JPH07100421B2 - 二輪車用前照灯装置のレベリング装置 - Google Patents
二輪車用前照灯装置のレベリング装置Info
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- JPH07100421B2 JPH07100421B2 JP2249998A JP24999890A JPH07100421B2 JP H07100421 B2 JPH07100421 B2 JP H07100421B2 JP 2249998 A JP2249998 A JP 2249998A JP 24999890 A JP24999890 A JP 24999890A JP H07100421 B2 JPH07100421 B2 JP H07100421B2
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- leveling
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は二輪車用前照灯装置のレベリング装置に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術] 従来から、車輌用前照灯装置においては、その照射方向
を正しく調整する必要があるため、リフレクタもしくは
前照灯ユニットを前後、左右方向に傾動自在に保持し、
これを組立調整時、点検、交換時等においてエイミング
機構によって傾動させることにより照射方向の調整(エ
イミング調整)を行っている。
を正しく調整する必要があるため、リフレクタもしくは
前照灯ユニットを前後、左右方向に傾動自在に保持し、
これを組立調整時、点検、交換時等においてエイミング
機構によって傾動させることにより照射方向の調整(エ
イミング調整)を行っている。
また、車体は振動、衝撃等を吸収するため懸架装置によ
って上下動自在に支持されているため、荷重や、荷重の
かかる位置によって車体の姿勢が変化し、これにより前
照灯装置の照射方向が変化する。特に、後部に加重がか
かった場合には照射方向が上向きとなり、対向車の運転
者を眩惑する恐れがある。そこで、この荷重による照射
方向の調整(レベリング調整)を前記エイミング調整と
は別に運転席からの遠隔操作により自動的に行い得るよ
うにしている。このような前照灯のレベリング装置は、
自動車用の場合一般にモータ等の駆動手段によって行っ
ているため、複数段の調整が可能とされる。
って上下動自在に支持されているため、荷重や、荷重の
かかる位置によって車体の姿勢が変化し、これにより前
照灯装置の照射方向が変化する。特に、後部に加重がか
かった場合には照射方向が上向きとなり、対向車の運転
者を眩惑する恐れがある。そこで、この荷重による照射
方向の調整(レベリング調整)を前記エイミング調整と
は別に運転席からの遠隔操作により自動的に行い得るよ
うにしている。このような前照灯のレベリング装置は、
自動車用の場合一般にモータ等の駆動手段によって行っ
ているため、複数段の調整が可能とされる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、オートバイ等の自動二輪車にあっては、一人
乗車時に比べて二人乗車の場合、前照灯の光軸が大きく
上向きになってしまうため、対向車や前方を走行するド
ライバへの影響が一般の自動車と比べて大きく、そのた
めこれを補正すべくレベリング調整を必要とする。現時
点ではこの種のレベリング装置の取付けを義務付けられ
ていないが、欧州などでは規格が設定され、取付けの義
務化が検討されている。その場合、自動車用レベリング
装置を二輪車に用いることも考えられるが、自動車用レ
ベリング装置は、上下複数段もしくは無段階調整で、ま
たモータ等の電子部品、回路等を使用しているため高価
で、そのまま適用するには問題があった。また、二輪車
の場合は、1〜2人乗で、荷重が二段で変化するため、
複数段の調整を必要とせず、2段ないし三段で照射角度
を切り替えられる安価なものが要望されていた。
乗車時に比べて二人乗車の場合、前照灯の光軸が大きく
上向きになってしまうため、対向車や前方を走行するド
ライバへの影響が一般の自動車と比べて大きく、そのた
めこれを補正すべくレベリング調整を必要とする。現時
点ではこの種のレベリング装置の取付けを義務付けられ
ていないが、欧州などでは規格が設定され、取付けの義
務化が検討されている。その場合、自動車用レベリング
装置を二輪車に用いることも考えられるが、自動車用レ
ベリング装置は、上下複数段もしくは無段階調整で、ま
たモータ等の電子部品、回路等を使用しているため高価
で、そのまま適用するには問題があった。また、二輪車
の場合は、1〜2人乗で、荷重が二段で変化するため、
複数段の調整を必要とせず、2段ないし三段で照射角度
を切り替えられる安価なものが要望されていた。
したがって、本発明は上記したような従来の問題点ない
し要望に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、前照灯のレベリング調整とエイミング調整を容易に
行い得るようにした比較的簡易で安価な二輪車用前照灯
装置のレベリング装置を提供することにある。
し要望に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、前照灯のレベリング調整とエイミング調整を容易に
行い得るようにした比較的簡易で安価な二輪車用前照灯
装置のレベリング装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、照射角度を可変する
二輪車用前照灯装置のレベリング装置において、灯具ボ
デイに固定されたブラケットの前方に車体側のフレーム
プレートを配置し、前記ブラケットの後方に回動支点と
なる曲面を有するナットが収納され、かつ一端が操作部
材に連結されて前記回動支点を支点として車体に対して
前後方向に回動されるカムを配置するとともに、前記フ
レームプレート、ブラケットおよびカムを貫通し前記ナ
ットに螺合連結されるアジャスティングスクリュウを設
け、さらに前記フレームプレートと前記ブラケット間に
ばねを弾装したものである。
二輪車用前照灯装置のレベリング装置において、灯具ボ
デイに固定されたブラケットの前方に車体側のフレーム
プレートを配置し、前記ブラケットの後方に回動支点と
なる曲面を有するナットが収納され、かつ一端が操作部
材に連結されて前記回動支点を支点として車体に対して
前後方向に回動されるカムを配置するとともに、前記フ
レームプレート、ブラケットおよびカムを貫通し前記ナ
ットに螺合連結されるアジャスティングスクリュウを設
け、さらに前記フレームプレートと前記ブラケット間に
ばねを弾装したものである。
[作用] 本発明において、カム、このカムに設けられたナットお
よびこのナットに螺合するアジャスティングスクリュウ
は、前照灯装置を車体に対して角度調整自在に連結す
る。すなわち、カムが操作部材によって回動されると、
車体とブラケット間の間隔を変化させ、これに伴い前照
灯装置がその回動支点を中心として前後方向に回動し、
照射角度が調整(レベリング調整)される。また、アジ
ャスティングスクリュウはその回転によってナットをカ
ムと共に進退移動させると、車体とブラケット間の間隔
が変化するため、前照灯装置がその回動支点を中心とし
て前後方向に回動し、照射角度が調整(エイミング調
整)される。
よびこのナットに螺合するアジャスティングスクリュウ
は、前照灯装置を車体に対して角度調整自在に連結す
る。すなわち、カムが操作部材によって回動されると、
車体とブラケット間の間隔を変化させ、これに伴い前照
灯装置がその回動支点を中心として前後方向に回動し、
照射角度が調整(レベリング調整)される。また、アジ
ャスティングスクリュウはその回転によってナットをカ
ムと共に進退移動させると、車体とブラケット間の間隔
が変化するため、前照灯装置がその回動支点を中心とし
て前後方向に回動し、照射角度が調整(エイミング調
整)される。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る二輪車用前照灯装置のレベリング
装置の一実施例を示す側断面図、第2図は同レベリング
装置の分解斜視図、第3図はカムの背面側から見た斜視
図である。これらの図において、1は二輪車の前照灯装
置で、この前照灯装置1は、内面が反射面を形成する灯
具ボディ2、灯具ボディ2の前面開口部を覆う前面レン
ズ3、灯具ボディ2の前面上部に設けられ車体側に固定
れたリム4、灯具ボディ2内に配設されたヘッドランプ
用バルブ5、灯具ボディ2の後頂部に嵌着されバルブ5
のソケット6を被冠するバックカバー7等で構成されて
いる。前記灯具ボディ2の上面にはばね取付部8が一体
に突設されており、このばね取付部8と前記リム4の内
面間には板ばね9が介在され、これによって前照灯装置
1の前後方向の回動支点Oを形成している。
装置の一実施例を示す側断面図、第2図は同レベリング
装置の分解斜視図、第3図はカムの背面側から見た斜視
図である。これらの図において、1は二輪車の前照灯装
置で、この前照灯装置1は、内面が反射面を形成する灯
具ボディ2、灯具ボディ2の前面開口部を覆う前面レン
ズ3、灯具ボディ2の前面上部に設けられ車体側に固定
れたリム4、灯具ボディ2内に配設されたヘッドランプ
用バルブ5、灯具ボディ2の後頂部に嵌着されバルブ5
のソケット6を被冠するバックカバー7等で構成されて
いる。前記灯具ボディ2の上面にはばね取付部8が一体
に突設されており、このばね取付部8と前記リム4の内
面間には板ばね9が介在され、これによって前照灯装置
1の前後方向の回動支点Oを形成している。
13は前記前照灯装置1の下部に配設されたエイミング調
整兼用のレベリング装置で、このレベリング装置13は、
前記灯具ボディ2の下面に取り付けられたL字形のブラ
ケット14を備え、その後方にナット16を保持するカム15
が配設されている。
整兼用のレベリング装置で、このレベリング装置13は、
前記灯具ボディ2の下面に取り付けられたL字形のブラ
ケット14を備え、その後方にナット16を保持するカム15
が配設されている。
前記ブラケット14は、その水平部14aが灯具ボディ2の
下面に複数個の止めねじ17によって固定され、垂直部14
bの中央にはアジャスティグスクリュウ18が挿通される
挿通孔19が開設されている。
下面に複数個の止めねじ17によって固定され、垂直部14
bの中央にはアジャスティグスクリュウ18が挿通される
挿通孔19が開設されている。
前記カム15は、第2図及び第3図に示すように下端側の
厚みが上端側より徐々に減少する略楔形のブロックから
なり、その内部で幅方向中央には上下方向に長く後下が
りに傾斜する斜めの長孔20が形成している。この長孔20
の前端は、カム15の前面15aの上半部と上面15bの前半部
にかけて開口し、後端は背面15cの上部からカム15の下
面15dにかけて開口している。また、前記長孔20の左右
両側壁には前記ナット16を保持する溝21、22が形成され
ている。これらの溝21、22は一端が前記背面15cに開口
し、他端が長孔20の内奥途中まで延在するもので、前記
長孔20と同様、後下がりに斜めに形成されている。
厚みが上端側より徐々に減少する略楔形のブロックから
なり、その内部で幅方向中央には上下方向に長く後下が
りに傾斜する斜めの長孔20が形成している。この長孔20
の前端は、カム15の前面15aの上半部と上面15bの前半部
にかけて開口し、後端は背面15cの上部からカム15の下
面15dにかけて開口している。また、前記長孔20の左右
両側壁には前記ナット16を保持する溝21、22が形成され
ている。これらの溝21、22は一端が前記背面15cに開口
し、他端が長孔20の内奥途中まで延在するもので、前記
長孔20と同様、後下がりに斜めに形成されている。
前記カム15の前面側上部には、前方に適宜寸法突出する
突部24が前記長孔20の前面側開口部を挟んでその両側に
一体に突設されている。この突部24は、半円柱状に形成
され、カム15の操作時に前記ブラケット14の垂直部14b
の裏面に当接しクリック感を与える。
突部24が前記長孔20の前面側開口部を挟んでその両側に
一体に突設されている。この突部24は、半円柱状に形成
され、カム15の操作時に前記ブラケット14の垂直部14b
の裏面に当接しクリック感を与える。
前記カム15の下面両端部には連結ピン26が挿通される挿
通孔27を同軸に形成してなるピン取付部28、29が付設さ
れている。前記ピン26にはカム15の操作部材を形成する
ワイヤ30の一端が連結されており、このワイヤ30の他端
はハンドル若しくはその付近に設けた切替レバー(図示
せず)に連結されている。
通孔27を同軸に形成してなるピン取付部28、29が付設さ
れている。前記ピン26にはカム15の操作部材を形成する
ワイヤ30の一端が連結されており、このワイヤ30の他端
はハンドル若しくはその付近に設けた切替レバー(図示
せず)に連結されている。
前記ナット16は、円柱状に形成されて径方向に貫通形成
されたねじ孔31を有し、前記カム15の後方から前記溝2
1、22内に両端部を保持されて回動可能に挿入配置さ
れ、前記アジャスティグスクリュウ18に螺合される。
されたねじ孔31を有し、前記カム15の後方から前記溝2
1、22内に両端部を保持されて回動可能に挿入配置さ
れ、前記アジャスティグスクリュウ18に螺合される。
前記アジャスティグスクリュウ18は、その頭部が前記ブ
ラケット14の前方に配置されたL字状のフレームプレー
ト33に連結されており、このフレームプレート33は車体
11に溶接等によって固定されている。また、アジャステ
ィグスクリュウ18は前記ブラケット14の挿通孔19を通っ
てナット16のねじ孔31に螺入され、その先端部がカム15
の長孔20を貫通してカム15の後方に突出している。そし
て、前記フレームプレート33とブラケット14間にはブラ
ケット14、換言すれば前照灯装置1を後方に付勢する圧
縮コイルばね34が前記アジャスティグスクリュウ18に装
着されて弾装されている。
ラケット14の前方に配置されたL字状のフレームプレー
ト33に連結されており、このフレームプレート33は車体
11に溶接等によって固定されている。また、アジャステ
ィグスクリュウ18は前記ブラケット14の挿通孔19を通っ
てナット16のねじ孔31に螺入され、その先端部がカム15
の長孔20を貫通してカム15の後方に突出している。そし
て、前記フレームプレート33とブラケット14間にはブラ
ケット14、換言すれば前照灯装置1を後方に付勢する圧
縮コイルばね34が前記アジャスティグスクリュウ18に装
着されて弾装されている。
第4図(a)、(b)はこのような構成からなるレベリ
ング装置13のレベリング調整前の状態と、調整後の状態
を示す図である。この場合、ナット16の中心Oからカム
15の上面15bまでの距離Dは、前記中心Oから前面15aま
での距離D1より大きく設定されている(D>D1)。
ング装置13のレベリング調整前の状態と、調整後の状態
を示す図である。この場合、ナット16の中心Oからカム
15の上面15bまでの距離Dは、前記中心Oから前面15aま
での距離D1より大きく設定されている(D>D1)。
第4図(a)に示すレベリング調整前の状態において
は、カム15は前面15aを下にして略水平に保持され、上
面15bがブラケット14の垂直部14bの背面に密接されてい
る。この時、前照灯装置1は、通常(一人乗時)の照射
角度に設定されている。この状態において、後部座席に
荷物を載せたり同乗者が乗ると、車体後部に荷重がかか
り前照灯装置1が上向きとなる。そこで、ハンドル付近
の切替レバーを操作してカム15を第4図(b)に示すよ
うにナット16を中心として時計方向に略90度回動させる
と、カム15の前面15aがブラケット14の垂直部14bの背面
に密接する。このカム15の操作時に突起24がブラケット
14を圧縮コイルばね34に抗して押圧し、回動終了直前に
押合力が減少することで、クリック感を操作者の手に与
える。前記カム15が略90度回動してその前面15aがブラ
ケット14に密接すると、ブラケット14はD−D1の差だけ
圧縮コイルばね34の力によって後退し、これによって前
照灯装置1が回動支点O(第1図)を中心として反時計
方向に回動して照射角度が下向きに調整(レベリング調
整)される。
は、カム15は前面15aを下にして略水平に保持され、上
面15bがブラケット14の垂直部14bの背面に密接されてい
る。この時、前照灯装置1は、通常(一人乗時)の照射
角度に設定されている。この状態において、後部座席に
荷物を載せたり同乗者が乗ると、車体後部に荷重がかか
り前照灯装置1が上向きとなる。そこで、ハンドル付近
の切替レバーを操作してカム15を第4図(b)に示すよ
うにナット16を中心として時計方向に略90度回動させる
と、カム15の前面15aがブラケット14の垂直部14bの背面
に密接する。このカム15の操作時に突起24がブラケット
14を圧縮コイルばね34に抗して押圧し、回動終了直前に
押合力が減少することで、クリック感を操作者の手に与
える。前記カム15が略90度回動してその前面15aがブラ
ケット14に密接すると、ブラケット14はD−D1の差だけ
圧縮コイルばね34の力によって後退し、これによって前
照灯装置1が回動支点O(第1図)を中心として反時計
方向に回動して照射角度が下向きに調整(レベリング調
整)される。
次に、前照灯装置1のエイミング調整に際しては、第4
図(a)の状態においてアジャスティグスクリュウ18を
回転調整する。すると、その回転方向によってナット16
がカム15と共にアジャスティグスクリュウ18に沿って前
進もしくは後退し、前進の場合、ブラケット14を圧縮コ
イルばね34に抗して前方に押圧移動させ、後退の場合、
圧縮コイルばね34の力によりブラケット14を後退移動さ
せる。したがって、前照灯装置1はレベリング調整時と
同様、回動支点Oを中心として前方もしくは後方に回動
して照射角度を調整される。
図(a)の状態においてアジャスティグスクリュウ18を
回転調整する。すると、その回転方向によってナット16
がカム15と共にアジャスティグスクリュウ18に沿って前
進もしくは後退し、前進の場合、ブラケット14を圧縮コ
イルばね34に抗して前方に押圧移動させ、後退の場合、
圧縮コイルばね34の力によりブラケット14を後退移動さ
せる。したがって、前照灯装置1はレベリング調整時と
同様、回動支点Oを中心として前方もしくは後方に回動
して照射角度を調整される。
なお、本実施例はカム15のカム面をその前面15aと上面1
5bの2つとし、前面15aによる1段のレベリング調整を
行うようにした場合について説明したが、本発明はこれ
に特定されるものではなく、例えばこれら両面間にこれ
らと略45度で傾斜する斜めのカム面を設けると、レベリ
ング調整を2段階で調整することが可能である。
5bの2つとし、前面15aによる1段のレベリング調整を
行うようにした場合について説明したが、本発明はこれ
に特定されるものではなく、例えばこれら両面間にこれ
らと略45度で傾斜する斜めのカム面を設けると、レベリ
ング調整を2段階で調整することが可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係る二輪車用前照灯装置
のレベリング装置は、カム、ナットおよびアジャスティ
グスクリュウによって前照灯装置を車体に対して前後方
向に角度調整自在に連結し、カムの回動によって前照灯
装置を回動させるようにしたので、荷重の変化に応じて
前照灯装置の照射角度を調整することができ、またアジ
ャスティグスクリュウを回転調整すると、カムが進退移
動して前照灯装置のエイミング調整を行うことができる
ため、エイミング装置を兼用する。また、カムはレベリ
ング調整時にナットを中心として回動するので、スムー
ズにかつ確実にレベリング調整を行うことができる。し
かも、ばねを1つ用いるだけでよいので、構造が比較的
簡単で部品点数も少なく、安価に提供することができ、
その効果は非常に大である。
のレベリング装置は、カム、ナットおよびアジャスティ
グスクリュウによって前照灯装置を車体に対して前後方
向に角度調整自在に連結し、カムの回動によって前照灯
装置を回動させるようにしたので、荷重の変化に応じて
前照灯装置の照射角度を調整することができ、またアジ
ャスティグスクリュウを回転調整すると、カムが進退移
動して前照灯装置のエイミング調整を行うことができる
ため、エイミング装置を兼用する。また、カムはレベリ
ング調整時にナットを中心として回動するので、スムー
ズにかつ確実にレベリング調整を行うことができる。し
かも、ばねを1つ用いるだけでよいので、構造が比較的
簡単で部品点数も少なく、安価に提供することができ、
その効果は非常に大である。
第1図は本発明に係る二輪車用前照灯装置のレベリング
装置の一実施例を示す側断面図、第2図は同レベリング
装置の分解斜視図、第3図はカムの背面側から見た斜視
図、第4図(a)、(b)はレベリング装置のレベリン
グ調整前の状態と、調整後の状態を示す図である。 1……前照灯装置、2……灯具ボディ、3……前面レン
ズ、4……リム、5……バルブ、9……板ばね、11……
車体、13……レベリング装置、14……ブラケット、15…
…カム、16……ナット、18……アジャスティグスクリュ
ウ、19……挿通孔、20……長孔、30……ワイヤ、31……
ねじ孔、34……圧縮コイルばね。
装置の一実施例を示す側断面図、第2図は同レベリング
装置の分解斜視図、第3図はカムの背面側から見た斜視
図、第4図(a)、(b)はレベリング装置のレベリン
グ調整前の状態と、調整後の状態を示す図である。 1……前照灯装置、2……灯具ボディ、3……前面レン
ズ、4……リム、5……バルブ、9……板ばね、11……
車体、13……レベリング装置、14……ブラケット、15…
…カム、16……ナット、18……アジャスティグスクリュ
ウ、19……挿通孔、20……長孔、30……ワイヤ、31……
ねじ孔、34……圧縮コイルばね。
Claims (1)
- 【請求項1】照明角度を可変する二輪車用前照灯装置の
レベリング装置において、灯具ボデイに固定されたブラ
ケットの前方に車体側のフレームプレートを配置し、前
記ブラケットの後方に回動支点となる曲面を有するナッ
トが収納され、かつ一端が操作部材に連結されて前記回
動支点を支点として車体に対して前後方向に回動される
カムを配置するとともに、前記フレームプレート、ブラ
ケットおよびカムを貫通し前記ナットに螺合連結される
アジャスティングスクリュウを設け、さらに前記フレー
ムプレートと前記ブラケット間にばねを弾装したことを
特徴とする二輪車用前照灯装置のレベリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249998A JPH07100421B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 二輪車用前照灯装置のレベリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249998A JPH07100421B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 二輪車用前照灯装置のレベリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129850A JPH04129850A (ja) | 1992-04-30 |
| JPH07100421B2 true JPH07100421B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17201325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2249998A Expired - Lifetime JPH07100421B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 二輪車用前照灯装置のレベリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100421B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4927660B2 (ja) * | 2007-08-09 | 2012-05-09 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
| JP2009224037A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用前照灯 |
| JP5566799B2 (ja) * | 2010-07-08 | 2014-08-06 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178209U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2249998A patent/JPH07100421B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04129850A (ja) | 1992-04-30 |
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