JPH07100340A - 膜分離装置 - Google Patents
膜分離装置Info
- Publication number
- JPH07100340A JPH07100340A JP5276054A JP27605493A JPH07100340A JP H07100340 A JPH07100340 A JP H07100340A JP 5276054 A JP5276054 A JP 5276054A JP 27605493 A JP27605493 A JP 27605493A JP H07100340 A JPH07100340 A JP H07100340A
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- JP
- Japan
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- membrane
- permeate
- permeated
- pipe
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】、大気開放型の被処理液槽内に膜組立て構造体
を配設し、膜の透過側減圧により膜分離のための膜間差
圧を得る場合、膜間差圧の制限を膜面積の広大化で容易
に補償できる膜分離装置を提供する。 【構成】両面の膜11,11間に透過液流路12を有す
る平膜体13の少なくとも一縁端部に透過液集水管14
を取着した膜エレメント1の複数箇を被処理液槽内にそ
の透過液集水管14を片側に寄せて並設し、膜エレメン
ト1の透過側を減圧するための減圧配管を設け、前記膜
エレメント並設においては、互いに隣合う膜エレメント
の透過液集水管14を互いに段違いにしてある。
を配設し、膜の透過側減圧により膜分離のための膜間差
圧を得る場合、膜間差圧の制限を膜面積の広大化で容易
に補償できる膜分離装置を提供する。 【構成】両面の膜11,11間に透過液流路12を有す
る平膜体13の少なくとも一縁端部に透過液集水管14
を取着した膜エレメント1の複数箇を被処理液槽内にそ
の透過液集水管14を片側に寄せて並設し、膜エレメン
ト1の透過側を減圧するための減圧配管を設け、前記膜
エレメント並設においては、互いに隣合う膜エレメント
の透過液集水管14を互いに段違いにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大気開放型の被処理液槽
内に膜組立て構造物を配設し、膜の透過側減圧により膜
分離のための膜間差圧を得る膜分離装置に関するもので
ある。
内に膜組立て構造物を配設し、膜の透過側減圧により膜
分離のための膜間差圧を得る膜分離装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】原液を膜分離により処理する場合、膜の
透過側を減圧することにより膜間差圧を得る方式では、
原液を加圧する必要がなく、原液槽に非加圧方式のもの
を使用できる。
透過側を減圧することにより膜間差圧を得る方式では、
原液を加圧する必要がなく、原液槽に非加圧方式のもの
を使用できる。
【0003】而して、汚水を活性汚泥法によって処理す
る場合、曝気槽内に膜の組立て構造物を浸漬し、この構
造物の膜透過側を減圧して膜間差圧を得、かかる膜間差
圧のもとで汚泥分散液から清浄水を透過側に分離して放
流し、散気管からの散気に基づく気液混合流で膜エレメ
ントの膜面への汚泥の付着を防止して良好な透過流束を
保障しつつ上記の分離を行うことが知られている(特公
平4−70958号公報)。
る場合、曝気槽内に膜の組立て構造物を浸漬し、この構
造物の膜透過側を減圧して膜間差圧を得、かかる膜間差
圧のもとで汚泥分散液から清浄水を透過側に分離して放
流し、散気管からの散気に基づく気液混合流で膜エレメ
ントの膜面への汚泥の付着を防止して良好な透過流束を
保障しつつ上記の分離を行うことが知られている(特公
平4−70958号公報)。
【0004】上記の曝気槽に浸漬して使用する膜の組立
て構造物としては、膜間に透過液流路材を有する平膜体
の巾の両縁端部に透過液集水管を取着し、膜体の残る縁
端部を接着剤等により封止した膜エレメントを透過液集
水管相互を接触させた並設状態で枠体(図示されていな
い)に支着したものが知られている。
て構造物としては、膜間に透過液流路材を有する平膜体
の巾の両縁端部に透過液集水管を取着し、膜体の残る縁
端部を接着剤等により封止した膜エレメントを透過液集
水管相互を接触させた並設状態で枠体(図示されていな
い)に支着したものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】周知の通り膜の透過流
束は、膜間差圧や膜面積に比例する。而るに、上記の膜
分離装置においては、膜の透過側の減圧により膜間差圧
を得ているから、その膜間差圧が1気圧以内に制限さ
れ、この制限を補償するには、膜面積の増大に依存せざ
るをえない。
束は、膜間差圧や膜面積に比例する。而るに、上記の膜
分離装置においては、膜の透過側の減圧により膜間差圧
を得ているから、その膜間差圧が1気圧以内に制限さ
れ、この制限を補償するには、膜面積の増大に依存せざ
るをえない。
【0006】しかしながら、上記の曝気槽に浸漬して使
用する膜組立て構造物においては、平膜体相互間の間隔
が透過液集水管の厚さで定まってしまい、平膜体の厚み
(通常、数mm程度)に較べ透過液集水管の厚みが著し
く大きいから(拾数倍)、単位スペ−ス当りの膜の占積
率が低く、膜面積の広大化による透過流束の保障が困難
であり、膜間差圧の低さを膜面積で補償することは容易
ではない。
用する膜組立て構造物においては、平膜体相互間の間隔
が透過液集水管の厚さで定まってしまい、平膜体の厚み
(通常、数mm程度)に較べ透過液集水管の厚みが著し
く大きいから(拾数倍)、単位スペ−ス当りの膜の占積
率が低く、膜面積の広大化による透過流束の保障が困難
であり、膜間差圧の低さを膜面積で補償することは容易
ではない。
【0007】本発明の目的は、大気開放型の被処理液槽
内に膜組立て構造物を配設し、膜の透過側減圧により膜
分離のための膜間差圧を得る場合、膜間差圧の制限を膜
面積の広大化で容易に補償できる膜分離装置を提供する
ことにある。
内に膜組立て構造物を配設し、膜の透過側減圧により膜
分離のための膜間差圧を得る場合、膜間差圧の制限を膜
面積の広大化で容易に補償できる膜分離装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の膜分離装置は、
両面の膜間に透過液流路を有する平膜体の少なくとも一
縁端部に透過液集水管を取着した膜エレメントの複数箇
を被処理液槽内にその透過液集水管を片側に寄せて並設
し、膜エレメントの透過側を減圧するための減圧配管を
設け、前記膜エレメント並設においては、互いに隣合う
膜エレメントの透過液集水管を互いに段違いにしてある
ことを特徴とする構成であり、被処理液槽内に枠体を固
設し、この枠体に膜エレメントの透過液集水管を着脱自
在に支着することができる。
両面の膜間に透過液流路を有する平膜体の少なくとも一
縁端部に透過液集水管を取着した膜エレメントの複数箇
を被処理液槽内にその透過液集水管を片側に寄せて並設
し、膜エレメントの透過側を減圧するための減圧配管を
設け、前記膜エレメント並設においては、互いに隣合う
膜エレメントの透過液集水管を互いに段違いにしてある
ことを特徴とする構成であり、被処理液槽内に枠体を固
設し、この枠体に膜エレメントの透過液集水管を着脱自
在に支着することができる。
【0009】
【作用】並設する膜エレメントの互いに隣合うその膜エ
レメントの透過液集水管を互いに段違いにしてあるか
ら、並設方向の単位長さ当りの膜エレメントの箇数を段
違い無しの場合に較べ多くでき、膜の占積率を大きくで
き膜面積を広くできる。従って、膜間差圧が1気圧以内
に制約されても、広い膜面積のために透過流束を充分に
保障できる。
レメントの透過液集水管を互いに段違いにしてあるか
ら、並設方向の単位長さ当りの膜エレメントの箇数を段
違い無しの場合に較べ多くでき、膜の占積率を大きくで
き膜面積を広くできる。従って、膜間差圧が1気圧以内
に制約されても、広い膜面積のために透過流束を充分に
保障できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1の(イ)は本発明において使用する膜エレ
メントの一例の斜視図を、図は図におけるロ−ロ断面図
をそれぞれ示し、両膜(使用条件に応じ、逆浸透膜、限
外濾過膜、精密濾過膜が選択される)11,11間に透
過液流路12を有する平膜体13の巾の両縁端部に透過
液集水管14,14を取着し、同平膜体13の残りの縁
端部を注型、接着或いは融着等により封止してある。こ
の平膜体13には、透過液流路材(不織布、樹脂処理ま
たは熱処理したトリコット布、ネット等の軟質材、多孔
質の硬質プラスチック板、表面に溝や凹凸を加工した硬
質板等の硬質材)の上下面に膜を重ね、上下の縁端部に
おいてこれらの膜間を接着や融着等により封止したも
の、膜を透過液流路材に接着剤または融着等により部分
的に接着したもの、透過液流路材上に製膜液(ド−プ)
を塗布し、これを凝固させ、膜と透過液流路材とを一体
化したもの、等を使用できる。
明する。図1の(イ)は本発明において使用する膜エレ
メントの一例の斜視図を、図は図におけるロ−ロ断面図
をそれぞれ示し、両膜(使用条件に応じ、逆浸透膜、限
外濾過膜、精密濾過膜が選択される)11,11間に透
過液流路12を有する平膜体13の巾の両縁端部に透過
液集水管14,14を取着し、同平膜体13の残りの縁
端部を注型、接着或いは融着等により封止してある。こ
の平膜体13には、透過液流路材(不織布、樹脂処理ま
たは熱処理したトリコット布、ネット等の軟質材、多孔
質の硬質プラスチック板、表面に溝や凹凸を加工した硬
質板等の硬質材)の上下面に膜を重ね、上下の縁端部に
おいてこれらの膜間を接着や融着等により封止したも
の、膜を透過液流路材に接着剤または融着等により部分
的に接着したもの、透過液流路材上に製膜液(ド−プ)
を塗布し、これを凝固させ、膜と透過液流路材とを一体
化したもの、等を使用できる。
【0011】図2は本発明において使用する膜の組立て
構造体の一例をを示し、枠体内に、同一巾の膜エレメン
トを並設し、膜エレメントを交互に巾方向にずらせ、並
設スペ−スの巾両端において奇数番目の膜エレメント1
aの透過液集水管14aと偶数番目の膜エレメント1b
の透過液集水管14bを互いに段違いにしてある。
構造体の一例をを示し、枠体内に、同一巾の膜エレメン
トを並設し、膜エレメントを交互に巾方向にずらせ、並
設スペ−スの巾両端において奇数番目の膜エレメント1
aの透過液集水管14aと偶数番目の膜エレメント1b
の透過液集水管14bを互いに段違いにしてある。
【0012】この膜の組立て構造体において、偶数番目
(奇数番目)の互いに隣合う膜エレメント相互間の間隔
Lは、透過液集水管の厚みをc、その偶数番目(奇数番
目)の互いに隣合う膜エレメントの透過液集水管間のギ
ャップをdとすれば、L=(c+d)であり、膜エレメ
ント相互間の間隔L’は、L’=(c+d)/2であ
る。而るに、透過液集水管を段違いにすること無く一列
に整列させて膜エレメントを並設する場合、最小の膜エ
レメント間隔はcである。これに対し、本発明において
使用する膜の組立て構造体では、透過液集水管間のギャ
ップdを透過液集水管の厚みcよりも充分に小とするこ
とにより、膜エレメント間の間隔L’を上記c(透過液
集水管を段違いにすること無く一列に整列させて膜エレ
メントを並設する場合の最小の膜エレメント間隔)より
も小として、単位スペ−ス当りの平膜体の占積割合を大
にでき、膜面積を広くできる。
(奇数番目)の互いに隣合う膜エレメント相互間の間隔
Lは、透過液集水管の厚みをc、その偶数番目(奇数番
目)の互いに隣合う膜エレメントの透過液集水管間のギ
ャップをdとすれば、L=(c+d)であり、膜エレメ
ント相互間の間隔L’は、L’=(c+d)/2であ
る。而るに、透過液集水管を段違いにすること無く一列
に整列させて膜エレメントを並設する場合、最小の膜エ
レメント間隔はcである。これに対し、本発明において
使用する膜の組立て構造体では、透過液集水管間のギャ
ップdを透過液集水管の厚みcよりも充分に小とするこ
とにより、膜エレメント間の間隔L’を上記c(透過液
集水管を段違いにすること無く一列に整列させて膜エレ
メントを並設する場合の最小の膜エレメント間隔)より
も小として、単位スペ−ス当りの平膜体の占積割合を大
にでき、膜面積を広くできる。
【0013】図2には示されていないが、透過液集水管
は枠体に支着する必要があり、その支着構造は着脱自在
な構成とすることが望ましい。
は枠体に支着する必要があり、その支着構造は着脱自在
な構成とすることが望ましい。
【0014】図3の(イ)はその着脱自在な支着構造の
一例を示している。この支着構造においては、図3の
(ロ)に示すような、差し込みホルダ−21と脚部22
とを有する支着具(金属またはプラスチック製)2を枠
体3の両側各部材31,31の内側に膜エレメントの並
設間隔の2倍の間隔で、かつ、同両側各部材間で膜エレ
メントの並設間隔の距離だけずらせて配設固定し(固定
には螺子等を使用する)、奇数番目の膜エレメント1a
の巾両端の片側における透過液集水管14aを支着具2
の差し込みホルダ−に挿入すると共に同巾両端の他側に
おける透過液集水管14a’を互いに隣合う支着具2,
2の脚部間の空間に挿入し、また、偶数番目の膜エレメ
ント1bの巾両端の片側における透過液集水管14bを
互いに隣合う支着具2,2の脚部間の空間に挿入すると
共に同巾両端の他側における透過液集水管14a’を支
着具2の差し込みホルダ−に挿入してある。
一例を示している。この支着構造においては、図3の
(ロ)に示すような、差し込みホルダ−21と脚部22
とを有する支着具(金属またはプラスチック製)2を枠
体3の両側各部材31,31の内側に膜エレメントの並
設間隔の2倍の間隔で、かつ、同両側各部材間で膜エレ
メントの並設間隔の距離だけずらせて配設固定し(固定
には螺子等を使用する)、奇数番目の膜エレメント1a
の巾両端の片側における透過液集水管14aを支着具2
の差し込みホルダ−に挿入すると共に同巾両端の他側に
おける透過液集水管14a’を互いに隣合う支着具2,
2の脚部間の空間に挿入し、また、偶数番目の膜エレメ
ント1bの巾両端の片側における透過液集水管14bを
互いに隣合う支着具2,2の脚部間の空間に挿入すると
共に同巾両端の他側における透過液集水管14a’を支
着具2の差し込みホルダ−に挿入してある。
【0015】この支着構造において、偶数番目(奇数番
目)の互いに隣合う膜エレメントの透過液集水管間のギ
ャップdについては、支着具2の差し込みホルダ−部の
壁厚をt、膜エレメントの厚みをt’とすれば、最小限
(2t+t’)とすることが必要であるが、通常、この
距離(2t+t’)は透過液集水管の厚みcに較べて著
しく小であり、上記した、単位スペ−ス当りの平膜体の
占積割合を大にして、膜面積を広くする効果を充分に保
持できる。
目)の互いに隣合う膜エレメントの透過液集水管間のギ
ャップdについては、支着具2の差し込みホルダ−部の
壁厚をt、膜エレメントの厚みをt’とすれば、最小限
(2t+t’)とすることが必要であるが、通常、この
距離(2t+t’)は透過液集水管の厚みcに較べて著
しく小であり、上記した、単位スペ−ス当りの平膜体の
占積割合を大にして、膜面積を広くする効果を充分に保
持できる。
【0016】上記において、枠体3は立体トラス構造と
することが好ましい。上記の膜エレメントにおいては、
平膜体の巾両端のみに透過液集水管を取着しているが、
平膜体の四方、または巾両端の二方を含めた三方に透過
液集水管を取着することもできる。
することが好ましい。上記の膜エレメントにおいては、
平膜体の巾両端のみに透過液集水管を取着しているが、
平膜体の四方、または巾両端の二方を含めた三方に透過
液集水管を取着することもできる。
【0017】上記の膜の組立て構造物においては、膜エ
レメントの巾両端の透過液集水管を枠体に支着している
が、片端の透過液集水管のみを枠体に支着することもで
き、この場合、平膜体の巾両端の一方に縁端部にのみ透
過液集水管を取着してみよい(上記のように、二方、三
方または四方に透過液集水管を取着することも可能であ
る)。
レメントの巾両端の透過液集水管を枠体に支着している
が、片端の透過液集水管のみを枠体に支着することもで
き、この場合、平膜体の巾両端の一方に縁端部にのみ透
過液集水管を取着してみよい(上記のように、二方、三
方または四方に透過液集水管を取着することも可能であ
る)。
【0018】図4は本発明に係る膜分離装置の位置実施
例を示している。図4において、41は散気槽、42は
汚水供給管、43は散気槽41の底部に配設した散気
管、44は送気管、45はコンプレッサ−である。Aは
前記した膜の組立て構造物であり、前記した枠体3は散
気槽に固定してある。46は膜エレメントの透過側に配
管47により連通した真空ポンプである。48は沈殿堆
積汚泥の排出管である。49は汚水オバ−フロ−排水管
である。
例を示している。図4において、41は散気槽、42は
汚水供給管、43は散気槽41の底部に配設した散気
管、44は送気管、45はコンプレッサ−である。Aは
前記した膜の組立て構造物であり、前記した枠体3は散
気槽に固定してある。46は膜エレメントの透過側に配
管47により連通した真空ポンプである。48は沈殿堆
積汚泥の排出管である。49は汚水オバ−フロ−排水管
である。
【0019】この膜分離理装置を使用しての汚水の処理
においては、コンプレッサ−45を駆動し、散気管43
から空気を噴出させ、好気性の浮遊微生物で汚水中の有
機物を吸着・代謝分解させると共に、真空ポンプ46を
駆動し、膜エレメントの透過側を減圧し、この減圧によ
る膜間差圧のもとで汚水中の水を膜透過させ、透過液配
管47を経て放流していく。
においては、コンプレッサ−45を駆動し、散気管43
から空気を噴出させ、好気性の浮遊微生物で汚水中の有
機物を吸着・代謝分解させると共に、真空ポンプ46を
駆動し、膜エレメントの透過側を減圧し、この減圧によ
る膜間差圧のもとで汚水中の水を膜透過させ、透過液配
管47を経て放流していく。
【発明の効果】本発明の膜分離装置は、上述した通りの
構成であり、膜エレメントの透過側の減圧により膜間差
圧を得ているので、膜間差圧が一気圧以内に制限される
が、平膜体の少なくとも一縁端部に透過液集水管を取着
した膜エレメントの複数箇を透過液集水管を段違いなく
整列させて並設する場合に較べ、単位スペ−ス当りの平
膜体の占積割合を大にでき、膜面積を広くできるから、
その膜間差圧の制約を膜面積の広大さで補償でき、充分
な透過流束を保障できる。
構成であり、膜エレメントの透過側の減圧により膜間差
圧を得ているので、膜間差圧が一気圧以内に制限される
が、平膜体の少なくとも一縁端部に透過液集水管を取着
した膜エレメントの複数箇を透過液集水管を段違いなく
整列させて並設する場合に較べ、単位スペ−ス当りの平
膜体の占積割合を大にでき、膜面積を広くできるから、
その膜間差圧の制約を膜面積の広大さで補償でき、充分
な透過流束を保障できる。
【0020】また、膜エレメントを着脱自在に支着する
場合は、膜エレメントの取替えを短時間で行うことがで
きる、個々の膜エレメントを槽外に取出して洗浄、点検
を行うことができる、等の利点がある。
場合は、膜エレメントの取替えを短時間で行うことがで
きる、個々の膜エレメントを槽外に取出して洗浄、点検
を行うことができる、等の利点がある。
【図1】図1の(イ)は本発明において使用する膜エレ
メントの一例を示す斜視説明図、図1の(ロ)は図1の
(イ)におけるロ−ロ断面図である。
メントの一例を示す斜視説明図、図1の(ロ)は図1の
(イ)におけるロ−ロ断面図である。
【図2】本発明において使用する膜の組立て構造物の一
例を示す平面説明図である。
例を示す平面説明図である。
【図3】図3の(イ)は本発明において使用する膜の組
立て構造物中、膜エレメントの支着を着脱自在とした例
を示す平面説明図、図3の(ロ)は同構造物において使
用する支着具を示す説明図である。
立て構造物中、膜エレメントの支着を着脱自在とした例
を示す平面説明図、図3の(ロ)は同構造物において使
用する支着具を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例を示す説明図である。
1 膜エレメント 11 膜 12 透過液流路 13 平膜体 14 透過液集水管 1a 膜エレメント 1b 膜エレメント 14a 透過液集水管 14b 透過液集水管
Claims (2)
- 【請求項1】両面の膜間に透過液流路を有する平膜体の
少なくとも一縁端部に透過液集水管を取着した膜エレメ
ントの複数箇を被処理液槽内にその透過液集水管を片側
に寄せて並設し、膜エレメントの透過側を減圧するため
の減圧配管を設け、前記膜エレメントの並設において
は、互いに隣合う膜エレメントの透過液集水管を互いに
段違いにしてあることを特徴とする膜分離装置。 - 【請求項2】被処理液槽内に枠体を固設し、この枠体に
膜エレメントの透過液集水管を着脱自在に支着した請求
項1記載の膜分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276054A JPH07100340A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 膜分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276054A JPH07100340A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 膜分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07100340A true JPH07100340A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17564155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5276054A Pending JPH07100340A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 膜分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100340A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002074424A1 (en) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Apparatus for filtering a liquid |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP5276054A patent/JPH07100340A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002074424A1 (en) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Apparatus for filtering a liquid |
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