JPH07101101A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPH07101101A JPH07101101A JP5245100A JP24510093A JPH07101101A JP H07101101 A JPH07101101 A JP H07101101A JP 5245100 A JP5245100 A JP 5245100A JP 24510093 A JP24510093 A JP 24510093A JP H07101101 A JPH07101101 A JP H07101101A
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- pattern
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- output voltage
- phototransistor
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- Granted
Links
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字濃度が次第に薄くなったり、白色以外の
グレーやクリーム色等の用紙を使用した場合であって
も、正逆方向の印字位置のずれを確実に検出でき、かつ
複雑なソフトウェアを用いることなく正逆方向の印字位
置のずれを高精度に補正する。 【構成】 印字ヘッドを正方向へ移動しつつ印字駆動し
て記録紙に第1のパターン16を印字するとともに印字
ヘッドを逆方向へ移動しつつ印字駆動して記録紙の第1
のパターン16と同一行上に第2のパターン17を印字
し、その後に光センサを走査し、CPUにより光センサ
の出力電圧値と光センサの検出幅に基づいて正逆方向の
印字位置のずれ量を算出し、このずれ量に基づいて遅延
回路により正方向印字時の印字タイミングと逆方向印字
時の印字タイミングとを相対的にずらすようになってい
る。
グレーやクリーム色等の用紙を使用した場合であって
も、正逆方向の印字位置のずれを確実に検出でき、かつ
複雑なソフトウェアを用いることなく正逆方向の印字位
置のずれを高精度に補正する。 【構成】 印字ヘッドを正方向へ移動しつつ印字駆動し
て記録紙に第1のパターン16を印字するとともに印字
ヘッドを逆方向へ移動しつつ印字駆動して記録紙の第1
のパターン16と同一行上に第2のパターン17を印字
し、その後に光センサを走査し、CPUにより光センサ
の出力電圧値と光センサの検出幅に基づいて正逆方向の
印字位置のずれ量を算出し、このずれ量に基づいて遅延
回路により正方向印字時の印字タイミングと逆方向印字
時の印字タイミングとを相対的にずらすようになってい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正逆両方向印字が可能
なシリアルプリンタに関する。
なシリアルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】シリアルプリンタでは、印字ヘッドを紙
送り方向と直交する方向に移動して正逆両方向印字でき
るようになっている。
送り方向と直交する方向に移動して正逆両方向印字でき
るようになっている。
【0003】ところで、この種のプリンタでは、印字ヘ
ッドを紙送り方向と直交する方向に移動させるための歯
車機構のバックラッシュやタイミングベルトの弛みなど
に起因して正方向印字時と逆方向印字時とで印字位置に
ずれが生じる。
ッドを紙送り方向と直交する方向に移動させるための歯
車機構のバックラッシュやタイミングベルトの弛みなど
に起因して正方向印字時と逆方向印字時とで印字位置に
ずれが生じる。
【0004】この印字位置のずれに対処する技術として
は、例えば特公平5−28669号に開示されている。
この技術では、縦罫線を正方向印字するとともに当該縦
罫線に連続する縦罫線を逆方向印字し、これらの各縦罫
線上を通過するように光センサを走査し、ドットの有無
に応じて変動する光センサの出力電圧値を2値化して各
縦罫線位置を検出し、この検出データに基づいて各縦罫
線位置を比較して正逆方向の印字位置のずれ量を算出
し、そのずれ量に基づいて正方向印字時の印字タイミン
グと逆方向印字時の印字タイミングとを相対的にずらし
て正逆方向の印字位置のずれを補正するようになってい
る。
は、例えば特公平5−28669号に開示されている。
この技術では、縦罫線を正方向印字するとともに当該縦
罫線に連続する縦罫線を逆方向印字し、これらの各縦罫
線上を通過するように光センサを走査し、ドットの有無
に応じて変動する光センサの出力電圧値を2値化して各
縦罫線位置を検出し、この検出データに基づいて各縦罫
線位置を比較して正逆方向の印字位置のずれ量を算出
し、そのずれ量に基づいて正方向印字時の印字タイミン
グと逆方向印字時の印字タイミングとを相対的にずらし
て正逆方向の印字位置のずれを補正するようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
技術では、インクリボンを用いるインパクト式プリンタ
のように印字濃度が次第に薄くなったり、あるいは白色
以外のグレーやクリーム色等の用紙に印字した場合など
には、光センサの出力電圧の変動幅が小さく、光センサ
の出力電圧値を2値化すると、縦罫線位置を検出でき
ず、正逆方向の印字位置のずれを検出できないという問
題がある。
技術では、インクリボンを用いるインパクト式プリンタ
のように印字濃度が次第に薄くなったり、あるいは白色
以外のグレーやクリーム色等の用紙に印字した場合など
には、光センサの出力電圧の変動幅が小さく、光センサ
の出力電圧値を2値化すると、縦罫線位置を検出でき
ず、正逆方向の印字位置のずれを検出できないという問
題がある。
【0006】また、正逆方向の印字位置のずれをドット
幅と同程度の高い精度で補正するには、光センサの出力
電圧値のサンプリング周期をドット幅よりも小さく設定
する必要があり、サンプリング回路および制御回路など
のソフトウェアが複雑化し、高コストになるという問題
がある。
幅と同程度の高い精度で補正するには、光センサの出力
電圧値のサンプリング周期をドット幅よりも小さく設定
する必要があり、サンプリング回路および制御回路など
のソフトウェアが複雑化し、高コストになるという問題
がある。
【0007】本発明は、印字濃度が次第に薄くなった
り、グレーやクリーム色等の中間色調の用紙を使用する
場合であっても、正逆方向の印字位置のずれを確実に検
出でき、かつ複雑なソフトウェアを用いることなく正逆
方向の印字位置のずれを高精度に補正できるシリアルプ
リタを得ることを目的とする。
り、グレーやクリーム色等の中間色調の用紙を使用する
場合であっても、正逆方向の印字位置のずれを確実に検
出でき、かつ複雑なソフトウェアを用いることなく正逆
方向の印字位置のずれを高精度に補正できるシリアルプ
リタを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、正逆両方向印
字が可能なシリアルプリンタであって、ドット幅の2倍
よりも大きな検出幅を有し正方向印字された第1のパタ
ーンと当該第1のパターンと同一行上に逆方向印字され
た第2のパターンとからなる所定のテストパターン上を
走査されて当該テストパターンの濃度変化に応じて変動
する電圧を出力する光センサと、光センサの出力電圧値
と光センサの検出幅に基づいて正逆方向の印字位置のず
れ量を算出する演算手段と、演算手段によって算出され
たずれ量に基づいて正方向印字時の印字タイミングと逆
方向印字時の印字タイミングとを相対的にずらして正逆
両方向の印字位置のずれを補正する印字タイミング補正
手段と、を備えていることを特徴としている。
字が可能なシリアルプリンタであって、ドット幅の2倍
よりも大きな検出幅を有し正方向印字された第1のパタ
ーンと当該第1のパターンと同一行上に逆方向印字され
た第2のパターンとからなる所定のテストパターン上を
走査されて当該テストパターンの濃度変化に応じて変動
する電圧を出力する光センサと、光センサの出力電圧値
と光センサの検出幅に基づいて正逆方向の印字位置のず
れ量を算出する演算手段と、演算手段によって算出され
たずれ量に基づいて正方向印字時の印字タイミングと逆
方向印字時の印字タイミングとを相対的にずらして正逆
両方向の印字位置のずれを補正する印字タイミング補正
手段と、を備えていることを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、正方向印字された第1のパタ
ーンと当該第1のパターンと同一行上に逆方向印字され
た第2のパターンとからなる所定のテストパターン上
に、ドット幅の2倍よりも大きな検出幅を有する光セン
サが走査されてテストパターンの濃度変化に応じて変動
する電圧を出力する。そして、演算手段によって光セン
サの出力電圧値と光センサの検出幅に基づいて正逆方向
の印字位置のずれ量が算出され、このずれ量に基づいて
印字タイミング補正手段が正方向印字時の印字タイミン
グと逆方向印字時の印字タイミングとを相対的にずらし
て正逆両方向の印字位置のずれを補正する。
ーンと当該第1のパターンと同一行上に逆方向印字され
た第2のパターンとからなる所定のテストパターン上
に、ドット幅の2倍よりも大きな検出幅を有する光セン
サが走査されてテストパターンの濃度変化に応じて変動
する電圧を出力する。そして、演算手段によって光セン
サの出力電圧値と光センサの検出幅に基づいて正逆方向
の印字位置のずれ量が算出され、このずれ量に基づいて
印字タイミング補正手段が正方向印字時の印字タイミン
グと逆方向印字時の印字タイミングとを相対的にずらし
て正逆両方向の印字位置のずれを補正する。
【0010】したがって、正逆方向の印字位置のずれ量
は、光センサの出力電圧の変動幅の大きさに関係なく算
出される。これにより、印字濃度が次第に薄くなった
り、白色以外のグレーやクリーム色等の用紙に印字した
場合などのように光センサの出力の変動が小さくても、
正逆方向の印字位置のずれを確実に検出できる。
は、光センサの出力電圧の変動幅の大きさに関係なく算
出される。これにより、印字濃度が次第に薄くなった
り、白色以外のグレーやクリーム色等の用紙に印字した
場合などのように光センサの出力の変動が小さくても、
正逆方向の印字位置のずれを確実に検出できる。
【0011】また、光センサの出力電圧値は、ドット幅
の2倍よりも大きな検出幅内でのテストパターンの濃度
変化に応じて変動し、ドット幅よりも大きな範囲内で一
定となる。これにより、光センサの出力電圧値のサンプ
リング周期をドット幅よりも大きく設定しても、正逆方
向の印字位置のずれをドット幅と同程度の高い精度で補
正でき、複雑なソフトウェアを用いる必要がない。
の2倍よりも大きな検出幅内でのテストパターンの濃度
変化に応じて変動し、ドット幅よりも大きな範囲内で一
定となる。これにより、光センサの出力電圧値のサンプ
リング周期をドット幅よりも大きく設定しても、正逆方
向の印字位置のずれをドット幅と同程度の高い精度で補
正でき、複雑なソフトウェアを用いる必要がない。
【0012】
【実施例】以下、本発明が適用されたシリアルプリンタ
を図面に基づいて説明する。このプリンタでは、図1に
示されるように円柱状のプラテン1に対向して印字ヘッ
ド2が設けられ、プラテン1と印字ヘッド2との間に記
録紙3を給送して印字できるようになっている。
を図面に基づいて説明する。このプリンタでは、図1に
示されるように円柱状のプラテン1に対向して印字ヘッ
ド2が設けられ、プラテン1と印字ヘッド2との間に記
録紙3を給送して印字できるようになっている。
【0013】プラテン1は紙送り方向と直交する方向に
延設され、その外周一部に記録紙3が巻き掛けられるよ
うにして搬送されるようになっている。このプラテン1
は両端部で回転可能に軸支されているとともに改行時等
に図示しない減速機構を介して図示しない紙送りモータ
により回転駆動されて記録紙3の搬送用としても用いら
れるようになっている。
延設され、その外周一部に記録紙3が巻き掛けられるよ
うにして搬送されるようになっている。このプラテン1
は両端部で回転可能に軸支されているとともに改行時等
に図示しない減速機構を介して図示しない紙送りモータ
により回転駆動されて記録紙3の搬送用としても用いら
れるようになっている。
【0014】印字ヘッド2はキャリア4に搭載され、キ
ャリア4と共にプラテン1に沿って紙送り方向と直交す
る方向へ移動して正逆両方向印字できるようになってい
る。キャリア4は図示しないガイド手段によってプラテ
ン1と平行に案内されるようになっている。キャリア4
には、タイミングベルト5の一部が固着され、このタイ
ミングベルト5を介して移動力が付与されるようになっ
ている。タイミングベルト5はキャリア4の移動方向両
側でタイミングプーリ6、7に巻き掛けられ、一方のタ
イミングプーリ6を介してキャリアモータ8により回転
駆動されてキャリア4を印字ヘッド2と共にプラテン1
に沿って紙送り方向と直交する方向へ移動させるように
なっている。
ャリア4と共にプラテン1に沿って紙送り方向と直交す
る方向へ移動して正逆両方向印字できるようになってい
る。キャリア4は図示しないガイド手段によってプラテ
ン1と平行に案内されるようになっている。キャリア4
には、タイミングベルト5の一部が固着され、このタイ
ミングベルト5を介して移動力が付与されるようになっ
ている。タイミングベルト5はキャリア4の移動方向両
側でタイミングプーリ6、7に巻き掛けられ、一方のタ
イミングプーリ6を介してキャリアモータ8により回転
駆動されてキャリア4を印字ヘッド2と共にプラテン1
に沿って紙送り方向と直交する方向へ移動させるように
なっている。
【0015】印字ヘッド2の正逆両方向への移動動作お
よび印字動作は、演算手段を構成するCPU(中央処理
装置)9によって制御されるようになっている。すなわ
ち、キャリアモータ8がモータドライバー10を介して
CPU9に接続され、CPU9からモータドライバー1
0に供給される駆動信号によりキャリアモータ8が駆動
されて印字ヘッド2が正逆両方向に移動されるようにな
っている。また、印字ヘッド2がピンドライバー11お
よび印字タイミング補正手段を構成する遅延回路12を
介してCPU9に接続され、CPU9から遅延回路12
を経てピンドライバー11に供給される駆動信号により
印字ヘッド2が所定の印字タイミングで印字動作される
とともにCPU9から遅延回路12を経てピンドライバ
ー11に供給される遅延信号により印字ヘッド2が正方
向印字時の印字タイミングと逆方向印字時の印字タイミ
ングとを相対的にずらして印字動作されるようになって
いる。
よび印字動作は、演算手段を構成するCPU(中央処理
装置)9によって制御されるようになっている。すなわ
ち、キャリアモータ8がモータドライバー10を介して
CPU9に接続され、CPU9からモータドライバー1
0に供給される駆動信号によりキャリアモータ8が駆動
されて印字ヘッド2が正逆両方向に移動されるようにな
っている。また、印字ヘッド2がピンドライバー11お
よび印字タイミング補正手段を構成する遅延回路12を
介してCPU9に接続され、CPU9から遅延回路12
を経てピンドライバー11に供給される駆動信号により
印字ヘッド2が所定の印字タイミングで印字動作される
とともにCPU9から遅延回路12を経てピンドライバ
ー11に供給される遅延信号により印字ヘッド2が正方
向印字時の印字タイミングと逆方向印字時の印字タイミ
ングとを相対的にずらして印字動作されるようになって
いる。
【0016】CPU9には、検査モードスイッチ13お
よび記憶回路14が接続され、検査モードスイッチ13
が操作されたときに記憶回路14から所定の記憶情報を
読み込んで記録紙3に図2に示されるようなテストパタ
ーン15が印字ヘッド2を介して印字されるようになっ
ている。
よび記憶回路14が接続され、検査モードスイッチ13
が操作されたときに記憶回路14から所定の記憶情報を
読み込んで記録紙3に図2に示されるようなテストパタ
ーン15が印字ヘッド2を介して印字されるようになっ
ている。
【0017】テストパターン15は、一例としては図2
に示されるように正方向印字される第1のパターン16
と、当該第1のパターン16と同一行上に逆方向印字さ
れる第2のパターン17とで構成される。すなわち、検
査モードスイッチ13が操作されると、印字ヘッド2が
正方向(図1、図2中、矢印A方向)へ移動する間に記
録紙3に第1のパターン16が印字されるとともに印字
ヘッド2が逆方向(図1、図2中、矢印B方向)へ移動
する間に記録紙3の第1のパターン16と同一行上に第
2のパターン17が印字されるようになっている。な
お、図2(a)は、便宜上、第1のパターン16と第2
のパターン17とを別けて図示してある。
に示されるように正方向印字される第1のパターン16
と、当該第1のパターン16と同一行上に逆方向印字さ
れる第2のパターン17とで構成される。すなわち、検
査モードスイッチ13が操作されると、印字ヘッド2が
正方向(図1、図2中、矢印A方向)へ移動する間に記
録紙3に第1のパターン16が印字されるとともに印字
ヘッド2が逆方向(図1、図2中、矢印B方向)へ移動
する間に記録紙3の第1のパターン16と同一行上に第
2のパターン17が印字されるようになっている。な
お、図2(a)は、便宜上、第1のパターン16と第2
のパターン17とを別けて図示してある。
【0018】第1のパターン16は、図2(a)に示さ
れるように複数のパターン16a、16b、16c、1
6d、16eが所定間隔だけ隔てて行方向に断続的にベ
タ印字され、パターン16aとパターン16bとの間、
パターン16bとパターン16cとの間、パターン16
cとパターン16dとの間およびパターン16dとパタ
ーン16eとの間にそれぞれ空白部16f、16g、1
6h、16iが存在する構成となっている。これに対
し、第2のパターン17は、第1のパターン16の空白
部16g、16h、16iと対応する位置に当該空白部
16g、16h、16iと同一幅のパターン17a、1
7b、17cが断続的にベタ印字される構成となってい
る。
れるように複数のパターン16a、16b、16c、1
6d、16eが所定間隔だけ隔てて行方向に断続的にベ
タ印字され、パターン16aとパターン16bとの間、
パターン16bとパターン16cとの間、パターン16
cとパターン16dとの間およびパターン16dとパタ
ーン16eとの間にそれぞれ空白部16f、16g、1
6h、16iが存在する構成となっている。これに対
し、第2のパターン17は、第1のパターン16の空白
部16g、16h、16iと対応する位置に当該空白部
16g、16h、16iと同一幅のパターン17a、1
7b、17cが断続的にベタ印字される構成となってい
る。
【0019】したがって、正逆方向の印字位置にずれを
生じていないときには、図2(b)に示されるようにパ
ターン16bからパターン16eにかけて連続してベタ
印字されてパターン16aとパターン16bとの間にの
み所定幅W0 の空白部16fが残ることになる。
生じていないときには、図2(b)に示されるようにパ
ターン16bからパターン16eにかけて連続してベタ
印字されてパターン16aとパターン16bとの間にの
み所定幅W0 の空白部16fが残ることになる。
【0020】これに対し、正逆方向の印字位置が正方向
にずれたとき、すなわち第2のパターン17の印字位置
が第1のパターン16の印字位置に対して相対的に正方
向にずれたときには、図2(d)に示されるようにパタ
ーン17aがパターン16c上に一部重複し、パターン
17bがパターン16d上に一部重複し、かつパターン
17cがパターン16e上に一部重複し、パターン16
aとパターン16bとの間に所定幅W0 の空白部16f
が残り、パターン16bとパターン17aとの間、パタ
ーン16cとパターン17bとの間およびパターン16
dとパターン17cとの間にそれぞれ正逆方向の印字位
置のずれ量と一致する幅W00の空白部16g、16h、
16iが残ることになる。なお、パターン17aとパタ
ーン16cとの重複部分、パターン17bとパターン1
6dとの重複部分およびパターン17cとパターン16
eとの重複部分は、いずれも正逆方向の印字位置のずれ
量と一致する幅W00で高濃度部となる。
にずれたとき、すなわち第2のパターン17の印字位置
が第1のパターン16の印字位置に対して相対的に正方
向にずれたときには、図2(d)に示されるようにパタ
ーン17aがパターン16c上に一部重複し、パターン
17bがパターン16d上に一部重複し、かつパターン
17cがパターン16e上に一部重複し、パターン16
aとパターン16bとの間に所定幅W0 の空白部16f
が残り、パターン16bとパターン17aとの間、パタ
ーン16cとパターン17bとの間およびパターン16
dとパターン17cとの間にそれぞれ正逆方向の印字位
置のずれ量と一致する幅W00の空白部16g、16h、
16iが残ることになる。なお、パターン17aとパタ
ーン16cとの重複部分、パターン17bとパターン1
6dとの重複部分およびパターン17cとパターン16
eとの重複部分は、いずれも正逆方向の印字位置のずれ
量と一致する幅W00で高濃度部となる。
【0021】反対に、正逆方向の印字位置が逆方向にず
れたとき、すなわち第2のパターン17の印字位置が第
1のパターン16の印字位置に対して相対的に逆方向に
ずれたときには、図2(f)に示されるようにパターン
17aがパターン16b上に一部重複し、パターン17
bがパターン16c上に一部重複し、かつパターン17
cがパターン16d上に一部重複し、パターン16aと
パターン16bとの間に所定幅W0 の空白部16fが残
り、パターン17aとパターン16cとの間、パターン
17bとパターン16dとの間およびパターン17cと
パターン16eとの間に正逆方向の印字位置のずれ量と
一致する幅W00の空白部16g、16h、16iが残る
ことになる。なお、この場合にも、パターン17aとパ
ターン16bとの重複部分、パターン17bとパターン
16cとの重複部分およびパターン17cとパターン1
6dとの重複部分は、いずれも正逆方向の印字位置のず
れ量と一致する幅W00で高濃度部となる。
れたとき、すなわち第2のパターン17の印字位置が第
1のパターン16の印字位置に対して相対的に逆方向に
ずれたときには、図2(f)に示されるようにパターン
17aがパターン16b上に一部重複し、パターン17
bがパターン16c上に一部重複し、かつパターン17
cがパターン16d上に一部重複し、パターン16aと
パターン16bとの間に所定幅W0 の空白部16fが残
り、パターン17aとパターン16cとの間、パターン
17bとパターン16dとの間およびパターン17cと
パターン16eとの間に正逆方向の印字位置のずれ量と
一致する幅W00の空白部16g、16h、16iが残る
ことになる。なお、この場合にも、パターン17aとパ
ターン16bとの重複部分、パターン17bとパターン
16cとの重複部分およびパターン17cとパターン1
6dとの重複部分は、いずれも正逆方向の印字位置のず
れ量と一致する幅W00で高濃度部となる。
【0022】CPU9には、光センサ18が接続され、
光センサ18の作動を制御するとともに光センサ18の
出力データが入力されるようになっている。光センサ1
8は記録紙3の印字面と対向し、この実施例では印字ヘ
ッド2よりも1行分だけ下流に位置するようにキャリア
4に搭載されている。このため、光センサ18はテスト
パターン15の印字後の1行分の改行動作によりテスト
パターン15と対向し、その後のキャリア4の移動動作
によりテストパターン15上を走査されることになる。
このときの改行動作およびキャリア4の移動動作は、C
PU9によって制御される。すなわち、CPU9は、検
査モードスイッチ13が操作されたときに印字ヘッド2
を介して記録紙3にテストパターン15を印字させると
ともに、その後に紙送りモータを駆動して1行分だけ改
行して光センサ18をテストパターン15と対向させ、
かつその後にキャリアモータ8を駆動して光センサ18
を走査させるようになっている。
光センサ18の作動を制御するとともに光センサ18の
出力データが入力されるようになっている。光センサ1
8は記録紙3の印字面と対向し、この実施例では印字ヘ
ッド2よりも1行分だけ下流に位置するようにキャリア
4に搭載されている。このため、光センサ18はテスト
パターン15の印字後の1行分の改行動作によりテスト
パターン15と対向し、その後のキャリア4の移動動作
によりテストパターン15上を走査されることになる。
このときの改行動作およびキャリア4の移動動作は、C
PU9によって制御される。すなわち、CPU9は、検
査モードスイッチ13が操作されたときに印字ヘッド2
を介して記録紙3にテストパターン15を印字させると
ともに、その後に紙送りモータを駆動して1行分だけ改
行して光センサ18をテストパターン15と対向させ、
かつその後にキャリアモータ8を駆動して光センサ18
を走査させるようになっている。
【0023】光センサ18には、図3に示されるように
赤外発光ダイオード18aおよびフォトトランジスタ1
8bが設けられ、テストパターン15上を走査されたと
きにCPU9からの駆動信号により赤外発光ダイオード
18aからテストパターン15に光を照射するとともに
その反射光をフォトトランジスタ18bで受光し、その
受光量に応じた電圧がフォトトランジスタ18bから出
力されるようになっている。すなわち、フォトトランジ
スタ18bの出力電圧は、テストパターン15の濃度変
化に応じて変動する。なお、赤外発光ダイオード18a
からテストパターン15に照射される光は、赤外発光ダ
イオード18aの先端の凸状部により集束されてテスト
パターン15に無駄なく照射されるようになっている。
赤外発光ダイオード18aおよびフォトトランジスタ1
8bが設けられ、テストパターン15上を走査されたと
きにCPU9からの駆動信号により赤外発光ダイオード
18aからテストパターン15に光を照射するとともに
その反射光をフォトトランジスタ18bで受光し、その
受光量に応じた電圧がフォトトランジスタ18bから出
力されるようになっている。すなわち、フォトトランジ
スタ18bの出力電圧は、テストパターン15の濃度変
化に応じて変動する。なお、赤外発光ダイオード18a
からテストパターン15に照射される光は、赤外発光ダ
イオード18aの先端の凸状部により集束されてテスト
パターン15に無駄なく照射されるようになっている。
【0024】赤外発光ダイオード18aおよびフォトト
ランジスタ18bは、フォトトランジスタ18bに外乱
光が入射しないようにハウジング20で覆われている。
ハウジング20には、記録紙3の印字面と対向する部分
にスリット20aが形成され、このスリット20aを通
して赤外発光ダイオード18aからテストパターン15
に光が照射されるとともに、その反射光がスリット20
aを通してフォトトランジスタ18bに受光されるよう
になっている。すなわち、スリット20aの幅Dは光セ
ンサ18の検出幅となっている。
ランジスタ18bは、フォトトランジスタ18bに外乱
光が入射しないようにハウジング20で覆われている。
ハウジング20には、記録紙3の印字面と対向する部分
にスリット20aが形成され、このスリット20aを通
して赤外発光ダイオード18aからテストパターン15
に光が照射されるとともに、その反射光がスリット20
aを通してフォトトランジスタ18bに受光されるよう
になっている。すなわち、スリット20aの幅Dは光セ
ンサ18の検出幅となっている。
【0025】スリット20aの幅Dは、図4(a)に示
されるように、空白部16fの幅W0 よりも小さく設定
され、かつスリット20aの長さLはテストパターン1
5の高さHよりも小さく設定されている。また、スリッ
ト20aの幅Dは、ドット幅の2倍よりも大きく設定さ
れており、この幅D内でのテストパターン15の濃度変
化に応じてフォトトランジスタ18bの出力電圧が変動
することになる。
されるように、空白部16fの幅W0 よりも小さく設定
され、かつスリット20aの長さLはテストパターン1
5の高さHよりも小さく設定されている。また、スリッ
ト20aの幅Dは、ドット幅の2倍よりも大きく設定さ
れており、この幅D内でのテストパターン15の濃度変
化に応じてフォトトランジスタ18bの出力電圧が変動
することになる。
【0026】例えば、スリット20aの幅Dよりも大き
な幅W0 の空白部16fの前後に亘って光センサ18が
走査されたときには、図4(a)に二点鎖線で示される
ようにスリット20aの全域が印字部と対向した位置で
は赤外発光ダイオード18aから印字部分にのみ光が照
射されて光の反射率が低いため、フォトトランジスタ1
7bがオンせず、フォトトランジスタ17bの出力電圧
値は図4(b)に示されるように「VB 」と高くなる。
そして、スリット20aの一部が空白部に達すると、フ
ォトトランジスタ18bに徐々に電流が流れ始め、これ
に伴ってフォトトランジスタ18bの出力電圧値が図4
(b)に示されるように徐々に低下する。その後、スリ
ット20aがその幅寸法Dに等しい距離だけ移動する
と、スリット20aの全域が空白部と対向し(破線状態
参照)、赤外発光ダイオード18aから空白部分にのみ
光が照射されてフォトトランジスタ18bの出力電圧値
が図4(B)に示されるように「VB 」よりも低い「V
W 」となる。この状態からスリット20aが(W0 −幅
D)だけ移動すると(一点鎖線状態)、フォトトランジ
スタ18bの出力電圧値は徐々に上昇して「VB 」に戻
る。したがって、スリット20aの全域が印字部と対向
したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が
「VB 」となり、スリット20aの全域が空白部と対向
したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が
「VB 」よりも低い「VW 」となり、また出力電圧値が
「VB 」から「VW 」に至る間のフォトトランジスタ1
8bの出力電圧波形はスリット20aの幅Dの範囲で傾
斜し、かつその間のフォトトランジスタ18bの出力電
圧波形は空白部の幅W0 からスリット20aの幅Dを減
じた範囲で一定となる。
な幅W0 の空白部16fの前後に亘って光センサ18が
走査されたときには、図4(a)に二点鎖線で示される
ようにスリット20aの全域が印字部と対向した位置で
は赤外発光ダイオード18aから印字部分にのみ光が照
射されて光の反射率が低いため、フォトトランジスタ1
7bがオンせず、フォトトランジスタ17bの出力電圧
値は図4(b)に示されるように「VB 」と高くなる。
そして、スリット20aの一部が空白部に達すると、フ
ォトトランジスタ18bに徐々に電流が流れ始め、これ
に伴ってフォトトランジスタ18bの出力電圧値が図4
(b)に示されるように徐々に低下する。その後、スリ
ット20aがその幅寸法Dに等しい距離だけ移動する
と、スリット20aの全域が空白部と対向し(破線状態
参照)、赤外発光ダイオード18aから空白部分にのみ
光が照射されてフォトトランジスタ18bの出力電圧値
が図4(B)に示されるように「VB 」よりも低い「V
W 」となる。この状態からスリット20aが(W0 −幅
D)だけ移動すると(一点鎖線状態)、フォトトランジ
スタ18bの出力電圧値は徐々に上昇して「VB 」に戻
る。したがって、スリット20aの全域が印字部と対向
したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が
「VB 」となり、スリット20aの全域が空白部と対向
したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が
「VB 」よりも低い「VW 」となり、また出力電圧値が
「VB 」から「VW 」に至る間のフォトトランジスタ1
8bの出力電圧波形はスリット20aの幅Dの範囲で傾
斜し、かつその間のフォトトランジスタ18bの出力電
圧波形は空白部の幅W0 からスリット20aの幅Dを減
じた範囲で一定となる。
【0027】同様に、図2(d)、(f)に示されるよ
うに正逆方向の印字位置がずれてスリット20aの幅D
よりも小さな幅W00の空白部16gが残り、この前後に
亘って光センサ18が走査されたときには、図5(b)
に示されるようにスリット20aの全域が印字部と対向
したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が
「VB 」となり、スリット20aが空白部を跨いで両側
の印字部と対向したときのフォトトランジスタ18bの
出力電圧値が「VB 」よりも低くかつ「VW 」(図4
(b)参照)よりも高い「V」となり、また出力電圧値
が「VB 」から「V」に至る間のフォトトランジスタ1
8bの出力電圧波形は空白部の幅W00の範囲で傾斜し、
かつその間のフォトトランジスタ18bの出力電圧波形
はスリット20aの幅Dから空白部の幅W00を減じた範
囲で一定となる。
うに正逆方向の印字位置がずれてスリット20aの幅D
よりも小さな幅W00の空白部16gが残り、この前後に
亘って光センサ18が走査されたときには、図5(b)
に示されるようにスリット20aの全域が印字部と対向
したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が
「VB 」となり、スリット20aが空白部を跨いで両側
の印字部と対向したときのフォトトランジスタ18bの
出力電圧値が「VB 」よりも低くかつ「VW 」(図4
(b)参照)よりも高い「V」となり、また出力電圧値
が「VB 」から「V」に至る間のフォトトランジスタ1
8bの出力電圧波形は空白部の幅W00の範囲で傾斜し、
かつその間のフォトトランジスタ18bの出力電圧波形
はスリット20aの幅Dから空白部の幅W00を減じた範
囲で一定となる。
【0028】フォトトランジスタ18bはA/D変換器
19を介してCPU9と接続され、CPU9に出力電圧
値が入力されるようになっている。CPU9はフォトト
ランジスタ18bの出力電圧値を所定のタイミングでサ
ンプリングし、このときのフォトトランジスタ18bの
出力電圧値とスリット20aの幅Dに基づいて正逆方向
の印字位置のずれ量を算出し、このずれ量に基づいて遅
延回路12に遅延信号を供給し、遅延回路12により正
方向印字時の印字タイミングと逆方向印字時の印字タイ
ミングとを相対的にずらして正逆両方向の印字位置にず
れを生じないように補正させるようになっている。
19を介してCPU9と接続され、CPU9に出力電圧
値が入力されるようになっている。CPU9はフォトト
ランジスタ18bの出力電圧値を所定のタイミングでサ
ンプリングし、このときのフォトトランジスタ18bの
出力電圧値とスリット20aの幅Dに基づいて正逆方向
の印字位置のずれ量を算出し、このずれ量に基づいて遅
延回路12に遅延信号を供給し、遅延回路12により正
方向印字時の印字タイミングと逆方向印字時の印字タイ
ミングとを相対的にずらして正逆両方向の印字位置にず
れを生じないように補正させるようになっている。
【0029】ここで、正逆方向の印字位置のずれ量を算
出する際には、フォトトランジスタ18bの出力電圧値
とスリット20aの幅Dに基づいて正逆方向の印字位置
のずれの絶対量を算出するとともに所定位置でのフォト
トランジスタ18bの出力電圧値に基づいて正逆方向の
印字位置のずれの方向を判別し、正逆方向の印字位置の
ずれの絶対量と正逆方向の印字位置のずれの方向とから
正逆方向の印字位置のずれ量を算出するようになってい
る。
出する際には、フォトトランジスタ18bの出力電圧値
とスリット20aの幅Dに基づいて正逆方向の印字位置
のずれの絶対量を算出するとともに所定位置でのフォト
トランジスタ18bの出力電圧値に基づいて正逆方向の
印字位置のずれの方向を判別し、正逆方向の印字位置の
ずれの絶対量と正逆方向の印字位置のずれの方向とから
正逆方向の印字位置のずれ量を算出するようになってい
る。
【0030】ここにおいて、スリット20aの幅Dと、
スリット20aの幅Dよりも小さい空白部分の幅W
00と、フォトトランジスタ17bの出力電圧値Vとの関
係に着目する。スリット20aの全域がスリット20a
の幅Dよりも大きな幅W0 の空白部16fにのみ対向し
たとき(図4(a)の破線状態)の照度をEW とし、ス
リット20aの全域が印字部分にのみ対向したとき(図
4(a)の鎖線状態)の照度をEB としたときに、スリ
ット20aが幅W00の空白部を跨いで両側の印字部と対
向したときのスリット18a内の平均照度Eは、 E=(W00/D)×EW +(1−(W00/D))×EB ・・・(1) となり、テストパターン15の空白部分の幅W00とスリ
ット20aの幅Dとの比は、(1)式より、 W00/D=(E−EB )/(EW −EB )・・・(2) となる。
スリット20aの幅Dよりも小さい空白部分の幅W
00と、フォトトランジスタ17bの出力電圧値Vとの関
係に着目する。スリット20aの全域がスリット20a
の幅Dよりも大きな幅W0 の空白部16fにのみ対向し
たとき(図4(a)の破線状態)の照度をEW とし、ス
リット20aの全域が印字部分にのみ対向したとき(図
4(a)の鎖線状態)の照度をEB としたときに、スリ
ット20aが幅W00の空白部を跨いで両側の印字部と対
向したときのスリット18a内の平均照度Eは、 E=(W00/D)×EW +(1−(W00/D))×EB ・・・(1) となり、テストパターン15の空白部分の幅W00とスリ
ット20aの幅Dとの比は、(1)式より、 W00/D=(E−EB )/(EW −EB )・・・(2) となる。
【0031】一方、フォトトランジスタの特性から一般
にフォトトランジスタ18bの出力電圧値Vは、
にフォトトランジスタ18bの出力電圧値Vは、
【0032】
【数1】
【0033】であるので、EW での出力電圧値をVW と
し、EB での出力電圧値をVB とすると、スリット20
aの幅Dと、空白部分の幅W00と、フォトトランジスタ
17bの出力電圧値Vとの関係は、(2)式より、
し、EB での出力電圧値をVB とすると、スリット20
aの幅Dと、空白部分の幅W00と、フォトトランジスタ
17bの出力電圧値Vとの関係は、(2)式より、
【0034】
【数2】
【0035】となる。
【0036】そして、上記(4)式に基づき、スリット
20aの全域がスリット20aの幅Dよりも大きな幅W
0 の空白部16fにのみ対向したときのフォトトランジ
スタ18bの出力電圧値VW と、スリット20aの全域
が印字部分にのみ対向したときのフォトトランジスタ1
8bの出力電圧値VB と、スリット20aがスリット2
0aの幅Dよりも小さな幅W00の空白部を跨いで両側の
印字部と対向したときのフォトトランジスタ18bの出
力電圧値Vと、スリット20aの幅Dとに基づいて算出
される空白部分の幅W00より、正逆方向の印字位置のず
れの絶対量を検知できる。なお、(3)式の定数βの値
は、およそ「1」であるので、例えば、スリット20a
の幅寸法Dを2mmに設定すれば、W00=0.1mmの空白
部分を検出するには5%程度の電圧変動を検知できれば
よく、安値な回路構成で正逆方向の印字位置のずれの絶
対量を検知できる。
20aの全域がスリット20aの幅Dよりも大きな幅W
0 の空白部16fにのみ対向したときのフォトトランジ
スタ18bの出力電圧値VW と、スリット20aの全域
が印字部分にのみ対向したときのフォトトランジスタ1
8bの出力電圧値VB と、スリット20aがスリット2
0aの幅Dよりも小さな幅W00の空白部を跨いで両側の
印字部と対向したときのフォトトランジスタ18bの出
力電圧値Vと、スリット20aの幅Dとに基づいて算出
される空白部分の幅W00より、正逆方向の印字位置のず
れの絶対量を検知できる。なお、(3)式の定数βの値
は、およそ「1」であるので、例えば、スリット20a
の幅寸法Dを2mmに設定すれば、W00=0.1mmの空白
部分を検出するには5%程度の電圧変動を検知できれば
よく、安値な回路構成で正逆方向の印字位置のずれの絶
対量を検知できる。
【0037】また、正逆方向の印字位置がずれたときの
テストパターン15に着目し、図2に示されるように空
白部16fの中心位置を基準としてX1 およびX2 だけ
隔てた位置P1(空白部16gの始点位置)および位置
P2(空白部16gの終点位置)でのフォトトランジス
タ18bの出力電圧値を比較すると、図2(e)、
(f)に示されるように一方が出力電圧値VB (赤外発
光ダイオード18aから印字部分にのみ光が照射された
ときの出力電圧値)よりも低くなり、他方がドットの重
なりにより出力電圧値VB よりも高くなる。
テストパターン15に着目し、図2に示されるように空
白部16fの中心位置を基準としてX1 およびX2 だけ
隔てた位置P1(空白部16gの始点位置)および位置
P2(空白部16gの終点位置)でのフォトトランジス
タ18bの出力電圧値を比較すると、図2(e)、
(f)に示されるように一方が出力電圧値VB (赤外発
光ダイオード18aから印字部分にのみ光が照射された
ときの出力電圧値)よりも低くなり、他方がドットの重
なりにより出力電圧値VB よりも高くなる。
【0038】そして、この特性に基づき、位置P1での
フォトトランジスタ18bの出力電圧値を出力電圧値V
B と比較し、図2(e)に示されるように位置P1での
フォトトランジスタ18bの出力電圧値が出力電圧値V
B よりも低いときには、正逆方向の印字位置が正方向に
ずれていると判定する。逆に、図2(f)に示されるよ
うに位置P1でのフォトトランジスタ18bの出力電圧
値が出力電圧値VB よりも高いときには、正逆方向の印
字位置が逆方向にずれていると判定するようになってい
る。
フォトトランジスタ18bの出力電圧値を出力電圧値V
B と比較し、図2(e)に示されるように位置P1での
フォトトランジスタ18bの出力電圧値が出力電圧値V
B よりも低いときには、正逆方向の印字位置が正方向に
ずれていると判定する。逆に、図2(f)に示されるよ
うに位置P1でのフォトトランジスタ18bの出力電圧
値が出力電圧値VB よりも高いときには、正逆方向の印
字位置が逆方向にずれていると判定するようになってい
る。
【0039】次に作用を説明する。正逆両方向の印字位
置にずれが生じたときには、検査モードスイッチ13を
操作すれば、正逆両方向の印字位置のずれが自動的に補
正されて適正な印字が可能となる。
置にずれが生じたときには、検査モードスイッチ13を
操作すれば、正逆両方向の印字位置のずれが自動的に補
正されて適正な印字が可能となる。
【0040】すなわち、検査モードスイッチ13を操作
すると、印字ヘッド2が正方向へ移動しつつ印字駆動さ
れて記録紙3に第1のパターン16が印字されるととも
に印字ヘッド2が逆方向へ移動しつつ印字駆動されて記
録紙3に第2のパターン16が印字され、図2(d)ま
たは(f)に示されるようなテストパターン15が印字
される。
すると、印字ヘッド2が正方向へ移動しつつ印字駆動さ
れて記録紙3に第1のパターン16が印字されるととも
に印字ヘッド2が逆方向へ移動しつつ印字駆動されて記
録紙3に第2のパターン16が印字され、図2(d)ま
たは(f)に示されるようなテストパターン15が印字
される。
【0041】テストパターン15の印字後は、記録紙3
が1行分だけ改行され、その後にキャリア4が走査され
て光センサ18がテストパターン15上を走査される。
この走査時には、スリット20aを通して赤外発光ダイ
オード18aからテストパターン15に光が照射される
とともにその反射光がスリット20aを通してフォトト
ランジスタ18bに受光され、ドット幅の2倍よりも大
きなスリット20aの幅D内でのテストパターン15の
濃度変化に応じてフォトトランジスタ18bの出力電圧
が変動する。
が1行分だけ改行され、その後にキャリア4が走査され
て光センサ18がテストパターン15上を走査される。
この走査時には、スリット20aを通して赤外発光ダイ
オード18aからテストパターン15に光が照射される
とともにその反射光がスリット20aを通してフォトト
ランジスタ18bに受光され、ドット幅の2倍よりも大
きなスリット20aの幅D内でのテストパターン15の
濃度変化に応じてフォトトランジスタ18bの出力電圧
が変動する。
【0042】そして、フォトトランジスタ18bの出力
電圧は、A/D変換器19を介してCPU9に入力さ
れ、CPU9ではフォトトランジスタ18bの出力電圧
値を所定のタイミングでサンプリングし、このときのフ
ォトトランジスタ18bの出力電圧値とスリット20a
の幅Dに基づいて正逆方向の印字位置のずれ量を算出
し、このずれ量に基づいて遅延回路12に遅延信号を供
給し、遅延回路12により正方向印字時の印字タイミン
グと逆方向印字時の印字タイミングとを相対的にずら
し、これにより正逆両方向の印字位置のずれが補正され
る。
電圧は、A/D変換器19を介してCPU9に入力さ
れ、CPU9ではフォトトランジスタ18bの出力電圧
値を所定のタイミングでサンプリングし、このときのフ
ォトトランジスタ18bの出力電圧値とスリット20a
の幅Dに基づいて正逆方向の印字位置のずれ量を算出
し、このずれ量に基づいて遅延回路12に遅延信号を供
給し、遅延回路12により正方向印字時の印字タイミン
グと逆方向印字時の印字タイミングとを相対的にずら
し、これにより正逆両方向の印字位置のずれが補正され
る。
【0043】ここで、正逆方向の印字位置のずれ量を算
出する際には、スリット20aの全域がスリット20a
の幅Dよりも大きな幅W0 の基準空白部16fにのみ対
向したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値V
W と、スリット20aの全域が印字部分にのみ対向した
ときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値VB と、
スリット20aがスリット20aの幅Dよりも小さな幅
W00の空白部を跨いで両側の印字部と対向したときのフ
ォトトランジスタ18bの出力電圧値Vと、スリット2
0aの幅Dとにより、上記(4)式に基づいて空白部分
の幅W00、すなわち正逆方向の印字位置のずれの絶対量
を算出する。
出する際には、スリット20aの全域がスリット20a
の幅Dよりも大きな幅W0 の基準空白部16fにのみ対
向したときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値V
W と、スリット20aの全域が印字部分にのみ対向した
ときのフォトトランジスタ18bの出力電圧値VB と、
スリット20aがスリット20aの幅Dよりも小さな幅
W00の空白部を跨いで両側の印字部と対向したときのフ
ォトトランジスタ18bの出力電圧値Vと、スリット2
0aの幅Dとにより、上記(4)式に基づいて空白部分
の幅W00、すなわち正逆方向の印字位置のずれの絶対量
を算出する。
【0044】また、位置P1でのフォトトランジスタ1
8bの出力電圧値をサンプリングして出力電圧値VB と
比較し、図2(e)に示されるように位置P1でのフォ
トトランジスタ18bの出力電圧値が出力電圧値VB よ
りも低いときには、正逆方向の印字位置が正方向にずれ
ていると判定し、逆に図2(f)に示されるように位置
P1でのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が出力
電圧値VB よりも高いときには、正逆方向の印字位置が
逆方向にずれていると判定し、正逆方向の印字位置のず
れの絶対量と正逆方向の印字位置のずれの方向とから正
逆方向の印字位置のずれ量を算出する。
8bの出力電圧値をサンプリングして出力電圧値VB と
比較し、図2(e)に示されるように位置P1でのフォ
トトランジスタ18bの出力電圧値が出力電圧値VB よ
りも低いときには、正逆方向の印字位置が正方向にずれ
ていると判定し、逆に図2(f)に示されるように位置
P1でのフォトトランジスタ18bの出力電圧値が出力
電圧値VB よりも高いときには、正逆方向の印字位置が
逆方向にずれていると判定し、正逆方向の印字位置のず
れの絶対量と正逆方向の印字位置のずれの方向とから正
逆方向の印字位置のずれ量を算出する。
【0045】したがって、フォトトランジスタ18bの
出力電圧値とスリット20aの幅Dに基づいて正逆方向
の印字位置のずれ量が算出されるので、正逆方向の印字
位置のずれ量をフォトトランジスタ18bの出力電圧の
変動幅の大きさに関係なく算出でき、これにより印字濃
度が次第に薄くなったり、白色以外のグレーやクリーム
色等の用紙に印字した場合であっても、正逆方向の印字
位置のずれを確実に検出できる。
出力電圧値とスリット20aの幅Dに基づいて正逆方向
の印字位置のずれ量が算出されるので、正逆方向の印字
位置のずれ量をフォトトランジスタ18bの出力電圧の
変動幅の大きさに関係なく算出でき、これにより印字濃
度が次第に薄くなったり、白色以外のグレーやクリーム
色等の用紙に印字した場合であっても、正逆方向の印字
位置のずれを確実に検出できる。
【0046】また、スリット20aの幅Dがドット幅の
2倍よりも大きく設定されているので、フォトトランジ
スタ18bの出力電圧値がドット幅よりも大きな範囲内
で一定となり、フォトトランジスタ18bの出力電圧の
サンプリング周期をドット幅よりも大きく設定しても、
正逆方向の印字位置のずれをドット幅と同程度の高い精
度(高分解能)で検知でき、複雑なソフトウェアを用い
る必要がない。例えば、スリット20aの幅Dを2mmに
設定したときに空白部分の幅W00が0.1mmであるとき
には、スリット20aが幅W00の空白部を跨いで両側の
印字部と対向したときのフォトトランジスタ18bの出
力電圧値がD−W00=1.9mmの範囲内で一定となり
(図5参照)、この範囲内でフォトトランジスタ18b
の出力電圧値をサンプリングすればよく、フォトトラン
ジスタ18bの出力電圧のサンプリング周期をドット印
字周期よりもはるかに大きく設定できる。また、この範
囲で複数回だけフォトトランジスタ18bの出力電圧を
サンプリングし、その出力電圧値の平均値から正逆方向
の印字位置のずれの絶対量を算出すれば、より正確な検
出結果が得られる。
2倍よりも大きく設定されているので、フォトトランジ
スタ18bの出力電圧値がドット幅よりも大きな範囲内
で一定となり、フォトトランジスタ18bの出力電圧の
サンプリング周期をドット幅よりも大きく設定しても、
正逆方向の印字位置のずれをドット幅と同程度の高い精
度(高分解能)で検知でき、複雑なソフトウェアを用い
る必要がない。例えば、スリット20aの幅Dを2mmに
設定したときに空白部分の幅W00が0.1mmであるとき
には、スリット20aが幅W00の空白部を跨いで両側の
印字部と対向したときのフォトトランジスタ18bの出
力電圧値がD−W00=1.9mmの範囲内で一定となり
(図5参照)、この範囲内でフォトトランジスタ18b
の出力電圧値をサンプリングすればよく、フォトトラン
ジスタ18bの出力電圧のサンプリング周期をドット印
字周期よりもはるかに大きく設定できる。また、この範
囲で複数回だけフォトトランジスタ18bの出力電圧を
サンプリングし、その出力電圧値の平均値から正逆方向
の印字位置のずれの絶対量を算出すれば、より正確な検
出結果が得られる。
【0047】また、光センサ18は、ドット幅の2倍よ
りも大きな検出幅を有するもので十分に対応できるの
で、低分解能の安値なセンサを使用することができる。
りも大きな検出幅を有するもので十分に対応できるの
で、低分解能の安値なセンサを使用することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るシリ
アルプリンタでは、ドット幅の2倍よりも大きな検出幅
を有し正方向印字された第1のパターンと当該第1のパ
ターンと同一行上に逆方向印字された第2のパターンと
からなる所定のテストパターン上を走査されて当該テス
トパターンの濃度変化に応じて変動する電圧を出力する
光センサと、光センサの出力電圧値と光センサの検出幅
に基づいて正逆方向の印字位置のずれ量を算出する演算
手段と、演算手段によって算出されたずれ量に基づいて
正方向印字時の印字タイミングと逆方向印字時の印字タ
イミングとを相対的にずらして正逆両方向の印字位置の
ずれを補正する印字タイミング補正手段と、を備えてい
るので、印字濃度が次第に薄くなったり、グレーやクリ
ーム色等の中間色調の用紙を使用する場合であっても、
正逆方向の印字位置のずれを確実に検出でき、かつ複雑
なソフトウェアを用いることなく正逆方向の印字位置の
ずれを高精度に補正することができるという優れた効果
を有する。
アルプリンタでは、ドット幅の2倍よりも大きな検出幅
を有し正方向印字された第1のパターンと当該第1のパ
ターンと同一行上に逆方向印字された第2のパターンと
からなる所定のテストパターン上を走査されて当該テス
トパターンの濃度変化に応じて変動する電圧を出力する
光センサと、光センサの出力電圧値と光センサの検出幅
に基づいて正逆方向の印字位置のずれ量を算出する演算
手段と、演算手段によって算出されたずれ量に基づいて
正方向印字時の印字タイミングと逆方向印字時の印字タ
イミングとを相対的にずらして正逆両方向の印字位置の
ずれを補正する印字タイミング補正手段と、を備えてい
るので、印字濃度が次第に薄くなったり、グレーやクリ
ーム色等の中間色調の用紙を使用する場合であっても、
正逆方向の印字位置のずれを確実に検出でき、かつ複雑
なソフトウェアを用いることなく正逆方向の印字位置の
ずれを高精度に補正することができるという優れた効果
を有する。
【図1】本発明が適用されたシリアルプリンタの概略構
成図である。
成図である。
【図2】テストパターンの変化の態様とそのときの光セ
ンサの出力電圧波形との対応関係図である。
ンサの出力電圧波形との対応関係図である。
【図3】光センサの断面図である。
【図4】テストパターンに光センサの検出幅よりも大き
な空白部が存在するときのテストパターンと光センサの
出力電圧波形との関係図である。
な空白部が存在するときのテストパターンと光センサの
出力電圧波形との関係図である。
【図5】テストパターンに光センサの検出幅よりも小さ
な空白部が存在するときのテストパターンと光センサの
出力電圧波形との関係図である。
な空白部が存在するときのテストパターンと光センサの
出力電圧波形との関係図である。
2 印字ヘッド 3 記録紙 9 CPU(演算手段) 12 遅延回路(印字タイミング補正手段) 15 テストパターン 16 第1のパターン 17 第2のパターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/46 D
Claims (1)
- 【請求項1】 正逆両方向印字が可能なシリアルプリン
タであって、 ドット幅の2倍よりも大きな検出幅を有し、正方向印字
された第1のパターンと当該第1のパターンと同一行上
に逆方向印字された第2のパターンとからなる所定のテ
ストパターン上を走査されて当該テストパターンの濃度
変化に応じて変動する電圧を出力する光センサと、 上記光センサの出力電圧値と上記光センサの検出幅に基
づいて正逆方向の印字位置のずれ量を算出する演算手段
と、 上記演算手段によって算出された上記ずれ量に基づいて
正方向印字時の印字タイミングと逆方向印字時の印字タ
イミングとを相対的にずらして正逆両方向の印字位置の
ずれを補正する印字タイミング補正手段と、 を備えていることを特徴とするシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5245100A JP2791349B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5245100A JP2791349B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | シリアルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101101A true JPH07101101A (ja) | 1995-04-18 |
| JP2791349B2 JP2791349B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17128617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5245100A Expired - Fee Related JP2791349B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791349B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0953452A3 (en) * | 1998-04-03 | 2000-05-31 | Canon Kabushiki Kaisha | An adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| EP0947323A3 (en) * | 1998-04-03 | 2000-05-31 | Canon Kabushiki Kaisha | An adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| US6416151B1 (en) * | 1998-04-03 | 2002-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus performing print registration |
| US6426765B1 (en) | 1998-04-03 | 2002-07-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and head driving method |
| US6532026B2 (en) | 1998-04-03 | 2003-03-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| JP2009177988A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Canon Inc | モータ駆動装置及び光学機器 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5245100A patent/JP2791349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0953452A3 (en) * | 1998-04-03 | 2000-05-31 | Canon Kabushiki Kaisha | An adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| EP0947323A3 (en) * | 1998-04-03 | 2000-05-31 | Canon Kabushiki Kaisha | An adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| US6416151B1 (en) * | 1998-04-03 | 2002-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus performing print registration |
| US6426765B1 (en) | 1998-04-03 | 2002-07-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and head driving method |
| US6454390B1 (en) | 1998-04-03 | 2002-09-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| US6474767B1 (en) | 1998-04-03 | 2002-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Calibration method for an optical sensor, an adjustment method of dot printing positions using the calibration method, and a printing apparatus |
| US6532026B2 (en) | 1998-04-03 | 2003-03-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| US6994413B2 (en) | 1998-04-03 | 2006-02-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus performing print registration |
| EP1681168A3 (en) * | 1998-04-03 | 2008-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | An adjustment method of dot printing positions and a printing apparatus |
| JP2009177988A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Canon Inc | モータ駆動装置及び光学機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2791349B2 (ja) | 1998-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |