JPH07100096B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH07100096B2 JPH07100096B2 JP62006955A JP695587A JPH07100096B2 JP H07100096 B2 JPH07100096 B2 JP H07100096B2 JP 62006955 A JP62006955 A JP 62006955A JP 695587 A JP695587 A JP 695587A JP H07100096 B2 JPH07100096 B2 JP H07100096B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laundry
- amount
- tub
- weight
- water
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、水量に応じて適切な布量を投入できるように
した洗濯機に関する。
した洗濯機に関する。
(従来の技術) 一般に、洗濯機においては、槽内に供給する水量に対
し、適切な洗浄性能を発揮できる洗濯物の布量が予め規
定されており、使用者はそれを目安にして洗濯物の投入
量を目分量で決めることとしている。
し、適切な洗浄性能を発揮できる洗濯物の布量が予め規
定されており、使用者はそれを目安にして洗濯物の投入
量を目分量で決めることとしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来構成では、洗濯物の投入は全く
の目分量で行われることとなっており、従って水量に応
じた適切な布量に対し、あとどれだけの洗濯物を追加投
入できるかが使用者には判然としない。しかも、仮に使
用者に追加投入可能な洗濯物の布量がある程度予想でき
たとしても、その洗濯物一枚当りの布量が的確には分ら
ないため、洗濯物の追加投入枚数を誤り易い。このよう
な事情から、現実には洗濯物の投入量が過剰若しくは過
少になり易く、これが洗浄性能の低下や水・洗剤の無駄
を招く要因になっていた。
の目分量で行われることとなっており、従って水量に応
じた適切な布量に対し、あとどれだけの洗濯物を追加投
入できるかが使用者には判然としない。しかも、仮に使
用者に追加投入可能な洗濯物の布量がある程度予想でき
たとしても、その洗濯物一枚当りの布量が的確には分ら
ないため、洗濯物の追加投入枚数を誤り易い。このよう
な事情から、現実には洗濯物の投入量が過剰若しくは過
少になり易く、これが洗浄性能の低下や水・洗剤の無駄
を招く要因になっていた。
本発明はこのような問題点を解決しようとするもので、
従ってその目的は、槽内に供給する水量との関係におい
て追加投入可能な洗濯物の布量をその洗濯物の数として
簡単に知ることができて、洗濯物の投入を過不足なく適
切な量だけ行い得る洗濯機を提供するにある。
従ってその目的は、槽内に供給する水量との関係におい
て追加投入可能な洗濯物の布量をその洗濯物の数として
簡単に知ることができて、洗濯物の投入を過不足なく適
切な量だけ行い得る洗濯機を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための問題点) 本発明の洗濯機は、槽内に投入された洗濯物の布量を検
出する布量検出手段と、前記槽内に供給する水量との関
係において槽内へ追加投入可能な洗濯物の布量を前記布
量検出手段による検出布に基いて算出しその算出値を所
定の種類の洗濯物の数に換算する演算手段と、この演算
手段による換算結果を追加投入可能洗濯物数としてディ
ジタル的に表示する表示手段とを具備して成るものであ
る。
出する布量検出手段と、前記槽内に供給する水量との関
係において槽内へ追加投入可能な洗濯物の布量を前記布
量検出手段による検出布に基いて算出しその算出値を所
定の種類の洗濯物の数に換算する演算手段と、この演算
手段による換算結果を追加投入可能洗濯物数としてディ
ジタル的に表示する表示手段とを具備して成るものであ
る。
(作用) 洗濯物を槽内に投入すると、その洗濯物の布量が布量検
出手段により検出され、その検出結果に基き追加投入可
能な洗濯物の布量が演算手段によって洗濯物の数に換算
され、それが表示手段に追加投入可能洗濯物数としてデ
ィジタル的に表示される。この表示によって、使用者は
あとどれだけの数を投入できるかが具体的に分り、追加
投入量を誤るようなことは防止される。
出手段により検出され、その検出結果に基き追加投入可
能な洗濯物の布量が演算手段によって洗濯物の数に換算
され、それが表示手段に追加投入可能洗濯物数としてデ
ィジタル的に表示される。この表示によって、使用者は
あとどれだけの数を投入できるかが具体的に分り、追加
投入量を誤るようなことは防止される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。まず
全体構成を示す第2図及び第3図において、第1は例え
ば二槽式洗濯機の外箱で、その内部に槽たる洗濯槽2と
脱水槽3が併設され、洗濯槽2の内底部には、モータ4
によって駆動されるパルセータ5が配設されている。6
は洗濯槽2内の水を排水するための排水路で、排水弁7
によって開閉される。8は洗濯槽2内と排水路6に連通
する溢水管、9は外箱1の上端後部に立設した操作箱
で、その前面には給水水位切換レバー11、注水切換レバ
ー12、操作パネル13等が設けられている。以下、操作パ
ネル13の構成を第1図に基いて説明するに、14は水流を
強・中・弱の三段階に切換える水流セットスイッチで、
これに対応して水流表示用として3個の発光素子15が縦
一列に設けられている。16は洗濯時間及びすすぎ時間を
夫々2分・5分・7分・10分の4段階に切換える洗濯時
間セットスイッチで、これに対応して洗濯・すすぎ時間
表示用として4個の発光素子17が横一列に設けられてい
る。18は洗濯・すすぎ運転の開始及び一時停止を行う洗
濯スタートスイッチ、19は脱水時間を1分・3分・5分
の3段階に切換える脱水時間セットスイッチで、これに
対応して脱水時間表示用として3個の発光素子20が横一
列に設けられている。21は脱水運転の開始及び一時停止
を行う脱水スタートスイッチである。而して、22は追加
投入可能洗濯物数を表示する表示手段で、これは、操作
パネル13に洗濯物例えばTシャツの絵柄の透明窓23を一
行に3個ずつ三行(合計9個)形成すると共に、これら
各透明窓23に対応して各々発光素子24(第4図参照)を
1個ずつ操作箱9内に配置して成る。この場合、追加投
入しようとする洗濯物の種類に応じて適切な数表示を切
換えるために、表示手段22の下方には、3個の洗濯物種
類洗濯スイッチ25乃至27が縦一列に設けられている。こ
れら各洗濯物種類洗濯スイッチ25乃至27の操作によっ
て、夫々「Tシャツ」「Yシャツ」「スラックス」の追
加投入可能な数(枚数・本数)が表示手段に表示され
る。一方、第2図及び第3図に示すように、洗濯槽2の
外周下部には、これに密着させるようにひずみセンサ28
が設けられ、洗濯槽2内に投入した洗濯物の重量による
洗濯槽2のひずみをひずみセンサ28で検出することによ
って洗濯物の布量即ち重量が検出される。この場合、ひ
ずみセンサ28は樹脂フィルムのベース上に抵抗線を蛇行
状に密着させた構成のもので、洗濯物の布量が洗濯槽2
のひずみに伴う上記抵抗線の伸縮による電気抵抗変化と
して検出される。
全体構成を示す第2図及び第3図において、第1は例え
ば二槽式洗濯機の外箱で、その内部に槽たる洗濯槽2と
脱水槽3が併設され、洗濯槽2の内底部には、モータ4
によって駆動されるパルセータ5が配設されている。6
は洗濯槽2内の水を排水するための排水路で、排水弁7
によって開閉される。8は洗濯槽2内と排水路6に連通
する溢水管、9は外箱1の上端後部に立設した操作箱
で、その前面には給水水位切換レバー11、注水切換レバ
ー12、操作パネル13等が設けられている。以下、操作パ
ネル13の構成を第1図に基いて説明するに、14は水流を
強・中・弱の三段階に切換える水流セットスイッチで、
これに対応して水流表示用として3個の発光素子15が縦
一列に設けられている。16は洗濯時間及びすすぎ時間を
夫々2分・5分・7分・10分の4段階に切換える洗濯時
間セットスイッチで、これに対応して洗濯・すすぎ時間
表示用として4個の発光素子17が横一列に設けられてい
る。18は洗濯・すすぎ運転の開始及び一時停止を行う洗
濯スタートスイッチ、19は脱水時間を1分・3分・5分
の3段階に切換える脱水時間セットスイッチで、これに
対応して脱水時間表示用として3個の発光素子20が横一
列に設けられている。21は脱水運転の開始及び一時停止
を行う脱水スタートスイッチである。而して、22は追加
投入可能洗濯物数を表示する表示手段で、これは、操作
パネル13に洗濯物例えばTシャツの絵柄の透明窓23を一
行に3個ずつ三行(合計9個)形成すると共に、これら
各透明窓23に対応して各々発光素子24(第4図参照)を
1個ずつ操作箱9内に配置して成る。この場合、追加投
入しようとする洗濯物の種類に応じて適切な数表示を切
換えるために、表示手段22の下方には、3個の洗濯物種
類洗濯スイッチ25乃至27が縦一列に設けられている。こ
れら各洗濯物種類洗濯スイッチ25乃至27の操作によっ
て、夫々「Tシャツ」「Yシャツ」「スラックス」の追
加投入可能な数(枚数・本数)が表示手段に表示され
る。一方、第2図及び第3図に示すように、洗濯槽2の
外周下部には、これに密着させるようにひずみセンサ28
が設けられ、洗濯槽2内に投入した洗濯物の重量による
洗濯槽2のひずみをひずみセンサ28で検出することによ
って洗濯物の布量即ち重量が検出される。この場合、ひ
ずみセンサ28は樹脂フィルムのベース上に抵抗線を蛇行
状に密着させた構成のもので、洗濯物の布量が洗濯槽2
のひずみに伴う上記抵抗線の伸縮による電気抵抗変化と
して検出される。
一方、第4図を参照して電気回路構成を説明するに、ひ
ずみセンサ28は3個の抵抗29と共にブリッジ回路30を構
成し、その共通接続点30a,30b間に直流電源31を接続し
て重量検出回路32を構成している。そして、ブリッジ回
路30の共通接続点30cを、A/D変換回路33のコンパレータ
34の非反転入力端子(+)に接続し、その反転入力端子
(−)にのこぎり波発生回路35を接続している。36は3
入力形AND回路で、その入力端子にはコンパレータ34の
出力端子、クロックパルス発生回路37及び制御パルス発
生回路38を接続し、一方、該AND回路36の出力端子には
カウンター39を接続している。以上の構成のA/D変換回
路33及び重量検出回路32とから布量検出手段40を構成し
ている。一方、41はマイクロコンピュータで、これは運
転を制御する運転制御手段として機能する他に、追加投
入可能な洗濯物の数を算出する演算手段としても機能す
る。このマイクロコンピュータ41の入力端子P0、P1、P2
に前記カウンター39の出力端子a,b,cを接続し、他の入
力端子SG1、SG2、SG3、DG1、DG2、DG3に、前述した9個
の発光素子24のマトリックス回路42を接続している。43
はマイクロコンピュータ40にクロックパルスを与えるク
ロックパルス発生回路である。
ずみセンサ28は3個の抵抗29と共にブリッジ回路30を構
成し、その共通接続点30a,30b間に直流電源31を接続し
て重量検出回路32を構成している。そして、ブリッジ回
路30の共通接続点30cを、A/D変換回路33のコンパレータ
34の非反転入力端子(+)に接続し、その反転入力端子
(−)にのこぎり波発生回路35を接続している。36は3
入力形AND回路で、その入力端子にはコンパレータ34の
出力端子、クロックパルス発生回路37及び制御パルス発
生回路38を接続し、一方、該AND回路36の出力端子には
カウンター39を接続している。以上の構成のA/D変換回
路33及び重量検出回路32とから布量検出手段40を構成し
ている。一方、41はマイクロコンピュータで、これは運
転を制御する運転制御手段として機能する他に、追加投
入可能な洗濯物の数を算出する演算手段としても機能す
る。このマイクロコンピュータ41の入力端子P0、P1、P2
に前記カウンター39の出力端子a,b,cを接続し、他の入
力端子SG1、SG2、SG3、DG1、DG2、DG3に、前述した9個
の発光素子24のマトリックス回路42を接続している。43
はマイクロコンピュータ40にクロックパルスを与えるク
ロックパルス発生回路である。
次に、上記構成の作用について第6図のフローチャート
を参考にして説明する。今、洗濯機2内への給水が完了
とているものとする。まず、洗濯槽2内の貯溜水の重量
Aがひずみセンサ28を利用して次のようにして検出され
る。洗濯槽2の周壁が貯溜水の重量Aに応じてひずみ変
形するから、これに応じてひずみセンサ28の電気抵抗値
が変化して重量検出回路32から貯溜水の重量Aに応じた
レベルの電圧V1がA/D変換回路33に出力され、これによ
ってA/D変換回路33のカウンター39から貯溜水の重量A
に応じたディジタル値がマイクロコンピューター41に与
えられる。この際のA/D変換回路33の各部分の出力波形
は第5図に示すようになっており、同図中、Vaは制御パ
ルス発生回路38の出力波形、Vbはのこぎり波発生回路35
の出力波形、Vcはコンパレータ34の出力波形、Vdはクロ
ックパルス発生回路37の出力波形、Veは3入力形AND回
路36の出力波形である。そして、貯溜水の重量Aの検出
後、洗濯槽2内に洗濯物が投入されると、その投入量に
応じて洗濯槽2の周壁のひずみ変形が拡大され、その
分、ひずみセンサ28の抵抗変化量が大きくなって重量検
出回路32から洗濯槽2内の全体重量B(貯溜水と洗濯物
を合せた重量)に応じてレベルの電圧V1が出力される。
この出力電圧V1は、洗濯物の投入中には全体重量Bの増
加に伴って第5図に示すように順次大きくなるが、この
ように出力電圧V1が変化する過渡的な状態で洗濯物の重
量Xを算出しても、実益がないため、この実施例では、
全体重量Bの単位時間当りの変化量ΔBを算出し、その
算出値が零になるまで全体重量Bの測定のみが行われ
る。そして、この変化量ΔBが零になった時点で、全体
重量Bから貯溜水の重量Aを差引く演算、即ちB−Aを
計算することによって洗濯槽2内の洗濯物の重量Xを算
出する。次いで、この洗濯物重量X及び貯溜水の重量A
に基き、以下のようにして追加投入可能な洗濯物の重量
Yを算出する。即ち、マイクロコンピュータ41のROMに
は、予め実験等に基いて求められた洗濯槽2内の貯溜水
の重量(給水量)とそのときの適切な洗濯物の重量との
関係がデータとして記憶されている。そして、上述のよ
うにして検出された洗濯槽2内の貯溜水の重量Aに対し
て、適切な洗濯物の重量Yをマイクロコンピュータ41の
ROMから読み出す。次いで、この適切な洗濯物の重量Y
から洗濯槽2内の洗濯物の重量Xを差引く演算、即ちY
−Xを計算することによって、洗濯槽2内へ追加投入可
能な洗濯物の重量Zを算出する。そして、追加投入可能
な洗濯物の重量Zを洗濯物一つ当りの重量Cで割る演
算、即ちZ/Cを計算することによって追加投入可能な洗
濯物の数Nを算出する(但し、Nは小数点以下が四捨五
入された整数である)。而して、洗濯物一枚当りの重量
Cは洗濯物の種類によって異なるため、本実施例では、
「Tシャツ」「Yシャツ」「スラックス」の3種類の洗
濯物のうちから洗濯物種類選択スイッチ25乃至27によっ
て洗濯物の種類が選択できるようになっている。従っ
て、追加投入しようとする洗濯物の種類が例えば「Tシ
ャツ」ならば、それに対応する洗濯物種類選択スイッチ
25を押すと、追加投入可能な「Tシャツ」の枚数Nが算
出される。そして、その追加投入可能な枚数Nに応じ
て、それと同数の発光素子24が点灯される。例えば、追
加投入可能な枚数Nが3枚のときには、3個の発光素子
24が点灯されて表示手段22の透明窓23が第1図に斜線で
示すように3個だけ明るくなる。このように本実施例で
は、追加投入可能な洗濯物量を重さの単位ではなく数
(枚数・本数)として表示するため、使用者は、その表
示を見るだけで、あとどれだけの枚数を追加投入すれば
良いかが何等思考を要することなく具体的に分るように
なる。このため、使用者は、追加投入量を誤るようなこ
とはなく、確実に洗濯槽2内に洗濯物を過不足なく適切
な量だけ投入できて、洗浄性能の低下や水・洗剤の無駄
を無くし得る。
を参考にして説明する。今、洗濯機2内への給水が完了
とているものとする。まず、洗濯槽2内の貯溜水の重量
Aがひずみセンサ28を利用して次のようにして検出され
る。洗濯槽2の周壁が貯溜水の重量Aに応じてひずみ変
形するから、これに応じてひずみセンサ28の電気抵抗値
が変化して重量検出回路32から貯溜水の重量Aに応じた
レベルの電圧V1がA/D変換回路33に出力され、これによ
ってA/D変換回路33のカウンター39から貯溜水の重量A
に応じたディジタル値がマイクロコンピューター41に与
えられる。この際のA/D変換回路33の各部分の出力波形
は第5図に示すようになっており、同図中、Vaは制御パ
ルス発生回路38の出力波形、Vbはのこぎり波発生回路35
の出力波形、Vcはコンパレータ34の出力波形、Vdはクロ
ックパルス発生回路37の出力波形、Veは3入力形AND回
路36の出力波形である。そして、貯溜水の重量Aの検出
後、洗濯槽2内に洗濯物が投入されると、その投入量に
応じて洗濯槽2の周壁のひずみ変形が拡大され、その
分、ひずみセンサ28の抵抗変化量が大きくなって重量検
出回路32から洗濯槽2内の全体重量B(貯溜水と洗濯物
を合せた重量)に応じてレベルの電圧V1が出力される。
この出力電圧V1は、洗濯物の投入中には全体重量Bの増
加に伴って第5図に示すように順次大きくなるが、この
ように出力電圧V1が変化する過渡的な状態で洗濯物の重
量Xを算出しても、実益がないため、この実施例では、
全体重量Bの単位時間当りの変化量ΔBを算出し、その
算出値が零になるまで全体重量Bの測定のみが行われ
る。そして、この変化量ΔBが零になった時点で、全体
重量Bから貯溜水の重量Aを差引く演算、即ちB−Aを
計算することによって洗濯槽2内の洗濯物の重量Xを算
出する。次いで、この洗濯物重量X及び貯溜水の重量A
に基き、以下のようにして追加投入可能な洗濯物の重量
Yを算出する。即ち、マイクロコンピュータ41のROMに
は、予め実験等に基いて求められた洗濯槽2内の貯溜水
の重量(給水量)とそのときの適切な洗濯物の重量との
関係がデータとして記憶されている。そして、上述のよ
うにして検出された洗濯槽2内の貯溜水の重量Aに対し
て、適切な洗濯物の重量Yをマイクロコンピュータ41の
ROMから読み出す。次いで、この適切な洗濯物の重量Y
から洗濯槽2内の洗濯物の重量Xを差引く演算、即ちY
−Xを計算することによって、洗濯槽2内へ追加投入可
能な洗濯物の重量Zを算出する。そして、追加投入可能
な洗濯物の重量Zを洗濯物一つ当りの重量Cで割る演
算、即ちZ/Cを計算することによって追加投入可能な洗
濯物の数Nを算出する(但し、Nは小数点以下が四捨五
入された整数である)。而して、洗濯物一枚当りの重量
Cは洗濯物の種類によって異なるため、本実施例では、
「Tシャツ」「Yシャツ」「スラックス」の3種類の洗
濯物のうちから洗濯物種類選択スイッチ25乃至27によっ
て洗濯物の種類が選択できるようになっている。従っ
て、追加投入しようとする洗濯物の種類が例えば「Tシ
ャツ」ならば、それに対応する洗濯物種類選択スイッチ
25を押すと、追加投入可能な「Tシャツ」の枚数Nが算
出される。そして、その追加投入可能な枚数Nに応じ
て、それと同数の発光素子24が点灯される。例えば、追
加投入可能な枚数Nが3枚のときには、3個の発光素子
24が点灯されて表示手段22の透明窓23が第1図に斜線で
示すように3個だけ明るくなる。このように本実施例で
は、追加投入可能な洗濯物量を重さの単位ではなく数
(枚数・本数)として表示するため、使用者は、その表
示を見るだけで、あとどれだけの枚数を追加投入すれば
良いかが何等思考を要することなく具体的に分るように
なる。このため、使用者は、追加投入量を誤るようなこ
とはなく、確実に洗濯槽2内に洗濯物を過不足なく適切
な量だけ投入できて、洗浄性能の低下や水・洗剤の無駄
を無くし得る。
そして洗濯物の追加投入後、各セットスイッチ14、16を
操作して水流の強中弱及び洗濯時間を設定し、洗濯スタ
ートスイッチ18をオンすれば、洗濯運転が開始される。
操作して水流の強中弱及び洗濯時間を設定し、洗濯スタ
ートスイッチ18をオンすれば、洗濯運転が開始される。
尚、本実施例では、洗濯物種類選択スイッチ25乃至27を
複数例えば3個設けて、3種類の洗濯物について追加投
入可能な洗濯物の数を選択的に切換表示できるようにし
ているから、使用者は、追加投入しようとする洗濯物の
種類に応じて、その種類に合った洗濯物種類選択スイッ
チをオンすることによって、追加投入すべき洗濯物の数
が正確に分り、一層実用的なものとなる。
複数例えば3個設けて、3種類の洗濯物について追加投
入可能な洗濯物の数を選択的に切換表示できるようにし
ているから、使用者は、追加投入しようとする洗濯物の
種類に応じて、その種類に合った洗濯物種類選択スイッ
チをオンすることによって、追加投入すべき洗濯物の数
が正確に分り、一層実用的なものとなる。
また、本実施例では、表示手段22の各透明窓23の形状が
衣類例ばTシャツの絵柄になっているから、追加投入可
能数の表示の態様が他の運転モード表示の態様と紛らわ
しくなく、使用者にとって一層分り易いものとなってい
る。しかしながら、表示手段22の各透明窓23の形状は衣
類の絵柄に限定されず、他の形状例えば単なる円形であ
っても良く、或は透明窓23を設けず各発光素子24を操作
パネル13に露出させる構成としても良く、更には表示手
段22を数字表示器によって構成しても良く、要するに表
示手段22は追加投入可能な洗濯物の数をディジタル的に
表示できるものであれば、本発明の所期の目的は十分に
達成できる。
衣類例ばTシャツの絵柄になっているから、追加投入可
能数の表示の態様が他の運転モード表示の態様と紛らわ
しくなく、使用者にとって一層分り易いものとなってい
る。しかしながら、表示手段22の各透明窓23の形状は衣
類の絵柄に限定されず、他の形状例えば単なる円形であ
っても良く、或は透明窓23を設けず各発光素子24を操作
パネル13に露出させる構成としても良く、更には表示手
段22を数字表示器によって構成しても良く、要するに表
示手段22は追加投入可能な洗濯物の数をディジタル的に
表示できるものであれば、本発明の所期の目的は十分に
達成できる。
また、布量検出手段としては、本実施例のようなひずみ
センサ28を用いたものに限定されず、例えばモータに作
用する負荷に基き布量を検出する方式のもの、或は洗濯
物の投入後の洗濯槽内における水位変動に基き布量を検
出する方式のものであっても良い。更に、水量を測定す
るには重量に基くに限らず、例えば流量計により測定す
ることも可能である。
センサ28を用いたものに限定されず、例えばモータに作
用する負荷に基き布量を検出する方式のもの、或は洗濯
物の投入後の洗濯槽内における水位変動に基き布量を検
出する方式のものであっても良い。更に、水量を測定す
るには重量に基くに限らず、例えば流量計により測定す
ることも可能である。
また、本実施例では洗濯槽2内に給水した後で洗濯物を
投入するようにしたが、例えば予め給水量(水位)を設
定できる洗濯機においては、給水前に洗濯物を投入し、
その際に設定給水量に応じて追加投入可能な洗濯物の個
数を表示して、洗濯物の投入後に設定給水量だけ給水す
るように構成しても良い。
投入するようにしたが、例えば予め給水量(水位)を設
定できる洗濯機においては、給水前に洗濯物を投入し、
その際に設定給水量に応じて追加投入可能な洗濯物の個
数を表示して、洗濯物の投入後に設定給水量だけ給水す
るように構成しても良い。
その他、本発明は上記実施例のような二槽式洗濯機洗濯
機の他に脱水兼用洗濯機にも適用して実施できる等、要
旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
機の他に脱水兼用洗濯機にも適用して実施できる等、要
旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、槽内に供給す
る水量との関連において追加投入可能な洗濯物量を、重
さの単位ではなく具体的な枚数として表示するため、使
用者は、その表示を見るだけで、あとどれだけの枚数を
追加投入できるかが何等思考を要することなく分るよう
になり、以って洗濯物の投入を過不足なく適切な量だけ
行い得るという優れた効果を奏する。
る水量との関連において追加投入可能な洗濯物量を、重
さの単位ではなく具体的な枚数として表示するため、使
用者は、その表示を見るだけで、あとどれだけの枚数を
追加投入できるかが何等思考を要することなく分るよう
になり、以って洗濯物の投入を過不足なく適切な量だけ
行い得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は操作
パネル部分の拡大正面図、第2図は全体の縦断側面図、
第3図は同斜視図、第4図は布量検出及び表示に関連す
る電気回路図、第5図はA/D変換回路における各部分の
出力波形図、第6図は追加投入可能な洗濯物の個数を表
示するまでの行程を示すフローチャート図である。 図面中、2は洗濯槽(槽)、13は操作パネル、22は表示
手段、23は透明窓、24は発光素子、25乃至27は洗濯物種
類選択スイッチ、28はひずみセンサ、40は布量検出手
段、40はマイクロコンピュータ(演算手段)である。
パネル部分の拡大正面図、第2図は全体の縦断側面図、
第3図は同斜視図、第4図は布量検出及び表示に関連す
る電気回路図、第5図はA/D変換回路における各部分の
出力波形図、第6図は追加投入可能な洗濯物の個数を表
示するまでの行程を示すフローチャート図である。 図面中、2は洗濯槽(槽)、13は操作パネル、22は表示
手段、23は透明窓、24は発光素子、25乃至27は洗濯物種
類選択スイッチ、28はひずみセンサ、40は布量検出手
段、40はマイクロコンピュータ(演算手段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】槽内に投入された洗濯物の布量を検出する
布量検出手段と、前記槽内に供給する水量との関係にお
いて槽内へ追加投入可能な洗濯物の布量を前記布量検出
手段による検出布量に基いて算出しその算出値を所定の
種類の洗濯物の数に換算する演算手段と、この演算手段
による換算結果を追加投入可能洗濯物数としてディジタ
ル的に表示する表示手段とを具備して成る洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006955A JPH07100096B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006955A JPH07100096B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174692A JPS63174692A (ja) | 1988-07-19 |
| JPH07100096B2 true JPH07100096B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=11652649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62006955A Expired - Lifetime JPH07100096B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100096B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62006955A patent/JPH07100096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174692A (ja) | 1988-07-19 |
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