把手下端部
をボトル本体と把手固定用シートとで挟持して固設す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二軸延伸ブロー成形法
によって、プリフォームから把手付きプラスチックボト
ルを成形する方法に関する。
によって、プリフォームから把手付きプラスチックボト
ルを成形する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、二軸延伸ブロープラスチックボト
ル(以下、ボトルと記す)に把手を付ける方法として
は、成形されたボトルに別個に作製された把手を外側か
ら取付け具で付設する方法、特公昭61−29246号
公報で開示された(図9参照)倒L字形状の把手付きプ
リフォームを成形し、このプリフォームからボトルを成
形する方法、または、実開昭56−100337号公報
で開示された(図8参照)プリフォームの口頸部基端に
把手の上端部を取り付けて固定し、このプリフォームか
らボトルを成形して、把手下端部をボトル胴部に嵌合さ
せて固定する方法などがあった。
ル(以下、ボトルと記す)に把手を付ける方法として
は、成形されたボトルに別個に作製された把手を外側か
ら取付け具で付設する方法、特公昭61−29246号
公報で開示された(図9参照)倒L字形状の把手付きプ
リフォームを成形し、このプリフォームからボトルを成
形する方法、または、実開昭56−100337号公報
で開示された(図8参照)プリフォームの口頸部基端に
把手の上端部を取り付けて固定し、このプリフォームか
らボトルを成形して、把手下端部をボトル胴部に嵌合さ
せて固定する方法などがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボトル
に後から把手を取り付ける方法は、把手の機能は完全で
あるが、取り付け部材や取り付け作業が余分に必要とな
り製造費用が高くなった。また、特公昭61−2924
6号の方法は、把手の下端部が固定されていないため、
容量の大きいボトルの場合に、把手が曲がったり折れた
りする恐れがあった。さらに、実開昭56−10033
7号の方法は、把手下端部に嵌合するボトル胴部の凹部
の成形が難しく、形状の不完全により嵌合が不十分であ
ったり、ボトル成形時に把手下端部を包み込むようにす
るので肉厚が薄くなって強度が不十分となる不安があっ
た。本発明は、上述の問題点を解決して、製造効率が良
く、比較的に成形がし易く、且つ、把手を強固に取り付
けられる把手付きプラスチックボトルの製造方法を提供
するものである。
に後から把手を取り付ける方法は、把手の機能は完全で
あるが、取り付け部材や取り付け作業が余分に必要とな
り製造費用が高くなった。また、特公昭61−2924
6号の方法は、把手の下端部が固定されていないため、
容量の大きいボトルの場合に、把手が曲がったり折れた
りする恐れがあった。さらに、実開昭56−10033
7号の方法は、把手下端部に嵌合するボトル胴部の凹部
の成形が難しく、形状の不完全により嵌合が不十分であ
ったり、ボトル成形時に把手下端部を包み込むようにす
るので肉厚が薄くなって強度が不十分となる不安があっ
た。本発明は、上述の問題点を解決して、製造効率が良
く、比較的に成形がし易く、且つ、把手を強固に取り付
けられる把手付きプラスチックボトルの製造方法を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、二軸延
伸ブロー成形による把手付きプラスチックボトルの製造
方法において、図3及び図4に示したように、口頸部
(101)とボトル本体予備成形部(13)と把手(1
02)とからなる予熱された把手付きプリフォーム(1
0)をブロー成形用金型(500)内の所定位置に挿着
し、且つ、把手下端部(105)より幅広の把手固定用
シート(30)を裏面の感熱接着剤層が把手下端部の外
側に面するようにブロー成形用金型内の所定位置に挿着
したのち、前記の把手付きプリフォームからボトル本体
(103)を成形すると同時に、図2に示したように、
把手下端部をボトル本体と把手固定用シートとで挟持し
て固設する図1に示す把手付きプラスチックボトルの製
造方法(100)であり、第2の本発明は、二軸延伸ブ
ロー成形による把手付きプラスチックボトルの製造方法
において、図6及び図7に示したように、口頸部(20
1)と把手係合部(24)を有するボトル本体予備成形
部(23)からなる予熱されたプリフォーム(20)
と、別個に成形された把手(202)とをブロー成形用
金型(600)内の所定位置に挿着し、且つ、把手下端
部(205)より幅広の把手固定用シート(30)を裏
面の感熱接着剤層が把手下端部の外側に面するようにブ
ロー成形用金型内の所定位置に挿着したのち、前記のプ
リフォームからボトル本体を成形すると同時に、ボトル
本体と把手の上端部とを係合し、且つ、把手下端部をボ
トル本体と把手固定用シートとで挟持して固設する図5
に示す把手付きプラスチックボトル(200)の製造方
法である。そして、第3の本発明は、二軸延伸ブロー成
形による把手付きプラスチックボトルであって、把手下
端部をボトル本体と把手固定用シートとで挟持して固設
した把手付きプラスチックボトルである。
伸ブロー成形による把手付きプラスチックボトルの製造
方法において、図3及び図4に示したように、口頸部
(101)とボトル本体予備成形部(13)と把手(1
02)とからなる予熱された把手付きプリフォーム(1
0)をブロー成形用金型(500)内の所定位置に挿着
し、且つ、把手下端部(105)より幅広の把手固定用
シート(30)を裏面の感熱接着剤層が把手下端部の外
側に面するようにブロー成形用金型内の所定位置に挿着
したのち、前記の把手付きプリフォームからボトル本体
(103)を成形すると同時に、図2に示したように、
把手下端部をボトル本体と把手固定用シートとで挟持し
て固設する図1に示す把手付きプラスチックボトルの製
造方法(100)であり、第2の本発明は、二軸延伸ブ
ロー成形による把手付きプラスチックボトルの製造方法
において、図6及び図7に示したように、口頸部(20
1)と把手係合部(24)を有するボトル本体予備成形
部(23)からなる予熱されたプリフォーム(20)
と、別個に成形された把手(202)とをブロー成形用
金型(600)内の所定位置に挿着し、且つ、把手下端
部(205)より幅広の把手固定用シート(30)を裏
面の感熱接着剤層が把手下端部の外側に面するようにブ
ロー成形用金型内の所定位置に挿着したのち、前記のプ
リフォームからボトル本体を成形すると同時に、ボトル
本体と把手の上端部とを係合し、且つ、把手下端部をボ
トル本体と把手固定用シートとで挟持して固設する図5
に示す把手付きプラスチックボトル(200)の製造方
法である。そして、第3の本発明は、二軸延伸ブロー成
形による把手付きプラスチックボトルであって、把手下
端部をボトル本体と把手固定用シートとで挟持して固設
した把手付きプラスチックボトルである。
【0005】上述のプリフォームは、射出成形法によっ
てポリエチレンテレフタレート、ポリオレフィン、アク
リロニトリル系樹脂などの二軸延伸ブロー成形が可能な
熱可塑性樹脂を用いて成形されるものである。
てポリエチレンテレフタレート、ポリオレフィン、アク
リロニトリル系樹脂などの二軸延伸ブロー成形が可能な
熱可塑性樹脂を用いて成形されるものである。
【0006】また、予熱されたプリフォームとは、プリ
フォームのボトル本体予備成形部を次工程で延伸ブロー
成形するために、延伸温度付近に加熱したものである。
フォームのボトル本体予備成形部を次工程で延伸ブロー
成形するために、延伸温度付近に加熱したものである。
【0007】そして、把手固定用シートは、シート基材
として上質紙、コート紙、含浸紙、合成紙(ポリスチレ
ン,ポリプロピレン)、プラスチックシートなどを使用
し、把手を固定し得る強度を有したものであり、その裏
面にアクリル系樹脂、アルキッド樹脂、エチレン・酢酸
ビニル共重合体,セルローズ誘導体、クマロン・インデ
ン樹脂、石油樹脂、ポリアミド樹脂、ゴム類、スチレン
樹脂、テルペン樹脂、ビニル系樹脂、変性ワックスなど
主成分とする感熱性接着剤層を塗布、印刷などによって
形成したものである。
として上質紙、コート紙、含浸紙、合成紙(ポリスチレ
ン,ポリプロピレン)、プラスチックシートなどを使用
し、把手を固定し得る強度を有したものであり、その裏
面にアクリル系樹脂、アルキッド樹脂、エチレン・酢酸
ビニル共重合体,セルローズ誘導体、クマロン・インデ
ン樹脂、石油樹脂、ポリアミド樹脂、ゴム類、スチレン
樹脂、テルペン樹脂、ビニル系樹脂、変性ワックスなど
主成分とする感熱性接着剤層を塗布、印刷などによって
形成したものである。
【0008】
【作用】第1の本発明においては、ボトル本体予備成形
部が延伸温度付近に加熱された把手付きプリフォームが
ブロー成形用金型内の所定位置に挿着され、且つ、把手
下端部より幅広の把手固定用シートを裏面の感熱接着剤
層が把手下端部の外側に面するようにブロー成形用金型
内の所定位置に挿着されてのち、プリフォームのボトル
本体予備成形部が、延伸ブロー成形されて金型キャビテ
ィー面に向かって膨張して行き、金型キャビティー面で
冷やされてボトル本体が形成される。この時のボトル本
体の表面温度によって、把手固定用シートの裏面の感熱
接着剤層が溶され接着性を帯びる。そして、把手固定用
シートの把手下端部より幅広の部分が、ボトル本体の表
面に接着する。ボトル本体が金型に冷やされるにつれ感
熱接着剤層も固化して行き、把手固定用シートがボトル
本体に強固に接着する。この結果、図2に示すように、
把手下端部(105)をボトル本体(103)と把手固
定用シート(30)とで挟持してしっかりと固設する。
部が延伸温度付近に加熱された把手付きプリフォームが
ブロー成形用金型内の所定位置に挿着され、且つ、把手
下端部より幅広の把手固定用シートを裏面の感熱接着剤
層が把手下端部の外側に面するようにブロー成形用金型
内の所定位置に挿着されてのち、プリフォームのボトル
本体予備成形部が、延伸ブロー成形されて金型キャビテ
ィー面に向かって膨張して行き、金型キャビティー面で
冷やされてボトル本体が形成される。この時のボトル本
体の表面温度によって、把手固定用シートの裏面の感熱
接着剤層が溶され接着性を帯びる。そして、把手固定用
シートの把手下端部より幅広の部分が、ボトル本体の表
面に接着する。ボトル本体が金型に冷やされるにつれ感
熱接着剤層も固化して行き、把手固定用シートがボトル
本体に強固に接着する。この結果、図2に示すように、
把手下端部(105)をボトル本体(103)と把手固
定用シート(30)とで挟持してしっかりと固設する。
【0009】第2の本発明においては、口頸部と把手係
合部を有するボトル本体予備成形部からなる予熱された
プリフォームと、別個に成形された把手とをブロー成形
用金型内の所定位置に挿着され、且つ、把手下端部より
幅広の把手固定用シートを裏面の感熱接着剤層が把手下
端部の外側に面するようにブロー成形用金型内の所定位
置に挿着されてのち、型締めすると、ボトル本体予備成
形部の把手係合部が把手のボトル本体との係合部に挿入
し、そして、延伸温度付近に加熱されたプリフォームの
ボトル本体予備成形部が延伸ブロー成形され膨張する
と、ボトル本体予備成形部の把手係合部も膨張し把手の
ボトル本体との係合部に嵌着する。他のボトル本体予備
成形部は、さらに、金型キャビティ面に向かって膨張し
て行き、金型キャビティー面で冷やされてボトル本体が
形成される。この時のボトル本体の表面温度によって、
把手固定用シートの裏面の感熱接着剤層が溶され接着性
を帯びる。そして、把手固定用シートの把手下端部より
幅広の部分が、ボトル本体の表面に接着する。ボトル本
体が金型に冷やされるにつれ感熱接着剤層も固化して行
き、把手固定用シートがボトル本体に強固に接着する。
この結果、第1の本発明の場合と同様に、把手下端部を
ボトル本体と把手固定用シートとで挟持してしっかりと
固設する。
合部を有するボトル本体予備成形部からなる予熱された
プリフォームと、別個に成形された把手とをブロー成形
用金型内の所定位置に挿着され、且つ、把手下端部より
幅広の把手固定用シートを裏面の感熱接着剤層が把手下
端部の外側に面するようにブロー成形用金型内の所定位
置に挿着されてのち、型締めすると、ボトル本体予備成
形部の把手係合部が把手のボトル本体との係合部に挿入
し、そして、延伸温度付近に加熱されたプリフォームの
ボトル本体予備成形部が延伸ブロー成形され膨張する
と、ボトル本体予備成形部の把手係合部も膨張し把手の
ボトル本体との係合部に嵌着する。他のボトル本体予備
成形部は、さらに、金型キャビティ面に向かって膨張し
て行き、金型キャビティー面で冷やされてボトル本体が
形成される。この時のボトル本体の表面温度によって、
把手固定用シートの裏面の感熱接着剤層が溶され接着性
を帯びる。そして、把手固定用シートの把手下端部より
幅広の部分が、ボトル本体の表面に接着する。ボトル本
体が金型に冷やされるにつれ感熱接着剤層も固化して行
き、把手固定用シートがボトル本体に強固に接着する。
この結果、第1の本発明の場合と同様に、把手下端部を
ボトル本体と把手固定用シートとで挟持してしっかりと
固設する。
【0010】
<実施例1>まず、図3に示した口頸部(101)とボ
トル本体予備成形部(13)と把手(102)とからな
る把手付きプリフォーム(10)を、射出成形法によっ
てポリエチレンテレフタレート(PET)を用いて作製
した。
トル本体予備成形部(13)と把手(102)とからな
る把手付きプリフォーム(10)を、射出成形法によっ
てポリエチレンテレフタレート(PET)を用いて作製
した。
【0011】次に、作製した把手付きプリフォームを、
口頸部型(510)の口頸部に固定して懸垂し、予熱装
置によってプリフォームのボトル予備成形部を延伸温度
100°Cに予熱した後に、図4に示した口頸部型、左
右に分割する胴部型(520,530)、底型(54
0)の四つ割り型のブロー成形用金型(500)内に移
動した。把手下端部(105)の外側の胴部型(52
0)のキャビティー面には、把手下端部より幅広の裏面
にアクリル系感熱接着剤層を形成した把手固定用シート
をバキューム方式で前以て挿着して置き、また、把手の
内側にくる胴部型(520)の部分(521)は、スラ
イドコア構造にして、金型が閉じた時のみ金型内部に突
き出てキャビティー面を形成するようにした。型締め
後、把手付きプリフォームのボトル予備成形部を延伸ブ
ロー成形して、2,000mlの把手付きPETボトル
を作製した。
口頸部型(510)の口頸部に固定して懸垂し、予熱装
置によってプリフォームのボトル予備成形部を延伸温度
100°Cに予熱した後に、図4に示した口頸部型、左
右に分割する胴部型(520,530)、底型(54
0)の四つ割り型のブロー成形用金型(500)内に移
動した。把手下端部(105)の外側の胴部型(52
0)のキャビティー面には、把手下端部より幅広の裏面
にアクリル系感熱接着剤層を形成した把手固定用シート
をバキューム方式で前以て挿着して置き、また、把手の
内側にくる胴部型(520)の部分(521)は、スラ
イドコア構造にして、金型が閉じた時のみ金型内部に突
き出てキャビティー面を形成するようにした。型締め
後、把手付きプリフォームのボトル予備成形部を延伸ブ
ロー成形して、2,000mlの把手付きPETボトル
を作製した。
【0012】作製した把手付きPETボトルに2,00
0mlの水を充填し、把手を持って口部から排水を繰り
返し行ったが、把手下端部はボトル胴部と把手固定シー
トにより強固に固設されており、把手下端部がボトル本
体から外れることはなかった。
0mlの水を充填し、把手を持って口部から排水を繰り
返し行ったが、把手下端部はボトル胴部と把手固定シー
トにより強固に固設されており、把手下端部がボトル本
体から外れることはなかった。
【0013】<実施例2>まず、図6に示した口頸部
(201)と把手係合部(24)を有するボトル本体予
備成形部(23)とからなるプリフォーム(20)を、
射出成形法によってポリエチレンテレフタレート(PE
T)を用いて作製した。これとは別個に射出成形法によ
ってポリプロピレンを用いて把手を作製した。
(201)と把手係合部(24)を有するボトル本体予
備成形部(23)とからなるプリフォーム(20)を、
射出成形法によってポリエチレンテレフタレート(PE
T)を用いて作製した。これとは別個に射出成形法によ
ってポリプロピレンを用いて把手を作製した。
【0014】次に、作製したプリフォームを、口頸部型
(610)で口頸部を固定して懸垂し、予熱装置にてボ
トル予備成形部を延伸温度100°Cに予熱した後、図
7に示した口頸部型、左右に分割する胴部型(620,
630)、底型(540)の四つ割り型のブロー成形用
金型(600)に移動した。胴部型(620)に別個に
作製した把手を所定の位置に挿着し、その把手下端部
(205)の外側胴部型(620)のキャビティー面
に、把手下端部より幅広の裏面にアクリル系感熱接着剤
層を形成した把手固定用シートをバキューム方式で挿着
して置き、また、把手の内側にくる胴部型(620)の
部分(621)には、スライドコア構造を施して、成形
品を排出する時に金型内部に引っ込んで成形品を排出出
来るようにした。型締め後、把手付きプリフォームのボ
トル予備成形部を延伸ブロー成形して、2,000ml
の把手付きPETボトル(200)を作製した。
(610)で口頸部を固定して懸垂し、予熱装置にてボ
トル予備成形部を延伸温度100°Cに予熱した後、図
7に示した口頸部型、左右に分割する胴部型(620,
630)、底型(540)の四つ割り型のブロー成形用
金型(600)に移動した。胴部型(620)に別個に
作製した把手を所定の位置に挿着し、その把手下端部
(205)の外側胴部型(620)のキャビティー面
に、把手下端部より幅広の裏面にアクリル系感熱接着剤
層を形成した把手固定用シートをバキューム方式で挿着
して置き、また、把手の内側にくる胴部型(620)の
部分(621)には、スライドコア構造を施して、成形
品を排出する時に金型内部に引っ込んで成形品を排出出
来るようにした。型締め後、把手付きプリフォームのボ
トル予備成形部を延伸ブロー成形して、2,000ml
の把手付きPETボトル(200)を作製した。
【0015】作製した把手付きPETボトルに2,00
0mlの水を充填し、把手を持って口部から排水を繰り
返し行ったが、把手の上端部は、ボトル本体の把手係合
部としっかりと係合されており、また、把手下端部はボ
トル胴部と把手固定シートにより強固に固設されてお
り、把手の上端部も下端部も共にボトル本体から外れる
ことはなかった。
0mlの水を充填し、把手を持って口部から排水を繰り
返し行ったが、把手の上端部は、ボトル本体の把手係合
部としっかりと係合されており、また、把手下端部はボ
トル胴部と把手固定シートにより強固に固設されてお
り、把手の上端部も下端部も共にボトル本体から外れる
ことはなかった。
【0016】
【発明の効果】本発明の製造方法によって把手付きプラ
スチックボトルを製造すると、把手を後から取り付ける
作業がないので製造効率が良く、また、ボトル本体の把
手係合部の成形性が良好であり、しかも、把手を強固に
取り付けた把手付きプラスチックボトルが得られる。ま
た、把手固定用シートの表面には、その製品に関する情
報の記載も出来る。
スチックボトルを製造すると、把手を後から取り付ける
作業がないので製造効率が良く、また、ボトル本体の把
手係合部の成形性が良好であり、しかも、把手を強固に
取り付けた把手付きプラスチックボトルが得られる。ま
た、把手固定用シートの表面には、その製品に関する情
報の記載も出来る。
【図1】本発明の製造方法により作製された、実施例1
の把手付きプラスチックボトルの部分正面図である。
の把手付きプラスチックボトルの部分正面図である。
【図2】実施例1の把手付きプラスチックボトルの把手
下端部のA−A拡大断面図である。
下端部のA−A拡大断面図である。
【図3】実施例1で作製した把手付きプリフォームの側
面図である。
面図である。
【図4】実施例1における把手付きプリフォームと把手
固定用シートとをブロー金型内に挿着した時の状態を示
す説明図である。
固定用シートとをブロー金型内に挿着した時の状態を示
す説明図である。
【図5】本発明の製造方法により作製された、実施例2
の把手付きプラスチックボトルの部分正面図である。
の把手付きプラスチックボトルの部分正面図である。
【図6】実施例2で作製した把手との係合部付きプリフ
ォームの側面図(a)と別途に成形された把手の側面図
(b)である。
ォームの側面図(a)と別途に成形された把手の側面図
(b)である。
【図7】実施例2におけるとの係合部付きプリフォーム
と把手固定用シートとをブロー金型内に挿着した時の状
態を示す説明図である。
と把手固定用シートとをブロー金型内に挿着した時の状
態を示す説明図である。
【図8】一従来例の把手付きプラスチックボトルの部分
正面図である。
正面図である。
【図9】他の一従来例の把手付きプラスチックボトルの
部分正面図である。
部分正面図である。
10,20……プリフォーム 13,23……ボトル本体予備成形部 24,204……係合部 30……把手固定用シート 100,200,300,400……把手付きプラスチ
ックボトル 101,201,301,401……口頸部 102,202,302,402……把手 103,203,303,403……ボトル本体 105,205……把手下端部 500,600……金型 510,610……口頸部型 520,530,620,630……胴部型 521,621……スライドコア構造部 540,640……底部型
ックボトル 101,201,301,401……口頸部 102,202,302,402……把手 103,203,303,403……ボトル本体 105,205……把手下端部 500,600……金型 510,610……口頸部型 520,530,620,630……胴部型 521,621……スライドコア構造部 540,640……底部型
Claims (3)
- 【請求項1】二軸延伸ブロー成形による把手付きプラス
チックボトルの製造方法において、口頸部とボトル本体
予備成形部と把手とからなる予熱された把手付きプリフ
ォームをブロー成形用金型内の所定位置に挿着し、且
つ、把手下端部より幅広の把手固定用シートを裏面の感
熱接着剤層が把手下端部の外側に面するようにブロー成
形用金型内の所定位置に挿着したのち、前記の把手付き
プリフォームからボトル本体を成形すると同時に、把手
下端部をボトル本体と把手固定用シートとで挟持して固
設することを特徴とする把手付きプラスチックボトルの
製造方法。 - 【請求項2】二軸延伸ブロー成形による把手付きプラス
チックボトルの製造方法において、口頸部と把手係合部
を有するボトル本体予備成形部からなる予熱されたプリ
フォームと、別個に成形された把手とをブロー成形用金
型内の所定位置に挿着し、且つ、把手下端部より幅広の
把手固定用シートを裏面の感熱接着剤層が把手下端部の
外側に面するようにブロー成形用金型内の所定位置に挿
着したのち、前記のプリフォームからボトル本体を成形
すると同時に、ボトル本体と把手の上端部とを係合し、
且つ、把手下端部をボトル本体と把手固定用シートとで
挟持して固設することを特徴とする把手付きプラスチッ
クボトルの製造方法。 - 【請求項3】二軸延伸ブロー成形による把手付きプラス
チックボトルであって、把手下端部をボトル本体と把手
固定用シートとで挟持して固設したことを特徴とする把
手付きプラスチックボトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24461192A JPH0699986A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 把手付きプラスチックボトルの製造方法及び把手付きプラスチックボトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24461192A JPH0699986A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 把手付きプラスチックボトルの製造方法及び把手付きプラスチックボトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699986A true JPH0699986A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17121314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24461192A Pending JPH0699986A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 把手付きプラスチックボトルの製造方法及び把手付きプラスチックボトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699986A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264042A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 2軸延伸ブロー成形法によりボトル容器を製造するための金型 |
| CN112060549A (zh) * | 2020-09-17 | 2020-12-11 | 广州达意隆包装机械股份有限公司 | 吹瓶模具、吹瓶机及塑料瓶 |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP24461192A patent/JPH0699986A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264042A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 2軸延伸ブロー成形法によりボトル容器を製造するための金型 |
| CN112060549A (zh) * | 2020-09-17 | 2020-12-11 | 广州达意隆包装机械股份有限公司 | 吹瓶模具、吹瓶机及塑料瓶 |
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