JPH0710071Y2 - ポンプの継手構造 - Google Patents
ポンプの継手構造Info
- Publication number
- JPH0710071Y2 JPH0710071Y2 JP5817889U JP5817889U JPH0710071Y2 JP H0710071 Y2 JPH0710071 Y2 JP H0710071Y2 JP 5817889 U JP5817889 U JP 5817889U JP 5817889 U JP5817889 U JP 5817889U JP H0710071 Y2 JPH0710071 Y2 JP H0710071Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- joint
- passage hole
- pump
- valve accommodating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はポンプの継手構造、特に自動車用パワーステア
リング装置の動力源として用いられるポンプなどに適す
る継手構造に関する。
リング装置の動力源として用いられるポンプなどに適す
る継手構造に関する。
[従来の技術] 従来、かかるポンプの継手構造としては、例えば、第4
図および第5図に示すようなものが知られている。(実
開昭62−82389号公報参照) このものは、ポンプケーシング1に形成された弁収容孔
2に、その軸線方向に摺動するスプール4を有する流量
制御弁3が収容されている。スプール4に固着され、テ
ーパ部を有するニードルピン5がオリフィス6内で移動
し、可変絞りを形成することにより、スプール4の移動
に応じ流量および圧力の制御を行なう。そして、この制
御された作動液は、弁収容孔2に螺着され端部に上述の
オリフィス6が圧入されたボルトコネクタ7の中心部に
形成された軸方向の通路孔7Aと、この通路孔7Aに連らな
る半径方向の通路孔7Bと、ジョイント8の通路孔とを介
してパワステアリングの作動室に供給される。ジョイン
ト8はボルトコネクタ7の外周部への嵌合孔を有する環
状部8Aと中心部に嵌合孔に連通する通路孔が形成された
腕部8Bとを有している。
図および第5図に示すようなものが知られている。(実
開昭62−82389号公報参照) このものは、ポンプケーシング1に形成された弁収容孔
2に、その軸線方向に摺動するスプール4を有する流量
制御弁3が収容されている。スプール4に固着され、テ
ーパ部を有するニードルピン5がオリフィス6内で移動
し、可変絞りを形成することにより、スプール4の移動
に応じ流量および圧力の制御を行なう。そして、この制
御された作動液は、弁収容孔2に螺着され端部に上述の
オリフィス6が圧入されたボルトコネクタ7の中心部に
形成された軸方向の通路孔7Aと、この通路孔7Aに連らな
る半径方向の通路孔7Bと、ジョイント8の通路孔とを介
してパワステアリングの作動室に供給される。ジョイン
ト8はボルトコネクタ7の外周部への嵌合孔を有する環
状部8Aと中心部に嵌合孔に連通する通路孔が形成された
腕部8Bとを有している。
しかして、ジョイント8のポンプケーシング1への取付
けは、ジョイント8の環状部8Aの両側に銅ワッシャ9を
挟み込む形態で、ボルトコネクタ7をポンプケーシング
1の弁収容孔2の端部に螺着することにより行なってい
る。
けは、ジョイント8の環状部8Aの両側に銅ワッシャ9を
挟み込む形態で、ボルトコネクタ7をポンプケーシング
1の弁収容孔2の端部に螺着することにより行なってい
る。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の継手構造にあっては、ボ
ルトコネクタ7をジョイント8とを別部品として用意
し、銅ワッシャ9を挟み込んで取付けるようになってい
ることから、組付け部品点数が多く、また、ジョイント
8の位置決めのために回り止めを必要とし取付作業が面
倒であるという問題があった。
ルトコネクタ7をジョイント8とを別部品として用意
し、銅ワッシャ9を挟み込んで取付けるようになってい
ることから、組付け部品点数が多く、また、ジョイント
8の位置決めのために回り止めを必要とし取付作業が面
倒であるという問題があった。
さらに、ポンプケーシング1の端面1Aからジョイント8
とボルトコネクタ7の頭部とが突出し、全体の組立て形
状が大きくなるという問題もあった。
とボルトコネクタ7の頭部とが突出し、全体の組立て形
状が大きくなるという問題もあった。
本考案の目的はかかる従来の問題を解消し、回り止めを
必要とせず取付作業を簡単に行い得ると共に全体の組立
形状を小さくでき、しかも漏洩のおそれのないポンプの
継手構造を提供することにある。
必要とせず取付作業を簡単に行い得ると共に全体の組立
形状を小さくでき、しかも漏洩のおそれのないポンプの
継手構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、ポンプケーシン
グに形成された弁収容孔に摺動可能に収容された流量制
御弁によって流量および圧力が制御された作動油を弁収
容孔の開口端部に装着した継手を介して供給するように
したポンプにおいて、継手を弁収容孔の軸線方向の第1
通路孔と第1通路孔と直交する第2通路孔とが中心部に
穿設されたエルボウ状に形成すると共に、ポンプケーシ
ングに固着するための取付用フランジを一体に設けたこ
とを特徴とする。
グに形成された弁収容孔に摺動可能に収容された流量制
御弁によって流量および圧力が制御された作動油を弁収
容孔の開口端部に装着した継手を介して供給するように
したポンプにおいて、継手を弁収容孔の軸線方向の第1
通路孔と第1通路孔と直交する第2通路孔とが中心部に
穿設されたエルボウ状に形成すると共に、ポンプケーシ
ングに固着するための取付用フランジを一体に設けたこ
とを特徴とする。
[作用] 本考案によれば、中心部に弁収容孔の軸線方向の第1通
路孔とこれと直交する第2通路孔とが穿設されたエルボ
ウ状の継手が、この継手に一体に設けられた取付用フラ
ンジを介してポンプケーシングに固着される。
路孔とこれと直交する第2通路孔とが穿設されたエルボ
ウ状の継手が、この継手に一体に設けられた取付用フラ
ンジを介してポンプケーシングに固着される。
流量制御弁によって流量および圧力が制御された作動油
は弁収容孔の軸線方向の第1通路孔およびこれと直交す
る第2通路孔を介して送給される。
は弁収容孔の軸線方向の第1通路孔およびこれと直交す
る第2通路孔を介して送給される。
従って、従来のようにボルトコネクタとジョイントとを
別部品として用意する必要がなく回り止めも不要とな
り、取付作業が簡単に行なわれる。
別部品として用意する必要がなく回り止めも不要とな
り、取付作業が簡単に行なわれる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図ないし第3図に本考案の一実施例を示す。
図において、10は自動車用パワーステアリング装置の動
力源として用いられるベーンポンプであり、11はそのケ
ーシング、12はケーシング11内で回転するベーン付回転
子を駆動するシャフト、13はリザーブタンクからのサク
ションチューブが接続されるサクションダクト、14はパ
ワーステアリング装置のアクチュエータに接続するため
の継手である。
力源として用いられるベーンポンプであり、11はそのケ
ーシング、12はケーシング11内で回転するベーン付回転
子を駆動するシャフト、13はリザーブタンクからのサク
ションチューブが接続されるサクションダクト、14はパ
ワーステアリング装置のアクチュエータに接続するため
の継手である。
ポンプケーシング11には弁収容孔15が形成されており、
弁収容孔15にはその軸線方向に摺動自在にスプール16が
収容されている。スプール16の軸心部には通路孔17が穿
設され、その端部に中心にオリフィスが設けられたプラ
グ18が圧入されている。さらに、通路孔17にはスプリン
グ19でオリフィスを閉塞する方向に付勢されたボール弁
体20が設けられ、圧力制御弁を構成している。通路孔17
はスプール16に半径方向に穿設した半径孔21と連通し、
半径孔21は不図示のポンプの吸入室に連通する。
弁収容孔15にはその軸線方向に摺動自在にスプール16が
収容されている。スプール16の軸心部には通路孔17が穿
設され、その端部に中心にオリフィスが設けられたプラ
グ18が圧入されている。さらに、通路孔17にはスプリン
グ19でオリフィスを閉塞する方向に付勢されたボール弁
体20が設けられ、圧力制御弁を構成している。通路孔17
はスプール16に半径方向に穿設した半径孔21と連通し、
半径孔21は不図示のポンプの吸入室に連通する。
スプール16の一端にはテーパ部が形成されたニードルピ
ン22が固設されている。そして、このニードルピン22は
弁収容孔15の開口端に装着される継手14の端部に圧入固
着されたオリフィス体23内を移動し、そのテーパ部でも
って可変絞りを構成する。
ン22が固設されている。そして、このニードルピン22は
弁収容孔15の開口端に装着される継手14の端部に圧入固
着されたオリフィス体23内を移動し、そのテーパ部でも
って可変絞りを構成する。
継手14は第3図に示すように脚部14Aと腕部14Bとからな
るエルボウ状に形成され、脚部14Aには弁収容孔15の軸
線方向と一致する第1通路孔24が、腕部14Bにはこの第
1通路孔24と直交する第2通路孔25が夫々中心部に穿設
されると共に、取付用のフランジ26が一体に形成されて
いる。また、第1通路孔24の途中には半径孔27が穿設さ
れ、半径孔27は不図示の通路を介してスプール16の一端
と弁収容孔15の底部との間に形成される二次圧力室28と
連通されている。29および30は半径孔27を挟んで設けら
れたシール用のO−リングである。
るエルボウ状に形成され、脚部14Aには弁収容孔15の軸
線方向と一致する第1通路孔24が、腕部14Bにはこの第
1通路孔24と直交する第2通路孔25が夫々中心部に穿設
されると共に、取付用のフランジ26が一体に形成されて
いる。また、第1通路孔24の途中には半径孔27が穿設さ
れ、半径孔27は不図示の通路を介してスプール16の一端
と弁収容孔15の底部との間に形成される二次圧力室28と
連通されている。29および30は半径孔27を挟んで設けら
れたシール用のO−リングである。
さらに、スプール16の他端と継手14との間にはポンプの
吐出圧が導入される一次圧力室31が形成され、スプール
16は一次圧力室31を縮小する方向にスプリング32でもっ
て付勢されている。
吐出圧が導入される一次圧力室31が形成され、スプール
16は一次圧力室31を縮小する方向にスプリング32でもっ
て付勢されている。
しかして、継手14をポンプケーシング11に取付けるに際
しては、スプール16を含むサブアッセンブリを弁収容孔
15内に挿入した後、外周にO−リング29および30が装着
された継手14の脚部14Aを、単に弁収容孔15の開口端部
に挿入し、取付用フランジ26部をボルト32でもって締結
すればよい。
しては、スプール16を含むサブアッセンブリを弁収容孔
15内に挿入した後、外周にO−リング29および30が装着
された継手14の脚部14Aを、単に弁収容孔15の開口端部
に挿入し、取付用フランジ26部をボルト32でもって締結
すればよい。
かくて、ポンプの吐出室から一次圧力室31に導入された
オイルは、スプール16の軸方向移動に伴うニードルピン
22のテーパ部による可変絞り作用、および、半径孔27を
介して二次圧力室28に導入されるオイルのスプリング19
およびボール弁体20による圧力制御作用により、流量お
よび圧力が制御され、第1通路孔24および第2通路孔25
を経てパワーステアリング装置のアクチュエータに供給
される。
オイルは、スプール16の軸方向移動に伴うニードルピン
22のテーパ部による可変絞り作用、および、半径孔27を
介して二次圧力室28に導入されるオイルのスプリング19
およびボール弁体20による圧力制御作用により、流量お
よび圧力が制御され、第1通路孔24および第2通路孔25
を経てパワーステアリング装置のアクチュエータに供給
される。
本実施例によれば、ポンプケーシング11と継手14とは−
リング30でもって封止されるので、オイル洩れを完全に
防止することができる。
リング30でもって封止されるので、オイル洩れを完全に
防止することができる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、継手
を中心部に通路孔が穿設されたエルボウ状に形成すると
共に取付用フランジを一体に設けた構成にしたので、回
り止めを考慮する必要がなく取付作業を簡単に行い得る
と共に全体の組立て形状を小さくすることができる。ま
た、継手からのオイル洩れのおそれもない。
を中心部に通路孔が穿設されたエルボウ状に形成すると
共に取付用フランジを一体に設けた構成にしたので、回
り止めを考慮する必要がなく取付作業を簡単に行い得る
と共に全体の組立て形状を小さくすることができる。ま
た、継手からのオイル洩れのおそれもない。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、 第2図は第1図のB−B矢視断面図、 第3図は第1図のC−C矢視断面図、 第4図は従来例を示す平面図、 第5図は第4図のA−A矢視断面図である。 11…ポンプケーシング、14…継手、15…弁収容孔、16…
スプール、22…ニードルピン、23…オリフィス体、24…
第1通路孔、25…第2通路孔、26…取付用フランジ。
スプール、22…ニードルピン、23…オリフィス体、24…
第1通路孔、25…第2通路孔、26…取付用フランジ。
Claims (1)
- 【請求項1】ポンプケーシングに形成された弁収容孔に
摺動可能に収容された流量制御弁によって流量および圧
力が制御された作動油を前記弁収容孔の開口端部に装着
した継手を介して供給するようにしたポンプにおいて、
前記継手を前記弁収容孔の軸線方向の第1通路孔と該第
1通路孔と直交する第2通路孔とが中心部に穿設された
エルボウ状に形成すると共に、前記ポンプケーシングに
固着するための取付用フランジを一体に設けたことを特
徴とするポンプの継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5817889U JPH0710071Y2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | ポンプの継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5817889U JPH0710071Y2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | ポンプの継手構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149885U JPH02149885U (ja) | 1990-12-21 |
| JPH0710071Y2 true JPH0710071Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31583554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5817889U Expired - Lifetime JPH0710071Y2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | ポンプの継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710071Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-20 JP JP5817889U patent/JPH0710071Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02149885U (ja) | 1990-12-21 |
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