JPH07103128A - 環境保全に貢献する熱電併給方法 - Google Patents
環境保全に貢献する熱電併給方法Info
- Publication number
- JPH07103128A JPH07103128A JP5067293A JP6729393A JPH07103128A JP H07103128 A JPH07103128 A JP H07103128A JP 5067293 A JP5067293 A JP 5067293A JP 6729393 A JP6729393 A JP 6729393A JP H07103128 A JPH07103128 A JP H07103128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat source
- seawater
- generator
- condenser
- carriner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 239000013535 sea water Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract 5
- 230000003416 augmentation Effects 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 6
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 5
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 火力発電機の復水器より放出される海水温度
を適当に制御してカリーナサイクル発電機の蒸発器の加
熱熱源として利用した後に地域暖房用熱源として貯溜
し、一方海岸最寄りの中深度で且つ適当な冷温域にある
海水をカリーナサイクル発電機の凝縮器の冷却熱源とし
て利用した後に地域冷房用熱源として貯溜する。 【効果】 従来全く利用を考えられなかった中深度の海
水の冷熱が大規模な冷熱源として極めて有効に利用さ
れ、火力発電機とカリーナサイクル発電機の併用による
発電エネルギーの効率的活用が可能となり又夏期におけ
る低コストの地域冷房が実現され、更に火力発電機の燃
焼装置より発生する排ガスを除いては大気汚染の心配も
なく、しかも海洋汚染の心配もない環境保全に極めて貢
献する有効な熱電併給方法が得られる。
を適当に制御してカリーナサイクル発電機の蒸発器の加
熱熱源として利用した後に地域暖房用熱源として貯溜
し、一方海岸最寄りの中深度で且つ適当な冷温域にある
海水をカリーナサイクル発電機の凝縮器の冷却熱源とし
て利用した後に地域冷房用熱源として貯溜する。 【効果】 従来全く利用を考えられなかった中深度の海
水の冷熱が大規模な冷熱源として極めて有効に利用さ
れ、火力発電機とカリーナサイクル発電機の併用による
発電エネルギーの効率的活用が可能となり又夏期におけ
る低コストの地域冷房が実現され、更に火力発電機の燃
焼装置より発生する排ガスを除いては大気汚染の心配も
なく、しかも海洋汚染の心配もない環境保全に極めて貢
献する有効な熱電併給方法が得られる。
Description
【従来の技術】従来中深度の海水の冷熱を大規模に利用
する試みは全くなかった。
する試みは全くなかった。
【発明が解決しようとする課題】発明者はその研究によ
り中深度の海水の冷熱が極めて有効な冷熱源であること
及びカリーナサイクル利用の発電システムにおいては極
めて大量の凝縮器用の冷却水が必要であり、又最近の夏
期における冷房用電力需要の著しい増大により電力不足
が生じている現状を知り、都市に近い臨海発電所におい
てその地先海域の中深度海水の冷熱を新しく技術的に利
用することにより夏期電力の増強と地域冷暖房熱源の確
保を計り問題の解決をしようとしたのである。
り中深度の海水の冷熱が極めて有効な冷熱源であること
及びカリーナサイクル利用の発電システムにおいては極
めて大量の凝縮器用の冷却水が必要であり、又最近の夏
期における冷房用電力需要の著しい増大により電力不足
が生じている現状を知り、都市に近い臨海発電所におい
てその地先海域の中深度海水の冷熱を新しく技術的に利
用することにより夏期電力の増強と地域冷暖房熱源の確
保を計り問題の解決をしようとしたのである。
【問題を解決するための手段】発明者は水深600m乃
至700mの中深度の海水温度が4℃乃至1℃であり、
しかも年中殆ど不変で且つ大量に採取し得ることを知
り、一方海洋温度差発電等において利用されるアンモニ
アと水の混合物を作動流体として使ふカリーナサイクル
発電方式において出力2500kw/時の発電を行う場
合に凝縮器用の冷海水は約3600m3/時を必要と
し、その蒸発器に必要な高温水の量の約1200m3/
時の約三倍であることを知り、中深度の海水の冷熱を大
規模なカリーナサイクル発電の凝縮器冷却水として利用
することにより大規模な熱電併給方法を見出したのであ
る。即ち陸岸より100km以内の近距離にある水深6
00m乃至700mの適当な海域に大型の浮体式海上基
地を構築し、その基地において汲み揚げた4℃乃至1℃
の冷海水を大型のタンカー等により最寄の臨海地域に構
築した発電所の特設の冷海水貯溜槽(以下単に冷水槽と
略称する)に運搬貯溜する。一方発電所の石油、石炭又
は天然ガス等を燃料とする火力発電機(以下単に第一発
電機と略称する)の復水器において冷却作用後放出され
る海水(以下単にA海水と略称する)をカリーナサイク
ル利用発電機(以下単に第二発電機と略称する)の蒸発
器の加熱熱源として適当な40℃乃至48℃位の放出温
度に制御しつつ放出し、第二発電機において加熱作用後
のA海水(以下単にB海水と略称する)は30℃乃至4
0℃の地域暖房用熱源として別に構築した地域暖房用熱
源貯溜槽(以下単に暖房温水槽と略称する)に貯溜す
る。一方冷水槽に貯溜された中深度の冷海水(以下単に
甲海水と略称する)を第二発電機の凝縮器の冷却用とし
て作用させた後の海水(以下単に乙海水と略称する)を
地域冷房用熱源貯溜槽(以下単に冷房水槽と略称する)
に貯溜して夏期の冷房用熱源として活用する。然るとき
第一発電機→A海水→第二発電機→B海水→暖房温水
槽;と甲海水→第二発電機→乙海水→冷房水槽の二系列
の熱利用系が構成され火力発電機及びカリーナサイクル
発電機の二種の発電機に必要なエネルギーが効率的に利
用され大規模な中深度冷海水の冷熱の有効な利用方法が
実証されるのである。
至700mの中深度の海水温度が4℃乃至1℃であり、
しかも年中殆ど不変で且つ大量に採取し得ることを知
り、一方海洋温度差発電等において利用されるアンモニ
アと水の混合物を作動流体として使ふカリーナサイクル
発電方式において出力2500kw/時の発電を行う場
合に凝縮器用の冷海水は約3600m3/時を必要と
し、その蒸発器に必要な高温水の量の約1200m3/
時の約三倍であることを知り、中深度の海水の冷熱を大
規模なカリーナサイクル発電の凝縮器冷却水として利用
することにより大規模な熱電併給方法を見出したのであ
る。即ち陸岸より100km以内の近距離にある水深6
00m乃至700mの適当な海域に大型の浮体式海上基
地を構築し、その基地において汲み揚げた4℃乃至1℃
の冷海水を大型のタンカー等により最寄の臨海地域に構
築した発電所の特設の冷海水貯溜槽(以下単に冷水槽と
略称する)に運搬貯溜する。一方発電所の石油、石炭又
は天然ガス等を燃料とする火力発電機(以下単に第一発
電機と略称する)の復水器において冷却作用後放出され
る海水(以下単にA海水と略称する)をカリーナサイク
ル利用発電機(以下単に第二発電機と略称する)の蒸発
器の加熱熱源として適当な40℃乃至48℃位の放出温
度に制御しつつ放出し、第二発電機において加熱作用後
のA海水(以下単にB海水と略称する)は30℃乃至4
0℃の地域暖房用熱源として別に構築した地域暖房用熱
源貯溜槽(以下単に暖房温水槽と略称する)に貯溜す
る。一方冷水槽に貯溜された中深度の冷海水(以下単に
甲海水と略称する)を第二発電機の凝縮器の冷却用とし
て作用させた後の海水(以下単に乙海水と略称する)を
地域冷房用熱源貯溜槽(以下単に冷房水槽と略称する)
に貯溜して夏期の冷房用熱源として活用する。然るとき
第一発電機→A海水→第二発電機→B海水→暖房温水
槽;と甲海水→第二発電機→乙海水→冷房水槽の二系列
の熱利用系が構成され火力発電機及びカリーナサイクル
発電機の二種の発電機に必要なエネルギーが効率的に利
用され大規模な中深度冷海水の冷熱の有効な利用方法が
実証されるのである。
【発明の効果】以上詳細に述べたとおり本発明によって
従来全く利用を考えられなかった中深度の海水の冷熱が
大規模な冷熱源として極めて有効に利用され、火力発電
機とカリーナサイクル発電機の併用による発電エネルギ
ーの効率的活用が可能となり又夏期における低コストの
地域冷房が実現され、更に火力発電機の燃焼装置より発
生する排ガスを除いては大気汚染の心配もなく、しかも
海洋汚染の心配もない環境保全に極めて貢献する有効な
熱電併給方法が得られるのである。
従来全く利用を考えられなかった中深度の海水の冷熱が
大規模な冷熱源として極めて有効に利用され、火力発電
機とカリーナサイクル発電機の併用による発電エネルギ
ーの効率的活用が可能となり又夏期における低コストの
地域冷房が実現され、更に火力発電機の燃焼装置より発
生する排ガスを除いては大気汚染の心配もなく、しかも
海洋汚染の心配もない環境保全に極めて貢献する有効な
熱電併給方法が得られるのである。
Claims (1)
- 都市に近い臨海地域において火力発電機とカリーナサイ
クル発電機を併設した発電所を構築し、火力発電機の復
水器より放出される海水の温度を適当に制御してカリー
ナサイクル発電機の蒸発機の加熱熱源として利用した後
に、地域暖房用熱源として貯溜し、一方海岸最寄りの中
深度で且つ適当な冷温域にある海水をカリーナサイクル
発電機の凝縮器の冷却熱源として利用した後、地域冷房
用熱源として貯溜することにより得られる環境保全に貢
献する熱電併給方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067293A JPH07103128A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 環境保全に貢献する熱電併給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067293A JPH07103128A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 環境保全に貢献する熱電併給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103128A true JPH07103128A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=13340799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5067293A Pending JPH07103128A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 環境保全に貢献する熱電併給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103128A (ja) |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP5067293A patent/JPH07103128A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8250847B2 (en) | Combined Brayton-Rankine cycle | |
| WO2010116230A2 (en) | Deep ocean energy system with full or partial sea water air conditioning and utility waste heat utilization | |
| GB2461101A (en) | Power generation system | |
| JP2680674B2 (ja) | 海洋・廃熱温度差発電システム | |
| Taylor et al. | Alternative energy sources | |
| JPH07103128A (ja) | 環境保全に貢献する熱電併給方法 | |
| JP2002168101A (ja) | 複合エネルギーシステム | |
| CN104832387A (zh) | 液氮辅助储能型塔式太阳能发电站 | |
| JP2005171861A (ja) | ランキンサイクル発電システム | |
| JPH06249128A (ja) | 環境保全に貢献する熱電併給方法 | |
| GB1509040A (en) | Generating power | |
| CN105305885A (zh) | 高温气冷核反应堆温差发电站 | |
| JPH0295757A (ja) | エネルギ供給システム | |
| JPS58138213A (ja) | 発電装置 | |
| CA2084202A1 (en) | Process for using energy potentials, in particular with small temperature differences | |
| JPH0725554Y2 (ja) | 定温度補償付きの給湯装置 | |
| RU2164614C1 (ru) | Автономная теплоэнергетическая установка с двигателем стирлинга | |
| Xiang et al. | Study on the integrated system of LNG oxy-fuel power plant and the application of supercritical CO2 | |
| US1214255A (en) | Heating plant utilizing the waste heat of refrigerating-machines of the compression or absorption type. | |
| JPH06159014A (ja) | 親潮の冷熱を利用する熱電併給方法 | |
| CN110159497A (zh) | 一种海岛地热能电淡联产系统 | |
| JP2002195101A (ja) | コジェネレーションシステム | |
| JPS59180012A (ja) | 液化天然ガスおよび低沸点媒体利用コンバインドサイクルタ−ビンプラント | |
| US20190360472A1 (en) | Energy generating station | |
| JPS57153909A (en) | Method of recovering medium in electricity generation equipment with utilization of coldness of liquefied natural gas |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080119 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080119 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |