JPH07101426A - 無菌包装方法、これに用いる滅菌チャンバー及び無菌包装装置 - Google Patents
無菌包装方法、これに用いる滅菌チャンバー及び無菌包装装置Info
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- JPH07101426A JPH07101426A JP5267928A JP26792893A JPH07101426A JP H07101426 A JPH07101426 A JP H07101426A JP 5267928 A JP5267928 A JP 5267928A JP 26792893 A JP26792893 A JP 26792893A JP H07101426 A JPH07101426 A JP H07101426A
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Abstract
ャンバー(10)内に外面を滅菌処理すべき被包装体
(A)を入れ、この被包装体(A)の外面を滅菌処理し
た後、内外両面が滅菌された包装体が供給され、常時は
閉塞された上記被包装体取出口(12)と連結可能な被
包装体導入口(41)を有し、内部が無菌的に保持され
た無菌充填機(30)の上記被包装体導入口(41)に
上記滅菌チャンバー(10)の被包装体取出口(12)
を気密に連結し、上記導入口(41)及び取出口(1
2)をそれぞれ開口して上記無菌充填機(30)と滅菌
チャンバー(10)とを連通し、次いで上記チャンバー
(10)内の外面が滅菌された被包装体(A)を無菌充
填機(30)に導入し、この被包装体(A)を上記包装
体内に充容することを特徴とする無菌包装方法。 【効果】 本発明の無菌包装方法によれば、被包装体を
滅菌する部分を無菌充填機と切り離したので、薬剤等を
滅菌包装した密封袋や内部を滅菌した医療器具等の被包
装体の外面を簡単に、かつ無菌充填機に影響を与えずに
滅菌できる。
Description
密封袋や内部を滅菌した医療器具等の被包装体の外面を
滅菌すると共に、これを更に滅菌外装する無菌包装方
法、これに用いる滅菌チャンバー及び無菌包装装置に関
する。
は、最終包装した後、オートクレーブ滅菌、ガンマー線
滅菌、エチレンオキシドガス(EOG)滅菌等の滅菌処
理を行い、無菌にして流通させている。
性の高度な要求と共に、医療器具の中でも、このような
滅菌方法がそのまま適用できない対象品が出てきた。
シリンジでは、液状で保存すると、薬効成分が分解する
場合があり、このため乾燥粉末にした薬とそれを溶解す
る注射用精製水とをセットにしておき、使用時に両者を
無菌的に混合して患者に投与することが行われている。
このような場合は、粉末乾燥薬と注射用精製水を各々の
容器にクリーンルーム内で無菌的に充填して、それを更
に外装し、外装した後オートクレーブ滅菌、ガンマー線
や電子線等の放射線滅菌、EOG滅菌する方法がある。
うに外装後、上記方法で滅菌する方法には、次のような
問題点がある。
は、高温の蒸気に内容物が晒されるので、薬の薬効成分
が分解したり、吸湿したりするばかりでなく、プレフィ
ルドシリンジではシリンジの摺動部分が動いてしまうと
いう問題がある。
薬効成分が分解するおそれがあり、しかも放射線を照射
した薬の安全衛生性のデータ採取に多くの時間と費用が
かかる問題がある上、必要部分だけの滅菌は困難であ
る。
性があり、残留EOG等の存在から安全衛生性の評価に
多くの時間と費用を要するばかりでなく、加圧や負圧が
かかるので、プレフィルドシリンジではシリンジの摺動
部分が動いてしまうという問題がある。
かけて粉末乾燥薬や注射用精製水等をそれぞれ無菌的に
充填した後、更に無菌的に外装する方法が実施されてい
るが、外装方法の改善、無菌性の信頼性の向上を図る滅
菌方法の開発が要望されている。
では、耐熱性がない材料、ガス吸着性の高い材料、放射
線で劣化し易い材料等を用いた医療器具等に適用が困難
であるので、これらの医療器具に対して無菌包装ができ
る無菌包装装置が要望されていた。
で、従来の滅菌方法が採用できないような薬剤等を滅菌
包装した密封袋や内部を滅菌した医療器具等の被包装体
の外面を簡単にかつ上記のような不利なく滅菌し得ると
共に、この外面を滅菌した被包装体を更に確実に滅菌外
装し得る無菌包装方法、これに用いる滅菌チャンバー及
び無菌包装装置を提供することを目的とする。
成するため、被包装体取出口が閉塞された滅菌チャンバ
ー内に外面を滅菌処理すべき被包装体を入れ、この被包
装体の外面を滅菌処理した後、内外両面が滅菌された包
装体が供給され、常時は閉塞された上記被包装体取出口
と連結可能な被包装体導入口を有し、内部が無菌的に保
持された無菌充填機の上記被包装体導入口に上記滅菌チ
ャンバーの被包装体取出口を気密に連結し、上記導入口
及び取出口をそれぞれ開口して上記無菌充填機と滅菌チ
ャンバーとを連通し、次いで上記チャンバー内の外面が
滅菌された被包装体を無菌充填機に導入し、この被包装
体を上記包装体内に充容することを特徴とする無菌包装
方法を提供する。
体の外面を滅菌処理する手段を有すると共に、常時は閉
塞され、内外両面が滅菌された包装体が供給される無菌
充填機の被包装体導入口と連結される被包装体取出口を
具備することを特徴とする滅菌チャンバーを提供する。
装体に外面が滅菌された被包装体を充容する手段と、こ
の被包装体が充容された包装体の開口部を気密にシール
する手段とを具備し、かつ上記滅菌チャンバーの被包装
体取出口と気密に連結される被包装体導入口を有し、内
部が無菌的に保持された無菌充填機と、及び上記滅菌チ
ャンバーとからなる無菌包装装置を提供する。
隔離した滅菌チャンバー内で被包装体の外面を滅菌した
後、無菌充填機と滅菌チャンバーとを連結し、これらを
連通させて外面を滅菌した被包装体を無菌充填機に導入
するようにしたので、滅菌チャンバー内での滅菌操作が
無菌充填機に影響を及ぼさない。このため、滅菌チャン
バー内で滅菌剤を噴霧したり、スティーム等を使用する
ことができるので、医療器具等の被包装体の外面の滅菌
を効果的に行うことができる。
滅菌処理する手段と無菌充填機の被包装体導入口と連結
される被包装体取出口とを具備するので、上記無菌包装
方法に効果的に使用することができる。
としたことにより、上述した無菌包装方法を行うことが
できる。
体的に説明する。図1〜3は本発明の無菌包装方法に用
いる無菌包装装置の一実施例を示すもので、この無菌包
装装置1は、滅菌チャンバ−10と無菌充填機30とか
らなる。
滅菌するもので、キャスターで移動可能な密封箱形のチ
ャンバー本体11を具備する。このチャンバー本体11
の一側壁には被包装体Aを導入するための搬入口(図示
せず)が常時は閉塞されて設けられていると共に、搬入
口と対向する側壁には被包装体Aを外部に取り出すため
の取出口12が開口し、この取出口12は上下方向に移
動可能な取出口扉13により常時は閉塞されている。こ
の取出口12の外周縁には連結枠14がチャンバー本体
11の外方に突出して設けられ、この連結枠14内が中
間室15として形成され、また連結枠14の先端にはフ
ランジ16が鍔状に設けられている。
バー10で外面が滅菌された被包装体Aを密封包装袋内
に密封するもので、無菌室40とこの無菌室40の中に
配設された後述する無菌包装機50とを具備する。無菌
室40の一側壁には被包装体Aの導入口41が開口し、
この導入口41には、上下方向移動可能な導入口扉42
が無菌室40内壁側に取り付けられており、導入口41
は扉42によって常時は閉塞されている。この導入口4
1の開口外周縁に上記チャンバー本体11の取出口12
の開口外周縁に設けられた連結枠14のフランジ16を
密接して取付けることによって、取出口12と導入口4
1とを連結することができるように構成されており、両
扉13、42を開くことにより、それぞれ取出口12と
導入口41とが開口し、滅菌チャンバー本体11内と無
菌室40内とを上記中間室15を介して連通させること
ができるようになっている。
ズル20が配設されており、このノズル20はパイプ2
1の一端側に連結されていると共に、パイプ21の他端
側はチャンバー本体11を気密に貫通して外部に突出
し、この突出他端部21aは高性能フィルター22を介
して圧縮空気供給装置とスティーム供給装置(図示せ
ず)に連結されており、バルブ操作により圧縮空気とス
ティームの一方又は双方がフィルター22によりクリー
ン化された後ノズル20に送られるようになっている。
また、上記パイプ21の突出他端部21aにはフィルタ
ー22より本体11側に存して滅菌液供給装置(図示せ
ず)からの滅菌液が送られる滅菌液供給パイプ23が接
続され、ノズル20から滅菌液をスティームと共に噴霧
できるように構成されている。更に、チャンバー本体1
1には排気管24が連結されている。なお、チャンバー
本体11内には、フィルター22を通したクリーンエア
ーがノズル20から送風され、チャンバー本体11内は
常時陽圧にされている。一方、連結枠14には、適宜箇
所にバルブが介装されたパイプ25の一端が連結されて
いると共に、このパイプ25の他端は上記パイプ21の
突出他端部21aに上記パイプ23より本体側において
連結され、更に、上記連結枠14に排気管26が連結さ
れて、チャンバー本体11を無菌室40と連結した際
に、連結枠14内部(中間室15)に滅菌剤を噴霧、乾
燥し、取出口12と導入口41の両扉22、43の外面
及び連結枠14内壁を滅菌できるようになっている。な
お、チャンバー本体11の正面にはチャンバー内操作用
の操作手袋17がチャンバー本体11の壁面から内部に
延出して設けられていると共に、観察窓(図示せず)が
設けられている。
に、無菌室40とこの無菌室40内に配設された無菌包
装機50を具備する。この無菌包装機50は、殺菌装置
51、切断開封装置52、拡開装置53、充容装置5
4、熱封着装置55を具備し、これらが無菌室40内に
配設されており、予め内部が殺菌された密封袋帯aを巻
いたロールbから密封袋帯aを無菌室40内に繰り出し
て殺菌装置51に送り、ここで密封袋帯aを過酸化水素
水を入れたプール内に浸漬したのち乾燥して密封袋帯a
の外面を殺菌・乾燥し、次いで切断開封装置52で密封
袋帯a間を切断して個々の包装袋に切り離すと共に、切
り離した包装袋の一側縁を開封して開封部を形成し、拡
開装置53で包装袋cの開封部を広げ、充容装置54で
包装袋cの開封部から被包装体Aを包装袋c内に入れ、
更に熱封着装置55で包装袋cの開封部をヒートシール
して製品dとするものである。
の表面を滅菌し、滅菌済の被包装体Aを無菌室40内に
供給する手順を説明すると、まずチャンバー本体11内
にその搬入口から被包装体Aを入れ、この搬入口を閉塞
すると共に、取出口12の扉43を下げて取出口12を
閉塞しておく。また、フィルター22を予めスティーム
で滅菌(例えば125℃、30分)しておく。そして滅
菌効率を上げるため、スティーム供給装置からスティー
ムをチャンバー本体11内に導入し、チャンバー本体1
1内を60〜80℃程度に昇温させる。次いで、滅菌液
供給パイプ23から過酸化水素水を供給すると同時に、
スティームと空気をパイプ21に供給し、過酸化水素水
とスティームを混合した滅菌剤をノズル20から噴霧
し、しばらくそのまま20〜30分程度放置する。な
お、滅菌液としては、過酢酸を混合した過酸化水素水、
ホルマリン、次亜塩素酸ナトリウム等が使用可能であ
る。その後、60〜80℃程度のホットクリーンエアー
をノズル20に供給して30〜60分程度乾燥させる。
外面を滅菌した後、あるいは滅菌している間にチャンバ
ー本体11の連結枠14のフランジ16を無菌室40の
導入口41外周壁に取り付け、チャンバー10を無菌室
40と連結する。この状態で中間室15内に滅菌液をパ
イプ25から噴霧し、更に乾燥させて両扉13、42外
面と連結枠14内壁を滅菌しておく。その後、図2に示
すように両扉13、42を引き上げて、取出口12と導
入口41とを開口し、チャンバー本体11内と無菌室4
0内とを中間室15を介して連通させる。次いで、操作
手袋17を使用して被包装体Aをチャンバー本体11か
ら無菌室40内に供給するものである。
装体Aは、充容装置54によりこれを機械的に掴むこと
により包装袋cに充容し、次いでその開封部をヒートシ
ールして被包装体Aを無菌包装した密封包装袋dを得る
ものである。
無菌包装装置の他の実施例を示すもので、この実施例に
おいては、無菌室内に配設する無菌包装機として、シー
トを上端が開放された箱形容器に成形し、その凹部に被
包装体を入れ、箱形容器の上端開放部をフィルムで密封
するタイプのものを使用したものである。
に、無菌室40外に設置されたシートロールfから無菌
室40内へ繰り出された長尺の主体シートgを浸漬・滅
菌するシート滅菌液プール60、滅菌液が付着したシー
トgを乾燥させるシート乾燥室61、滅菌済のシートg
に一定間隔毎に凹部hを形成して箱形容器を連設状態に
形成する真空成形装置62が無菌室40の入口側から順
次配設され、一方、無菌室40外に設置されたフィルム
ロールiから無菌室40内へ繰り出されたシールフィル
ムjを浸漬・滅菌するフィルム滅菌液プール63と滅菌
液の付着したフィルムjを乾燥するフィルム乾燥室64
が無菌室40内の上部に配設され、この滅菌済のフィル
ムjを上記箱型容器連設体の上端開放部を覆って、密封
するシール装置65が無菌室40の出口側に配設されて
おり、上記箱型容器連設体にシートgが被覆されてなる
連続包装体kは無菌室40外部に搬送され、無菌室40
外に設置された切断装置66によって、各凹部h間が切
断され、個々の密封包装体l毎に分離するようになって
いる。
の間の無菌室40の天板には、被包装体Aの導入口41
が開口し、この導入口41には該導入口41を開閉する
ための扉42が無菌室40の内壁側に設けられている。
無菌室40の導入口41外周縁には連結枠43が設けら
れ、その内部が中間室44として形成されていると共
に、連結枠43の先端には滅菌チャンバー本体11の取
出口12と嵌合するフランジが鍔状に設けられている。
本体11を具備し、その一端面は閉塞していると共に、
該一端面に被包装体をチャンバー内に入れる導入口(図
示せず)が開閉可能に設けられ、また他端面部は、被包
装体Aを滅菌チャンバー本体11外に搬出する取出口1
2が開口し、この取出口12の内側にはこれを開閉する
扉13が取り付けられている。また、チャンバー本体1
1には、図示しないが図1の実施例と同様にチャンバー
本体11外部からチャンバー本体11内にクリーンエア
ー、滅菌剤、スティームが供給できるように構成され、
チャンバー本体11の内壁とチャンバー本体11に搬入
した被包装体Aの外表面を滅菌すると共に、クリーンエ
アーがチャンバー本体11内に常に送られてチャンバー
本体11内を陽圧に保つようになっている。
の外周縁には無菌室40の導入口41のフランジ43と
係合するフランジ(図示せず)が設けられ、両フランジ
を接続することによってチャンバー本体10を無菌室4
0に取り付けることができるようになっている。なお、
上記連結枠43には上記図1の実施例と同様に中間室4
4内に滅菌液が噴霧されると共に、クリーンエアーが供
給されるノズル(図示せず)が設けられ、また排気管
(図示せず)が設けられ、中間室44内を滅菌すること
ができ、これによって両扉13、42の外面及び連結枠
43内壁を滅菌することができるようになっている。更
に、無菌室40の導入口41下方には受け板45が設け
られ、導入口41から自重で落下してくる被包装体Aを
受けて被包装体を載置できるようになっている。
本体11内で滅菌した後、無菌室40内に供給する手順
について説明すると、まず、無菌室40と分離し、横向
きにしたチャンバー本体11内に被包装体Aを入れ、取
出口12を扉13で閉塞して図1の場合と同様に被包装
体A表面を滅菌する。しかる後、チャンバー本体11を
無菌室40に取り付けると、チャンバー本体11は取出
口12を下にして無菌室40の天板から立設した状態に
なり、チャンバー本体11内の被包装体Aは自重で重な
る。次いで中間室44内を滅菌し、チャンバー本体11
内の被包装体Aを無菌室40内に入れる準備が整う。
包装体Aを密封無菌包装するには、主体シートgを巻い
たロールfから主体シートgを無菌室40内に繰り出
し、ロール間を走行させる間にシート滅菌液プール60
を通過させて主体シートg両面を滅菌し、滅菌液が付着
した主体シートgを乾燥室61でロール間を走行させる
間に乾燥し、乾燥の終わった主体シートgを真空成形機
62の熱盤62a、62b間を通過させて主体シートg
を軟化させ、次いで真空成形の金型62c、62dで凹
部hを形成する。一方、滅菌済の被包装体Aが入ったチ
ャンバー本体11の取出口12のフランジを無菌室40
の導入口41の連結枠43のフランジと連結した後、中
間室44内を滅菌する。そして両扉13、42を開閉操
作して被包装体Aを無菌室40内の受け板45に自重で
落下させて受け板45に被包装体Aを載置させ、主体シ
ートg凹部hの移動に連動させて主体シートgの該凹部
hに落下させる。一方、シールフィルムjを巻いたロー
ルiから無菌室40内に繰り出したシールフィルムjを
ローラ間を走行させる間にフィルム滅菌プール63に浸
漬し、次いで乾燥室64で滅菌液が付着したシールフィ
ルムjを乾燥し、両面を滅菌したシールフィルムjを被
包装体Aが入った主体シートgにその凹部hを覆って積
層した後、シール装置65でシールフィルムjと主体シ
ートgとの合わせ面を熱接着して凹部hをシールフィル
ムjで密封し、一定間隔毎に被包装体Aを密封した長尺
の連結包装袋kを形成する。この連結包装袋kは、無菌
室40外に送られ、次いでカッター66で個々の密封包
装袋l毎に切断されてコンベヤー68で移送される。
包装装置によれば、比較的小型の滅菌チャンバーを用
い、これを無菌包装機の配設された無菌室と着脱式にし
て分離したので、滅菌チャンバー内でスティーム等の圧
力がかかっても、無菌室には影響がなく、従って種々の
形態をとる固形物の滅菌に適している。
いる例を示したが、無菌室の導入口を複数設けて複数の
滅菌チャンバーを連結できるようにしても良く、これに
よって一方の滅菌チャンバーから滅菌済の被包装体を無
菌室内に搬入している間に、他方の滅菌チャンバーの滅
菌操作をすれば、連続的に滅菌済の被包装体を無菌室内
に供給することができる。
られるものではなく、例えば被包装体の滅菌方法は他の
滅菌方法を採用しても良く、また滅菌チャンバーの形
態、無菌包装機の種類、滅菌チャンバーと無菌室との連
結手段等本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得
る。
体を滅菌する部分を無菌充填機と切り離したので、薬剤
等を滅菌包装した密封袋や内部を滅菌した医療器具等の
被包装体の外面を簡単に、かつ無菌充填機に影響を与え
ずに滅菌できる。
装装置によれば、上記無菌包装方法を効果的に行うこと
ができる。
面図で、無菌室と滅菌チャンバーとを分離した状態を示
す。
連結した状態を示す省略断面図である。
である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 被包装体取出口が閉塞された滅菌チャン
バー内に外面を滅菌処理すべき被包装体を入れ、この被
包装体の外面を滅菌処理した後、内外両面が滅菌された
包装体が供給され、常時は閉塞された上記被包装体取出
口と連結可能な被包装体導入口を有し、内部が無菌的に
保持された無菌充填機の上記被包装体導入口に上記滅菌
チャンバーの被包装体取出口を気密に連結し、上記導入
口及び取出口をそれぞれ開口して上記無菌充填機と滅菌
チャンバーとを連通し、次いで上記チャンバー内の外面
が滅菌された被包装体を無菌充填機に導入し、この被包
装体を上記包装体内に充容することを特徴とする無菌包
装方法。 - 【請求項2】 内部に導入される被包装体の外面を滅菌
処理する手段を有すると共に、常時は閉塞され、内外両
面が滅菌された包装体が供給される無菌充填機の被包装
体導入口と連結される被包装体取出口を具備することを
特徴とする滅菌チャンバー。 - 【請求項3】 内外両面が滅菌された包装体に外面が滅
菌された被包装体を充容する手段と、この被包装体が充
容された包装体の開口部を気密にシールする手段とを具
備し、かつ請求項2記載の滅菌チャンバーの被包装体取
出口と気密に連結される被包装体導入口を有し、内部が
無菌的に保持された無菌充填機と、及び請求項2記載の
滅菌チャンバーとからなる無菌包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26792893A JP3822255B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 無菌包装方法、これに用いる無菌包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101426A true JPH07101426A (ja) | 1995-04-18 |
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ID=17451563
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26792893A Expired - Fee Related JP3822255B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 無菌包装方法、これに用いる無菌包装装置 |
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