JPH07102786A - 取付固定金具 - Google Patents

取付固定金具

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JPH07102786A
JPH07102786A JP27587293A JP27587293A JPH07102786A JP H07102786 A JPH07102786 A JP H07102786A JP 27587293 A JP27587293 A JP 27587293A JP 27587293 A JP27587293 A JP 27587293A JP H07102786 A JPH07102786 A JP H07102786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
locking
stopper
stopper piece
construction
Prior art date
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Pending
Application number
JP27587293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Fujita
保宏 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soken Co Ltd
Original Assignee
Soken Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 建築・構築工事等において、防護用シート材
などを係止するのに、簡便に取り扱うことができ、かつ
作業能率を上げ、繰返し使用ができ、また工事用ごみ
を、抑制することのできる取付固定金具を提供する。 【構成】 係止片2とストッパー片3によって係止部を
構成し、かつ結束片4を有し、これらを、芯材5によっ
て連結して成る構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防護用あるいは養生
用などのシート材あるいはネット材を、他の部材を介し
て、あるいは直接に取付固定する金具に関するものであ
る。特には、木造家屋の建築工事あるいは、ビルの建築
・修理工事における現場で使用される防護用・養生用シ
ート材あるいはネット材の取付固定に使用する金具に関
するものである。
【0002】
【従前の技術】今日、木造建築やその修理、あるいはま
たビル建築工事やその修理、更には護岸工事などには必
ず、落下防止あるいは養生のため、各種・各様のシート
材あるいはネット材が使用される。これらシート材ある
いはネット材は、単に一枚のみが使用されるのではな
く、多くの枚数が繋がれ、さらに、組立足場材や、その
他の、例えば建物の柱や、鉄骨材に結ばれて使用されて
いるものである。これらシート材やネット材の繋ぎや、
その固定は、今日、ほとんど、ひも、綱、あるいは針金
などによって行われている。即ち、例えば、シート材で
あれば、その鳩目にひもあるいは針金を通して、それを
工事用足場材に結ぶとか、またシート材同志を結ぶ場合
には、シート材の鳩目を重ね合わせて、それにひもや針
金を通して結ぶという方法、あるいは、一本のひもで数
ヶ所の鳩目あるいは孔を縫うようにして結ぶという方法
などで行われているものである。またこれらシート材あ
るいは、ネット材を繋ぐあるいは係止するのに金具を使
用する場合もある。その取付用の金具は、ほとんどボル
トナット式の金具である。即ち、シート材やあるいはネ
ット材の鳩目あるいは孔にボルトを通し、更に、そのボ
ルトを鉄骨や、工事用足場材の適便の箇所に貫通させ、
その貫通突出したボルトにナットを嵌装するという方法
によって、行われるものである。また、中には、芯材に
螺旋状バネ材を取り付けて構成される金具も、使用され
ているものであった。今日、木造建築工事やビル工事な
どの防護用あるいは養生用のシート材あるいはネット材
の取付固定は、このような方法によって行われているも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従前の取付固定方法に
よって、防護用あるいは養生用シート材あるいはネット
材を取付固定するには、シート材あるいはネット材の鳩
目あるいは孔の1つ1つにひもあるいは針金を通して、
その部位において結ぶということになり、多くのひもや
針金を必要に応じて、小さく区切り切断して使用しなけ
ればならなかったし、多くの箇所を1つ1つ結ぶことが
必要であるため、この作業に多くの時間と労力を必要と
するものであった。また針金などの使用は、道路側での
工事などの場合には、その結び方によっては、通行人に
怪我などさせるという危険性もあるものであった。更に
ひもや針金などを使用し、防護用あるいは養生用シート
材あるいはネット材を結ぶ場合、その結びがともすれば
解けて、結合が外れたり、場合によっては、シート材あ
るいはネット材が落下する危険性もあるものであった。
更にまた工事がある程度完了し、これら防護用あるいは
養生用ネットを取外す場合において、その取外しに多く
の時間と労力を要するのみならず、これらを結び付けま
た固定していたひもや針金は、ごみとして大量に生ずる
こととなり、その処置もすこぶるに不便なものであっ
た。また、芯材に螺旋状バネ材を取り付ける金具は、そ
の製作工程に多くの時間がかかるという不便性があっ
た。このように、従前の取付固定方法は、多くの労力や
時間を要するのみならず、製作上の不便性、使用上の危
険性も伴いかつ大量のごみをも生じさせるという欠点や
不便を有するものであった。そこで、この発明は、これ
らの欠点や不便を取り除き、安全で簡便かつ繰返し使用
できる取付固定金具を提供とようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような、従前の欠点
や不便を解決するためには、一側壁が若干開口した方状
形で、該方状形の向い合う右側片下端部及び左側片上端
部に各々、切欠部が設けられて成る係止片と、該係止片
の各々の切欠部に嵌着するように、一枚板の右側上端部
及び左側下端部に各々切欠部を有するストッパー片と、
該ストッパー片の外側に設けられる結束片とから成り、
これら係止片、ストッパー片、結束片がストッパー片の
外側側に環状環を有する一本の芯材に、回動自在に装着
されていることを、特徴とする取付固定金具を使用する
ことにより、達成されるものである。このようにこの発
明は、従前には見られなかった取付固定金具を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【作 用】この発明は、シート材の鳩目あるいは孔に嵌
着し係止する係止部が、切欠部を有する係止片と、同じ
く切欠部を有するストッパー片とから構成されているた
め、シート材を、係止するには、まず、係止片の一片を
1つのシート材の鳩目あるいは孔に嵌装し、他の一片
を、もう1つのシート材の鳩目あるいは孔に嵌装し、し
かる後に、ストッパー片を、係止片に掛け、各々の切欠
部が相互に嵌着するように装着する。こうすることによ
って、シート材相互を繋ぎあるいは係止することができ
る。このようにした後、金属材あるいはひも、また、
綱、更には他の適便の材質によって構成される結束片
を、工事用足場材などに結束する。こうすることによっ
て、シート材を安全にかつ簡便に、工事用足場材に取付
固定することができるものである。また、工事完了後、
シート材を取り外すためには、工事用足場材から結束片
を外し、次に、係止部のストッパー片を、係止片から外
すことにより、容易に、シート材の鳩目あるいは孔か
ら、係止片を外すことができるものである。ストッパー
片も係止片から簡単に外すことができる。このようにし
て、シート材を外し、この取付固定金具は、再び、他の
工事場所で使用することができるものである。この発明
は、このような作用を行うものである。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明の全体斜視図、図2は、分解
図、図3は、使用状態図である。(1)は、この発明の
取付固金具である。この取付固定金具(1)は、係止片
(2)、ストッパー片(3)、結束片(4)及び芯材
(5)とによって構成されている。この取付固金具
(1)は、係止片(2)もストッパー片(3)もまた結
束片(4)も芯材(5)も全て金属材で構成することも
できるし、また結束片(4)のみを、他の材料、例え
ば、ひも、ベルトなどの材質のもので形成することがで
きる。この取付固定金具(1)は、大小様々に構成する
ことができるが、この実施例でも、それ程大きなもので
はない。ほとんど隣り合せに重ねられるシート材(6)
を、結束固定させるものであるから、それに見合う程度
の大きさである。この取付固定金具(1)は、係止片
(2)、ストッパー片(3)及び結束片(4)が環状環
を有する1本の芯材(5)によって、係止されているも
のである。(2)は、係止片である。この係止片(2)
は、一方が開口した方状形に形成されて、ストッパー片
(3)とともに、取付固定金具(1)の係止部を形成す
るものである。この係止片(2)には、向い合う右側片
(21)と左側(22)が設けられている。この向い合
う右・左側片(21)(22)は、ほとんど同一形状に
形成される。但し切欠部の位置は異なるものである。こ
の係止片(2)は、また、結束片(4)とは、ストッパ
ー片(3)を境にして、反対側の外側に、芯材(5)に
よって、ストッパー片(3)が嵌着してなければ、回動
可能に取り付けられているものである。もっとも、回動
可能でなく、固定的に取り付けることも可能である。
(21)は、係止片(2)の右側片である。右側片(2
1)は、若干L字状に形成されている。この右側片(2
1)の下端部には、下に開口した状態で切欠部(2
1′)が形成されている。同様に、(22)は、係止片
(2)の左側片であり、この左側片(22)も若干逆L
字状に形成され、かつ左側片(22)の上端部に、上に
開口した状態で切欠部(22′)が形成されているもの
である。この右側片(21)及び左側片(22)の切欠
部(21′)(22′)は、ほとんど同程度の深さの切
欠部である。この切欠部(21′)(22′)は、各々
ちょうど、逆方向に開口した形状でそれぞれの右側片
(21)、及び左側片(22)に設けられているもので
ある。(3)は、ストッパー片である。このストッパー
片(3)は、一枚板によって形成される。このストッパ
ー片(3)は、係止片(2)に嵌着するように芯材
(5)に装着される。ストッパー片(3)が係止片
(2)に嵌着していない場合には、ストッパー片(3)
は、回転自在に、芯材(5)に装着されているものであ
る。またストッパー片(3)の両側(31)(32)に
は、各々切欠部(31′)(32′)が設けられてい
る。ストッパー片(3)の右側(31)上端部には、上
に開口した切欠部(31′)がまた、左側(32)下端
部には、下に開口した切欠部(32′)が各々設けられ
ている。この切欠部(31′)(32′)の深さも、ほ
ぼ同程度のものである。このストッパー片(3)の切欠
部(31′)(32′)が、各々係止片(2)の切欠部
(21′)(22′)に嵌着するように形成されている
ものである。即ちストッパー片(3)の切欠部(3
1′)が、係止片(2)の切欠部(21′)に下側から
嵌着し、またストッパー片(3)の切欠部(32′)
が、係止片(2)の切欠部(22′)に上側から嵌着す
るように構成されるものである。このように嵌着するこ
とによって、取付固定金具(1)の係止部は固定され
る。即ち、ストッパー片(3)の左側(32)は、係止
片(2)の左側(22)を押え、ストッパー片(3)の
右側(31)は係止片(2)の右側(21)によって押
えられるからである。また、これら係止片(2)及びス
トッパー片(3)の各々の切欠部(21′)(22′)
(31′)(32′)は、各々、この実施例の場合と逆
に設けてもよいものである。(4)は、結束片である。
この結束片(4)は、ストッパー片(3)を境として、
係止片(2)と反対側の外側に、芯材(5)の環状環に
よって係止されているものである。この結束片(4)
は、金属製のベルトでも、また通常のひもや、綱、ある
いは、ベルトを用いてもよい。即ち、この結束片(4)
は、係止部を工事用足場材(7)などに、結束するため
のものである。もっとも、ワンタッチで結束片(4)
を、工事用足場材に結束する方法もあるので、その方法
を用いてもよいものである。この実施例では、ひもを使
用している。(5)は、芯材である。この芯材(5)
は、一端側、即ち、ストッパー片(3)の外側に突出す
る側は環状環状に形成されているものである。またこの
芯材(5)は、この実施例では、金属材を使用してい
る。この芯材(5)は、係止片(2)、ストッパー片
(3)及び結束片(4)を、各々連結させるものであっ
て、ほとんどこれら係止片(2)、ストッパー片
(3)、結束片(4)の中央部を貫通して、これらの係
止片(2)、ストッパー片(3)、結束片(4)を、結
び付けているものである。またこれら係止片(2)、ス
トッパー片(3)、結束片(4)は、それぞれ、芯材
(5)の適所に位置するように、ワッシャーなどによっ
て、ガイドされて、その適便の位置を、芯材(5)で保
持しているものである。尚、(6)はシート材であり、
(7)は、工事用足場材である。このように構成される
この発明の取付固定金具(1)は、次のように使用され
るものである。まず、この取付固定金具(1)の係止片
(2)の右側片(21)あるいは左側片(22)を、シ
ート材(6)の鳩目に嵌着し、次に、また同じようにも
う一枚のシート材(6)の鳩目に、係止片(2)の左側
片(22)かあるいは右側片(21)を嵌装する。しか
る後に、シート材(6)の工事用足場材(7)側、即
ち、シート材(6)の裏側において、係止片(2)にス
トッパー片(3)を嵌着させる。即ち、係止片(2)の
右側(21)を、ストッパー片(3)の右側(31)の
各々の切欠部(21′)(31′)に、係止片(2)の
右側(31)が上側になるように、また係止片(2)の
左側(22)に、ストッパー片(3)の左側(32)の
各々の切欠部(22′)(32′)が、ストッパー片
(3)の左側(32)が上側になるように嵌着する。こ
うすることによって、係止部は、固定され、そのため二
枚のシート材(6)は、1つの取付固定金具(1)によ
って、連結される。しかる後に、工事用足場材(7)
に、この取付固定金具(1)の結束片(4)を結束させ
ることにより、シート材(6)は、しっかりと、工事用
足場材(7)に取付固定される。この取付固定金具
(1)は、単に、シート材(6)の鳩目に嵌着し、スト
ッパー片(3)を掛けるのみで、簡単に、シート材
(6)を連結することができるものである。また、この
取付固定金具(1)を、シート材(6)及び工事用足場
材(7)から外すには、ストッパー片(3)を、係止片
(2)から前に外してもよいしまた結束片(4)を、工
事用足場材(7)から外した後にストッパー片(3)を
係止片(2)から外してもよいものである。これも簡単
に外すことができるものである。外した後は、再び他の
工事現場で、同じように繰返し使用することができるも
のである。この発明の取付固定金具(1)は、このよう
に使用されるものである。
【0007】
【発明の効果】この発明は、係止片とストッパー片を有
するため、係止片を簡単に各々のシート材の鳩目に嵌入
し、しかる後にストッパー片を、係止片に嵌装させるの
みですむという、簡便で取扱い易いという効果を有する
ものである。また、この取付固定金具を使用することに
より、作業能率が上り、また再使用が可能であるため、
工事用ごみを出す必要もないという効果を有するのみな
らず、大量生産をもすることができるので、経済的に安
価に供給できるという効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体斜視図
【図2】分解図
【図3】使用状態図
【符号の説明】
(1)・・・・取付固定金具 (2)・・・・係止片 (21)・・・・右側片 (21′)・・・右側切欠部 (22)・・・・左側片 (22′)・・・左側切欠部 (3)・・・・ストッパー片 (31)・・・・右側片 (31′)・・・右側切欠部 (32)・・・・左側片 (32′)・・・左側切欠部 (4)・・・・結束片 (5)・・・・芯材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側壁が若干開口した方状形で、該方状形
    の向い合う右側片下端部及び左側片上端部に各々、切欠
    部が設けられて成る係止片と、該係止片の各々の切欠部
    に嵌着するように、一枚板の右側上端部及び左側下端部
    に各々切欠部を有するストッパー片と、該ストッパー片
    の外側に設けられる結束片とから成り、これら係止片、
    ストッパー片、結束片がストッパー片の外側側に環状環
    を有する一本の芯材に、回動自在に装着されていること
    を、特徴とする取付固定金具。
JP27587293A 1993-09-30 1993-09-30 取付固定金具 Pending JPH07102786A (ja)

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JP27587293A JPH07102786A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 取付固定金具

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JP27587293A JPH07102786A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 取付固定金具

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JPH07102786A true JPH07102786A (ja) 1995-04-18

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JP27587293A Pending JPH07102786A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 取付固定金具

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JP (1) JPH07102786A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7027904B2 (en) 2001-09-26 2006-04-11 Nissan Motor Co., Ltd. Vehicle driving force control

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7027904B2 (en) 2001-09-26 2006-04-11 Nissan Motor Co., Ltd. Vehicle driving force control

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