JPH07102906A - タービン輸送用架台、タービン輸送方法、タービン補修方法、及びタービン保管方法 - Google Patents
タービン輸送用架台、タービン輸送方法、タービン補修方法、及びタービン保管方法Info
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- JPH07102906A JPH07102906A JP25069493A JP25069493A JPH07102906A JP H07102906 A JPH07102906 A JP H07102906A JP 25069493 A JP25069493 A JP 25069493A JP 25069493 A JP25069493 A JP 25069493A JP H07102906 A JPH07102906 A JP H07102906A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 種々のタービンに対応して搭載できると共に
分解でき、これにより、1回毎の廃棄を不要にして多数
回使用でき、その結果、資源の有効活用を図ることがで
きるタービン輸送用架台、タービン輸送方法、及びター
ビン補修方法を提供する。 【構成】 搭載物の支持台が上面に設けられた梁本体2
1と、この梁本体の側面から互いに略直交する外側方に
各々延出するように設けられた4つの横梁22,23
と、互いに隣接する2つの横梁によって形成される各空
間部に配置され、頂端部で搭載物を支持する4つの支持
ブロック体34と、これら4つの支持ブロック体を各横
梁に対して前後左右に調整し各支持ブロック体間の間隔
を調整する調整装置と、を具備する。
分解でき、これにより、1回毎の廃棄を不要にして多数
回使用でき、その結果、資源の有効活用を図ることがで
きるタービン輸送用架台、タービン輸送方法、及びター
ビン補修方法を提供する。 【構成】 搭載物の支持台が上面に設けられた梁本体2
1と、この梁本体の側面から互いに略直交する外側方に
各々延出するように設けられた4つの横梁22,23
と、互いに隣接する2つの横梁によって形成される各空
間部に配置され、頂端部で搭載物を支持する4つの支持
ブロック体34と、これら4つの支持ブロック体を各横
梁に対して前後左右に調整し各支持ブロック体間の間隔
を調整する調整装置と、を具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々のタービンに対応
して搭載できと共に分解でき、これにより、1回毎の廃
棄を不要にして多数回使用でき、その結果、資源の有効
活用を図ることができるタービン輸送用架台、タービン
輸送方法、及びタービン補修方法に関する。
して搭載できと共に分解でき、これにより、1回毎の廃
棄を不要にして多数回使用でき、その結果、資源の有効
活用を図ることができるタービン輸送用架台、タービン
輸送方法、及びタービン補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】発電プラント等に用いられる比較的大型
の蒸気タービンを輸送するに際しては、蒸気タービンを
仮設架台の上である程度まで組立て、この仮設架台と共
に蒸気タービンを輸送するいわゆる一体輸送の手法が採
用され、特に輸出プラントの輸送に多用されている。こ
の一体輸送の手法は、現地での組立て工期の短縮、及び
同工費の節約が図られると共に、厳寒、猛暑等作業環境
の劣悪な期間が長く、工期の調整が難しい地域や、蒸気
タービンの組立てと言う熟練を要する作業に人材を集め
にくい現地では、必要不可欠なものとなっている。
の蒸気タービンを輸送するに際しては、蒸気タービンを
仮設架台の上である程度まで組立て、この仮設架台と共
に蒸気タービンを輸送するいわゆる一体輸送の手法が採
用され、特に輸出プラントの輸送に多用されている。こ
の一体輸送の手法は、現地での組立て工期の短縮、及び
同工費の節約が図られると共に、厳寒、猛暑等作業環境
の劣悪な期間が長く、工期の調整が難しい地域や、蒸気
タービンの組立てと言う熟練を要する作業に人材を集め
にくい現地では、必要不可欠なものとなっている。
【0003】図6乃至図7に、大型発電プラント用蒸気
タービンの高圧タービン部分の従来の一体輸送の例を示
す。図6に示すように、タービン製造工場に、高圧ター
ビン部分を搭載するための一体輸送用の架台1が準備さ
れる。この架台1には、H型鋼等を溶接により組立てた
基礎2が設けられており、この基礎2の上に、4個の支
持梁3が溶接等により固定されており、これら支持梁3
の上に各々、高圧タービン部分を搭載する4個の搭載部
4が固定されている。
タービンの高圧タービン部分の従来の一体輸送の例を示
す。図6に示すように、タービン製造工場に、高圧ター
ビン部分を搭載するための一体輸送用の架台1が準備さ
れる。この架台1には、H型鋼等を溶接により組立てた
基礎2が設けられており、この基礎2の上に、4個の支
持梁3が溶接等により固定されており、これら支持梁3
の上に各々、高圧タービン部分を搭載する4個の搭載部
4が固定されている。
【0004】このような架台1がタービン製造工場に配
置され、この架台1上で高圧タービン部分5が組立てら
れる場合と、組立て完了した高圧タービン部分がこの架
台1上に搭載される場合とがある。すなわち、前者の場
合には、図6に示すように、搭載部4の上で、順次、外
部車室下半6、内部車室下半7、ノズル下半8、ロータ
9、ノズル上半10、内部車室上半11、外部車室上半
12が組立てられる。後者の場合には、これら部品の組
立てが完了した高圧タービン部分がこの架台1の搭載部
4上に搭載される。
置され、この架台1上で高圧タービン部分5が組立てら
れる場合と、組立て完了した高圧タービン部分がこの架
台1上に搭載される場合とがある。すなわち、前者の場
合には、図6に示すように、搭載部4の上で、順次、外
部車室下半6、内部車室下半7、ノズル下半8、ロータ
9、ノズル上半10、内部車室上半11、外部車室上半
12が組立てられる。後者の場合には、これら部品の組
立てが完了した高圧タービン部分がこの架台1の搭載部
4上に搭載される。
【0005】図7は、このような両方の場合における、
組立て完了した高圧タービン部分5が架台1上に搭載さ
れている状態を示している。これにより、高圧タービン
部分5が架台1と一体的に建設現場まで輸送される。
組立て完了した高圧タービン部分5が架台1上に搭載さ
れている状態を示している。これにより、高圧タービン
部分5が架台1と一体的に建設現場まで輸送される。
【0006】次に、図8に示すように、建設現場では、
高圧タービン部分5がワイヤー13により吊持されて架
台1から取り外され、組立て完了した高圧タービン部分
5は所定の位置に据付けられる。
高圧タービン部分5がワイヤー13により吊持されて架
台1から取り外され、組立て完了した高圧タービン部分
5は所定の位置に据付けられる。
【0007】このように現地において上記各タービン部
品が組立てられて調整される必要がないため、工場組み
立て費用、輸送費用の点では、コストが増加するもの
の、現地での工期短縮、工費節減によるコスト低減効果
のほうが遥かに大きい。さらに、上述したように、熟練
した高度な組み立て術を要するタービンの組み立てが、
人材、資材、作業環境、安全面、品質管理面、いずれを
取っても現地に比べ有利なタービン組立工場で行えるの
は、発電プラントの社会的重要性を考えたとき何者にも
換え難い。このような点から、一体輸送の手法は、非常
に有用であり、タービン輸送に多用されている。
品が組立てられて調整される必要がないため、工場組み
立て費用、輸送費用の点では、コストが増加するもの
の、現地での工期短縮、工費節減によるコスト低減効果
のほうが遥かに大きい。さらに、上述したように、熟練
した高度な組み立て術を要するタービンの組み立てが、
人材、資材、作業環境、安全面、品質管理面、いずれを
取っても現地に比べ有利なタービン組立工場で行えるの
は、発電プラントの社会的重要性を考えたとき何者にも
換え難い。このような点から、一体輸送の手法は、非常
に有用であり、タービン輸送に多用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように一体輸送の
手法は有用である反面、これに用いる一体輸送用の架台
1には、以下のような問題がある。
手法は有用である反面、これに用いる一体輸送用の架台
1には、以下のような問題がある。
【0009】すなわち、高圧タービン部分5は100ト
ン以上の全重量を有しており、架台1はこのような高圧
タービン部分5を搭載する必要があるため、この架台1
には、自ずと高い剛性が必要とされ、この架台1の自重
も数トンから10トンを超える場合もあり、架台1は、
剛性の高い重量物となっている。
ン以上の全重量を有しており、架台1はこのような高圧
タービン部分5を搭載する必要があるため、この架台1
には、自ずと高い剛性が必要とされ、この架台1の自重
も数トンから10トンを超える場合もあり、架台1は、
剛性の高い重量物となっている。
【0010】また、高圧タービン部分5は受注生産品で
あるため、この架台1もタービンの設計の都度新たに設
計・制作されるものであり、各タービンごとに、架台の
設計・制作を行うことは、非常に手間と時間を費やすも
のとなっている。
あるため、この架台1もタービンの設計の都度新たに設
計・制作されるものであり、各タービンごとに、架台の
設計・制作を行うことは、非常に手間と時間を費やすも
のとなっている。
【0011】このように、一体輸送用の架台1は、剛性
の高い重量物であり、時間と手間を費やして設計・制作
され、高価なものとなっているにも拘らず、タービンご
とに設計・制作する必要があることから、建設現場で
は、使用後1回ごとに廃棄されている。そのため、従来
に係る架台は、非常に無駄なものとなっており、資源有
効活用の面からは大きな問題となっている。また、現場
で架台1が廃棄されずに持ち帰られたとしても、タービ
ンごとに制作されたものであるため、他のタービンへの
再使用は困難である。
の高い重量物であり、時間と手間を費やして設計・制作
され、高価なものとなっているにも拘らず、タービンご
とに設計・制作する必要があることから、建設現場で
は、使用後1回ごとに廃棄されている。そのため、従来
に係る架台は、非常に無駄なものとなっており、資源有
効活用の面からは大きな問題となっている。また、現場
で架台1が廃棄されずに持ち帰られたとしても、タービ
ンごとに制作されたものであるため、他のタービンへの
再使用は困難である。
【0012】本発明の目的は、上述したような事情に鑑
みてなされたものであって、種々のタービンに対応して
搭載できると共に分解でき、これにより、1回毎の廃棄
を不要にして多数回使用でき、その結果、資源の有効活
用を図ることができるタービン輸送用架台、タービン輸
送方法、及びタービン補修方法を提供することにある。
みてなされたものであって、種々のタービンに対応して
搭載できると共に分解でき、これにより、1回毎の廃棄
を不要にして多数回使用でき、その結果、資源の有効活
用を図ることができるタービン輸送用架台、タービン輸
送方法、及びタービン補修方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係るタービン輸送用架台は、搭載物である
タービンを搭載して輸送するためのタービン輸送用架台
において、搭載物の支持台が上面に設けられた梁本体
と、この梁本体の側面から互いに略直交する外側方に各
々延出するように設けられた4つの横梁と、互いに隣接
する2つの横梁によって形成される各空間部に配置さ
れ、頂端部で搭載物を支持する4つの支持ブロック体
と、これら4つの支持ブロック体を各横梁に対して前後
左右に調整し各支持ブロック体間の間隔を調整する調整
装置と、を具備することを特徴としている。
め、本発明に係るタービン輸送用架台は、搭載物である
タービンを搭載して輸送するためのタービン輸送用架台
において、搭載物の支持台が上面に設けられた梁本体
と、この梁本体の側面から互いに略直交する外側方に各
々延出するように設けられた4つの横梁と、互いに隣接
する2つの横梁によって形成される各空間部に配置さ
れ、頂端部で搭載物を支持する4つの支持ブロック体
と、これら4つの支持ブロック体を各横梁に対して前後
左右に調整し各支持ブロック体間の間隔を調整する調整
装置と、を具備することを特徴としている。
【0014】また、本発明は、このような架台にタービ
ンを搭載して輸送すること、及び架台にタービンを搭載
して補修することを特徴としている。
ンを搭載して輸送すること、及び架台にタービンを搭載
して補修することを特徴としている。
【0015】
【作用】このように、本発明では、梁本体に設けられた
4つの横梁のうち互いに隣接する2つの横梁によって形
成される各空間部に、4つの支持ブロック体が設けられ
ており、これらの支持ブロック体間の間隔が調整装置に
よって調整自在であり、横梁、支持ブロック体等が分解
自在に構成されている。そのため、タービンが種々の寸
法であったとしても、架台は、これに追随して調整でき
ると共に、架台の横梁、支持ブロック体等が分解され得
る。
4つの横梁のうち互いに隣接する2つの横梁によって形
成される各空間部に、4つの支持ブロック体が設けられ
ており、これらの支持ブロック体間の間隔が調整装置に
よって調整自在であり、横梁、支持ブロック体等が分解
自在に構成されている。そのため、タービンが種々の寸
法であったとしても、架台は、これに追随して調整でき
ると共に、架台の横梁、支持ブロック体等が分解され得
る。
【0016】そのため、架台が使用される際には、架台
の支持ブロック体間の間隔がタービンの寸法に応じて調
整され、この架台の上でタービンの部品が順次組立てら
れるか、若しくは、組立て完了したタービンが架台に搭
載される。この状態で架台と共にタービンが輸送され、
建設現場でタービンが架台から取外される。使用済後、
架台は、かさばらないように分解されてタービン工場等
に持ち帰られる。このように架台は分解されて輸送され
ているため、輸送費用が低減される。その後、タービン
工場等で、架台は、再度、他の寸法のタービンに適合す
るように調整され、このタービンの輸送に使用される。
の支持ブロック体間の間隔がタービンの寸法に応じて調
整され、この架台の上でタービンの部品が順次組立てら
れるか、若しくは、組立て完了したタービンが架台に搭
載される。この状態で架台と共にタービンが輸送され、
建設現場でタービンが架台から取外される。使用済後、
架台は、かさばらないように分解されてタービン工場等
に持ち帰られる。このように架台は分解されて輸送され
ているため、輸送費用が低減される。その後、タービン
工場等で、架台は、再度、他の寸法のタービンに適合す
るように調整され、このタービンの輸送に使用される。
【0017】したがって、架台は、多数回使用されるも
のであり、従来のように、使用の度毎に廃棄される必要
がなく、剛性の高い重量物であると共に時間と手間を費
やして設計・制作された高価な架台を効率的に使用する
ことができ、ひいては、資源の有効活用を図ることがで
きる。タービンの輸送・補修が頻繁に行われている昨今
では、本発明による省力・省資源効果は膨大である。
のであり、従来のように、使用の度毎に廃棄される必要
がなく、剛性の高い重量物であると共に時間と手間を費
やして設計・制作された高価な架台を効率的に使用する
ことができ、ひいては、資源の有効活用を図ることがで
きる。タービンの輸送・補修が頻繁に行われている昨今
では、本発明による省力・省資源効果は膨大である。
【0018】また、タービン補修の際、例えば、タービ
ンケーシングが交換されるときには、仮組み立ての架台
として使用されることにより、交換のためのプラント停
止期間が短縮され得る。
ンケーシングが交換されるときには、仮組み立ての架台
として使用されることにより、交換のためのプラント停
止期間が短縮され得る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るタービン輸送
用架台、タービン輸送方法、及びタービン補修方法を図
面を参照しつつ説明する。
用架台、タービン輸送方法、及びタービン補修方法を図
面を参照しつつ説明する。
【0020】先ず、図4及び図5を参照して、本実施例
に係るタービン輸送用架台自体について説明する。図4
は、このタービン輸送用架台の分解斜視図であり、図5
は、組立てられた状態でのタービン輸送用架台の斜視図
である。
に係るタービン輸送用架台自体について説明する。図4
は、このタービン輸送用架台の分解斜視図であり、図5
は、組立てられた状態でのタービン輸送用架台の斜視図
である。
【0021】この架台20には、梁本体21、2つの第
1横梁22,22、及び2つの第2横梁23,23を有
し平面視十字状である基礎梁が設けられている。第1横
梁22,22及び第2横梁23,23は、梁本体21の
側面から互いに略直交する外側方に延出するように設け
られており、第1横梁22,22は、搭載物である高圧
タービン部分5(図1乃至図3)の長手方向に延びてお
り、第2横梁23,23は、この高圧タービン部分5の
短手方向に延びている。
1横梁22,22、及び2つの第2横梁23,23を有
し平面視十字状である基礎梁が設けられている。第1横
梁22,22及び第2横梁23,23は、梁本体21の
側面から互いに略直交する外側方に延出するように設け
られており、第1横梁22,22は、搭載物である高圧
タービン部分5(図1乃至図3)の長手方向に延びてお
り、第2横梁23,23は、この高圧タービン部分5の
短手方向に延びている。
【0022】梁本体21の4つの側面には、第1横梁2
2,22及び第2横梁23,23を着脱自在に取付ける
ための4つの取付座24,24,25が形成されてい
る。これらの4つの取付座24,24,25に対面する
ように、第1横梁22,22及び第2横梁23,23に
も、4つの取付座26,26,27,27が形成されて
いる。これら取付座24,24,25,26,26,2
7,27には、各々、複数の貫通孔が形成されている。
これら4つの取付座24,24,25に、4つの取付座
26,26,27,27が当接されて、ボルト28が貫
通孔を通挿してナット29により締付けられ、これによ
り、第1横梁22,22及び第2横梁23,23が梁本
体21に着脱自在に取付けられる。
2,22及び第2横梁23,23を着脱自在に取付ける
ための4つの取付座24,24,25が形成されてい
る。これらの4つの取付座24,24,25に対面する
ように、第1横梁22,22及び第2横梁23,23に
も、4つの取付座26,26,27,27が形成されて
いる。これら取付座24,24,25,26,26,2
7,27には、各々、複数の貫通孔が形成されている。
これら4つの取付座24,24,25に、4つの取付座
26,26,27,27が当接されて、ボルト28が貫
通孔を通挿してナット29により締付けられ、これによ
り、第1横梁22,22及び第2横梁23,23が梁本
体21に着脱自在に取付けられる。
【0023】また、梁本体21には、高圧タービン部分
5の中央部分を搭載するための支持台30がボルト等に
よって着脱自在に取付けられている。さらに、この支持
第30の上には、搭載物である高圧タービン部分5との
間の隙間を調整するための調整板31が設けられてい
る。この調整板31のみが他の部品と異なり、各高圧タ
ービンごとに準備される部品である。
5の中央部分を搭載するための支持台30がボルト等に
よって着脱自在に取付けられている。さらに、この支持
第30の上には、搭載物である高圧タービン部分5との
間の隙間を調整するための調整板31が設けられてい
る。この調整板31のみが他の部品と異なり、各高圧タ
ービンごとに準備される部品である。
【0024】さらに、第1横梁22,22及び第2横梁
23,23には、各々、これら横梁が延びる方向に長く
形成され、後述する第1螺軸41及び第242が通挿さ
れる第1長穴32,32及び第2長穴33,33が設け
られている。
23,23には、各々、これら横梁が延びる方向に長く
形成され、後述する第1螺軸41及び第242が通挿さ
れる第1長穴32,32及び第2長穴33,33が設け
られている。
【0025】互いに隣接する2つずつの第1横梁22,
22及び第2横梁23,23によって形成される各空間
部には、4つの支持ブロック体34,34…が配置され
ている。支持ブロック体34…の上には、各々、4つの
支持梁35,35…が着脱自在に取付けられている。こ
れらの支持梁35…の各々の上には、さらに、高圧ター
ビン部分5の各所を支持するための4つの搭載部36,
36…がボルト37及びナット38により着脱自在に設
けられている。
22及び第2横梁23,23によって形成される各空間
部には、4つの支持ブロック体34,34…が配置され
ている。支持ブロック体34…の上には、各々、4つの
支持梁35,35…が着脱自在に取付けられている。こ
れらの支持梁35…の各々の上には、さらに、高圧ター
ビン部分5の各所を支持するための4つの搭載部36,
36…がボルト37及びナット38により着脱自在に設
けられている。
【0026】さらに、これら支持ブロック体34…の各
々には、第1横梁22,22の第1長穴32,32と同
じ方向に延びる4つの長穴39,39…が設けられてい
ると共に、第2横梁23,23の第2長穴33,33に
対面するように、4つの貫通穴40,40…が設けられ
ている。
々には、第1横梁22,22の第1長穴32,32と同
じ方向に延びる4つの長穴39,39…が設けられてい
ると共に、第2横梁23,23の第2長穴33,33に
対面するように、4つの貫通穴40,40…が設けられ
ている。
【0027】さらに、支持ブロック体34の長穴39、
第1横梁22の第1長穴32、及び支持ブロック体34
の長穴39を順次通挿して延び長尺である2つの第1螺
軸41,41が設けられており、支持ブロック体34の
貫通穴40、第2横梁23の第2長穴33、及び支持ブ
ロック体34の貫通穴40を順次通挿して延び長尺であ
る2つの第2螺軸42,42が設けられている。これら
第1及び第2螺軸41,42…には、各々、複数のナッ
ト43,44…が設けられている。
第1横梁22の第1長穴32、及び支持ブロック体34
の長穴39を順次通挿して延び長尺である2つの第1螺
軸41,41が設けられており、支持ブロック体34の
貫通穴40、第2横梁23の第2長穴33、及び支持ブ
ロック体34の貫通穴40を順次通挿して延び長尺であ
る2つの第2螺軸42,42が設けられている。これら
第1及び第2螺軸41,42…には、各々、複数のナッ
ト43,44…が設けられている。
【0028】次に、このように構成されたタービン輸送
用架台20の作用を説明する。
用架台20の作用を説明する。
【0029】先ず、タービン輸送用架台20を構成する
各部品、即ち、梁本体21、第1横梁22、第2横梁2
3、支持ブロック体34、支持梁35、搭載部36等
は、全て着脱自在に構成されているため、これら部品ご
とに分解されることができる。
各部品、即ち、梁本体21、第1横梁22、第2横梁2
3、支持ブロック体34、支持梁35、搭載部36等
は、全て着脱自在に構成されているため、これら部品ご
とに分解されることができる。
【0030】さらに、以下に述べる方法により、支持ブ
ロック体34…間の間隔が調整されることができる。
ロック体34…間の間隔が調整されることができる。
【0031】すなわち、一つの方法としては、第1螺軸
41がナット43により支持ブロック体34の長穴39
に固定されているときに、第1螺軸41が通挿している
第1横梁22の第1長穴32に沿って、第1螺軸41が
支持ブロック体34と共に移動されると、第2横梁23
に対する支持ブロック体34の間隔が調整され、支持ブ
ロック体34は任意の位置に固定されることができる。
41がナット43により支持ブロック体34の長穴39
に固定されているときに、第1螺軸41が通挿している
第1横梁22の第1長穴32に沿って、第1螺軸41が
支持ブロック体34と共に移動されると、第2横梁23
に対する支持ブロック体34の間隔が調整され、支持ブ
ロック体34は任意の位置に固定されることができる。
【0032】他の方法として、第1螺軸41が第1横梁
22の第1長穴32に固定されているときに、静止して
いる第1螺軸41に対して、支持ブロック体34の長穴
39が移動されると、第2横梁23に対する支持ブロッ
ク体34の間隔が調整され、支持ブロック体34は任意
の位置に固定されることができる。
22の第1長穴32に固定されているときに、静止して
いる第1螺軸41に対して、支持ブロック体34の長穴
39が移動されると、第2横梁23に対する支持ブロッ
ク体34の間隔が調整され、支持ブロック体34は任意
の位置に固定されることができる。
【0033】なお、これら2種の方法が併用されると、
第1横梁22の第1長穴32と支持ブロック体34の長
穴39との和の分だけ、支持ブロック体34の間隔が調
整されるため、調整間隔は非常に大きいものとなる。
第1横梁22の第1長穴32と支持ブロック体34の長
穴39との和の分だけ、支持ブロック体34の間隔が調
整されるため、調整間隔は非常に大きいものとなる。
【0034】また、これらの方法により支持ブロック体
34の間隔が調整されるときには、これに追随するよう
にして、第2螺軸42が支持ブロック体34の貫通穴4
0に固定される位置が調整されている必要がある。な
お、この第2螺軸42がナット44により支持ブロック
体34の貫通穴40に固定される位置が調整されること
によっても、梁本体21及び第2横梁23に対する支持
ブロック体34の間隔が調整されることができる。
34の間隔が調整されるときには、これに追随するよう
にして、第2螺軸42が支持ブロック体34の貫通穴4
0に固定される位置が調整されている必要がある。な
お、この第2螺軸42がナット44により支持ブロック
体34の貫通穴40に固定される位置が調整されること
によっても、梁本体21及び第2横梁23に対する支持
ブロック体34の間隔が調整されることができる。
【0035】さらに、第1横梁22に対する支持ブロッ
ク34の間隔が調整される際には、支持ブロック体34
の貫通項40に通挿されている第2螺軸42が、第2横
梁23の第2長穴33に沿って移動されると調整がなさ
れることができる。
ク34の間隔が調整される際には、支持ブロック体34
の貫通項40に通挿されている第2螺軸42が、第2横
梁23の第2長穴33に沿って移動されると調整がなさ
れることができる。
【0036】なお、一つの実例としては、本実施例に係
る架台20の大きさ調整範囲は、第1横梁22方向にも
第2横梁23方向にも、約1メートルであり、殆どのタ
ービンに本実施例に係る架台20を適用することができ
る。
る架台20の大きさ調整範囲は、第1横梁22方向にも
第2横梁23方向にも、約1メートルであり、殆どのタ
ービンに本実施例に係る架台20を適用することができ
る。
【0037】このように構成された架台20は、タービ
ン製造工場等において組立てられ、図1に示すように、
架台20の上で、順次、外部車室下半6、内部車室下半
7、ノズル下半8、ロータ9、ノズル上半10、内部車
室上半11、外部車室上半12が組立てられ、高圧ター
ビン部分5が完成される。若しくは、図2に示すよう
に、組立て完了した高圧タービン部分5が架台20の上
に搭載される。これにより、高圧タービン部分5が架台
20と一体的に建設現場まで輸送される。
ン製造工場等において組立てられ、図1に示すように、
架台20の上で、順次、外部車室下半6、内部車室下半
7、ノズル下半8、ロータ9、ノズル上半10、内部車
室上半11、外部車室上半12が組立てられ、高圧ター
ビン部分5が完成される。若しくは、図2に示すよう
に、組立て完了した高圧タービン部分5が架台20の上
に搭載される。これにより、高圧タービン部分5が架台
20と一体的に建設現場まで輸送される。
【0038】建設現場では、高圧タービン部分5がワイ
ヤー13により吊持されて架台20から取り外され、組
立て完了した高圧タービン部分5は所定の位置に据付け
られる。
ヤー13により吊持されて架台20から取り外され、組
立て完了した高圧タービン部分5は所定の位置に据付け
られる。
【0039】使用済後、架台20はかさばらないように
分解されてタービン工場等に持ち帰られる。このように
架台は分解されているため、輸送費用が低減されると共
に、保管スペースも小さくてよいという利点がある。そ
の後、タービン工場等で、架台は、再度、他の寸法のタ
ービンに適合するように調整され、このタービンの輸送
に使用される。また、防錆塗装が施され、ボルト等に潤
滑油が塗布されて保全されていれ、本実施例に係る架台
20は半永久的に使用することができる。
分解されてタービン工場等に持ち帰られる。このように
架台は分解されているため、輸送費用が低減されると共
に、保管スペースも小さくてよいという利点がある。そ
の後、タービン工場等で、架台は、再度、他の寸法のタ
ービンに適合するように調整され、このタービンの輸送
に使用される。また、防錆塗装が施され、ボルト等に潤
滑油が塗布されて保全されていれ、本実施例に係る架台
20は半永久的に使用することができる。
【0040】したがって、架台20は、多数回使用され
るものであり、使用の度毎に廃棄される必要がなく、剛
性の高い重量物であると共に時間と手間を費やして設計
・制作された高価な架台20を効率的に使用することが
でき、ひいては、資源の有効活用を図ることができる。
るものであり、使用の度毎に廃棄される必要がなく、剛
性の高い重量物であると共に時間と手間を費やして設計
・制作された高価な架台20を効率的に使用することが
でき、ひいては、資源の有効活用を図ることができる。
【0041】次に、本実施例に係る架台20を用いたタ
ービンの補修方法の一例として、タービンの外部車室交
換について説明する。
ービンの補修方法の一例として、タービンの外部車室交
換について説明する。
【0042】この交換の際には、図1に示すように、外
部車室下半6及び外部車室上半12が交換されるが、こ
のとき、組立時と逆に、外部車室上半12、内部車室1
1、ノズル上半10、ロータ9、ノズル下半8、内部車
室下半7、外部車室下半6の順に分解される。しかし、
最後の外部車室下半6は、図示しない外部配管と溶接接
続されているため分解に時間を要する。そこで、外部車
室下半6の撤去作業と同時に、既に分解し手入れのため
に工場へ送り返された外部車室下半上半6,12以外の
部品の手入れが工場で完了され、架台20の上に、新製
交換品の外部車室下半6、同上半12が搭載されて、こ
れらに手入された残りの部品が組込まれて、交換が完了
される。その後は、上述した新設プラントの輸送の場合
と同様に、外部車室下半6及び外部車室上半12が交換
された高圧タービン部分5が架台20と共に現地に輸送
され、架台20のみが持ち帰られる。
部車室下半6及び外部車室上半12が交換されるが、こ
のとき、組立時と逆に、外部車室上半12、内部車室1
1、ノズル上半10、ロータ9、ノズル下半8、内部車
室下半7、外部車室下半6の順に分解される。しかし、
最後の外部車室下半6は、図示しない外部配管と溶接接
続されているため分解に時間を要する。そこで、外部車
室下半6の撤去作業と同時に、既に分解し手入れのため
に工場へ送り返された外部車室下半上半6,12以外の
部品の手入れが工場で完了され、架台20の上に、新製
交換品の外部車室下半6、同上半12が搭載されて、こ
れらに手入された残りの部品が組込まれて、交換が完了
される。その後は、上述した新設プラントの輸送の場合
と同様に、外部車室下半6及び外部車室上半12が交換
された高圧タービン部分5が架台20と共に現地に輸送
され、架台20のみが持ち帰られる。
【0043】なお、上記の場合には、手入れのための部
品が工場に持ち帰られているが、現地での手入れで十分
である場合には、現地で組み立てられた架台20の上に
タービンが上記のように組み込まれれば良い。
品が工場に持ち帰られているが、現地での手入れで十分
である場合には、現地で組み立てられた架台20の上に
タービンが上記のように組み込まれれば良い。
【0044】また、本補修方法は、プラント定検工事の
場合にも、上述のタービン全部品の新製交換、即ち、完
全リプレースの場合に、工期短縮に最も威力を発揮す
る。この場合、既設プラントの分解、撤去の工程に関係
なく、新製交換品が架台20上に組み込んでおけるから
である。
場合にも、上述のタービン全部品の新製交換、即ち、完
全リプレースの場合に、工期短縮に最も威力を発揮す
る。この場合、既設プラントの分解、撤去の工程に関係
なく、新製交換品が架台20上に組み込んでおけるから
である。
【0045】次に、本実施例に係る架台20を用いたタ
ービンの保管方法の例について説明する。新設プラント
の場合には、蒸気タービンの高圧タービン部分5は、タ
ービン工場内において、組立完了から発送までの間図2
に示すように架台20に搭載された状態にて、比較的長
い期間にわたり保管されている。このように保管する場
合にも、架台20の支持ブロック体34間の間隔がター
ビンの寸法に応じて調整されるため、架台20が保管の
度毎に廃棄される必要がなく、高価な架台20を効率的
に保管にも用いることができる。
ービンの保管方法の例について説明する。新設プラント
の場合には、蒸気タービンの高圧タービン部分5は、タ
ービン工場内において、組立完了から発送までの間図2
に示すように架台20に搭載された状態にて、比較的長
い期間にわたり保管されている。このように保管する場
合にも、架台20の支持ブロック体34間の間隔がター
ビンの寸法に応じて調整されるため、架台20が保管の
度毎に廃棄される必要がなく、高価な架台20を効率的
に保管にも用いることができる。
【0046】また、新設プラントの場合、現地のタービ
ン建屋内においても、据付完了までの間、蒸気タービン
の高圧タービン部分5は、図2に示すように架台20に
搭載された状態にて保管されている。このように現地で
の保管にも、架台20をタービンの寸法に応じて調整し
て用いることができ、現地においても架台20が保管の
度毎に廃棄する必要がない。
ン建屋内においても、据付完了までの間、蒸気タービン
の高圧タービン部分5は、図2に示すように架台20に
搭載された状態にて保管されている。このように現地で
の保管にも、架台20をタービンの寸法に応じて調整し
て用いることができ、現地においても架台20が保管の
度毎に廃棄する必要がない。
【0047】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、種々変形可能であることは勿論である。特に、支持
ブロック体間の間隔を調整する調整装置は、実施例で
は、長穴と螺軸によっているが、これらに限定されず、
種々のものであってもよい。また、搭載物は、実施例で
は、高圧タービン部分であるが、これ以外の部位であっ
てもよい。
ず、種々変形可能であることは勿論である。特に、支持
ブロック体間の間隔を調整する調整装置は、実施例で
は、長穴と螺軸によっているが、これらに限定されず、
種々のものであってもよい。また、搭載物は、実施例で
は、高圧タービン部分であるが、これ以外の部位であっ
てもよい。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、支持ブ
ロック体間の間隔が調整装置によって調整自在であり、
横梁、支持ブロック体等が分解自在に構成されているた
め、タービンが種々の寸法であったとしても、架台は、
これに追随して調整できる。したがって、架台は、多数
回使用されるものであり、従来のように、使用の度毎に
廃棄される必要がなく、剛性の高い重量物であると共に
時間と手間を費やして設計・制作された高価な架台を効
率的に使用することができ、ひいては、資源の有効活用
を図ることができる。タービンの輸送・補修が頻繁に行
われている昨今では、本発明による省力・省資源効果は
膨大である。また、タービン補修の際、例えば、タービ
ンケーシングが交換されるときには、仮組み立ての架台
として使用されることにより、交換のためのプラント停
止期間が短縮され得る。
ロック体間の間隔が調整装置によって調整自在であり、
横梁、支持ブロック体等が分解自在に構成されているた
め、タービンが種々の寸法であったとしても、架台は、
これに追随して調整できる。したがって、架台は、多数
回使用されるものであり、従来のように、使用の度毎に
廃棄される必要がなく、剛性の高い重量物であると共に
時間と手間を費やして設計・制作された高価な架台を効
率的に使用することができ、ひいては、資源の有効活用
を図ることができる。タービンの輸送・補修が頻繁に行
われている昨今では、本発明による省力・省資源効果は
膨大である。また、タービン補修の際、例えば、タービ
ンケーシングが交換されるときには、仮組み立ての架台
として使用されることにより、交換のためのプラント停
止期間が短縮され得る。
【図1】本発明の一実施例に係るタービン輸送用架台、
及び分解された搭載物の高圧タービンの斜視図。
及び分解された搭載物の高圧タービンの斜視図。
【図2】本発明の一実施例に係るタービン輸送用架台に
搭載物の高圧タービンが載置された状態の斜視図。
搭載物の高圧タービンが載置された状態の斜視図。
【図3】本発明の一実施例に係るタービン輸送用架台か
ら、搭載物の高圧タービンが取外される状態の斜視図。
ら、搭載物の高圧タービンが取外される状態の斜視図。
【図4】本発明の一実施例に係るタービン輸送用架台の
分解斜視図。
分解斜視図。
【図5】本発明の一実施例に係るタービン輸送用架台の
斜視図。
斜視図。
【図6】従来に係るタービン輸送用架台、及び分解され
た搭載物の高圧タービンの斜視図。
た搭載物の高圧タービンの斜視図。
【図7】従来に係るタービン輸送用架台に搭載物の高圧
タービンが載置された状態の斜視図。
タービンが載置された状態の斜視図。
【図8】従来に係るタービン輸送用架台から、搭載物の
高圧タービンが取外される状態の斜視図。
高圧タービンが取外される状態の斜視図。
5 搭載物(高圧タービン部分) 20 架台 21 梁本体 22 横梁(第1横梁) 23 横梁(第2横梁) 32 第1長穴(横梁の長穴) 33 第2長穴(横梁の長穴) 34 支持ブロック体 39 長穴(支持ブロック体の長穴) 41 第1螺軸(螺軸) 42 第2螺軸(螺軸) 43 ナット 44 ナット
Claims (7)
- 【請求項1】搭載物であるタービンを搭載して輸送する
ためのタービン輸送用架台において、 搭載物の支持台が上面に設けられた梁本体と、 この梁本体の側面から互いに略直交する外側方に各々延
出するように設けられた4つの横梁と、 互いに隣接する2つの横梁によって形成される各空間部
に配置され、頂端部で搭載物を支持する4つの支持ブロ
ック体と、 これら4つの支持ブロック体を各横梁に対して前後左右
に調整し各支持ブロック体間の間隔を調整する調整装置
と、を具備することを特徴とするタービン輸送用架台。 - 【請求項2】上記調整装置は、 上記横梁に、これの延びる方向に形成された長穴と、 この長穴を貫通して延出し、支持ブロック体に取付けら
れた螺軸と、 この螺軸を長穴の延出方向に移動し支持ブロック体間の
間隔を調整するようにして、螺軸を横梁に固定するナッ
トと、を有することを特徴とする請求項1に記載のター
ビン輸送用架台。 - 【請求項3】上記調整装置は、 上記支持ブロック体に、隣接する横梁の延びる方向に沿
って形成された長穴と、 この長穴を貫通して延出し、横梁に取付けられた螺軸
と、 この螺軸を長穴の延出方向に移動し支持ブロック体間の
間隔を調整するようにして、螺軸を横梁に固定するナッ
トと、を有することを特徴とする請求項1に記載のター
ビン輸送用架台。 - 【請求項4】上記調整装置は、 上記支持ブロック体に、横梁に対面するように形成され
た貫通穴と、 この貫通穴を貫通して延出し、横梁に取付けられた螺軸
と、 この螺軸を貫通穴の貫通方向に移動し支持ブロック体間
の間隔を調整するようにして、螺軸を支持ブロック体に
固定するナットと、を有することを特徴とする請求項1
に記載のタービン輸送用架台。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかの項に記載のタ
ービン輸送用架台にタービンを搭載して、この架台と共
にタービンを輸送することを特徴とするタービン輸送方
法。 - 【請求項6】請求項1乃至4のいずれかの項に記載のタ
ービン輸送用架台にタービンを搭載して、タービンを補
修することを特徴とするタービン補修方法。 - 【請求項7】請求項1乃至4のいずれかの項に記載のタ
ービン輸送用架台にタービンを搭載して、タービンを保
管することを特徴とするタービン保管方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25069493A JPH07102906A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | タービン輸送用架台、タービン輸送方法、タービン補修方法、及びタービン保管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25069493A JPH07102906A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | タービン輸送用架台、タービン輸送方法、タービン補修方法、及びタービン保管方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07102906A true JPH07102906A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17211657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25069493A Pending JPH07102906A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | タービン輸送用架台、タービン輸送方法、タービン補修方法、及びタービン保管方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102906A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10317912A (ja) * | 1997-05-23 | 1998-12-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タービン上車室反転方法 |
| US6793458B2 (en) | 2001-06-08 | 2004-09-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Turbine frame, turbine assembling method and turbine assembling and transporting method |
| JP2006052733A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | General Electric Co <Ge> | タービンシェルのジャッキ受けポケット |
| JP2011047287A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Toshiba Corp | 原子力発電所用蒸気タービンおよびその取替え工法 |
| JP2012149523A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-09 | Toshiba Corp | タービンの仮組立装置およびタービン組立方法 |
| US8851441B2 (en) | 2012-05-17 | 2014-10-07 | Solar Turbine Inc. | Engine skid assembly |
| CN111022835A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-04-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 底座装置、控制方法、控制装置、存储介质和处理器 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP25069493A patent/JPH07102906A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10317912A (ja) * | 1997-05-23 | 1998-12-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タービン上車室反転方法 |
| US6793458B2 (en) | 2001-06-08 | 2004-09-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Turbine frame, turbine assembling method and turbine assembling and transporting method |
| CZ298504B6 (cs) * | 2001-06-08 | 2007-10-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Podstavec turbíny a použití podstavce turbíny |
| JP2006052733A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | General Electric Co <Ge> | タービンシェルのジャッキ受けポケット |
| JP2011047287A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Toshiba Corp | 原子力発電所用蒸気タービンおよびその取替え工法 |
| JP2012149523A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-09 | Toshiba Corp | タービンの仮組立装置およびタービン組立方法 |
| US8851441B2 (en) | 2012-05-17 | 2014-10-07 | Solar Turbine Inc. | Engine skid assembly |
| CN111022835A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-04-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 底座装置、控制方法、控制装置、存储介质和处理器 |
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