JPH0241512A - 低入出力差型定電圧装置 - Google Patents
低入出力差型定電圧装置Info
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- JPH0241512A JPH0241512A JP63192515A JP19251588A JPH0241512A JP H0241512 A JPH0241512 A JP H0241512A JP 63192515 A JP63192515 A JP 63192515A JP 19251588 A JP19251588 A JP 19251588A JP H0241512 A JPH0241512 A JP H0241512A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロコンピュータ回路などのように定電
圧電源を必要とする電子機器のだめの低入出力差型定電
圧装置に関するものである。
圧電源を必要とする電子機器のだめの低入出力差型定電
圧装置に関するものである。
従来の技術
第3図は、従来の定電圧装置の構成を示している。第3
図において、1は電源入力端子であり、この電源入力端
子1と定電圧出力端子2との間には、電圧制御回路3が
設けられている。この電圧制御回路3は、前記入力端子
1にそのコレクタが接続され、そのエミッタが前記出力
端子2に接続されたトランジスタと、前記入力端子1と
前記トランジスタ4のペースとの間に接続されてトラン
ジスタ4に電圧制御電流を供給するための抵抗器5と、
この抵抗器5とトランジスタ4との間に並列に接続され
て一定電圧の基準電圧を発生させるための定電圧ダイオ
ード6と、この定電圧ダイオード6のカソードとトラン
ジスタ4のペースとの間に接続されて電源リップルを除
去するためのコンデンサ(キャパシタ)7より構成され
ている。
図において、1は電源入力端子であり、この電源入力端
子1と定電圧出力端子2との間には、電圧制御回路3が
設けられている。この電圧制御回路3は、前記入力端子
1にそのコレクタが接続され、そのエミッタが前記出力
端子2に接続されたトランジスタと、前記入力端子1と
前記トランジスタ4のペースとの間に接続されてトラン
ジスタ4に電圧制御電流を供給するための抵抗器5と、
この抵抗器5とトランジスタ4との間に並列に接続され
て一定電圧の基準電圧を発生させるための定電圧ダイオ
ード6と、この定電圧ダイオード6のカソードとトラン
ジスタ4のペースとの間に接続されて電源リップルを除
去するためのコンデンサ(キャパシタ)7より構成され
ている。
次に、上記構成を有する従来の定電圧装置の動作につい
て説明する。、第3図において、電源入力端子1に電圧
が印加されると、抵抗器5を介して定電圧ダイオード6
に電流が供給されて一定の電圧、即ち基準電圧が発生す
る。定電圧ダイオード6により生成された基準電圧は、
前記トランジスタ4のペースに印加される。このトラン
ジスタ4は前記電源入力端子1から入力される電源電圧
を前記定電圧ダイオード6からの基準電圧に基づいて電
圧制御動作を行ない、一定の電圧を定電圧出力端子2に
出力する。なお、コンデンサ7は電源リップルを除去す
るためのものであシ、電源入力端子1に印加される電源
電圧が変動した場合でも定電圧ダイオード6から安定し
た基準電圧出力を得るだめに設けられているものである
。このようにトランジスタ4乃至コンデンサ7より成る
電圧制御回路3が、従来のものにおいては定電圧装置と
して機能している。
て説明する。、第3図において、電源入力端子1に電圧
が印加されると、抵抗器5を介して定電圧ダイオード6
に電流が供給されて一定の電圧、即ち基準電圧が発生す
る。定電圧ダイオード6により生成された基準電圧は、
前記トランジスタ4のペースに印加される。このトラン
ジスタ4は前記電源入力端子1から入力される電源電圧
を前記定電圧ダイオード6からの基準電圧に基づいて電
圧制御動作を行ない、一定の電圧を定電圧出力端子2に
出力する。なお、コンデンサ7は電源リップルを除去す
るためのものであシ、電源入力端子1に印加される電源
電圧が変動した場合でも定電圧ダイオード6から安定し
た基準電圧出力を得るだめに設けられているものである
。このようにトランジスタ4乃至コンデンサ7より成る
電圧制御回路3が、従来のものにおいては定電圧装置と
して機能している。
第4図には、上記従来の定電圧装置の入出力特性が示さ
れている。第4図において、横軸は入力電源電圧V I
Nであり、縦軸は出力電圧VOUTである。また、V
aは定電圧装置を構成する電圧制御回路3の動作が安定
する電源入力電圧の所定値であり、Vbは定電圧装置の
動作が安定したときの定格出力電圧値である。
れている。第4図において、横軸は入力電源電圧V I
Nであり、縦軸は出力電圧VOUTである。また、V
aは定電圧装置を構成する電圧制御回路3の動作が安定
する電源入力電圧の所定値であり、Vbは定電圧装置の
動作が安定したときの定格出力電圧値である。
第4図に示すように、従来の定電圧装置の入出力特性は
、入力電源電圧が所定値未満となると、電圧損失が大き
くなるだめ入力電圧に対して出力電圧が低下しているこ
とが解る。
、入力電源電圧が所定値未満となると、電圧損失が大き
くなるだめ入力電圧に対して出力電圧が低下しているこ
とが解る。
このように、上記従来の定電圧装置においても定電圧ダ
イオード6により基準電圧が生成され、トランジスタ4
が動作することにより、一定の電圧の出力が得られるよ
うに機能している。
イオード6により基準電圧が生成され、トランジスタ4
が動作することにより、一定の電圧の出力が得られるよ
うに機能している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来の定電圧装置によれば、電
源入力端子1に印加される電源電圧が所定値以下となっ
た場合に、電圧制御回路3のトランジスタ4のペース電
流が低下するだめに、トランジスタ4の動作が不安定に
なるという問題点があった。このため、トランジスタ4
のコレクタ・エミッタ間の電圧損失が大きくなってしま
い、安定した定電圧出力を得ることができないという問
題点もあった。
源入力端子1に印加される電源電圧が所定値以下となっ
た場合に、電圧制御回路3のトランジスタ4のペース電
流が低下するだめに、トランジスタ4の動作が不安定に
なるという問題点があった。このため、トランジスタ4
のコレクタ・エミッタ間の電圧損失が大きくなってしま
い、安定した定電圧出力を得ることができないという問
題点もあった。
この発明は、上述した問題を解決するために為されたも
のであり、電源入力端子に印加される電源電圧が所定値
未満となった場合でも安定した出力が得られる優れた低
入出力差型定電圧装置を提供することを目的とするもの
である。
のであり、電源入力端子に印加される電源電圧が所定値
未満となった場合でも安定した出力が得られる優れた低
入出力差型定電圧装置を提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため、この発明に係る低入出力差型
定電圧装置は、上記従来の定電圧装置を構成する電圧制
御回路に加えて、入力電源電圧が所定値未満となったこ
とを検出するための定電圧検出回路と、前記電圧制御回
路に印加される電源電圧を定電圧出力端子まで迂回させ
るための導通回路とを設けるようにしたものである。
定電圧装置は、上記従来の定電圧装置を構成する電圧制
御回路に加えて、入力電源電圧が所定値未満となったこ
とを検出するための定電圧検出回路と、前記電圧制御回
路に印加される電源電圧を定電圧出力端子まで迂回させ
るための導通回路とを設けるようにしたものである。
作用
この発明は、上記のように構成することにより次のよう
な作用を有する。即ち、所定値以下の電源電圧が印加さ
れた場合は、定電圧検出回路により電源電圧が所定値未
満となったことを検出して導通回路を動作させることに
より、電圧制御回路に印加される電源電圧をバイパスさ
せ、入力電源電圧を定電圧出力端子に直接出力させて電
圧制御回路の電圧損失を低減し、安定した定電圧出力を
得られるようにしたものである。
な作用を有する。即ち、所定値以下の電源電圧が印加さ
れた場合は、定電圧検出回路により電源電圧が所定値未
満となったことを検出して導通回路を動作させることに
より、電圧制御回路に印加される電源電圧をバイパスさ
せ、入力電源電圧を定電圧出力端子に直接出力させて電
圧制御回路の電圧損失を低減し、安定した定電圧出力を
得られるようにしたものである。
実施例
以下、この発明に係る低入出力差型定電圧装置の好適な
実施例について添付図面を参照しながら詳細に説明する
。
実施例について添付図面を参照しながら詳細に説明する
。
第1図は、この発明の一実施例を示すものであシ、同図
において、従来の定電圧装置を説明した第3図と同一符
号が付された部材1〜7は、従来と同−又は相当する部
材を示している。
において、従来の定電圧装置を説明した第3図と同一符
号が付された部材1〜7は、従来と同−又は相当する部
材を示している。
電源入力端子1には、この入力端子1から入力される電
源電圧が所定値未満となったことを検出する定電圧検出
回路8が接続されている。この実施例の場合の定電圧検
出回路8は、定電圧ダイオード9により構成されている
。
源電圧が所定値未満となったことを検出する定電圧検出
回路8が接続されている。この実施例の場合の定電圧検
出回路8は、定電圧ダイオード9により構成されている
。
符号10は、電圧制御回路3に供給される電源電圧が所
定値に満たないことを定電圧検出回路8が検出したとき
に電源電圧を電圧制御回路3から迂回させる導通回路で
ある。この導通回路10は、上記定電圧検出回路8を構
成する定電圧ダイオード9のアノードに接続されてこの
定電圧ダイオード9が一定の電圧を検出したときにその
電圧信号を供給する第1の抵抗器11と、この第1の抵
抗器11にそのベースが接続されて前記定電圧ダイオー
ド9の検出した定電圧検出信号を増幅するNPN型の第
1のトランジスタ12と、前記第1の抵抗器11と第1
のトランジスタ12のベースとの間に並列に接続されて
前記第1のトランジスタ12の動作を安定させるだめの
第2の抵抗器13と、前記第1のトランジスタ12のコ
レクタにそのベースが接続されてそのコレクタより導通
信号を送出するNPN型の第2のトランジスタ14と、
前記電源入力端子1と前記第1のトランジスタ12のコ
レクタ及び第2のトランジスタ14のベースとの間に介
挿され第2のトランジスタ14に信号を印加するための
第3の抵抗器15と、前記電源入力端子1にそのエミッ
タが接続され、そのコレクタが定電圧出力端子2に接続
され、そのベースに前記第2のトランジスタ14に接続
されて電源入力端子1と定電圧出力端子2との間の導通
を制御するPNP型の第3のトランジスタ16と、この
第3のトランジスタ16のベースと前記第2のトランジ
スタ14のコレクタとの間に介挿され第2のトランジス
タ14からの導通制御信号を第3のトランジスタに印加
するための第4の抵抗器17とにより構成されている。
定値に満たないことを定電圧検出回路8が検出したとき
に電源電圧を電圧制御回路3から迂回させる導通回路で
ある。この導通回路10は、上記定電圧検出回路8を構
成する定電圧ダイオード9のアノードに接続されてこの
定電圧ダイオード9が一定の電圧を検出したときにその
電圧信号を供給する第1の抵抗器11と、この第1の抵
抗器11にそのベースが接続されて前記定電圧ダイオー
ド9の検出した定電圧検出信号を増幅するNPN型の第
1のトランジスタ12と、前記第1の抵抗器11と第1
のトランジスタ12のベースとの間に並列に接続されて
前記第1のトランジスタ12の動作を安定させるだめの
第2の抵抗器13と、前記第1のトランジスタ12のコ
レクタにそのベースが接続されてそのコレクタより導通
信号を送出するNPN型の第2のトランジスタ14と、
前記電源入力端子1と前記第1のトランジスタ12のコ
レクタ及び第2のトランジスタ14のベースとの間に介
挿され第2のトランジスタ14に信号を印加するための
第3の抵抗器15と、前記電源入力端子1にそのエミッ
タが接続され、そのコレクタが定電圧出力端子2に接続
され、そのベースに前記第2のトランジスタ14に接続
されて電源入力端子1と定電圧出力端子2との間の導通
を制御するPNP型の第3のトランジスタ16と、この
第3のトランジスタ16のベースと前記第2のトランジ
スタ14のコレクタとの間に介挿され第2のトランジス
タ14からの導通制御信号を第3のトランジスタに印加
するための第4の抵抗器17とにより構成されている。
次に、上記構成を有するこの実施例の動作について説明
する。上記実施例において電源入力端子1に印加される
電源電圧が高い場合は、定電圧検出回路8を構成する定
電圧ダイオード9の作用によシ、導通回路10の第1の
抵抗器11を介して、定電圧検出信号が第1のトランジ
スタ12に印加される。この第1のトランジスタ12に
信号が印加されることにより、トランジスタ12は能動
状態となる。
する。上記実施例において電源入力端子1に印加される
電源電圧が高い場合は、定電圧検出回路8を構成する定
電圧ダイオード9の作用によシ、導通回路10の第1の
抵抗器11を介して、定電圧検出信号が第1のトランジ
スタ12に印加される。この第1のトランジスタ12に
信号が印加されることにより、トランジスタ12は能動
状態となる。
この能動状態にある第1のトランジスタ12の作用によ
シ、抵抗器15を介して第2のトランジスタ14に印加
される信号が第1のトランジスタ12に吸収されるだめ
、第2のトランジスタ14は非能動状態となる。この非
能動状態にある第2のトランジスタ14の作用により、
第4の抵抗器17を介して第3のトランジスタ16に印
加される導通制御電流が阻止される。この第2のトラン
ジスタ14の作用により、第3のトランジスタ16が非
能動状態となるだめ、電源入力端子1に印加された入力
電圧が第3のトランジスタ16を介して定電圧出力端子
2に出力されることはない。
シ、抵抗器15を介して第2のトランジスタ14に印加
される信号が第1のトランジスタ12に吸収されるだめ
、第2のトランジスタ14は非能動状態となる。この非
能動状態にある第2のトランジスタ14の作用により、
第4の抵抗器17を介して第3のトランジスタ16に印
加される導通制御電流が阻止される。この第2のトラン
ジスタ14の作用により、第3のトランジスタ16が非
能動状態となるだめ、電源入力端子1に印加された入力
電圧が第3のトランジスタ16を介して定電圧出力端子
2に出力されることはない。
一方、符号4乃至7の各回路素子より成る電圧制御回路
3は従来例で示しだものと同一の回路構成であり、電源
入力端子1から抵抗器5を介して定電圧ダイオード6に
電流が供給されることにより、この定電圧ダイオード6
より基準電圧が発生する。この電圧制御回路3のトラン
ジスタ4は、電源入力端子1から印加される電圧を定電
圧ダイオード6より印加される基準電圧により電圧制御
し、定電圧出力端子2に一定の基準電圧を出力している
。
3は従来例で示しだものと同一の回路構成であり、電源
入力端子1から抵抗器5を介して定電圧ダイオード6に
電流が供給されることにより、この定電圧ダイオード6
より基準電圧が発生する。この電圧制御回路3のトラン
ジスタ4は、電源入力端子1から印加される電圧を定電
圧ダイオード6より印加される基準電圧により電圧制御
し、定電圧出力端子2に一定の基準電圧を出力している
。
次に、電源入力端子1に印加される電圧が低い場合は、
定電圧検出回路8を構成する定電圧ダイオード9から導
通回路10の第1の抵抗器11を介して、第1のトラン
ジスタ12に定電圧検出信号が印加されることは無い。
定電圧検出回路8を構成する定電圧ダイオード9から導
通回路10の第1の抵抗器11を介して、第1のトラン
ジスタ12に定電圧検出信号が印加されることは無い。
この第1のトランジスタ12に定電圧検出信号が印加さ
れないことによシ、第1のトランジスタ12は非能動状
態となる。非能動状態の第1のトランジスタ12の作用
によシ、第3の抵抗器15を介して第2のトランジスタ
14に信号が印加され、第2のトランジスタ14は能動
状態となる。能動状態となった第2のトランジスタ14
の作用により、第4の抵抗器17を介して第3のトラン
ジスタ16に導通制御電流が供給され、第3のトランジ
スタ16が能動状態となる。能動状態の第3のトランジ
スタ16においては、第3のトランジスタ16の入力と
出力の間における電圧損失は電圧制御回路3のトランジ
スタ4の電圧損失に比べ非常に少ない。
れないことによシ、第1のトランジスタ12は非能動状
態となる。非能動状態の第1のトランジスタ12の作用
によシ、第3の抵抗器15を介して第2のトランジスタ
14に信号が印加され、第2のトランジスタ14は能動
状態となる。能動状態となった第2のトランジスタ14
の作用により、第4の抵抗器17を介して第3のトラン
ジスタ16に導通制御電流が供給され、第3のトランジ
スタ16が能動状態となる。能動状態の第3のトランジ
スタ16においては、第3のトランジスタ16の入力と
出力の間における電圧損失は電圧制御回路3のトランジ
スタ4の電圧損失に比べ非常に少ない。
このために、能動状態の第3のトランジスタ16の作用
により、電源入力端子1に印加された電源電圧がほとん
ど低下することなく定電圧出力端子2に出力される。
により、電源入力端子1に印加された電源電圧がほとん
ど低下することなく定電圧出力端子2に出力される。
一方、前記電圧制御回路3においては、そのトランジス
タ4の電圧損失が大きくなるため、電源入力端子1から
抵抗器5を介してトランジスタ4の制御電流が十分印加
されなくなる。このため、トランジスタ4に制御電流が
十分印加されないことにより、トランジスタ4は非能動
状態となり、入力電圧はトランジスタ4から定電圧出力
端子2へ出力されない。
タ4の電圧損失が大きくなるため、電源入力端子1から
抵抗器5を介してトランジスタ4の制御電流が十分印加
されなくなる。このため、トランジスタ4に制御電流が
十分印加されないことにより、トランジスタ4は非能動
状態となり、入力電圧はトランジスタ4から定電圧出力
端子2へ出力されない。
第2図は、この実施例に係る低入出力差型定電圧装置の
入出力特性を示している。第2図において、横軸は入力
電源電圧VINであシ、縦軸は出力電圧VOUTである
。また、Vaは定電圧回路の動作が安定する入力電圧の
所定値であり、vbは定電圧装置の動作安定時の定格出
力電圧値である。
入出力特性を示している。第2図において、横軸は入力
電源電圧VINであシ、縦軸は出力電圧VOUTである
。また、Vaは定電圧回路の動作が安定する入力電圧の
所定値であり、vbは定電圧装置の動作安定時の定格出
力電圧値である。
第1図の本実施例の符号4〜7で構成される電圧制御回
路3の入出力特性をAとし、符号9.11〜17で構成
される導通回路10(定電圧検出回路8を含む)を回路
の入出力特性をBとし、本実施例の全回路の入出力特性
をCとすると、各回路の入出力特性は第2図に示される
ようになる。即ち、従来の定電圧回路と同一構成の電圧
制御回路3の入出力特性Aは、入力が所定値Va未満と
なると、出力電圧が入力電圧に対して大きく低下するこ
とになる。
路3の入出力特性をAとし、符号9.11〜17で構成
される導通回路10(定電圧検出回路8を含む)を回路
の入出力特性をBとし、本実施例の全回路の入出力特性
をCとすると、各回路の入出力特性は第2図に示される
ようになる。即ち、従来の定電圧回路と同一構成の電圧
制御回路3の入出力特性Aは、入力が所定値Va未満と
なると、出力電圧が入力電圧に対して大きく低下するこ
とになる。
一方、定電圧検出回路8と導通回路10との入出力特性
Bは、入力電圧が所定値未満となると、出力電圧が入力
電圧にほぼ正比例していることが解る。よって、入出力
特性Aと特性Bとを有する回路の複合回路である全体回
路の特性Cは、入力電圧が所定値未満の場合は、出力電
圧は入力電圧に正比例しており、入力電圧が所定値以上
においては、定格出力電圧vbが安定して出力されるこ
とになる。
Bは、入力電圧が所定値未満となると、出力電圧が入力
電圧にほぼ正比例していることが解る。よって、入出力
特性Aと特性Bとを有する回路の複合回路である全体回
路の特性Cは、入力電圧が所定値未満の場合は、出力電
圧は入力電圧に正比例しており、入力電圧が所定値以上
においては、定格出力電圧vbが安定して出力されるこ
とになる。
従って、第2図から明らかなように、本実施例の低入出
力差型定電圧装置においては、従来の定電圧装置と比べ
、入力電源電圧が所定値未満であっても安定した出力が
得られる。
力差型定電圧装置においては、従来の定電圧装置と比べ
、入力電源電圧が所定値未満であっても安定した出力が
得られる。
このように上記実施例によれば、電源電圧が低下した場
合は第3のトランジスタ16が動作することにより電源
入力端子1と定電圧出力端子2間が導通状態となり、4
〜7で構成される電圧制御回路3が動作しないため、電
圧損失を最小限にすることができる。
合は第3のトランジスタ16が動作することにより電源
入力端子1と定電圧出力端子2間が導通状態となり、4
〜7で構成される電圧制御回路3が動作しないため、電
圧損失を最小限にすることができる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように以下に示す効果
を有する。
を有する。
(1)回路の電圧損失が少ないため、電源電圧が低下し
た場合でも安定した出力が得られる。
た場合でも安定した出力が得られる。
(2)電源電圧が低い場合は、電圧制御回路のトランジ
スタ、定電圧ダイオードが動作しないため消費電力が少
ない。
スタ、定電圧ダイオードが動作しないため消費電力が少
ない。
第1図は本発明に係る低入出力差型定電圧装置の一実施
例によるブロック構成図、第2図は第1図の実施例の各
回路における入出力特性図、第3図は従来の定電圧装置
のブロック構成図、第4図は第3図で示しだ従来の定電
圧装置の入力特性図である。 1・・・電源入力端子、2・・・定電圧出力端子、3・
・・電圧制御回路、4・・・トランジスタ、5・・・抵
抗器、6・・・定電圧ダイオード、7・・・コンデンサ
(キャパシタ)、8・・・定電圧検出回路、9・・・定
電圧ダイオド、10・・・導通回路、11・・・第1の
抵抗器、12・・・第1のトランジスタ、13・・・第
2の抵抗器、14・・・第2のトランジスタ、15・・
・第3の抵抗器、16・・第3のトランジスタ、17・
・第4の抵抗器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名図 萬2図 θ LL 第3図
例によるブロック構成図、第2図は第1図の実施例の各
回路における入出力特性図、第3図は従来の定電圧装置
のブロック構成図、第4図は第3図で示しだ従来の定電
圧装置の入力特性図である。 1・・・電源入力端子、2・・・定電圧出力端子、3・
・・電圧制御回路、4・・・トランジスタ、5・・・抵
抗器、6・・・定電圧ダイオード、7・・・コンデンサ
(キャパシタ)、8・・・定電圧検出回路、9・・・定
電圧ダイオド、10・・・導通回路、11・・・第1の
抵抗器、12・・・第1のトランジスタ、13・・・第
2の抵抗器、14・・・第2のトランジスタ、15・・
・第3の抵抗器、16・・第3のトランジスタ、17・
・第4の抵抗器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名図 萬2図 θ LL 第3図
Claims (6)
- (1)所定値以上の入力電源電圧の印加により一定の電
圧を出力する電圧制御回路と、前記入力電源電圧が前記
所定値未満か否かを検出する定電圧検出回路と、この定
電圧検出回路により前記入力電源電圧が所定値未満であ
ることを検出したときに前記電圧制御回路に入力されて
いる前記入力電源電圧を迂回させる導通回路とを有する
低入出力差型定電圧装置。 - (2)前記電圧制御回路は、コレクタが電源電圧入力端
子にエミッタが定電圧出力端子に夫々接続されて前記入
力電源電圧を制御するトランジスタと、このトランジス
タのベースに電圧制御用の電流を供給する抵抗と、この
抵抗及び前記トランジスタのベース間に並列に接続され
、前記トランジスタに一定値の基準電圧を供給する定電
圧ダイオードと、この定電圧ダイオードと前記トランジ
スタベース間に並列に接続され、トランジスタに供給さ
れる基準電圧のリップル成分を除去するコンデンサを有
する請求項第1項記載の低入出力差型定電圧装置。 - (3)前記定電圧検出回路は、そのカソード側が電源電
圧入力端子側にアノード側が前記導通回路に夫々接続さ
れて入力電源電圧の一定電圧値を検出する定電圧ダイオ
ードを有する請求項第1項又は第2項記載の低入出力差
型定電圧装置。 - (4)前記導通回路は、定電圧検出回路の出力側に接続
され、この定電圧検出回路が一定電圧を検出したときの
信号を供給する第1の抵抗と、この第1の抵抗にそのベ
ース側が接続され、前記定電圧検出回路の検出信号を増
幅する第1のトランジスタと、この第1のトランジスタ
のコレクタにそのベース側が接続され、そのコレクタよ
り導通信号を送出する第2のトランジスタと、この第2
のトランジスタのコレクタ出力をそのベースより受入れ
て前記電圧制御回路の入力端子と出力端子との間の導通
を制御する第3のトランジスタと、により構成されてい
る請求項第1項〜第3項のいずれかに記載の低入出力差
型定電圧装置。 - (5)前記導通回路を構成する第1、第2のトランジス
タはNPN型トランジスタにより構成され、前記第3の
トランジスタはPNP型トランジスタにより構成されて
なる請求項第1項〜第4項のいずれかに記載の低入出力
差型定電圧装置。 - (6)前記導通回路は、前記第1のトランジスタの動作
を安定させるための第2の抵抗と、前記第2のトランジ
スタに信号を印加させるための第3の抵抗と、前記第2
のトランジスタのコレクタからの導通制御信号を前記第
3のトランジスタに印加するための第4の抵抗と、を備
えてなる請求項第1項〜第5項のいずれかに記載の低入
出力差型定電圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192515A JPH0241512A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 低入出力差型定電圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192515A JPH0241512A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 低入出力差型定電圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241512A true JPH0241512A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16292569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192515A Pending JPH0241512A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 低入出力差型定電圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241512A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6465996B2 (en) | 2000-03-08 | 2002-10-15 | Denso Corporation | Constant voltage circuit with a substitute circuit in case of input voltage lowering |
| DE102019135535A1 (de) * | 2019-12-20 | 2021-06-24 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Vorrichtung zum Bereitstellen einer geregelten Ausgangsspannung, Verwendung, Chip und Verfahren |
| US12204358B2 (en) | 2020-12-08 | 2025-01-21 | Renesas Design (UK) Limited | Power converter with bypass function |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01270118A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Fanuc Ltd | 定電圧電源回路 |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63192515A patent/JPH0241512A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01270118A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Fanuc Ltd | 定電圧電源回路 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6465996B2 (en) | 2000-03-08 | 2002-10-15 | Denso Corporation | Constant voltage circuit with a substitute circuit in case of input voltage lowering |
| DE102019135535A1 (de) * | 2019-12-20 | 2021-06-24 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Vorrichtung zum Bereitstellen einer geregelten Ausgangsspannung, Verwendung, Chip und Verfahren |
| US12204358B2 (en) | 2020-12-08 | 2025-01-21 | Renesas Design (UK) Limited | Power converter with bypass function |
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