JPH07102199A - インク、係るインクを用いた記録方法、及び、機器 - Google Patents
インク、係るインクを用いた記録方法、及び、機器Info
- Publication number
- JPH07102199A JPH07102199A JP24496393A JP24496393A JPH07102199A JP H07102199 A JPH07102199 A JP H07102199A JP 24496393 A JP24496393 A JP 24496393A JP 24496393 A JP24496393 A JP 24496393A JP H07102199 A JPH07102199 A JP H07102199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- yellow
- acid yellow
- head
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
つ理想的な黒色を有する、又、印字濃度が高く、にじみ
のない、高品位な記録画像が得られ、溶解安定性にすぐ
れ、ノズルでの目詰まりもなく、保存安定性の良好なイ
ンクを提供すること。 【構成】 色剤、及びこれを溶解する液媒体を含むイン
クにおいて、前記色剤が、下記構造式(a)で示される
染料のうち少なくとも1種と、特定の染料から選ばれる
少なくとも1種の黄色染料とを含み、前記液媒体が少な
くとも1種の多価アルコールと脂肪族一価アルコールを
含み、且つ尿素、無機酸のアンモニウム塩、及び、水酸
化物を含むことを特徴とするインク。 【外1】
Description
ンクに関し、あらゆる被記録材に対して特に、一般にオ
フィスや家庭で使用されているコピー用紙、レポート用
紙、ノート、便箋、ボンド紙、連続伝票用紙などの非塗
工紙、所謂普通紙に対する耐水性に優れ、且つ理想的な
黒色を有し、溶解安定性に優れた、高画質記録が可能な
熱エネルギーを利用する方式に好適なインク、係るイン
クを用いる記録方法、及び機器に関する。
ては、実に様々な組成のものが報告されているが、この
ようなインクジェット用インクに要求される性能として
は、 (1)色調が良好で、画像濃度が高く、鮮明であること (2)あらゆる被記録材に対して不定形又は不規則なに
じみのない高品位な画像が得られること (3)被記録材に対し、定着性が速いこと (4)印字物の耐水性、耐光性が優れていること (5)染料等の溶解安定性が良好で、微細な吐出口を目
詰まりさせないこと (6)保存安定性が良好であること (7)安全性に優れること などが挙げられる。
組成及び物性などの多様な面から詳細な研究開発が為さ
れているが未だ全ての条件を満足するものは見受けられ
ない。
ているコピー用紙、レポート用紙、ノート、便箋、ボン
ド紙、連続伝票用紙等の普通紙に記録した場合の耐水性
が特に求められている。
び特開平2−255876号公報には、水性インク組成
物にポリアミンを含有させることが提案されている。し
かしこのようなインクにおいては、染料の親水基部を造
塩させるため、インクの溶解性が低下し目詰りなどの信
頼性の低下や、印字物上でブロンズを起し印字にムラが
出来たり濃度がでないこということがある。また、イン
クの溶解性を上げる目的で溶解安定剤をインク中に多量
に含有させることも考えられるが、この場合溶解安定剤
を多量に入れなければならない為、かかるインクを使用
して形成された記録物の画像品位も低下してしまう。
ボキシル基を有する特定の構造をもつ染料をアンモニウ
ム塩あるいは揮発性の置換アンモニウム塩とすることに
よって、記録物上においてアンモニアあるいはアミンが
揮発し、遊離酸となることで耐水性を向上させることが
提案されている。しかしながらこの場合でもインクの初
期の溶解性は良好であっても、インク中で徐々にアンモ
ニアあるいはアミンが揮発することにより溶解性が低下
し、目詰り、インクの安定性の低下の原因となる場合が
多い。また同様の理由で記録物上、特に酸性紙上でのブ
ロンズも起しやすい。
青紫味であり、色調に対しての問題も残している。
つれて重要となってきている。即ち、モノクロで印字す
る際にも、ブラックインクが原色に近い黒色であるほう
が理想的であることはもちろんであるが、さらに、フル
カラー画像を印字する際には、マゼンタ、イエロー、シ
アンだけでなく、ブラックインクが原色に近い色を呈す
ることがバランスのとれた理想的な色再現を得るために
要求されてきている。
的は、あらゆる被記録材に記録した場合の特にオフィス
や家庭で使用されているコピー用紙、レポート用紙、ノ
ート、便箋、ボンド紙、連続伝票用紙などの非塗工紙、
所謂普通紙に記録した場合の耐水性に優れ、且つ理想的
な黒色を有し、溶解安定性にすぐれたインク、これを用
いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた
機器を提供することにある。
高く、且つ不定形又は不規則なにじみのない高品位な画
像が得られ、ノズルの目詰まり、保存安定性に対する問
題を解決したインク、これを用いたインクジェット記録
方法及びかかるインクを用いた機器を提供することにあ
る。
明によって達成される。
る液媒体を含むインクにおいて、前記色剤が、下記構造
式(a)で示される染料のうち少なくとも1種と、C.
I.アシッドイエロー17:1、C.I.アシッドイエ
ロー23、C.I.アシッドイエロー49、C.I.ア
シッドイエロー65、C.I.アシッドイエロー10
4、C.I.アシッドイエロー183、C.I.アシッ
ドイエロー155、C.I.アシッドイエロー194、
C.I.ダイレクトイエロー86、C.I.ダイレクト
イエロー106、C.I.ダイレクトイエロー142、
C.I.ダイレクトイエロー194から選ばれる少なく
とも1種の黄色染料とを含み、前記液媒体が少なくとも
1種の多価アルコールと脂肪族一価アルコールを含み、
且つ尿素、無機酸のアンモニウム塩、及び、水酸化物を
含むことを特徴とするインクである。
吐出させて記録を行うインクジェット記録方法におい
て、前記インクが、色剤、及びこれを溶解する液媒体を
含み、且つ、前記色剤が、下記構造式(a)で示される
染料のうち少なくとも1種と、C.I.アシッドイエロ
ー17:1、C.I.アシッドイエロー23、C.I.
アシッドイエロー49、C.I.アシッドイエロー6
5、C.I.アシッドイエロー104、C.I.アシッ
ドイエロー183、C.I.アシッドイエロー155、
C.I.アシッドイエロー194、C.I.ダイレクト
イエロー86、C.I.ダイレクトイエロー106、
C.I.ダイレクトイエロー142、C.I.ダイレク
トイエロー194から選ばれる少なくとも1種の黄色染
料とを含み、前記液媒体が少なくとも1種の多価アルコ
ールと脂肪族一価アルコールを含み、更に、尿素、無機
酸のアンモニウム塩、及び、水酸化物を含むことを特徴
とするインクジェット記録方法、及び係る方法に用いる
機器である。
好で、且つ原色に近い黒色インクを得るため様々なイン
ク組成について鋭意検討を行った結果、色剤として特定
の染料を併用し、特定の媒体を使用することによって、
構造式(a)で示される染料のもつ耐水性を損なうこと
なく、更に記録画像が高く、且つ不定形又は不規則なに
じみのない高品位な画像が得られ、ノズルの目詰まりを
起こさず、保存安定性が良好である理想的な黒色インク
が得られることを見いだし本発明に至ったものである。
様を挙げて本発明を更に詳しく説明する。本発明で色剤
として使用される構造式(a)で示される染料と上記に
示した黄色染料のインクへの合計含有量は、0.1〜1
5重量%の範囲、好ましくは0.1〜10重量%の範囲
である。又、構造式(a)で示される染料と上記黄色染
料の混合比は重量比で40:1〜4:1の範囲が好まし
く、より好ましくは20:1〜5:1の範囲である。即
ち黄色染料の混合比がこの範囲より小さい場合には色調
は青味が残り、逆に、黄色染料の混合比がこの範囲より
大きい場合には緑味となり理想的な黒色は得られない。
又、構造式(a)で示される染料を黄色染料と併用する
ことにより、即ち複数種の染料を使用することにより単
独で使用するよりも染料の溶解安定性が増し、ノズルの
目詰まり等を起こしにくくなる。
好ましい例としてはエチレングリコール、ジエチレング
リコール、チオジグリコール、グリセリンが挙げられ
る。一般に、液媒体としては多価アルコールの他にグリ
コールエーテル類、グリコールエーテルエステル類、ア
ミド類、含窒素複素環式ケトンなどが知られているが、
染料に対する溶解性が良く目詰まりなどを起こさないこ
と、印字物上でのにじみを起こしにくく、それに比較し
て定着性が良いこと、更に一般的に染料の溶解能力の高
い含窒素化合物に比べて、臭気、毒性等の安全性の面で
の懸念がないことを考えあわせると多価アルコールが本
発明にとって最も好ましい。
ルコールと尿素のインクへの含有量は目詰まり、にじみ
定着性を考慮すると各々1〜15重量%が好ましい。
コールであるが、これは印字物上での定着性、即ち乾燥
性をコントロールする上で必要不可欠なものであり、不
規則及び不定形なにじみを生ずることなく、定着性を促
進させる効果がある。脂肪族一価アルコールの例として
は、メタノール、エチルアルコール、イソプロピルアル
コール、2−ブタノール等が挙げられ、インクへの含有
量は0.1〜5重量%が好ましい。
モニウム塩を含有する。水酸化物のみでは、染料溶解性
は増すが、耐水性は明らかに劣化する。又、無機酸のア
ンモニウム塩のみでは染料溶解性は増すがその効果は水
酸化物に比べると低い。しかし、水酸化物を無機酸のア
ンモニウム塩と併用することによって染料のもつ耐水性
を損なうことなく、無機酸のアンモニウム塩のみを含む
とき以上の染料の溶解安定性を得、ノズルの目詰まり等
を起こしにくくし、更に印字物のブロンズの解消、安定
した吐出を得るのに効果を示すことができる。
アンモニウム、塩化アンモニウム、リン酸アンモニウ
ム、ホウ酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、硫酸アン
モニウム等が挙げられ、特に好ましい例としては硫酸ア
ンモニウムである。水酸化物の例としては水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化アンモニウムなどが挙げ
られ、特に好ましくは水酸化ナトリウムと水酸化リチウ
ムで、又、これらのインクへの含有量は各々0.1〜
1.0重量%、インクのpHは7〜10となるように調
整するのが好ましい。
被記録材を用いることができる。ここでいう被記録材と
は、一般にオフィスや家庭で使用されているコピー用
紙、レポート用紙、ノート、便箋、ボンド紙、連続伝票
用紙などの非塗工紙、即ち、普通紙に限らず、被記録材
として公知のあらゆる被記録材をいい、木綿、絹、ポリ
エステルナイロン等の布帛やOHPシート、金属、木片
等があげられ、平面シート状のものや立体的なものなど
形状、材質はいとわず、使用できる。また、これらの被
記録材を利用するにあたり、公知の方法で処理したもの
を用いてもかまわない。
に、その効果は顕著である。
たインクを用いることを特徴とする記録方法であり、と
りわけインクジェット記録方法に好適に用いられるが、
一般の筆記具としても使用できることは云うまでもな
い。インクジェット記録方法のなかでも特に、熱エネル
ギーによるインクの発泡現象によりインクを吐出させる
タイプのインクジェット記録方法に適用する場合に特に
好適である。
適な装置としては、記録ヘッドの室内のインクに記録信
号に対応した熱エネルギーを与え、該熱エネルギーによ
り液滴を発生させる装置が挙げられる。その装置の一例
を以下で説明する。
図1(b)、図2に示す。ヘッド13は、インクを通す
溝14を有するガラス、セラミックス、またはプラスチ
ック板などと、感熱記録に用いられる発熱ヘッド15
(図では薄膜ヘッドが示されているが、これに限定され
るものではない)とを接着して得られる。発熱ヘッド1
5は、酸化シリコンなどで形成される保護膜16、アル
ミニウム電極17−1、17−2、ニクロム等で形成さ
れる発熱抵抗体層18、蓄熱層19、アルミナ等の放熱
性の良い基板20より成っている。
2まで来ており、圧力Pによりメニスカス23を形成し
ている。
が加わると、発熱ヘッド15のnで示される領域が急激
に発熱し、ここに接しているインク21に気泡が発生
し、その圧力でメニスカス23が突出し、インク21が
吐出し、オリフィス22より記録小滴24となり被記録
材25に向かって飛翔する。図2には、図1(a)に示
すヘッドを多数並べたマルチヘッドの外観図を示す。該
マルチヘッドはマルチ溝26を有するガラス板27と、
図1(a)に説明したものと同様な発熱ヘッド28を接
着して作られている。
ド13の断面図であり、図1(b)は図1(a)のA−
B線での切断面である。
ジェット記録装置の一例を示す。図3において、61は
ワイピング部材としてのブレードであり、その一端はブ
レード保持部材によって保持されて固定端となりカンチ
レバーの形態をなす。ブレード61は記録ヘッドによる
記録領域に隣接した位置に配設され、又、本例の場合、
記録ヘッドの移動経路中に突出した形態で保持される。
62はキャップであり、ブレード61に隣接するホーム
ポジションに配設され、記録ヘッドの移動方向と垂直な
方向に移動して吐出面と当接しキャッピングを行う構成
を具える。さらに63はブレード61に隣接して設けら
れるインク吸収体であり、ブレード61と同様、記録ヘ
ッドの移動経路中に突出した形態で保持される。上記ブ
レード61、キャップ62、吸収体63によって吐出回
復部64が構成され、ブレード61及び吸収体63によ
ってインク吐出口面の水分、塵やほこり等の除去が行わ
れる。65は吐出エネルギー発生手段を有し、吐出口を
配した吐出口面に対向する被記録材にインクを吐出して
記録を行う記録ヘッド、66は記録ヘッド65を搭載し
て記録ヘッド65の移動を行うためのキャリッジであ
る。キャリッジ66は、ガイド軸67と摺動可能に係合
し、キャリッジ66の一部は、モータ68によって駆動
されるベルト69と接続(不図示)している。これによ
りキャリッジ66はガイド軸67に沿った移動が可能と
なり、記録ヘッド65による記録領域及びその隣接した
領域の移動が可能となる。
部、52は不図示のモータにより駆動される紙送りロー
ラである。これら構成によって記録ヘッドの吐出口面と
対向する位置へ被記録材が給紙され、記録が進行するに
つれて排紙ローラ53を配した排紙部へ排紙される。
終了等でホームポジションに戻る際、ヘッド回復部64
のキャリッジ62は記録ヘッド65の移動経路から退避
しているが、ブレード61は移動経路中に突出してい
る。この結果、記録ヘッド65の吐出口面がワイピング
される。なお、キャップ62が記録ヘッド65の吐出面
に当接してキャッピングを行う場合、キャップ62は記
録ヘッドの移動経路中へ突出するように移動する。
録開始位置へ移動する場合、キャップ62及びブレード
61は上述したワイピング時の位置と同一の位置にあ
る。この結果、この移動においても、記録ヘッド65の
吐出口面はワイピングされる。
の移動は、記録終了時や吐出回復時ばかりでなく、記録
ヘッドが記録のために記録領域を移動する間に所定の間
隔で記録領域に隣接したホームポジションへ移動し、こ
の移動に伴って上記ワイピングが行われる。
して供給されるインクを収容したインクカートリッジ4
5の一例を示す図である。ここで40は供給用インクを
収納したインク袋であり、その先端にはゴム製の栓42
が設けられている。この栓42に針(不図示)を挿入す
ることにより、インク袋40中のインクをヘッドに供給
可能にできる。44は廃インクを受容するインク吸収体
である。
置としては、上記のごときヘッドとインクカートリッジ
とが別体となったものに限らず、図5に示すごときそれ
らが一体になったものも好適に用いられる。
ジであって、この中にはインクを含浸させたインク吸収
体が収納されており、かかるインク吸収体中のインクが
複数のオリフィスを有するヘッド部71からインク滴と
して吐出される構成になっている。72はカートリッジ
内部を大気に連通させるための大気連通口である。
図3に示す記録ヘッド65に代えて用いられるものであ
って、キャリッジ66に対して着脱自在になっている。
体的に説明する。尚、文中部とあるのは特に断りの無い
限り重量基準である。
サイズが0.45μmのフロロポアフィルター(商品
名:住友電工(株)製)にて加圧漉過し、本発明の実施
例のインクとした。
比較例のインクとした。
例1〜6のインクを用いインクジェット記録装置として
発熱素子をインクの吐出エネルギー源として利用したオ
ンデマンド型インクジェットプリンターを使用して印字
試験を行い、(1)色調、(2)目詰り性、(3)印字
濃度、(4)記録物上でのブロンズ、(5)耐水性、
(6)にじみ、(7)定着性の評価を下記の基準に従っ
て夫々行った。また得られた評価を表3及び表4に示
す。
部を印字し、その色調を目視にて評価した。
室温に24時間放置し回復操作(ポンピングによる吸引
操作)を行ったのち印字させ、下記基準にて評価した。 ○:回復操作5回以内に正常な印字状態に戻る △:回復操作6〜10回で正常な印字状態に戻る ×:回復操作6〜10回で不吐出又は印字の乱れがある
部を印字し、室内にて24時間自然乾燥させた後、その
光学濃度をマクベスRD915(商品名:マクベス社
製)で測定し下記基準にて評価した。 ○:印字濃度が1.30以上 △:印字濃度が1.20〜1.29 ×:印字濃度が1.19以下
部を印字し、1時間以上放置した後、目視にてベタ部の
光沢を下記基準にて評価した。 ○:光沢はなく濃度にムラがなく均一である △:一部光沢があり、ムラがあり不均一である ×:全面に光沢があり、ムラがある
部を印字し、1時間以上放置した後、静水中に垂直に3
秒間浸せきし、そのまま垂直に引き上げ、室内にて自然
乾燥させた後、印字されていない白色部分への染料の流
出による再染着性の程度を下記基準にて評価した。 ○:再染着がなく、汚れなし △:再染着があり、汚れがやや目立つ ×:再染着が激しく、汚れが明らかに目立つ
置した後、顕微鏡及び目視で文字のシャープさや文字よ
り発生するヒゲ状のにじみの度合を評価した。 ○:文字がシャープでヒゲ状のにじみもない △:文字にシャープさがなく、にじみも少し発生 ×:文字にシャープさがなく、にじみも多い
25、30秒後にレンズクリーニングペーパーにて印字
部をこすり、印字部が汚れなくなるまでの秒数を測定し
下記基準にて評価した。 ○:15秒以内 △:16〜25秒 ×:26秒以上
あらゆる被記録材、特にオフィスや家庭で使用されてい
るコピー用紙などの所謂普通紙に記録した場合での耐水
性に優れ、且つ理想的な黒色を有する。又、印字濃度が
高く、にじみのない、高品位な記録画像が得られ、溶解
安定性にすぐれ、ノズルでの目詰まりもなく、保存安定
性の良好なインクジェット用インクとして好適なインク
が得られる。
面図である。(b)は図1−(a)のA−B線での切断
面を説明する断面図である。
ルチヘッドを説明する外観図である。
録装置を説明する斜視図である。
るインクを収容したインクカートリッジの一例を説明す
る断面図である。
ンクジェット記録装置の例を説明する斜視図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 色剤、及びこれを溶解する液媒体を含む
インクにおいて、前記色剤が、下記構造式(a)で示さ
れる染料のうち少なくとも1種と、C.I.アシッドイ
エロー17:1、C.I.アシッドイエロー23、C.
I.アシッドイエロー49、C.I.アシッドイエロー
65、C.I.アシッドイエロー104、C.I.アシ
ッドイエロー183、C.I.アシッドイエロー15
5、C.I.アシッドイエロー194、C.I.ダイレ
クトイエロー86、C.I.ダイレクトイエロー10
6、C.I.ダイレクトイエロー142、C.I.ダイ
レクトイエロー194から選ばれる少なくとも1種の黄
色染料とを含み、前記液媒体が少なくとも1種の多価ア
ルコールと脂肪族一価アルコールを含み、且つ尿素、無
機酸のアンモニウム塩、及び、水酸化物を含むことを特
徴とするインク。 【外1】 - 【請求項2】 前記構造式(a)で示される染料と前記
黄色染料の混合比が重量比で40:1〜4:1の範囲に
ある請求項1に記載のインク。 - 【請求項3】 前記多価アルコールがエチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、チオジグリコール、及び、
グリセリンから選ばれる少なくとも1種を含む請求項1
に記載のインク。 - 【請求項4】 インクジェット記録用である請求項1記
載のインク。 - 【請求項5】 インクをインク滴として吐出させて記録
を行うインクジェット記録方法において、前記インク
が、色剤、及びこれを溶解する液媒体を含み、且つ、前
記色剤が、下記構造式(a)で示される染料のうち少な
くとも1種と、C.I.アシッドイエロー17:1、
C.I.アシッドイエロー23、C.I.アシッドイエ
ロー49、C.I.アシッドイエロー65、C.I.ア
シッドイエロー104、C.I.アシッドイエロー18
3、C.I.アシッドイエロー155、C.I.アシッ
ドイエロー194、C.I.ダイレクトイエロー86、
C.I.ダイレクトイエロー106、C.I.ダイレク
トイエロー142、C.I.ダイレクトイエロー194
から選ばれる少なくとも1種の黄色染料とを含み、前記
液媒体が少なくとも1種の多価アルコールと脂肪族一価
アルコールを含み、更に、尿素、無機酸のアンモニウム
塩、及び、水酸化物を含むことを特徴とするインクジェ
ット記録方法。 【外2】 - 【請求項6】 前記構造式(a)で示される染料と前記
黄色染料の混合比が重量比で40:1〜4:1の範囲に
ある請求項5記載のインクジェット記録方法。 - 【請求項7】 前記多価アルコールがエチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、チオジグリコール、及び、
グリセリンから選ばれる少なくとも1種を含む請求項5
記載のインクジェット記録方法。 - 【請求項8】 前記記録方法が、熱エネルギーを作用さ
せて前記インクをインク滴として吐出させる方法である
請求項5記載のインクジェット記録方法。 - 【請求項9】 インクを収容したインク収容部、前記イ
ンクをインク滴として吐出させるためのヘッド部を備え
た記録ユニットにおいて、前記インクが請求項1〜3に
記載のインクであることを特徴とするインクジェット記
録ユニット。 - 【請求項10】 前記ヘッド部がインクに熱エネルギー
を作用させてインク滴を吐出させるヘッドを含む請求項
9記載の記録ユニット。 - 【請求項11】 インクを収容したインク収容部を備え
たインクカートリッジにおいて、前記インクが請求項1
〜3に記載のインクであることを特徴とするインクカー
トリッジ。 - 【請求項12】 インクを収容したインク収容部と、前
記インクをインク滴として吐出させるためのヘッド部を
有する記録ユニットを備えたインクジェット記録装置に
おいて、前記インクが請求項1〜3に記載のインクであ
ることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項13】 前記ヘッド部がインクに熱エネルギー
を作用させてインク滴を吐出させるヘッドを含む請求項
12記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項14】 インクを収容したインク収容部を備え
たインクカートリッジと、前記インクをインク滴として
吐出させるための記録ヘッドを備えたインクジェット記
録装置において、前記インクが請求項1〜3記載のイン
クであることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項15】 前記インクカートリッジに収容したイ
ンクを前記記録ヘッドに対して供給するインク供給部を
有する請求項14記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項16】 前記記録ヘッドがインクに熱エネルギ
ーを作用させてインク滴を吐出させるヘッドを含む請求
項14〜15記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (19)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24496393A JP3387574B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録ユニット、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
| US08/200,452 US5451251A (en) | 1993-02-26 | 1994-02-23 | Ink, and ink-jet recording method and instrument using the same |
| AT94102824T ATE197064T1 (de) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Tinte, tintenstrahlaufzeichnungsverfahren und - vorrichtung |
| AU56395/94A AU666997B2 (en) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Ink, and ink-jet recording method and instrument using the same |
| AT03010904T ATE300587T1 (de) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Tinte, tintenstrahlaufzeichnungsverfahren und - vorrichtung |
| EP00104226A EP1008633B1 (en) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Ink |
| EP03010904A EP1338631B1 (en) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Ink, and ink-jet recording method and instrument using the same |
| TW083101595A TW296403B (ja) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | |
| EP94102824A EP0612820B1 (en) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Ink, and ink-jet recording method and instrument using the same |
| DE69434442T DE69434442T2 (de) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Tinte, Tintenstrahlaufzeichnungsverfahren und -vorrichtung |
| AT00104226T ATE279484T1 (de) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Tinte |
| TW085103777A TW515827B (en) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Metal-noncorrosive ink |
| DE69434076T DE69434076T2 (de) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Tinte |
| DE69426134T DE69426134T2 (de) | 1993-02-26 | 1994-02-24 | Tinte, Tintenstrahlaufzeichnungsverfahren und -vorrichtung |
| KR1019940003416A KR0135726B1 (ko) | 1993-02-26 | 1994-02-25 | 고화질 기록 시스템용 잉크 |
| CN94101931A CN1062883C (zh) | 1993-02-26 | 1994-02-26 | 油墨、喷墨式记录方法和使用该油墨的机器 |
| AU54517/96A AU685703B2 (en) | 1993-02-26 | 1996-05-24 | Ink, and ink-jet recording method |
| KR97042064A KR0135638B1 (en) | 1993-02-26 | 1997-08-25 | Ink used for high-image quality recording system |
| KR97042063A KR0135639B1 (en) | 1993-02-26 | 1997-08-25 | Ink used for high-image quality recording system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24496393A JP3387574B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録ユニット、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07102199A true JPH07102199A (ja) | 1995-04-18 |
| JP3387574B2 JP3387574B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=17126565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24496393A Expired - Lifetime JP3387574B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-09-30 | インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録ユニット、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3387574B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5980623A (en) * | 1997-01-29 | 1999-11-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink set for ink jet recording and ink jet recording method |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4963189A (en) | 1989-08-24 | 1990-10-16 | Hewlett-Packard Company | Waterfast ink formulations with a novel series of anionic dyes containing two or more carboxyl groups |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24496393A patent/JP3387574B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5980623A (en) * | 1997-01-29 | 1999-11-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink set for ink jet recording and ink jet recording method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3387574B2 (ja) | 2003-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3005059B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及び機器 | |
| JP3431933B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを備えた記録機器 | |
| JP3133428B2 (ja) | インクジェット記録液、その製造方法およびこれを用いるインクジェット記録方法 | |
| JP3005058B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及び機器 | |
| JP3332465B2 (ja) | インクジェット記録方法、インクジェット記録装置 | |
| JPH03185080A (ja) | インク及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
| JPH06128515A (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JPH0726178A (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及び染料の会合防止方法 | |
| JPH11315238A (ja) | インク、インクセット、インクカ―トリッジ、記録ユニット、画像記録方法及び画像記録装置 | |
| JPH06248212A (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JP3387574B2 (ja) | インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録ユニット、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 | |
| JPH06248211A (ja) | インク、それを用いた記録方法、及びそれを用いた機器 | |
| JP3039877B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JP2980995B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JP3009064B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JP2925224B2 (ja) | インク及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
| JP3796365B2 (ja) | 記録ユニット、画像記録方法、及び画像記録装置 | |
| JP3055810B2 (ja) | インク、インクジェット記録方法、記録ユニット、インクカートリッジ及びインクジェット記録装置 | |
| JP3252049B2 (ja) | インクジェット記録用インク、それを用いた記録方法及びそれを用いた機器 | |
| JP3008215B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JP3513415B2 (ja) | インク、画像記録方法、画像記録装置、インクカートリッジ、記録ユニット | |
| JP3060321B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及び機器 | |
| JP3060320B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及び機器 | |
| JPH0586314A (ja) | インクジエツト記録方法 | |
| JP3073074B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021210 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140110 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |