JPH0924653A - 印字位置補正機能を有する印字装置 - Google Patents
印字位置補正機能を有する印字装置Info
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- JPH0924653A JPH0924653A JP17724295A JP17724295A JPH0924653A JP H0924653 A JPH0924653 A JP H0924653A JP 17724295 A JP17724295 A JP 17724295A JP 17724295 A JP17724295 A JP 17724295A JP H0924653 A JPH0924653 A JP H0924653A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 4
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】一つの用紙端検出センサで用紙位置傾きを検出
可能となり、印字位置補正することができる印字装置を
提供する。 【構成】この印字位置補正機能を有する印字装置は、プ
リントヘッド1を搭載したキャリア2を往復運動させる
SPモータ8と、キャリア2の位置を検出するリニアエ
ンコーダ6と、用紙の正逆方向送り動作を行うLFモー
タ13と、用紙の送り量を検出するLFモータエンコー
ダ17と、キャリア2の近傍に取付られLFモータ13
の用紙送り動作により用紙の上端部とキャリア2の往復
動作により用紙の左右端部を検出する用紙端検出センサ
5と、リニアエンコーダ6とLFモータエンコーダ17
と用紙端検出センサ5とからの信号から用紙位置を算出
し、この用紙位置内に印字するようにSPモータ8とL
Fモータ13とプリントヘッド1とを制御する制御部1
5とから構成される。
可能となり、印字位置補正することができる印字装置を
提供する。 【構成】この印字位置補正機能を有する印字装置は、プ
リントヘッド1を搭載したキャリア2を往復運動させる
SPモータ8と、キャリア2の位置を検出するリニアエ
ンコーダ6と、用紙の正逆方向送り動作を行うLFモー
タ13と、用紙の送り量を検出するLFモータエンコー
ダ17と、キャリア2の近傍に取付られLFモータ13
の用紙送り動作により用紙の上端部とキャリア2の往復
動作により用紙の左右端部を検出する用紙端検出センサ
5と、リニアエンコーダ6とLFモータエンコーダ17
と用紙端検出センサ5とからの信号から用紙位置を算出
し、この用紙位置内に印字するようにSPモータ8とL
Fモータ13とプリントヘッド1とを制御する制御部1
5とから構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印字位置補正機能を
有する印字装置に関し、特に用紙の傾きおよび位置に対
する印字位置補正機能を有する印字装置に関する。
有する印字装置に関し、特に用紙の傾きおよび位置に対
する印字位置補正機能を有する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の印字位置補正方法は、用紙範囲外
への印字を削除する方法として、用紙上端部と用紙左右
端部の検出を1回行い、用紙左右端よりも外側に位置す
る印字パターンの印字を削除する方法をとっている。ま
た、用紙の傾きに対する印字位置の補正として、特開昭
62−25075号公報には、用紙端又は用紙上の基準
線および基準点検出装置を備え、キャリアとキャリアの
横送り制御を行う印字位置補正が開示されている。特開
平4−282273号公報には、正規の用紙位置からの
傾きを検出する手段を備え、用紙の傾きに応じた印字位
置補正が開示されている。
への印字を削除する方法として、用紙上端部と用紙左右
端部の検出を1回行い、用紙左右端よりも外側に位置す
る印字パターンの印字を削除する方法をとっている。ま
た、用紙の傾きに対する印字位置の補正として、特開昭
62−25075号公報には、用紙端又は用紙上の基準
線および基準点検出装置を備え、キャリアとキャリアの
横送り制御を行う印字位置補正が開示されている。特開
平4−282273号公報には、正規の用紙位置からの
傾きを検出する手段を備え、用紙の傾きに応じた印字位
置補正が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の印字位置
補正方法は用紙範囲外の印字を削除する方法である。こ
の方法は、図7に示すように、用紙の正方向送り動作に
より矢印A位置での用紙上端検出と、キャリアの送り動
作により矢印B位置での用紙左端検出とによる情報から
印字を削除している。この方法によると、用紙の傾きを
検出できず実線で示された用紙を一点鎖線で示した位置
と認識し、実際の用紙範囲外へ印字を行い印字部を破損
してしまう。ここで印字パターンの点線で示したところ
は、削除され印字していないことを示す。
補正方法は用紙範囲外の印字を削除する方法である。こ
の方法は、図7に示すように、用紙の正方向送り動作に
より矢印A位置での用紙上端検出と、キャリアの送り動
作により矢印B位置での用紙左端検出とによる情報から
印字を削除している。この方法によると、用紙の傾きを
検出できず実線で示された用紙を一点鎖線で示した位置
と認識し、実際の用紙範囲外へ印字を行い印字部を破損
してしまう。ここで印字パターンの点線で示したところ
は、削除され印字していないことを示す。
【0004】また、特開昭62−25075号公報で
は、用紙の送り方向の印字位置補正を行う場合には、用
紙上の基準線と3個の反射型フォトセンサとを必要と
し、用紙端部検出による用紙の送り方向の印字位置補正
ができない。さらに、特開平4−282273号公報で
は、正規の用紙位置からの傾きに対する印字位置補正の
みで、用紙位置に対する印字位置補正ができない。
は、用紙の送り方向の印字位置補正を行う場合には、用
紙上の基準線と3個の反射型フォトセンサとを必要と
し、用紙端部検出による用紙の送り方向の印字位置補正
ができない。さらに、特開平4−282273号公報で
は、正規の用紙位置からの傾きに対する印字位置補正の
みで、用紙位置に対する印字位置補正ができない。
【0005】本発明の目的は、一つの用紙端検出センサ
で用紙位置および傾きを検出可能となり、用紙位置およ
び傾きに対する印字位置補正することができる印字装置
を提供することにある。
で用紙位置および傾きを検出可能となり、用紙位置およ
び傾きに対する印字位置補正することができる印字装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の印字位置補正機
能を有する印字装置は、印字部を搭載したキャリアを往
復運動させるキャリア駆動部と、前記キャリアの位置を
検出するキャリア位置検出部と、用紙の正逆方向送り動
作を行う用紙送り部と、前記用紙の送り量を検出する用
紙送り量検出部と、前記キャリアの近傍に取付られ前記
用紙送り部の用紙送り動作により前記用紙の上端部と前
記キャリアの往復動作により前記用紙の左右端部を検出
する用紙端検出部と、前記キャリア位置検出部と前記用
紙送り量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用
紙位置を算出し、この用紙位置内に印字するように前記
キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御
する制御部とを備える。
能を有する印字装置は、印字部を搭載したキャリアを往
復運動させるキャリア駆動部と、前記キャリアの位置を
検出するキャリア位置検出部と、用紙の正逆方向送り動
作を行う用紙送り部と、前記用紙の送り量を検出する用
紙送り量検出部と、前記キャリアの近傍に取付られ前記
用紙送り部の用紙送り動作により前記用紙の上端部と前
記キャリアの往復動作により前記用紙の左右端部を検出
する用紙端検出部と、前記キャリア位置検出部と前記用
紙送り量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用
紙位置を算出し、この用紙位置内に印字するように前記
キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御
する制御部とを備える。
【0007】また、本発明の印字位置補正機能を有する
印字装置は、前記キャリア位置検出部と前記用紙送り量
検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置を
算出し、この用紙左右範囲外の印字削除するように前記
キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御
する制御部を備える。
印字装置は、前記キャリア位置検出部と前記用紙送り量
検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置を
算出し、この用紙左右範囲外の印字削除するように前記
キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御
する制御部を備える。
【0008】さらに、本発明の印字位置補正機能を有す
る印字装置は、前記キャリア位置検出部と前記用紙送り
量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置
を算出し、前記キャリア送り方向の印字補正を行うよう
に前記キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部と
を制御する制御部を備える。
る印字装置は、前記キャリア位置検出部と前記用紙送り
量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置
を算出し、前記キャリア送り方向の印字補正を行うよう
に前記キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部と
を制御する制御部を備える。
【0009】さらに、本発明の印字位置補正機能を有す
る印字装置は、前記キャリア位置検出部と前記用紙送り
量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置
を算出し、前記キャリア送り方向の印字位置補正に更に
用紙送り方向印字位置補正を行うように前記キャリア駆
動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御する制御部
を備える。
る印字装置は、前記キャリア位置検出部と前記用紙送り
量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置
を算出し、前記キャリア送り方向の印字位置補正に更に
用紙送り方向印字位置補正を行うように前記キャリア駆
動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御する制御部
を備える。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明で使用する印字装置の一
実施の形態を示す正面図であり、図2は、本発明で使用
する印字装置の一実施の形態を示す右側面図であり、図
3は、本発明で使用する印字装置の一実施の形態を示す
ブロック図である。図1,図2および図3を参照する
と、この実施の形態の印字位置補正機能を有する印字装
置は、印字部すなわちプリントヘッド1を搭載したキャ
リア2を往復運動させるキャリア駆動部すなわちSPモ
ータ8と、キャリア2の位置を検出するキャリア位置検
出部すなわちリニアエンコーダ6と、用紙の正逆方向送
り動作を行う用紙送り部すなわちLFモータ13と、用
紙の送り量を検出する用紙送り量検出部すなわちLFモ
ータエンコーダ17と、キャリア2の近傍に取付られ用
紙送り部すなわちLFモータ13の用紙送り動作により
用紙の上端部とキャリア2の往復動作により用紙の左右
端部を検出する用紙端検出部すなわち用紙端検出センサ
5と、キャリア位置検出部すなわちリニアエンコーダ6
と用紙送り量検出部すなわちLFモータエンコーダ17
と用紙端検出部すなわち用紙端検出センサ5とからの信
号から用紙位置を算出し、この用紙位置内に印字するよ
うにキャリア駆動部すなわちSPモータ8と用紙送り部
すなわちLFモータ13と印字部すなわちプリントヘッ
ド1とを制御する制御部15とから構成される。
して説明する。図1は、本発明で使用する印字装置の一
実施の形態を示す正面図であり、図2は、本発明で使用
する印字装置の一実施の形態を示す右側面図であり、図
3は、本発明で使用する印字装置の一実施の形態を示す
ブロック図である。図1,図2および図3を参照する
と、この実施の形態の印字位置補正機能を有する印字装
置は、印字部すなわちプリントヘッド1を搭載したキャ
リア2を往復運動させるキャリア駆動部すなわちSPモ
ータ8と、キャリア2の位置を検出するキャリア位置検
出部すなわちリニアエンコーダ6と、用紙の正逆方向送
り動作を行う用紙送り部すなわちLFモータ13と、用
紙の送り量を検出する用紙送り量検出部すなわちLFモ
ータエンコーダ17と、キャリア2の近傍に取付られ用
紙送り部すなわちLFモータ13の用紙送り動作により
用紙の上端部とキャリア2の往復動作により用紙の左右
端部を検出する用紙端検出部すなわち用紙端検出センサ
5と、キャリア位置検出部すなわちリニアエンコーダ6
と用紙送り量検出部すなわちLFモータエンコーダ17
と用紙端検出部すなわち用紙端検出センサ5とからの信
号から用紙位置を算出し、この用紙位置内に印字するよ
うにキャリア駆動部すなわちSPモータ8と用紙送り部
すなわちLFモータ13と印字部すなわちプリントヘッ
ド1とを制御する制御部15とから構成される。
【0011】プリントヘッド1およびインクリボン3
は、キャリア2に搭載されている。用紙端検出センサ5
は、キャリア2近傍のプリントヘッド1に取付けられて
おり、反射型フォトセンサを用いて、プラテン11表面
検出時と用紙12表面検出時に出力信号状態が異なり、
用紙端部検出が可能である。キャリア2は、ガイドシャ
フト4により支持されており、タイミングベルト10お
よびプーリ9を介してSPモータ8により駆動され、矢
印X方向に移動可能である。リニアエンコーダ6は、キ
ャリア2に取付られておりフレーム16の間に取付られ
たリニアスケール7のパーターンを検出する。用紙12
は、プラテン11に巻き付けられ減速ギア14を介して
LFモータ13により駆動され、矢印Y方向に移動可能
である。制御部15は、リニアエンコーダ6の出力信号
をキャリア2の位置信号として、用紙端検出センサ5お
よびLFモータエンコーダ17の出力信号を用紙12の
用紙端部位置信号として入力し、プリントヘッド1の印
字タイミングとSPモータ8の回転量つまりキャリア2
の位置とLFモータ13の回転量つまり用紙12の位置
を制御する。
は、キャリア2に搭載されている。用紙端検出センサ5
は、キャリア2近傍のプリントヘッド1に取付けられて
おり、反射型フォトセンサを用いて、プラテン11表面
検出時と用紙12表面検出時に出力信号状態が異なり、
用紙端部検出が可能である。キャリア2は、ガイドシャ
フト4により支持されており、タイミングベルト10お
よびプーリ9を介してSPモータ8により駆動され、矢
印X方向に移動可能である。リニアエンコーダ6は、キ
ャリア2に取付られておりフレーム16の間に取付られ
たリニアスケール7のパーターンを検出する。用紙12
は、プラテン11に巻き付けられ減速ギア14を介して
LFモータ13により駆動され、矢印Y方向に移動可能
である。制御部15は、リニアエンコーダ6の出力信号
をキャリア2の位置信号として、用紙端検出センサ5お
よびLFモータエンコーダ17の出力信号を用紙12の
用紙端部位置信号として入力し、プリントヘッド1の印
字タイミングとSPモータ8の回転量つまりキャリア2
の位置とLFモータ13の回転量つまり用紙12の位置
を制御する。
【0012】図4は、本発明の第1の実施の形態におけ
る用紙左右範囲外の印字削除を行ったときの印字結果を
示す。図4を図1,図2および図3に併せて参照する
と、この実施の形態において、矢印Xはキャリア2の移
動方向を、矢印Yは用紙12の送り方向を示す。点線に
示す正規用紙位置から用紙12が傾いた位置にあるとき
について説明する。
る用紙左右範囲外の印字削除を行ったときの印字結果を
示す。図4を図1,図2および図3に併せて参照する
と、この実施の形態において、矢印Xはキャリア2の移
動方向を、矢印Yは用紙12の送り方向を示す。点線に
示す正規用紙位置から用紙12が傾いた位置にあるとき
について説明する。
【0013】用紙送り部(LFモータ)13によって駆
動されるプラテン11に巻き付けられ矢印Yの正方向に
送られ吸紙された用紙12は、吸紙時のキャリア2の定
位置矢印Aにおいて用紙端検出部(用紙端検出センサ)
5により用紙上端点Pが検出される。次に用紙12は第
一の用紙幅検出位置である矢印B位置まで矢印Yの正方
向に送られる。用紙端検出部(用紙端検出センサ)5を
搭載したキャリア2は矢印Xの復方向限界(最左端)ま
で移動された後、往方向限界(最右端)まで移動され
る。その際、用紙端検出部(用紙端検出センサ)5は第
一の用紙左端点Qおよび第一の用紙右端点Rを検出す
る。次に、用紙12は第二の用紙幅検出位置の矢印Cの
位置まで矢印Yの正方向に送られる。用紙端検出部(用
紙端検出センサ)5を搭載したキャリア2は矢印Xの往
方向限界(最右端)まで移動された後、復方向限界(最
左端)まで移動される。その際、用紙端検出部(用紙端
検出センサ)5は第二の用紙右端点Sおよび第二の用紙
左端点Tを検出する。
動されるプラテン11に巻き付けられ矢印Yの正方向に
送られ吸紙された用紙12は、吸紙時のキャリア2の定
位置矢印Aにおいて用紙端検出部(用紙端検出センサ)
5により用紙上端点Pが検出される。次に用紙12は第
一の用紙幅検出位置である矢印B位置まで矢印Yの正方
向に送られる。用紙端検出部(用紙端検出センサ)5を
搭載したキャリア2は矢印Xの復方向限界(最左端)ま
で移動された後、往方向限界(最右端)まで移動され
る。その際、用紙端検出部(用紙端検出センサ)5は第
一の用紙左端点Qおよび第一の用紙右端点Rを検出す
る。次に、用紙12は第二の用紙幅検出位置の矢印Cの
位置まで矢印Yの正方向に送られる。用紙端検出部(用
紙端検出センサ)5を搭載したキャリア2は矢印Xの往
方向限界(最右端)まで移動された後、復方向限界(最
左端)まで移動される。その際、用紙端検出部(用紙端
検出センサ)5は第二の用紙右端点Sおよび第二の用紙
左端点Tを検出する。
【0014】第一の用紙左端点Qおよび第二の用紙左端
点Tと、第一の用紙右端点Rおよび第二の用紙右端位置
点Sとを用紙端検出部(用紙端検出センサ)5が検出し
たときの矢印X方向のキャリア2の位置は、キャリア位
置置検出部(リニアエンコーダ)6とリニアスケール7
とにより検出される。矢印Y方向の用紙12の送り量D
は用紙送り量検出部(LFモータエンコーダ)17によ
り検出される。これらの位置は制御部15により処理さ
れて、用紙12の上左右端の輪郭が認識される。
点Tと、第一の用紙右端点Rおよび第二の用紙右端位置
点Sとを用紙端検出部(用紙端検出センサ)5が検出し
たときの矢印X方向のキャリア2の位置は、キャリア位
置置検出部(リニアエンコーダ)6とリニアスケール7
とにより検出される。矢印Y方向の用紙12の送り量D
は用紙送り量検出部(LFモータエンコーダ)17によ
り検出される。これらの位置は制御部15により処理さ
れて、用紙12の上左右端の輪郭が認識される。
【0015】用紙の傾きθは、キャリア位置検出部(リ
ニアエンコーダ)6により検出された第一の用紙左端点
Qおよび第二の用紙左端点Tまたは第一の用紙右端点R
および第二の用紙右端点Sの矢印X方向の距離Eと、用
紙送り量検出部(LFモータエンコーダ)17により検
出された第一の用紙左端点Qおよび第二の用紙左端点T
または第一の用紙右端点Rおよび第二の用紙右端点Sと
の矢印Y方向の距離Dとから、θ=tan-1(E/D)
となる。
ニアエンコーダ)6により検出された第一の用紙左端点
Qおよび第二の用紙左端点Tまたは第一の用紙右端点R
および第二の用紙右端点Sの矢印X方向の距離Eと、用
紙送り量検出部(LFモータエンコーダ)17により検
出された第一の用紙左端点Qおよび第二の用紙左端点T
または第一の用紙右端点Rおよび第二の用紙右端点Sと
の矢印Y方向の距離Dとから、θ=tan-1(E/D)
となる。
【0016】用紙の輪郭は、用紙上端点Pを通る傾きθ
の直線、用紙左端を点Qおよび点Tを通る傾きθの直
線、用紙右端を点Rおよび点Sを通る傾きθの直線とし
て認識される。第一の用紙左端点Qから矢印Y方向に距
離Lだけ改行された行の、点Qから用紙12の左端まで
の距離Hは、H=L×tanθとなる。この距離Hは第
一の用紙右端点Rから矢印Y方向に距離Lだけ改行され
た行の、点Rから用紙12の右端までの距離と同一とな
る。印字パターンと用紙左右端位置とを比較し、用紙範
囲外への印字が削除される。図4における点線で示した
文字が削除された文字を示し、実線の文字が印字された
文字を示す。
の直線、用紙左端を点Qおよび点Tを通る傾きθの直
線、用紙右端を点Rおよび点Sを通る傾きθの直線とし
て認識される。第一の用紙左端点Qから矢印Y方向に距
離Lだけ改行された行の、点Qから用紙12の左端まで
の距離Hは、H=L×tanθとなる。この距離Hは第
一の用紙右端点Rから矢印Y方向に距離Lだけ改行され
た行の、点Rから用紙12の右端までの距離と同一とな
る。印字パターンと用紙左右端位置とを比較し、用紙範
囲外への印字が削除される。図4における点線で示した
文字が削除された文字を示し、実線の文字が印字された
文字を示す。
【0017】図5は、本発明の第2の実施の形態におけ
るキャリア送り方向の印字補正を行ったときの印字結果
を示す。図5を図1,図2および図3に併せて参照する
と、この実施の形態において、矢印Xはキャリア2の移
動方向を、矢印Yは用紙12の送り方向を示す。点線に
示す正規用紙位置から用紙12が傾いた位置にあるとき
について説明する。
るキャリア送り方向の印字補正を行ったときの印字結果
を示す。図5を図1,図2および図3に併せて参照する
と、この実施の形態において、矢印Xはキャリア2の移
動方向を、矢印Yは用紙12の送り方向を示す。点線に
示す正規用紙位置から用紙12が傾いた位置にあるとき
について説明する。
【0018】用紙12の傾きθによる上左右端の輪郭の
認識は、図4の説明と同様である。第一の用紙左端点Q
から矢印Y方向に距離Lだけ改行された行の、点Qから
用紙12の左端までの距離Hは、H=L×tanθとな
る。制御部15は、矢印Y方向の点Qからの改行量Lに
対して、一文字目の印字を、矢印X方向の点Qの位置に
距離Hを加えた距離を補正し用紙12の右端に揃えて開
始する。また、この距離Hは第一の用紙右端点Rから矢
印Y方向に距離Lだけ改行された行の、点Rから用紙1
2の右端までの距離と同一となる。制御部15は、用紙
12の右端を越えた用紙範囲外への印字を削除する。図
5における点線で示した文字が削除された文字を示し、
実線の文字が印字された文字を示す。
認識は、図4の説明と同様である。第一の用紙左端点Q
から矢印Y方向に距離Lだけ改行された行の、点Qから
用紙12の左端までの距離Hは、H=L×tanθとな
る。制御部15は、矢印Y方向の点Qからの改行量Lに
対して、一文字目の印字を、矢印X方向の点Qの位置に
距離Hを加えた距離を補正し用紙12の右端に揃えて開
始する。また、この距離Hは第一の用紙右端点Rから矢
印Y方向に距離Lだけ改行された行の、点Rから用紙1
2の右端までの距離と同一となる。制御部15は、用紙
12の右端を越えた用紙範囲外への印字を削除する。図
5における点線で示した文字が削除された文字を示し、
実線の文字が印字された文字を示す。
【0019】図6は、本発明の第3の実施の形態におけ
るキャリア送り方向の印字位置補正に、更に用紙送り方
向印字位置補正を行ったときの印字結果を示す。図5を
図1,図2および図3に併せて参照すると、この実施の
形態において、矢印Xはキャリア2の移動方向を、矢印
Yは用紙12の送り方向を示す。点線に示す正規用紙位
置から用紙12が傾いた位置にあるときについて説明す
る。
るキャリア送り方向の印字位置補正に、更に用紙送り方
向印字位置補正を行ったときの印字結果を示す。図5を
図1,図2および図3に併せて参照すると、この実施の
形態において、矢印Xはキャリア2の移動方向を、矢印
Yは用紙12の送り方向を示す。点線に示す正規用紙位
置から用紙12が傾いた位置にあるときについて説明す
る。
【0020】用紙12の傾きθによる上左右端の輪郭の
認識は、図4の説明と同様である。用紙12の右端に対
して第一文字目の印字開始位置補正は、図5の説明と同
様である。用紙12の右端に対して第一文字目の印字開
始位置補正された位置から矢印X方向に距離Iにある文
字は矢印Y方向に距離Mだけ補正して印字を行う。この
距離Mは、M=I×tanθで示される。この距離Mの
補正は、同一行にある印字データを、LFモータの最小
改行量単位でおこなう。用紙右端は、印字を開始した用
紙左端から見てキャリア2が矢印X方向に、点Q・点R
間距離×cosθ移動した距離となる。制御部15は、
用紙12の右端を越えた用紙範囲外への印字を削除す
る。図6における点線で示した文字が削除された文字を
示し、実線の文字が印字された文字を示す。
認識は、図4の説明と同様である。用紙12の右端に対
して第一文字目の印字開始位置補正は、図5の説明と同
様である。用紙12の右端に対して第一文字目の印字開
始位置補正された位置から矢印X方向に距離Iにある文
字は矢印Y方向に距離Mだけ補正して印字を行う。この
距離Mは、M=I×tanθで示される。この距離Mの
補正は、同一行にある印字データを、LFモータの最小
改行量単位でおこなう。用紙右端は、印字を開始した用
紙左端から見てキャリア2が矢印X方向に、点Q・点R
間距離×cosθ移動した距離となる。制御部15は、
用紙12の右端を越えた用紙範囲外への印字を削除す
る。図6における点線で示した文字が削除された文字を
示し、実線の文字が印字された文字を示す。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャリア位置検出部と用紙送り量検出部と用紙端検出部
とからの信号から用紙位置を算出し、この用紙位置内に
印字するようにキャリア駆動部と用紙送り部と印字部と
を制御することにより、一つの用紙端検出センサで用紙
の位置、傾きを検出可能となり、用紙の位置、傾きに対
する印字位置補正することができる。
キャリア位置検出部と用紙送り量検出部と用紙端検出部
とからの信号から用紙位置を算出し、この用紙位置内に
印字するようにキャリア駆動部と用紙送り部と印字部と
を制御することにより、一つの用紙端検出センサで用紙
の位置、傾きを検出可能となり、用紙の位置、傾きに対
する印字位置補正することができる。
【図1】本発明で使用する印字装置の一実施の形態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】本発明で使用する印字装置の一実施の形態を示
す右側面図である。
す右側面図である。
【図3】本発明で使用する印字装置の一実施の形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における用紙左右範
囲外の印字削除を行ったときの印字結果を示す図であ
る。
囲外の印字削除を行ったときの印字結果を示す図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるキャリア送
り方向の印字補正を行ったときの印字結果を示す図であ
る。
り方向の印字補正を行ったときの印字結果を示す図であ
る。
【図6】本発明の第3の実施の形態におけるキャリア送
り方向の印字位置補正に、更に用紙送り方向印字位置補
正を行ったときの印字結果を示す図である。
り方向の印字位置補正に、更に用紙送り方向印字位置補
正を行ったときの印字結果を示す図である。
【図7】従来技術の用紙範囲外への印字を削除した印字
結果を示す図である。
結果を示す図である。
1 プリントヘッド 2 キャリア 3 インクリボン 4 ガイドシャフト 5 用紙端検出センサ 6 リニアエンコーダ 7 リニアスケール 8 SPモータ 9 プーリ 10 タイミングベルト 11 プラテン 12 用紙 13 LFモータ 14 減速ギア 15 制御部 16 フレーム 17 LFモータエンコーダ
Claims (4)
- 【請求項1】 印字部を搭載したキャリアを往復運動さ
せるキャリア駆動部と、前記キャリアの位置を検出する
キャリア位置検出部と、用紙の正逆方向送り動作を行う
用紙送り部と、前記用紙の送り量を検出する用紙送り量
検出部と、前記キャリアの近傍に取付られ前記用紙送り
部の用紙送り動作により前記用紙の上端部と前記キャリ
アの往復動作により前記用紙の左右端部を検出する用紙
端検出部と、前記キャリア位置検出部と前記用紙送り量
検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置を
算出し、この用紙位置内に印字するように前記キャリア
駆動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御する制御
部とを備えることを特徴とする印字位置補正機能を有す
る印字装置。 - 【請求項2】 前記キャリア位置検出部と前記用紙送り
量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置
を算出し、この用紙左右範囲外の印字削除するように前
記キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制
御する制御部を備えることを特徴とする請求項1記載の
印字位置補正機能を有する印字装置。 - 【請求項3】 前記キャリア位置検出部と前記用紙送り
量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置
を算出し、前記キャリア送り方向の印字補正を行うよう
に前記キャリア駆動部と前記用紙送り部と前記印字部と
を制御する制御部を備えることを特徴とする請求項1記
載の印字位置補正機能を有する印字装置。 - 【請求項4】 前記キャリア位置検出部と前記用紙送り
量検出部と前記用紙端検出部とからの信号から用紙位置
を算出し、前記キャリア送り方向の印字位置補正に更に
用紙送り方向印字位置補正を行うように前記キャリア駆
動部と前記用紙送り部と前記印字部とを制御する制御部
を備えることを特徴とする請求項1記載の印字位置補正
機能を有する印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17724295A JPH0924653A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 印字位置補正機能を有する印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17724295A JPH0924653A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 印字位置補正機能を有する印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0924653A true JPH0924653A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16027644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17724295A Pending JPH0924653A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 印字位置補正機能を有する印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0924653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7549813B2 (en) * | 2002-07-04 | 2009-06-23 | Seiko Epson Corporation | Printer, printing method, program, computer system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05131729A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-05-28 | Tokyo Electric Co Ltd | シリアルプリンタ |
| JPH0631984A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-08 | Nec Corp | シリアルプリンタの制御方法 |
| JPH06143765A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPH06293163A (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-21 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP17724295A patent/JPH0924653A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05131729A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-05-28 | Tokyo Electric Co Ltd | シリアルプリンタ |
| JPH0631984A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-08 | Nec Corp | シリアルプリンタの制御方法 |
| JPH06143765A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPH06293163A (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-21 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7549813B2 (en) * | 2002-07-04 | 2009-06-23 | Seiko Epson Corporation | Printer, printing method, program, computer system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990105 |