JPH07101366A - ステップ走行可能車両と車両のステップ走行用アダプタ - Google Patents
ステップ走行可能車両と車両のステップ走行用アダプタInfo
- Publication number
- JPH07101366A JPH07101366A JP5317240A JP31724093A JPH07101366A JP H07101366 A JPH07101366 A JP H07101366A JP 5317240 A JP5317240 A JP 5317240A JP 31724093 A JP31724093 A JP 31724093A JP H07101366 A JPH07101366 A JP H07101366A
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- Japan
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- vehicle
- vehicle body
- stairs
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 段差或は少なくとも2〜3段の階段を楽に走
行することができ、場合によっては、荷物或は人を載せ
るフレームの例えば荷台の荷台の水平姿勢を保持したま
ま段差或は階段を楽に走行することができるステップ走
行可能車両と車両のステップ走行用アダプタを提供する
ことにある。 【構成】 乳母車、車椅子、台車等の車両の後部に折畳
み可能な車輪付ステッキを取付け、かつ、車両に対し
て、前の車輪を車両先端から突出させ、更に、車両の中
央部にも、車輪を取付ける。
行することができ、場合によっては、荷物或は人を載せ
るフレームの例えば荷台の荷台の水平姿勢を保持したま
ま段差或は階段を楽に走行することができるステップ走
行可能車両と車両のステップ走行用アダプタを提供する
ことにある。 【構成】 乳母車、車椅子、台車等の車両の後部に折畳
み可能な車輪付ステッキを取付け、かつ、車両に対し
て、前の車輪を車両先端から突出させ、更に、車両の中
央部にも、車輪を取付ける。
Description
【0001】〔産業上の利用分野〕本発明は、被搬送物
をトラックまで運ぶか、トラックから下した荷物を運び
出すかするとき等に用いる台車、或は、人を乗せる乳母
車、車椅子等の車両に、荷物、人等の被搬送物を載せた
まま楽に段差をのり越え、或は、階段上り下りのステッ
プ走行をすることができるステップ走行可能車両と車両
のステップ走行用アダプタに関するものである。
をトラックまで運ぶか、トラックから下した荷物を運び
出すかするとき等に用いる台車、或は、人を乗せる乳母
車、車椅子等の車両に、荷物、人等の被搬送物を載せた
まま楽に段差をのり越え、或は、階段上り下りのステッ
プ走行をすることができるステップ走行可能車両と車両
のステップ走行用アダプタに関するものである。
【0002】〔従来の技術〕従来、被搬送物の荷物、人
等を載せた台車、乳母車、車椅子等の車両は外部の人が
ハンドルに手をかけた状態で動かす。
等を載せた台車、乳母車、車椅子等の車両は外部の人が
ハンドルに手をかけた状態で動かす。
【0003】〔発明が解決しようとする課題〕この場合
において、車両の走行が平地の場合で、しかも、荷物が
比較的軽いか、乳母車や車椅子のように重さが或程度一
定している場合は、段差があっても車両をスムースに段
差乘越え走行させることができるものの、重たい荷物を
積んだ台車の場合、段差の手前でハンドルを手前に倒し
て台車の前部を上げた状態で台車を押そうとしても、台
車は戻ってしまい、前部を上げた状態で台車を走行させ
ることができず、ハンドルに手をかけた状態で段差を乘
越えることは実質できず、その結果、作業者が台車の前
に行って、台車の前を持上げながら引張って、台車の前
部を段差の上に載せるとともに、次に作業者は台車の後
に行って、ハンドルを介して台車を押して動かし、台車
の後輪が段差に当たった時点で、台車を持上げながら押
さないと、台車を段差走行させることができず、まして
や、荷物や人を載せた場合は勿論、空の場合でも、台
車、乳母車、車椅子等の車両を階段走行させることは実
質的にできない。ところが、ビルの場合、ビルのエレベ
ータホールと入口との間には2・3段又は5、6段の階
段がある場合が多く、従って、ビルに対する荷物の搬入
・搬出には非常な手間と労力を要しても、一旦荷物を台
車から下して、個々に階段上・下に運んでから再び台車
に荷物を載せて運ぶことになると云う欠点があった。そ
こで、本発明の目的は、被搬送物の重量が重くても、ハ
ンドルに手をかけたまま段差を楽に乘越えることがで
き、しかも、被搬送物を載せたまま階段を上り下りする
ようにすることもできるステップ走行可能車両と車両の
ステップ走行用アダプタを提供することにある。なお、
以下に記載する発明は何れも本願出願人が平成5年1月
11日に出願した車両の発明を含むものである
において、車両の走行が平地の場合で、しかも、荷物が
比較的軽いか、乳母車や車椅子のように重さが或程度一
定している場合は、段差があっても車両をスムースに段
差乘越え走行させることができるものの、重たい荷物を
積んだ台車の場合、段差の手前でハンドルを手前に倒し
て台車の前部を上げた状態で台車を押そうとしても、台
車は戻ってしまい、前部を上げた状態で台車を走行させ
ることができず、ハンドルに手をかけた状態で段差を乘
越えることは実質できず、その結果、作業者が台車の前
に行って、台車の前を持上げながら引張って、台車の前
部を段差の上に載せるとともに、次に作業者は台車の後
に行って、ハンドルを介して台車を押して動かし、台車
の後輪が段差に当たった時点で、台車を持上げながら押
さないと、台車を段差走行させることができず、まして
や、荷物や人を載せた場合は勿論、空の場合でも、台
車、乳母車、車椅子等の車両を階段走行させることは実
質的にできない。ところが、ビルの場合、ビルのエレベ
ータホールと入口との間には2・3段又は5、6段の階
段がある場合が多く、従って、ビルに対する荷物の搬入
・搬出には非常な手間と労力を要しても、一旦荷物を台
車から下して、個々に階段上・下に運んでから再び台車
に荷物を載せて運ぶことになると云う欠点があった。そ
こで、本発明の目的は、被搬送物の重量が重くても、ハ
ンドルに手をかけたまま段差を楽に乘越えることがで
き、しかも、被搬送物を載せたまま階段を上り下りする
ようにすることもできるステップ走行可能車両と車両の
ステップ走行用アダプタを提供することにある。なお、
以下に記載する発明は何れも本願出願人が平成5年1月
11日に出願した車両の発明を含むものである
【0004】〔課題を解決するための手段〕即ち、第1
番目の発明は、前後を車輪で支持された車体を、該車体
上に取付けられたハンドルを介して手で押して動かす車
両において、車体前面より突出した前方突出車輪を備
え、かつ、車体の前後中央部に少なくとも車両が段差を
走行するときに段差上で車体を支持する中間車輪を備え
たステップ走行可能車両にある。又、第2番目の発明は
既存の車両に取付け可能な前方突出車輪と中間車輪を備
えた車両のステップ走行用アダプタにある。又、第3番
目の発明は、前後を車輪で支持された車体を、該車体上
に取付けられたハンドルを介して、手で押して動かす車
両において、車両の階段走行時に車体の後部を階段上で
支持するための車輪付後部支持脚を不必要時退避可能に
取付けたステップ走行可能車両にある。又、第4番目の
発明は、既存の車両に不必要時退避可能に取付けられる
車輪付後部支持脚を備えた車両のステップ走行用アダプ
タにある。又、第5番目の発明は、前後を車輪で支持さ
れた車体の裏面に、外部操作によって上下に伸縮可能な
リフトを、前後方向スライド可能に取付けたステップ走
行可能車両にある。又、第6番目の発明は、車体の後部
とリフトの下部フレーム後部とに、車体を実質的水平姿
勢に保持しての階段走行時にそれぞれの後部を支持する
ための後部支持脚を不必要時退避可能に取付けたステッ
プ走行可能車両にある。
番目の発明は、前後を車輪で支持された車体を、該車体
上に取付けられたハンドルを介して手で押して動かす車
両において、車体前面より突出した前方突出車輪を備
え、かつ、車体の前後中央部に少なくとも車両が段差を
走行するときに段差上で車体を支持する中間車輪を備え
たステップ走行可能車両にある。又、第2番目の発明は
既存の車両に取付け可能な前方突出車輪と中間車輪を備
えた車両のステップ走行用アダプタにある。又、第3番
目の発明は、前後を車輪で支持された車体を、該車体上
に取付けられたハンドルを介して、手で押して動かす車
両において、車両の階段走行時に車体の後部を階段上で
支持するための車輪付後部支持脚を不必要時退避可能に
取付けたステップ走行可能車両にある。又、第4番目の
発明は、既存の車両に不必要時退避可能に取付けられる
車輪付後部支持脚を備えた車両のステップ走行用アダプ
タにある。又、第5番目の発明は、前後を車輪で支持さ
れた車体の裏面に、外部操作によって上下に伸縮可能な
リフトを、前後方向スライド可能に取付けたステップ走
行可能車両にある。又、第6番目の発明は、車体の後部
とリフトの下部フレーム後部とに、車体を実質的水平姿
勢に保持しての階段走行時にそれぞれの後部を支持する
ための後部支持脚を不必要時退避可能に取付けたステッ
プ走行可能車両にある。
【0005】〔作用〕第1番目の発明の場合、被搬送物
を載せた車両をハンドルを介して手で押して動かしてい
る状態において、前方に段差があると、車両の前方突出
車輪が先ず先に段差の壁に当たる。この状態で、前方突
出車輪が段差の壁に当たった状態を保ちながらハンドル
を手前に倒して車両前部を上げると、前方突出車輪はそ
のまま段差上にのり上がり、そのまま車両を押して前進
させると、次に中間車輪が段差の壁に当たるとともに、
この状態を保ちながら更にハンドルを手前に倒して車両
前部を上げると、中間車輪もそのまま段差上にのり上が
る。この状態では車両の重心近くが中間車輪を介して段
差上で支持されたことになることから、そのまま車両は
後部を持ち上げなくても前進することができる。以上の
作用は、第2番目の発明においてもアダプタを取付けた
車両において同様である。次に、第3番目の発明の場
合、車両の前車輪を階段の1又は2段上に乗せた状態に
おいて車両後部を上げて車輪付後部支持脚を出すと、車
両は長脚2輪車状になる。その結果、車両の前車輪と後
部支持脚の車輪を交互に上の階段に乘せながら、階段を
上ることができ、ほゞ同様に後向きで階段を下がること
ができる。以上の作用は、第4番目の発明においてもア
ダプタを取付けた車両において同様である。次に、第5
番目の発明の場合、前進途上の車両前面が段差の壁に当
たった状態において、ハンドルを手前に倒す等の外部操
作によってリフトをアップさせて、リフトを除く車両全
体を段差より高く位置させた後、リフトを除く車両全体
を前方にスライドさせて段差上に位置させる。次に、リ
フトを戻した後、スライドさせて車体裏面に収納し、車
両はそのまま段差上を走行することができ、この場合に
おいて、車体は常に水平姿勢が保持される。次に、第6
番目の発明の場合、前進途上の車両前面が階段の第1段
目に当たった状態において、リフトアップして車体をス
ライドさせた後、車体後部の後部支持脚を出して車体を
階段上で水平姿勢のまま支持し、この支持状態で、リフ
トをダウン後スライドさせて車体裏面中央部に戻した後
に、後部支持脚を出してリフトを階段上で支持する。こ
のように後部支持脚が出た状態でリフトアップと車体ス
ライド、それとリフト戻しを繰り返すことによって、車
両は車体を水平に保持したまま階段を上ることができ、
逆作用によって、車両は車体を水平に保持したまま階段
を下りることができる。
を載せた車両をハンドルを介して手で押して動かしてい
る状態において、前方に段差があると、車両の前方突出
車輪が先ず先に段差の壁に当たる。この状態で、前方突
出車輪が段差の壁に当たった状態を保ちながらハンドル
を手前に倒して車両前部を上げると、前方突出車輪はそ
のまま段差上にのり上がり、そのまま車両を押して前進
させると、次に中間車輪が段差の壁に当たるとともに、
この状態を保ちながら更にハンドルを手前に倒して車両
前部を上げると、中間車輪もそのまま段差上にのり上が
る。この状態では車両の重心近くが中間車輪を介して段
差上で支持されたことになることから、そのまま車両は
後部を持ち上げなくても前進することができる。以上の
作用は、第2番目の発明においてもアダプタを取付けた
車両において同様である。次に、第3番目の発明の場
合、車両の前車輪を階段の1又は2段上に乗せた状態に
おいて車両後部を上げて車輪付後部支持脚を出すと、車
両は長脚2輪車状になる。その結果、車両の前車輪と後
部支持脚の車輪を交互に上の階段に乘せながら、階段を
上ることができ、ほゞ同様に後向きで階段を下がること
ができる。以上の作用は、第4番目の発明においてもア
ダプタを取付けた車両において同様である。次に、第5
番目の発明の場合、前進途上の車両前面が段差の壁に当
たった状態において、ハンドルを手前に倒す等の外部操
作によってリフトをアップさせて、リフトを除く車両全
体を段差より高く位置させた後、リフトを除く車両全体
を前方にスライドさせて段差上に位置させる。次に、リ
フトを戻した後、スライドさせて車体裏面に収納し、車
両はそのまま段差上を走行することができ、この場合に
おいて、車体は常に水平姿勢が保持される。次に、第6
番目の発明の場合、前進途上の車両前面が階段の第1段
目に当たった状態において、リフトアップして車体をス
ライドさせた後、車体後部の後部支持脚を出して車体を
階段上で水平姿勢のまま支持し、この支持状態で、リフ
トをダウン後スライドさせて車体裏面中央部に戻した後
に、後部支持脚を出してリフトを階段上で支持する。こ
のように後部支持脚が出た状態でリフトアップと車体ス
ライド、それとリフト戻しを繰り返すことによって、車
両は車体を水平に保持したまま階段を上ることができ、
逆作用によって、車両は車体を水平に保持したまま階段
を下りることができる。
【0006】〔実施例〕次に、本発明の第1実施例の構
成を図1、図2によって説明する。車体、この場合、台
板1の前方裏面には台板1前面から車輪の一部を突出さ
せた前方突出車輪の、この場合、固定キャスタ2が取付
けられ、台板1の後方裏面には少し引込んで自在キャス
タ3が取付けられ、台板1はこの固定キャスタ2と自在
キャスタ3で接地支持されている。一方、台板1裏面
の、固定キャスタ2と自在キャスタ3の中間位置、及
び、自在キャスタ3の後方位置には、床面から5〜10
mm程度離れた状態で固定の中間キャスタ4及び固定の
後方キャスタ5が取付けられている。又、台板1の表面
後方位置のブラケット6に軸7を中心にして図1の実線
状態から2点鎖線状態に回転可能かつ図示省略公知のロ
ック・アンロック装置を介して図1の実線状態でロック
・アンロック可能に取付けらえたハンドル8の付根部分
には、ブラケット9上の軸10を中心にして図1の実線
状態から2点鎖線状態に図示省略トグルスプリングの付
勢力に抗して回転可能にステッキ11が取付けられ、か
つ、ステッキ11の上端には固定キャスタ12が取付け
られている。
成を図1、図2によって説明する。車体、この場合、台
板1の前方裏面には台板1前面から車輪の一部を突出さ
せた前方突出車輪の、この場合、固定キャスタ2が取付
けられ、台板1の後方裏面には少し引込んで自在キャス
タ3が取付けられ、台板1はこの固定キャスタ2と自在
キャスタ3で接地支持されている。一方、台板1裏面
の、固定キャスタ2と自在キャスタ3の中間位置、及
び、自在キャスタ3の後方位置には、床面から5〜10
mm程度離れた状態で固定の中間キャスタ4及び固定の
後方キャスタ5が取付けられている。又、台板1の表面
後方位置のブラケット6に軸7を中心にして図1の実線
状態から2点鎖線状態に回転可能かつ図示省略公知のロ
ック・アンロック装置を介して図1の実線状態でロック
・アンロック可能に取付けらえたハンドル8の付根部分
には、ブラケット9上の軸10を中心にして図1の実線
状態から2点鎖線状態に図示省略トグルスプリングの付
勢力に抗して回転可能にステッキ11が取付けられ、か
つ、ステッキ11の上端には固定キャスタ12が取付け
られている。
【0007】次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された車両、この場合、手押し車両の台
車13の場合、図1に示す2点鎖線のハンドル8折畳み
状態からハンドル8を図1に示す実線状態に立てると、
ハンドル8はこの実線状態でロック・アンロック装置を
介してロックされ、この状態でステッキ11はトグルス
プリング10の付勢力により図1に示す実線状態にあ
る。この状態で、台板1上に荷物を積んでハンドル8を
押すと、台車13は固定キャスタ2と自在キャスタ3に
支持された状態で前進する。この前進途上において段差
14があると、台車13は台板1から前方に突出した固
定キャスタ2が先ず段差14の前面に当たる。従って、
この状態で台車13を前方に押しながらハンドル8を図
3に示すように手前に倒すと、固定キャスタ2が段差1
4に沿って移動することにより、台車13の前部が段差
14上に乘った形になるとともに、この状態で台車13
は傾斜して前後の固定キャスタ2と同じく固定キャスタ
の後方キャスタ5で支持され、傾斜しても台車13を安
定前進させることができ、台車13が更に前進すると中
間キャスタ4が段差14の前面に当たる。従って、この
状態で台車13を前方に押しながらハンドル8を図4に
示すように、更に手前に倒すと、中間キャスタ4が段差
14に沿って移動し、中間キャスタ4が段差14上に乘
った状態においてハンドル8を前に押すと、台車13は
中間キャスタ4を支点にして回転した形で段差14上に
移行し、そのまま水平姿勢で前進することができる。次
に、台車13の前進途上において階段15があると、台
車13は段差14の場合と同様にして、固定キャスタ2
が階段15の1〜2段上に乘せられるとともにこの状態
でステッキ11をトグルスプリングの付勢力に抗して図
5に示すように手前に倒す。この状態でステッキ11の
ステップ16に一方の足を置いて押しながら、台車13
を押し気味にハンドル8を上に押すと、固定キャスタ2
が階段15の2〜3段目の前面に押え付けられた形で、
固定キャスタ2位置が支点になってステッキ11は図6
に示す実線状態でトグルスプリングの付勢力にもよって
安定する。従って、この実線状態でステップ16に足を
かけたままハンドル8を手前に倒して、ステッキ11の
固定キャスタ12上に台車13の重心を位置させながら
台車13を前進させると、台車13の固定キャスタ2が
上の階段15に乘るとともに、この状態で台車13を押
し気味にハンドル8を上に押すと、前記同様、固定キャ
スタ2が支点になって台車13を階段15の更に1段上
に上げることができ、これを繰り返すことによって台車
13は比較的容易に階段15を上り切ることができ、階
段15を上り切った時点でステッキ11を図1に示す実
線状態に戻すことによって、台車13はそのまま水平走
行を行うことができる。なお、台車13が階段15を下
りるときは、図7に示すように、台車13の後部が階段
15上にのり出した時点で、ステッキ11を実線状態に
することによって、台車13は固定キャスタ2、12で
支持された形で容易に下りることができる。
このように構成された車両、この場合、手押し車両の台
車13の場合、図1に示す2点鎖線のハンドル8折畳み
状態からハンドル8を図1に示す実線状態に立てると、
ハンドル8はこの実線状態でロック・アンロック装置を
介してロックされ、この状態でステッキ11はトグルス
プリング10の付勢力により図1に示す実線状態にあ
る。この状態で、台板1上に荷物を積んでハンドル8を
押すと、台車13は固定キャスタ2と自在キャスタ3に
支持された状態で前進する。この前進途上において段差
14があると、台車13は台板1から前方に突出した固
定キャスタ2が先ず段差14の前面に当たる。従って、
この状態で台車13を前方に押しながらハンドル8を図
3に示すように手前に倒すと、固定キャスタ2が段差1
4に沿って移動することにより、台車13の前部が段差
14上に乘った形になるとともに、この状態で台車13
は傾斜して前後の固定キャスタ2と同じく固定キャスタ
の後方キャスタ5で支持され、傾斜しても台車13を安
定前進させることができ、台車13が更に前進すると中
間キャスタ4が段差14の前面に当たる。従って、この
状態で台車13を前方に押しながらハンドル8を図4に
示すように、更に手前に倒すと、中間キャスタ4が段差
14に沿って移動し、中間キャスタ4が段差14上に乘
った状態においてハンドル8を前に押すと、台車13は
中間キャスタ4を支点にして回転した形で段差14上に
移行し、そのまま水平姿勢で前進することができる。次
に、台車13の前進途上において階段15があると、台
車13は段差14の場合と同様にして、固定キャスタ2
が階段15の1〜2段上に乘せられるとともにこの状態
でステッキ11をトグルスプリングの付勢力に抗して図
5に示すように手前に倒す。この状態でステッキ11の
ステップ16に一方の足を置いて押しながら、台車13
を押し気味にハンドル8を上に押すと、固定キャスタ2
が階段15の2〜3段目の前面に押え付けられた形で、
固定キャスタ2位置が支点になってステッキ11は図6
に示す実線状態でトグルスプリングの付勢力にもよって
安定する。従って、この実線状態でステップ16に足を
かけたままハンドル8を手前に倒して、ステッキ11の
固定キャスタ12上に台車13の重心を位置させながら
台車13を前進させると、台車13の固定キャスタ2が
上の階段15に乘るとともに、この状態で台車13を押
し気味にハンドル8を上に押すと、前記同様、固定キャ
スタ2が支点になって台車13を階段15の更に1段上
に上げることができ、これを繰り返すことによって台車
13は比較的容易に階段15を上り切ることができ、階
段15を上り切った時点でステッキ11を図1に示す実
線状態に戻すことによって、台車13はそのまま水平走
行を行うことができる。なお、台車13が階段15を下
りるときは、図7に示すように、台車13の後部が階段
15上にのり出した時点で、ステッキ11を実線状態に
することによって、台車13は固定キャスタ2、12で
支持された形で容易に下りることができる。
【0008】次に、図8は本発明の第2実施例であっ
て、この場合は、台板17裏面の前後方向ほぼ中央位置
に、常に接地する大径の例えばエア圧のあるタイヤ形式
の固定キャスタ18、台板17の前位置に台板17から
突出した状態で比較的小径の固定キャスタ19、台板1
7の後位置にも比較的小径の固定キャスタ20を取付
け、直進走行は中央の固定キャスタ18と前後一方の固
定キャスタ19又は20との接地で行われ、旋回走行は
中央の固定キャスタ18のみで行うようにした他は、構
成、作用、効果とも前記第1実施例とほぼ同じでる。な
お、台板17の前裏面に、2点鎖線矢印方向に付勢され
て垂下姿勢のストッパーアーム(2点鎖線)16を取付
けることによって、走行に支障を来たさない状態で停車
時自動ブレーキを形成することもできる。又、不使用時
は水平姿勢でロックさせておくこともできる。
て、この場合は、台板17裏面の前後方向ほぼ中央位置
に、常に接地する大径の例えばエア圧のあるタイヤ形式
の固定キャスタ18、台板17の前位置に台板17から
突出した状態で比較的小径の固定キャスタ19、台板1
7の後位置にも比較的小径の固定キャスタ20を取付
け、直進走行は中央の固定キャスタ18と前後一方の固
定キャスタ19又は20との接地で行われ、旋回走行は
中央の固定キャスタ18のみで行うようにした他は、構
成、作用、効果とも前記第1実施例とほぼ同じでる。な
お、台板17の前裏面に、2点鎖線矢印方向に付勢され
て垂下姿勢のストッパーアーム(2点鎖線)16を取付
けることによって、走行に支障を来たさない状態で停車
時自動ブレーキを形成することもできる。又、不使用時
は水平姿勢でロックさせておくこともできる。
【0009】なお、第1実施例における台車13の前、
中央のキャスタ2、4は、従来の四輪台車に追加した形
で、台板裏面に、水平走行時に接地しないように若干浮
かした形で、アダプタとして付けることもでき、又、第
1、第2実施例におけるステッキ11、21もハンドル
8、22にアダプタとして従来の四輪台車に付けること
もでき、又、図9に示すように、ハンドル8、22を内
側、ステッキ11、21を外側にして台板23上のブラ
ケット24に同軸25上に取付けることもできる。又、
ステッキ11′、21′は折畳み可能に、図10に示す
ように乳母車26に取付けることも、図11に示すよう
に車椅子27に取付けることもでき、その場合、乳母車
26及び車椅子27とも、1人の介添人で階段を上り下
りすることができる。
中央のキャスタ2、4は、従来の四輪台車に追加した形
で、台板裏面に、水平走行時に接地しないように若干浮
かした形で、アダプタとして付けることもでき、又、第
1、第2実施例におけるステッキ11、21もハンドル
8、22にアダプタとして従来の四輪台車に付けること
もでき、又、図9に示すように、ハンドル8、22を内
側、ステッキ11、21を外側にして台板23上のブラ
ケット24に同軸25上に取付けることもできる。又、
ステッキ11′、21′は折畳み可能に、図10に示す
ように乳母車26に取付けることも、図11に示すよう
に車椅子27に取付けることもでき、その場合、乳母車
26及び車椅子27とも、1人の介添人で階段を上り下
りすることができる。
【0010】次に、本発明の第3実施例の構成を図12
〜図15によって説明する。U字状折曲げパイプ28の
両先端に自在キャスタ29を取付けた前ステイ30と、
前記パイプ28に固定キャスタ31を取付けた後ステイ
32と、図示省略ロック・アンロック装置とで、高さ調
節自在に支持された台板33の裏面には、ハンドル34
を手前に倒すことによってリフトアップするXパンタグ
ラフ形式のリフト35が、台板33との間において前後
方向にスライド可能に取付けられている。即ち、中心部
を軸36で連結したメインアーム37とサブアーム38
の前方端をそれぞれ上フレーム39と下フレーム40に
軸41を介して回転可能に取付け、かつ、メインアーム
37とサブアーム38の後方端をそれぞれ下フレーム4
0と上フレーム39にホイール42を介してスライド可
能に取付け、メインアーム37と一体に取付けられたハ
ンドル34を手前に倒すことによってリフトアップが行
われるリフト35は、その上フレーム39の左右位置に
回転可能に取付けたホイール43を、台板33裏面に取
付けた台フレーム44の溝45にスライド可能に嵌合さ
せた状態で取付けられている。又、台板33はリフト3
5に対して図示省略スプリングによって常に後方に付勢
され、図示実線状態で図示省略ストッパに当たって停止
している。又、下フレーム40前後位置には台板33を
リフトアップした状態で走行するための固定キャスタ4
6が取付けられている他、下フレーム40の後位置には
階段上で下フレーム40を水平姿勢で支持するためのス
テッキ47が、図示省略トグルスプリングの付勢力に抗
して上向き垂直姿勢から下向き垂直姿勢に回転変位可能
に取付けられている。又、上フレーム39の前方位置に
は、段差手前でリフト35をリフトアップして台板33
を持上げたままリフト35を段差との当接位置まで前進
させた状態で台板33のみを前進させた後、リフト35
を戻しても(リフトダウンさせても)、台板33後部が
落ちないように台板33中央部を段差上で支持するため
の固定キャスタ48が取付けられている。
〜図15によって説明する。U字状折曲げパイプ28の
両先端に自在キャスタ29を取付けた前ステイ30と、
前記パイプ28に固定キャスタ31を取付けた後ステイ
32と、図示省略ロック・アンロック装置とで、高さ調
節自在に支持された台板33の裏面には、ハンドル34
を手前に倒すことによってリフトアップするXパンタグ
ラフ形式のリフト35が、台板33との間において前後
方向にスライド可能に取付けられている。即ち、中心部
を軸36で連結したメインアーム37とサブアーム38
の前方端をそれぞれ上フレーム39と下フレーム40に
軸41を介して回転可能に取付け、かつ、メインアーム
37とサブアーム38の後方端をそれぞれ下フレーム4
0と上フレーム39にホイール42を介してスライド可
能に取付け、メインアーム37と一体に取付けられたハ
ンドル34を手前に倒すことによってリフトアップが行
われるリフト35は、その上フレーム39の左右位置に
回転可能に取付けたホイール43を、台板33裏面に取
付けた台フレーム44の溝45にスライド可能に嵌合さ
せた状態で取付けられている。又、台板33はリフト3
5に対して図示省略スプリングによって常に後方に付勢
され、図示実線状態で図示省略ストッパに当たって停止
している。又、下フレーム40前後位置には台板33を
リフトアップした状態で走行するための固定キャスタ4
6が取付けられている他、下フレーム40の後位置には
階段上で下フレーム40を水平姿勢で支持するためのス
テッキ47が、図示省略トグルスプリングの付勢力に抗
して上向き垂直姿勢から下向き垂直姿勢に回転変位可能
に取付けられている。又、上フレーム39の前方位置に
は、段差手前でリフト35をリフトアップして台板33
を持上げたままリフト35を段差との当接位置まで前進
させた状態で台板33のみを前進させた後、リフト35
を戻しても(リフトダウンさせても)、台板33後部が
落ちないように台板33中央部を段差上で支持するため
の固定キャスタ48が取付けられている。
【0011】次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された水平台車49において、ハンドル
34を上向き垂直姿勢にすると、リフト35は台板33
裏面にリフトダウン状態で収納され、この状態でハンド
ル34から突出した係合片50が台板33と係合してい
るため、リフト35がリフトアップすることはなく、従
って、台車49は前後ステイ30、32のキャスタ2
9、31で支持された状態で水平走行することができ
る。次に、この前進状態で台板33又は自在キャスタ2
9が段差の前面に当たった状態において、台板33の位
置はそのままでリフト35を後に引くか、台板33を足
で前に少しスライドさせて係合片50と台板33の係合
を解くと、リフト35の下フレーム40が落ちるととも
にハンドル34もその分だけ手前に倒れ、力学的にもリ
フトアップし易い状態になる。この状態でハンドル34
を手前に倒し、台板33をリフトアップさせ、台板33
のみを前方に足で押してスライドさせるとともにリフト
35も前進させると、上フレーム39の固定キャスタ4
8も台板33の前半分とともに段差上に乘り、この状態
でハンドル34を上垂直姿勢に戻して押すと、リフト3
5は台板33裏面に収納されるとともに、台車49は水
平姿勢のまま段下位置から段上位置に移行し、段差上を
走行することができる。なお、この段差乘り越え時にお
いて、リフトアップと同時に後ステイ32を下して、よ
り安定した状態でリフト35を台板33裏に収納するこ
とができる他、この場合は、上フレーム39の固定キャ
スタ48機能は不要になる。次に、台車49が階段に達
した場合、リフトアップして台板33を階段2〜3段目
上に乘せた状態において、後ステイ32を下して台板3
3の水平姿勢を保持するとともに、この保持状態でのリ
フトダウン後、ステッキ47を下向き垂直姿勢にし、こ
の状態でリフトアップ、台板33スライド、リフトダウ
ン、リフト35収納を繰り返すことによって、台車49
を水平姿勢のまま階段を上らせることができ、この逆操
作をすることによって、台車49を水平姿勢のまま階段
を下すことができる。又、水平姿勢の台車49をリフト
アップさせた状態で前後のステイ30、32をキャスタ
29、31接地状態まで下してロックすることによっ
て、台車49をワゴンとして使用することもできる。
又、階段上での水平姿勢でキャスタ29、31のブレー
キをオンにすることによって、水平姿勢の台車49上に
脚立を載せる等して、台車49を階段上での作業道具と
しても有効に使用することができ、又、この台車49を
乳母車、車椅子等に適用しても良い。又、リフト35の
アップ・ダウン、台板33のスライド等を電動にするこ
とによて、台車49、乳母車、車椅子等の車両の階段上
り下りを一層楽にすることもできる。
このように構成された水平台車49において、ハンドル
34を上向き垂直姿勢にすると、リフト35は台板33
裏面にリフトダウン状態で収納され、この状態でハンド
ル34から突出した係合片50が台板33と係合してい
るため、リフト35がリフトアップすることはなく、従
って、台車49は前後ステイ30、32のキャスタ2
9、31で支持された状態で水平走行することができ
る。次に、この前進状態で台板33又は自在キャスタ2
9が段差の前面に当たった状態において、台板33の位
置はそのままでリフト35を後に引くか、台板33を足
で前に少しスライドさせて係合片50と台板33の係合
を解くと、リフト35の下フレーム40が落ちるととも
にハンドル34もその分だけ手前に倒れ、力学的にもリ
フトアップし易い状態になる。この状態でハンドル34
を手前に倒し、台板33をリフトアップさせ、台板33
のみを前方に足で押してスライドさせるとともにリフト
35も前進させると、上フレーム39の固定キャスタ4
8も台板33の前半分とともに段差上に乘り、この状態
でハンドル34を上垂直姿勢に戻して押すと、リフト3
5は台板33裏面に収納されるとともに、台車49は水
平姿勢のまま段下位置から段上位置に移行し、段差上を
走行することができる。なお、この段差乘り越え時にお
いて、リフトアップと同時に後ステイ32を下して、よ
り安定した状態でリフト35を台板33裏に収納するこ
とができる他、この場合は、上フレーム39の固定キャ
スタ48機能は不要になる。次に、台車49が階段に達
した場合、リフトアップして台板33を階段2〜3段目
上に乘せた状態において、後ステイ32を下して台板3
3の水平姿勢を保持するとともに、この保持状態でのリ
フトダウン後、ステッキ47を下向き垂直姿勢にし、こ
の状態でリフトアップ、台板33スライド、リフトダウ
ン、リフト35収納を繰り返すことによって、台車49
を水平姿勢のまま階段を上らせることができ、この逆操
作をすることによって、台車49を水平姿勢のまま階段
を下すことができる。又、水平姿勢の台車49をリフト
アップさせた状態で前後のステイ30、32をキャスタ
29、31接地状態まで下してロックすることによっ
て、台車49をワゴンとして使用することもできる。
又、階段上での水平姿勢でキャスタ29、31のブレー
キをオンにすることによって、水平姿勢の台車49上に
脚立を載せる等して、台車49を階段上での作業道具と
しても有効に使用することができ、又、この台車49を
乳母車、車椅子等に適用しても良い。又、リフト35の
アップ・ダウン、台板33のスライド等を電動にするこ
とによて、台車49、乳母車、車椅子等の車両の階段上
り下りを一層楽にすることもできる。
【0012】〔発明の効果〕その結果、本発明は、車両
の段差走行を容易にし、かつ、階段を上り下りすること
ができる効果がある。
の段差走行を容易にし、かつ、階段を上り下りすること
ができる効果がある。
【図1】台車13の側面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】台車13の段差14走行状態を示す説明図であ
る。
る。
【図4】台車13の段差14走行状態を示す説明図であ
る。
る。
【図5】台車13の階段15上り状態を示す説明図であ
る。
る。
【図6】台車13の階段15上り状態を示す説明図であ
る。
る。
【図7】台車13の階段15下り状態を示す説明図であ
る。
る。
【図8】本発明の第2実施例の台車の側面図である。
【図9】別実施例の台車の斜視図である。
【図10】乳母車26の側面図である。
【図11】車椅子27の側面図である。
【図12】台車49の側面図である。
【図13】図12のB矢視図である。
【図14】図13の一部拡大詳細図である。
【図15】台車49の階段走行姿勢を示す説明図であ
る。
る。
1 台板 2 固定キャスタ 3 自在キャスタ 4 中間キャスタ 5 後方キャスタ 6 ブラケット 7 軸 8 ハンドル 9 ブラケット 10 軸 11 ステッキ 12 固定キャスタ 13 台車 14 段差 15 階段 16 ステップ 17 台板 18 固定キャスタ 19 固定キャスタ 20 固定キャスタ 21 ステッキ 22 ハンドル 23 台板 24 ブラケット 25 軸 26 乳母車 27 車椅子 28 パイプ 29 自在キャスタ 30 前ステイ 31 固定キャスタ 32 後ステイ 33 台板 34 ハンドル 35 リフト 36 軸 37 メインアーム 38 サブアーム 39 上フレーム 40 下フレーム 41 軸 42 ホイール 43 ホイール 44 台フレーム 45 溝 46 固定キャスタ 47 ステッキ 48 固定キャスタ 49 水平台車 50 係合片
Claims (11)
- 【請求項1】 前後を車輪で支持された車体を、該車体
上に取付けられたハンドルを介して手で押して動かす車
両において、車体前面より突出した前方突出車輪を備
え、かつ、車体の前後中央部に少なくとも車両が段差を
走行するときに段差上で車体を支持する中間車輪を備え
ることを特徴とするステップ走行可能車両。 - 【請求項2】 車両が前・後・中間に車輪を有し、前と
中間の車輪、後と中間の車輪、中間の車輪のみのそれぞ
れの接地状態で走行する車両であることを特徴とする請
求項1に記載のステップ走行可能車両。 - 【請求項3】 前後を車輪で支持された車体を、該車体
上に取付けられたハンドルを介して手で動かす車両の車
体前面より突出可能に取付けられる前方突出車輪と、車
体の前後中央部に少なくとも車両が段差を走行するとき
に段差上において車体を支持可能に取付けられる中間車
輪とのそれぞれを備えることを特徴とする車両のステッ
プ走行用アダプタ。 - 【請求項4】 前後を車輪で支持された車体を、該車体
上に取付けられたハンドルを介して手で押して動かす車
両において、車両の階段走行時に車体の後部を階段上で
支持するための車輪付後部支持脚を不必要時退避可能に
取付けることを特徴とするステップ走行可能車両。 - 【請求項5】 車両が台車であることを特徴とする請求
項1、請求項2、又は、請求項4に記載のステップ走行
可能車両。 - 【請求項6】 車両が乳母車であることを特徴とする請
求項1、請求項2、又は、請求項4に記載のステップ走
行可能車両。 - 【請求項7】 車両が車椅子であることを特徴とする請
求項1、請求項2、又は、請求項4に記載のステップ走
行可能車両。 - 【請求項8】 前後を車輪で支持された車体を、該車体
上に取付けられたハンドルを介して手で押して動かす車
両の車体後部に、不必要時退避可能に取付けて、車両の
階段走行時に車体の後部を階段上で支持する車輪付後部
支持脚を備えることを特徴とする車両のステップ走行用
アダプタ。 - 【請求項9】 前後を車輪で支持された車体の裏面に、
外部操作によって上下に伸縮可能なリフトを、前後方向
スライド可能に取付けることを特徴とするステップ走行
可能車両。 - 【請求項10】 車両が段差若しくは階段の最上段を走
行するときに段差若しくは階段の最上段上において車体
を支持することができる中間車輪を備えることを特徴と
する請求項9に記載のステップ走行可能車両。 - 【請求項11】 車体の後部とリフトの下部フレーム後
部とに、車体を実質的水平姿勢に保持しての階段走行時
にそれぞれの後部を支持するための後部支持脚を不必要
時退避可能に取付けることを特徴とする請求項10に記
載のステップ走行可能車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5317240A JPH07101366A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | ステップ走行可能車両と車両のステップ走行用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5317240A JPH07101366A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | ステップ走行可能車両と車両のステップ走行用アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101366A true JPH07101366A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=18086050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5317240A Pending JPH07101366A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | ステップ走行可能車両と車両のステップ走行用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101366A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008023685A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Polynest Co., Ltd. | Carriage |
| JP2022065341A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | ジー・オー・ピー株式会社 | 手押部材および運搬台車 |
| JP2022134168A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 河淳株式会社 | 台車 |
| CN115649318A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-01-31 | 陕西理工大学 | 一种物流转运货物装卸设备 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP5317240A patent/JPH07101366A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008023685A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Polynest Co., Ltd. | Carriage |
| JP2022065341A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | ジー・オー・ピー株式会社 | 手押部材および運搬台車 |
| JP2022134168A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 河淳株式会社 | 台車 |
| CN115649318A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-01-31 | 陕西理工大学 | 一种物流转运货物装卸设备 |
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