JPH07103618A - 冷蔵庫対応冷媒回収機およびその冷媒回収方法 - Google Patents

冷蔵庫対応冷媒回収機およびその冷媒回収方法

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Publication number
JPH07103618A
JPH07103618A JP25067893A JP25067893A JPH07103618A JP H07103618 A JPH07103618 A JP H07103618A JP 25067893 A JP25067893 A JP 25067893A JP 25067893 A JP25067893 A JP 25067893A JP H07103618 A JPH07103618 A JP H07103618A
Authority
JP
Japan
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pipe
compressor
refrigerant
refrigerator
recovery container
Prior art date
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Pending
Application number
JP25067893A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kamei
正治 亀井
Susumu Kasatani
將 笠谷
Kazuki Yamaguchi
一樹 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP25067893A priority Critical patent/JPH07103618A/ja
Publication of JPH07103618A publication Critical patent/JPH07103618A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2345/00Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
    • F25B2345/004Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor with several tanks to collect or charge a cycle

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除で
き、回収タンクを交換するだけで異なる冷媒の混入の防
止を可能にする。 【構成】 圧縮機1を運転し、冷媒を連結部品8aから
吸入管9aを介して吸引し、吐出管5a内に吐出させる。
吐出された冷媒は吐出管5aを通って凝縮器2で冷却液
化され、配管5bを通って液体回収容器4a内に回収され
る。その後、圧縮機1を停止させ、吸入管9aに設けた
開閉弁16を閉にし、配管5bに設けた流路切替弁17を気
体回収容器19に接続された分岐管18と連通するよう切り
替えて、吐出管5a内および凝縮器2内および配管5b内
に残留した高圧の気体冷媒を気体回収容器19内へ導き、
気体回収容器19内に充填された吸着剤20に吸着させて回
収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫に対応させて冷
媒を回収する冷蔵庫対応冷媒回収機およびその冷媒回収
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用冷蔵庫の廃棄時や修理時
に、冷媒回収装置を取り付けて、冷凍サイクル内の冷媒
の回収を行っている。従来の家庭用冷蔵庫の例として
は、特開平2−208465号公報に示されているものがあ
る。
【0003】以下、図面を参照しながら前記従来の冷媒
回収機を説明する。
【0004】図10は従来の冷媒回収機の配管系統図であ
り、1は冷媒を吸引する圧縮機、2は圧縮機1の高圧吐
出側に設けた凝縮器、3は二方向に分流あるいは一方向
のみに流通させる三方弁、4は三方弁3に凝縮器2を介
して接続された回収タンク、5は三方弁3と回収タンク
4を凝縮器2を介して接続する回収路、6はチャージポ
ートであって、加熱路7を介して三方弁3と接続されて
いる。
【0005】8は回収ポートであって、引込路9を介し
て三方弁3と接続されている。10は三方弁3の弁開度を
制御する弁開度制御手段であって、引込路9に介装され
た温度検出器11および圧力検出器12の各検出値により、
圧縮機1の吸入ガスの加熱度を一定に制御している。13
は凝縮器2に設けられたファン、14は回収タンク4の上
部と引込路9を接続する減圧管、15は被回収側冷媒回路
であって、チャージポート6および回収ポート8が接続
される。
【0006】以上のように構成された従来の冷媒回収機
について、以下その動作を説明する。
【0007】まず、圧縮機1から吐出された高温高圧の
吐出ガスの一部は、三方弁3を介して加熱路7を通って
チャージポート6から被回収側冷媒回路15に供給され、
被回収側冷媒回路15内の液冷媒の蒸発気化を促進させ
る。この蒸発気化した冷媒が回収ポート8から引込路9
を介して圧縮機1に吸入され、三方弁3を介して加熱路
7へ導入される分を除いた冷媒が、回収路5を通りファ
ン13を設けた凝縮器2で冷却液化され、回収タンク4内
に回収される。
【0008】次に、減圧管14によって回収タンク4内の
圧力が低減され、凝縮器2から流れ出る液冷媒の流下が
促進される。温度検出器11および圧力検出器12で圧縮機
1の吸入ガスの加熱度を検出し、弁開度制御手段10で加
熱度が一定になるように三方弁3の弁開度を調整するこ
とで、加熱路7を通る冷媒の量を適正に保持し、被回収
側冷媒回路15内の過剰加熱や加熱不足を排除している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の冷媒回収機は、凝縮器2内および回収路5内に高圧
の気体冷媒が残留するため、被回収側冷媒回路15との接
続時等に残留した高圧の気体冷媒が大気中に漏れたり、
回収冷媒が異なる場合等に、回収タンク4を交換して
も、残留した高圧の気体冷媒が混入して回収されるとい
う問題があった。
【0010】本発明は、従来の課題を解決するものであ
って、回収した冷媒の大気中への漏洩を排除でき、回収
タンクを交換するだけで異なる冷媒の混入を防止できる
冷蔵庫対応冷媒回収機およびその冷媒回収方法を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の冷蔵庫対応冷媒回収機は、回収する冷媒を
吸引する圧縮機と、この圧縮機の低圧側に設けた吸入管
と、この吸入管に接続した連結部品と、前記吸入管の途
中に設けた開閉弁と、前記圧縮機の吐出側に設けた吐出
管と、この吐出管を介して設けた凝縮器と、この凝縮器
の出口側に設けた配管と、この配管を介して設けた液体
回収容器と、前記配管の途中に設けた流路切替弁と、こ
の流路切替弁に接続した分岐管と、この分岐管を介して
設けた気体回収容器と、この気体回収容器内に充填され
た吸着剤とからなることを特徴とする。
【0012】さらに、前記吸入管に設けた圧力検知手段
と、この圧力検知手段の信号に基づいて前記流路切替弁
を前記分岐管に切り替える流路切替弁制御手段とを備え
たことを特徴とする。
【0013】さらに、前記圧力検知手段の信号に基づい
て前記圧縮機を停止させる圧縮機制御手段を備えたこと
を特徴とする。
【0014】さらに、前記圧力検知手段の信号に基づい
て前記開閉弁を閉にする開閉弁制御手段を備えたことを
特徴とする請求項1,2または3記載の冷蔵庫対応冷媒
回収機。
【0015】また、さらに前記圧縮機の始動に同期して
作動するタイマ回路と、所定時間経過後に前記タイマ回
路の信号に基づいて前記流路切替弁と前記圧縮機と前記
開閉弁を制御する機能部品制御手段とを備えたことを特
徴とする請求項1記載の冷蔵庫対応冷媒回収機。
【0016】また、冷蔵庫の圧縮機の電源端子に接続し
たコネクタと、このコネクタに接続された電気コード
と、この電気コードに接続した圧縮機駆動回路と、この
圧縮機駆動回路に設けた圧縮機を運転停止させるための
入切スイッチと、冷蔵庫の圧縮機の高圧側配管に連結す
るための連結部品と、この連結部品に接続した引込管
と、この引込管を介して設けた凝縮器と、前記引込管の
途中に設けた開閉弁と、前記凝縮器の出口側に設けた配
管と、この配管を介して設けた液体回収容器と、前記配
管の途中に設けた流路切替弁と、この流路切替弁に接続
した分岐管と、この分岐管を介して設けた気体回収容器
と、この気体回収容器内に充填された吸着剤とからなる
ことを特徴とする。
【0017】さらに前記入切スイッチの入操作に同期し
て作動するタイマ回路と、所定時間経過後に前記タイマ
回路の信号に基づいて前記流路切替弁と前記入切スイッ
チと前記開閉弁を制御する機能部品制御手段とを備えた
ことを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫対応冷媒回収
機。
【0018】また前記目的を達成するため、本発明の冷
蔵庫対応冷媒回収機の冷媒回収方法は、圧縮機の吸入側
に開閉弁を介して設けた連結部品を冷蔵庫の冷凍サイク
ル配管に連結し、前記圧縮機を運転し、前記圧縮機の吐
出側に設けた凝縮器で冷媒を冷却液化させて液体回収容
器に回収し、前記圧縮機を停止させて前記開閉弁を閉に
し、流路切替弁を切り替えて残留する気体冷媒を気体回
収容器内に充填された吸着剤に吸着させて回収すること
を特徴とする。
【0019】また冷蔵庫の圧縮機の電源端子に圧縮機駆
動回路と電気コードを介して接続されたコネクタを連結
し、冷蔵庫の圧縮機の高圧側配管に連結部品を連結し、
前記圧縮機駆動回路に設けた入切スイッチを投入して前
記圧縮機を運転し、前記連結部品に引込管を介して設け
た凝縮器で冷媒を冷却液化させて液体回収容器に回収
し、前記圧縮機を停止させて前記引込管の途中に設けた
開閉弁を閉にし、流路切替弁を切り替えて残留する気体
冷媒を気体回収容器内に充填された吸着剤に吸着させて
回収することを特徴とする。
【0020】
【作用】前記構成の本発明の冷蔵庫対応冷媒回収機で
は、圧縮機を運転し、冷媒を連結部品から吸入管を介し
て吸引し、吐出管内に吐出させる。吐出された冷媒は吐
出管を通り凝縮器で冷却液化され、配管を通って液体回
収容器内に回収される。その後、圧縮機を停止させ、吸
入管に設けた開閉弁を閉にし、配管に設けた流路切替弁
を気体回収容器に接続された分岐管と連通するように切
り替えて、吐出管内および凝縮器内および配管内に残留
した高圧の気体冷媒を気体回収容器内へ導き、気体回収
容器内に充填された吸着剤に吸着させて回収するので、
回収した気体冷媒の大気中への漏洩が排除され、気体回
収容器および液体回収容器を交換するだけなので、異な
る冷媒の混入がない。
【0021】さらに、吸入管に設けた圧力検知手段によ
り冷媒回収の終了を検知し、圧力検知手段からの信号に
基づき、流路切替弁制御手段によって流路切替弁を切り
替えることで、切替時間の過不足による作業時間の無駄
および気体回収容器内への液冷媒の流入がなくなる。
【0022】さらに、圧力検知手段の信号に基づき圧縮
機制御手段によって圧縮機を停止させることで、圧縮機
運転時間の過不足による作業時間の無駄および未回収冷
媒の残留がなくなる。
【0023】さらに、圧力検知手段の信号に基づき開閉
弁制御手段によって圧縮機の停止とほぼ同時に開閉弁を
閉にすることで、圧縮機停止と開閉弁閉動作の時間差に
よる圧縮機の過負荷運転および圧力差による回収冷媒の
逆流がなくなる。
【0024】また、さらに別の圧縮機の始動に同期して
作動するタイマ回路に基づき、機能部品制御手段によっ
て、所定のある一定時間後に流路切替弁を切り替え、圧
縮機を停止させて開閉弁を閉にすることで、圧力検知手
段等を必要としない。
【0025】また、圧縮機駆動回路と電気コードを介し
て接続されたコネクタを家庭用冷蔵庫の圧縮機の電源端
子に接続し、凝縮器と引込管を介して接続された連結部
品を圧縮機の高圧側配管に接続し、圧縮機駆動回路に設
けた入切スイッチを入にして圧縮機を運転し、冷媒を連
結部品から引込管を介して凝縮器へ導き、凝縮器で冷却
液化し、配管を介して液体回収容器内に回収する。その
後、圧縮機を停止させ、引込管に設けた開閉弁を閉に
し、配管に設けた流路切替弁を気体回収容器に接続され
た分岐管と連通するよう切り替えて、引込管内および凝
縮器内および配管内に残留した高圧の気体冷媒を気体回
収容器内へ導き、気体回収容器内に充填された吸着剤に
吸着させて回収するので、回収した気体冷媒の大気中へ
の漏洩が排除され、気体回収容器および液体回収容器を
交換するだけなので異なる冷媒の混入がなくなる。しか
も冷蔵庫側の圧縮機を利用するため、圧縮機を設ける必
要がない。
【0026】さらに入切スイッチの入操作に同期して作
動するタイマ回路に基づき、機能部品制御手段によっ
て、所定のある一定時間後に流路切替弁を切り替え、圧
縮機を停止させて開閉弁を閉にするので、操作ミスをな
くせる。
【0027】また前記本発明の冷蔵庫対応冷媒回収機の
冷媒回収方法は、圧縮機の吸入側に開閉弁を介して設け
た連結部品を家庭用冷蔵庫の冷凍サイクル配管に連結
し、圧縮機を運転し、圧縮機の吐出側に設けた凝縮器で
冷媒を冷却液化させて液体回収容器に回収し、前記圧縮
機を停止させて開閉弁を閉にし、流路切替弁を切り替え
て残留する気体冷媒を気体回収容器内に充填された吸着
剤に吸着させて回収するので、回収した気体冷媒の大気
中への漏洩が排除され、気体回収容器および液体回収容
器を交換するだけなので、異なる冷媒の混入がない。
【0028】また家庭用冷蔵庫の圧縮機の電源端子に圧
縮機駆動回路と電気コードを介して接続されたコネクタ
を連結し、家庭用冷蔵庫の圧縮機の高圧側配管に連結部
品を連結し、圧縮機駆動回路に設けた入切スイッチを投
入して圧縮機を運転し、連結部品に引込管を介して設け
た凝縮器で冷媒を冷却液化させて液体回収容器に回収
し、圧縮機を停止させて引込管の途中に設けた開閉弁を
閉にし、流路切替弁を切り替えて残留する気体冷媒を気
体回収容器内に充填された吸着剤に吸着させて回収する
ので、圧縮機を設ける必要がない。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。なお、従来例と同一構成部材については同一
符号を付して詳細な説明を省略する。
【0030】図1は本発明の第1実施例による冷蔵庫対
応冷媒回収機の配管系統図であり、1は回収する冷媒を
吸引する圧縮機、9aは圧縮機1の低圧側に設けた吸入
管、8aは吸入管9aに接続した連結部品、16は吸入管9
aの途中に設けた開閉弁、5aは圧縮機1の吐出側に設け
た吐出管、2は吐出管5aを介して設けた凝縮器、5bは
凝縮器2の出口側に設けた配管、4aは配管5bを介して
設けた液体回収容器、17は配管5bの途中に設けた流路
切替弁、18は流路切替弁17に接続された分岐管、19は分
岐管18を介して設けた気体回収容器、20は気体回収容器
19内に充填された吸着剤である。
【0031】以下、前記構成の第1実施例の動作を説明
する。
【0032】まず、連結部品8aを冷蔵庫の冷凍サイク
ル配管に連結する。次に圧縮機1を運転し、冷媒を吸入
管9aを介して吸引し、吐出管5a内に吐出させる。吐出
された冷媒は吐出管5aを通って凝縮器2で冷却液化さ
れ、配管5bを通って液体回収容器4a内に回収される。
その後、圧縮機1を停止させ、吸入管9aに設けた開閉
弁16を閉にし、配管5bに設けた流路切替弁17を気体回
収容器19に接続された分岐管18と連通するよう切り替え
る。これにより吐出管5a内および凝縮器2内および配
管5b内に残留した高圧の気体冷媒を分岐管18を介して
気体回収容器19内へ導き、気体回収容器19内に充填され
た吸着剤20に吸着させて回収する。また、回収する冷媒
の種類に対応させて液体回収容器4aおよび気体回収容
器19を交換する。
【0033】以上のように第1実施例の冷蔵庫対応冷媒
回収機では、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除
でき、気体回収容器19および液体回収容器4aを交換す
るだけで異なる冷媒の混入を防止できる。
【0034】次に、本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機
の第2実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0035】図2は本発明の第2実施例による冷蔵庫対
応冷媒回収機の配管系統図である。なお、前記第1実施
例と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明
を省略する。
【0036】図2において、1は回収する冷媒を吸引す
る圧縮機、9aは圧縮機1の低圧側に設けた吸入管、8a
は吸入管9aに接続した連結部品、16は吸入管9aの途中
に設けた開閉弁、5aは圧縮機1の吐出側に設けた吐出
管、2は吐出管5aを介して設けた凝縮器、5bは凝縮器
2の出口側に設けた配管、4aは配管5bを介して設けた
液体回収容器、17は配管5bの途中に設けた流路切替
弁、18は流路切替弁17に接続された分岐管、19は分岐管
18を介して設けた気体回収容器、20は気体回収容器19内
に充填された吸着剤、21は吸入管9aに設けた圧力検知
手段、22は、圧力検知手段21の信号に基づいて、流路切
替弁17を分岐管18に切り替える流路切替弁制御手段であ
る。
【0037】以下、前記構成の第2実施例の動作を説明
する。
【0038】まず、連結部品8aを冷蔵庫の冷凍サイク
ル配管に連結する。次に圧縮機1を運転し、冷媒を吸入
管9aを介して吸引し、吐出管5a内に吐出させる。吐出
された冷媒は吐出管5aを通って凝縮器2で冷却液化さ
れ、配管5bを通って液体回収容器4a内に回収される。
このとき、圧力検知手段21は吸入管9a内の圧力を検知
しており、冷媒回収が終了する圧力まで下がると流路切
替弁制御手段22に信号を送り、流路切替弁制御手段22が
流路切替弁17を分岐管18に切り替える。次に圧縮機1を
停止させ、吸入管9aに設けた開閉弁16を閉にする。こ
れにより吐出管5a内および凝縮器2内および配管5b内
に残留した高圧の気体冷媒は分岐管18を介して気体回収
容器19内へ導かれ、気体回収容器19内に充填された吸着
剤20に吸着されて回収される。また、回収する冷媒の種
類に対応させて液体回収容器4aおよび気体回収容器19
を交換する。
【0039】以上のように第2実施例の冷蔵庫対応冷媒
回収機では、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除
でき、気体回収容器19および液体回収容器4aを交換す
るだけで異なる冷媒の混入を防止できる。さらに、流路
切替弁17の切替時間の過不足による作業時間の無駄およ
び気体回収容器19内への液冷媒の流入をなくすことがで
きる。
【0040】図3は本発明の第3実施例による冷蔵庫対
応冷媒回収機の配管系統図である。なお、第1,第2実
施例と同一構成については、同一符号を付して詳細な説
明を省略する。
【0041】図3において、1は回収する冷媒を吸引す
る圧縮機、9aは圧縮機1の低圧側に設けた吸入管、8a
は吸入管9aに接続した連結部品、16は吸入管9aの途中
に設けた開閉弁、5aは圧縮機1の吐出側に設けた吐出
管、2は吐出管5aを介して設けた凝縮器、5bは凝縮器
2の出口側に設けた配管、4aは配管5bを介して設けた
液体回収容器、17は配管5bの途中に設けた流路切替
弁、18は流路切替弁17に接続された分岐管、19は分岐管
18を介して設けた気体回収容器、20は気体回収容器19内
に充填された吸着剤、21は吸入管9aに設けた圧力検知
手段、22は、圧力検知手段21の信号に基づいて、流路切
替弁17を分岐管18に切り替える流路切替弁制御手段、23
は、圧力検知手段21の信号に基づいて、圧縮機1を停止
させる圧縮機制御手段である。
【0042】以下、前記構成の第3実施例の動作を説明
する。
【0043】まず、連結部品8aを冷蔵庫の冷凍サイク
ル配管に連結する。次に圧縮機1を運転し、冷媒を吸入
管9aを介して吸引し、吐出管5a内に吐出させる。吐出
された冷媒は吐出管5aを通って凝縮器2で冷却液化さ
れ、配管5bを通って液体回収容器4a内に回収される。
このとき、圧力検知手段21は吸入管9a内の圧力を検知
しており、冷媒回収が終了する圧力まで下がると流路切
替弁制御手段22および圧縮機制御手段23に信号を送り、
流路切替弁制御手段22が流路切替弁17を分岐管18に切り
替え、圧縮機制御手段23が圧縮機1を停止させる。次
に、吸入管9aに設けた開閉弁16を閉にする。これによ
り吐出管5a内および凝縮器2内および配管5b内に残留
した高圧の気体冷媒は分岐管18を介して気体回収容器19
内へ導かれ、気体回収容器19内に充填された吸着剤20に
吸着されて回収される。また、回収する冷媒の種類に対
応させて液体回収容器4aおよび気体回収容器19を交換
する。
【0044】以上のように第3実施例の冷蔵庫対応冷媒
回収機では、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除
でき、気体回収容器19および液体回収容器4aを交換す
るだけで異なる冷媒の混入を防止できる。さらに、流路
切替弁17の切替時間の過不足による作業時間の無駄およ
び気体回収容器19内への液冷媒の流入をなくすことがで
きる。さらに、圧縮機運転時間の過不足による作業時間
の無駄および未回収冷媒の残留をなくすことができる。
【0045】図4は本発明の第4実施例による冷蔵庫対
応冷媒回収機の配管系統図である。なお、第1,第2,
第3実施例と同一構成については、同一符号を付して詳
細な説明を省略する。
【0046】図4において、1は回収する冷媒を吸引す
る圧縮機、9aは圧縮機1の低圧側に設けた吸入管、8a
は吸入管9aに接続した連結部品、16は吸入管9aの途中
に設けた開閉弁、5aは圧縮機1の吐出側に設けた吐出
管、2は吐出管5aを介して設けた凝縮器、5bは凝縮器
2の出口側に設けた配管、4aは配管5bを介して設けた
液体回収容器、17は配管5bの途中に設けた流路切替
弁、18は流路切替弁17に接続された分岐管、19は分岐管
18を介して設けた気体回収容器、20は気体回収容器19内
に充填された吸着剤、21は吸入管9aに設けた圧力検知
手段、22は、圧力検知手段21の信号に基づいて、流路切
替弁17を分岐管18に切り替える流路切替弁制御手段、23
は圧力検知手段21の信号に基づいて、圧縮機1を停止さ
せる圧縮機制御手段、24は圧力検知手段21の信号に基づ
いて、開閉弁16を閉にする開閉弁制御手段である。
【0047】以下、前記構成の第4実施例の動作を説明
する。
【0048】まず、連結部品8aを冷蔵庫の冷凍サイク
ル配管に連結する。次に圧縮機1を運転し、冷媒を吸入
管9aを介して吸引し、吐出管5a内に吐出させる。吐出
された冷媒は吐出管5aを通って凝縮器2で冷却液化さ
れ、配管5bを通って液体回収容器4a内に回収される。
このとき、圧力検知手段21は吸入管9a内の圧力を検知
しており、冷媒回収が終了する圧力まで下がると流路切
替弁制御手段22および圧縮機制御手段23および開閉弁制
御手段24に信号を送り、流路切替弁制御手段22が流路切
替弁17を分岐管18に切り替え、圧縮機制御手段23が圧縮
機1を停止させ、圧縮機1の停止とほぼ同時に開閉弁制
御手段24が開閉弁16を閉にする。これにより吐出管5a
内および凝縮器2内および配管5b内に残留した高圧の
気体冷媒は、分岐管18を介して気体回収容器19内へ導か
れ、気体回収容器19内に充填された吸着剤20に吸着され
て回収される。また、回収する冷媒の種類に対応させて
液体回収容器4aおよび気体回収容器19を交換する。
【0049】以上のように第4実施例の冷蔵庫対応冷媒
回収機では、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除
でき、気体回収容器19および液体回収容器4aを交換す
るだけで異なる冷媒の混入を防止できる。さらに、流路
切替弁17の切替時間の過不足による作業時間の無駄およ
び気体回収容器19内への液冷媒の流入をなくすことがで
きる。さらに、圧縮機運転時間の過不足による作業時間
の無駄および未回収冷媒の残留をなくすことができる。
さらに、圧縮機停止と開閉弁閉動作の時間差による圧縮
機の過負荷運転および圧力差による回収冷媒の逆流をな
くすことができる。
【0050】図5は本発明の第5実施例による冷蔵庫対
応冷媒回収機の配管系統図である。なお、第1実施例と
同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
【0051】図5において、1は回収する冷媒を吸引す
る圧縮機、9aは圧縮機1の低圧側に設けた吸入管、8a
は吸入管9aに接続した連結部品、16は吸入管9aの途中
に設けた開閉弁、5aは圧縮機1の吐出側に設けた吐出
管、2は吐出管5aを介して設けた凝縮器、5bは凝縮器
2の出口側に設けた配管、4aは配管5bを介して設けた
液体回収容器、17は配管5bの途中に設けた流路切替
弁、18は流路切替弁17に接続された分岐管、19は分岐管
18を介して設けた気体回収容器、20は気体回収容器19内
に充填された吸着剤、25は圧縮機1の始動に同期して作
動するタイマ回路、26は、所定の一定時間後に前記タイ
マ回路25の信号に基づいて、流路切替弁17と圧縮機1と
開閉弁16を制御する機能部品制御手段である。
【0052】以下、前記構成の第5実施例の動作を説明
する。
【0053】まず、連結部品8aを冷蔵庫の冷凍サイク
ル配管に連結する。次に圧縮機1を運転し、冷媒を吸入
管9aを介して吸引し、吐出管5a内に吐出させる。吐出
された冷媒は吐出管5aを通って凝縮器2で冷却液化さ
れ、配管5bを通って液体回収容器4a内に回収される。
このとき、タイマ回路25は圧縮機1の始動に同期して作
動しており、冷媒回収が終了する、ある一定時間後に機
能部品制御手段26に信号を送り、機能部品制御手段26が
流路切替弁17を分岐管18に切り替え、圧縮機1を停止さ
せ、圧縮機1の停止とほぼ同時に開閉弁16を閉にする。
これにより吐出管5a内および凝縮器2内および配管5b
内に残留した高圧の気体冷媒は分岐管18を介して気体回
収容器19内へ導かれ、気体回収容器19内に充填された吸
着剤20に吸着されて回収される。また、回収する冷媒の
種類に対応させて液体回収容器4aおよび気体回収容器1
9を交換する。
【0054】以上のように第5実施例の冷蔵庫対応冷媒
回収機では、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除
でき、気体回収容器19および液体回収容器4aを交換す
るだけで異なる冷媒の混入を防止できる。さらに、流路
切替弁17の切替時間の過不足による作業時間の無駄およ
び気体回収容器19内への液冷媒の流入をなくすことがで
きる。さらに、圧縮機運転時間の過不足による作業時間
の無駄および未回収冷媒の残留をなくすことができる。
さらに、圧縮機停止と開閉弁閉動作の時間差による圧縮
機の過負荷運転および圧力差による回収冷媒の逆流をな
くすことができる。さらに、圧力検知手段等を必要とせ
ず、製造コストを抑えることができる。
【0055】図6は本発明の第6実施例による冷蔵庫対
応冷媒回収機の配管系統図である。なお、第1実施例と
同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
【0056】図6において、27は家庭用冷蔵庫40の圧縮
機41の電源端子に接続するコネクタ、28はコネクタ27に
接続された電気コード、29は電気コード28を接続した圧
縮機駆動回路、30は圧縮機駆動回路29に設けた家庭用冷
蔵庫40の圧縮機41を運転停止させるための入切スイッ
チ、8bは家庭用冷蔵庫40の圧縮機41の高圧側配管に連
結するための連結部品、9bは連結部品8bに接続した引
込管、2は引込管9bを介して設けた凝縮器、16aは引込
管9bの途中に設けた開閉弁、5bは凝縮器2の出口側に
設けた配管、4aは配管5bを介して設けた液体回収容
器、17は配管5bの途中に設けた流路切替弁、18は流路
切替弁17に接続された分岐管、19は分岐管18を介して設
けた気体回収容器、20は気体回収容器19内に充填された
吸着剤である。
【0057】以下、前記構成の第6実施例の動作を説明
する。
【0058】まず、連結部品8bを家庭用冷蔵庫40の冷
凍サイクル配管に連結し、電気コード28に接続されたコ
ネクタ27を家庭用冷蔵庫40の圧縮機41の電源端子に接続
する。次に圧縮機駆動回路29に設けた入切スイッチ30を
入にして圧縮機41を運転し、冷媒を引込管9bを介して
凝縮器2へ導き、凝縮器2で冷却液化し、配管5bを介
して液体回収容器4a内に回収する。その後、家庭用冷
蔵庫40の圧縮機41を停止させ、引込管9bに設けた開閉
弁16aを閉にし、配管5bに設けた流路切替弁17を気体回
収容器19に接続された分岐管18と連通するよう切り替え
る。これにより、引込管9b内および凝縮器2内および
配管5b内に残留した高圧の気体冷媒を分岐管18を介し
て気体回収容器19内へ導き、気体回収容器19内に充填さ
れた吸着剤20に吸着させて回収する。また、回収する冷
媒の種類に対応させて液体回収容器4aおよび気体回収
容器19を交換する。
【0059】以上のように第6実施例の冷蔵庫対応冷媒
回収機では、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除
でき、気体回収容器19および液体回収容器4aを交換す
るだけで異なる冷媒の混入を防止できる。また、家庭用
冷蔵庫40の圧縮機41を利用するため、回収機側に圧縮機
を設ける必要がなく小型軽量化できる。
【0060】図7は本発明の第7実施例による冷蔵庫対
応冷媒回収機の配管系統図である。なお、第6実施例と
同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
【0061】図7において、27は家庭用冷蔵庫40の圧縮
機41の電源端子に接続するコネクタ、28はコネクタ27に
接続された電気コード、29は電気コード28を接続した圧
縮機駆動回路、30は圧縮機駆動回路29に設けた家庭用冷
蔵庫40の圧縮機41を運転停止させるための入切スイッ
チ、8bは家庭用冷蔵庫40の圧縮機41の高圧側配管に連
結するための連結部品、9bは連結部品8bに接続した引
込管、2は引込管9bを介して設けた凝縮器、16aは引込
管9bの途中に設けた開閉弁、5bは凝縮器2の出口側に
設けた配管、4aは配管5bを介して設けた液体回収容
器、17は配管5bの途中に設けた流路切替弁、18は流路
切替弁17に接続された分岐管、19は分岐管18を介して設
けた気体回収容器、20は気体回収容器19内に充填された
吸着剤、31は入切スイッチ30の入操作に同期して作動す
るタイマ回路、32は、所定のある一定時間後にタイマ回
路31の信号に基づいて、流路切替弁17と入切スイッチ30
と開閉弁16aを制御する機能部品制御手段である。
【0062】以下、前記構成の第7実施例の動作を説明
する。
【0063】まず、連結部品8bを家庭用冷蔵庫40の冷
凍サイクル配管に連結し、電気コード28に接続されたコ
ネクタ27を家庭用冷蔵庫40の圧縮機41の電源端子に接続
する。次に圧縮機駆動回路29に設けた入切スイッチ30を
入にして圧縮機41を運転し、冷媒を引込管9bを介して
凝縮器2へ導き、凝縮器2で冷却液化し、配管5bを介
して液体回収容器4a内に回収する。このときタイマ回
路31は家庭用冷蔵庫40の圧縮機41の始動に同期して作動
しており、冷媒回収が終了するある一定時間後に機能部
品制御手段32に信号を送り、機能部品制御手段32が流路
切替弁17を分岐管18に切り替え、家庭用冷蔵庫40の圧縮
機41を停止させ、家庭用冷蔵庫40の圧縮機41の停止とほ
ぼ同時に開閉弁16aを閉にする。これにより、引込管9b
内および凝縮器2内および配管5b内に残留した高圧の
気体冷媒を分岐管18を介して気体回収容器19内へ導き、
気体回収容器19内に充填された吸着剤20に吸着させて回
収する。また、回収する冷媒の種類に対応させて液体回
収容器4aおよび気体回収容器19を交換する。
【0064】以上のように第7実施例の冷蔵庫対応冷媒
回収機では、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除
でき、気体回収容器19および液体回収容器4aを交換す
るだけで異なる冷媒の混入を防止できる。また、家庭用
冷蔵庫40の圧縮機41を利用するため、回収機側に圧縮機
を設ける必要がなく小型軽量化できる。さらに、操作ミ
スを防止でき、作業時間を効率化できる。
【0065】次に、本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機
の冷媒回収方法の第1実施例について、図1の構成およ
び図8のフローチャートを参照しながら説明する。
【0066】まず、圧縮機1の吸込側に開閉弁16を介し
て設けた連結部品8aを家庭用冷蔵庫の冷凍サイクル配
管(図示せず)に連結する(S8-1)。次に圧縮機1を運転
する(S8-2)。次に圧縮機1の吐出管5aに設けた凝縮器
2で冷媒を冷却液化させて液体回収容器4aに回収する
(S8-3)。次に圧縮機1を停止させて開閉弁16を閉にす
る(S8-4)。最後に流路切替弁17を切り替えて残留する
気体冷媒を気体回収容器19内に充填された吸着剤20に吸
着させて回収する(S8-5)。
【0067】以上のように前記冷蔵庫対応冷媒回収機の
冷媒回収方法の第1実施例では、回収した気体冷媒の大
気中への漏洩を排除でき、気体回収容器および液体回収
容器を交換するだけで異なる冷媒の混入を防止できる。
【0068】次に、本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機
の冷媒回収方法の第2実施例について、図6の構成およ
び図9のフローチャートを参照しながら説明する。
【0069】まず、家庭用冷蔵庫40の圧縮機41の電源端
子に圧縮機駆動回路と電気コードを介して接続されたコ
ネクタ27を連結する(S9-1)。次に家庭用冷蔵庫40の圧
縮機41の高圧側配管に連結部材8bを連結する(S9-2)。
次に圧縮機駆動回路に設けた入切スイッチ30を入にして
圧縮機41を運転する(S9-3)。次に連結部品8bに引込管
9bを介して設けた凝縮器2で冷媒を冷却液化させて液
体回収容器4aに回収する(S9-4)。次に圧縮機41を停止
させて、引込管9bの途中に設けた開閉弁16aを閉にする
(S9-5)。最後に流路切替弁17を切り替えて残留する気
体冷媒を気体回収容器19内に充填された吸着剤20に吸着
させて回収する(S9-6)。
【0070】以上のように前記冷蔵庫対応冷媒回収機の
冷媒回収方法の第2実施例では、回収した気体冷媒の大
気中への漏洩を排除でき、気体回収容器および液体回収
容器を交換するだけで異なる冷媒の混入を防止できる。
さらに圧縮機を設ける必要がなく、小型軽量化できる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷蔵庫対
応冷媒回収機によれば、下記の効果を得ることができ
る。
【0072】請求項1記載の構成によれば、回収する冷
媒を吸引する圧縮機と、この圧縮機の低圧側に設けた吸
入管と、この吸入管に接続した連結部品と、前記吸入管
の途中に設けた開閉弁と、前記圧縮機の吐出側に設けた
吐出管と、この吐出管を介して設けた凝縮器と、この凝
縮器の出口側に設けた配管と、この配管を介して設けた
液体回収容器と、前記配管の途中に設けた流路切替弁
と、この流路切替弁に接続した分岐管と、この分岐管を
介して設けた気体回収容器と、この気体回収容器内に充
填された接着剤とから冷蔵庫対応冷媒回収機を構成する
ので、回収した気体冷媒の大気中への漏洩が排除でき、
気体回収容器および液体回収容器を交換するだけなの
で、異なる冷媒の混入を防止できる。
【0073】請求項2記載の構成によれば、前記吸入管
に設けた圧力検知手段と、この圧力検知手段からの信号
に基づいて、前記流路切替弁を前記分岐管に切り替える
流路切替弁制御手段とを備えることにより、流路切替弁
の切替時間の過不足による作業時間の無駄および気体回
収容器内への液冷媒の流入をなくすことができる。
【0074】請求項3記載の構成によれば、前記圧力検
知手段の信号に基づいて、前記圧縮機を停止させる圧縮
機制御手段を備えることにより、圧縮機運転時間の過不
足による作業時間の無駄および未回収冷媒の残留をなく
すことができる。
【0075】請求項4記載の構成によれば、前記圧力検
知手段の信号に基づいて、前記開閉弁を閉にする開閉弁
制御手段を備えることにより、圧縮機停止と開閉弁閉動
作の時間差による圧縮機の過負荷運転および圧力差によ
る回収冷媒の逆流をなくすことができる。
【0076】請求項5記載の構成によれば、前記圧縮機
の始動に同期して作動するタイマ回路と、所定時間経過
後に前記タイマ回路の信号に基づいて、前記流路切替弁
と前記圧縮機と前記開閉弁を制御する機能部品制御手段
とを備えることにより、圧力検知手段等を必要とせず、
製造コストの上昇を抑えることができる。
【0077】請求項6記載の構成によれば、冷蔵庫の圧
縮機の電源端子に接続するコネクタと、このコネクタに
接続された電気コードと、この電気コードを接続した圧
縮機駆動回路と、この圧縮機駆動回路に設けた圧縮機を
運転停止させるための入切スイッチと、冷蔵庫の圧縮機
の高圧側配管に連結するための連結部品と、この連結部
品に接続した引込管と、この引込管を介して設けた凝縮
器と、前記引込管の途中に設けた開閉弁と、前記凝縮器
の出口側に設けた配管と、この配管を介して設けた液体
回収容器と、前記配管の途中に設けた流路切替弁と、こ
の流路切替弁に接続された分岐管と、この分岐管を介し
て設けた気体回収容器と、この気体回収容器内に充填さ
れた吸着剤とから冷蔵庫対応冷媒回収機を構成するの
で、回収した気体冷媒の大気中への漏洩を排除でき、気
体回収容器および液体回収容器を交換するだけで、異な
る冷媒の混入をなくすことができる。しかも冷蔵庫側の
圧縮機を利用するため、回収機側に圧縮機を設ける必要
がなく、小型軽量化できる。
【0078】請求項7記載の構成によれば、前記入切ス
イッチの入操作に同期して作動するタイマ回路と、所定
時間後に前記タイマ回路の信号に基づいて前記流路切替
弁と前記入切スイッチと前記開閉弁を制御する機能部品
制御手段とを備えることにより、操作ミスを防止でき、
作業時間を効率化できる。
【0079】また、本発明の冷蔵庫対応冷媒回収機の冷
媒回収方法によれば、下記の効果を得ることができる。
【0080】請求項8記載の方法によれば、圧縮機の吸
入側に開閉弁を介して設けた連結部品を冷蔵庫の冷凍サ
イクル配管に連結し、圧縮機を運転し、圧縮機の吐出側
に設けた凝縮器で冷媒を冷却液化させて液体回収容器に
回収し、圧縮機を停止させて開閉弁を閉にし、流路切替
弁を切り替えて残留する気体冷媒を気体回収容器内に充
填された吸着剤に吸着させて回収するので、回収した気
体冷媒の大気中への漏洩を排除でき、気体回収容器およ
び液体回収容器を交換するだけで、異なる冷媒の混入を
防止できる。
【0081】請求項9記載の方法によれば、冷蔵庫の圧
縮機の電源端子に圧縮機駆動回路と電気コードを介して
接続されたコネクタを連結し、冷蔵庫の圧縮機の高圧側
配管に連結部品を連結し、圧縮機駆動回路に設けた入切
スイッチを入にして前記圧縮機を運転し、前記連結部品
に引込管を介して設けた凝縮器で冷媒を冷却液化させて
液体回収容器に回収し、前記圧縮機を停止させて引込管
の途中に設けた開閉弁を閉にし、流路切替弁を切り替え
て残留する気体冷媒を気体回収容器内に充填された吸着
剤に吸着させて回収するので、回収機側に圧縮機を設け
る必要がなく、小型軽量化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の第1実施
例の配管系統図である。
【図2】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の第2実施
例の配管系統図である。
【図3】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の第3実施
例の配管系統図である。
【図4】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の第4実施
例の配管系統図である。
【図5】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の第5実施
例の配管系統図である。
【図6】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の第6実施
例の配管系統図である。
【図7】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の第7実施
例の配管系統図である。
【図8】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の冷媒回収
方法の第1実施例の冷媒回収に係るフローチャートであ
る。
【図9】本発明による冷蔵庫対応冷媒回収機の冷媒回収
方法の第2実施例の冷媒回収に係るフローチャートであ
る。
【図10】従来の冷媒回収機の配管系統図である。
【符号の説明】
1…圧縮機、 2…凝縮器、 4a…液体回収容器、
5a…吐出管、 5b…配管、 8a,8b…連結部品、
9a,9b…吸入管、 16,16a…開閉弁、 17…流路切
替弁、 18…分岐管、 19…気体回収容器、 20…接着
剤、 21…圧力検知手段、 22…流路切替弁制御手段、
23…圧縮機制御手段、 24…開閉弁制御手段、 25,
31…タイマ回路、 26,32…機能部品制御手段、 27…
コネクタ、28…電気コード、 29…圧縮機駆動回路、
30…入切スイッチ、 40…家庭用冷蔵庫、 41…家庭用
冷蔵庫の圧縮機。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回収する冷媒を吸引する圧縮機と、この
    圧縮機の低圧側に設けた吸入管と、この吸入管に接続し
    た連結部品と、前記吸入管の途中に設けた開閉弁と、前
    記圧縮機の吐出側に設けた吐出管と、この吐出管を介し
    て設けた凝縮器と、この凝縮器の出口側に設けた配管
    と、この配管を介して設けた液体回収容器と、前記配管
    の途中に設けた流路切替弁と、この流路切替弁に接続し
    た分岐管と、この分岐管を介して設けた気体回収容器
    と、この気体回収容器内に充填された吸着剤とからなる
    ことを特徴とする冷蔵庫対応冷媒回収機。
  2. 【請求項2】 前記吸入管に設けた圧力検知手段と、こ
    の圧力検知手段の信号に基づいて前記流路切替弁を前記
    分岐管に切り替える流路切替弁制御手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の冷蔵庫対応冷媒回収機。
  3. 【請求項3】 前記圧力検知手段の信号に基づいて前記
    圧縮機を停止させる圧縮機制御手段を備えたことを特徴
    とする請求項1または2記載の冷蔵庫対応冷媒回収機。
  4. 【請求項4】 前記圧力検知手段の信号に基づいて前記
    開閉弁を閉にする開閉弁制御手段を備えたことを特徴と
    する請求項1,2または3記載の冷蔵庫対応冷媒回収
    機。
  5. 【請求項5】 前記圧縮機の始動に同期して作動するタ
    イマ回路と、所定時間経過後に前記タイマ回路の信号に
    基づいて前記流路切替弁と前記圧縮機と前記開閉弁を制
    御する機能部品制御手段とを備えたことを特徴とする請
    求項1記載の冷蔵庫対応冷媒回収機。
  6. 【請求項6】 冷蔵庫の圧縮機の電源端子に接続したコ
    ネクタと、このコネクタに接続された電気コードと、こ
    の電気コードに接続した圧縮機駆動回路と、この圧縮機
    駆動回路に設けた圧縮機を運転停止させるための入切ス
    イッチと、冷蔵庫の圧縮機の高圧側配管に連結するため
    の連結部品と、この連結部品に接続した引込管と、この
    引込管を介して設けた凝縮器と、前記引込管の途中に設
    けた開閉弁と、前記凝縮器の出口側に設けた配管と、こ
    の配管を介して設けた液体回収容器と、前記配管の途中
    に設けた流路切替弁と、この流路切替弁に接続した分岐
    管と、この分岐管を介して設けた気体回収容器と、この
    気体回収容器内に充填された吸着剤とからなることを特
    徴とする冷蔵庫対応冷媒回収機。
  7. 【請求項7】 前記入切スイッチの入操作に同期して作
    動するタイマ回路と、所定時間経過後に前記タイマ回路
    の信号に基づいて前記流路切替弁と前記入切スイッチと
    前記開閉弁を制御する機能部品制御手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項6記載の冷蔵庫対応冷媒回収機。
  8. 【請求項8】 圧縮機の吸入側に開閉弁を介して設けた
    連結部品を冷蔵庫の冷凍サイクル配管に連結し、前記圧
    縮機を運転し、前記圧縮機の吐出側に設けた凝縮器で冷
    媒を冷却液化させて液体回収容器に回収し、前記圧縮機
    を停止させて前記開閉弁を閉にし、流路切替弁を切り替
    えて残留する気体冷媒を気体回収容器内に充填された吸
    着剤に吸着させて回収することを特徴とする冷蔵庫対応
    冷媒回収機の冷媒回収方法。
  9. 【請求項9】 冷蔵庫の圧縮機の電源端子に圧縮機駆動
    回路と電気コードを介して接続されたコネクタを連結
    し、冷蔵庫の圧縮機の高圧側配管に連結部品を連結し、
    前記圧縮機駆動回路に設けた入切スイッチを投入して前
    記圧縮機を運転し、前記連結部品に引込管を介して設け
    た凝縮器で冷媒を冷却液化させて液体回収容器に回収
    し、前記圧縮機を停止させて前記引込管の途中に設けた
    開閉弁を閉にし、流路切替弁を切り替えて残留する気体
    冷媒を気体回収容器内に充填された吸着剤に吸着させて
    回収することを特徴とする冷蔵庫対応冷媒回収機の冷媒
    回収方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11351711A (ja) * 1998-06-11 1999-12-24 Sanyo Electric Co Ltd 冷媒回収装置を備えた冷凍装置
CN104654679A (zh) * 2015-02-12 2015-05-27 珠海格力电器股份有限公司 一种冷凝系统、风冷式空调系统和控制方法
WO2025158584A1 (ja) * 2024-01-24 2025-07-31 三菱電機株式会社 ボンベ圧力調整装置

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