JPH07100588B2 - エレベーター装置 - Google Patents
エレベーター装置Info
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- JPH07100588B2 JPH07100588B2 JP2237170A JP23717090A JPH07100588B2 JP H07100588 B2 JPH07100588 B2 JP H07100588B2 JP 2237170 A JP2237170 A JP 2237170A JP 23717090 A JP23717090 A JP 23717090A JP H07100588 B2 JPH07100588 B2 JP H07100588B2
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- Japan
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- guide
- car
- load
- guide rail
- elevator
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/04—Riding means, e.g. Shoes, Rollers, between car and guiding means, e.g. rails, ropes
- B66B7/046—Rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/04—Riding means, e.g. Shoes, Rollers, between car and guiding means, e.g. rails, ropes
- B66B7/048—Riding means, e.g. Shoes, Rollers, between car and guiding means, e.g. rails, ropes including passive attenuation system for shocks, vibrations
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エレベーター装置に係り、特に、乗りかごを
振動させることなく案内することのできる乗りかごの案
内装置を備えたエレベーター装置に関する。
振動させることなく案内することのできる乗りかごの案
内装置を備えたエレベーター装置に関する。
[従来の技術] 一般に、エレベーターの乗りかごは、案内摺動子、案内
ローラからなる案内装置により、一対の案内レールに沿
って案内され、乗りかごの水平位置を規正されながら走
行運転される。このとき、運転中の乗りかごの重心位置
は、積載荷重の分布、乗りかごに電力を供給するケーブ
ル、及びコンペンロープ等の時々刻々と変化する重量分
布により変動し、乗りかごの吊心とは一致しない。従っ
て、乗りかごの案内装置は、乗りかごの重心と吊心との
偏位により生じる乗りかごの偏荷重を受けながら、乗り
かごを案内することになる。
ローラからなる案内装置により、一対の案内レールに沿
って案内され、乗りかごの水平位置を規正されながら走
行運転される。このとき、運転中の乗りかごの重心位置
は、積載荷重の分布、乗りかごに電力を供給するケーブ
ル、及びコンペンロープ等の時々刻々と変化する重量分
布により変動し、乗りかごの吊心とは一致しない。従っ
て、乗りかごの案内装置は、乗りかごの重心と吊心との
偏位により生じる乗りかごの偏荷重を受けながら、乗り
かごを案内することになる。
一方、乗りかごは、案内レールに曲りがある場合、この
曲がりにより案内装置を介して強制加振を受ける。この
強制加振による乗りかごの横振動を軽減するために、通
常、案内装置は、ばね、ゴム等の支持弾性体による案内
子を介して、乗りかごを案内するように構成されてい
る。
曲がりにより案内装置を介して強制加振を受ける。この
強制加振による乗りかごの横振動を軽減するために、通
常、案内装置は、ばね、ゴム等の支持弾性体による案内
子を介して、乗りかごを案内するように構成されてい
る。
前述した案内レールの曲がりによる乗りかごの横振動を
防止するためには、前記案内子支持弾性体の弾性定数を
小さくしたいが、前記した乗りかびの偏荷重によるたわ
みを一定値以内におさえ、乗りかごを安全に案内するた
めには、一定の剛さが要求される。
防止するためには、前記案内子支持弾性体の弾性定数を
小さくしたいが、前記した乗りかびの偏荷重によるたわ
みを一定値以内におさえ、乗りかごを安全に案内するた
めには、一定の剛さが要求される。
エレベーターの案内装置に要求される前述の両機能を満
たすための従来技術として、例えば、特公昭58−39753
号公報、特開昭63−87482号公報等に記載された技術が
知られている。
たすための従来技術として、例えば、特公昭58−39753
号公報、特開昭63−87482号公報等に記載された技術が
知られている。
この従来技術は、案内部を磁気ガイド方式とし、非接触
で乗りかごを案内する方式に関するものである。
で乗りかごを案内する方式に関するものである。
また、他の従来技術として、例えば、特開昭61−7995号
公報等に記載された技術が知られている。
公報等に記載された技術が知られている。
この従来技術は、乗りかごの吊心を重心位置より乗りか
ごの開口方向に偏心させ、乗りかごを案内装置を介し
て、案内レールに押しつけるように案内することによ
り、乗りかごの横揺れを防止するというものである。
ごの開口方向に偏心させ、乗りかごを案内装置を介し
て、案内レールに押しつけるように案内することによ
り、乗りかごの横揺れを防止するというものである。
[発明が解決しようとする課題] 前述した磁気ガイド方式を用いる従来技術は、一対の案
内レールのレールゲージ方向、及び、レール間で造られ
るレール間面の面外両方向に対して設けられるそれぞれ
の案内装置に、磁気コントローラを必要とし、かつ、案
内レールの曲りによる乗りかごの変位を最上階より最下
階に設ける基準線により検出して、案内レールに対する
乗りかごの位置制御を行うものであるため、極めて高価
となり、一般のエレベーターに適用することが困難であ
るという問題点を有している。
内レールのレールゲージ方向、及び、レール間で造られ
るレール間面の面外両方向に対して設けられるそれぞれ
の案内装置に、磁気コントローラを必要とし、かつ、案
内レールの曲りによる乗りかごの変位を最上階より最下
階に設ける基準線により検出して、案内レールに対する
乗りかごの位置制御を行うものであるため、極めて高価
となり、一般のエレベーターに適用することが困難であ
るという問題点を有している。
また、前記他の従来技術は、案内レールの曲りによる乗
りかごの振動を防止することができないという問題点を
有している。
りかごの振動を防止することができないという問題点を
有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、乗り
かごの案内装置に作用する偏荷重により案内子が案内レ
ールに押しつけられ、案内レールの曲りにより発生する
乗りかごの横振動を低減し、案内レールの据付誤差、経
年変化により発生する案内レールの曲りによる乗りかご
の横振動を防止し、乗客に不安感を与えないエレベータ
ー装置を提供することにある。
かごの案内装置に作用する偏荷重により案内子が案内レ
ールに押しつけられ、案内レールの曲りにより発生する
乗りかごの横振動を低減し、案内レールの据付誤差、経
年変化により発生する案内レールの曲りによる乗りかご
の横振動を防止し、乗客に不安感を与えないエレベータ
ー装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、偏荷重が発生するエレベーター装
置においても、良好な乗り心地を得ることのできるエレ
ベーター装置を提供することにある。
置においても、良好な乗り心地を得ることのできるエレ
ベーター装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、案内レールの据付け作業時
に、多少の案内レールの曲りを許容することによって、
エレベーターの据付作業の合理化、効率化を図ることを
可能にするエレベーター装置を提供することにある。
に、多少の案内レールの曲りを許容することによって、
エレベーターの据付作業の合理化、効率化を図ることを
可能にするエレベーター装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば前記目的は、案内レールに当接する案内
装置に発生する偏荷重を軽減する反偏荷重発生装置を、
案内レールに非接触にして乗りかごに設けることによ
り、また、この反偏荷重発生装置の設置個数を少くでき
るようにすることにより達成される。
装置に発生する偏荷重を軽減する反偏荷重発生装置を、
案内レールに非接触にして乗りかごに設けることによ
り、また、この反偏荷重発生装置の設置個数を少くでき
るようにすることにより達成される。
前記目的は、反偏荷重発生装置として、磁石を用いる手
段、あるいは、空気ベアリングを用いる手段を採用する
ことにより達成される。
段、あるいは、空気ベアリングを用いる手段を採用する
ことにより達成される。
また、前記目的は、反偏荷重発生装置の数を少くする手
段として、乗りかごの吊芯をその重心位置に対して偏心
させることにより、反偏荷重発生装置が、常に一方の案
内レール側面側の案内子に作用する荷重のみ軽減すすれ
ばよいようにすることにより達成される。
段として、乗りかごの吊芯をその重心位置に対して偏心
させることにより、反偏荷重発生装置が、常に一方の案
内レール側面側の案内子に作用する荷重のみ軽減すすれ
ばよいようにすることにより達成される。
[作 用] 案内装置の案内子を支持する弾性体は、乗りかごに作用
する偏荷重に耐えるだけのばね定数を必要とするが、本
発明は、この偏荷重を軽減する反偏荷重発生装置を備え
ているので、ばね定数の小さい弾性体を使用することが
できる。この結果、本発明によれば、案内レールの曲り
による乗りかごの強制加振力を小さくすることができ、
良好な乗心地のエレベーター装置を提供することができ
る。
する偏荷重に耐えるだけのばね定数を必要とするが、本
発明は、この偏荷重を軽減する反偏荷重発生装置を備え
ているので、ばね定数の小さい弾性体を使用することが
できる。この結果、本発明によれば、案内レールの曲り
による乗りかごの強制加振力を小さくすることができ、
良好な乗心地のエレベーター装置を提供することができ
る。
また、反偏荷重発生装置は、磁石または空気ベアリング
を用いることにより構成することができ、また、この装
置の数は、乗りかごの吊心を重心位置に対して、偏心さ
せることにより、案内レールの一方の側面側の案内子に
作用する偏荷重のみ軽減すればよいため、少くすること
ができる。
を用いることにより構成することができ、また、この装
置の数は、乗りかごの吊心を重心位置に対して、偏心さ
せることにより、案内レールの一方の側面側の案内子に
作用する偏荷重のみ軽減すればよいため、少くすること
ができる。
本発明は、乗りかごの吊芯と重心とを偏心させているの
で、そらせプーリのない巻上機の使用が可能であり、ま
た、乗りかご出入口後方懸垂式の油圧ジャッキ懸垂方式
のエレベーターにも適用することができる。
で、そらせプーリのない巻上機の使用が可能であり、ま
た、乗りかご出入口後方懸垂式の油圧ジャッキ懸垂方式
のエレベーターにも適用することができる。
[実施例] 以下、本発明によるエレベーター装置の実施例を図面に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の構造を示す側面図、第
2図はその平面図、第3図は反偏荷重発生装置の構造を
示す側面図、第4図は案内子ばねのたわみ量とばね力と
の関係を示す図である。第1図〜第3図において、2は
乗りかご、4は案内レール、6は案内装置、8はロー
プ、10はつり合い重り、12はシーブ、14は電磁石であ
る。
2図はその平面図、第3図は反偏荷重発生装置の構造を
示す側面図、第4図は案内子ばねのたわみ量とばね力と
の関係を示す図である。第1図〜第3図において、2は
乗りかご、4は案内レール、6は案内装置、8はロー
プ、10はつり合い重り、12はシーブ、14は電磁石であ
る。
第1図、第2図に示す本発明の実施例において、乗りか
ご2は、二本の一対の案内レール4とそれに係合する案
内装置6とにより案内されるように構成される。ロープ
8の両端には、乗りかご2とつり合い重り10とが取り付
けられており、巻上機のシーブ12に掛けられたロープ8
がシーブ12の回転に伴って駆動されることにより、乗り
かご2が上下に駆動される。
ご2は、二本の一対の案内レール4とそれに係合する案
内装置6とにより案内されるように構成される。ロープ
8の両端には、乗りかご2とつり合い重り10とが取り付
けられており、巻上機のシーブ12に掛けられたロープ8
がシーブ12の回転に伴って駆動されることにより、乗り
かご2が上下に駆動される。
乗りかご2は、その重心位置Wに対して、乗りかご2の
吊芯Oがつり合い重り10の側に寄せて位置されられれて
いる。この結果、乗りかご2は、出入口2aの方向Aへ転
倒する。案内装置6は、この乗りかご2の転倒による偏
加重を支えて、乗りかご2を案内する。
吊芯Oがつり合い重り10の側に寄せて位置されられれて
いる。この結果、乗りかご2は、出入口2aの方向Aへ転
倒する。案内装置6は、この乗りかご2の転倒による偏
加重を支えて、乗りかご2を案内する。
その際、案内装置6は、一対の案内レール4の面で、そ
の面に垂直方向の案内レールの側面に案内子を介して作
用する案内荷重が、案内レールの一方の側面に偏よって
いる状態で、乗りかご2を案内する。そして、乗りかご
2の上下部に取り付けられているこの案内装置6には、
案内荷重の偏荷重成分を軽減させる方向に、案内レール
4を吸引する電磁石14からなる反偏荷重発生装置が設け
られている。
の面に垂直方向の案内レールの側面に案内子を介して作
用する案内荷重が、案内レールの一方の側面に偏よって
いる状態で、乗りかご2を案内する。そして、乗りかご
2の上下部に取り付けられているこの案内装置6には、
案内荷重の偏荷重成分を軽減させる方向に、案内レール
4を吸引する電磁石14からなる反偏荷重発生装置が設け
られている。
案内装置6は、第3図に示す乗りかご2の上部の案内装
置の詳細図に示すように、ピン20a、20bにより、台18
a、18bに回転支持されるアーム22a、22bの先端にローラ
24a、24bが取り付けられ、ローラ24a、24bをローラ支持
ばね26a、26bで案内レール4の側面に押し付けるように
構成され、ローラ24a、24bにより、案内レール4に沿っ
て乗りかご2を案内する。
置の詳細図に示すように、ピン20a、20bにより、台18
a、18bに回転支持されるアーム22a、22bの先端にローラ
24a、24bが取り付けられ、ローラ24a、24bをローラ支持
ばね26a、26bで案内レール4の側面に押し付けるように
構成され、ローラ24a、24bにより、案内レール4に沿っ
て乗りかご2を案内する。
また、案内装置6は、後述するように、本発明により生
じさせられる偏荷重を打ち消すための、磁石14により構
成される反偏荷重発生装置を備えており、これにより偏
荷重を打ち消して、振動を生じることなく、乗りかご2
を案内することができる。すなわち、反偏荷重発生装置
は、磁石14により案内レール4を吸引させ、この吸引力
により前述の偏荷重を打ち消すように作用する。そし
て、磁石14は、後述するように電磁石で構成されてもよ
く、永久磁石で構成されてもよく、さらに、両者を結合
して構成されてもよい。
じさせられる偏荷重を打ち消すための、磁石14により構
成される反偏荷重発生装置を備えており、これにより偏
荷重を打ち消して、振動を生じることなく、乗りかご2
を案内することができる。すなわち、反偏荷重発生装置
は、磁石14により案内レール4を吸引させ、この吸引力
により前述の偏荷重を打ち消すように作用する。そし
て、磁石14は、後述するように電磁石で構成されてもよ
く、永久磁石で構成されてもよく、さらに、両者を結合
して構成されてもよい。
いま、乗りかご2の重心位置Wに対して、乗りかご2の
吊芯Oが第2図に示すようにずれていると、ローラ支持
ばね26aは圧縮され、ローラ支持ばね26bは26aより伸び
ることになる。この結果、台18は、案内レール4に接近
することになる。このため、ローラ支持ばね26a、26bに
は、想定される偏荷重に対して、台18a、18b、乗りかご
2に設けられる非常止めのための図示しない制動子等が
案内レール4の側面に接触しないように、一定の大きさ
の剛性値が要求される。
吊芯Oが第2図に示すようにずれていると、ローラ支持
ばね26aは圧縮され、ローラ支持ばね26bは26aより伸び
ることになる。この結果、台18は、案内レール4に接近
することになる。このため、ローラ支持ばね26a、26bに
は、想定される偏荷重に対して、台18a、18b、乗りかご
2に設けられる非常止めのための図示しない制動子等が
案内レール4の側面に接触しないように、一定の大きさ
の剛性値が要求される。
従って、乗りかご2の走行時、案内レール4に曲りがあ
る場合には、その曲り変位量だけローラ24a、24bを変位
させ、ローラ24a、24bと台18a、18bとの相対変位量Sr
に、ローラ支持ばね26aと26bとのばね定数を合成したば
ね定数krを乗じた力P=krSrに相当する力が乗りかご2
の横方向の加振力となり、乗りかご2に横振動を発生さ
せる。
る場合には、その曲り変位量だけローラ24a、24bを変位
させ、ローラ24a、24bと台18a、18bとの相対変位量Sr
に、ローラ支持ばね26aと26bとのばね定数を合成したば
ね定数krを乗じた力P=krSrに相当する力が乗りかご2
の横方向の加振力となり、乗りかご2に横振動を発生さ
せる。
いま、ローラ支持ばね26a、26bのたわみ−荷重特性が、
第4図に示すように、案内装置6の中央設定値近傍のた
わみ量−δ1〜+δ1におけるばね定数krが小さけれ
ば、横振動の加振力Pを充分に小さくすることができ、
多少の案内レール2の曲りを許容できることになる。
第4図に示すように、案内装置6の中央設定値近傍のた
わみ量−δ1〜+δ1におけるばね定数krが小さけれ
ば、横振動の加振力Pを充分に小さくすることができ、
多少の案内レール2の曲りを許容できることになる。
このためには、ローラ24による案内子に作用する案内荷
重の内、偏荷重成分を軽減することが必要とされる。
重の内、偏荷重成分を軽減することが必要とされる。
一方、この偏荷重成分は、乗りかご2内の積載負荷分
布、乗りかご2に対する電力等を供給する図示しないテ
ールコードの変動荷重により、乗りかごの重心位置が変
化することによって変化し、乗りかご2の構造から定ま
る静的な重心位置に乗りかご2の吊芯を定めても、ロー
ラ24a、24bに作用する案内荷重には、変動が生じること
になる。
布、乗りかご2に対する電力等を供給する図示しないテ
ールコードの変動荷重により、乗りかごの重心位置が変
化することによって変化し、乗りかご2の構造から定ま
る静的な重心位置に乗りかご2の吊芯を定めても、ロー
ラ24a、24bに作用する案内荷重には、変動が生じること
になる。
この案内荷重の変動を電磁石で制御するためには、偏荷
重の方向が、第1図に示す方向Aとなっても、また、逆
の方向になっても制御可能とする必要があり、案内レー
ル側面の両方向に電磁石を設ける必要がある。
重の方向が、第1図に示す方向Aとなっても、また、逆
の方向になっても制御可能とする必要があり、案内レー
ル側面の両方向に電磁石を設ける必要がある。
しかし、本発明の実施例では、乗りかご2の吊芯Oを乗
りかご2の重心Wに対して、偏心させているので、常に
ローラ24a、24bのどちらか一方の案内荷重が大きくなっ
ている。従って、その大きい方の案内荷重の内の偏荷重
成分を電磁石で軽減すればローラ24a、24bに作用する案
内荷重のかたよりを防止することができる。
りかご2の重心Wに対して、偏心させているので、常に
ローラ24a、24bのどちらか一方の案内荷重が大きくなっ
ている。従って、その大きい方の案内荷重の内の偏荷重
成分を電磁石で軽減すればローラ24a、24bに作用する案
内荷重のかたよりを防止することができる。
この結果、本発明の実施例は、偏荷重制御用の電磁石の
個数を1/2とでき、安価に偏荷重制御を行うことが可能
となり、かつ、偏荷重による案内装置のかたよりが少な
いため、ローラ支持ばね定数krを小さくすることがで
き、案内レールの曲りによる乗りかご2の横振動を防止
することができる。
個数を1/2とでき、安価に偏荷重制御を行うことが可能
となり、かつ、偏荷重による案内装置のかたよりが少な
いため、ローラ支持ばね定数krを小さくすることがで
き、案内レールの曲りによる乗りかご2の横振動を防止
することができる。
なお、第4図に示すように、ローラ支持ばね定数krは、
ばねのたわみ量の適当に定める値δ2以上では電磁石1
4、乗りかご2の一部等が案内レールに接触するのを防
止するために大きくした方が良い。
ばねのたわみ量の適当に定める値δ2以上では電磁石1
4、乗りかご2の一部等が案内レールに接触するのを防
止するために大きくした方が良い。
第1図及び第2図に示す本発明の第1の実施例で乗りか
ごの吊芯を、重心位置から偏位させることによる他の効
果について説明する。
ごの吊芯を、重心位置から偏位させることによる他の効
果について説明する。
従来のエレベーター装置は、乗りかごの吊芯Oを乗りか
ごの重心位置Wに略一致させているため、つり合い重り
10の吊り芯Sと重心位置Wとの間隔Bがシーブ12の直径
Cより大きくなるため、ロープ間隔を拡げるために巻上
機にそらせ車を用いている。
ごの重心位置Wに略一致させているため、つり合い重り
10の吊り芯Sと重心位置Wとの間隔Bがシーブ12の直径
Cより大きくなるため、ロープ間隔を拡げるために巻上
機にそらせ車を用いている。
これに対し、本発明の実施例は、乗りかごの吊芯Oをつ
り合い重りの吊芯S側にとり、これにより生じる偏荷重
を反偏荷重発生装置により打ち消し、OS間の距離を略、
シーブ12の直径Cと同一にすることができるので、そら
せ車を不要とすることができ、巻上機の設置をスペース
を小型にすることができる。
り合い重りの吊芯S側にとり、これにより生じる偏荷重
を反偏荷重発生装置により打ち消し、OS間の距離を略、
シーブ12の直径Cと同一にすることができるので、そら
せ車を不要とすることができ、巻上機の設置をスペース
を小型にすることができる。
また、本発明の実施例は、前述の構成を備えることによ
り、ロープ8がシーブ12に接する角度(ラップ角)が増
加すため、ロープ8とシーブ12とのすべりが少くなり、
ロープの寿命を向上させることができると共に、乗りか
ご2をより軽量化した場合にも、ロープがすべることな
く、エレベーターの乗りかごを起動及び停止することが
可能となる。
り、ロープ8がシーブ12に接する角度(ラップ角)が増
加すため、ロープ8とシーブ12とのすべりが少くなり、
ロープの寿命を向上させることができると共に、乗りか
ご2をより軽量化した場合にも、ロープがすべることな
く、エレベーターの乗りかごを起動及び停止することが
可能となる。
前述した本発明の第1の実施例は、反偏荷重発生装置を
電磁石14により構成するとしたが、本発明は、第3図に
おいて、反偏荷重発生装置を構成する電磁石14の磁路の
一部に永久磁石28を介在させ、その吸引力で、偏荷重成
分の打ち消しの一部を分担させることにより、電磁石の
コイル30の起磁力を少くして、電磁石14の吸引力を制御
するようにすることができる。
電磁石14により構成するとしたが、本発明は、第3図に
おいて、反偏荷重発生装置を構成する電磁石14の磁路の
一部に永久磁石28を介在させ、その吸引力で、偏荷重成
分の打ち消しの一部を分担させることにより、電磁石の
コイル30の起磁力を少くして、電磁石14の吸引力を制御
するようにすることができる。
また、本発明は、反偏荷重発生装置を電磁石でなく、全
て永久磁石で構成しても、偏荷重成分を軽減することが
できる。ただし、この場合は、吸引力が制御できないた
め、永久磁石が案内レールに接触しないためのストッパ
を、アーム22bに設ける必要がある。
て永久磁石で構成しても、偏荷重成分を軽減することが
できる。ただし、この場合は、吸引力が制御できないた
め、永久磁石が案内レールに接触しないためのストッパ
を、アーム22bに設ける必要がある。
電磁石14の吸引力の制御は、コイル30に流す電流を、ロ
ーラ支持ばねのばね力を検出する荷重計の信号、あるい
は、そのばねのたわみを検出する変位計の信号によりコ
ントロールすることにより行うことができる。これによ
り、ローラ24a、24bに作用する案内荷重の均等化制御を
行うことができる。
ーラ支持ばねのばね力を検出する荷重計の信号、あるい
は、そのばねのたわみを検出する変位計の信号によりコ
ントロールすることにより行うことができる。これによ
り、ローラ24a、24bに作用する案内荷重の均等化制御を
行うことができる。
このとき、乗りかご2の吊芯の重心位置からのずれによ
る偏荷重成分は、エレベーター走行中にほとんど変動す
ることがない。一方、前述した電磁石14の制御のための
検出器の信号成分には、エレベーター走行中の横振動成
分も含まれているため、その成分をローパスフィルタ等
により除去した後の信号を用いて電磁石14の吸引力の制
御が行われる。
る偏荷重成分は、エレベーター走行中にほとんど変動す
ることがない。一方、前述した電磁石14の制御のための
検出器の信号成分には、エレベーター走行中の横振動成
分も含まれているため、その成分をローパスフィルタ等
により除去した後の信号を用いて電磁石14の吸引力の制
御が行われる。
第5図は反偏荷重発生装置の他の実施例の構成を示す図
である。
である。
第5図において、ローラ24bの案内荷重よりローラ24aの
方が案内荷重が大きい状態で、案内装置6が乗りかご2
を案内している状況は、前述した第3図に示す場合と同
様である。
方が案内荷重が大きい状態で、案内装置6が乗りかご2
を案内している状況は、前述した第3図に示す場合と同
様である。
第5図に示す反偏荷重発生装置は、台18aに取り付けら
れる空気ベアリング32を、ローラ24a側の案内レール4
の側面に作用させ、空気源コントローラ34と配管36より
空気圧を空気ベアリング32に供給し、その圧力をローラ
支持ばね26のばね力またはたわみに応じてコントロール
するように構成されている。このような構成によって
も、ローラ24aに作用している偏荷重成分を軽減するこ
とができ、先に述べた本発明実施例と同様な効果を発揮
することができる。
れる空気ベアリング32を、ローラ24a側の案内レール4
の側面に作用させ、空気源コントローラ34と配管36より
空気圧を空気ベアリング32に供給し、その圧力をローラ
支持ばね26のばね力またはたわみに応じてコントロール
するように構成されている。このような構成によって
も、ローラ24aに作用している偏荷重成分を軽減するこ
とができ、先に述べた本発明実施例と同様な効果を発揮
することができる。
前述した本発明の実施例は、案内装置として、ローラガ
イド型の案内装置を用いとして説明したが、本発明は、
摺動型の案内装置にも適用することができる。
イド型の案内装置を用いとして説明したが、本発明は、
摺動型の案内装置にも適用することができる。
第6図、第7図は本発明を摺動型の案内装置に適用した
場合の反偏荷重発生装置の構成を示す図であり、この場
合にも、ローラガイド型と同様に、案内レール側面に作
用する偏荷重成分のコントロールを行うことが可能であ
る。
場合の反偏荷重発生装置の構成を示す図であり、この場
合にも、ローラガイド型と同様に、案内レール側面に作
用する偏荷重成分のコントロールを行うことが可能であ
る。
第6図において、案内レール4に係合する摺動案内子40
は、その側面に案内子弾性体としてのゴム42a、42bを介
して、枠44に固定されており、枠44は乗りかご2に取り
付けられる摺動型案内装置となる。
は、その側面に案内子弾性体としてのゴム42a、42bを介
して、枠44に固定されており、枠44は乗りかご2に取り
付けられる摺動型案内装置となる。
このような摺動型の案内装置においても、第7図に示す
ように、電磁石46を枠44に取り付けることにより、反偏
荷重発生装置を構成することができ、これにより、前述
と同様の効果を得ることができる。
ように、電磁石46を枠44に取り付けることにより、反偏
荷重発生装置を構成することができ、これにより、前述
と同様の効果を得ることができる。
第8図は本発明の第2の実施例の構成を示す図である。
この発明の第2の実施例は、案内装置の案内荷重が案内
レールの側面の一方の側になるまで乗りかごの吊芯を偏
心させた場合の例である。
レールの側面の一方の側になるまで乗りかごの吊芯を偏
心させた場合の例である。
この実施例において、乗りかご2の吊芯Oは、乗りかご
2の床部50の外にあり、吊芯Oと建屋基礎60に連結され
たロープ54は、油圧プランジャ56の先端に取り付けられ
たそらせ車58を介して、乗りかご2を支持しており、乗
りかご2は、油圧プランジャ56により駆動されている。
2の床部50の外にあり、吊芯Oと建屋基礎60に連結され
たロープ54は、油圧プランジャ56の先端に取り付けられ
たそらせ車58を介して、乗りかご2を支持しており、乗
りかご2は、油圧プランジャ56により駆動されている。
このようなバック・プランジャ方式の代表的な油圧エレ
ベーターは、乗りかご2の吊芯Oが、床部50の外にある
ため、いかなる乗りかご内の積載荷重分布にも影響され
ることなく、案内装置6に作用する案内荷重は案内レー
ル4の一方の側面しか作用しない。
ベーターは、乗りかご2の吊芯Oが、床部50の外にある
ため、いかなる乗りかご内の積載荷重分布にも影響され
ることなく、案内装置6に作用する案内荷重は案内レー
ル4の一方の側面しか作用しない。
従って、一般に、この種のエレベーター装置は、大きな
案内荷重が案内装置6のローラ52に作用し、その支持ば
ね62の剛性が大きい必要があり、案内レールの曲り、ロ
ーラ52の形状不整の影響を受け、乗りかご2が振動しや
すい。
案内荷重が案内装置6のローラ52に作用し、その支持ば
ね62の剛性が大きい必要があり、案内レールの曲り、ロ
ーラ52の形状不整の影響を受け、乗りかご2が振動しや
すい。
本発明は、このようなローピン系のエレベーター装置に
に対しても適用することができる。すなわち、この実施
例は、一方向の案内荷重を軽減し、ローラ52のクリープ
による歪量を少くする反偏荷重発生装置を構成する電磁
石64を乗りかご2の上下部に設けて構成される。反偏荷
重発生装置の構成は、前述した種々の形式のものと同様
とすることができ、これにより、エレベーターの乗心地
を改善することができる。
に対しても適用することができる。すなわち、この実施
例は、一方向の案内荷重を軽減し、ローラ52のクリープ
による歪量を少くする反偏荷重発生装置を構成する電磁
石64を乗りかご2の上下部に設けて構成される。反偏荷
重発生装置の構成は、前述した種々の形式のものと同様
とすることができ、これにより、エレベーターの乗心地
を改善することができる。
前述した本発明の実施例は、乗りかごの重心と吊心との
偏位の方向を、乗りかご出入口面に垂直な方向にとるも
のとして説明したが、本発明は、乗りかごの重心と吊心
との偏位の方向を、乗りかご出入口面に並行する方向に
とる場合にも適用することができる。
偏位の方向を、乗りかご出入口面に垂直な方向にとるも
のとして説明したが、本発明は、乗りかごの重心と吊心
との偏位の方向を、乗りかご出入口面に並行する方向に
とる場合にも適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、乗りかごの吊芯を
その重心位置より偏位させ、これにより乗りかごの案内
装置に発生する案内荷重の偏荷重成分を、数少ない反偏
荷重発生装置で軽減することができるので、案内装置の
案内子の支持ばね定数を小さくすることができ、その結
果、案内レールの曲りによる乗りかごの振動を低減する
ことができる。
その重心位置より偏位させ、これにより乗りかごの案内
装置に発生する案内荷重の偏荷重成分を、数少ない反偏
荷重発生装置で軽減することができるので、案内装置の
案内子の支持ばね定数を小さくすることができ、その結
果、案内レールの曲りによる乗りかごの振動を低減する
ことができる。
また、反偏荷重発生装置により乗りかごの吊芯の偏心を
許容することができるため、乗りかごの吊芯と、つり合
い重りの吊芯との間隔を、巻上機のシーブの略直径と同
等することができ、これにより、巻上機の小形化が可能
となり、また、シーブ上のロープのラップ角が略180゜
となるため、ロープ張力が少くても巻上力を確保するこ
とができ、ひいては乗りかごの軽量化を図ることができ
る。
許容することができるため、乗りかごの吊芯と、つり合
い重りの吊芯との間隔を、巻上機のシーブの略直径と同
等することができ、これにより、巻上機の小形化が可能
となり、また、シーブ上のロープのラップ角が略180゜
となるため、ロープ張力が少くても巻上力を確保するこ
とができ、ひいては乗りかごの軽量化を図ることができ
る。
また、案内装置の偏荷重が一方向にのみ作用するバック
プランジャ方式の油圧エレベーターのローピングの場
合、案内装置の案内荷重が大きいが、本発明による反偏
荷重発生装置により、その案内荷重を軽減することがで
き、良好な乗心地をもつ油圧エレベーター装置を提供す
ることができる。
プランジャ方式の油圧エレベーターのローピングの場
合、案内装置の案内荷重が大きいが、本発明による反偏
荷重発生装置により、その案内荷重を軽減することがで
き、良好な乗心地をもつ油圧エレベーター装置を提供す
ることができる。
さらに、本発明によれば、案内レールの曲りをある程度
許容できるため、案内レールの据付工事の簡略化を図る
ことができる。
許容できるため、案内レールの据付工事の簡略化を図る
ことができる。
第1図は本発明の第1の実施例の構造を示す側面図、第
2図はその平面図、第3図は反偏荷重発生装置の構造を
示す側面図、第4図は案内子ばねのたわみ量とばね力と
の関係を示す図、第5図は反偏荷重発生装置の他の実施
例の構成を示す図、第6図、第7図は本発明を摺動型の
案内装置に適用した場合の反偏荷重発生装置の構成を示
す図、第8図は本発明の第2の実施例の構成を示す側面
図である。 2……乗りかご、4……案内レール、6……案内装置、
8……ロープ、10……つり合い重り、12……シーブ、14
……電磁石、24a、24b……案内ローラ、26a、26b……ロ
ーラ支持ばね、32……空気ベアリング、40……摺動案内
子。
2図はその平面図、第3図は反偏荷重発生装置の構造を
示す側面図、第4図は案内子ばねのたわみ量とばね力と
の関係を示す図、第5図は反偏荷重発生装置の他の実施
例の構成を示す図、第6図、第7図は本発明を摺動型の
案内装置に適用した場合の反偏荷重発生装置の構成を示
す図、第8図は本発明の第2の実施例の構成を示す側面
図である。 2……乗りかご、4……案内レール、6……案内装置、
8……ロープ、10……つり合い重り、12……シーブ、14
……電磁石、24a、24b……案内ローラ、26a、26b……ロ
ーラ支持ばね、32……空気ベアリング、40……摺動案内
子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奈良 俊彦 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 三森 清保 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−226484(JP,A) 特開 昭63−87482(JP,A)
Claims (9)
- 【請求項1】一対の案内レールと、乗りかごの上下部に
取り付けられる案内装置の案内子とにより、乗りかごの
位置を規正して乗りかごの案内を行うエレベーター装置
において、前記一対の案内レールで構成される面に垂直
方向の案内レールの両側面に当節する案内子を介して作
用する案内荷重が、案内レールの一方の側面に対する偏
荷重となるように、乗りかごの吊芯とその重心位置とを
偏心させ、この偏心により生じる案内荷重の偏荷重成分
を軽減する方向に反偏荷重を発生させる反偏荷重発生装
置を乗りかごと案内レールとの間に案内レールに対して
非接触にして備えたことを特徴とするエレベーター装
置。 - 【請求項2】一対の案内レールと、乗りかごの上下部に
取り付けられる案内装置の案内子とにより、乗りかごの
位置を規正して乗りかごの案内を行うエレベーター装置
において、前記一対の案内レールで構成される面に垂直
方向の案内レールの両側面に当接する案内子を介して作
用する案内荷重が、どちらか一側の偏荷重となるように
乗りかごの吊芯と乗りかごの重心位置とを偏心させ、こ
の偏心により生じる案内荷重の偏荷重成分を軽減する方
向に反偏荷重を発生させる反偏荷重発生装置を乗りかご
と案内レールとの間に案内レールに対して非接触にして
備えたことを特徴とするエレベーター装置。 - 【請求項3】前記反偏荷重発生装置は、前記案内レール
を吸引する磁石により構成されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載のエレベーター装
置。 - 【請求項4】前記反偏荷重発生装置は、前記案内レール
に反発力を与える空気ベアリングにより構成されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
エレベーター装置。 - 【請求項5】前記案内レールを吸引する磁石は、電磁石
とその電磁石の磁路に設けられた永久磁石とにより構成
されることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のエ
レベーター装置。 - 【請求項6】前記反偏荷重発生装置は、常時案内レール
を吸引する永久磁石により構成されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載のエレベーター
装置。 - 【請求項7】前記案内レールを吸引する磁石は、電磁石
により構成され、その電磁力が、前記案内装置の案内子
支持弾性体のばね力、または、そのたわみ量により制御
されることを特徴とする特許請求の範囲第3項のエレベ
ーター装置。 - 【請求項8】一対の案内レールと、乗りかごの上下部に
取り付けられる案内装置の案内子とにより、乗りかごの
位置を規正して乗りかごの案内を行い、乗りかごとつり
合い重りとをロープを介して、巻上機のシーブにより駆
動するエレベーター装置において、前記一対の案内レー
ルで構成される面に垂直方向の案内レールの両側面に当
接する案内子を介して作用する案内荷重が、一方の案内
レールの側面に対する偏荷重となるように、乗りかごの
吊芯とつり合い重りの吊芯との間隔を、前記シーブの直
径と同一の間隔にとり、乗りかごの吊芯とその重心位置
とを偏心させ、この偏心により生じる案内荷重の偏荷重
成分を軽減する方向に反偏荷重を発生させる反偏荷重発
生装置を乗りかごと案内レールとの間に案内レールに対
して非接触にして備えたことを特徴とするエレベーター
装置。 - 【請求項9】一対の案内レールと、乗りかごの上下部に
取り付けられる案内装置の案内子とにより、乗りかごの
位置を規正して乗りかごの案内を行い、乗りかごを油圧
ジャッキによりロープを介して駆動する油圧エレベータ
ーにおいて、前記一対の案内レールで構成される面に垂
直方向の案内レールの片側面に当接する案内子を介して
作用する案内荷重が、一方の案内レールの側面に対する
偏荷重となるように、乗りかご奥行後方の位置で油圧ジ
ャッキによりロープを介して偏心懸垂し、この偏心によ
り生じる案内荷重の偏荷重成分を軽減する方向に反偏荷
重を発生させる反偏荷重発生装置を乗りかごと案内レー
ルとの間に案内レールに対して非接触にして備えたこと
を特徴とする油圧エレベーター装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237170A JPH07100588B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | エレベーター装置 |
| GB9118881A GB2248600B (en) | 1990-09-10 | 1991-09-04 | Elevator apparatus |
| US07/757,210 US5193651A (en) | 1990-09-10 | 1991-09-10 | Elevator apparatus |
| HK58995A HK58995A (en) | 1990-09-10 | 1995-04-20 | Elevator apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237170A JPH07100588B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | エレベーター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121387A JPH04121387A (ja) | 1992-04-22 |
| JPH07100588B2 true JPH07100588B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17011419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2237170A Expired - Fee Related JPH07100588B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | エレベーター装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5193651A (ja) |
| JP (1) | JPH07100588B2 (ja) |
| GB (1) | GB2248600B (ja) |
| HK (1) | HK58995A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5322144A (en) * | 1990-07-18 | 1994-06-21 | Otis Elevator Company | Active control of elevator platform |
| JP2616527B2 (ja) * | 1992-01-06 | 1997-06-04 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置及びその制御方法 |
| US5279393A (en) * | 1992-12-15 | 1994-01-18 | Harnischfeger Engineers, Inc. | Automatic storage and retrieval machine with improved carriage side guide roller arrangement |
| US5373123A (en) * | 1992-12-21 | 1994-12-13 | Otis Elevator Company | Electromagnetic gaging of elevator rails and other structures |
| US5367132A (en) * | 1993-05-27 | 1994-11-22 | Otis Elevator Company | Centering control for elevator horizontal suspension |
| US5368132A (en) * | 1993-11-03 | 1994-11-29 | Otis Elevator Company | Suspended elevator cab magnetic guidance to rails |
| JP3171530B2 (ja) * | 1994-07-15 | 2001-05-28 | 株式会社日立製作所 | エレベーターの案内装置 |
| US5749444A (en) * | 1995-10-31 | 1998-05-12 | Otis Elevator Company | Contactless slide guide for elevators |
| US5955709A (en) * | 1996-07-31 | 1999-09-21 | Otis Elevator Company | Elevator control system featuring all-electromagnet vibration and centering elevator car controller for coupling a roller arranged on a pivot arm to a guide rail |
| US5866861A (en) * | 1996-08-27 | 1999-02-02 | Otis Elevator Company | Elevator active guidance system having a model-based multi-input multi-output controller |
| US5810120A (en) * | 1996-11-05 | 1998-09-22 | Otis Elevator Company | Roller guide assembly featuring a combination of a solenoid and an electromagnet for providing counterbalanced centering control |
| US6267205B1 (en) * | 2000-04-18 | 2001-07-31 | Otis Elevator Company | Magnetic guidance for an elevator rope |
| JP2005138912A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Otis Elevator Co | エレベータの振動抑制装置 |
| WO2009143450A2 (en) | 2008-05-23 | 2009-11-26 | Thyssenkrupp Elevator Capital Corporation | Active guiding and balance system for an elevator |
| KR101217794B1 (ko) * | 2012-08-27 | 2013-01-02 | 그린엘리베이터(주) | 편심 방지 엘리베이터 |
| CN103204440B (zh) * | 2012-12-06 | 2015-03-25 | 浙江虎霸建设机械有限公司 | 塔式起重机伸缩导轮式变幅小车 |
| DE102016217790A1 (de) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | Thyssenkrupp Ag | Bremsvorrichtung für eine Aufzugsanlage |
| CN114684525B (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-12 | 徐州太平洋印务有限公司 | 一种用于存放印刷品仓库的悬吊装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2277565A (en) * | 1941-01-28 | 1942-03-24 | Elevator Safety Corp | Electric guide control system for elevator cars |
| US3087583A (en) * | 1959-10-07 | 1963-04-30 | Otis Elevator Co | Extended roller guide for elevators |
| US3061047A (en) * | 1961-10-16 | 1962-10-30 | Multi Lift Co | Multiple section materials handling structure with anti-friction bearings |
| US3099334A (en) * | 1962-05-15 | 1963-07-30 | Otis Elevator Co | Elevator roller guides |
| GB1030728A (en) * | 1963-07-12 | 1966-05-25 | Otis Elevator Co | Elevator roller guides |
| DE1431059A1 (de) * | 1964-11-02 | 1968-10-17 | Loedige Alois Dipl Ing | Aufzugsanlage |
| US3669222A (en) * | 1968-01-12 | 1972-06-13 | Akira Takamura | Guiding and dampening device |
| US3905452A (en) * | 1973-11-20 | 1975-09-16 | Westinghouse Electric Corp | Elevator system with guide rail cleaning devices |
| JPS61226484A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ乗かごの案内装置 |
| JPS6387482A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-18 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タ−のかごの案内装置 |
| JP2619263B2 (ja) * | 1988-06-09 | 1997-06-11 | 日本オーチス・エレベータ株式会社 | 油圧エレベータのガイド装置 |
| JP2728513B2 (ja) * | 1989-08-30 | 1998-03-18 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP2237170A patent/JPH07100588B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-04 GB GB9118881A patent/GB2248600B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-10 US US07/757,210 patent/US5193651A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-20 HK HK58995A patent/HK58995A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04121387A (ja) | 1992-04-22 |
| GB9118881D0 (en) | 1991-10-23 |
| GB2248600B (en) | 1994-06-29 |
| US5193651A (en) | 1993-03-16 |
| GB2248600A (en) | 1992-04-15 |
| HK58995A (en) | 1995-04-28 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |