JPH07100047B2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
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- JPH07100047B2 JPH07100047B2 JP2705288A JP2705288A JPH07100047B2 JP H07100047 B2 JPH07100047 B2 JP H07100047B2 JP 2705288 A JP2705288 A JP 2705288A JP 2705288 A JP2705288 A JP 2705288A JP H07100047 B2 JPH07100047 B2 JP H07100047B2
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、炊飯機能と焼きいもなどの調理機能を有した
電気調理器に関する。
電気調理器に関する。
(ロ) 従来の技術 一台のの調理器で炊飯や炊飯以外の煮込み、焼きそば等
の調理を行うものは、実公昭56−45553号公報に開示さ
れている。この先行技術は炊飯や調理の目的に応じて切
換えスイッチにより発熱量の異なるヒータを切り換えた
り或はサーモスタットをヒータに介挿するようにしてい
るが、予め被調理物に応じて調理時間を設定するものが
なく非常に使い勝手の悪いものであつた。又、炊飯以外
におかゆ炊き等の調理を行うもので、発熱体への通電時
間を設定するようにしたタイマーを有するものは実公昭
56−46664号公報に開示されている。この様な調理器の
電気回路は、主ヒータに通電する炊飯位置と炊飯の終了
後に保温ヒータに通電する保温位置と調理位置とを有し
ているが、調理を行う場合にはタイマーによりヒータの
通電時間を設定すると共に炊飯ボタン等の操作部を炊飯
位置或は保温位置の何れかの位置に切り換える必要があ
つた。このため、その切り換えが非常に面倒であると共
にもし切り換え位置を間違えた場合には調理を実行した
いにも拘らず炊飯状態となつたり、或は保温状態となつ
て被調理物を十分に加熱することが出来ない欠点があつ
た。
の調理を行うものは、実公昭56−45553号公報に開示さ
れている。この先行技術は炊飯や調理の目的に応じて切
換えスイッチにより発熱量の異なるヒータを切り換えた
り或はサーモスタットをヒータに介挿するようにしてい
るが、予め被調理物に応じて調理時間を設定するものが
なく非常に使い勝手の悪いものであつた。又、炊飯以外
におかゆ炊き等の調理を行うもので、発熱体への通電時
間を設定するようにしたタイマーを有するものは実公昭
56−46664号公報に開示されている。この様な調理器の
電気回路は、主ヒータに通電する炊飯位置と炊飯の終了
後に保温ヒータに通電する保温位置と調理位置とを有し
ているが、調理を行う場合にはタイマーによりヒータの
通電時間を設定すると共に炊飯ボタン等の操作部を炊飯
位置或は保温位置の何れかの位置に切り換える必要があ
つた。このため、その切り換えが非常に面倒であると共
にもし切り換え位置を間違えた場合には調理を実行した
いにも拘らず炊飯状態となつたり、或は保温状態となつ
て被調理物を十分に加熱することが出来ない欠点があつ
た。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は調理を行う場合に電気回路が炊飯位置或は保温
位置の何れの状態であつても、前述の一方の位置に切り
換える必要がなく、単にタイマーモータを被調理物に応
じた時間にセットするだけで簡単にしかも正確に調理を
実行するものである。
位置の何れの状態であつても、前述の一方の位置に切り
換える必要がなく、単にタイマーモータを被調理物に応
じた時間にセットするだけで簡単にしかも正確に調理を
実行するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、被調理物を収納する鍋と、該鍋を加熱する調
理ヒータと、予め設定された調理時間の間タイマーモー
タにより計時動作開始とともに接点を閉成して前記調理
ヒータを発熱し設定時間の計時動作終了とともに前記接
点を開成して調理ヒータへの通電を遮断するタイマー装
置と、炊飯時に前記調理ヒータに通電する第1位置と炊
飯終了後に前記調理ヒータの発熱を断ち保温回路に切り
換える第2位置とを有する炊飯スイッチとを備え、前記
タイマーモータは調理時に炊飯スイッチの第1位置及び
第2位置の何れであつても計時動作を行う構成とする。
理ヒータと、予め設定された調理時間の間タイマーモー
タにより計時動作開始とともに接点を閉成して前記調理
ヒータを発熱し設定時間の計時動作終了とともに前記接
点を開成して調理ヒータへの通電を遮断するタイマー装
置と、炊飯時に前記調理ヒータに通電する第1位置と炊
飯終了後に前記調理ヒータの発熱を断ち保温回路に切り
換える第2位置とを有する炊飯スイッチとを備え、前記
タイマーモータは調理時に炊飯スイッチの第1位置及び
第2位置の何れであつても計時動作を行う構成とする。
(ホ) 作用 本発明は炊飯スイッチが第1位置(炊飯)及び第2位置
(保温)であつても、被調理物に応じた調理時間をタイ
マーモータにより設定するだけで簡単に且つ正確に調理
を行うことができる。
(保温)であつても、被調理物に応じた調理時間をタイ
マーモータにより設定するだけで簡単に且つ正確に調理
を行うことができる。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図から
第3図は構造図を示すものである。(1)は円筒状の合
成樹脂製のフレーム、(2)は前記フレーム(1)内に
収納した有底の外鍋で、外側壁の上部に保温ヒータ
(3)と巻装固定している。(4)は前記フレーム
(1)と外鍋(2)の上周縁を固定するフレームカバ
ー、(5)は前記外鍋(2)の内底部に配設固定した熱
板で、炊飯兼用の調理ヒータ(6)を埋設している。
(7)は前記外鍋(2)の内底部に設けた感熱体で、約
140℃の温度(炊飯終了)によつて操作杆(図示せず)
を移動させる。(8)、(9)は炊飯ボタンと保温ボタ
ンで、炊飯時は炊飯ボタン(8)を押し下げて操作杆を
移動する。(10)は前記外鍋(2)内に収納する鍋、
(11)は該鍋の開口部を覆う中蓋、(12)は前記外鍋
(2)の外側壁に装着した保温温度制御用の制御器、
(13)は前記熱板(5)の下面に装着したサーモスタッ
トで、約180℃でOFFする。(14)は前記フレーム(1)
の底部を覆う裏板、(15)はコード巻取装置である。
第3図は構造図を示すものである。(1)は円筒状の合
成樹脂製のフレーム、(2)は前記フレーム(1)内に
収納した有底の外鍋で、外側壁の上部に保温ヒータ
(3)と巻装固定している。(4)は前記フレーム
(1)と外鍋(2)の上周縁を固定するフレームカバ
ー、(5)は前記外鍋(2)の内底部に配設固定した熱
板で、炊飯兼用の調理ヒータ(6)を埋設している。
(7)は前記外鍋(2)の内底部に設けた感熱体で、約
140℃の温度(炊飯終了)によつて操作杆(図示せず)
を移動させる。(8)、(9)は炊飯ボタンと保温ボタ
ンで、炊飯時は炊飯ボタン(8)を押し下げて操作杆を
移動する。(10)は前記外鍋(2)内に収納する鍋、
(11)は該鍋の開口部を覆う中蓋、(12)は前記外鍋
(2)の外側壁に装着した保温温度制御用の制御器、
(13)は前記熱板(5)の下面に装着したサーモスタッ
トで、約180℃でOFFする。(14)は前記フレーム(1)
の底部を覆う裏板、(15)はコード巻取装置である。
(16)は前記フレーム(1)の側壁に取り付けたタイマ
ーケース、(17)は該タイマーケース内に収納固定され
タイマーモータ(18)を有するタイマー装置で、前記タ
イマーモータ(18)は、使用者が予め炊飯開始時間を設
定し計時中は前記調理ヒータ(6)への通電を遮断して
計時終了後に調理ヒータに通電する予約タイマーとして
の機能と、使用者が被調理物の種類、量に応じて調理時
間を設定し計時中は前記調理ヒータ(6)への通電を行
い計時終了後に調理ヒータへの通電を遮断する調理タイ
マーとしての機能を有している。前記タイマーモータ
(18)は、第4図に示される様に可動接点(19a)と炊
飯時に該可動接点が閉成する第1接点(19b)とタイマ
ーモータ(18)の計時中に前記可動接点が閉成する第2
接点(19c)を有した第1スイッチ(19)と、可動接点
(20a)と調理時の計時中に該可動接点が閉成する第1
接点(20b)と炊飯時に前記可動接点が閉成する第2接
点(20c)を有した第2スイッチ(20)を作動するもの
である。前記第1及び第2スイッチ(19)、(20)の各
々の可動接点(19a)、(20a)は「切」位置において何
れの接点にも接続されない。
ーケース、(17)は該タイマーケース内に収納固定され
タイマーモータ(18)を有するタイマー装置で、前記タ
イマーモータ(18)は、使用者が予め炊飯開始時間を設
定し計時中は前記調理ヒータ(6)への通電を遮断して
計時終了後に調理ヒータに通電する予約タイマーとして
の機能と、使用者が被調理物の種類、量に応じて調理時
間を設定し計時中は前記調理ヒータ(6)への通電を行
い計時終了後に調理ヒータへの通電を遮断する調理タイ
マーとしての機能を有している。前記タイマーモータ
(18)は、第4図に示される様に可動接点(19a)と炊
飯時に該可動接点が閉成する第1接点(19b)とタイマ
ーモータ(18)の計時中に前記可動接点が閉成する第2
接点(19c)を有した第1スイッチ(19)と、可動接点
(20a)と調理時の計時中に該可動接点が閉成する第1
接点(20b)と炊飯時に前記可動接点が閉成する第2接
点(20c)を有した第2スイッチ(20)を作動するもの
である。前記第1及び第2スイッチ(19)、(20)の各
々の可動接点(19a)、(20a)は「切」位置において何
れの接点にも接続されない。
(21)は前記タイマーケース(16)の前面に回転自在に
設けたダイヤルで、前面が透明で指針(22)を色塗りし
ており、回転によつて該指針(22)をタイマーケース
(16)の前面に設けた表示部(23)に合わせて設定時間
のセットを行い第1及び第2スイッチ(19)、(20)の
可動接点(19a)、(20a)を作動しタイマーモータ(1
8)に通電し計時動作を行う。前記表示部(23)は第3
図に示すように調理ヒータ(6)への通電を行う「入」
位置から始まつて矢印A方向(時計方向)に「1」〜
「12」の最大12時間までの炊飯開始時間を設定する予約
タイマーの表示部(24)と、前述の「入」位置より調理
ヒータ(6)への通電を遮断する「切」位置を挟んで矢
印B方向(反時計方向)に「3」〜「1」の最大3時間
までの調理時間を設定し「0」位置で調理ヒータ(6)
への通電を遮断する調理タイマーの表示部(25)を設け
ている。
設けたダイヤルで、前面が透明で指針(22)を色塗りし
ており、回転によつて該指針(22)をタイマーケース
(16)の前面に設けた表示部(23)に合わせて設定時間
のセットを行い第1及び第2スイッチ(19)、(20)の
可動接点(19a)、(20a)を作動しタイマーモータ(1
8)に通電し計時動作を行う。前記表示部(23)は第3
図に示すように調理ヒータ(6)への通電を行う「入」
位置から始まつて矢印A方向(時計方向)に「1」〜
「12」の最大12時間までの炊飯開始時間を設定する予約
タイマーの表示部(24)と、前述の「入」位置より調理
ヒータ(6)への通電を遮断する「切」位置を挟んで矢
印B方向(反時計方向)に「3」〜「1」の最大3時間
までの調理時間を設定し「0」位置で調理ヒータ(6)
への通電を遮断する調理タイマーの表示部(25)を設け
ている。
従つて、ダイヤル(21)を回転して指針(22)を予約タ
イマーの表示部(24)側に回動して炊飯開始時間を設定
し炊飯ボタン(8)を押し下げると、指針(22)はタイ
マーモータ(18)の計時動作により矢印B方向に徐々に
移動する。又、指針(22)の矢印B方向の調理タイマー
の表示部(24)側に回動して調理時間を設定すると、計
時動作により前記予約タイマー側の設定と同様に矢印B
方向に徐々に移動する。(26)、(27)、(28)は前記
タイマーケース(16)の前面に設けられたタイマーモー
タ(18)が計時中に点灯するタイマーランプと、炊飯中
或は調理中に点灯する炊飯ランプと、保温中に点灯する
保温ランプであり、ダイヤル(21)を透視して点灯確認
を行う。(29)は蓋体である。
イマーの表示部(24)側に回動して炊飯開始時間を設定
し炊飯ボタン(8)を押し下げると、指針(22)はタイ
マーモータ(18)の計時動作により矢印B方向に徐々に
移動する。又、指針(22)の矢印B方向の調理タイマー
の表示部(24)側に回動して調理時間を設定すると、計
時動作により前記予約タイマー側の設定と同様に矢印B
方向に徐々に移動する。(26)、(27)、(28)は前記
タイマーケース(16)の前面に設けられたタイマーモー
タ(18)が計時中に点灯するタイマーランプと、炊飯中
或は調理中に点灯する炊飯ランプと、保温中に点灯する
保温ランプであり、ダイヤル(21)を透視して点灯確認
を行う。(29)は蓋体である。
次に第4図に示す電気回路図について説明する。(30
a)、(30b)は交流電源端子、(31)は前記裏板(14)
の上面に取り付けられ前記感熱体(7)の上下動により
開閉する鍋スイッチで、熱板(5)の上面に鍋(10)を
載置した時に閉成する。(32)は前記裏板(14)の上面
に取り付けた炊飯スイッチで、炊飯ボタン(8)の操作
により炊飯状態となる第1位置と炊飯終了後の前記感熱
体(7)の動作により保温回路(33)側に切り換える第
2位置とを有している。この第1位置は可動接点(32
a)と第1接点(32b)が閉成した状態であり調理ヒータ
(6)に交流電源の100Vが印加され、第2位置は可動接
点(32a)と第2接点(32c)が閉成して保温回路(33)
と調理ヒータ(6)の直列回路に100Vを印加するもので
ある。
a)、(30b)は交流電源端子、(31)は前記裏板(14)
の上面に取り付けられ前記感熱体(7)の上下動により
開閉する鍋スイッチで、熱板(5)の上面に鍋(10)を
載置した時に閉成する。(32)は前記裏板(14)の上面
に取り付けた炊飯スイッチで、炊飯ボタン(8)の操作
により炊飯状態となる第1位置と炊飯終了後の前記感熱
体(7)の動作により保温回路(33)側に切り換える第
2位置とを有している。この第1位置は可動接点(32
a)と第1接点(32b)が閉成した状態であり調理ヒータ
(6)に交流電源の100Vが印加され、第2位置は可動接
点(32a)と第2接点(32c)が閉成して保温回路(33)
と調理ヒータ(6)の直列回路に100Vを印加するもので
ある。
前記炊飯スイッチ(32)はその可動接点(32a)を第1
スイッチ(19)の可動接点(19a)に接続し、第1接点
(32b)は一方の電源端子(30a)と第2スイッチ(20)
の第1接点(20b)に接続し、第2接点(32c)は鍋スイ
ッチ(31)と第2スイッチ(20)の可動接点(20a)と
の間に接続している。前記第1スイッチ(19)の第1接
点(19b)は調理ヒータ(6)の一端と鍋スイッチ(3
1)に接続したサーモスタット(13)との間に接続し、
第2接点(19c)はタイマーモータ(18)及び温度ヒユ
ーズ(34)を介して他方の電源端子(30b)に接続して
いる。第2スイッチ(20)の第2接点(20c)と炊飯ス
イッチ(32)の第1接点(32b)との間には制御器(1
2)と保温ヒータ(3)の直列回路よりなる保温回路(3
3)と該回路に並列接続した抵抗(35)を接続してい
る。炊飯ランプ(27)は抵抗(36)を介して前記調理ヒ
ータ(6)に並列接続され、この抵抗(36)は前記サー
モスタット(13)に並列接続されている。タイマーラン
プ(26)は前記タイマーモータ(18)に並列接続され、
保温ランプ(28)は保温回路(33)に並列接続されてい
る。
スイッチ(19)の可動接点(19a)に接続し、第1接点
(32b)は一方の電源端子(30a)と第2スイッチ(20)
の第1接点(20b)に接続し、第2接点(32c)は鍋スイ
ッチ(31)と第2スイッチ(20)の可動接点(20a)と
の間に接続している。前記第1スイッチ(19)の第1接
点(19b)は調理ヒータ(6)の一端と鍋スイッチ(3
1)に接続したサーモスタット(13)との間に接続し、
第2接点(19c)はタイマーモータ(18)及び温度ヒユ
ーズ(34)を介して他方の電源端子(30b)に接続して
いる。第2スイッチ(20)の第2接点(20c)と炊飯ス
イッチ(32)の第1接点(32b)との間には制御器(1
2)と保温ヒータ(3)の直列回路よりなる保温回路(3
3)と該回路に並列接続した抵抗(35)を接続してい
る。炊飯ランプ(27)は抵抗(36)を介して前記調理ヒ
ータ(6)に並列接続され、この抵抗(36)は前記サー
モスタット(13)に並列接続されている。タイマーラン
プ(26)は前記タイマーモータ(18)に並列接続され、
保温ランプ(28)は保温回路(33)に並列接続されてい
る。
次に動作を説明する。まず、通常非使用状態では指針
(22)が「切」位置にあり第5図に示す様に第1及び第
2スイッチ(19)、(20)の各々の可動接点(19a)、
(20a)は何れの接点にも接続されず各々のランプも点
灯しない。ここで、前記保温ランプ(28)と抵抗(35)
の関係について詳述すると、保温ランプ(28)の一端は
常に一方の電源端子(30a)側に接続されているが、他
端は第2スイッチ(20)などを介しており、「切」の位
置など遊端状態におかれることがある。この状態でなお
かつ制御器(12)が開になると保温ランプ(28)回路両
端のインピーダンスが高くなり、遊端側が鍋(10)の対
地容量などで接地されたとき誤点灯する。そこで保温ラ
ンプ(28)回路に並列に入れた抵抗(35)によつて保温
ランプ(28)の両端電圧を降下して誤点灯を防止してい
る。
(22)が「切」位置にあり第5図に示す様に第1及び第
2スイッチ(19)、(20)の各々の可動接点(19a)、
(20a)は何れの接点にも接続されず各々のランプも点
灯しない。ここで、前記保温ランプ(28)と抵抗(35)
の関係について詳述すると、保温ランプ(28)の一端は
常に一方の電源端子(30a)側に接続されているが、他
端は第2スイッチ(20)などを介しており、「切」の位
置など遊端状態におかれることがある。この状態でなお
かつ制御器(12)が開になると保温ランプ(28)回路両
端のインピーダンスが高くなり、遊端側が鍋(10)の対
地容量などで接地されたとき誤点灯する。そこで保温ラ
ンプ(28)回路に並列に入れた抵抗(35)によつて保温
ランプ(28)の両端電圧を降下して誤点灯を防止してい
る。
斯して炊飯を行う場合は、ダイヤル(21)を回転して指
針(22)を「入」位置に合わせ第1スイッチ(19)の可
動接点(19a)を第1接点(19b)に接続し炊飯ボタン
(8)を押し下げて炊飯スイッチ(32)の可動接点(32
a)と第1接点(32b)を閉成し(第1位置)調理ヒータ
(6)に通電し炊飯ランプ(27)が点灯して炊飯状態を
表示する。やがて、炊飯が終了すると感熱体(7)が動
作し炊飯スイッチ(32)の可動接点(32a)と第2接点
(32c)を閉成し(第2位置)第2スイッチ(20)の可
動接点(20a)と第2接点(20c)−鍋スイッチ(31)−
サーモスタット(13)−調理ヒータ(6)を介して保温
回路(33)が発熱する。
針(22)を「入」位置に合わせ第1スイッチ(19)の可
動接点(19a)を第1接点(19b)に接続し炊飯ボタン
(8)を押し下げて炊飯スイッチ(32)の可動接点(32
a)と第1接点(32b)を閉成し(第1位置)調理ヒータ
(6)に通電し炊飯ランプ(27)が点灯して炊飯状態を
表示する。やがて、炊飯が終了すると感熱体(7)が動
作し炊飯スイッチ(32)の可動接点(32a)と第2接点
(32c)を閉成し(第2位置)第2スイッチ(20)の可
動接点(20a)と第2接点(20c)−鍋スイッチ(31)−
サーモスタット(13)−調理ヒータ(6)を介して保温
回路(33)が発熱する。
予め炊飯開始時間を例えば「8」時間に設定し計時終了
後に炊飯を開始する場合は、ダイヤル(21)を回転して
指針(22)に「8」に合わせ第1スイッチ(19)の可動
接点(19a)と第2接点(19c)を閉成し、炊飯ボタン
(8)を押し下げて炊飯スイッチ(32)の可動接点(32
a)と第1接点(32b)を閉成してタイマーモータ(18)
に通電し計時動作を行なう。やがて計時が終了すると、
指針(22)が「入」位置になり、第1スイッチ(19)の
可動接点(19a)と第1接点(19b)が閉成し炊飯を開始
する。
後に炊飯を開始する場合は、ダイヤル(21)を回転して
指針(22)に「8」に合わせ第1スイッチ(19)の可動
接点(19a)と第2接点(19c)を閉成し、炊飯ボタン
(8)を押し下げて炊飯スイッチ(32)の可動接点(32
a)と第1接点(32b)を閉成してタイマーモータ(18)
に通電し計時動作を行なう。やがて計時が終了すると、
指針(22)が「入」位置になり、第1スイッチ(19)の
可動接点(19a)と第1接点(19b)が閉成し炊飯を開始
する。
又、例えば焼きいも等の処理を行う場合はいもの種類や
量に応じて、ダイヤル(21)を回転して指針(22)を調
理時間に合わせると、第1スイッチ(19)の可動接点
(19a)と第2接点(19b)が閉成し第2スイッチ(20)
の可動接点(20a)と第1接点(20b)が閉成し、第2ス
イッチ(20)の第1接点(20b)と可動接点(20a)−鍋
スイッチ(31)−サーモスタット(13)を介して調理ヒ
ータ(6)が発熱する。そして、鍋(10)が温度上昇し
熱板(5)付近の温度が180℃に達すると、サーモスタ
ット(13)がOFFして焼きいもの焦げを防止する。その
後、調理時間が終了すると、指針(22)は「0」位置と
なり第1及び第2スイッチ(19)、(22)の各々の可動
接点(19a)、(20a)は何れの接点にも接続されず
「切」と同様な状態となる。
量に応じて、ダイヤル(21)を回転して指針(22)を調
理時間に合わせると、第1スイッチ(19)の可動接点
(19a)と第2接点(19b)が閉成し第2スイッチ(20)
の可動接点(20a)と第1接点(20b)が閉成し、第2ス
イッチ(20)の第1接点(20b)と可動接点(20a)−鍋
スイッチ(31)−サーモスタット(13)を介して調理ヒ
ータ(6)が発熱する。そして、鍋(10)が温度上昇し
熱板(5)付近の温度が180℃に達すると、サーモスタ
ット(13)がOFFして焼きいもの焦げを防止する。その
後、調理時間が終了すると、指針(22)は「0」位置と
なり第1及び第2スイッチ(19)、(22)の各々の可動
接点(19a)、(20a)は何れの接点にも接続されず
「切」と同様な状態となる。
前述の調理開始時において、タイマーモータ(18)は炊
飯スイッチ(32)の可動接点(32a)が第1位置或は第
2位置の何れの位置にあつたとして計時動作を続行す
る。即ち、第1位置にある場合は可動接点(32a)と第
1接点(32b)−第1スイッチ(19)の可動接点(19a)
と第2接点(19c)により計時し、この計時中に鍋(1
0)が温度上昇し第2位置に切り換わつたとしても第2
スイッチ(20)の可動接点(20a)と第1接点(20b)−
炊飯スイッチ(32)の可動接点(32a)と第2接点(32
c)−第1スイッチ(19)の可動接点(19a)と第2接点
(19c)を介して計時動作する。又、調理開始当初より
炊飯スイッチ(32)が第2位置にあつたとしても同様に
第2スイッチ(20)と炊飯スイッチ(32)と第1スイッ
チ(19)を介して計時動作を続行する。
飯スイッチ(32)の可動接点(32a)が第1位置或は第
2位置の何れの位置にあつたとして計時動作を続行す
る。即ち、第1位置にある場合は可動接点(32a)と第
1接点(32b)−第1スイッチ(19)の可動接点(19a)
と第2接点(19c)により計時し、この計時中に鍋(1
0)が温度上昇し第2位置に切り換わつたとしても第2
スイッチ(20)の可動接点(20a)と第1接点(20b)−
炊飯スイッチ(32)の可動接点(32a)と第2接点(32
c)−第1スイッチ(19)の可動接点(19a)と第2接点
(19c)を介して計時動作する。又、調理開始当初より
炊飯スイッチ(32)が第2位置にあつたとしても同様に
第2スイッチ(20)と炊飯スイッチ(32)と第1スイッ
チ(19)を介して計時動作を続行する。
(ト) 発明の効果 以上の様に本発明は、調理時に炊飯スイッチが炊飯側の
回路に切り換える第1位置或は保温回路側の回路に切り
換える第2位置の何れの位置であつても、単にタイマー
モータにより調理時間を設定するだけで調理を実行する
ことができる。従つて、調理を行うために炊飯スイッチ
を切り換える様な煩しさがない。
回路に切り換える第1位置或は保温回路側の回路に切り
換える第2位置の何れの位置であつても、単にタイマー
モータにより調理時間を設定するだけで調理を実行する
ことができる。従つて、調理を行うために炊飯スイッチ
を切り換える様な煩しさがない。
第1図は本発明の電気調理器の正面図、第2図は同じく
断面図、第3図はダイヤル部の正面図、第4図は電気回
路図、第5図は第1及び第2スイッチの各々の可動接点
と接点との接続状態及びタイマーランプ、炊飯ランプ、
保温ランプの点灯状態を示すタイムチヤートである。 (1)……フレーム、(6)……調理ヒータ、(10)…
…鍋、(17)……タイマー装置、(18)……タイマーモ
ータ、(20)……第2スイッチ、(20a)……可動接
点、(20b)、(20c)……第1及び第2接点、(32)…
…炊飯スイッチ、(32a)……可動接点、(32b)……第
1位置となる第1接点、(30c)……第2位置となる第
2接点。
断面図、第3図はダイヤル部の正面図、第4図は電気回
路図、第5図は第1及び第2スイッチの各々の可動接点
と接点との接続状態及びタイマーランプ、炊飯ランプ、
保温ランプの点灯状態を示すタイムチヤートである。 (1)……フレーム、(6)……調理ヒータ、(10)…
…鍋、(17)……タイマー装置、(18)……タイマーモ
ータ、(20)……第2スイッチ、(20a)……可動接
点、(20b)、(20c)……第1及び第2接点、(32)…
…炊飯スイッチ、(32a)……可動接点、(32b)……第
1位置となる第1接点、(30c)……第2位置となる第
2接点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 勇 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 下澤 理如 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 保木本 明雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 長谷川 倫子 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】被調理物を収納する鍋と、該鍋を加熱する
調理ヒータと、予め設定された調理時間の間タイマーモ
ータにより計時動作開始とともに接点を閉成して前記調
理ヒータを発熱し、設定調理時間の計時動作終了ととも
に前記接点を開成して調理ヒータへの通電を遮断するタ
イマー装置と、炊飯時に前記調理ヒータに通電する第1
位置と炊飯終了後に前記調理ヒータの発熱を断ち保温回
路に切り換える第2位置とを有する炊飯スイッチを備
え、前記タイマーモータは調理時に炊飯スイッチの第1
位置及び第2位置の何れであつても計時動作を行うこと
を特徴とする電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2705288A JPH07100047B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2705288A JPH07100047B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 電気調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01201215A JPH01201215A (ja) | 1989-08-14 |
| JPH07100047B2 true JPH07100047B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12210300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2705288A Expired - Lifetime JPH07100047B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100047B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP2705288A patent/JPH07100047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01201215A (ja) | 1989-08-14 |
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