JPH07101375B2 - 定電圧電源回路 - Google Patents
定電圧電源回路Info
- Publication number
- JPH07101375B2 JPH07101375B2 JP1129381A JP12938189A JPH07101375B2 JP H07101375 B2 JPH07101375 B2 JP H07101375B2 JP 1129381 A JP1129381 A JP 1129381A JP 12938189 A JP12938189 A JP 12938189A JP H07101375 B2 JPH07101375 B2 JP H07101375B2
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- constant voltage
- voltage
- voltage power
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Description
本発明は、電源をバックアップ電源とメイン電源に分け
たディジタル回路用の定電圧電源回路に関するものであ
る。
たディジタル回路用の定電圧電源回路に関するものであ
る。
一般に、定電圧電源回路が必要なディジタル回路では、
電源電圧制御のために、電源制御用IC(東芝製TA7900S
等)などを用いて、第4図のような回路構成とするのが
普通である。第4図において1は電源制御用IC,2はトラ
ンジスタ,5は制御用電源入力線,7はメイン電源線,8は電
源電圧監視点を示している。このような構成において、
電源制御用IC1が外付けトランジスタ2のコレクタ出力
電圧を監視し、トランジスタ2のベース電流を制御する
ことにより、定電圧を得ている。この回路において、継
続して電源を供給するバックアップ電源が必要な場合に
は、定電圧電源をメイン電源とバックアップ電源とに分
離しなければならない。 バックアップ電源は、定電圧電源から電流が供給されて
いるときはバッテリーなどに充電していて、電源がなん
らかの原因でダウンした時には、バッテリーから一時的
に電源を供給する回路である。電源ダウン時に、バッテ
リーからシステム全体に電源を供給すると消費電流が多
くなり、容量が大きいバッテリーが必要になってしま
う。しかし、電源ダウン時には内容が変化しては困るメ
モリなど一部分だけをバックアップできればよい。この
ために、第5図に示すような回路構成が考えられてい
る。第5図において、第4図と同一符号は同一のものを
示しているが、それ以外にバックアップ電源線6,ダイオ
ード10,バッテリー11が設けられている。このように第
5図に示す回路ではバックアップ電源線6側にダイオー
ド10を接続するなどして電源ダウン時にシステム全体か
らバックアップが必要な部分を分離し、かつメイン電源
線7側にバックアップ電源のバッテリー11から電流が流
れ込まないようにしている。 第6図は電源ダウン時にメモリなど一部分だけをバック
アップできるようにした他の回路構成を示している。第
6図の回路が第5図回路と相違するところは、ダイオー
ド10のかわりに電源ダウン時のメイン電源とバックアッ
プ電源の分離用のバックアップ用IC(富士通製MB3780
等)を設けて電源電圧も制御するようにした点である。
電源電圧制御のために、電源制御用IC(東芝製TA7900S
等)などを用いて、第4図のような回路構成とするのが
普通である。第4図において1は電源制御用IC,2はトラ
ンジスタ,5は制御用電源入力線,7はメイン電源線,8は電
源電圧監視点を示している。このような構成において、
電源制御用IC1が外付けトランジスタ2のコレクタ出力
電圧を監視し、トランジスタ2のベース電流を制御する
ことにより、定電圧を得ている。この回路において、継
続して電源を供給するバックアップ電源が必要な場合に
は、定電圧電源をメイン電源とバックアップ電源とに分
離しなければならない。 バックアップ電源は、定電圧電源から電流が供給されて
いるときはバッテリーなどに充電していて、電源がなん
らかの原因でダウンした時には、バッテリーから一時的
に電源を供給する回路である。電源ダウン時に、バッテ
リーからシステム全体に電源を供給すると消費電流が多
くなり、容量が大きいバッテリーが必要になってしま
う。しかし、電源ダウン時には内容が変化しては困るメ
モリなど一部分だけをバックアップできればよい。この
ために、第5図に示すような回路構成が考えられてい
る。第5図において、第4図と同一符号は同一のものを
示しているが、それ以外にバックアップ電源線6,ダイオ
ード10,バッテリー11が設けられている。このように第
5図に示す回路ではバックアップ電源線6側にダイオー
ド10を接続するなどして電源ダウン時にシステム全体か
らバックアップが必要な部分を分離し、かつメイン電源
線7側にバックアップ電源のバッテリー11から電流が流
れ込まないようにしている。 第6図は電源ダウン時にメモリなど一部分だけをバック
アップできるようにした他の回路構成を示している。第
6図の回路が第5図回路と相違するところは、ダイオー
ド10のかわりに電源ダウン時のメイン電源とバックアッ
プ電源の分離用のバックアップ用IC(富士通製MB3780
等)を設けて電源電圧も制御するようにした点である。
第5図のようにバックアップ電源だけにダイオードを接
続すると、ダイオードの順電圧降下分だけメイン電源よ
りバックアップ電源の電位が低くなってしまうという問
題があった。 また、バックアップ電源が必要な回路において、電源電
圧を制御するには、第6図のような方法では、バックア
ップ用ICを別に付け加えなければならず、コスト高とな
る上、実装面積が増加してしまうという問題があった。 本発明は上記に鑑み、メイン電源とバックアップ電源と
に分離した場合に、バックアップ用ICを別に付け加える
ことなく電源電圧を制御することができ、また、メイン
電源とバックアップ電源の電位とを同じにすることがで
きるようにした定電圧電源回路を提供することを目的と
する。
続すると、ダイオードの順電圧降下分だけメイン電源よ
りバックアップ電源の電位が低くなってしまうという問
題があった。 また、バックアップ電源が必要な回路において、電源電
圧を制御するには、第6図のような方法では、バックア
ップ用ICを別に付け加えなければならず、コスト高とな
る上、実装面積が増加してしまうという問題があった。 本発明は上記に鑑み、メイン電源とバックアップ電源と
に分離した場合に、バックアップ用ICを別に付け加える
ことなく電源電圧を制御することができ、また、メイン
電源とバックアップ電源の電位とを同じにすることがで
きるようにした定電圧電源回路を提供することを目的と
する。
バックアップ電源だけにダイオードを接続したときに、
バックアップ電源の電圧がメイン電源の電圧よりも低下
するという課題を解決するため、第1図のように、メイ
ン電源・バックアップ電源双方にダイオードを接続し、
電源制御ICによる電圧監視点をメイン電源側に接続され
たダイオードのカソード側に設ける。 さらに、メイン電源とバックアップ電源では消費電流が
異なり、通常はメイン電源の消費電流が大きい。そこ
で、双方の消費電流に応じて、アノード・カソード間の
順電圧降下が等しくなるように電流容量の異なるダイオ
ードを使用する。
バックアップ電源の電圧がメイン電源の電圧よりも低下
するという課題を解決するため、第1図のように、メイ
ン電源・バックアップ電源双方にダイオードを接続し、
電源制御ICによる電圧監視点をメイン電源側に接続され
たダイオードのカソード側に設ける。 さらに、メイン電源とバックアップ電源では消費電流が
異なり、通常はメイン電源の消費電流が大きい。そこ
で、双方の消費電流に応じて、アノード・カソード間の
順電圧降下が等しくなるように電流容量の異なるダイオ
ードを使用する。
メイン,バックアップ電源双方の消費電流に応じて、そ
れぞれ電流容量の違うダイオードを接続することによ
り、メイン電源とバックアップ電源のダイオード両端で
の電圧降下が同一になる。このことから、電源制御用IC
の電源電圧監視点をメイン電源又はバックアップ電源の
どちらか一方の設ければ、双方の電源電圧を制御するこ
とが可能となる。つまり、メイン電源に接続されたダイ
オードのカソード側に電源電圧監視点を設けてメイン電
流の電圧を制御することで、バックアップ電源をも同一
の電圧に保つことができる。
れぞれ電流容量の違うダイオードを接続することによ
り、メイン電源とバックアップ電源のダイオード両端で
の電圧降下が同一になる。このことから、電源制御用IC
の電源電圧監視点をメイン電源又はバックアップ電源の
どちらか一方の設ければ、双方の電源電圧を制御するこ
とが可能となる。つまり、メイン電源に接続されたダイ
オードのカソード側に電源電圧監視点を設けてメイン電
流の電圧を制御することで、バックアップ電源をも同一
の電圧に保つことができる。
第1図は本発明による定電圧電源回路の一実施例を示す
回路構成図である。 第1図の回路において、3,4はダイオードであり、他の
符号で示されているものは第5図と同一のものである。
ダイオード3,4はメイン電源とバックアップ電源のそれ
ぞれの消費電流において電圧降下が同一になるような順
電圧−順電流特性を有するものを選定して使用する。第
3図は2個のダイオード3,4の順電圧−順電流特性図で
あり、同一の順電圧降下に対して順電流が大きいダイオ
ード4をメイン電源側に接続し、順電流が小さいダイオ
ード3をバックアップ電源側に接続する。電源制御用IC
1は電源監視点8をダイオード4のカソード側に設ける
ことにより、メイン電源とバックアップ電源の双方の電
圧を制御する。なお、電源監視点8はダイオード3のカ
ソード側に設けても良いことは勿論である。 第2図は本発明による定電圧電源回路の他の実施例を示
す回路構成図である。第2図の回路においては、ダイオ
ード12,13を第1図の実施例と同様に電圧降下が同一と
なるような順電圧−順電流特性を有するものを使用し、
この電圧降下分(通常0.6V)を考慮して定電圧電源10に
よる出力電圧をあらかじめ電圧降下分だけ上昇させてお
く。
回路構成図である。 第1図の回路において、3,4はダイオードであり、他の
符号で示されているものは第5図と同一のものである。
ダイオード3,4はメイン電源とバックアップ電源のそれ
ぞれの消費電流において電圧降下が同一になるような順
電圧−順電流特性を有するものを選定して使用する。第
3図は2個のダイオード3,4の順電圧−順電流特性図で
あり、同一の順電圧降下に対して順電流が大きいダイオ
ード4をメイン電源側に接続し、順電流が小さいダイオ
ード3をバックアップ電源側に接続する。電源制御用IC
1は電源監視点8をダイオード4のカソード側に設ける
ことにより、メイン電源とバックアップ電源の双方の電
圧を制御する。なお、電源監視点8はダイオード3のカ
ソード側に設けても良いことは勿論である。 第2図は本発明による定電圧電源回路の他の実施例を示
す回路構成図である。第2図の回路においては、ダイオ
ード12,13を第1図の実施例と同様に電圧降下が同一と
なるような順電圧−順電流特性を有するものを使用し、
この電圧降下分(通常0.6V)を考慮して定電圧電源10に
よる出力電圧をあらかじめ電圧降下分だけ上昇させてお
く。
本発明によれば、バックアップ電源が必要な回路におい
て、メイン電源とバックアップ電源を分離しかつ双方の
電源の電位差をなくすことができる。ここで、動作時に
メイン電源の消費電流が変化した場合でも第3図のグラ
フに示すように電流容量が大きいダイオードの使用によ
り、順電流変化に対する順電圧降下変化の割合が小さく
なるため、電源電圧の変動は小さくおさえることができ
る。また、新たな部品がダイオード2個のみなので、実
装面積が小さく、低コストでなおかつ信頼性も損なわれ
ない。
て、メイン電源とバックアップ電源を分離しかつ双方の
電源の電位差をなくすことができる。ここで、動作時に
メイン電源の消費電流が変化した場合でも第3図のグラ
フに示すように電流容量が大きいダイオードの使用によ
り、順電流変化に対する順電圧降下変化の割合が小さく
なるため、電源電圧の変動は小さくおさえることができ
る。また、新たな部品がダイオード2個のみなので、実
装面積が小さく、低コストでなおかつ信頼性も損なわれ
ない。
第1図は本発明による定電圧電源回路の一実施例を示す
回路構成図、 第2図は本発明による定電圧電源回路の他の実施例を示
す回路構成図、 第3図はダイオードの順電圧−順電流特性図、 第4図,第5図,第6図は従来の定電圧電源回路の回路
構成図を示している。 1:電源制御用IC、2:トランジスタ、3,4,10,12,13:ダイ
オード、5:制御用電源入力線、6:バックアップ電源線、
7:メイン電源線、8:電源電圧監視点、9:バックアップ用
IC、11:バックアップ電源のバッテリー。
回路構成図、 第2図は本発明による定電圧電源回路の他の実施例を示
す回路構成図、 第3図はダイオードの順電圧−順電流特性図、 第4図,第5図,第6図は従来の定電圧電源回路の回路
構成図を示している。 1:電源制御用IC、2:トランジスタ、3,4,10,12,13:ダイ
オード、5:制御用電源入力線、6:バックアップ電源線、
7:メイン電源線、8:電源電圧監視点、9:バックアップ用
IC、11:バックアップ電源のバッテリー。
Claims (3)
- 【請求項1】定電圧電源の出力側に、電源の消費電流に
応じてアノード・カソード間が等しい順電圧降下となる
特性を有する2つのダイオードのアノード側を並列に接
続し、各ダイオードのカソード側を負荷に接続されるメ
イン電源線、前記負荷の一部分に接続されるバッグアッ
プ電源線に接続することを特徴とする定電圧電源回路。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の定電圧電源
回路において、定電圧電源は、制御用トランジスタと、
2つの前記ダイオードの一方のカソード側を電圧監視点
とし、該電圧監視点の電圧に応じて前記制御用トランジ
スタを制御する電源制御用ICとから構成されることを特
徴とする定電圧電源回路。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の定電圧電源
回路において、前記定電圧電源の出力電圧値を前記ダイ
オードの電圧降下分だけ高い値に設定したことを特徴と
する定電圧電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129381A JPH07101375B2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 定電圧電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129381A JPH07101375B2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 定電圧電源回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307109A JPH02307109A (ja) | 1990-12-20 |
| JPH07101375B2 true JPH07101375B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15008174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1129381A Expired - Fee Related JPH07101375B2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 定電圧電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101375B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006101684A (ja) | 2004-09-03 | 2006-04-13 | Sony Corp | 電源回路および電子装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49133128U (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-15 |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP1129381A patent/JPH07101375B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02307109A (ja) | 1990-12-20 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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