JPH07100251B2 - 丸棒材の切断方法とその切断装置 - Google Patents
丸棒材の切断方法とその切断装置Info
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- JPH07100251B2 JPH07100251B2 JP31565690A JP31565690A JPH07100251B2 JP H07100251 B2 JPH07100251 B2 JP H07100251B2 JP 31565690 A JP31565690 A JP 31565690A JP 31565690 A JP31565690 A JP 31565690A JP H07100251 B2 JPH07100251 B2 JP H07100251B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、丸棒材の切断方法とその切断装置に関する。
詳しくは、可動切刃を用いて丸棒材を輪切状に切断する
方法とその装置に関する。
詳しくは、可動切刃を用いて丸棒材を輪切状に切断する
方法とその装置に関する。
[従来の技術] 丸棒材を可動切刃を用いて輪切状に切断する方法が周知
であり、冷間鍛造プレスのスラグ製造方法等として広く
利用されている。
であり、冷間鍛造プレスのスラグ製造方法等として広く
利用されている。
従来の切断方法およびその装置は、第4図に示す如く、
固定切刃2を有する丸棒材保持機1に丸棒材Wの基端部
W1を保持させ、突出された先端部W2に可動切刃12を有す
る切刃保持機11を被嵌させ、この状態から両者1,11を丸
棒材W(W1)の径方向Zに相対変位させて丸棒材WをW1
とW2に2分切断するものとされている。
固定切刃2を有する丸棒材保持機1に丸棒材Wの基端部
W1を保持させ、突出された先端部W2に可動切刃12を有す
る切刃保持機11を被嵌させ、この状態から両者1,11を丸
棒材W(W1)の径方向Zに相対変位させて丸棒材WをW1
とW2に2分切断するものとされている。
したがって、丸棒材W(W1)の位置を第4図で右方向に
歩進させつつ、両者1,11を間歇的に相対変位させれば、
肉厚円板状のスラグ(W2)を順次製造することができ
る。
歩進させつつ、両者1,11を間歇的に相対変位させれば、
肉厚円板状のスラグ(W2)を順次製造することができ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記従来方法によると、両者1,11(2,12)間
の隙間を絶無化することが実際上不可能であり、また、
切刃2,12を用いた切断ではあるものの剪断現象も生じる
ので、スラグ(W2)の厚み寸法精度,体積精度さらには
表面精度にバラツキが生じる。このバラツキは、一層の
高精度化要求の強い現今では許され難くなっている。特
に、スラグ(W2)の周面にバリやダレが発生し表面状態
が劣悪化すると、プレス加工製品の寸法精度に直接的に
影響し製品寸法にバラツキが生じ、また、パンチ加工の
場合にはプレス加圧力のバラツキとなりパンチ破損等の
不都合を招来する。
の隙間を絶無化することが実際上不可能であり、また、
切刃2,12を用いた切断ではあるものの剪断現象も生じる
ので、スラグ(W2)の厚み寸法精度,体積精度さらには
表面精度にバラツキが生じる。このバラツキは、一層の
高精度化要求の強い現今では許され難くなっている。特
に、スラグ(W2)の周面にバリやダレが発生し表面状態
が劣悪化すると、プレス加工製品の寸法精度に直接的に
影響し製品寸法にバラツキが生じ、また、パンチ加工の
場合にはプレス加圧力のバラツキとなりパンチ破損等の
不都合を招来する。
ここに、本発明は特に周面に生ずるバリやダレが少な
く、全体として寸法精度,体積精度,表面状態の向上が
図れる丸棒材の切断方法とその切断装置を提供すること
にある。
く、全体として寸法精度,体積精度,表面状態の向上が
図れる丸棒材の切断方法とその切断装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 請求項第1項記載の発明は、丸棒材保持機と丸棒材の先
端側に被嵌される切刃を有する切刃保持機とを偏心運動
させて丸棒材の周面に切溝を形成し、しかる後に丸棒材
保持機と切刃保持機とを丸棒材の径方向に相対変位させ
て該切溝を境として丸棒材を切断することを特徴とす
る。
端側に被嵌される切刃を有する切刃保持機とを偏心運動
させて丸棒材の周面に切溝を形成し、しかる後に丸棒材
保持機と切刃保持機とを丸棒材の径方向に相対変位させ
て該切溝を境として丸棒材を切断することを特徴とす
る。
また、請求項第2項記載の発明は、丸棒材保持機と、丸
棒材の先端側に被嵌させる切刃を有する切刃保持機と、
この切刃保持機を支持する回動可能なリンクバーと、リ
ンクバーを回動駆動して丸棒材保持機と切刃保持機とを
径方向に相対変位させて丸棒材を2分する切断機構と、
切刃保持機をリンクバーに偏心配設するとともにリンク
バーの回動中心と同芯の駆動歯車と噛合可能な従動歯車
を切刃保持機に一体的に取付け、切断機構を駆動する前
に駆動歯車を回転して切刃保持機に偏心運動を行わせ丸
棒材の周面に切溝を形成する切溝形成機構と、を備えて
なる丸棒材の切断装置である。
棒材の先端側に被嵌させる切刃を有する切刃保持機と、
この切刃保持機を支持する回動可能なリンクバーと、リ
ンクバーを回動駆動して丸棒材保持機と切刃保持機とを
径方向に相対変位させて丸棒材を2分する切断機構と、
切刃保持機をリンクバーに偏心配設するとともにリンク
バーの回動中心と同芯の駆動歯車と噛合可能な従動歯車
を切刃保持機に一体的に取付け、切断機構を駆動する前
に駆動歯車を回転して切刃保持機に偏心運動を行わせ丸
棒材の周面に切溝を形成する切溝形成機構と、を備えて
なる丸棒材の切断装置である。
[作 用] 請求項第1項記載の発明では、丸棒材保持機と切刃保持
機とを偏心運動させて丸棒材の周面に切溝を形成し、し
かる後に両者を丸棒材の径方向に相対変位させ2分切断
する。したがって、丸棒材の周面にバリやダレが発生せ
ず、常に一定の切断作用を発揮できるので寸法精度等を
向上できバラツキも極小である。
機とを偏心運動させて丸棒材の周面に切溝を形成し、し
かる後に両者を丸棒材の径方向に相対変位させ2分切断
する。したがって、丸棒材の周面にバリやダレが発生せ
ず、常に一定の切断作用を発揮できるので寸法精度等を
向上できバラツキも極小である。
また、請求項第2項記載の発明では、丸棒材をその先端
部を突出させて丸棒保持機に保持させ、かつその先端部
を切刃保持機の可動切刃内に嵌挿する。
部を突出させて丸棒保持機に保持させ、かつその先端部
を切刃保持機の可動切刃内に嵌挿する。
この状態で、まず切溝形成機構を駆動する。すなわち、
駆動歯車で従動歯車を回動させると、偏心配設された切
刃保持機は丸棒保持機に対して偏心運動する。したがっ
て、切刃は丸棒材を一周しその周面に切溝を形成でき
る。よって、周面にバリやダレが生じない。
駆動歯車で従動歯車を回動させると、偏心配設された切
刃保持機は丸棒保持機に対して偏心運動する。したがっ
て、切刃は丸棒材を一周しその周面に切溝を形成でき
る。よって、周面にバリやダレが生じない。
しかる後に、切断機構のリンクバーを回動させると、切
刃保持機は丸棒材保持機に対して径方向に相対変位する
から、丸棒材を切溝を境に輪切できる。
刃保持機は丸棒材保持機に対して径方向に相対変位する
から、丸棒材を切溝を境に輪切できる。
よって、請求項第1項記載の発明を実施でき上記と同様
の作用効果を奏することができる。
の作用効果を奏することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図と第2図とは、本丸棒材の切断方法を実施するた
めに好適な切断装置の側断面図と正面図を示す。
めに好適な切断装置の側断面図と正面図を示す。
本切断装置は、大別して丸棒材保持機1と切刃保持機11
と切断機構20と切溝形成機構30とを備え、丸棒材Wの周
面にまず切溝Sを形成し、しかる後に丸棒材Wを切断し
て2分するように形成されている。なお、この実施例で
は冷間鍛造プレスのスラグ(W2)を製造するスラグ製作
ヘッドとして利用するものとされている。
と切断機構20と切溝形成機構30とを備え、丸棒材Wの周
面にまず切溝Sを形成し、しかる後に丸棒材Wを切断し
て2分するように形成されている。なお、この実施例で
は冷間鍛造プレスのスラグ(W2)を製造するスラグ製作
ヘッドとして利用するものとされている。
まず、丸棒材保持機1は、第1図に示す如く、円環状の
固定切刃2を有し、丸棒材Wの基端部W1を固定保持可能
に形成されている。また、同図の左方向には基端部W1を
適時に突出させる押出手段(図示省略)が具備されてい
る。
固定切刃2を有し、丸棒材Wの基端部W1を固定保持可能
に形成されている。また、同図の左方向には基端部W1を
適時に突出させる押出手段(図示省略)が具備されてい
る。
一方、切刃保持機11は、可動切刃12を有し、詳細後記の
切断機構20に丸棒材保持機1と相対変位可能に装着され
ている。
切断機構20に丸棒材保持機1と相対変位可能に装着され
ている。
なお、1A,11Aは、丸棒材W(W1,W2)の挿入穴で同径と
されている。
されている。
次に、切断機構20は、丸棒材保持機1と切刃保持機11と
を径方向に相対変位させて丸棒材Wを2分(W1,W2)す
る手段であり、この実施例では、第1図、第2図に示す
如く、リンクバー10とコンロッド24とクランク機構25等
から形成されている。
を径方向に相対変位させて丸棒材Wを2分(W1,W2)す
る手段であり、この実施例では、第1図、第2図に示す
如く、リンクバー10とコンロッド24とクランク機構25等
から形成されている。
なお、上記“径方向”とは、丸棒材Wをいわゆる輪切す
ることができるように両者1,11を相対変位する方向を意
味し、その軌跡は直線でも曲線でもかまわない。
ることができるように両者1,11を相対変位する方向を意
味し、その軌跡は直線でも曲線でもかまわない。
リンクバー10は、丸棒材保持機(フレーム)1に枢着さ
れた支軸21に回動可能に装着され、その下端部にはリス
トピン23を介してコンロッド24が装着されている。した
がって、クランク機構25を回動させると、リンクバー10
は支軸21を中心に往復回動し、切刃保持機11を丸棒材保
持機1に対して上記径方向に往復動できる。
れた支軸21に回動可能に装着され、その下端部にはリス
トピン23を介してコンロッド24が装着されている。した
がって、クランク機構25を回動させると、リンクバー10
は支軸21を中心に往復回動し、切刃保持機11を丸棒材保
持機1に対して上記径方向に往復動できる。
次に、切溝形成機構30は、切断機構20を駆動する前に丸
棒材WつまりW1とW2との境目周面に切溝S(第3図参
照)を形成するもので、この実施例では切断機構20を巧
みに利用してそれと有機的,一体的に構成している。
棒材WつまりW1とW2との境目周面に切溝S(第3図参
照)を形成するもので、この実施例では切断機構20を巧
みに利用してそれと有機的,一体的に構成している。
すなわち、丸棒材保持機1に保持された丸棒材W1(挿入
穴1A)の軸線をO1、切刃保持機11(挿入穴11A)の軸線
をO2とした場合に、両軸線O1,O2を偏心(偏心量e)さ
せている。つまり、切刃保持機11をリンクバー10に偏心
回転可能に装着している。そして、切刃保持機11には、
駆動歯車31と噛合う従動歯車32が一体的に形成されてい
る。この駆動歯車31は支軸21と同芯とされている。この
実施例では両者21,31は一体である。また、両歯車31,32
は、リンクバー10の中空部10A内に組込まれている。
穴1A)の軸線をO1、切刃保持機11(挿入穴11A)の軸線
をO2とした場合に、両軸線O1,O2を偏心(偏心量e)さ
せている。つまり、切刃保持機11をリンクバー10に偏心
回転可能に装着している。そして、切刃保持機11には、
駆動歯車31と噛合う従動歯車32が一体的に形成されてい
る。この駆動歯車31は支軸21と同芯とされている。この
実施例では両者21,31は一体である。また、両歯車31,32
は、リンクバー10の中空部10A内に組込まれている。
次に、この実施例の切断方法を説明する。
第3図(A)に示す如く、丸棒材Wの基端部(軸線O1)
を丸棒材保持機1に先端部W2を突出させてた状態で固定
保持させる。
を丸棒材保持機1に先端部W2を突出させてた状態で固定
保持させる。
また、先端部W2は、挿入穴11Aに嵌挿させることによ
り、切刃保持機11に保持される。
り、切刃保持機11に保持される。
ここで、まず切溝形成機構30を駆動する。すなわち、駆
動歯車31を回動させると、従動歯車32(切刃保持機11)
は軸線O1を中心に偏心回動運動する。したがって、切刃
保持機11の挿入穴11A(先端部W2)の軸線O2は、第3図
(A)に示す状態から同(B)に示す状態(軸線O2→O2
1)となる。つまり、両切刃2,12が相対偏心運動し、丸
棒材W2の周面に切溝Sを形成する。なお、第3図では、
説明便宜のため偏心量eを大きく誇張表現している。
動歯車31を回動させると、従動歯車32(切刃保持機11)
は軸線O1を中心に偏心回動運動する。したがって、切刃
保持機11の挿入穴11A(先端部W2)の軸線O2は、第3図
(A)に示す状態から同(B)に示す状態(軸線O2→O2
1)となる。つまり、両切刃2,12が相対偏心運動し、丸
棒材W2の周面に切溝Sを形成する。なお、第3図では、
説明便宜のため偏心量eを大きく誇張表現している。
よって、切刃保持機11が、第3図(B),(C),
(D)に示す状態を経て同(D)に示す状態まで一回転
した場合には、丸棒材W(W1,W2)の境目には一廻りし
た切溝Sが形成され、その境目には切削加工のためにバ
リやダレが生じない。
(D)に示す状態を経て同(D)に示す状態まで一回転
した場合には、丸棒材W(W1,W2)の境目には一廻りし
た切溝Sが形成され、その境目には切削加工のためにバ
リやダレが生じない。
その後に、切断機構20を駆動する。すなわちクランク機
構25が回動すると、リンクバー10はコンロッド24,リス
トピン23を介して、支軸21を中心に往復回動する。した
がって、切刃保持機11が、丸棒材保持機1に対して第3
図(Z)に示す如く、丸棒材Wの径方向Z(詳しくは、
円弧軌跡である。)に相対変位し、これにより丸棒材W
が2分(W1,W2)される。切断された先端部W2がスラグ
である。
構25が回動すると、リンクバー10はコンロッド24,リス
トピン23を介して、支軸21を中心に往復回動する。した
がって、切刃保持機11が、丸棒材保持機1に対して第3
図(Z)に示す如く、丸棒材Wの径方向Z(詳しくは、
円弧軌跡である。)に相対変位し、これにより丸棒材W
が2分(W1,W2)される。切断された先端部W2がスラグ
である。
しかして、この実施例によれば、丸棒材保持機1と切刃
保持機11とを偏心運動させて丸棒材Wの境目W1,W2の周
面に切溝Sを形成し、しかる後に両者1,11を径方向に相
対変位させて切断する方法であるから、スラグW2の周面
切口にバリやダレが生せず寸法精度,体積精度が高く表
面状態の優れた切断ができる。もって、高品質プレス加
工品を製作でき、また、プレス加圧力のバラツキを解消
できる。
保持機11とを偏心運動させて丸棒材Wの境目W1,W2の周
面に切溝Sを形成し、しかる後に両者1,11を径方向に相
対変位させて切断する方法であるから、スラグW2の周面
切口にバリやダレが生せず寸法精度,体積精度が高く表
面状態の優れた切断ができる。もって、高品質プレス加
工品を製作でき、また、プレス加圧力のバラツキを解消
できる。
また、切断装置は、丸棒材保持機1と切刃保持機11と切
溝形成機構30と切断機構20とを備え切溝形成後に輪切す
る構成であるから、上記丸棒材Wの切断を能率よく正確
に行える。
溝形成機構30と切断機構20とを備え切溝形成後に輪切す
る構成であるから、上記丸棒材Wの切断を能率よく正確
に行える。
さらに、切断機構20と切溝形成機構30とは、リンクバー
10等を兼用した有機的で一体的な構成とされているの
で、小型で取扱容易である。
10等を兼用した有機的で一体的な構成とされているの
で、小型で取扱容易である。
さらにまた、切溝形成機構30は、切断に供する両切刃
2、12を兼用し、これらを偏心運動させることによって
切溝Sを設ける構成であるから、格別の大型工具やその
駆動手段を付設する必要がなく、経済的である、ととも
に切断作業の高速化も保持できる。
2、12を兼用し、これらを偏心運動させることによって
切溝Sを設ける構成であるから、格別の大型工具やその
駆動手段を付設する必要がなく、経済的である、ととも
に切断作業の高速化も保持できる。
[発明の効果] 以上の通り、請求項第1項記載の発明によれば、丸棒材
保持機と切刃保持機とを偏心運動させて丸棒材の切断相
当箇所に切溝を形成し、しかる後に切断する方法である
から、バリやダレが生じない表面状態を良好で寸法精
度,体積精度の優れたスラグ等を製作することができ
る。
保持機と切刃保持機とを偏心運動させて丸棒材の切断相
当箇所に切溝を形成し、しかる後に切断する方法である
から、バリやダレが生じない表面状態を良好で寸法精
度,体積精度の優れたスラグ等を製作することができ
る。
また、請求項第2項記載の発明によれば、丸棒材保持機
と切刃保持機と切溝形成機構と切断機構とを備え、切溝
を形成した後に切断加工できる構成であるから、請求項
第1項発明を高能率で迅速に実施できる。
と切刃保持機と切溝形成機構と切断機構とを備え、切溝
を形成した後に切断加工できる構成であるから、請求項
第1項発明を高能率で迅速に実施できる。
第1図は本発明に係る切断装置の側断面図、第2図は同
じく正面図、第3図は同じく切断方法を説明するための
図および第4図は従来例を説明するための図である。 1……丸棒材保持機、 2……固定切刃、 10……リンクバー、 11……切刃保持機、 12……可動切刃、 20……切断機構、 21……支軸、 23……リストピン、 24……コンロッド、 25……クランク機構、 30……切溝形成機構、 31……駆動歯車、 32……従動歯車、 W……丸棒材、 W1……基端部、 W2……先端部(先端側)、 S……切溝。
じく正面図、第3図は同じく切断方法を説明するための
図および第4図は従来例を説明するための図である。 1……丸棒材保持機、 2……固定切刃、 10……リンクバー、 11……切刃保持機、 12……可動切刃、 20……切断機構、 21……支軸、 23……リストピン、 24……コンロッド、 25……クランク機構、 30……切溝形成機構、 31……駆動歯車、 32……従動歯車、 W……丸棒材、 W1……基端部、 W2……先端部(先端側)、 S……切溝。
Claims (2)
- 【請求項1】丸棒材保持機と丸棒材の先端側に被嵌され
る切刃を有する切刃保持機とを偏心運動させて丸棒材の
周面に切溝を形成し、しかる後に丸棒材保持機と切刃保
持機とを丸棒材の径方向に相対変位させて該切溝を境と
して丸棒材を切断することを特徴とした丸棒材の切断方
法。 - 【請求項2】丸棒材保持機と、 丸棒材の先端側に被嵌させる切刃を有する切刃保持機
と、 この切刃保持機を支持する回動可能なリンクバーと、 リンクバーを回動駆動して丸棒材保持機と切刃保持機と
を径方向に相対変位させて丸棒材を2分する切断機構
と、 切刃保持機をリンクバーに偏心配設するとともにリンク
バーの回動中心と同芯の駆動歯車と噛合可能な従動歯車
を切刃保持機に一体的に取付け、切断機構を駆動する前
に駆動歯車を回転して切刃保持機に偏心運動を行わせ丸
棒材の周面に切溝を形成する切溝形成機構と、を備えて
なる丸棒材の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31565690A JPH07100251B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 丸棒材の切断方法とその切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31565690A JPH07100251B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 丸棒材の切断方法とその切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189414A JPH04189414A (ja) | 1992-07-07 |
| JPH07100251B2 true JPH07100251B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=18068001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31565690A Expired - Fee Related JPH07100251B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 丸棒材の切断方法とその切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100251B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4761290B2 (ja) * | 2004-11-26 | 2011-08-31 | 株式会社ブリヂストン | 切断装置 |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP31565690A patent/JPH07100251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04189414A (ja) | 1992-07-07 |
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