JPH07101178A - テープによる綴じ器 - Google Patents
テープによる綴じ器Info
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- JPH07101178A JPH07101178A JP26780993A JP26780993A JPH07101178A JP H07101178 A JPH07101178 A JP H07101178A JP 26780993 A JP26780993 A JP 26780993A JP 26780993 A JP26780993 A JP 26780993A JP H07101178 A JPH07101178 A JP H07101178A
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙製のテープまたはプラスチック製、布製等
のテープで書類等を綴じる方式のテープによる綴じ器を
提供する。 【構成】 一定の長さに切断された裏面に接着剤の塗布
されたテープと、綴じる書類に孔を空ける孔穿機構と、
綴じる書類の端部と空けた孔とをテープで一周巻き、ま
たは半巻きにして貼着するテープによる綴じ機構とから
なる構成および、テープが回転式操作ハンドルの中に収
納され、該ハンドルの握り回動により穿孔および綴じ作
動する構成である。
のテープで書類等を綴じる方式のテープによる綴じ器を
提供する。 【構成】 一定の長さに切断された裏面に接着剤の塗布
されたテープと、綴じる書類に孔を空ける孔穿機構と、
綴じる書類の端部と空けた孔とをテープで一周巻き、ま
たは半巻きにして貼着するテープによる綴じ機構とから
なる構成および、テープが回転式操作ハンドルの中に収
納され、該ハンドルの握り回動により穿孔および綴じ作
動する構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は書類や袋の口等々を綴じ
る機器に関し、特に書類等の束に孔を空け、該孔に紙製
のテープを通してテープで書類等を綴じるテープによる
綴じ器に関するものである。
る機器に関し、特に書類等の束に孔を空け、該孔に紙製
のテープを通してテープで書類等を綴じるテープによる
綴じ器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から存在する綴じ器は、金属製の針
からなるステープルを連射式のホチキス型のステイプリ
ングマシーンで書類束に打ち込み、針を書類の裏面に貫
通させて書類の裏面に突き出した針を内側方向に折り曲
げて書類を綴じていた。
からなるステープルを連射式のホチキス型のステイプリ
ングマシーンで書類束に打ち込み、針を書類の裏面に貫
通させて書類の裏面に突き出した針を内側方向に折り曲
げて書類を綴じていた。
【0003】この方法によるテープによる綴じ器(ステ
イプリングマシーン)では、書類を綴じる際に、誤って
手にステープルが突き刺さって血が出たり、ステイプル
がうまく折り返されないで立った状態のままで被服に引
っかかったり、皮膚にすり傷を作ることがあった。ま
た、書類の綴じ損ないや、不要になって一度綴じた書類
をばらす場合には、ステープルを取り外すリムーバーの
ような機器を用意する必要があり、リムーバーのない場
合は、無理やり爪を立て取り外すこととなり、爪が傷つ
いたり、太いステープルの場合は爪が割れてしまうよう
な事態も発生していた。さらに、不要な書類をシュレッ
ダー等の書類裁断器にかける場合、ステープルを綴じて
ある書類から除去する必要があった。ステープルで綴じ
たままの状態で誤って書類裁断器にかけると機械にステ
ープルが挟まって運転のトラブルの原因ともなり、更に
裁断器の刃部を傷つける結果となり機械の寿命を減殺す
る事にもなっていた。また、封筒を綴じるにもステープ
リングマシーンが利用されることがあり、レターオープ
ナーを使用する場合には、トラブルを起こす原因ともな
っていた。従って、封筒をステープルで止めることは、
開封の際の不便を考えるとあまり勧められることではな
かった。
イプリングマシーン)では、書類を綴じる際に、誤って
手にステープルが突き刺さって血が出たり、ステイプル
がうまく折り返されないで立った状態のままで被服に引
っかかったり、皮膚にすり傷を作ることがあった。ま
た、書類の綴じ損ないや、不要になって一度綴じた書類
をばらす場合には、ステープルを取り外すリムーバーの
ような機器を用意する必要があり、リムーバーのない場
合は、無理やり爪を立て取り外すこととなり、爪が傷つ
いたり、太いステープルの場合は爪が割れてしまうよう
な事態も発生していた。さらに、不要な書類をシュレッ
ダー等の書類裁断器にかける場合、ステープルを綴じて
ある書類から除去する必要があった。ステープルで綴じ
たままの状態で誤って書類裁断器にかけると機械にステ
ープルが挟まって運転のトラブルの原因ともなり、更に
裁断器の刃部を傷つける結果となり機械の寿命を減殺す
る事にもなっていた。また、封筒を綴じるにもステープ
リングマシーンが利用されることがあり、レターオープ
ナーを使用する場合には、トラブルを起こす原因ともな
っていた。従って、封筒をステープルで止めることは、
開封の際の不便を考えるとあまり勧められることではな
かった。
【0004】一方、金属製のステープルで綴じた書類を
書類の束として収納する場合、ステープルで綴じた部分
だけ分厚くなるので沢山の書類を重ねて束ねて置くとス
テープルで綴じられている左上部分だけが集中的に異常
に厚くなり、収納する書類全体の幅が必要以上に厚くな
っていた。また、役所等で永年保管する書類にあって
は、金属製のステープルは使用されないのが実情であ
る。これは、金属製のステープルが比較的早期(10年
以内に確実)に錆びる結果と考えられる。書類を綴じて
いるステープルが錆びて事後処置に窮することはしばし
ばあった。特に永年保存を要する書類にあっては、金属
製のステープルは使用出来ない欠点があった。この為、
永年保管を要する書類にあっては、民間でさえも紙製の
こよりや綴じ紐等々が実際の場では使用されていた。
書類の束として収納する場合、ステープルで綴じた部分
だけ分厚くなるので沢山の書類を重ねて束ねて置くとス
テープルで綴じられている左上部分だけが集中的に異常
に厚くなり、収納する書類全体の幅が必要以上に厚くな
っていた。また、役所等で永年保管する書類にあって
は、金属製のステープルは使用されないのが実情であ
る。これは、金属製のステープルが比較的早期(10年
以内に確実)に錆びる結果と考えられる。書類を綴じて
いるステープルが錆びて事後処置に窮することはしばし
ばあった。特に永年保存を要する書類にあっては、金属
製のステープルは使用出来ない欠点があった。この為、
永年保管を要する書類にあっては、民間でさえも紙製の
こよりや綴じ紐等々が実際の場では使用されていた。
【0005】また、食品等の袋を綴じたステープルの場
合、外したステープルが食品に混在したり、意識的には
外した積もりのないステープルが外れて、ステイプルが
食品等に混在することがあり、大変危険な状態を生ずる
ことがしばしばあった。病院等でも外れたステープルが
混在することにより危険を生ずる可能性があった。ま
た、薬袋を綴じる場合にもステープルが使用されている
為に誤って飲み下してしまう可能性もあった。これはス
テープルが金属製であることの欠点であり、金属体が体
内に入るおそれがあり、危険があった。また、ステープ
ルは針が曲がったり、針が折れたりする可能性があり、
金属の破片が危険を生じていた。また、取り外したステ
ープルも危険を生ずる可能性があった。
合、外したステープルが食品に混在したり、意識的には
外した積もりのないステープルが外れて、ステイプルが
食品等に混在することがあり、大変危険な状態を生ずる
ことがしばしばあった。病院等でも外れたステープルが
混在することにより危険を生ずる可能性があった。ま
た、薬袋を綴じる場合にもステープルが使用されている
為に誤って飲み下してしまう可能性もあった。これはス
テープルが金属製であることの欠点であり、金属体が体
内に入るおそれがあり、危険があった。また、ステープ
ルは針が曲がったり、針が折れたりする可能性があり、
金属の破片が危険を生じていた。また、取り外したステ
ープルも危険を生ずる可能性があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の欠点を除去した紙製のテープで書類等を綴じる方式の
テープによる綴じ器を提供することをその目的としてい
る。
の欠点を除去した紙製のテープで書類等を綴じる方式の
テープによる綴じ器を提供することをその目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係るテープによる綴じ器は、一定の長
さに切断された接着剤の塗布されたテープと、綴じる書
類に孔を空ける孔穿機構と、綴じる書類の端部と空けた
孔とをテープで一周巻き、または半巻きにして貼着する
テープによる綴じ機構とからなる構成である。
めに、この発明に係るテープによる綴じ器は、一定の長
さに切断された接着剤の塗布されたテープと、綴じる書
類に孔を空ける孔穿機構と、綴じる書類の端部と空けた
孔とをテープで一周巻き、または半巻きにして貼着する
テープによる綴じ機構とからなる構成である。
【0008】
【作用】本発明にかかるテープによる綴じ器は紙製また
はプラスチック製のテープで書類等を綴じる形式のもの
であり、図1に示す実施例では、書類綴じ用のテープは
補助テープから強制的に剥離されて部分的に上方に向け
て立ち上がり、裏面の接着剤が進行して来くる書類と対
面する形で保持されている。綴じる書類等を移動挟持部
に差し込み、移動挟持部ごと穿孔機構の中に壁と当接す
るまで差し込む。これにより、移動してきた書類の先頭
端面はテープ裏部の粘着剤と接合し、テープ先端部分
は、折り曲げられて書類の上面に貼着する。同時に、テ
ープ裏面は揃えられた書類の先端に貼着し、更に書類の
底部にも折り曲げられて貼着する。書類を挿入した状態
で、穿孔機構の押し下げ部を押し下げる。穿孔機構の刃
が書類等に到達する前に、書類押さえ具が書類の上面に
到達して押圧することにより、テープ裏面先端部分は書
類の上面に堅固に貼着されるとともに、書類の底部にも
堅固に貼着され、同時に、ばらついている可能性のある
書類等を押さえ付ける。その直後に刃が書類等の上面に
到達して上方からの圧力により、書類束を貫通穿孔す
る。これにより書類にはテープ通し孔が穿設される。テ
ープの他端はこの孔を通って底面から上面(または上面
から底面)に挿通され上下両面にそれぞれ貼着される。
次に、書類を穿孔機構から抜き出す際に、綴じられた書
類は回転する押圧体で上方から押圧する。これにより、
孔を挿通して上面に飛び出していたテープの他端は書類
の上面に堅固に固着される。また、移動挟持部の裏部に
設けられた突起が補助テープのテープ送り孔に係合し、
次のテープを補助テープから強制的に剥離させて部分的
に上方に立ち上げた状態で次の綴じ動作を待つ状態とな
る。
はプラスチック製のテープで書類等を綴じる形式のもの
であり、図1に示す実施例では、書類綴じ用のテープは
補助テープから強制的に剥離されて部分的に上方に向け
て立ち上がり、裏面の接着剤が進行して来くる書類と対
面する形で保持されている。綴じる書類等を移動挟持部
に差し込み、移動挟持部ごと穿孔機構の中に壁と当接す
るまで差し込む。これにより、移動してきた書類の先頭
端面はテープ裏部の粘着剤と接合し、テープ先端部分
は、折り曲げられて書類の上面に貼着する。同時に、テ
ープ裏面は揃えられた書類の先端に貼着し、更に書類の
底部にも折り曲げられて貼着する。書類を挿入した状態
で、穿孔機構の押し下げ部を押し下げる。穿孔機構の刃
が書類等に到達する前に、書類押さえ具が書類の上面に
到達して押圧することにより、テープ裏面先端部分は書
類の上面に堅固に貼着されるとともに、書類の底部にも
堅固に貼着され、同時に、ばらついている可能性のある
書類等を押さえ付ける。その直後に刃が書類等の上面に
到達して上方からの圧力により、書類束を貫通穿孔す
る。これにより書類にはテープ通し孔が穿設される。テ
ープの他端はこの孔を通って底面から上面(または上面
から底面)に挿通され上下両面にそれぞれ貼着される。
次に、書類を穿孔機構から抜き出す際に、綴じられた書
類は回転する押圧体で上方から押圧する。これにより、
孔を挿通して上面に飛び出していたテープの他端は書類
の上面に堅固に固着される。また、移動挟持部の裏部に
設けられた突起が補助テープのテープ送り孔に係合し、
次のテープを補助テープから強制的に剥離させて部分的
に上方に立ち上げた状態で次の綴じ動作を待つ状態とな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るテープによる綴じ器を図
1および図6に示す一実施例に基づいて詳細に説明す
る。図1はこの発明にかかるテープによる綴じ器の斜視
図である。テープによる綴じ器1は、テープ10と、孔
穿機構20と、綴じ機構30とからなる。図6はこの発
明にかかるテープによる綴じ器の別の実施例であり、テ
ープによる綴じ器100は、テープ110と、孔穿機構
120と、綴じ機構130とからなる。
1および図6に示す一実施例に基づいて詳細に説明す
る。図1はこの発明にかかるテープによる綴じ器の斜視
図である。テープによる綴じ器1は、テープ10と、孔
穿機構20と、綴じ機構30とからなる。図6はこの発
明にかかるテープによる綴じ器の別の実施例であり、テ
ープによる綴じ器100は、テープ110と、孔穿機構
120と、綴じ機構130とからなる。
【0010】テープ10と110は、図2で示す通り、
裏面に接着剤11の塗布されたテープであり、図1また
は図6に示す実施例では、一定の長さで均等に切断され
ている。テープの長さは、綴じる書類3の幅によって定
まるが、概ね、書類の端部3aから孔2までの長さの2
倍と、綴じられる書類の厚さの2倍とを足した長さとな
る。これは、書類の端部3aと孔2までの間をおおよそ
一周して囲むだけの長さが必要となる構成から割り出さ
れた長さであるが、書類の幅が多少予想より厚くなった
としても、テープが一周するのに多少足りなくなるだけ
であり、テープの貼着されていない幅が多少できても書
類を綴じておく作用に支障はない。対抗措置として、一
定のテープの長さを多少長く設定し、かつ、書類の端部
3aから孔2の穿孔される位置までの長さを多少広めに
取れば、綴じる書類の幅に余裕を持たせることが可能で
ある。
裏面に接着剤11の塗布されたテープであり、図1また
は図6に示す実施例では、一定の長さで均等に切断され
ている。テープの長さは、綴じる書類3の幅によって定
まるが、概ね、書類の端部3aから孔2までの長さの2
倍と、綴じられる書類の厚さの2倍とを足した長さとな
る。これは、書類の端部3aと孔2までの間をおおよそ
一周して囲むだけの長さが必要となる構成から割り出さ
れた長さであるが、書類の幅が多少予想より厚くなった
としても、テープが一周するのに多少足りなくなるだけ
であり、テープの貼着されていない幅が多少できても書
類を綴じておく作用に支障はない。対抗措置として、一
定のテープの長さを多少長く設定し、かつ、書類の端部
3aから孔2の穿孔される位置までの長さを多少広めに
取れば、綴じる書類の幅に余裕を持たせることが可能で
ある。
【0011】図1および図6に示す実施例ではテープ1
0、110は一定の長さに予め切断されているが、別の
実施例(図示せず)としては、テープを、切断していな
い状態で、裏面に接着剤が塗布されている形状とするこ
とも可能であり、前記綴じ機構30に導入される前にテ
ープ切断器(図示せず)により適宜の長さにランダムに
切断する構造とすることも実現可能である。この実施例
では、テープに後述する補助テープを装着する形態であ
っても、また、補助テープのない形態も考えられる。
0、110は一定の長さに予め切断されているが、別の
実施例(図示せず)としては、テープを、切断していな
い状態で、裏面に接着剤が塗布されている形状とするこ
とも可能であり、前記綴じ機構30に導入される前にテ
ープ切断器(図示せず)により適宜の長さにランダムに
切断する構造とすることも実現可能である。この実施例
では、テープに後述する補助テープを装着する形態であ
っても、また、補助テープのない形態も考えられる。
【0012】図1および図6に示す実施例ではテープ1
0、110は紙製のテープであり、書類を綴じた状態で
シュレッダーやレターオープナーに挿入しても機械を傷
めることのない全く問題の起こらない材質となってい
る。また、紙製以外にプラスチック製テープである透明
のセロファンテープやカラー処理されたビニールテープ
又は、布製のテープやガムテープ等々を応用することも
可能である。また、裏面に接着剤の塗布されたテープで
あれば足りるが、図1および図6に示す実施例では、円
筒形の芯に巻き取られたロール状のテープが極めて容易
に剥離するように裏面の接着剤は剥離可能な補助テープ
12の上に剥離自在に貼着されている。また、テープお
よび補助テープの中央に一定間隔でテープテープ送り孔
13が穿孔されている。この孔は、次回に使用するテー
プを、綴じ機構30の中に送り込む為の補助孔であり、
図1の実施例では、移動挟持部40の底面の一部に突設
けられた突起41がテープ送り孔13に係合し、挟持部
が穿孔機構から離れる動きと連動してテープを移動させ
て補助テープから裏面に接着剤の塗布されたテープを剥
離した次回の綴じ作動の準備とする構成である。
0、110は紙製のテープであり、書類を綴じた状態で
シュレッダーやレターオープナーに挿入しても機械を傷
めることのない全く問題の起こらない材質となってい
る。また、紙製以外にプラスチック製テープである透明
のセロファンテープやカラー処理されたビニールテープ
又は、布製のテープやガムテープ等々を応用することも
可能である。また、裏面に接着剤の塗布されたテープで
あれば足りるが、図1および図6に示す実施例では、円
筒形の芯に巻き取られたロール状のテープが極めて容易
に剥離するように裏面の接着剤は剥離可能な補助テープ
12の上に剥離自在に貼着されている。また、テープお
よび補助テープの中央に一定間隔でテープテープ送り孔
13が穿孔されている。この孔は、次回に使用するテー
プを、綴じ機構30の中に送り込む為の補助孔であり、
図1の実施例では、移動挟持部40の底面の一部に突設
けられた突起41がテープ送り孔13に係合し、挟持部
が穿孔機構から離れる動きと連動してテープを移動させ
て補助テープから裏面に接着剤の塗布されたテープを剥
離した次回の綴じ作動の準備とする構成である。
【0013】補助テープに設けられるテープ送り孔13
は、図2に示される構造に限定されるものではなく、補
助テープの側端に切欠部(図示せず)を削設し、その切
欠部に前記の突起または類似する突起を係合させてテー
プを送り出す方式であってもよい。またテープまたは補
助テープを両面からローラ状の器具で挟んでテープを移
動する構造であってもよい。図1と図6で開示された実
施例ではテープは、円筒形の芯に巻かれたロール状態の
テープ14で収納ケース15に着脱自在に収納される構
成であり、ロールテープ14は自由に補充出来る構成で
ある。なお、テープ送り孔13が設けられていない実施
(図示せず)においては、別にテープフィーダ(テープ
送り込み装置)を設けることも可能である。
は、図2に示される構造に限定されるものではなく、補
助テープの側端に切欠部(図示せず)を削設し、その切
欠部に前記の突起または類似する突起を係合させてテー
プを送り出す方式であってもよい。またテープまたは補
助テープを両面からローラ状の器具で挟んでテープを移
動する構造であってもよい。図1と図6で開示された実
施例ではテープは、円筒形の芯に巻かれたロール状態の
テープ14で収納ケース15に着脱自在に収納される構
成であり、ロールテープ14は自由に補充出来る構成で
ある。なお、テープ送り孔13が設けられていない実施
(図示せず)においては、別にテープフィーダ(テープ
送り込み装置)を設けることも可能である。
【0014】孔穿機構20は、綴じる書類を上面から底
部まで貫通穿孔する刃部21と、該刃部が固着されてい
る押し下げ部22と、該押し下げ部を押し上げ戻す弾性
体23とからなる。綴じる書類を移動挟持部40に差し
込み、移動挟持部ごと穿孔機構の中に当接するまで押し
込んだ後、刃部の押し下げ部22に上方から適宜の圧力
をかけて書類に孔2を穿設する。厚い書類の場合には強
い圧力をかける必要がある。この実施例では刃部21
は、中央にテープ嵌入孔24の穿設された一枚の刃体か
らなり、押し下げ穿孔動作が終了すると同時に、書類の
裏面に半分だけ貼着されて全部は押圧貼着されていない
テープの後端10bがテープ嵌入孔24に嵌入する。そ
の後、バネ等により押し下げられた刃部が逆に元の位置
に押し上げられる際に、テープの後端10bは刃部とと
もに穿設された孔を挿通して書類の上面に飛び出す。こ
の飛びだした部分は綴じられる書類の上面にその後、回
転押圧体により貼着される。
部まで貫通穿孔する刃部21と、該刃部が固着されてい
る押し下げ部22と、該押し下げ部を押し上げ戻す弾性
体23とからなる。綴じる書類を移動挟持部40に差し
込み、移動挟持部ごと穿孔機構の中に当接するまで押し
込んだ後、刃部の押し下げ部22に上方から適宜の圧力
をかけて書類に孔2を穿設する。厚い書類の場合には強
い圧力をかける必要がある。この実施例では刃部21
は、中央にテープ嵌入孔24の穿設された一枚の刃体か
らなり、押し下げ穿孔動作が終了すると同時に、書類の
裏面に半分だけ貼着されて全部は押圧貼着されていない
テープの後端10bがテープ嵌入孔24に嵌入する。そ
の後、バネ等により押し下げられた刃部が逆に元の位置
に押し上げられる際に、テープの後端10bは刃部とと
もに穿設された孔を挿通して書類の上面に飛び出す。こ
の飛びだした部分は綴じられる書類の上面にその後、回
転押圧体により貼着される。
【0015】刃部21の形状は、この実施例では図3に
示す通り中央を凹ませた逆山型の先端を持つ刃部からな
る形状を採用ているが、刃部の形状はこれに限定される
ものではない。通常の刃の形状としては、書類の束が厚
い場合は、先端の中央に向けて山型に尖った先端を持つ
一枚刃の形状が望ましい。刃の枚数は一枚刃に限定され
るものではなく複数枚からなる刃も実施可能である。刃
先の形状も片刃とするか両刃とするかおよび刃の向きも
自由に選択することができる。また、パンチ等の機械が
書類の角部に丸孔を開ける構造であることを考慮する
と、この実施例でも、長方形の孔を開けるボックス型ま
たは丸型の穿孔刃を用いて書類の端部にテープを貫通さ
せる為の一定幅のある小孔を穿孔する実施例も可能であ
る。この場合、テープを孔に貫通させる作業が極めて楽
になる可能性がある。この実施例では刃部に細工を加え
てテープを強制的に上面まで引き上げて貫通させている
が、幅のある孔が形成されれば、テープは容易に貫通孔
に挿入できるので、実施例のように強制的に孔を通す必
要は無くなる。
示す通り中央を凹ませた逆山型の先端を持つ刃部からな
る形状を採用ているが、刃部の形状はこれに限定される
ものではない。通常の刃の形状としては、書類の束が厚
い場合は、先端の中央に向けて山型に尖った先端を持つ
一枚刃の形状が望ましい。刃の枚数は一枚刃に限定され
るものではなく複数枚からなる刃も実施可能である。刃
先の形状も片刃とするか両刃とするかおよび刃の向きも
自由に選択することができる。また、パンチ等の機械が
書類の角部に丸孔を開ける構造であることを考慮する
と、この実施例でも、長方形の孔を開けるボックス型ま
たは丸型の穿孔刃を用いて書類の端部にテープを貫通さ
せる為の一定幅のある小孔を穿孔する実施例も可能であ
る。この場合、テープを孔に貫通させる作業が極めて楽
になる可能性がある。この実施例では刃部に細工を加え
てテープを強制的に上面まで引き上げて貫通させている
が、幅のある孔が形成されれば、テープは容易に貫通孔
に挿入できるので、実施例のように強制的に孔を通す必
要は無くなる。
【0016】図1に示す実施例では、刃は書類の上から
下に向けて書類束を穿孔するが、下から上に向かって書
類を貫通して孔を設けることも可能である。また、この
実施例では、書類に孔を穿設した後で刃の中央の嵌入孔
にテープを嵌入させているが、図6に示す実施例では、
予めテープ嵌入孔24にテープを通した後で、刃を書類
に当接させて孔2を穿孔している。
下に向けて書類束を穿孔するが、下から上に向かって書
類を貫通して孔を設けることも可能である。また、この
実施例では、書類に孔を穿設した後で刃の中央の嵌入孔
にテープを嵌入させているが、図6に示す実施例では、
予めテープ嵌入孔24にテープを通した後で、刃を書類
に当接させて孔2を穿孔している。
【0017】綴じ機構30は、一定の長さに揃えられた
テープを補助テープから剥離する剥離部31と、綴じる
書類の端部と端部付近に穿孔された孔との間をテープで
一周して包むように書類にテープを押圧貼着する回転押
圧体32と、綴じる書類を挟持するとともに綴じる書類
を穿孔機構にスライド挿入する移動挟持部40と、該移
動挟持部の裏面の一部に突設された突起で挟持部の動き
と連動してテープ送り出す突起部41と、穿孔された書
類の孔にテープを貫通させる孔通し手段とからなる。
テープを補助テープから剥離する剥離部31と、綴じる
書類の端部と端部付近に穿孔された孔との間をテープで
一周して包むように書類にテープを押圧貼着する回転押
圧体32と、綴じる書類を挟持するとともに綴じる書類
を穿孔機構にスライド挿入する移動挟持部40と、該移
動挟持部の裏面の一部に突設された突起で挟持部の動き
と連動してテープ送り出す突起部41と、穿孔された書
類の孔にテープを貫通させる孔通し手段とからなる。
【0018】移動挟持部40は、2枚の長方形の板を挟
持自在に一辺で係合した蝶番状の挟持具で、2枚の長方
形の板の中央にはテープを許容する孔が設けられてい
る。基本的な作動としては、綴じられる書類を、2枚の
挟持板42に挟んで、装置全体の中央方向である綴じ機
構30の中に進行移動させ、中央の孔穿機構20の下を
通過して壁27に当接するまで進行させる。移動挟持部
40は図1の中央の壁27に当たって止まる。移動挟持
部40の裏面の一部には図4aに示す通り、突起41が
突設されている。この突起41は補助テープのテープ送
り孔13と係合し、移動挟持部40が穿孔機構から抜き
出される動作と連動して補助テープを強制的に前進移動
させるものである。この動作により補助テープの前進と
ともに、テープロール14も回動して、新たなテープが
供給される。供給されたテープは、剥離部31により、
強制的に裏面に接着剤の塗布されたテープと補助テープ
とに分離され、次回の綴じ作動の準備段階として、移動
挟持部40の前に接着剤の塗布された裏面を向けて立ち
上がった状態となる。
持自在に一辺で係合した蝶番状の挟持具で、2枚の長方
形の板の中央にはテープを許容する孔が設けられてい
る。基本的な作動としては、綴じられる書類を、2枚の
挟持板42に挟んで、装置全体の中央方向である綴じ機
構30の中に進行移動させ、中央の孔穿機構20の下を
通過して壁27に当接するまで進行させる。移動挟持部
40は図1の中央の壁27に当たって止まる。移動挟持
部40の裏面の一部には図4aに示す通り、突起41が
突設されている。この突起41は補助テープのテープ送
り孔13と係合し、移動挟持部40が穿孔機構から抜き
出される動作と連動して補助テープを強制的に前進移動
させるものである。この動作により補助テープの前進と
ともに、テープロール14も回動して、新たなテープが
供給される。供給されたテープは、剥離部31により、
強制的に裏面に接着剤の塗布されたテープと補助テープ
とに分離され、次回の綴じ作動の準備段階として、移動
挟持部40の前に接着剤の塗布された裏面を向けて立ち
上がった状態となる。
【0019】一方、テープ10はテープのロール14か
ら導入されて穿孔機構20の真下で剥離部31によって
補助テープ12から分離される。テープ10は、図4a
に示す通り半分立ち上がった状態で接着剤の塗布された
面が書類の進行してくる方向に向った状態で進入して来
る書類の先端面と当接する。書類の先端面がテープに当
接すると図4bに示す通り、移動してきた書類の先端面
はテープ裏部の粘着剤と接合し、同時に、テープ上端の
余りの部分は、折り曲げられて書類の上面に堅固に貼着
され、テープの裏面は接合される書類の底部にも折り曲
げられて貼着する。移動挟持部に綴じる書類を挟んで当
接するまで挿入した位置で、孔穿機構20の押し下げ部
22を上から書類の厚さに応じた力で押し下げる。穿孔
機構の刃が書類等に到達する前に、書類押さえ具25が
書類に到達して書類を上面から押圧する。これにより、
テープ裏面は書類の上面に堅固に押圧貼着されるととも
に、テープは書類の端面を回って書類の底部に到達して
いるので接着剤の塗布されたテープの裏面は書類の底部
にも押圧されて堅固に貼着される。また,書類押さえ具
25は、ばらついている書類等を押さえ付ける。その直
後に刃21が書類等に到達して書類を穿孔する。押し下
げ部に固着されている刃部21は押し下げ動作により圧
力を持って書類に突き刺さり、適宜の孔を穿孔して刃部
は書類を貫通して書類の下側に到達する。
ら導入されて穿孔機構20の真下で剥離部31によって
補助テープ12から分離される。テープ10は、図4a
に示す通り半分立ち上がった状態で接着剤の塗布された
面が書類の進行してくる方向に向った状態で進入して来
る書類の先端面と当接する。書類の先端面がテープに当
接すると図4bに示す通り、移動してきた書類の先端面
はテープ裏部の粘着剤と接合し、同時に、テープ上端の
余りの部分は、折り曲げられて書類の上面に堅固に貼着
され、テープの裏面は接合される書類の底部にも折り曲
げられて貼着する。移動挟持部に綴じる書類を挟んで当
接するまで挿入した位置で、孔穿機構20の押し下げ部
22を上から書類の厚さに応じた力で押し下げる。穿孔
機構の刃が書類等に到達する前に、書類押さえ具25が
書類に到達して書類を上面から押圧する。これにより、
テープ裏面は書類の上面に堅固に押圧貼着されるととも
に、テープは書類の端面を回って書類の底部に到達して
いるので接着剤の塗布されたテープの裏面は書類の底部
にも押圧されて堅固に貼着される。また,書類押さえ具
25は、ばらついている書類等を押さえ付ける。その直
後に刃21が書類等に到達して書類を穿孔する。押し下
げ部に固着されている刃部21は押し下げ動作により圧
力を持って書類に突き刺さり、適宜の孔を穿孔して刃部
は書類を貫通して書類の下側に到達する。
【0020】刃が突き抜けた位置には、テープの後端が
接着されない状態で存在し、刃部21の中央に設けられ
たテープ嵌入孔24にテープ後端10bが嵌入する。刃
部の固着している押し下げ部22は弾性体23の反発力
により元の位置に押し返される事になる。この際、刃部
に嵌入したテープ後端10bは刃部21の上昇に伴っ
て、貫通孔を通過し、書類の上面に導き出される。次
に、移動挟持部の引き抜き動作に従って移動し、回転す
る押圧体32に上方より圧力が加えられている。テープ
後端10bはこの押圧体を通過することにより、書類の
上面に裏面の接着剤によって堅固に接着される。
接着されない状態で存在し、刃部21の中央に設けられ
たテープ嵌入孔24にテープ後端10bが嵌入する。刃
部の固着している押し下げ部22は弾性体23の反発力
により元の位置に押し返される事になる。この際、刃部
に嵌入したテープ後端10bは刃部21の上昇に伴っ
て、貫通孔を通過し、書類の上面に導き出される。次
に、移動挟持部の引き抜き動作に従って移動し、回転す
る押圧体32に上方より圧力が加えられている。テープ
後端10bはこの押圧体を通過することにより、書類の
上面に裏面の接着剤によって堅固に接着される。
【0021】テープは、書類の端部から孔までの長さの
2倍と、綴じられる書類の厚さの2倍の長さとを加えた
長さであり、書類の端部と孔までの間をおおよそ一周し
て囲むだけの長さに設定されている。ただし、綴じる書
類の厚さは差は、テープの長さに余裕を持たせることで
解決できる。即ち、薄い書類の時は、テープの端部が重
なることになり、比較的厚い書類の場合にはテープの先
端10aとテープの後端10bとは重なることがなく少
し間隔を持って貼着されることになる。テープを挿通し
て貼着する順序は,図1の実施例では、まず、綴じられ
る書類の端部の上面にテープの一端を貼着し、テープを
90度折り曲げてから書類の端面に粘着接合し、更に9
0度折り曲げて書類の底面にテープを貼着し、次に、穿
孔刃で穿孔した孔の中を挿通し孔が穿設された書類の端
面と粘着接合し,最後に書類を引き出す際に、更に90
度折り曲げてテープの他端を孔付近の書類上面に貼着す
る。これにより、図5の上部に示す通り、テープを袋型
に折り曲げて書類を囲んで貼着したことになり、貼着さ
れたテープの断面は、上を向いた略C字型となる。ただ
し、書類の綴じ形状は上向きC字型である必要はなく図
5中段に示すように進行方向にコ字型または、進行逆方
向にコ字型の接合であっても足りる。また、書類の端部
ではなく、任意の2箇所を選んで刃部でテープ嵌入孔を
設け、上向き略C字型のテープ接合を完成することも可
能である。
2倍と、綴じられる書類の厚さの2倍の長さとを加えた
長さであり、書類の端部と孔までの間をおおよそ一周し
て囲むだけの長さに設定されている。ただし、綴じる書
類の厚さは差は、テープの長さに余裕を持たせることで
解決できる。即ち、薄い書類の時は、テープの端部が重
なることになり、比較的厚い書類の場合にはテープの先
端10aとテープの後端10bとは重なることがなく少
し間隔を持って貼着されることになる。テープを挿通し
て貼着する順序は,図1の実施例では、まず、綴じられ
る書類の端部の上面にテープの一端を貼着し、テープを
90度折り曲げてから書類の端面に粘着接合し、更に9
0度折り曲げて書類の底面にテープを貼着し、次に、穿
孔刃で穿孔した孔の中を挿通し孔が穿設された書類の端
面と粘着接合し,最後に書類を引き出す際に、更に90
度折り曲げてテープの他端を孔付近の書類上面に貼着す
る。これにより、図5の上部に示す通り、テープを袋型
に折り曲げて書類を囲んで貼着したことになり、貼着さ
れたテープの断面は、上を向いた略C字型となる。ただ
し、書類の綴じ形状は上向きC字型である必要はなく図
5中段に示すように進行方向にコ字型または、進行逆方
向にコ字型の接合であっても足りる。また、書類の端部
ではなく、任意の2箇所を選んで刃部でテープ嵌入孔を
設け、上向き略C字型のテープ接合を完成することも可
能である。
【0022】穿孔された孔にテープを挿通する方法とし
ては、まず、刃体が書類を穿孔した後に中央のテープ嵌
入孔にテープを挿入し、刃体を引き抜く時に、テープご
と引き上げて孔にテープを挿通させる図1に示した構造
と、穿孔作動開始前に中央に予めテープをテープ嵌入孔
の穿設された刃体に嵌入させておいて、テープを嵌入し
たままの状態で刃体で書類を穿孔しながらテープを書類
に挿通する図6で示す構造とが考えられる。テープを嵌
入孔に挿通する方法はこの方法に限定されるものではな
い。
ては、まず、刃体が書類を穿孔した後に中央のテープ嵌
入孔にテープを挿入し、刃体を引き抜く時に、テープご
と引き上げて孔にテープを挿通させる図1に示した構造
と、穿孔作動開始前に中央に予めテープをテープ嵌入孔
の穿設された刃体に嵌入させておいて、テープを嵌入し
たままの状態で刃体で書類を穿孔しながらテープを書類
に挿通する図6で示す構造とが考えられる。テープを嵌
入孔に挿通する方法はこの方法に限定されるものではな
い。
【0023】図6はこの発明に係るテープによる綴じ器
の別の実施例であり、この実施例では、テープによる綴
じ器をハンディタイプに形成しており、テープによる綴
じ器100は、テープ110と、孔穿機構120と、綴
じ機構130(ただし綴じ機構には移動装置40がな
い)とから成る。この実施例ではハンディタイプにする
為に、孔穿機構120と、綴じ機構130が握り操作で
作動する構成であり、ロールテープ110は回転式操作
ハンドル111の中に収納されている。作動としては、
まず第一段階の操作として、操作ハンドル111を握る
ことにより、テープ110を前進移動させて綴じ機構1
30に供給する。次に、第二段階として、操作ハンドル
111を更に強く握り絞めると、操作ハンドル111は
次に穿孔機構120の押し下げ部122の一端122a
に当接してこれを押圧する。この押圧力により、押し下
げ部122の他方の端部122bに固設されている刃部
121が書類にテープ嵌入孔124を穿設する構造であ
る。綴じ機構としては、第二段階の付随動作として刃部
を更に押し下げることにより、挿通したテープを押さえ
る下押さえ具を水平に移動することにより、テープは書
類の裏面にも堅固に固着される。
の別の実施例であり、この実施例では、テープによる綴
じ器をハンディタイプに形成しており、テープによる綴
じ器100は、テープ110と、孔穿機構120と、綴
じ機構130(ただし綴じ機構には移動装置40がな
い)とから成る。この実施例ではハンディタイプにする
為に、孔穿機構120と、綴じ機構130が握り操作で
作動する構成であり、ロールテープ110は回転式操作
ハンドル111の中に収納されている。作動としては、
まず第一段階の操作として、操作ハンドル111を握る
ことにより、テープ110を前進移動させて綴じ機構1
30に供給する。次に、第二段階として、操作ハンドル
111を更に強く握り絞めると、操作ハンドル111は
次に穿孔機構120の押し下げ部122の一端122a
に当接してこれを押圧する。この押圧力により、押し下
げ部122の他方の端部122bに固設されている刃部
121が書類にテープ嵌入孔124を穿設する構造であ
る。綴じ機構としては、第二段階の付随動作として刃部
を更に押し下げることにより、挿通したテープを押さえ
る下押さえ具を水平に移動することにより、テープは書
類の裏面にも堅固に固着される。
【0024】図6に示す実施例で使用するテープ110
は前述のテープと同一の構成である。円筒形の芯に巻か
れたロール状態のテープ110は、回転式の操作ハンド
ル111の基部111aの中に回動自在に収納されてい
る。ロールテープ110は着脱自在であり容易に交換ま
たは補充出来る構成である。テープ110は、補助テー
プ112に貼着した状態で、操作ハンドル111の回転
によってロール114から引き出される。引き出された
テープはテープ供給細板部131の先端で、強制的に補
助テープから剥離されて刃部121のテープ嵌入孔12
4に導入される。テープは接着剤の塗布されている裏面
が綴じられる書類の上面に向けられた(図6では下向
き)状態で供給される。テープを剥離した後の補助テー
プ112は操作ハンドル基部の円周に沿って外部に引き
出される構成であるが、操作ハンドル111の周縁には
テープ送り突起141が突設されており、テープ送り孔
が該突起に係合し、操作ハンドルの回動と連動して強制
的に外部に引き出される。この引き出し操作は、同時
に、テープロール114を回動し、新たなテープをテー
プ供給細板部131に供給する。
は前述のテープと同一の構成である。円筒形の芯に巻か
れたロール状態のテープ110は、回転式の操作ハンド
ル111の基部111aの中に回動自在に収納されてい
る。ロールテープ110は着脱自在であり容易に交換ま
たは補充出来る構成である。テープ110は、補助テー
プ112に貼着した状態で、操作ハンドル111の回転
によってロール114から引き出される。引き出された
テープはテープ供給細板部131の先端で、強制的に補
助テープから剥離されて刃部121のテープ嵌入孔12
4に導入される。テープは接着剤の塗布されている裏面
が綴じられる書類の上面に向けられた(図6では下向
き)状態で供給される。テープを剥離した後の補助テー
プ112は操作ハンドル基部の円周に沿って外部に引き
出される構成であるが、操作ハンドル111の周縁には
テープ送り突起141が突設されており、テープ送り孔
が該突起に係合し、操作ハンドルの回動と連動して強制
的に外部に引き出される。この引き出し操作は、同時
に、テープロール114を回動し、新たなテープをテー
プ供給細板部131に供給する。
【0025】孔穿機構120は、書類を上面から底部ま
で穿孔する刃部121と、該刃部が固着されている押し
下げ部122と、該押し下げ部を押し上げ戻す弾性体1
23と書類押さえ具125とからなる。図7で示す通り
刃部121の形状は、図1の実施例と同様に中央を凹ま
せた逆山型の先端を持つ刃部からなる。書類を書類差し
込み部150に差し込んだ後、操作ハンドルを強く第二
段階まで握って、刃部121に書類の厚さによる適宜の
強い押し下げ圧力をかけ、書類に孔2を穿設する。この
実施例では刃体121には、中央にテープ嵌入孔124
と、下押さえ部136を嵌入する押え具嵌入孔128が
穿設されている。
で穿孔する刃部121と、該刃部が固着されている押し
下げ部122と、該押し下げ部を押し上げ戻す弾性体1
23と書類押さえ具125とからなる。図7で示す通り
刃部121の形状は、図1の実施例と同様に中央を凹ま
せた逆山型の先端を持つ刃部からなる。書類を書類差し
込み部150に差し込んだ後、操作ハンドルを強く第二
段階まで握って、刃部121に書類の厚さによる適宜の
強い押し下げ圧力をかけ、書類に孔2を穿設する。この
実施例では刃体121には、中央にテープ嵌入孔124
と、下押さえ部136を嵌入する押え具嵌入孔128が
穿設されている。
【0026】綴じ機構130は、テープ供給細板部13
1と、書類にテープを押圧貼着する下押さえ部136
と、書類押さえ具125と、書類にテープを挿通する手
段とからなる。綴じられる書類を書類差し込み口150
に差し込み、第一段階として操作ハンドル111を握
る。この操作によりテープ110を前進移動させて綴じ
機構130に供給する。次に、第二段階として、操作ハ
ンドル111を更に強く握り絞めると、操作ハンドル1
11は穿孔機構120の押し下げ部122の一端122
aに当接してこれを押圧移動する。この押圧力により、
押し下げ部122の他方の端部122bに固設されてい
る刃部121が下降移動して書類に孔2を穿設する。
1と、書類にテープを押圧貼着する下押さえ部136
と、書類押さえ具125と、書類にテープを挿通する手
段とからなる。綴じられる書類を書類差し込み口150
に差し込み、第一段階として操作ハンドル111を握
る。この操作によりテープ110を前進移動させて綴じ
機構130に供給する。次に、第二段階として、操作ハ
ンドル111を更に強く握り絞めると、操作ハンドル1
11は穿孔機構120の押し下げ部122の一端122
aに当接してこれを押圧移動する。この押圧力により、
押し下げ部122の他方の端部122bに固設されてい
る刃部121が下降移動して書類に孔2を穿設する。
【0027】図8a、図8bは綴じ機構の作動を図示し
たもので、第一段階で操作ハンドル111を握ることに
より剥離された一定の長さのテープ110が刃部121
のテープ嵌入孔124に導入される。第二段階の操作
で、ハンドル強く握り絞めると、刃部121はテープ1
10が嵌入したままの状態で、上から書類3の上面に達
する。テープはテープ嵌入孔124から先端が飛び出し
ており、書類の表面に貼着する。この際、図8aで示す
通り、刃部が書類上面に達するより少し早いタイミング
で書類押さえ具125が、上からテープごと書類を押圧
する。これにより、テープ嵌入孔に嵌入していたテープ
の先端部分は、綴じられる書類の上部に部分的に堅固に
貼着される。さらに、ハンドルを押圧すると、孔2が穿
設されると同時に、刃部に嵌入していたテープ110も
そのまま孔2を貫通して書類の下側まで挿通される。こ
の操作により、テープは孔2は先端半分が部分的に書類
上面に貼着し、残りの部分が90度曲げられて書類に設
けられた孔の端面に貼着するとともに、挿通した下半分
が孔2から下がっている状態となる。テープ裏面の接着
剤11の塗布された面は、図8bの書類差し込み口方向
を向くことになる。
たもので、第一段階で操作ハンドル111を握ることに
より剥離された一定の長さのテープ110が刃部121
のテープ嵌入孔124に導入される。第二段階の操作
で、ハンドル強く握り絞めると、刃部121はテープ1
10が嵌入したままの状態で、上から書類3の上面に達
する。テープはテープ嵌入孔124から先端が飛び出し
ており、書類の表面に貼着する。この際、図8aで示す
通り、刃部が書類上面に達するより少し早いタイミング
で書類押さえ具125が、上からテープごと書類を押圧
する。これにより、テープ嵌入孔に嵌入していたテープ
の先端部分は、綴じられる書類の上部に部分的に堅固に
貼着される。さらに、ハンドルを押圧すると、孔2が穿
設されると同時に、刃部に嵌入していたテープ110も
そのまま孔2を貫通して書類の下側まで挿通される。こ
の操作により、テープは孔2は先端半分が部分的に書類
上面に貼着し、残りの部分が90度曲げられて書類に設
けられた孔の端面に貼着するとともに、挿通した下半分
が孔2から下がっている状態となる。テープ裏面の接着
剤11の塗布された面は、図8bの書類差し込み口方向
を向くことになる。
【0028】図8bに示すように第二段階の操作は更に
付随的な作動として、刃部は書類に孔を穿孔した後、さ
らに押し進んで、作動レバー137を押し下げる。押し
下げ運動はカム機構135により水平移動に変換されて
下押さえ具136を押さえ具嵌入孔128の方向に移動
させる。この移動により、上記の孔2を貫通してして下
がっている接着剤の塗布されたテープの裏面の後端を書
類の底部に堅固に固着する。従って、貼着されるテープ
はコ字型に書類を挟んで貼着される。
付随的な作動として、刃部は書類に孔を穿孔した後、さ
らに押し進んで、作動レバー137を押し下げる。押し
下げ運動はカム機構135により水平移動に変換されて
下押さえ具136を押さえ具嵌入孔128の方向に移動
させる。この移動により、上記の孔2を貫通してして下
がっている接着剤の塗布されたテープの裏面の後端を書
類の底部に堅固に固着する。従って、貼着されるテープ
はコ字型に書類を挟んで貼着される。
【0029】また、刃部121の中央には下押さえ部が
嵌入するように押さえ具嵌入孔128が設けられてい
て、移動進入してくる押さえ具の嵌入を許容する。その
後、押し下げられた刃部は弾性体123の反発力により
元の位置に押し上げられる。復帰作動も前記と同様であ
り、刃部が上昇すると押さえ具は後退して嵌入孔128
から抜け出て、刃部の上昇の邪魔にはならない構造であ
る。
嵌入するように押さえ具嵌入孔128が設けられてい
て、移動進入してくる押さえ具の嵌入を許容する。その
後、押し下げられた刃部は弾性体123の反発力により
元の位置に押し上げられる。復帰作動も前記と同様であ
り、刃部が上昇すると押さえ具は後退して嵌入孔128
から抜け出て、刃部の上昇の邪魔にはならない構造であ
る。
【0030】
【発明の効果】この発明に係るテープによる綴じ器は、
上記詳述したような構成であるので、金属製のステープ
ルを使用しないので、以下のような効果を有する。 (1) 書類を紙で綴じるているため綴じ部分が極めて薄く
従来に比較してかさばらない。 (2) 綴じる材質が紙なので書類裁断器に掛けても、綴じ
部ごと全てが裁断出来るので機械のトラブル等々の問題
を生ずる事がない上に、リムーバー等の剥離器のような
機械を用意する必要がなくなった。また、剥がす時に爪
を傷める危険がなくなった。 (3) 綴じ具の材質が紙なので錆を生じる事がないので、
永年保存の必要な書類でも錆に悩ませることがなく、紙
縒りや紐を使用する必要がなくなる。 (4) 紙製のテープであるので、綴じる際に、誤って手に
ステープルが突き刺さることはない。また、金属片が書
類を裏に立った状態となり被服が引っかかったり、皮膚
にすり傷を作ることがない。 (5) 書類に孔を開けるのは、鋭利な刃部であるので穿孔
に失敗することがない。従来はステープル自体を書類に
突き刺していたので、書類が厚いと書類を貫通しないで
ステープルが曲がってしまって、閉じ損ないが生じてい
た。また、この綴じ損なったステープルの処理にも問題
があり、食品等に混入する危険があった。 (6) レターオープナーを利用することが予測される場合
でも、紙テープによる綴じなのでオープナーの刃部を損
傷する心配が全くない。 (7) 食品等の包装用や病人に手渡す薬の包装等に使用し
ても、金属片が残存する危険製が全くないので安心して
使用することができる。 (8) 綴じ具となるステープルが紙又はプラッチック製で
ある為に、極めて安価に供給することが出来るので、経
済的である。 (9) 紙製であるので、綴じ具のテープの上にも宣伝や注
意書き等を付けることができるので宣伝等にも使用する
ことができる利点がある。 (10)机上型に加えてハンディタイプの実施例も開発され
ているので、持ち運びにも便利で廉価でテープによる綴
じ器を提供することが可能である。 以上のような数多くの利点と効果がある上に、従来のス
テープリングマシーンと殆ど変わらない低廉な価格で機
器および詰め替え用の接着テープを提供することができ
るので、経済的でかつ実用性も非常に高い。
上記詳述したような構成であるので、金属製のステープ
ルを使用しないので、以下のような効果を有する。 (1) 書類を紙で綴じるているため綴じ部分が極めて薄く
従来に比較してかさばらない。 (2) 綴じる材質が紙なので書類裁断器に掛けても、綴じ
部ごと全てが裁断出来るので機械のトラブル等々の問題
を生ずる事がない上に、リムーバー等の剥離器のような
機械を用意する必要がなくなった。また、剥がす時に爪
を傷める危険がなくなった。 (3) 綴じ具の材質が紙なので錆を生じる事がないので、
永年保存の必要な書類でも錆に悩ませることがなく、紙
縒りや紐を使用する必要がなくなる。 (4) 紙製のテープであるので、綴じる際に、誤って手に
ステープルが突き刺さることはない。また、金属片が書
類を裏に立った状態となり被服が引っかかったり、皮膚
にすり傷を作ることがない。 (5) 書類に孔を開けるのは、鋭利な刃部であるので穿孔
に失敗することがない。従来はステープル自体を書類に
突き刺していたので、書類が厚いと書類を貫通しないで
ステープルが曲がってしまって、閉じ損ないが生じてい
た。また、この綴じ損なったステープルの処理にも問題
があり、食品等に混入する危険があった。 (6) レターオープナーを利用することが予測される場合
でも、紙テープによる綴じなのでオープナーの刃部を損
傷する心配が全くない。 (7) 食品等の包装用や病人に手渡す薬の包装等に使用し
ても、金属片が残存する危険製が全くないので安心して
使用することができる。 (8) 綴じ具となるステープルが紙又はプラッチック製で
ある為に、極めて安価に供給することが出来るので、経
済的である。 (9) 紙製であるので、綴じ具のテープの上にも宣伝や注
意書き等を付けることができるので宣伝等にも使用する
ことができる利点がある。 (10)机上型に加えてハンディタイプの実施例も開発され
ているので、持ち運びにも便利で廉価でテープによる綴
じ器を提供することが可能である。 以上のような数多くの利点と効果がある上に、従来のス
テープリングマシーンと殆ど変わらない低廉な価格で機
器および詰め替え用の接着テープを提供することができ
るので、経済的でかつ実用性も非常に高い。
【図1】本発明に係るテープによる綴じ器の全体を示す
斜視図
斜視図
【図2】テープの斜視図
【図3】刃部の正面図
【図4】綴じ機構の作動を示す拡大図
【図5】テープと書類の別の綴じ方を示す斜視図
【図6】本発明に係るテープによる綴じ器の別の実施例
の全体を示す一部切欠斜視図
の全体を示す一部切欠斜視図
【図7】刃部の正面図
【図8】綴じ機構の作動を示す拡大図
1:テープによる綴じ器 2:孔 3:書類 3a:書類端部 10、110:テープ 10a:テープ先端 10b:テープ後端 11:接着剤 12:補助テープ 13:テープ送り孔 14、114:テープロール 15、115:テープ収納部 20、120:穿孔機構 21、121:刃部 22、122:押し下げ部 23、123:弾性体 24、124:テープ嵌入孔 25、125:書類押さえ具 27:壁 30、130:綴じ機構 31:剥離部 32:回転押圧体 40:移動挟持部 41、141:テープ送り突起 42:挟持板 111:操作ハンドル 111a:操作ハンドル基部 128:押さえ具嵌入孔 131:テープ供給細板部 135:カム機構 136:下押さえ具 137:作動レバー 150:書類差し込み口
Claims (19)
- 【請求項1】 接着剤の塗布されたテープと、孔穿機構
と、綴じ機構とからなることを特徴とするテープによる
綴じ器 - 【請求項2】 請求項1に記載のテープが、一定の長さ
で切断されているとともに、裏面に接着剤が塗布され剥
離可能な状態で補助テープの上に貼着されていることを
特徴とするテープによる綴じ器 - 【請求項3】 請求項1に記載のテープが、裏面に接着
剤が塗布された切断されていなテープであるとともに、
綴じ機構に導入される前にテープ切断器により適宜の長
さに切断されることを特徴とするテープによる綴じ器 - 【請求項4】 請求項1に記載のテープが、裏面に接着
剤が塗布された紙製のテープからなり、剥離自在に補助
テープの上に貼着されており、中央にテープ送り孔が穿
孔されていることを特徴とするテープによる綴じ器 - 【請求項5】 請求項1に記載のテープが、補助テープ
の側端にテープ送り切欠部が削設されていることを特徴
とするテープによる綴じ器 - 【請求項6】 請求項1に記載のテープが、裏面に接着
剤が塗布された透明のセロファンテープからなることを
特徴とするテープによる綴じ器 - 【請求項7】 請求項1に記載のテープが、裏面に接着
剤が塗布された布製テープからなることを特徴とするテ
ープによる綴じ器 - 【請求項8】 請求項1に記載のテープが、芯にロール
状に回巻された状態で着脱補充自在に装填されているこ
とを特徴とするテープによる綴じ器 - 【請求項9】 請求項1に記載の穿孔機構が、綴じる書
類等を上端面から下端まで貫通穿孔する刃部と、該刃部
が固着されている押し下げ部と、該押し下げ部を押し上
げ戻す弾性体とからなることを特徴とするテープによる
綴じ器 - 【請求項10】 請求項1に記載の穿孔機構が、中央に
テープ嵌入孔の穿設された刃体からなることを特徴とす
るテープによる綴じ器 - 【請求項11】 請求項1に記載の穿孔機構が、中央に
向けて山型に尖った先端を持つ刃部からなることを特徴
とするテープによる綴じ器 - 【請求項12】 請求項1に記載の穿孔機構が、中央を
凹ませた逆山型の先端を持つ刃部からなることを特徴と
するテープによる綴じ器 - 【請求項13】 請求項1に記載の穿孔機構が、円型ま
たはボックス型の穿孔刃からなることを特徴とするテー
プによる綴じ器 - 【請求項14】 請求項1に記載の綴じ機構が、一定の
長さに揃えられたテープを補助テープから剥離する剥離
部と、テープの先端裏面を書類上面に押圧貼着する書類
押さえ具と、テープの後端裏面を書類底面に押圧貼着す
る回転押圧体と、綴じる書類を挟持するとともに書類等
を穿孔機構にスライド挿入する移動挟持部と、該移動挟
持部の裏部に設けられた突起で該挟持部の動きと連動し
てテープ送り孔に係合してテープを送り出す突起部と、
穿孔された書類等の孔にテープを貫通させる孔通し手段
とからなることを特徴とするテープによる綴じ器 - 【請求項15】 請求項13に記載の移動挟持部が、2
枚の長方形の板を挟持自在に一辺で係合した蝶番状の挟
持具で、2枚の長方形の板の中央にはテープを許容する
孔が設けられていることを特徴とするテープによる綴じ
器 - 【請求項16】 請求項13に記載のテープを貫通させ
る孔通し手段が、書類を貫通穿孔する前に刃体のテープ
嵌入孔にテープを嵌入させ、テープを嵌入したままの状
態で刃体が書類を穿孔することにより、貫通孔の穿孔と
同時にテープが貫通孔に挿通する構成であることを特徴
とするテープによる綴じ器 - 【請求項17】 請求項13に記載のテープを貫通させ
る孔通し手段が、書類を貫通穿孔した後に刃部のテープ
嵌入孔にテープを嵌入させ、刃体が押し戻される際に、
嵌入されたテープを貫通孔に挿通する構成であることを
特徴とするテープによる綴じ器 - 【請求項18】 請求項1に記載のテープによる綴じ器
が、接着剤の塗布されたテープと、孔穿機構と、綴じ機
構とをハンディタイプに形成するために、テープを回転
式操作ハンドルの中に収納するとともに、穿孔機構と、
綴じ機構が該回転式操作ハンドルの握り回動により穿孔
および綴じ作動する構成であることを特徴とするテープ
による綴じ器 - 【請求項19】 請求項1に記載の綴じ機構が、一定の
長さに揃えられたテープを補助テープから剥離しながら
穿孔機構にテープを供給するテープ供給細板部と、テー
プの先端裏面を書類上面に押圧貼着する書類押さえ具
と、テープの後端裏面を書類底面に押圧貼着する下押さ
え具と、操作ハンドルの外周縁に設けられた突起で操作
ハンドルの動きと連動してテープ送り孔に係合してテー
プを引き出す突起部と、穿孔された書類等の孔にテープ
を貫通させる手段とからなることを特徴とするテープに
よる綴じ器
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26780993A JPH07101178A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | テープによる綴じ器 |
| US08/311,188 US5697747A (en) | 1993-10-01 | 1994-09-23 | Binding machine using a tape and a binding tape |
| ES94307034T ES2121155T3 (es) | 1993-10-01 | 1994-09-27 | Una maquina encuadernadora que utiliza una cinta y una cinta para encuadernacion. |
| EP94307034A EP0657304B1 (en) | 1993-10-01 | 1994-09-27 | A binding machine using a tape and a binding tape |
| DE69412976T DE69412976T2 (de) | 1993-10-01 | 1994-09-27 | Klebeband verwendende Bindemaschine und Kleberband hierfür |
| US08/526,061 US5679428A (en) | 1993-10-01 | 1995-09-08 | Binding machine using a tape and a binding tape |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26780993A JPH07101178A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | テープによる綴じ器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101178A true JPH07101178A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17449909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26780993A Pending JPH07101178A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | テープによる綴じ器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101178A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0839959A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Pitsukaade:Kk | テープによる綴じ器および綴じ用テープ |
| WO2005072978A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Max Co., Ltd. | 書類の綴じ方法及びその装置 |
| JP2008044060A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Max Co Ltd | ステープラ及びステープルの搬送方法 |
| JP2008044026A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Max Co Ltd | ステープラ |
| JP2008044055A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Max Co Ltd | ステープラ |
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| WO2015129725A1 (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | マックス株式会社 | 片巻き装置 |
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| JP2019031088A (ja) * | 2018-09-21 | 2019-02-28 | コクヨ株式会社 | 綴じ機に用いられる切込刃 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP26780993A patent/JPH07101178A/ja active Pending
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