JPH07102959B2 - 補助シーブ装置取付用補助ブラケット - Google Patents

補助シーブ装置取付用補助ブラケット

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JPH07102959B2
JPH07102959B2 JP5378488A JP5378488A JPH07102959B2 JP H07102959 B2 JPH07102959 B2 JP H07102959B2 JP 5378488 A JP5378488 A JP 5378488A JP 5378488 A JP5378488 A JP 5378488A JP H07102959 B2 JPH07102959 B2 JP H07102959B2
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JP
Japan
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auxiliary
sheave device
bracket
boom
auxiliary bracket
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JP5378488A
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重信 夏目
勇 志賀
繁嗣 並木
健一 井出
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Tokyu Construction Co Ltd
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Tokyu Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はホイルクレーン等のクレーンのトップシーブか
ら地上までの高さ(以下『有効揚程』という)を大きく
できる、補助シーブ装置取付用補助ブラケットに関する
ものである。
<従来の技術> 上方にトロリー線等の傷害物が存在する鉄道軌道内にお
いて杭打ち作業を行う場合、杭体を吊り上げるためにク
レーンが使用される。
第3図にこの種の工事に用いられるクレーンのブームの
先端部を示す。
通常、ブーム1の先端部の両側面には、その上下位置に
二種類の連結板片、即ち、上位連結板片2と下位連結板
片3が複数突設してあり、各連結板片2、3の板面には
夫々ピン穴が開設してある。
そして、前記したような上方に傷害物が存在する現場
で、より大きな揚程を得たいときは、並行に設けられた
下位連結板片3、3間に、補助シーブ装置4を装着して
ブーム1の全長の実質的な延長を図って対処している。
この補助シーブ装置4は、補助シーブ5とこの補助シー
ブ5を回転自在に挟持するアーム6とからなり、アーム
6の基端側をブーム1の先端部の両側を跨がせ、止めピ
ン7を介して、ビーム1に着脱できる構造を有してい
る。
<本発明が解決しようとする問題点> 前述したように、ブーム1の先端部に補助シーブ装置4
を装着しても、十分な有効揚程が得られず、作業に不便
をきたしている。
そのため、現在十分な有効揚程が得られる技術の提案が
切望されている。
<本発明の目的> 本発明は以上の点に鑑み成されたもので、上方に傷害物
が存在しても、既存のクレーンに何ら改良を加えること
なく、十分な有効揚程が得られる、補助シーブ装置取付
用補助ブラケットを提供することを目的とする。
<本発明の構成> 本発明は従来の補助シーブ装置の取り付け位置が低かっ
たことに鑑み成されたもので、下記する補助ブラケット
を用いることにより補助シーブ装置をブームの上位側の
延長線上に位置させ、有効揚程の拡大を図るものであ
る。
以下、第1図を基に補助ブラケットの構造について説明
する。尚、前記した従来例と同一の部品は同一の符号を
付してその説明を省略する。
(イ)補助ブラケットの構造 補助ブラケット8の外形は、机を横に倒したような形状
を有し、矩形の支持面9と、支持面9の片面の隅部に突
設した複数の延長腕10と、支持面の他面に突設した複数
の連結板片11とよりなる。
これらの一連の部材は一体に形成される。
(ロ)延長腕 各延長腕10の左右方向の設置間隔は、ブーム1の先端部
を跨げる寸法とし、また各延長腕10の上下方向の設置間
隔は、上下に位置する各上位連結板片2に外装または内
挿できる寸法とする。
各延長腕10の自由端には、ピン穴12が開設されている。
(ハ)支持面側の構造 他方、支持面9の上位側には、補助シーブ装置4のアー
ム6の基端を挟持できるように、四枚の連結板片11が並
行に突設されている。
各連結板片11の板面には、連結用のピン穴13が開設され
ていると共に、各連結板片11の下面と支持面11との間に
三角形の補強部材14が設けられている。
連結板片11のうち、上位側に配置される左右二つとの連
結板片11は、支持面9の上縁に合わせて固定される。
これは補助シーブ装置4を支持面9の上位で支持するた
めである。
また、支持面9の下方には、支持面9にワイヤロープが
食い込むことを防止するためのガイドローラ15が回転自
在に設けられている。
(ニ)ブームと補助ブラケット間の連結手段 ブーム1の先端と補助ブラケット8を連結するには、補
助ブラケット8の延長腕10をブーム1側へ向け、ブーム
1側の上位連結板片2に外装する。
そして、各延長腕10のピン穴12と上位連結板片2のピン
穴を合わせて、連結ピン16を差し込んで連結する。
ブーム1と補助ブラケット8の連結を外す場合は、連結
ピン16を抜き取り補助ブラケット8を撤去する。
(ホ)補助ブラケットと補助シーブ装置間の連結手段 補助ブラケット8と保持シーブ装置4を連結するには、
補助シーブ装置4のアーム6の基端を補助ブラケット8
の支持面9へ側へ向け、連結板片11間に挿入する。
そして、各連結板片11のピン穴13と、補助シーブ装置4
のアーム基端に開設したピン穴を合わせ、止めピン7を
差し込んで連結する。
補助ブラケット8と補助シーブ4の連結を外す場合は、
止めピン7を抜き取って取り外す。
<作用> ブーム1の先端に前記構造の補助ブラケット8を介在し
て補助シーブ装置4を取り付けると、第2図に示すよう
に、補助ブラケット8の上位側に補助シーブ装置4を連
結したので、補助ブラケット8の突出長および補助シー
ブ装置4の全長を有効に活用できることとなり、結果的
に第4図に示す従来タイプの有効揚程H1より大きな有効
揚程H2が得られる。
<本発明の効果> 本発明は以上説明したように既存のクレーンのブームお
よび補助シーブ装置を何ら加工せず、これらの間に補助
ブラケットを介在するだけで、従来より大きな有効揚程
を得ることができる。
そのため、上方に傷害物が存在する現場での作業に好適
である。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明に係る補助ブラケットの斜視図 第2図:本発明に係る有効揚程の説明図 第3図:従来の補助シーブ装置の取り付け技術の説明図 第4図:従来技術による有効揚程の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−191391(JP,U) 実開 昭57−196091(JP,U) 実公 昭46−29300(JP,Y2) 実公 昭57−6471(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーンのブームの先端部と、補助シーブ
    装置との間に介在するブラケットであって、 矩形の支持面と、 支持面の片面の隅部に突設し、ブームの先端部に連結可
    能な複数の延長腕と、 支持面の他面の上部に突設し、補助シーブの端に連結可
    能な複数の連結板片とよりなる、 補助シーブ装置取付用補助ブラケット。
JP5378488A 1988-03-09 1988-03-09 補助シーブ装置取付用補助ブラケット Expired - Lifetime JPH07102959B2 (ja)

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JPH01231797A JPH01231797A (ja) 1989-09-18
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