JPH07100557A - 金 型 - Google Patents
金 型Info
- Publication number
- JPH07100557A JPH07100557A JP24673393A JP24673393A JPH07100557A JP H07100557 A JPH07100557 A JP H07100557A JP 24673393 A JP24673393 A JP 24673393A JP 24673393 A JP24673393 A JP 24673393A JP H07100557 A JPH07100557 A JP H07100557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- plate
- brush
- punch
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 34
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材切断時にパンチの形状や板材の動きに対
し、ダイに設けたブラシにより自由に動き抵抗となら
ず、切断面精度の向上と板材に庇やヒゲの発生を防止す
る金型を提供することにある。 【構成】 パンチ19とダイ3とで協働して板材Wに追
抜き切断加工を施す金型1にして、前記ダイ3のパンチ
切込み側にブラシ7を植毛したブラシベース9をダイ3
と一体的に設けてなることを特徴とする。
し、ダイに設けたブラシにより自由に動き抵抗となら
ず、切断面精度の向上と板材に庇やヒゲの発生を防止す
る金型を提供することにある。 【構成】 パンチ19とダイ3とで協働して板材Wに追
抜き切断加工を施す金型1にして、前記ダイ3のパンチ
切込み側にブラシ7を植毛したブラシベース9をダイ3
と一体的に設けてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金型に係り、更に詳
細には、例えばタレットパンチプレス等にて板材に追抜
き切断加工を施す金型に関する。
細には、例えばタレットパンチプレス等にて板材に追抜
き切断加工を施す金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばタレットパンチプレスにて
板材に追抜き切断加工を施す金型として、図5および図
6に示されているごとく、ダイ101は、金属製で形成
した円板状ダイ本体103の表面にしてパンチ切込み側
に溝105を設け、この溝105内に金属製のストリッ
パプレート107を挿着する。このスリッパプレート1
07は断面L形状をなし、揺動支点となる支点部109
が前記溝105の底面に当接し、ストリッパプレート1
07の支点部109の近傍に複数個のネジ孔111が設
けられ、このネジ孔111にダイ本体103側に設けた
段付穴113に挿着される締結ボルト115が螺合され
ている。
板材に追抜き切断加工を施す金型として、図5および図
6に示されているごとく、ダイ101は、金属製で形成
した円板状ダイ本体103の表面にしてパンチ切込み側
に溝105を設け、この溝105内に金属製のストリッ
パプレート107を挿着する。このスリッパプレート1
07は断面L形状をなし、揺動支点となる支点部109
が前記溝105の底面に当接し、ストリッパプレート1
07の支点部109の近傍に複数個のネジ孔111が設
けられ、このネジ孔111にダイ本体103側に設けた
段付穴113に挿着される締結ボルト115が螺合され
ている。
【0003】また、前記ストリッパプレート107の他
側、すなわちダイ本体103の中央側近傍にして裏面に
スプリング受用の穴117が設けられ、一方、ダイ本体
103に穿設したスプリング受用の穴119が設けら
れ、この穴119と前記穴117との間にスプリング1
21が装着され、このスプリング121の付勢力により
常時ストリッパプレート107を上方へ付勢している。
側、すなわちダイ本体103の中央側近傍にして裏面に
スプリング受用の穴117が設けられ、一方、ダイ本体
103に穿設したスプリング受用の穴119が設けら
れ、この穴119と前記穴117との間にスプリング1
21が装着され、このスプリング121の付勢力により
常時ストリッパプレート107を上方へ付勢している。
【0004】上記構成により、図示を省略したがタレッ
トパンチプレスに設けたパンチにて板材に追抜き切断加
工を施す際、パンチの作動により板材を介してストリッ
パプレート107は、支点部109を揺動支点としてス
プリング121の弾撥力に抗して沈み追抜き切断加工が
行なわれる。なお、その際、ダイ本体103とストリッ
パプレート107を接続している締結ボルト115と段
付穴113とには若干量のガタあるので、その分ストリ
ッパプレート107は左右方向へ動く構成となってい
る。
トパンチプレスに設けたパンチにて板材に追抜き切断加
工を施す際、パンチの作動により板材を介してストリッ
パプレート107は、支点部109を揺動支点としてス
プリング121の弾撥力に抗して沈み追抜き切断加工が
行なわれる。なお、その際、ダイ本体103とストリッ
パプレート107を接続している締結ボルト115と段
付穴113とには若干量のガタあるので、その分ストリ
ッパプレート107は左右方向へ動く構成となってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の板材に追抜き切断加工を施す金型では、パンチボデ
ィにシャー角が付いているため、板材に追抜き切断加工
を施すと、金属製のストリッパプレート107では不自
然な動きをしてしまったり、底付きする。更に、板材を
スプリング121でストリップさせてしまうため、板材
に庇やヒゲが発生するとい問題があった。
来の板材に追抜き切断加工を施す金型では、パンチボデ
ィにシャー角が付いているため、板材に追抜き切断加工
を施すと、金属製のストリッパプレート107では不自
然な動きをしてしまったり、底付きする。更に、板材を
スプリング121でストリップさせてしまうため、板材
に庇やヒゲが発生するとい問題があった。
【0006】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、板材の切断時にパンチの形状や板材の動きに対
し、ダイに設けたブラシが自由に動き抵抗とならず、切
断面精度の向上と板材に庇やヒゲの発生を防止する金型
を提供することにある。
ために、板材の切断時にパンチの形状や板材の動きに対
し、ダイに設けたブラシが自由に動き抵抗とならず、切
断面精度の向上と板材に庇やヒゲの発生を防止する金型
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、パンチとダイとで協働して板材に追抜
き切断加工を施す金型にして、前記ダイのパンチ切込み
側にもブラシを植毛したブラシベースをダイと一体的に
設けて金型を構成した。
に、この発明は、パンチとダイとで協働して板材に追抜
き切断加工を施す金型にして、前記ダイのパンチ切込み
側にもブラシを植毛したブラシベースをダイと一体的に
設けて金型を構成した。
【0008】
【作用】この発明の金型を採用することにより、ダイに
はブラシを植毛したブラシベースがパンチ切込み側に設
けてあるので、パンチボディにどんなシャー角が付いて
いても、ブラシが自由に動き、更にブラシのための板材
をストリップさせない。而して、板材に庇やヒゲの発生
を防止することができる。
はブラシを植毛したブラシベースがパンチ切込み側に設
けてあるので、パンチボディにどんなシャー角が付いて
いても、ブラシが自由に動き、更にブラシのための板材
をストリップさせない。而して、板材に庇やヒゲの発生
を防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1および図2を参照するに、金型1を構
成する一部材であるダイ3は、金属製にて円板状に形成
されたダイ本体5と、例えば樹脂製のブラシ7が植毛さ
れた半円状のブラシベース9とで構成されている。
成する一部材であるダイ3は、金属製にて円板状に形成
されたダイ本体5と、例えば樹脂製のブラシ7が植毛さ
れた半円状のブラシベース9とで構成されている。
【0011】図2に詳細に示されているごとく、ダイ本
体5には、中央部より切欠された段部11が形成されて
いて、この段部11に複数個のネジ穴13が配設されて
いる。
体5には、中央部より切欠された段部11が形成されて
いて、この段部11に複数個のネジ穴13が配設されて
いる。
【0012】また、ブラシベース9は半円形状をしてい
て、外径は前記ダイ本体5の外径とほぼ同じであり、樹
脂製などのブラシ7が金属製のブラシベース9と全面に
立設して複数本植毛されている。更に、前記ダイ本体5
の段部に設けたネジ穴13に一致する穴15が前記ブラ
シベース9に設けられ、この穴15に締結ボルト17が
挿入され、前記ネジ穴13に螺合しブラシベース9はダ
イ本体5の段部11に固着される。なお、ブラシベース
9はパンチ切込み側に設けられていて、ブラシ7の先端
はダイ本体5の上面より若干量突出している。
て、外径は前記ダイ本体5の外径とほぼ同じであり、樹
脂製などのブラシ7が金属製のブラシベース9と全面に
立設して複数本植毛されている。更に、前記ダイ本体5
の段部に設けたネジ穴13に一致する穴15が前記ブラ
シベース9に設けられ、この穴15に締結ボルト17が
挿入され、前記ネジ穴13に螺合しブラシベース9はダ
イ本体5の段部11に固着される。なお、ブラシベース
9はパンチ切込み側に設けられていて、ブラシ7の先端
はダイ本体5の上面より若干量突出している。
【0013】一方、金型1を構成する一部材であるパン
チ19は、図3に示されているごとく、パンチ19のパ
ンチボディ21の先端には、図3の(a)に表されてい
るシャー角Aが形成されていると共に、図3の(c)に
表されているシャー角Bが形成されていて、複合シャー
角が形成されている。なお、図3の(a)は正面図、
(b)は底面図、(c)は側面図である。
チ19は、図3に示されているごとく、パンチ19のパ
ンチボディ21の先端には、図3の(a)に表されてい
るシャー角Aが形成されていると共に、図3の(c)に
表されているシャー角Bが形成されていて、複合シャー
角が形成されている。なお、図3の(a)は正面図、
(b)は底面図、(c)は側面図である。
【0014】上記構成により、その作用としては、図4
を参照するに、例えば、タレットパンチプレスに設けた
金型1にて板材Wに追抜き切断加工を施すと、パンチ1
9が下降し板材Wに切込みを行なうと、切断された板材
Wは下方向へ撓む。このような板材Wの動きに対してブ
ラシベース9に植毛されたブラシ7は追従し彎曲して、
切断された板材Wの部分を支える。
を参照するに、例えば、タレットパンチプレスに設けた
金型1にて板材Wに追抜き切断加工を施すと、パンチ1
9が下降し板材Wに切込みを行なうと、切断された板材
Wは下方向へ撓む。このような板材Wの動きに対してブ
ラシベース9に植毛されたブラシ7は追従し彎曲して、
切断された板材Wの部分を支える。
【0015】このため、ブラシ7により板材Wの切断時
に、パンチ19の形状や板材Wの動きに対し、自由に動
き抵抗とならないので、切断面精度が良い追抜き切断が
可能となる。また、ブラシ7の先端はダイ本体5の上面
より若干量突出しているので、板材Wを移動する際、板
材Wがダイ本体5に干渉することがなく、パンチ19の
直下以外に位置する時に、板材Wが移動する時や、タレ
ットが回転する時にも、板材Wがダイ本体5に衝突する
ことなく、板材Wに庇を付けることを防止することがで
きる。更に、板材Wをスリップさせないため、板材Wに
ヒゲを発生させることがない。
に、パンチ19の形状や板材Wの動きに対し、自由に動
き抵抗とならないので、切断面精度が良い追抜き切断が
可能となる。また、ブラシ7の先端はダイ本体5の上面
より若干量突出しているので、板材Wを移動する際、板
材Wがダイ本体5に干渉することがなく、パンチ19の
直下以外に位置する時に、板材Wが移動する時や、タレ
ットが回転する時にも、板材Wがダイ本体5に衝突する
ことなく、板材Wに庇を付けることを防止することがで
きる。更に、板材Wをスリップさせないため、板材Wに
ヒゲを発生させることがない。
【0016】なお、の発明は、前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。ブラシ7の材質は金属
性であっても構わない。
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。ブラシ7の材質は金属
性であっても構わない。
【0017】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、パンチ切込み側にブラシ
を植毛したブラシベースを備えたダイを用い、板材に追
抜き切断加工を施すので、パンチの形状や板材の動きに
対しブラシが追従して動くので、抵抗とならず切断面精
度の向上を図ると共に、板材に庇やヒゲの発生を防止す
ることができる。
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、パンチ切込み側にブラシ
を植毛したブラシベースを備えたダイを用い、板材に追
抜き切断加工を施すので、パンチの形状や板材の動きに
対しブラシが追従して動くので、抵抗とならず切断面精
度の向上を図ると共に、板材に庇やヒゲの発生を防止す
ることができる。
【図1】この発明の主要部を示し、ダイの断面図であ
る。
る。
【図2】ダイの分解組立説明図である。
【図3】パンチのシャー角を示す説明図である。
【図4】この発明の作用説明図である。
【図5】従来のダイの一例を示す斜視図である。
【図6】図5におけるVI−VI線に沿った拡大断面図
である。
である。
1 スリット金型 3 ダイ 7 ブラシ 9 ブラシベース 19 パンチ W 板材
Claims (1)
- 【請求項1】 パンチとダイとで協働して板材に追抜き
切断加工を施す金型にして、前記ダイのパンチ切込み側
にブラシを植毛してブラシベースをダイと一体的に設け
てなることを特徴とする金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24673393A JPH07100557A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 金 型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24673393A JPH07100557A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 金 型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07100557A true JPH07100557A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17152842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24673393A Pending JPH07100557A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 金 型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100557A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105363918A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-03-02 | 国家电网公司 | 放线滑车插销防脱板加工模具 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP24673393A patent/JPH07100557A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105363918A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-03-02 | 国家电网公司 | 放线滑车插销防脱板加工模具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3708175B2 (ja) | ロールホーミング金型 | |
| CA2336558A1 (en) | Die assembly and method of making die assembly | |
| US20060042096A1 (en) | Cutter assembly for hair clipper | |
| JPH07100557A (ja) | 金 型 | |
| JP3758145B2 (ja) | スクラップ分断刃付きトリミング型 | |
| JP3282275B2 (ja) | 薄板用打抜き金型 | |
| EP1785241A3 (en) | Flush mounted presser assembly | |
| JP3531449B2 (ja) | 剪断加工機械 | |
| JP4632880B2 (ja) | プレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造 | |
| KR200388483Y1 (ko) | 가공물의 위치 고정용 가이드핀 | |
| CN219095353U (zh) | 一种精密冲切刀具装置 | |
| JP4386689B2 (ja) | プレス金型用のパンチ | |
| JPS5932418Y2 (ja) | 打抜きプレス型 | |
| JPH09314248A (ja) | トリム装置 | |
| JPH0723058Y2 (ja) | 追抜きパンチング金型 | |
| JPS6197320U (ja) | ||
| KR950026576A (ko) | 브라운관의 후레임 지지용 스프링 제조 금형의 장치 | |
| JP2822238B2 (ja) | ロータリスイッチおよびその製造方法 | |
| JPS6234522Y2 (ja) | ||
| JPS6150058B2 (ja) | ||
| KR920006467Y1 (ko) | 코너 트리밍용 프레스 금형 | |
| JPH11179435A (ja) | アングル材曲げ加工機 | |
| JP2000218425A (ja) | 切断金型のアタッチメント及び切断金型のクリアランス調整方法 | |
| JPS582908Y2 (ja) | キ−ボ−ド用ばね装置 | |
| JPH035061Y2 (ja) |