JPH07100791A - シート切断装置 - Google Patents
シート切断装置Info
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- JPH07100791A JPH07100791A JP5247927A JP24792793A JPH07100791A JP H07100791 A JPH07100791 A JP H07100791A JP 5247927 A JP5247927 A JP 5247927A JP 24792793 A JP24792793 A JP 24792793A JP H07100791 A JPH07100791 A JP H07100791A
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- JP
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- sheet
- rail
- blade
- cut
- rotary blade
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 71
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートのセット作業を容易としたシート切断
装置を提供する。 【構成】 シートの搬送路の片側にレール21を配置
し、そのレール21に移動体22をレールに沿って移動
するように保持させ、移動体22には、シートを切断可
能な回転刃24と補助刃25を設け、更に移動体22が
レールに沿って走行する際、回転刃24を回転させるよ
うに構成し、移動体を走行させて、回転している回転刃
24と補助刃25でシートを切断する構成とする。この
構成とすることにより、シートを単にレール21の片側
に置くのみでセットでき、セット作業が容易となる。
装置を提供する。 【構成】 シートの搬送路の片側にレール21を配置
し、そのレール21に移動体22をレールに沿って移動
するように保持させ、移動体22には、シートを切断可
能な回転刃24と補助刃25を設け、更に移動体22が
レールに沿って走行する際、回転刃24を回転させるよ
うに構成し、移動体を走行させて、回転している回転刃
24と補助刃25でシートを切断する構成とする。この
構成とすることにより、シートを単にレール21の片側
に置くのみでセットでき、セット作業が容易となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置、記録
装置等において、記録紙等のシートを幅方向に切断して
切り離すシート切断装置に関する。
装置等において、記録紙等のシートを幅方向に切断して
切り離すシート切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置において記録済
の記録紙を切り離すためのシート切断装置として、長刃
の固定刃と、その固定刃に沿って回転移動する回転刃を
用いたものが用いられている。このシート切断装置を図
12に示すファクシミリ装置を例にとって説明する。図
12において、1Aはロール状記録紙(以下ロール紙と
いう)、1はそのロール紙1から引き出された記録紙
(以下シートという)、1aは切り離されたシート、2
はそのシート1に受信情報を記録する記録ヘッド、3は
シート1を記録ヘッド2に押し付けながら搬送する記録
ローラであり、その上方に(下流に)シート切断装置5
が配置されている。このシート切断装置5は、シート1
が走行する位置即ちシートの搬送路の片側に、シートの
幅方向に延びるように設けられた固定長刃6と、そのシ
ートの搬送路の固定長刃1とは反対側に、固定長刃6に
平行に設けられたレール7と、そのレール7に移動可能
に保持された移動体8と、この移動体8をレール7に沿
って往復動させるベルト9及びそのベルト9を掛けたベ
ルトローラ10と、移動体8に保持され、固定長刃6に
沿って回転移動してシートを切断する回転刃11等を備
えており、シート1の停止中に移動体8がレール7に沿
って走行し、回転刃11が固定長刃6に摩擦接触しなが
ら走行することによって回転し、その回転刃11と固定
長刃6とによってシート1を切断していた。
の記録紙を切り離すためのシート切断装置として、長刃
の固定刃と、その固定刃に沿って回転移動する回転刃を
用いたものが用いられている。このシート切断装置を図
12に示すファクシミリ装置を例にとって説明する。図
12において、1Aはロール状記録紙(以下ロール紙と
いう)、1はそのロール紙1から引き出された記録紙
(以下シートという)、1aは切り離されたシート、2
はそのシート1に受信情報を記録する記録ヘッド、3は
シート1を記録ヘッド2に押し付けながら搬送する記録
ローラであり、その上方に(下流に)シート切断装置5
が配置されている。このシート切断装置5は、シート1
が走行する位置即ちシートの搬送路の片側に、シートの
幅方向に延びるように設けられた固定長刃6と、そのシ
ートの搬送路の固定長刃1とは反対側に、固定長刃6に
平行に設けられたレール7と、そのレール7に移動可能
に保持された移動体8と、この移動体8をレール7に沿
って往復動させるベルト9及びそのベルト9を掛けたベ
ルトローラ10と、移動体8に保持され、固定長刃6に
沿って回転移動してシートを切断する回転刃11等を備
えており、シート1の停止中に移動体8がレール7に沿
って走行し、回転刃11が固定長刃6に摩擦接触しなが
ら走行することによって回転し、その回転刃11と固定
長刃6とによってシート1を切断していた。
【0003】シート切断装置5の上方には、排出ローラ
13と、排出トレイ14等が設けられており、切断終了
後、切り離されたシート1aを排出トレイ14上に排出
していた。
13と、排出トレイ14等が設けられており、切断終了
後、切り離されたシート1aを排出トレイ14上に排出
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構成の
シート切断装置では、シートの搬送路をはさむように固
定長刃6とレール7が設けられているため、ロール紙1
Aを所定位置にセットする際に、シート1の先端をその
固定長刃6とレール7との間の隙間に挿入しなければな
らず、大変使いずらいという問題があった。
シート切断装置では、シートの搬送路をはさむように固
定長刃6とレール7が設けられているため、ロール紙1
Aを所定位置にセットする際に、シート1の先端をその
固定長刃6とレール7との間の隙間に挿入しなければな
らず、大変使いずらいという問題があった。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、シート先端を狭い隙間に挿入するという面倒な
作業を必要とすることなく、ロール紙をセットすること
の可能なシート切断装置を提供することを目的とする。
もので、シート先端を狭い隙間に挿入するという面倒な
作業を必要とすることなく、ロール紙をセットすること
の可能なシート切断装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明は、
上述の問題点を解決するため、従来用いていた固定長刃
を省略し、レールに保持した移動体に、互いに協働して
シートを切断する回転刃と補助刃を保持させ、更に、前
記移動体の移動に応じて前記回転刃を回転させる回転装
置を設けるという構成を備えたものである。
上述の問題点を解決するため、従来用いていた固定長刃
を省略し、レールに保持した移動体に、互いに協働して
シートを切断する回転刃と補助刃を保持させ、更に、前
記移動体の移動に応じて前記回転刃を回転させる回転装
置を設けるという構成を備えたものである。
【0007】請求項2の発明は、上記した移動体に、切
断すべきシートを前記回転刃と補助刃とによる切断点に
案内する取込み手段と、切断されたシートを横方向に押
し出す押出手段を設けるという構成を備えたものであ
る。
断すべきシートを前記回転刃と補助刃とによる切断点に
案内する取込み手段と、切断されたシートを横方向に押
し出す押出手段を設けるという構成を備えたものであ
る。
【0008】本願請求項3の発明は、上述の問題点を解
決するため、固定長刃とレールとをシートの搬送路の片
側に配置し、そのレールに保持される移動体を、前記シ
ートの搬送路を越えた位置に延び出させ、その位置に回
転刃保持部分を形成し、その回転刃保持部分に、前記固
定長刃に沿って回転移動してシートを切断する回転刃を
回転可能に保持させるという構成を備えたものである。
決するため、固定長刃とレールとをシートの搬送路の片
側に配置し、そのレールに保持される移動体を、前記シ
ートの搬送路を越えた位置に延び出させ、その位置に回
転刃保持部分を形成し、その回転刃保持部分に、前記固
定長刃に沿って回転移動してシートを切断する回転刃を
回転可能に保持させるという構成を備えたものである。
【0009】請求項4の発明は、その移動体に、切断さ
れたシートを横方向に押し出す押出手段を設けるという
構成を備えたものである。
れたシートを横方向に押し出す押出手段を設けるという
構成を備えたものである。
【0010】
【作用】本願請求項1の発明は上述の構成によって、移
動体がレールに沿って移動する際、回転刃と補助刃とに
よる切断点がシートの搬送路上を移動し、その位置にあ
るシートを切断することができる。この際、回転刃は移
動体の移動に応じて回転するため、シートの切れ味が良
く、また一部のみが過度に摩耗するということがない。
また、従来のように固定長刃を用いていないので、ロー
ル紙をセットする際に、従来のようにシート先端を固定
長刃とレールとの間の隙間に挿入する必要がなく、簡単
にセット可能である。なお、ここで使用する補助刃とし
ては、固定刃であっても回転自在な回転刃であってもよ
い。
動体がレールに沿って移動する際、回転刃と補助刃とに
よる切断点がシートの搬送路上を移動し、その位置にあ
るシートを切断することができる。この際、回転刃は移
動体の移動に応じて回転するため、シートの切れ味が良
く、また一部のみが過度に摩耗するということがない。
また、従来のように固定長刃を用いていないので、ロー
ル紙をセットする際に、従来のようにシート先端を固定
長刃とレールとの間の隙間に挿入する必要がなく、簡単
にセット可能である。なお、ここで使用する補助刃とし
ては、固定刃であっても回転自在な回転刃であってもよ
い。
【0011】請求項2の発明は、移動体に取込み手段と
押出手段を設けたことにより、移動体が走行してシート
を切断する際、シートを確実に回転刃と補助刃とによる
切断点に導くことができ、且つ切断後のシートを横方向
に導くことにより、移動体がシートを排除しながらスム
ーズに移動でき、このためシートをきれいに切断するこ
とができる。また、シートの搬送路の横に排出トレイを
設けておくと、切り離されたシートをその排出トレイに
自動的に排出することもできる。
押出手段を設けたことにより、移動体が走行してシート
を切断する際、シートを確実に回転刃と補助刃とによる
切断点に導くことができ、且つ切断後のシートを横方向
に導くことにより、移動体がシートを排除しながらスム
ーズに移動でき、このためシートをきれいに切断するこ
とができる。また、シートの搬送路の横に排出トレイを
設けておくと、切り離されたシートをその排出トレイに
自動的に排出することもできる。
【0012】請求項3の発明は上述の構成によって、移
動体がレールに沿って移動する際、それに保持された回
転刃の中心が、シートの搬送路に関して固定長刃とは反
対側を走行することとなり、従ってシートを固定長刃と
回転刃で切断することができる。ここで、固定長刃は移
動体を保持したレールと、シートの搬送路に関して同じ
側に配置しているため、従来のようにシート先端を固定
長刃とレールとの間の隙間に挿入する必要がなく、簡単
にセット可能である。
動体がレールに沿って移動する際、それに保持された回
転刃の中心が、シートの搬送路に関して固定長刃とは反
対側を走行することとなり、従ってシートを固定長刃と
回転刃で切断することができる。ここで、固定長刃は移
動体を保持したレールと、シートの搬送路に関して同じ
側に配置しているため、従来のようにシート先端を固定
長刃とレールとの間の隙間に挿入する必要がなく、簡単
にセット可能である。
【0013】請求項4の発明は、移動体に押出手段を設
けたことにより、移動体が走行してシートを切断する
際、移動体が切り離されたシートを排除しながらスムー
ズに移動でき、このためシートをきれいに切断すること
ができる。また、シートの搬送路の横に排出トレイを設
けておくと、切り離されたシートをその排出トレイに自
動的に排出することもできる。
けたことにより、移動体が走行してシートを切断する
際、移動体が切り離されたシートを排除しながらスムー
ズに移動でき、このためシートをきれいに切断すること
ができる。また、シートの搬送路の横に排出トレイを設
けておくと、切り離されたシートをその排出トレイに自
動的に排出することもできる。
【0014】
【実施例】図4は本発明の一実施例によるシート切断装
置を備えたファクシミリ装置を示す概略断面図、図5は
そのファクシミリ装置を、開閉部を開いてロール紙をセ
ットする状態で示す概略断面図であり、図12に示す従
来例と同一又は同様な部分には同一符号を付けている。
図4、図5において、1Aはロール紙、1はそのロール
紙1Aから引き出されたシート(記録紙)、2はそのシ
ート1に受信情報を記録する記録ヘッド、3はシート1
を記録ヘッド2に押し付けながら搬送する記録ローラで
ある。15は装置本体、16はその装置本体15に形成
されたロール紙収容部、17は装置本体15に回動可能
に取り付けられた開閉部であり、前記した記録ローラ3
はこの開閉部17に取り付けられている。18はその開
閉部17に形成された排出トレイであり、開閉部17を
閉じた状態の時に記録ローラ3の上方に位置するように
形成されている。
置を備えたファクシミリ装置を示す概略断面図、図5は
そのファクシミリ装置を、開閉部を開いてロール紙をセ
ットする状態で示す概略断面図であり、図12に示す従
来例と同一又は同様な部分には同一符号を付けている。
図4、図5において、1Aはロール紙、1はそのロール
紙1Aから引き出されたシート(記録紙)、2はそのシ
ート1に受信情報を記録する記録ヘッド、3はシート1
を記録ヘッド2に押し付けながら搬送する記録ローラで
ある。15は装置本体、16はその装置本体15に形成
されたロール紙収容部、17は装置本体15に回動可能
に取り付けられた開閉部であり、前記した記録ローラ3
はこの開閉部17に取り付けられている。18はその開
閉部17に形成された排出トレイであり、開閉部17を
閉じた状態の時に記録ローラ3の上方に位置するように
形成されている。
【0015】20は本発明の実施例によるシート切断装
置であり、記録ヘッド2の上方に(シートの流れ方向に
は下流に)配置されている。図1はそのシート切断装置
20の要部を示す概略斜視図、図2はそのシート切断装
置をレールの長手方向に見た概略側面図、図3はそのシ
ート切断装置を、一部を破断して示す概略平面図であ
る。図1〜図5において、21は、シート1が走行する
位置すなわちシートの搬送路(図2、図3に一点鎖線X
−Xで示す位置)の片側に、シートの幅方向に延びるよ
うに設けられたレールであり、図4から良く分かるよう
に、開閉部17とは反対側に設けられている。22はそ
のレール21に移動可能に保持された移動体である。こ
の移動体22には、レール21に平行に走行するように
設けられたベルト(図示せず)が連結されており、その
ベルトの走行によってレール21に沿って移動させられ
る構成となっている。従って、移動体22に連結された
ベルト及びそのベルトを走行させるモータ(図示せず)
等は、その移動体を前記レールに沿って移動させる駆動
装置を構成する。
置であり、記録ヘッド2の上方に(シートの流れ方向に
は下流に)配置されている。図1はそのシート切断装置
20の要部を示す概略斜視図、図2はそのシート切断装
置をレールの長手方向に見た概略側面図、図3はそのシ
ート切断装置を、一部を破断して示す概略平面図であ
る。図1〜図5において、21は、シート1が走行する
位置すなわちシートの搬送路(図2、図3に一点鎖線X
−Xで示す位置)の片側に、シートの幅方向に延びるよ
うに設けられたレールであり、図4から良く分かるよう
に、開閉部17とは反対側に設けられている。22はそ
のレール21に移動可能に保持された移動体である。こ
の移動体22には、レール21に平行に走行するように
設けられたベルト(図示せず)が連結されており、その
ベルトの走行によってレール21に沿って移動させられ
る構成となっている。従って、移動体22に連結された
ベルト及びそのベルトを走行させるモータ(図示せず)
等は、その移動体を前記レールに沿って移動させる駆動
装置を構成する。
【0016】24は、移動体22に回転可能に保持され
た円形の回転刃、25は、移動体22に保持され、回転
刃24と協働してシートを切断する補助刃である。本実
施例では補助刃25として、直線状の固定刃が用いられ
ており、回転刃24はばね(図示せず)によって補助刃
25に押し付けられている。なお、補助刃25として
は、図示実施例に示す直線状の固定刃に限らず、回転刃
24と同様な円形の刃を固定して補助刃としてもよい
し、また、その円形の刃を回転自在に取り付けて補助刃
としてもよい。この回転刃24と補助刃25の取り付け
位置は、移動体22がレール21に沿って走行する際、
両者による切断点Pがほぼシートの搬送路上を移動する
ように定められている。
た円形の回転刃、25は、移動体22に保持され、回転
刃24と協働してシートを切断する補助刃である。本実
施例では補助刃25として、直線状の固定刃が用いられ
ており、回転刃24はばね(図示せず)によって補助刃
25に押し付けられている。なお、補助刃25として
は、図示実施例に示す直線状の固定刃に限らず、回転刃
24と同様な円形の刃を固定して補助刃としてもよい
し、また、その円形の刃を回転自在に取り付けて補助刃
としてもよい。この回転刃24と補助刃25の取り付け
位置は、移動体22がレール21に沿って走行する際、
両者による切断点Pがほぼシートの搬送路上を移動する
ように定められている。
【0017】27はレール21に取り付けられたギヤレ
ール、28は移動体22に回転可能に保持され、ギヤレ
ール27に噛み合った第一ギヤ、29は第一ギヤ28と
一体回転する第二ギヤ、30は第二ギヤ29と噛み合っ
た第三ギヤであり、回転刃24と一体回転するように取
り付けられている。これらのギヤレール27及びギヤ2
8〜30を設けたことにより、移動体22がレール21
に沿って図3で矢印Aで示す方向に移動する際、回転刃
24を矢印Bで示す方向に回転させることができ、この
ため、切断点Pにおいてシートを良好に切断することが
できる。従って、これらのギヤレール27及びギヤ28
〜30は、移動体の移動に応じて回転刃を回転させる回
転装置を構成する。ここで、回転刃24の回転速度とし
ては、切断点Pにおける刃先のX−X方向の速度成分
が、移動体22の移動速度にほぼ等しくなるか或いはそ
れより若干早くなるように定めることが、切れ味の点か
ら好ましい。なお、回転刃24を回転させるための回転
装置の機構は、図示のギヤレールとギヤの組み合わせに
限らず、他の機構、例えばワイヤとプーリを利用したも
の等としてもよい。
ール、28は移動体22に回転可能に保持され、ギヤレ
ール27に噛み合った第一ギヤ、29は第一ギヤ28と
一体回転する第二ギヤ、30は第二ギヤ29と噛み合っ
た第三ギヤであり、回転刃24と一体回転するように取
り付けられている。これらのギヤレール27及びギヤ2
8〜30を設けたことにより、移動体22がレール21
に沿って図3で矢印Aで示す方向に移動する際、回転刃
24を矢印Bで示す方向に回転させることができ、この
ため、切断点Pにおいてシートを良好に切断することが
できる。従って、これらのギヤレール27及びギヤ28
〜30は、移動体の移動に応じて回転刃を回転させる回
転装置を構成する。ここで、回転刃24の回転速度とし
ては、切断点Pにおける刃先のX−X方向の速度成分
が、移動体22の移動速度にほぼ等しくなるか或いはそ
れより若干早くなるように定めることが、切れ味の点か
ら好ましい。なお、回転刃24を回転させるための回転
装置の機構は、図示のギヤレールとギヤの組み合わせに
限らず、他の機構、例えばワイヤとプーリを利用したも
の等としてもよい。
【0018】図3において、移動体22は、切断点Pの
前方にハ字状に拡がるガイド面32a、32bからなる
取込み手段を備えており、移動体22が矢印A方向に走
行してシートを切断する際、そのシートを切断点Pに案
内するようになっている。また、切断点Pの後方で且つ
回転刃24よりも上方位置に、傾斜したガイド面33を
有している。このガイド面33は、移動体22が矢印A
方向に移動してシートを切断した際、切り離された側の
シートを横方向に押し出すためのものであり、押出手段
を構成する。
前方にハ字状に拡がるガイド面32a、32bからなる
取込み手段を備えており、移動体22が矢印A方向に走
行してシートを切断する際、そのシートを切断点Pに案
内するようになっている。また、切断点Pの後方で且つ
回転刃24よりも上方位置に、傾斜したガイド面33を
有している。このガイド面33は、移動体22が矢印A
方向に移動してシートを切断した際、切り離された側の
シートを横方向に押し出すためのものであり、押出手段
を構成する。
【0019】以上の構成によるシート切断装置20を備
えたファクシミリ装置について、以下その動作を説明す
る。通常の待機状態では、図4に示すように、開閉部1
7は閉じており、シート1はその先端部が記録ヘッド2
と記録ローラ3の間にはさまれた所定位置にある。ま
た、シート切断装置20の移動体22は、図6(a)に
示すように、シートの走行に干渉しない待機位置に停止
して待機している。この状態で、図4において、記録ロ
ーラ3がシート1を搬送し、同時に記録ヘッド2が受信
情報をそのシート1に記録し、記録済のシート1は上方
に送り出される。1枚の原稿分の記録が終了すると、記
録ローラ3は更にシート1を送り、記録済のシートの後
端を、シート切断装置20による切断位置に位置決めし
て停止させる。
えたファクシミリ装置について、以下その動作を説明す
る。通常の待機状態では、図4に示すように、開閉部1
7は閉じており、シート1はその先端部が記録ヘッド2
と記録ローラ3の間にはさまれた所定位置にある。ま
た、シート切断装置20の移動体22は、図6(a)に
示すように、シートの走行に干渉しない待機位置に停止
して待機している。この状態で、図4において、記録ロ
ーラ3がシート1を搬送し、同時に記録ヘッド2が受信
情報をそのシート1に記録し、記録済のシート1は上方
に送り出される。1枚の原稿分の記録が終了すると、記
録ローラ3は更にシート1を送り、記録済のシートの後
端を、シート切断装置20による切断位置に位置決めし
て停止させる。
【0020】次に、移動体22が、図6(b)、(c)
に示すように、レール21に沿って矢印A方向に走行
し、シート1をガイド面32a、32bによって切断点
Pに取込み、回転刃24と補助刃25がそのシート1を
切断して行く。この時、回転刃24は移動体22の移動
に応じて回転しているのでシート1を良好に切断するこ
とができる。切り離される側のシート1aは、移動体2
2のガイド面33で横方向に押し出され、排出トレイ1
8(図4参照)に排出される。また、移動体22がこの
シート1aを排出しながら移動できるため、その移動体
22がシート1aに干渉してトラブルを起こすというこ
とがなく、この点からもシート1を良好に切断できる。
移動体22がシート1の全幅に渡って移動し、シート1
aを切り離した後は、移動体22は元の待機位置に戻
り、次の切断に備える。以下同様の動作を繰り返すこと
により、シート1が切断され、排出トレイ18に排出さ
れてゆく。
に示すように、レール21に沿って矢印A方向に走行
し、シート1をガイド面32a、32bによって切断点
Pに取込み、回転刃24と補助刃25がそのシート1を
切断して行く。この時、回転刃24は移動体22の移動
に応じて回転しているのでシート1を良好に切断するこ
とができる。切り離される側のシート1aは、移動体2
2のガイド面33で横方向に押し出され、排出トレイ1
8(図4参照)に排出される。また、移動体22がこの
シート1aを排出しながら移動できるため、その移動体
22がシート1aに干渉してトラブルを起こすというこ
とがなく、この点からもシート1を良好に切断できる。
移動体22がシート1の全幅に渡って移動し、シート1
aを切り離した後は、移動体22は元の待機位置に戻
り、次の切断に備える。以下同様の動作を繰り返すこと
により、シート1が切断され、排出トレイ18に排出さ
れてゆく。
【0021】このように、本実施例では、切り離す側の
シート1aをガイド面33で横方向に案内し、自動的に
排出トレイ18に集積することができるため、従来用い
ていた排出ローラ13(図12参照)は用いる必要がな
く、省略している。
シート1aをガイド面33で横方向に案内し、自動的に
排出トレイ18に集積することができるため、従来用い
ていた排出ローラ13(図12参照)は用いる必要がな
く、省略している。
【0022】次に、ロール紙1Aをセット或いは交換す
る際には、移動体22をシートの搬送路から外れた、且
つ開閉部17の開閉にも干渉しない待機位置とした状態
で、図5に示すように開閉部17を開き、そのロール紙
収容部16にロール紙1Aを、シート1を少し引き出し
た状態で置く。その後、開閉部17を閉じると、図4に
示すように、ロール紙1Aから引き出されていたシート
1が記録ヘッド2と記録ロール3ではさみ付けられ、且
つレール21の片側のシートの搬送路に位置することと
なり、これによってロール紙のセット作業が終了する。
従って、従来のようにシート先端をレールと固定長刃の
間の狭い隙間に通すという面倒な動作を行う必要がな
く、簡単な動作でロール紙のセットを行うことができ
る。
る際には、移動体22をシートの搬送路から外れた、且
つ開閉部17の開閉にも干渉しない待機位置とした状態
で、図5に示すように開閉部17を開き、そのロール紙
収容部16にロール紙1Aを、シート1を少し引き出し
た状態で置く。その後、開閉部17を閉じると、図4に
示すように、ロール紙1Aから引き出されていたシート
1が記録ヘッド2と記録ロール3ではさみ付けられ、且
つレール21の片側のシートの搬送路に位置することと
なり、これによってロール紙のセット作業が終了する。
従って、従来のようにシート先端をレールと固定長刃の
間の狭い隙間に通すという面倒な動作を行う必要がな
く、簡単な動作でロール紙のセットを行うことができ
る。
【0023】次に、本発明の第二の実施例を説明する。
図10は本発明の第二の実施例によるシート切断装置4
0を備えたファクシミリ装置を示す概略断面図、図11
はそのファクシミリ装置を、開閉部を開いてロール紙を
セットする状態で示す概略断面図であり、図1〜図6に
示す実施例と同一又は同様な部分には同一符号を付けて
示し、説明は省略する。この実施例おいても、記録ヘッ
ド2の上方に(シートの流れ方向には下流に)、シート
切断装置40が配置されている。
図10は本発明の第二の実施例によるシート切断装置4
0を備えたファクシミリ装置を示す概略断面図、図11
はそのファクシミリ装置を、開閉部を開いてロール紙を
セットする状態で示す概略断面図であり、図1〜図6に
示す実施例と同一又は同様な部分には同一符号を付けて
示し、説明は省略する。この実施例おいても、記録ヘッ
ド2の上方に(シートの流れ方向には下流に)、シート
切断装置40が配置されている。
【0024】図7はそのシート切断装置40の要部を示
す概略斜視図、図8はその概略平面図、図9はそのシー
ト切断装置をレールの長手方向に見た概略側面図であ
る。図7〜図11において、41は、シート1が走行す
る位置すなわちシートの搬送路(一点鎖線X−Xで示す
位置)の片側に、シートの幅方向に延びるように設けら
れたレールであり、図4から良く分かるように、開閉部
17とは反対側に設けられている。更にそのレール41
には、シートの搬送路に対して同じ側となるように且つ
レール41に平行に固定長刃45が取り付けられてい
る。
す概略斜視図、図8はその概略平面図、図9はそのシー
ト切断装置をレールの長手方向に見た概略側面図であ
る。図7〜図11において、41は、シート1が走行す
る位置すなわちシートの搬送路(一点鎖線X−Xで示す
位置)の片側に、シートの幅方向に延びるように設けら
れたレールであり、図4から良く分かるように、開閉部
17とは反対側に設けられている。更にそのレール41
には、シートの搬送路に対して同じ側となるように且つ
レール41に平行に固定長刃45が取り付けられてい
る。
【0025】42はそのレール41に移動可能に保持さ
れた移動体であり、この移動体42にも、その移動体を
レール41に沿って移動させる駆動装置(図示せず)が
連結されている。この移動体42は、レール41で支持
される部分42aからシートの搬送路を越えた反対側に
まで延びており、その位置に回転刃保持部分42bを形
成している。44は、その回転刃保持部分42bに回転
可能に保持された円形の回転刃であり、外周の一部が前
記した固定長刃45に接触するように設けられ、ばね4
6で固定長刃45に押し付けられている。このため、移
動体42が矢印Aで示す方向に走行する際、固定長刃4
5との摩擦接触によって回転移動し、シートを切断する
ことができる。移動体42は更に、回転刃44と固定長
刃45との切断点Pよりも後方で且つ回転刃42よりも
上方の位置に、傾斜したガイド面47からなる押出手段
を有しており、移動体42が矢印A方向に移動してシー
トを切断した際、切り離された側のシートを横方向に押
し出すようになっている。なお、図10から良く分かる
ように、排出トレイ18は、移動体42の回転刃保持部
分42bの走行位置の下方に形成されている。
れた移動体であり、この移動体42にも、その移動体を
レール41に沿って移動させる駆動装置(図示せず)が
連結されている。この移動体42は、レール41で支持
される部分42aからシートの搬送路を越えた反対側に
まで延びており、その位置に回転刃保持部分42bを形
成している。44は、その回転刃保持部分42bに回転
可能に保持された円形の回転刃であり、外周の一部が前
記した固定長刃45に接触するように設けられ、ばね4
6で固定長刃45に押し付けられている。このため、移
動体42が矢印Aで示す方向に走行する際、固定長刃4
5との摩擦接触によって回転移動し、シートを切断する
ことができる。移動体42は更に、回転刃44と固定長
刃45との切断点Pよりも後方で且つ回転刃42よりも
上方の位置に、傾斜したガイド面47からなる押出手段
を有しており、移動体42が矢印A方向に移動してシー
トを切断した際、切り離された側のシートを横方向に押
し出すようになっている。なお、図10から良く分かる
ように、排出トレイ18は、移動体42の回転刃保持部
分42bの走行位置の下方に形成されている。
【0026】次に、このシート切断装置40による切断
動作を説明する。この実施例においても、シート切断装
置40の非作動時、移動体42はシートの搬送に干渉し
ない待機位置に待機している。シート1を切断すべき時
には、移動体42がレール41に沿って矢印A方向に走
行し、回転刃44が固定長刃45に接触し回転しながら
移動してシート1を切断してゆく。切り離される側のシ
ート即ち回転刃44よりも上側のシートは、ガイド面4
7で横方向に押し出され、シート全幅が切断されうた時
点で排出トレイ18上に排出される。このようにしてシ
ートの良好な切断及び排出が行われる。シート切断終了
後、移動体42は元の待機位置に戻り、次の切断に備え
る。
動作を説明する。この実施例においても、シート切断装
置40の非作動時、移動体42はシートの搬送に干渉し
ない待機位置に待機している。シート1を切断すべき時
には、移動体42がレール41に沿って矢印A方向に走
行し、回転刃44が固定長刃45に接触し回転しながら
移動してシート1を切断してゆく。切り離される側のシ
ート即ち回転刃44よりも上側のシートは、ガイド面4
7で横方向に押し出され、シート全幅が切断されうた時
点で排出トレイ18上に排出される。このようにしてシ
ートの良好な切断及び排出が行われる。シート切断終了
後、移動体42は元の待機位置に戻り、次の切断に備え
る。
【0027】ロール紙1Aをセット或いは交換する際に
は、移動体42をシートの搬送路から外れた、且つ開閉
部17の開閉にも干渉しない待機位置とした状態で、図
11に示すように開閉部17を開き、そのロール紙収容
部16にロール紙1Aを、シート1を少し引き出した状
態で置く。その後、開閉部17を閉じると、図10に示
すように、ロール紙1Aから引き出されていたシート1
が記録ヘッド2と記録ロール3ではさみ付けられ、且つ
レール41及び固定長刃45の片側のシートの搬送路に
位置することとなる。従って、これによってロール紙の
セット作業が終了し、従来のようにシート先端をレール
と固定長刃の間の狭い隙間に通すという面倒な動作が不
要となる。
は、移動体42をシートの搬送路から外れた、且つ開閉
部17の開閉にも干渉しない待機位置とした状態で、図
11に示すように開閉部17を開き、そのロール紙収容
部16にロール紙1Aを、シート1を少し引き出した状
態で置く。その後、開閉部17を閉じると、図10に示
すように、ロール紙1Aから引き出されていたシート1
が記録ヘッド2と記録ロール3ではさみ付けられ、且つ
レール41及び固定長刃45の片側のシートの搬送路に
位置することとなる。従って、これによってロール紙の
セット作業が終了し、従来のようにシート先端をレール
と固定長刃の間の狭い隙間に通すという面倒な動作が不
要となる。
【0028】なお、以上の実施例はいずれも、シート切
断装置20、40で切断したシートを直接排出トレイ1
8に排出する構成としており、排出ローラを用いていな
い。しかしながら、排出トレイの位置によっては、従来
と同様に、シート切断装置の下流に排出ローラを取り付
けて切断されたシートを排出する構成としてもよい。そ
の場合には、排出ローラを構成する二つのローラ(駆動
ローラとピンチローラ)のうち、一方を装置本体15側
に取り付け、他方を開閉部17に取り付けておけば、ロ
ール紙のセットが容易となり、好ましい。
断装置20、40で切断したシートを直接排出トレイ1
8に排出する構成としており、排出ローラを用いていな
い。しかしながら、排出トレイの位置によっては、従来
と同様に、シート切断装置の下流に排出ローラを取り付
けて切断されたシートを排出する構成としてもよい。そ
の場合には、排出ローラを構成する二つのローラ(駆動
ローラとピンチローラ)のうち、一方を装置本体15側
に取り付け、他方を開閉部17に取り付けておけば、ロ
ール紙のセットが容易となり、好ましい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本願請
求項1の発明は、従来用いていた固定長刃を省略し、レ
ールに保持した移動体に、互いに協働してシートを切断
する回転刃と補助刃を保持させ、更に、前記移動体の移
動に応じて前記回転刃を回転させる回転装置を設けてい
るので、移動体をレールに沿って走行させることによ
り、回転刃が回転しながらその回転刃と補助刃とによる
切断点がシートの搬送路上を移動し、その位置にあるシ
ートを良好に切断することができ、しかも、切断すべき
シートをセットする際には、従来のようにシート先端を
固定長刃とレールとの間の隙間に挿入する必要がなく、
単にシートの先端をレールの片側に位置させるのみで良
く、このため極めてセット作業が容易であるという効果
を有している。
求項1の発明は、従来用いていた固定長刃を省略し、レ
ールに保持した移動体に、互いに協働してシートを切断
する回転刃と補助刃を保持させ、更に、前記移動体の移
動に応じて前記回転刃を回転させる回転装置を設けてい
るので、移動体をレールに沿って走行させることによ
り、回転刃が回転しながらその回転刃と補助刃とによる
切断点がシートの搬送路上を移動し、その位置にあるシ
ートを良好に切断することができ、しかも、切断すべき
シートをセットする際には、従来のようにシート先端を
固定長刃とレールとの間の隙間に挿入する必要がなく、
単にシートの先端をレールの片側に位置させるのみで良
く、このため極めてセット作業が容易であるという効果
を有している。
【0030】請求項2の発明は、上記した移動体に、切
断すべきシートを前記回転刃と補助刃とによる切断点に
案内する取込み手段と、切断されたシートを横方向に押
し出す押出手段を設けたことにより、移動体が走行して
シートを切断する際、シートを確実に回転刃と補助刃の
切断点に導くことができ、且つ切断後のシートを横方向
に導びきながら移動体が支障なく走行でき、このため、
シートをきれいに切断することができ、また、シートの
搬送路の横に排出トレイを設けておけば、切り離された
シートを自動的にその排出トレイに排出することができ
るという効果を有している。
断すべきシートを前記回転刃と補助刃とによる切断点に
案内する取込み手段と、切断されたシートを横方向に押
し出す押出手段を設けたことにより、移動体が走行して
シートを切断する際、シートを確実に回転刃と補助刃の
切断点に導くことができ、且つ切断後のシートを横方向
に導びきながら移動体が支障なく走行でき、このため、
シートをきれいに切断することができ、また、シートの
搬送路の横に排出トレイを設けておけば、切り離された
シートを自動的にその排出トレイに排出することができ
るという効果を有している。
【0031】請求項3の発明は、固定長刃とレールとを
シートの搬送路の片側に配置し、そのレールに保持され
る移動体を、前記シートの搬送路を越えた位置に延び出
させ、その位置に回転刃保持部分を形成し、その回転刃
保持部分に、前記固定長刃に沿って回転移動してシート
を切断する回転刃を回転可能に保持させるという構成と
しているので、移動体をレールに沿って走行させること
により、それに保持された回転刃が固定長刃に接触し且
つ回転しながら移動し、固定長刃に沿った位置にあるシ
ートを固定長刃と回転刃で良好に切断することができ、
しかも、切断すべきシートをセットする際には、従来の
ようにシート先端を固定長刃とレールとの間の隙間に挿
入する必要がなく、単にシート先端をレール及び固定長
刃の片側に位置させるのみで良く、このため極めてセッ
ト作業が容易であるという効果を有している。
シートの搬送路の片側に配置し、そのレールに保持され
る移動体を、前記シートの搬送路を越えた位置に延び出
させ、その位置に回転刃保持部分を形成し、その回転刃
保持部分に、前記固定長刃に沿って回転移動してシート
を切断する回転刃を回転可能に保持させるという構成と
しているので、移動体をレールに沿って走行させること
により、それに保持された回転刃が固定長刃に接触し且
つ回転しながら移動し、固定長刃に沿った位置にあるシ
ートを固定長刃と回転刃で良好に切断することができ、
しかも、切断すべきシートをセットする際には、従来の
ようにシート先端を固定長刃とレールとの間の隙間に挿
入する必要がなく、単にシート先端をレール及び固定長
刃の片側に位置させるのみで良く、このため極めてセッ
ト作業が容易であるという効果を有している。
【0032】請求項4の発明は、その移動体に、切断さ
れたシートを横方向に押し出す押出手段を設けたことに
より、移動体が走行してシートを切断する際、切断後の
シートを横方向に導きながら移動体が支障なく移動で
き、このためシートをきれいに切断することができ、ま
た、シートの搬送路の横に排出トレイを設けておけば、
切り離されたシートを自動的にその排出トレイに排出す
ることができるという効果を有している。
れたシートを横方向に押し出す押出手段を設けたことに
より、移動体が走行してシートを切断する際、切断後の
シートを横方向に導きながら移動体が支障なく移動で
き、このためシートをきれいに切断することができ、ま
た、シートの搬送路の横に排出トレイを設けておけば、
切り離されたシートを自動的にその排出トレイに排出す
ることができるという効果を有している。
【図1】本発明の一実施例によるシート切断装置の要部
を示す概略斜視図
を示す概略斜視図
【図2】そのシート切断装置をレールの長手方向に見た
概略側面図
概略側面図
【図3】そのシート切断装置を、一部を破断して示す概
略平面図
略平面図
【図4】上記実施例のシート切断装置を備えたファクシ
ミリ装置を示す概略断面図
ミリ装置を示す概略断面図
【図5】そのファクシミリ装置を、開閉部を開いてロー
ル紙をセットする状態で示す概略断面図
ル紙をセットする状態で示す概略断面図
【図6】(a) 上記実施例のシート切断装置による切
断動作において、シートを切断する直前を示す概略平面
図 (b) 上記実施例のシート切断装置による切断動作に
おいて、切断している様子を示す概略平面図 (c) 上記実施例のシート切断装置による切断動作に
おいて、切断されたシートがガイド面により外部に押し
出されている様子を示す概略平面図
断動作において、シートを切断する直前を示す概略平面
図 (b) 上記実施例のシート切断装置による切断動作に
おいて、切断している様子を示す概略平面図 (c) 上記実施例のシート切断装置による切断動作に
おいて、切断されたシートがガイド面により外部に押し
出されている様子を示す概略平面図
【図7】本発明の他の実施例によるシート切断装置の要
部を示す概略斜視図
部を示す概略斜視図
【図8】その概略平面図
【図9】そのシート切断装置をレールの長手方向に見た
概略側面図
概略側面図
【図10】上記実施例のシート切断装置を備えたファク
シミリ装置を示す概略断面図
シミリ装置を示す概略断面図
【図11】そのファクシミリ装置を、開閉部を開いてロ
ール紙をセットする状態で示す概略断面図
ール紙をセットする状態で示す概略断面図
【図12】従来のシート切断装置を示す概略断面図
1 シート(記録紙) 1A ロール紙 2 記録ヘッド 3 記録ローラ 15 装置本体 16 ロール紙収容部 17 開閉部 18 排出トレイ 20 シート切断装置 21 レール 22 移動体 24 回転刃 25 補助刃 27 ギヤレール 28 第一ギヤ 29 第二ギヤ 30 第三ギヤ 32a、32b ガイド面 33 ガイド面 40 シート切断装置 41 レール 42 移動体 42b 回転刃保持部分 44 回転刃 45 固定長刃 47 ガイド面
Claims (4)
- 【請求項1】 切断すべきシートの搬送路の片側に、シ
ートの幅方向に延びるように設けられたレールと、その
レールに移動可能に保持された移動体と、その移動体を
前記レールに沿って移動させる駆動装置と、前記移動体
に回転可能に保持された回転刃と、前記移動体に保持さ
れ、前記回転刃と協働してシートを切断する補助刃と、
前記移動体の移動に応じて前記回転刃を回転させる回転
装置を有するシート切断装置。 - 【請求項2】 切断すべきシートの搬送路の片側に、シ
ートの幅方向に延びるように設けられたレールと、その
レールに移動可能に保持された移動体と、その移動体を
前記レールに沿って移動させる駆動装置と、前記移動体
に回転可能に保持された回転刃と、前記移動体に保持さ
れ、前記回転刃と協働してシートを切断する補助刃と、
前記移動体の移動に応じて前記回転刃を回転させる回転
装置と、前記移動体に設けられ、切断すべきシートを前
記回転刃と補助刃とによる切断点に案内する取込み手段
と、前記移動体に設けられ、前記回転刃と補助刃とによ
って切断されたシートを横方向に押し出す押出手段を有
するシート切断装置。 - 【請求項3】 切断すべきシートの搬送路の片側に、シ
ートの幅方向に延びるように設けられた固定長刃と、前
記シートの搬送路に対して前記固定長刃と同じ側にその
固定長刃に平行に設けられたレールと、そのレールに移
動可能に保持され、前記シートの搬送路を越えた位置に
回転刃保持部分を有する移動体と、その移動体を前記レ
ールに沿って移動させる駆動装置と、前記移動体の回転
刃保持部分に回転可能に保持され、前記固定長刃に沿っ
て回転移動してシートを切断する回転刃を有するシート
切断装置。 - 【請求項4】 切断すべきシートの搬送路の片側に、シ
ートの幅方向に延びるように設けられた固定長刃と、前
記シートの搬送路に対して前記固定長刃と同じ側にその
固定長刃に平行に設けられたレールと、そのレールに移
動可能に保持され、前記シートの搬送路を越えた位置に
回転刃保持部分を有する移動体と、その移動体を前記レ
ールに沿って移動させる駆動装置と、前記移動体の回転
刃保持部分に回転可能に保持され、前記固定長刃に沿っ
て回転移動してシートを切断する回転刃と、前記移動体
に設けられ、前記回転刃と固定長刃とによって切断され
たシートを横方向に押し出す押出手段を有することを特
徴とするシート切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247927A JPH07100791A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | シート切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247927A JPH07100791A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | シート切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07100791A true JPH07100791A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17170623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5247927A Pending JPH07100791A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | シート切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100791A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5028650A (en) * | 1988-01-27 | 1991-07-02 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Boron nitride sheets |
| US5937723A (en) * | 1996-05-31 | 1999-08-17 | Nec Corporation | Mechanism for cutting a sheet |
| JP2002307377A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Nagano Fujitsu Component Kk | ロール紙カッタ |
| US8459887B2 (en) | 2008-03-07 | 2013-06-11 | Seiko Epson Corporation | Cutter device and printing apparatus |
| US8500350B2 (en) | 2008-03-11 | 2013-08-06 | Seiko Epson Corporation | Cutter device and recording apparatus |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5247927A patent/JPH07100791A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5028650A (en) * | 1988-01-27 | 1991-07-02 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Boron nitride sheets |
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| JP2002307377A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Nagano Fujitsu Component Kk | ロール紙カッタ |
| US8459887B2 (en) | 2008-03-07 | 2013-06-11 | Seiko Epson Corporation | Cutter device and printing apparatus |
| US8678690B2 (en) | 2008-03-07 | 2014-03-25 | Seiko Epson Corporation | Cutter device and printing apparatus |
| US9446609B2 (en) | 2008-03-07 | 2016-09-20 | Seiko Epson Corporation | Cutter device and printing apparatus |
| US8500350B2 (en) | 2008-03-11 | 2013-08-06 | Seiko Epson Corporation | Cutter device and recording apparatus |
| US8905664B2 (en) | 2008-03-11 | 2014-12-09 | Seiko Epson Corporation | Cutter device and recording apparatus |
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