JPH07102721A - サイディングパネル - Google Patents
サイディングパネルInfo
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- JPH07102721A JPH07102721A JP25061993A JP25061993A JPH07102721A JP H07102721 A JPH07102721 A JP H07102721A JP 25061993 A JP25061993 A JP 25061993A JP 25061993 A JP25061993 A JP 25061993A JP H07102721 A JPH07102721 A JP H07102721A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 26
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- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
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Abstract
ともに、胴縁が省略されても通気層を形成できるサイデ
ィングパネルを提供する。 【構成】 サイディングパネル1は、裏側に裏面材2を
取付け、内部に断熱材3を詰め込むとともに、上下部の
横部材においてそれぞれ通気層用のスリット46が形成
されたパネル芯材4の表面側に、防水シート5を介して
サイディング6を直接取付けて構成してある。
Description
サイディングパネルに関する。
の外壁として、サイディングパネルを使用することがあ
る。一般的なサイディングパネルの構造は、図6,7に
示される。すなわち、サイディングパネル11は、内部
に断熱材13を詰め込むパネル芯材14を備え、このパ
ネル芯材14の表側には表面材17が、裏側には裏面材
2がそれぞれ釘打ちで装着されるようになっている。さ
らに、表面材17には防水シート5を介して胴縁18が
釘打ちで取付けられている。そして、サイディング6は
釘打ちにより胴縁18に取付けられている。このように
構成されたサイディングパネル11が外壁として、裏面
材2を建物10の例えば梁等に密着させて取付けられて
いる。
ングパネル11では、サイディング6は胴縁18に釘打
ちで取付けられており、パネル芯材14には取付けられ
ていなかった。そのため、パネル芯材14に所定の耐力
を与えるため、すなわち、サイディングパネル11が所
定の耐力を有するようにするためには、このパネル芯材
14に裏面材2の他に耐力面材としての表面材17も取
付けなければならないという問題があり、また、サイデ
ィングパネル11に通気層を設けるために胴縁を使用し
なければならなかった。
くても所定の耐力を有するとともに、胴縁が省略されて
も通気層を形成できるサイディングパネルを提供するこ
とにある。
グパネルは、建物の外壁に使用されるサイディングパネ
ルであって、内部に通気層が形成されたパネル芯材に、
防水シートを介してサイディングが取付けられているこ
とを特徴としたものである。以上において、パネル芯材
の内部の通気層は、例えばスリットや貫通孔等どのよう
な形状でもよい。
芯材は四角に枠組みされた外枠を備え、この外枠の上下
部にそれぞれ前記通気層用のスリットが形成されていて
もよく、あるいは、スリットは、外枠の上下部において
それぞれ外枠の厚さ方向に間隔をあけて配置された平行
な2本の横部材の間に形成されていてもよい。
ートを介して直接パネル芯材に取付けられる。そのた
め、サイディングはパネル芯材の耐力面材としての機能
を有し、表面材を使用しなくてもサイディングパネルは
必要とされる耐力を有するようになる。また、パネル芯
材の内部には通気層が形成されているので、胴縁を用い
なくてもサイディングパネルに通気層を確保できる。
パネル芯材は四角に枠組みされた外枠を備え、この外枠
の上下部にそれぞれ通気層用のスリットが形成されてい
る場合、サイディングパネルが上下階の建物に使用され
た際に、サイディングパネルの通気層が連通するため、
建物の上下に連続した連続通気層を形成できる。さら
に、スリットが、外枠の上下部においてそれぞれ外枠の
厚さ方向に間隔をあけて配置された平行な2本の横部材
の間に形成されている場合、2本の横部材を間隔をあけ
て、かつ、平行に配置すればスリットを形成できるの
で、通気層の形成が容易となる。
明する。本実施例は、サイディングパネルがユニット工
法の建物を構成する建物ユニットに外壁として使用され
た例である。図1,2に示すように、この建物ユニット
30は、四隅に立設された4本の柱31と、これらの柱
31の上端間同士および下端間同士同士を結合する各4
本の天井梁32,床梁33とで個性された骨組み34を
備えており、この骨組み34には、天井材35や床材3
6、内壁37等が取付けられ、さらに、上述のようにサ
イディングパネル1からなる外壁が取付けられている。
は、裏面材2、内部に断熱材3を詰め込むとともに通気
層であるスリット46が形成されたパネル芯材4、防水
シート5、サイディング6を備えて構成されている。パ
ネル芯材4は、裏面材2を挟み込んで建物ユニット30
に取付けられるようになっており、また、パネル芯材4
の表面側には、サイディング6が防水シート5を介して
釘打ちにより直接取付けられるようになっている。
の縦部材40と上下部の横部材41とで四角に枠組みさ
れた外枠44を備えており、この外枠44の内部には2
本の縦桟45が設けられている。上下部の横部材41
は、それぞれ幅の広い第1部材42と、第1部材42よ
り幅の狭い第2部材43とで構成され、両部材42,4
3は、互いに間隔をあけてかつ平行に設けられている。
そして、この両部材42,43の間にスリット46が形
成されている。なお、前記断熱材3は縦部材40と縦桟
45との間に、かつ、第1部材42と略同一の幅で詰め
込まれるようになっている。
4,5に示すように、建物ユニット30の天井梁32,
床梁33に取付けられる。すなわち、建物ユニット30
が下階建物ユニット30Aとして使用された場合、その
天井梁32には、所定間隔で断面略L字形状の取付け金
具20がボルト,ナット21によって取付けられてい
る。これに対して、パネル芯材4側の前記縦部材40あ
るいは縦桟45には、取付け金具20に対応するブラケ
ット22が取付けられており、このブラケット22と取
付け金具20とをボルト,ナット23で結合して、サイ
ディングパネル1を下階建物ユニット30Aに取付ける
ようになっている。
2に取付けた取付け金具20と同一仕様の取付け金具2
0が取付けられ、この取付け金具20と、パネル芯材4
側に取付けた前記と同一仕様のブラケット22とを図示
しないボルト,ナットによって結合するようになってい
る。なお、前記裏面材2には、縦部材40あるいは縦桟
45に取付けたブラケット22用の切欠き26が形成さ
れている。
建物ユニット30Bとして使用された場合の建物ユニッ
ト30Bの一部が示されているが、この上階建物ユニッ
ト30Bの構造は下階建物ユニット30Aと略同様であ
り、従って、サイディングパネル1の取付けも前述した
サイディングパネル1の取付け構造と略同様であるの
で、下階建物ユニット30Aと同一部材には同一符号を
付すとともに、構造の説明は省略する。図5において、
上階建物ユニット30Bと下階建物ユニット30Aとに
取付けられたサイディングパネル1同士のスリット46
は連通するため、建物の上下に連続した連続通気層が形
成されることになる。なお、下階建物ユニット30Aと
上階建物ユニット30Bとの間の隙間には、バックアツ
プ材38が挿入されるとともに、コーキング材39が充
填され、雨水等の建物内部への浸入防止が図られてい
る。
効果がある。すなわち、パネル芯材4には防水シート5
を介してサイディング6が直接取付けられているので、
サイディング6はパネル芯材4の耐力面材としての機能
を有し、そのため、従来のような表面材を使用しなくて
もサイディングパネル1は必要とされる耐力を有するよ
うになった。また、パネル芯材4の内部には通気層が形
成されているので、従来のように胴縁を用いなくてもサ
イディングパネル1に通気層を確保できる。
材42と第2部材43とをそれぞれ間隔をおいて配置す
れば、それらの間がスリット46となるので、通気層の
形成が容易である。また、このスリット46の形成にあ
たり、第1部材42と第2部材43との幅を変えること
により、スリット46の幅の調整を自在にできる。
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれば
次に示すような変形例を含むものである。例えば、前記
実施例では、パネル芯材4の上下部の横部材41は、第
1部材42と第2部材43とで構成されており、両者4
2,43を隙間をあけて設けることでスリット46を形
成してあるが、これに限らず、上下部の横部材41を1
枚の板で形成するとともに、この板に、例えば大きな直
径のドリル等で複数の貫通孔を明け、これらの貫通孔を
通気層としてもよい。また、前記実施例では、スリット
46は1本とされているが、スリット46の数は例えば
2本設けてもよい。要するに、パネル芯材4の内部に通
気層が形成されていればよい。
断熱材3は、縦部材40と縦桟45との間に、かつ、幅
の広い第1部材42と略同一の幅となって詰め込まれる
が、これに限らない。断熱材3自体が通気性を有するも
のであれば、例えば、その幅を外枠44と同一幅とし、
これを縦部材40と縦桟45との間に詰め込んでもよ
い。
表面側にサイディング6を、裏側に裏面材2をそれぞれ
取付けてあるが、これに限らず、サイディング6がパネ
ル芯材4の耐力面材としての機能を有し、サイディング
パネル1が必要とされる耐力を有しているので、裏面材
2を省略してもよい。
ル1が外壁としてユニット工法の建物を構成する建物ユ
ニット30に取付けられているが、パネル工法の建物に
利用してもよい。
ィングパネルによれば、サイディングが防水シートを介
して直接パネル芯材に取付けられているので、サイディ
ングはパネル芯材の耐力面材としての機能を有し、その
ため、表面材を使用しなくてもサイディングパネルは必
要とされる耐力を有するようになる。また、パネル芯材
の内部には通気層が形成されているので、胴縁を用いな
くてもサイディングパネルに通気層を確保できる。
は四角に枠組みされた外枠を備え、この外枠の上下部に
それぞれ通気層用のスリットが形成されているので、サ
イディングパネルが上下階の建物に使用された際に、サ
イディングパネルの通気層が連通するため、建物の上下
に連続した連続通気層を形成できる。また、スリット
が、外枠の上下部においてそれぞれ外枠の厚さ方向に間
隔をあけて配置された平行な2本の横部材の間に形成さ
れているので、2本の横部材を間隔をあけて、かつ、平
行に配置すればスリットを形成でき、通気層の形成が容
易となる。
使用された建物ユニットを示す斜視図である。
る。
図である。
ある。
視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 建物の外壁に使用されるサイディングパ
ネルであって、内部に通気層が形成されたパネル芯材
に、防水シートを介してサイディングが取付けられてい
ることを特徴とするサイディングパネル。 - 【請求項2】 請求項1記載のサイディングパネルにお
いて、前記パネル芯材は四角に枠組みされた外枠を備
え、この外枠の上下部にそれぞれ前記通気層用のスリッ
トが形成されていることを特徴とするサイディングパネ
ル。 - 【請求項3】 請求項1,2記載のいずれかのサイディ
ングパネルにおいて、前記通気層用のスリットは、前記
外枠の上下部においてそれぞれ外枠の厚さ方向に間隔を
あけて配置された平行な2本の横部材の間に形成されて
いることを特徴とするサイディングパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25061993A JP3377565B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | サイディングパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25061993A JP3377565B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | サイディングパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07102721A true JPH07102721A (ja) | 1995-04-18 |
| JP3377565B2 JP3377565B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=17210554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25061993A Expired - Fee Related JP3377565B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | サイディングパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3377565B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002450A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Juchi Soken Team:Kk | 壁パネル構造及び壁パネル構造の設置方法 |
| KR101029976B1 (ko) * | 2010-05-24 | 2011-04-20 | 주식회사 젠트로 | 패널 조립형 물 탱크 및 그 시공방법 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP25061993A patent/JP3377565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002450A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Juchi Soken Team:Kk | 壁パネル構造及び壁パネル構造の設置方法 |
| KR101029976B1 (ko) * | 2010-05-24 | 2011-04-20 | 주식회사 젠트로 | 패널 조립형 물 탱크 및 그 시공방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3377565B2 (ja) | 2003-02-17 |
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