JPH07103266B2 - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
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- JPH07103266B2 JPH07103266B2 JP62007294A JP729487A JPH07103266B2 JP H07103266 B2 JPH07103266 B2 JP H07103266B2 JP 62007294 A JP62007294 A JP 62007294A JP 729487 A JP729487 A JP 729487A JP H07103266 B2 JPH07103266 B2 JP H07103266B2
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
- F16G1/28—Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3442—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having two nitrogen atoms in the ring
- C08K5/3462—Six-membered rings
- C08K5/3465—Six-membered rings condensed with carbocyclic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L15/00—Compositions of rubber derivatives
- C08L15/005—Hydrogenated nitrile rubber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
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- F16G5/04—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section made of rubber
- F16G5/06—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section made of rubber with reinforcement bonded by the rubber
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は有機過酸化物を加硫系とするニトリル基含有高
飽和重合体ゴムの耐オゾン性の改善されたゴム組成物に
関するものである。
飽和重合体ゴムの耐オゾン性の改善されたゴム組成物に
関するものである。
(従来の技術) 耐熱性、耐油性を有するニトリル基含有高飽和重合体ゴ
ムが高度化された要求を満足するゴム材料として自動車
関連のゴム部品を中心として種々の分野で使用されてい
る。
ムが高度化された要求を満足するゴム材料として自動車
関連のゴム部品を中心として種々の分野で使用されてい
る。
該ゴムは分子鎖中の二重結合が少ないが、耐オゾン亀裂
防止剤を使用しないと耐オゾン亀裂性は極めて乏しいゴ
ムである。硫黄加硫系を使用して加硫物とする場合に
は、従来のニトリル基含有重合体ゴムの代表例であるNB
R(アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム)やその
他のゴムにおいて耐オゾン亀裂防止剤として効果の優れ
たN−イソプロピル−N′−フェニル−p−フェニレン
ジアミンなどのp−フェニレンジアミン系の化合物はニ
トリル基含有高飽和重合体ゴムにおいても耐オゾン亀裂
防止効果を示すが、有機過酸化物で加硫した場合には耐
オゾン亀裂防止効果は得られず、改善が望まれている。
防止剤を使用しないと耐オゾン亀裂性は極めて乏しいゴ
ムである。硫黄加硫系を使用して加硫物とする場合に
は、従来のニトリル基含有重合体ゴムの代表例であるNB
R(アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム)やその
他のゴムにおいて耐オゾン亀裂防止剤として効果の優れ
たN−イソプロピル−N′−フェニル−p−フェニレン
ジアミンなどのp−フェニレンジアミン系の化合物はニ
トリル基含有高飽和重合体ゴムにおいても耐オゾン亀裂
防止効果を示すが、有機過酸化物で加硫した場合には耐
オゾン亀裂防止効果は得られず、改善が望まれている。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、本発明の目的は有機過酸化物を加硫系とする耐
オゾン性の改善されたニトリル基含有高飽和重合体ゴム
組成物の提供にある。
オゾン性の改善されたニトリル基含有高飽和重合体ゴム
組成物の提供にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の上記の目的は、ヨウ素価が80以下のニトリル基
含有高飽和重合体ゴムに有機過酸化物及びその架橋助剤
とキノリン系安定剤とを配合してなることを特徴とする
耐オゾン性の改善されたゴム組成物を使用することによ
って達せられる。
含有高飽和重合体ゴムに有機過酸化物及びその架橋助剤
とキノリン系安定剤とを配合してなることを特徴とする
耐オゾン性の改善されたゴム組成物を使用することによ
って達せられる。
本発明で使用するニトリル基含有高飽和重合体ゴムは耐
油性の要求から該ゴム中のニトリル基含有単量体単位の
含有量は通常5〜60重量%であり、用途(接する溶剤や
油)に応じてこの範囲で適宜選択することができる。ま
た耐熱性の観点から該ゴムのヨウ素価は80以下が好まし
い。更に好ましくは0〜60の範囲である。
油性の要求から該ゴム中のニトリル基含有単量体単位の
含有量は通常5〜60重量%であり、用途(接する溶剤や
油)に応じてこの範囲で適宜選択することができる。ま
た耐熱性の観点から該ゴムのヨウ素価は80以下が好まし
い。更に好ましくは0〜60の範囲である。
本発明のニトリル基含有高飽和重合体ゴムは不飽和ニト
リル−共役ジエン共重合ゴムの共役ジエン単位部分を水
素化したもの;不飽和ニトリル−共役ジエン−エチレン
性不飽和モノマー三元共重合ゴム及びこのゴムの共役ジ
エン単位部分を水素化したもの;不飽和ニトリル−エチ
レン性不飽和モノマー系共重合ゴムが挙げられる。これ
らのニトリル基含有高飽和重合体ゴムは通常の重合手法
及び通常の水素化方法を用いることにより得られるが、
本発明においては該ゴムの製造方法は特に限定されない
ことは言うまでもない。
リル−共役ジエン共重合ゴムの共役ジエン単位部分を水
素化したもの;不飽和ニトリル−共役ジエン−エチレン
性不飽和モノマー三元共重合ゴム及びこのゴムの共役ジ
エン単位部分を水素化したもの;不飽和ニトリル−エチ
レン性不飽和モノマー系共重合ゴムが挙げられる。これ
らのニトリル基含有高飽和重合体ゴムは通常の重合手法
及び通常の水素化方法を用いることにより得られるが、
本発明においては該ゴムの製造方法は特に限定されない
ことは言うまでもない。
本発明のニトリル基含有高飽和重合体ゴムを製造するた
めに使用されるモノマーを以下に例示する。
めに使用されるモノマーを以下に例示する。
不飽和ニトリルとしてはアクリロニトリル、メタクリロ
ニトリルなどが、共役ジエンとしては1,3−ブタジエ
ン、2,3−ジメチルブタジエン、イソプレン、1,3−ペン
タジエンなどが挙げられる。エチレン性不飽和モノマー
としてはアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレ
イン酸などの不飽和カルボン酸及びその塩;メチルアク
リレート、2−エチルヘキシルアクリレートのような前
記カルボン酸のエステル;メトキシメチルアクリレー
ト、エトキシエチルアクリレート、メトキシエトキシエ
チルアクリレートのような前記不飽和カルボン酸のアル
コキシアルキルエステル;シアノメチル(メタ)アクリ
レート、2−シアノエチル(メタ)アクリレート、1−
シアノプロピル(メタ)アクリレート、2−エチル−6
−シアノヘキシル(メラ)アクリレート、3−シアノプ
ロピルアクリレートなどの(メタ)アクリル酸シアノ置
換アルキルエステル;アクリルアミド、メタクリルアミ
ド;N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N,N′−ジ
メチロール(メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチ
ル(メタ)アクリルアミドのようなN−置換(メタ)ア
クリルアミドなどが含まれる。
ニトリルなどが、共役ジエンとしては1,3−ブタジエ
ン、2,3−ジメチルブタジエン、イソプレン、1,3−ペン
タジエンなどが挙げられる。エチレン性不飽和モノマー
としてはアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレ
イン酸などの不飽和カルボン酸及びその塩;メチルアク
リレート、2−エチルヘキシルアクリレートのような前
記カルボン酸のエステル;メトキシメチルアクリレー
ト、エトキシエチルアクリレート、メトキシエトキシエ
チルアクリレートのような前記不飽和カルボン酸のアル
コキシアルキルエステル;シアノメチル(メタ)アクリ
レート、2−シアノエチル(メタ)アクリレート、1−
シアノプロピル(メタ)アクリレート、2−エチル−6
−シアノヘキシル(メラ)アクリレート、3−シアノプ
ロピルアクリレートなどの(メタ)アクリル酸シアノ置
換アルキルエステル;アクリルアミド、メタクリルアミ
ド;N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N,N′−ジ
メチロール(メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチ
ル(メタ)アクリルアミドのようなN−置換(メタ)ア
クリルアミドなどが含まれる。
不飽和ニトリル−エチレン性不飽和単量体系共重合ゴム
においては、該不飽和単量体の一部をビニルノルボーネ
ン、ジシクロペンタジエン、1,4−ヘキサジエンのよう
な非共役ジエンで置換して共重合させてもよい。
においては、該不飽和単量体の一部をビニルノルボーネ
ン、ジシクロペンタジエン、1,4−ヘキサジエンのよう
な非共役ジエンで置換して共重合させてもよい。
本発明で使用されるニトリル基含有高飽和重合体ゴムは
具体的にはブタジエン−アクリロニトリル共重合ゴム、
イソプレン−ブタジエン−アクリロニトリル共重合ゴ
ム、イソプレン−アクリロニトリル共重合ゴムなどを水
素化したもの;ブタジエン−メチルアクリレート−アク
リロニトリル共重合ゴム、ブタジエン−アクリル酸−ア
クリロニトリル共重合コムなど及びこれらを水素化した
もの;ブタジエン−エチレン−アクリロニトリル共重合
ゴム、ブチルアクリレート−エトキシエチルアクリレー
ト−ビニルクロロアセテート−アクリロニトリル共重合
ゴム、ブチルアクリレート−エトキシエチルアクリレー
ト−ビニルノルボーネン−アクリロニトリル共重合ゴム
などが例示できる。
具体的にはブタジエン−アクリロニトリル共重合ゴム、
イソプレン−ブタジエン−アクリロニトリル共重合ゴ
ム、イソプレン−アクリロニトリル共重合ゴムなどを水
素化したもの;ブタジエン−メチルアクリレート−アク
リロニトリル共重合ゴム、ブタジエン−アクリル酸−ア
クリロニトリル共重合コムなど及びこれらを水素化した
もの;ブタジエン−エチレン−アクリロニトリル共重合
ゴム、ブチルアクリレート−エトキシエチルアクリレー
ト−ビニルクロロアセテート−アクリロニトリル共重合
ゴム、ブチルアクリレート−エトキシエチルアクリレー
ト−ビニルノルボーネン−アクリロニトリル共重合ゴム
などが例示できる。
尚、本発明の各成分重合体のヨウ素価はJIS K0070に従
って求めた値である。
って求めた値である。
本発明において使用する有機過酸化物としてはゴム工業
やプラスチック工業で通常使用される有機過酸化物が使
用でき特に限定されない。
やプラスチック工業で通常使用される有機過酸化物が使
用でき特に限定されない。
具体的にはジクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパ
ーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、クメ
ンヒドロパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、
2,4−ジクロロジベンゾイルパーオキサイド、2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−
3、1,1−ジ−(t−ブチルパーオキシ)−3、3,5−ト
リメチルシクロヘキサン、t−ブチルパーオキシベンゾ
エート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキ
シ)ヘキサン、1,3−ジ(t−ブチルパーオキシイソプ
ロピル)ベンゼンなどが挙げられる。これらの有機過酸
化物の使用量は本発明においては特に限定されないが、
通常はニトリル基含有高飽和重合体ゴム100重量部当り
0.5〜10重量部の範囲である。
ーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、クメ
ンヒドロパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、
2,4−ジクロロジベンゾイルパーオキサイド、2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−
3、1,1−ジ−(t−ブチルパーオキシ)−3、3,5−ト
リメチルシクロヘキサン、t−ブチルパーオキシベンゾ
エート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキ
シ)ヘキサン、1,3−ジ(t−ブチルパーオキシイソプ
ロピル)ベンゼンなどが挙げられる。これらの有機過酸
化物の使用量は本発明においては特に限定されないが、
通常はニトリル基含有高飽和重合体ゴム100重量部当り
0.5〜10重量部の範囲である。
本発明において耐オゾン性が改善されるためには後記の
キノリン系安定剤と共に架橋助剤の使用が不可欠であ
る。
キノリン系安定剤と共に架橋助剤の使用が不可欠であ
る。
本発明で使用する架橋助剤は、通常の有機過酸化物加硫
で使用されるものでよく、例えばトリアリルシアヌレー
ト、トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロ
パントリメタクリレート、エチレンジメタクリレート、
マグネシウムジメタクリレート、ジビニルベンゼン、ジ
アリルフタレート、トルイレンビスマレイミド、メタフ
ェニレンビスマレイミドなどの多官能性モノマー、液状
ポリブタジエン、p−キノンジオキシム、p,p′−ジベ
ンゾイルキノンジオキシムなどのオキシム化合物などが
挙げられる。これらの架橋助剤の使用量は通常、該ゴム
100重量部当り0.1〜15重量部であり、好ましくは1〜5
重量部である。
で使用されるものでよく、例えばトリアリルシアヌレー
ト、トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロ
パントリメタクリレート、エチレンジメタクリレート、
マグネシウムジメタクリレート、ジビニルベンゼン、ジ
アリルフタレート、トルイレンビスマレイミド、メタフ
ェニレンビスマレイミドなどの多官能性モノマー、液状
ポリブタジエン、p−キノンジオキシム、p,p′−ジベ
ンゾイルキノンジオキシムなどのオキシム化合物などが
挙げられる。これらの架橋助剤の使用量は通常、該ゴム
100重量部当り0.1〜15重量部であり、好ましくは1〜5
重量部である。
本発明で耐オゾン性を改善するために使用する安定剤は
キノリン系の安定剤であり、前記の如く耐オゾン性安定
剤として顕著な効果を有するp−フェニレンジアミン系
の安定剤の使用では本発明の目的は達せられない。
キノリン系の安定剤であり、前記の如く耐オゾン性安定
剤として顕著な効果を有するp−フェニレンジアミン系
の安定剤の使用では本発明の目的は達せられない。
キノリン系安定剤としては2,2,4−トリメチル−1,2−ジ
ヒドロキノリン及びこの重合物、6−メトキシ−2,2,4
−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン、6−エトキシ
−2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン、6−ド
デシル−2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン、
6−フエニル−2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノ
リンなどが挙げられるが、これらに限定されるものでは
ない。
ヒドロキノリン及びこの重合物、6−メトキシ−2,2,4
−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン、6−エトキシ
−2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン、6−ド
デシル−2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン、
6−フエニル−2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノ
リンなどが挙げられるが、これらに限定されるものでは
ない。
キノリン系安定剤の使用量は該ゴム100重量部当り通常
0.1〜5重量部である。
0.1〜5重量部である。
本発明においてはキノリン系安定剤と共に耐オゾン性用
に常用されるワックス類を使用することは構わない。
に常用されるワックス類を使用することは構わない。
本発明のゴム組成物はヨウ素価が80以下のニトリル基含
有高飽和重合体ゴムに有機過酸化物及び架橋助剤、キノ
リン系安定剤ならびに目的に応じ通常ゴム工業で使用さ
れる各種グレードのカーボンブラック、シリカ等の補強
剤、炭酸カルシウム、タルク等の充てん剤、各種可塑
剤、加工助剤、老化防止剤、その他の配合剤を適宜選択
し、ロール、バンバリー等の通常の混合機を用いて混練
混合することによって製造される。この様にして得られ
る本発明のゴム組成物はそのままでシート状に、あるい
はホース、チューブ、ベルト状に、金属補強層、繊維補
強層を中間に挿入してシート状等に通常使用される成形
機を用いて所定の形状に成形され、プレス加硫、缶加硫
などの加硫手段により目的とするゴム製品が製造され
る。
有高飽和重合体ゴムに有機過酸化物及び架橋助剤、キノ
リン系安定剤ならびに目的に応じ通常ゴム工業で使用さ
れる各種グレードのカーボンブラック、シリカ等の補強
剤、炭酸カルシウム、タルク等の充てん剤、各種可塑
剤、加工助剤、老化防止剤、その他の配合剤を適宜選択
し、ロール、バンバリー等の通常の混合機を用いて混練
混合することによって製造される。この様にして得られ
る本発明のゴム組成物はそのままでシート状に、あるい
はホース、チューブ、ベルト状に、金属補強層、繊維補
強層を中間に挿入してシート状等に通常使用される成形
機を用いて所定の形状に成形され、プレス加硫、缶加硫
などの加硫手段により目的とするゴム製品が製造され
る。
本発明のゴム組成物を用いた加硫ゴムはニトリル基含有
高飽和炭化水素ゴムの特徴である耐熱性、耐油性を有す
ると共に耐オゾン性が改善されているので種々の用途に
用いることができる。例えば、O−リング、パッキン、
ガスケットなどの各種シール材、各種ホース、ダイヤフ
ラム、バルブ、油井で使用されるパッカー、B.O.P.(Bl
ow Out Preventar)、輸送用ベルト、ベルトの歯部ある
いは該歯部及びこれと一体のベルト背面部を本発明のゴ
ム組成物で構成した例えば実開昭60−128045号公報開示
などの歯付伝導ベルト(タイミングベルト)、各種Vベ
ルト類、および各種ゴムロールなどの製造に利用でき
る。
高飽和炭化水素ゴムの特徴である耐熱性、耐油性を有す
ると共に耐オゾン性が改善されているので種々の用途に
用いることができる。例えば、O−リング、パッキン、
ガスケットなどの各種シール材、各種ホース、ダイヤフ
ラム、バルブ、油井で使用されるパッカー、B.O.P.(Bl
ow Out Preventar)、輸送用ベルト、ベルトの歯部ある
いは該歯部及びこれと一体のベルト背面部を本発明のゴ
ム組成物で構成した例えば実開昭60−128045号公報開示
などの歯付伝導ベルト(タイミングベルト)、各種Vベ
ルト類、および各種ゴムロールなどの製造に利用でき
る。
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する。
実施例1 結合アクリロニトリル量41重量%のアクリロニトリル−
ブタジエン共重合ゴム(NBR)をメチルイソブチルケト
ンに溶解し、Pd−カーボン触媒を用いて部分水素化して
ヨウ素価25の水素化NBRを得た。
ブタジエン共重合ゴム(NBR)をメチルイソブチルケト
ンに溶解し、Pd−カーボン触媒を用いて部分水素化して
ヨウ素価25の水素化NBRを得た。
この水素化NBRと第1表に記載した各種配合剤をロール
上で混合してゴム配合物を得た。これをそれぞれ170℃
で15分加圧加熱することにより加硫物を得た。JIS K−6
301に従って加硫物特性を測定した。耐オゾン劣化性はJ
IS K−6301に準拠し40℃,オゾン濃度50pphm,試料の伸
びは20%で実施し、き裂が発生する時間で示した。結果
を第1表に併記する。
上で混合してゴム配合物を得た。これをそれぞれ170℃
で15分加圧加熱することにより加硫物を得た。JIS K−6
301に従って加硫物特性を測定した。耐オゾン劣化性はJ
IS K−6301に準拠し40℃,オゾン濃度50pphm,試料の伸
びは20%で実施し、き裂が発生する時間で示した。結果
を第1表に併記する。
実施例2 メチルイソブチルケトンに乳化重合アクリロニトリル−
ブタジエン共重合ゴム(NBR)およびブタジエン−ブチ
ルアクリレート−アクリロニトリル三元共重合ゴムを溶
解し、Pd−カーボン触媒を用いて水素化して第2表記載
のヨウ素価を有する水素化NBRおよび水素化アクリロニ
トリル−ブタジエン−ブチルアクリレート三元共重合ゴ
ムを作成した。
ブタジエン共重合ゴム(NBR)およびブタジエン−ブチ
ルアクリレート−アクリロニトリル三元共重合ゴムを溶
解し、Pd−カーボン触媒を用いて水素化して第2表記載
のヨウ素価を有する水素化NBRおよび水素化アクリロニ
トリル−ブタジエン−ブチルアクリレート三元共重合ゴ
ムを作成した。
これらのゴムと第3表に記載した配合剤とを混合してゴ
ム配合物を得、実施例1と同様に加硫物を作成し加硫物
特性を測定した。結果を第4表に示す。
ム配合物を得、実施例1と同様に加硫物を作成し加硫物
特性を測定した。結果を第4表に示す。
Claims (1)
- 【請求項1】ヨウ素価が80以下のニトリル基含有高飽和
重合体ゴム100重量部に有機過酸化物0.5〜10重量部、及
びその架橋助剤1〜5重量部とキノリン系安定剤0.1〜
5重量部とを配合してなることを特徴とする耐オゾン性
の改善されたゴム組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007294A JPH07103266B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | ゴム組成物 |
| EP88306112A EP0349683B1 (en) | 1987-01-14 | 1988-07-05 | Rubber composition |
| DE88306112T DE3881038T2 (de) | 1987-01-14 | 1988-07-05 | Kautschukmischung. |
| US07/218,553 US4968753A (en) | 1987-01-14 | 1988-07-13 | Acrylonitrile rubber with quinoline compound, organic peroxide, crosslinking agent |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007294A JPH07103266B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | ゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63175045A JPS63175045A (ja) | 1988-07-19 |
| JPH07103266B2 true JPH07103266B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=11662011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62007294A Expired - Fee Related JPH07103266B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | ゴム組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4968753A (ja) |
| EP (1) | EP0349683B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07103266B2 (ja) |
| DE (1) | DE3881038T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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