JPH0710162A - 蓋つき食器 - Google Patents
蓋つき食器Info
- Publication number
- JPH0710162A JPH0710162A JP5180634A JP18063493A JPH0710162A JP H0710162 A JPH0710162 A JP H0710162A JP 5180634 A JP5180634 A JP 5180634A JP 18063493 A JP18063493 A JP 18063493A JP H0710162 A JPH0710162 A JP H0710162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- lid
- container
- stopper
- tableware
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 密封性(保温性)に優れていて、しかも、蓋
の着脱が容易であり、積重ねても安定して大量搬送にも
好適し、食器として使い易い蓋つき食器を提供する。 【構成】 容器1の環状開口端3に続く内面に環状斜面
4を形成させ、その斜面の下部に環状段差5を設ける一
方、蓋2の本体6の外周面から第2の環状斜面7を前記
環状斜面4に沿って設け、その第2の斜面の上端から外
方に環状ストッパー8を突設し、そして、前記本体6の
外周面に複数の突起9,9a,9b・・・を等間隔で配
設し、ストッパー8の下面が開口端3に当接する状態に
あるとき、それらの突起が段差5に係合する位置にそれ
らの突起を設ける。
の着脱が容易であり、積重ねても安定して大量搬送にも
好適し、食器として使い易い蓋つき食器を提供する。 【構成】 容器1の環状開口端3に続く内面に環状斜面
4を形成させ、その斜面の下部に環状段差5を設ける一
方、蓋2の本体6の外周面から第2の環状斜面7を前記
環状斜面4に沿って設け、その第2の斜面の上端から外
方に環状ストッパー8を突設し、そして、前記本体6の
外周面に複数の突起9,9a,9b・・・を等間隔で配
設し、ストッパー8の下面が開口端3に当接する状態に
あるとき、それらの突起が段差5に係合する位置にそれ
らの突起を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は蓋のついた食器に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の蓋つき食器は、ユニットとして完
成された伝統的なそろばん玉形状に形成され、容器に対
する蓋の密封嵌合性に優れているものの、内部冷却時の
開蓋に難点があり、更に、積重ね搬送にも不向きであ
る。
成された伝統的なそろばん玉形状に形成され、容器に対
する蓋の密封嵌合性に優れているものの、内部冷却時の
開蓋に難点があり、更に、積重ね搬送にも不向きであ
る。
【0003】他方において、主として食器の保存を目的
とした蓋つき容器は、上面及び底面の面積が広く、容器
と蓋とのシール手段に優れ、積み重ねにも好適している
が、軟質な樹脂を材質とし、かつ、偏平形状のため食器
としては不向きである。
とした蓋つき容器は、上面及び底面の面積が広く、容器
と蓋とのシール手段に優れ、積み重ねにも好適している
が、軟質な樹脂を材質とし、かつ、偏平形状のため食器
としては不向きである。
【0004】実開平2−135463は、合成樹脂で作
成された蓋板の下面に容器の開口部に内嵌しうる大きさ
の環状突起を設け、更に、その突起の外周面に軟質の顎
部が周設された密封容器用蓋体を開示し、その効果は、
多少大きさの異なる容器または熱により変形した容器に
対しても軟質な顎部が適合して密封状態を確保すること
ができ、着脱が容易であるとする。
成された蓋板の下面に容器の開口部に内嵌しうる大きさ
の環状突起を設け、更に、その突起の外周面に軟質の顎
部が周設された密封容器用蓋体を開示し、その効果は、
多少大きさの異なる容器または熱により変形した容器に
対しても軟質な顎部が適合して密封状態を確保すること
ができ、着脱が容易であるとする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の蓋つき食器は、
密封性とそれに伴う保温性とを良好にすると、蓋の取り
外しが困難となり、積重ねと安定性とを基礎にした大量
搬送性を求めると、偏平となって食器として使い難くな
る憾があった。
密封性とそれに伴う保温性とを良好にすると、蓋の取り
外しが困難となり、積重ねと安定性とを基礎にした大量
搬送性を求めると、偏平となって食器として使い難くな
る憾があった。
【0006】この発明の目的は、密封性(保温性)に優
れていて、しかも、蓋の着脱が容易であり、積重ねても
安定して大量搬送にも好適し、食器として使い易い蓋つ
き食器を提供することである。
れていて、しかも、蓋の着脱が容易であり、積重ねても
安定して大量搬送にも好適し、食器として使い易い蓋つ
き食器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による蓋つき容
器は、前記の目的を達するために、容器の環状開口端に
続く内面に所定の幅の外開き形環状斜面を形成させ、そ
の斜面の下部に環状段差を設ける一方、蓋の本体の外周
面から前記環状斜面に沿って第2の外開き形環状斜面を
設け、その第2の斜面の上端から外方に環状ストッパー
を突設し、そして、前記本体の外周面に複数の突起を等
間隔で配設し、前記ストッパーの下面が前記開口端に当
接する状態にあるとき、それらの複数の突起が前記環状
段差に係合する位置に、それらの突起を設ける点にあ
る。
器は、前記の目的を達するために、容器の環状開口端に
続く内面に所定の幅の外開き形環状斜面を形成させ、そ
の斜面の下部に環状段差を設ける一方、蓋の本体の外周
面から前記環状斜面に沿って第2の外開き形環状斜面を
設け、その第2の斜面の上端から外方に環状ストッパー
を突設し、そして、前記本体の外周面に複数の突起を等
間隔で配設し、前記ストッパーの下面が前記開口端に当
接する状態にあるとき、それらの複数の突起が前記環状
段差に係合する位置に、それらの突起を設ける点にあ
る。
【0008】なお、容器の開口端から斜め外下方に環状
縁を突設することが望ましい。
縁を突設することが望ましい。
【0009】更に、前記蓋において、第2の環状斜面に
対して、その上端に設けた環状ストッパーと、その下端
に設けた複数の突起とが、いずれも外方へ弓状に湾曲し
た形状で配設されていることが望ましい。
対して、その上端に設けた環状ストッパーと、その下端
に設けた複数の突起とが、いずれも外方へ弓状に湾曲し
た形状で配設されていることが望ましい。
【0010】
【作用】容器に蓋をする場合には、蓋のストッパーの下
面が容器の開口端に当接するまで、容器に蓋を押しつけ
ると、容器の斜面に沿って複数の突起が降下し、やが
て、それらの突起が前記斜面を乗り越えて容器の段差に
達し、それに係合して閉結される。
面が容器の開口端に当接するまで、容器に蓋を押しつけ
ると、容器の斜面に沿って複数の突起が降下し、やが
て、それらの突起が前記斜面を乗り越えて容器の段差に
達し、それに係合して閉結される。
【0011】容器から蓋を取り外す場合には、手指で蓋
のストッパーを容器の開口端から離れる方向に変位させ
ると、その力が突起に伝えられ、一部の突起が容器の段
差から離脱し、やがて全部の突起が段差から離脱して開
口される。
のストッパーを容器の開口端から離れる方向に変位させ
ると、その力が突起に伝えられ、一部の突起が容器の段
差から離脱し、やがて全部の突起が段差から離脱して開
口される。
【0012】なお、容器から蓋を取り外す場合には、容
器の開口端から斜め外下方に突設された環状縁を利用
し、それを一方の手指の力点にすると、他方のストッパ
ーが開口端から離脱され易くなる。
器の開口端から斜め外下方に突設された環状縁を利用
し、それを一方の手指の力点にすると、他方のストッパ
ーが開口端から離脱され易くなる。
【0013】蓋におけるストッパーと突起とが第2の斜
面を介して弓状に湾曲する形状であることは、その弾性
が蓋の閉結と開放の双方に有効に作用する。
面を介して弓状に湾曲する形状であることは、その弾性
が蓋の閉結と開放の双方に有効に作用する。
【0014】
【実施例】図で示すように、この発明は、容器1と蓋2
とからなり、容器1には、環状の開口端3に続く内面に
所定の幅の外開き形環状斜面4が形成され、その斜面の
下部に環状段差5が設けられている。
とからなり、容器1には、環状の開口端3に続く内面に
所定の幅の外開き形環状斜面4が形成され、その斜面の
下部に環状段差5が設けられている。
【0015】次に、蓋2には、円形の本体6の外周面か
ら第2の外開き形環状斜面7が前記斜面4に沿って設け
られ、その第2の斜面の上端から外方に環状ストッパー
8が突設され、そして、前記本体6の外周面に沿って複
数の突起9,9a,9b・・・が等間隔に配設されてい
る。
ら第2の外開き形環状斜面7が前記斜面4に沿って設け
られ、その第2の斜面の上端から外方に環状ストッパー
8が突設され、そして、前記本体6の外周面に沿って複
数の突起9,9a,9b・・・が等間隔に配設されてい
る。
【0016】なお、ストッパー8と突起9,9a,9b
・・・との間隔は、ストッパー8の下面が開口端3に当
接する状態にあるとき、突起9,9a,9b・・・が段
差5に嵌合する関係であることを要する。つまり、容器
1における開口端3と段差5との間の長さと、蓋2にお
けるストッパー8の下面と突起9,9a,9b・・・と
の間の長さとが等しく作成されていることが条件とな
る。そして、蓋2におけるストッパー8と突起9,9
a,9b・・・が第2の斜面7を介して弓状に湾曲して
弾性を有しているので、突起9,9a,9b・・・が段
差5に係合するとき、ストッパー8の下面が開口端3に
当接して密封される。
・・・との間隔は、ストッパー8の下面が開口端3に当
接する状態にあるとき、突起9,9a,9b・・・が段
差5に嵌合する関係であることを要する。つまり、容器
1における開口端3と段差5との間の長さと、蓋2にお
けるストッパー8の下面と突起9,9a,9b・・・と
の間の長さとが等しく作成されていることが条件とな
る。そして、蓋2におけるストッパー8と突起9,9
a,9b・・・が第2の斜面7を介して弓状に湾曲して
弾性を有しているので、突起9,9a,9b・・・が段
差5に係合するとき、ストッパー8の下面が開口端3に
当接して密封される。
【0017】容器1の開口端3から蓋2を取り外したい
場合には、環状開口端3から斜め外下方に突出した環状
縁10と前記ストッパー8とにそれぞれ手指を当てて、
双方の間隔を広げる方向に力を加えると、前記弓状の湾
曲が伸張するので、ストッパー8の下面と開口端3との
間が離れ、それに伴なって、突起9,9a,9b・・・
が段差5を越えて引き上げられ、かくして、蓋2が開口
される。
場合には、環状開口端3から斜め外下方に突出した環状
縁10と前記ストッパー8とにそれぞれ手指を当てて、
双方の間隔を広げる方向に力を加えると、前記弓状の湾
曲が伸張するので、ストッパー8の下面と開口端3との
間が離れ、それに伴なって、突起9,9a,9b・・・
が段差5を越えて引き上げられ、かくして、蓋2が開口
される。
【0018】なお、蓋2の開口は、前記環状縁10を設
けない容器であっても、ストッパー8を手指で上方へ引
き上げることによって達成される。
けない容器であっても、ストッパー8を手指で上方へ引
き上げることによって達成される。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明による蓋
つき食器は、蓋に設けた複数の突起と、容器に設けた段
差との係合によって、蓋に設けたストッパーが容器の開
口端に当接する状態を維持し、それによって密封状態が
形成され、また、その係合を離脱させることによって、
容器から蓋を取り外すことを可能ならしめたので、着脱
が容易であり、更に、蓋の形状を円形の皿状に形成し得
たので、積重ねても安定するから大量搬送に好適し、食
器としても使い易い。
つき食器は、蓋に設けた複数の突起と、容器に設けた段
差との係合によって、蓋に設けたストッパーが容器の開
口端に当接する状態を維持し、それによって密封状態が
形成され、また、その係合を離脱させることによって、
容器から蓋を取り外すことを可能ならしめたので、着脱
が容易であり、更に、蓋の形状を円形の皿状に形成し得
たので、積重ねても安定するから大量搬送に好適し、食
器としても使い易い。
【図1】この発明による蓋つき食器の一部縦断正面図
【図2】蓋の仰観図
【図3】図1の右上部の拡大断面図
1 容器 2 蓋 3 環状開口端 4 外開き形環状斜面 5 環状段差 6 蓋本体 7 第2の外開き形環状斜面 8 ストッパー 9,9a,9b・・・ 突起 10 環状縁
Claims (3)
- 【請求項1】 環状開口端と、その開口端に続く内面に
形成された所定の幅の外開き形環状斜面と、その斜面の
下側に沿って設けた環状段差とを備えた容器と、 前記環状斜面の下部に内嵌しうる大きさの円形の本体
と、その本体の外周面から前記環状斜面に沿って設けた
第2の外開き形環状斜面と、その第2の環状斜面の上端
から外方に突設した環状ストッパーと、前記本体の外周
面に等間隔で配設され、かつ、前記ストッパーの下面が
前記開口端に当接する状態にあるとき前記環状段差に係
合する位置に突設された複数の突起とを備えた蓋と、 からなる蓋つき食器。 - 【請求項2】 前記容器の開口端から斜め外下方に環状
縁を突設した請求項1に記載の蓋つき食器。 - 【請求項3】 前記蓋の第2の環状斜面に対して、その
上端に設けた環状ストッパーと、その下面に設けた複数
の突起とが、いずれも外方へ弓状に湾曲した形状で配設
されている請求項1に記載の蓋つき食器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180634A JPH0710162A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 蓋つき食器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180634A JPH0710162A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 蓋つき食器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710162A true JPH0710162A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16086630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5180634A Pending JPH0710162A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 蓋つき食器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710162A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS473097U (ja) * | 1971-01-20 | 1972-09-02 | ||
| JPS5011570A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-06 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5180634A patent/JPH0710162A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS473097U (ja) * | 1971-01-20 | 1972-09-02 | ||
| JPS5011570A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-06 |
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