JPH0710024Y2 - パーティキュレイトフィルタの構造 - Google Patents
パーティキュレイトフィルタの構造Info
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- JPH0710024Y2 JPH0710024Y2 JP1989020191U JP2019189U JPH0710024Y2 JP H0710024 Y2 JPH0710024 Y2 JP H0710024Y2 JP 1989020191 U JP1989020191 U JP 1989020191U JP 2019189 U JP2019189 U JP 2019189U JP H0710024 Y2 JPH0710024 Y2 JP H0710024Y2
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- Japan
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- particulate filter
- central portion
- filter
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- cell
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/24—Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
- B01D46/2403—Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies characterised by the physical shape or structure of the filtering element
- B01D46/2418—Honeycomb filters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、多孔性薄壁で多数のセルが画成されたハニカ
ム体のそれぞれの隣接するセルの入口側及び出口側の端
部が交互に目封じ材で閉塞されたパーティキュレイトフ
ィルタの構造に関する。
ム体のそれぞれの隣接するセルの入口側及び出口側の端
部が交互に目封じ材で閉塞されたパーティキュレイトフ
ィルタの構造に関する。
[従来の技術] かかるパーティキュレイトフィルタは知られている(例
えば実開昭60−70709号公報)。
えば実開昭60−70709号公報)。
かかる公知のパーティキュレイトフィルタにおいては、
補助熱源によりフィルタに捕集されたパーティキュレイ
トの燃焼温度まで温度を上げ、パーティキュレイトを燃
焼除去してフィルタを再生する際、フィルタの出口側中
心部はフィルタ上流側の再生の際発生する熱が伝わり、
また外周への熱の放熱が悪いため、第3図及び第4図に
示すように、フィルタ1Aの入口側中心部、中央部が
フィルタ溶損、クラック発生温度T1(例えば1000℃)よ
り低いのに対し、出口側中心部が高くなり、該部が
溶損し、クラックが発生する不具合がある。なお、図中
の符号11は補助熱源、T2はパーティキュレイト燃焼温度
である。
補助熱源によりフィルタに捕集されたパーティキュレイ
トの燃焼温度まで温度を上げ、パーティキュレイトを燃
焼除去してフィルタを再生する際、フィルタの出口側中
心部はフィルタ上流側の再生の際発生する熱が伝わり、
また外周への熱の放熱が悪いため、第3図及び第4図に
示すように、フィルタ1Aの入口側中心部、中央部が
フィルタ溶損、クラック発生温度T1(例えば1000℃)よ
り低いのに対し、出口側中心部が高くなり、該部が
溶損し、クラックが発生する不具合がある。なお、図中
の符号11は補助熱源、T2はパーティキュレイト燃焼温度
である。
これに対し本出願人は実願昭63−6075号において、セル
通過面積を中心部で小さく、外周に近付くほど大きくな
るように形成し、中心部のパーティキュレイト捕集量を
少なくして再生時の中心部の発熱量を減少し、上記不具
合を解消する技術を提案している。
通過面積を中心部で小さく、外周に近付くほど大きくな
るように形成し、中心部のパーティキュレイト捕集量を
少なくして再生時の中心部の発熱量を減少し、上記不具
合を解消する技術を提案している。
この提案技術自体は有効なものであるが、しかし、セル
の形状及び目封じ態様が複雑で製作が面倒である。
の形状及び目封じ態様が複雑で製作が面倒である。
また実開昭59−67516号公報には出口側中央部に上流側
に向う凹部を設けたパーティキュレイトフィルタが開示
されているが、ハニカム状のセラミック本体を連続して
製造することが困難であり、組立性が悪い。
に向う凹部を設けたパーティキュレイトフィルタが開示
されているが、ハニカム状のセラミック本体を連続して
製造することが困難であり、組立性が悪い。
さらに、実開昭61−10917号公報には、出口部における
閉塞部の長さは中心部が最も長く周辺部になるにしたが
って、順次短かくなるパーティキュレイトフィルタが開
示されている。しかしながらかかる公知技術では目封じ
材の長さが異なるために作業性が悪い。
閉塞部の長さは中心部が最も長く周辺部になるにしたが
って、順次短かくなるパーティキュレイトフィルタが開
示されている。しかしながらかかる公知技術では目封じ
材の長さが異なるために作業性が悪い。
[解決しようとする課題] したがって、本考案の目的は製作や組立が容易であり、
かつ、出口側中心部の溶損やクラックを防止できるパー
ティキュレイトフィルタの構造を提供するにある。
かつ、出口側中心部の溶損やクラックを防止できるパー
ティキュレイトフィルタの構造を提供するにある。
[課題を解決する手段] 本考案によれば、多孔性薄壁で多数のセルが画成された
ハニカム体のそれぞれの隣接するセルの入口側及び出口
側の端部が交互に目封じ材で閉塞されたパーティキュレ
イトフィルタの構造において、中心部のセルの出口側に
複数の同じ長さの目封じ材(7)が略中央部まで封入さ
れ、円柱状の非捕集部(9a)が形成されている。
ハニカム体のそれぞれの隣接するセルの入口側及び出口
側の端部が交互に目封じ材で閉塞されたパーティキュレ
イトフィルタの構造において、中心部のセルの出口側に
複数の同じ長さの目封じ材(7)が略中央部まで封入さ
れ、円柱状の非捕集部(9a)が形成されている。
[作用効果の説明] 円柱状の空洞又は目封じ材で形成された非捕集部には、
パーティキュレイトが捕集されない。したがって、パー
ティキュレイトを燃焼して除去する際、非捕集部にはパ
ーティキュレイトの燃焼熱が発生しないので、該部の温
度上昇が抑えられる。その結果、フィルタの溶損、クラ
ックの発生が防止される。
パーティキュレイトが捕集されない。したがって、パー
ティキュレイトを燃焼して除去する際、非捕集部にはパ
ーティキュレイトの燃焼熱が発生しないので、該部の温
度上昇が抑えられる。その結果、フィルタの溶損、クラ
ックの発生が防止される。
そして本考案では、セルが長さ方向で同じであるから製
造がしやすく、また目封じ材も2種類用意しておけばよ
く、組立が容易である。
造がしやすく、また目封じ材も2種類用意しておけばよ
く、組立が容易である。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図において、パーティキュレイトフィルタ1aは、多
孔性薄壁2により多数のセル3a〜3n(総称する場合は符
号3を用いる)を画成したハニカム状体に形成されてい
る。これらセル3の入口側及び出口側の開口部4及び5
は、目封じ材6及び7で交互に閉塞されている。中心部
のセル3e、3gの出口側の目封じ材7aを、セルの略中央部
まで封入して円柱状の非捕集部9aが形成されている。
孔性薄壁2により多数のセル3a〜3n(総称する場合は符
号3を用いる)を画成したハニカム状体に形成されてい
る。これらセル3の入口側及び出口側の開口部4及び5
は、目封じ材6及び7で交互に閉塞されている。中心部
のセル3e、3gの出口側の目封じ材7aを、セルの略中央部
まで封入して円柱状の非捕集部9aが形成されている。
したがって、排気ガスのパーティキュレイトは、非捕集
部9aには捕集されない。そのため、補助熱源11(第3
図)によりパーティキュレイトを燃焼して除去する際、
非捕集部9aではパーティキュレイトの燃焼は行われな
い。それ故にフィルタの溶損、クラックの発生を防止で
きる。
部9aには捕集されない。そのため、補助熱源11(第3
図)によりパーティキュレイトを燃焼して除去する際、
非捕集部9aではパーティキュレイトの燃焼は行われな
い。それ故にフィルタの溶損、クラックの発生を防止で
きる。
したがって、第2図に示すように、入口側の温度は低
く、出口側中心部も入口側中心部、中央部と同様
にフィルタ溶損、クラック発生温度T1以下に抑えられ
る。また、目封じ材7aを封入する構造により、強度を強
くすることができる。
く、出口側中心部も入口側中心部、中央部と同様
にフィルタ溶損、クラック発生温度T1以下に抑えられ
る。また、目封じ材7aを封入する構造により、強度を強
くすることができる。
[考案の効果] 本考案によれば、高温となってフィルタの溶損やクラッ
クの発生を防止できると共に、下記のすぐれた効果を奏
する。
クの発生を防止できると共に、下記のすぐれた効果を奏
する。
(i)各セルを同じ寸法のもので作ることができ、製造
が容易である。
が容易である。
(ii)目封じ材は2種類(実施例では符号7と7aで示
す)を準備すればよく、組立性がよい。
す)を準備すればよく、組立性がよい。
(iii)非捕集部を構成する目封じ材によってセルが強
度を有する。
度を有する。
第1図は本考案の実施例を示す側断面図、第2図はその
再生時の内部温度特性図、第3図は従来構造を示す側断
面図、第4図はその第2図に相当する図面である。 1A、1a……パーティキュレイトフィルタ、2……多孔性
薄壁、3……セル、4、5……開口部、7、7a……目封
じ材、9a……非捕集部
再生時の内部温度特性図、第3図は従来構造を示す側断
面図、第4図はその第2図に相当する図面である。 1A、1a……パーティキュレイトフィルタ、2……多孔性
薄壁、3……セル、4、5……開口部、7、7a……目封
じ材、9a……非捕集部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 原山 直也 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (72)考案者 石井 正 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−149714(JP,U) 実開 平1−111121(JP,U) 実開 平1−159115(JP,U) 特公 平3−19886(JP,B2) 実公 昭63−32890(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】多孔性薄壁で多数のセルが画成されたハニ
カム体のそれぞれの隣接するセルの入口側及び出口側の
端部が交互に目封じ材で閉塞されたパーティキュレイト
フィルタの構造において、中心部のセルの出口側に複数
の同じ長さの目封じ材(7)が略中央部まで封入され、
円柱状の非捕集部(9a)が形成されていることを特徴と
するパーティキュレイトフィルタの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020191U JPH0710024Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | パーティキュレイトフィルタの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020191U JPH0710024Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | パーティキュレイトフィルタの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112919U JPH02112919U (ja) | 1990-09-10 |
| JPH0710024Y2 true JPH0710024Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31236343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989020191U Expired - Lifetime JPH0710024Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | パーティキュレイトフィルタの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710024Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9440646B2 (en) | 2011-02-18 | 2016-09-13 | Honda Motor Co., Ltd. | System and method for responding to driver behavior |
| US9475502B2 (en) | 2011-02-18 | 2016-10-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Coordinated vehicle response system and method for driver behavior |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4279497B2 (ja) * | 2002-02-26 | 2009-06-17 | 日本碍子株式会社 | ハニカムフィルタ |
| JP3971215B2 (ja) * | 2002-03-13 | 2007-09-05 | 日本碍子株式会社 | 排ガス浄化用フィルター |
| JP4653387B2 (ja) * | 2003-04-21 | 2011-03-16 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体および排出流体浄化システム |
| JP4285096B2 (ja) * | 2003-06-16 | 2009-06-24 | 株式会社デンソー | 内燃機関の排ガス浄化装置 |
| US7547342B2 (en) | 2004-03-23 | 2009-06-16 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic filter |
| CN101595282B (zh) * | 2007-03-27 | 2012-03-07 | 日本碍子株式会社 | 封孔蜂窝结构体 |
| DE102017103555B4 (de) | 2017-02-21 | 2023-02-16 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Partikelfilter für eine Verbrennungskraftmaschine mit einer katalytisch wirksamen Beschichtung |
| JP7408462B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2024-01-05 | 日本碍子株式会社 | ハニカムフィルタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5967516U (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-08 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
| JPS6110917U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-22 | マツダ株式会社 | エンジンの排気ガス浄化用フイルター |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1989020191U patent/JPH0710024Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9440646B2 (en) | 2011-02-18 | 2016-09-13 | Honda Motor Co., Ltd. | System and method for responding to driver behavior |
| US9475502B2 (en) | 2011-02-18 | 2016-10-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Coordinated vehicle response system and method for driver behavior |
| US9505402B2 (en) | 2011-02-18 | 2016-11-29 | Honda Motor Co., Ltd. | System and method for responding to driver behavior |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112919U (ja) | 1990-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |