JPH07103848A - 風洞試験装置 - Google Patents
風洞試験装置Info
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- JPH07103848A JPH07103848A JP24464593A JP24464593A JPH07103848A JP H07103848 A JPH07103848 A JP H07103848A JP 24464593 A JP24464593 A JP 24464593A JP 24464593 A JP24464593 A JP 24464593A JP H07103848 A JPH07103848 A JP H07103848A
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Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、風洞の新製・改修により、又は風
洞模型の設置により変化する、風洞計測部の気流状態を
計測するために、風洞計測部の所望の位置に計測装置を
配設する風洞試験装置に関する。 【構成】 本発明の風洞試験装置は、風洞の気流方向に
敷設したレール上を走行する下部架台と、下部架台上に
風洞左右方向に敷設したレール上を走行するストラット
と、ストラットの外周側面に沿って昇降するポッドの前
端に装着され、その先端に計測装置を装着するスティン
グと、風洞の外部から上記走行昇降を行いスティングの
先端に装着した計測装置を所望の計測位置に配設する遠
隔操作装置とからなる。これにより、操作性が良好で、
計測装置の配設精度が向上し、風洞の稼動率を向上でき
る。
洞模型の設置により変化する、風洞計測部の気流状態を
計測するために、風洞計測部の所望の位置に計測装置を
配設する風洞試験装置に関する。 【構成】 本発明の風洞試験装置は、風洞の気流方向に
敷設したレール上を走行する下部架台と、下部架台上に
風洞左右方向に敷設したレール上を走行するストラット
と、ストラットの外周側面に沿って昇降するポッドの前
端に装着され、その先端に計測装置を装着するスティン
グと、風洞の外部から上記走行昇降を行いスティングの
先端に装着した計測装置を所望の計測位置に配設する遠
隔操作装置とからなる。これにより、操作性が良好で、
計測装置の配設精度が向上し、風洞の稼動率を向上でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風洞内の風速、風向、
静圧分布等の気流状態を計測するためのビトー静圧管等
を装着するレークを上下、左右、前後方向に風洞の外か
ら移動させ、風洞計測部の所望の位置に配設できる風洞
試験装置に関する。
静圧分布等の気流状態を計測するためのビトー静圧管等
を装着するレークを上下、左右、前後方向に風洞の外か
ら移動させ、風洞計測部の所望の位置に配設できる風洞
試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】風洞を新しく製作した場合とか、風洞を
改修した場合、その風洞の性能を評価するために、風洞
内の風速、風向、静圧分布等を計測しそれらのデータを
取得する必要がある。この計測には、図9(A)に示す
プラントル型(低速用)ピトー静圧管59、図9(B)
に示す超音速型ピトー静圧管60等のピトー静圧管5
8、図9(C)に示すヨーメータ62、図9(D)に示
す三孔管63、図9(E)に示す剣先ヨーメータ64、
あるいは図9(F)に示す五孔ピトー管65等の流向流
速計61等が使用される。そして、効率よくデータを取
得するために、これらの計測計の何本かを集合してレー
ク(rake)状にして、支持装置に装着して必要なデ
ータを計測する。このようにして計測した、風洞計測部
55の風速分布に関する計測結果の1例を図10に示
す。図10、下部の表示説明に示されるように、風洞の
新製又は改修後の風洞では、風洞壁54内部の計測部5
5の風速分布は一様でなく、位置により相当バラツキが
生じ、ひいては風洞試験データの精度に影響を及ぼすた
め、これらを一様にするための調整を必要とする。
改修した場合、その風洞の性能を評価するために、風洞
内の風速、風向、静圧分布等を計測しそれらのデータを
取得する必要がある。この計測には、図9(A)に示す
プラントル型(低速用)ピトー静圧管59、図9(B)
に示す超音速型ピトー静圧管60等のピトー静圧管5
8、図9(C)に示すヨーメータ62、図9(D)に示
す三孔管63、図9(E)に示す剣先ヨーメータ64、
あるいは図9(F)に示す五孔ピトー管65等の流向流
速計61等が使用される。そして、効率よくデータを取
得するために、これらの計測計の何本かを集合してレー
ク(rake)状にして、支持装置に装着して必要なデ
ータを計測する。このようにして計測した、風洞計測部
55の風速分布に関する計測結果の1例を図10に示
す。図10、下部の表示説明に示されるように、風洞の
新製又は改修後の風洞では、風洞壁54内部の計測部5
5の風速分布は一様でなく、位置により相当バラツキが
生じ、ひいては風洞試験データの精度に影響を及ぼすた
め、これらを一様にするための調整を必要とする。
【0003】また、風洞試験により、物体の後方の流れ
の状態を調べるため、風洞を使用する場合がある。この
場合、物体の縮尺模型を風洞内にセットして、縮尺模型
の後方に、前述と同様なピトー静圧管58や、流向流速
計61を何本かたばねて、レーク状にして支持装置に装
着して必要なデータを計測する。このようにして計測し
た、速度、分布に関する1計測例を図11に示す。同図
に示された流向分布、速度分布から、縮尺模型の後方
に、逆方向に回転する2つの(胴体)渦57が生じてい
ることがわかる。
の状態を調べるため、風洞を使用する場合がある。この
場合、物体の縮尺模型を風洞内にセットして、縮尺模型
の後方に、前述と同様なピトー静圧管58や、流向流速
計61を何本かたばねて、レーク状にして支持装置に装
着して必要なデータを計測する。このようにして計測し
た、速度、分布に関する1計測例を図11に示す。同図
に示された流向分布、速度分布から、縮尺模型の後方
に、逆方向に回転する2つの(胴体)渦57が生じてい
ることがわかる。
【0004】この様な、風洞内の風速、風向、静圧分布
等の気流状態を計測する従来の装置として図12に示す
ものがある。この装置は風洞の気流方向(以下、X軸と
いう)と直交する左右方向(以下、Y軸方向という)に
移動可能なY軸移動車輪45を有し、支柱44、ネジ軸
42、支持部46等からなる架台41を風洞内にセット
し、支持部46の先端に、ピトー静圧管58や流向流速
計61を、たばねて装着するレーク47を固定するよう
にしたものである。風洞に対するレーク47の相対位置
の設定は、風洞の上下方向(以下Z軸方向という)に
は、ネジ軸42の回転により、これに螺合する支持部4
6をZ軸方向に移動させ、Y軸方向には、Y軸移動車輪
45により、X軸方向には、支持部46の先方にブロッ
ク48をつけかえ装着することにより、行っていた。
等の気流状態を計測する従来の装置として図12に示す
ものがある。この装置は風洞の気流方向(以下、X軸と
いう)と直交する左右方向(以下、Y軸方向という)に
移動可能なY軸移動車輪45を有し、支柱44、ネジ軸
42、支持部46等からなる架台41を風洞内にセット
し、支持部46の先端に、ピトー静圧管58や流向流速
計61を、たばねて装着するレーク47を固定するよう
にしたものである。風洞に対するレーク47の相対位置
の設定は、風洞の上下方向(以下Z軸方向という)に
は、ネジ軸42の回転により、これに螺合する支持部4
6をZ軸方向に移動させ、Y軸方向には、Y軸移動車輪
45により、X軸方向には、支持部46の先方にブロッ
ク48をつけかえ装着することにより、行っていた。
【0005】また、図13に示すものは、図12に示す
ものと若干改良したもので、Y軸方向に移動可能なY軸
移動車輪45を有し、支柱44、ネジ軸42、支持部4
6等からなる架台41は前述のものと同じであるが、さ
らに架台41の下に架台41ごとX軸方向に移動可能な
台51を風洞内にセットし、支持部46の先端に一定長
さのスティング50を連結し、これにレーク47を固定
するようにしたものである。また、風洞に対するレーク
47の相対位置の設定は、Z軸方向には、ネジ軸部42
の回転により、スティング50とともに支持部46を上
下移動し、Y軸方向には、Y軸移動車輪45により架台
41を移動させ、X軸方向には、X軸移動車輪53によ
り架台41ごと台51を風洞壁22上を移動させて行っ
ていた。
ものと若干改良したもので、Y軸方向に移動可能なY軸
移動車輪45を有し、支柱44、ネジ軸42、支持部4
6等からなる架台41は前述のものと同じであるが、さ
らに架台41の下に架台41ごとX軸方向に移動可能な
台51を風洞内にセットし、支持部46の先端に一定長
さのスティング50を連結し、これにレーク47を固定
するようにしたものである。また、風洞に対するレーク
47の相対位置の設定は、Z軸方向には、ネジ軸部42
の回転により、スティング50とともに支持部46を上
下移動し、Y軸方向には、Y軸移動車輪45により架台
41を移動させ、X軸方向には、X軸移動車輪53によ
り架台41ごと台51を風洞壁22上を移動させて行っ
ていた。
【0006】しかし、レーク47を風洞計測部の所望す
る計測位置に移動させるには、上述の何れの装置におい
ても、人の力により、風洞に対するレーク47の相対位
置を変化させる方法であるため、作業性が悪く、多大の
マンアワーを要し、長い時間を要し、さらには重量物を
動かすために作業安全の確保が困難等の不具合があっ
た。また、レーク47を所望の計測位置に設置する位置
決めの精度を、5〜10m/m程度以上に保持できない
という不具合があり、改善を必要としていた。さらに、
風洞に対するレーク47の相対位置を変える作業は、風
洞運転中には不可能で、計測位置の変更の都度、風洞を
停止して行う必要があり、風洞試験が中断され風洞試験
の効率をも低下し、あるテーマの風洞試験を行うのに長
い期間を要していた。
る計測位置に移動させるには、上述の何れの装置におい
ても、人の力により、風洞に対するレーク47の相対位
置を変化させる方法であるため、作業性が悪く、多大の
マンアワーを要し、長い時間を要し、さらには重量物を
動かすために作業安全の確保が困難等の不具合があっ
た。また、レーク47を所望の計測位置に設置する位置
決めの精度を、5〜10m/m程度以上に保持できない
という不具合があり、改善を必要としていた。さらに、
風洞に対するレーク47の相対位置を変える作業は、風
洞運転中には不可能で、計測位置の変更の都度、風洞を
停止して行う必要があり、風洞試験が中断され風洞試験
の効率をも低下し、あるテーマの風洞試験を行うのに長
い期間を要していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の装置
が有する上述の問題点を解消して、操作性が良好、安全
で、かつ、レークの設定精度が高く、さらに、風洞運転
の中断がなく風洞試験が効率良くできる風洞試験装置を
提供することを課題とする。
が有する上述の問題点を解消して、操作性が良好、安全
で、かつ、レークの設定精度が高く、さらに、風洞運転
の中断がなく風洞試験が効率良くできる風洞試験装置を
提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の風洞試験装置は
次の手段とした。 (1)風洞内壁、望ましくは風洞底板上に、風洞内を流
れる気流の方向(X軸方向)に、第1のレールを敷設し
た。 (2)第1のレール上を走行するための第1の駆動手段
を具えるとともに、X軸方向に直交する方向(以下Y′
軸方向という)、望ましくは風洞の左右方向、に第2の
レールを敷設した下部架台を設けた。 (3)第2のレール上を走行するための第2の駆動手段
を具えるとともに、その上方に、その軸をX軸方向に配
設したポッドを、X,Y′軸が形成する面に直交する方
向(以下Z′軸方向という)、望ましくは風洞の上下方
向に、昇降させる昇降手段を具えたストラットを設け
た。 (4)後端が、ストラットにより昇降できるポッドの前
端部に装着されて、風洞計測部の気流状態の計測を行う
計測装置を装着して、計測部に保持できるレークを、先
端に装着するスティングを設けた。 (5)風洞運転中においても、第1の駆動手段を操作し
て計測装置のX軸方向の位置を、第2の駆動手段を操作
して計測装置のY′軸方向の位置を、さらに昇降手段を
操作して計測装置のZ′軸方向の位置を、それぞれ風洞
へ外から設定し、計測装置を計測を行う風洞計測部の所
望の位置に配設できる遠隔操作装置を設けた。
次の手段とした。 (1)風洞内壁、望ましくは風洞底板上に、風洞内を流
れる気流の方向(X軸方向)に、第1のレールを敷設し
た。 (2)第1のレール上を走行するための第1の駆動手段
を具えるとともに、X軸方向に直交する方向(以下Y′
軸方向という)、望ましくは風洞の左右方向、に第2の
レールを敷設した下部架台を設けた。 (3)第2のレール上を走行するための第2の駆動手段
を具えるとともに、その上方に、その軸をX軸方向に配
設したポッドを、X,Y′軸が形成する面に直交する方
向(以下Z′軸方向という)、望ましくは風洞の上下方
向に、昇降させる昇降手段を具えたストラットを設け
た。 (4)後端が、ストラットにより昇降できるポッドの前
端部に装着されて、風洞計測部の気流状態の計測を行う
計測装置を装着して、計測部に保持できるレークを、先
端に装着するスティングを設けた。 (5)風洞運転中においても、第1の駆動手段を操作し
て計測装置のX軸方向の位置を、第2の駆動手段を操作
して計測装置のY′軸方向の位置を、さらに昇降手段を
操作して計測装置のZ′軸方向の位置を、それぞれ風洞
へ外から設定し、計測装置を計測を行う風洞計測部の所
望の位置に配設できる遠隔操作装置を設けた。
【0009】また、他の本発明の風洞試験装置は上記
(1)〜(5)の手段に加え、次の手段とした。 (6)スティングの後端は、X軸まわりに回動できるよ
うにしてポッド前端部に装着した。 (7)レークの前端は、スティング先端部にX軸と直交
して設けられた軸まわりに、回動できるようにしてステ
ィング先端に装着した。
(1)〜(5)の手段に加え、次の手段とした。 (6)スティングの後端は、X軸まわりに回動できるよ
うにしてポッド前端部に装着した。 (7)レークの前端は、スティング先端部にX軸と直交
して設けられた軸まわりに、回動できるようにしてステ
ィング先端に装着した。
【0010】さらに、他の本発明の風洞試験装置は、上
記(1)〜(5)の手段に加え、又は上記(1)〜
(7)の手段に加え、次の手段とした。 (8)ストラットの上端部と、Y′軸方向に展張され
た、下部架台の側部および/又はストラットの下端部と
の間に、架設された補強材でストラットを補強した。
記(1)〜(5)の手段に加え、又は上記(1)〜
(7)の手段に加え、次の手段とした。 (8)ストラットの上端部と、Y′軸方向に展張され
た、下部架台の側部および/又はストラットの下端部と
の間に、架設された補強材でストラットを補強した。
【0011】
【作用】本発明の風洞試験装置は、(1)、上記(1)
〜(5)の手段の採用により風洞の外からの遠隔操作
で、風洞計測部の所望の計測位置にレークを移動させ、
その位置での計測ができるので、作業性が良くなり、少
量のマンアワーで、短時間内に、しかも安全に、風洞運
転中においても計測装置を計測位置にセットできる。ま
た、装置が風洞内の特定位置に正確に敷設できる第1,
第2のレールおよび昇降手段によって規制され、設置さ
れるので、計測装置の位置決めの精度が向上する。さら
に、計測装置セットの時間短縮とともに、風洞運転中に
おいても、計測装置の計測位置への再セットが可能にな
ることから、風洞試験の効率が向上し、短い期間に特定
テーマの風洞試験を完了させ、精度の良い試験データを
取得することができる。
〜(5)の手段の採用により風洞の外からの遠隔操作
で、風洞計測部の所望の計測位置にレークを移動させ、
その位置での計測ができるので、作業性が良くなり、少
量のマンアワーで、短時間内に、しかも安全に、風洞運
転中においても計測装置を計測位置にセットできる。ま
た、装置が風洞内の特定位置に正確に敷設できる第1,
第2のレールおよび昇降手段によって規制され、設置さ
れるので、計測装置の位置決めの精度が向上する。さら
に、計測装置セットの時間短縮とともに、風洞運転中に
おいても、計測装置の計測位置への再セットが可能にな
ることから、風洞試験の効率が向上し、短い期間に特定
テーマの風洞試験を完了させ、精度の良い試験データを
取得することができる。
【0012】また、他の本発明の風洞試験装置は上記
(1)の作用に加え、(2)、上記(6),(7)の手
段の採用により、計測装置の動きの自由度が増し、計測
位置へのセットを、より細かく、しかも迅速にできると
ともに、装置の小型化ができる。
(1)の作用に加え、(2)、上記(6),(7)の手
段の採用により、計測装置の動きの自由度が増し、計測
位置へのセットを、より細かく、しかも迅速にできると
ともに、装置の小型化ができる。
【0013】さらに、他の本発明の風洞試験装置は上記
(1)の作用に加え、又は上記(1),(2)の作用に
加え、(3)、上記(8)の手段の採用により、計測位
置にセットされた計測装置を強固に、その位置に保持で
き、試験データの精度向上を図ることができるととも
に、より大きな風速での風洞試験が可能となる。
(1)の作用に加え、又は上記(1),(2)の作用に
加え、(3)、上記(8)の手段の採用により、計測位
置にセットされた計測装置を強固に、その位置に保持で
き、試験データの精度向上を図ることができるととも
に、より大きな風速での風洞試験が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の風洞試験装置の実施例を図面
を参照しながら説明する。図1,図2は、本発明の風洞
試験装置の第1実施例を示す図であって、図1(A)
は、本実施例に係る全体斜視図を、図1(B)は、本実
施例に係る作動ブロック図を、図2(A)は本実施例に
係る遠隔操作を示すブロック図を、図2(B)はフロー
チャートを、それぞれに示す。
を参照しながら説明する。図1,図2は、本発明の風洞
試験装置の第1実施例を示す図であって、図1(A)
は、本実施例に係る全体斜視図を、図1(B)は、本実
施例に係る作動ブロック図を、図2(A)は本実施例に
係る遠隔操作を示すブロック図を、図2(B)はフロー
チャートを、それぞれに示す。
【0015】図1に示すように、風洞内計測部の風洞内
壁としての、風洞床面1のX軸方向には、レール取付具
2を介して、第1のレールとしてのレール3がとりつけ
られており、そのレール3上に、下端部に設けた第1の
駆動手段としてのモータ4により、X軸方向に移動可能
にされた下部架台5が設けられている。下部架台5はY
軸方向、すなわち左右のレール3,3間に架け渡された
横桁材6とこれを支持するためのX軸方向、Z軸方向に
配設された支材7,8で構成されており、下端に設けら
れた横桁材6の側部には、後述するストラット11の下
端が摺動するようにされたガイド9が設けられていると
ともに、上端に設けられた横桁材6の頂部には、第2の
レールとしてのレール10がY軸方向に敷設されてい
る。
壁としての、風洞床面1のX軸方向には、レール取付具
2を介して、第1のレールとしてのレール3がとりつけ
られており、そのレール3上に、下端部に設けた第1の
駆動手段としてのモータ4により、X軸方向に移動可能
にされた下部架台5が設けられている。下部架台5はY
軸方向、すなわち左右のレール3,3間に架け渡された
横桁材6とこれを支持するためのX軸方向、Z軸方向に
配設された支材7,8で構成されており、下端に設けら
れた横桁材6の側部には、後述するストラット11の下
端が摺動するようにされたガイド9が設けられていると
ともに、上端に設けられた横桁材6の頂部には、第2の
レールとしてのレール10がY軸方向に敷設されてい
る。
【0016】またレール10上には、第2の駆動手段と
してのモータ12によりレール10上をY軸方向に走行
できるようにされた走行部13と、走行部13のX軸方
向(前,後)端部に、Z軸に方向に立設された支柱14
とからなるストラット11が設けられている。走行部1
3前端の支柱14の下端は、前記下部架台5のガイド1
0と係合して、ストラット11の走行をスムーズにする
とともに、ストラット11と下部架台5との結合を補強
している。また前,後端の支柱14の間の走行部13上
面と、支柱14,14の上端の間に架け渡された連結材
15との間には、Z軸方向に軸心が配設されたボールね
じ軸16が設けられている。さらに、ボールねじ軸16
の上端に連結して、ボールねじ軸16を回動するモータ
17が連結材15の上部に設置されている。
してのモータ12によりレール10上をY軸方向に走行
できるようにされた走行部13と、走行部13のX軸方
向(前,後)端部に、Z軸に方向に立設された支柱14
とからなるストラット11が設けられている。走行部1
3前端の支柱14の下端は、前記下部架台5のガイド1
0と係合して、ストラット11の走行をスムーズにする
とともに、ストラット11と下部架台5との結合を補強
している。また前,後端の支柱14の間の走行部13上
面と、支柱14,14の上端の間に架け渡された連結材
15との間には、Z軸方向に軸心が配設されたボールね
じ軸16が設けられている。さらに、ボールねじ軸16
の上端に連結して、ボールねじ軸16を回動するモータ
17が連結材15の上部に設置されている。
【0017】また、ストラット11には、前,後端に設
けた支柱14,14の側面と嵌合してZ軸方向に移動自
在にされたポッド18が設けられている。ポッド18は
紡錘形に形成され、X軸方向に軸心を合せてストラット
11に取り付けられており、中央部に前記ボールねじ軸
16と螺合する雌ねじ19を具えている。モータ17、
ボールねじ軸16およびポッド8の雌ねじ19により昇
降手段が構成される。また、ポッド18の先端には係合
孔が穿設されており、この係合孔はその後端が挿入さ
れ、X軸方向に軸心が保持されスティング20が装着さ
れる。スティング20の先端にはレーク取付部21が設
けられており、この取付部21に風洞の気流状態を計測
するピトー静圧管等が櫛歯状に設置されるレーク22の
後端が取付けられている。
けた支柱14,14の側面と嵌合してZ軸方向に移動自
在にされたポッド18が設けられている。ポッド18は
紡錘形に形成され、X軸方向に軸心を合せてストラット
11に取り付けられており、中央部に前記ボールねじ軸
16と螺合する雌ねじ19を具えている。モータ17、
ボールねじ軸16およびポッド8の雌ねじ19により昇
降手段が構成される。また、ポッド18の先端には係合
孔が穿設されており、この係合孔はその後端が挿入さ
れ、X軸方向に軸心が保持されスティング20が装着さ
れる。スティング20の先端にはレーク取付部21が設
けられており、この取付部21に風洞の気流状態を計測
するピトー静圧管等が櫛歯状に設置されるレーク22の
後端が取付けられている。
【0018】さらに、風洞の外には、モータ4,12,
17を遠隔から駆動できる遠隔操作装置としての制御装
置23が設けられている。
17を遠隔から駆動できる遠隔操作装置としての制御装
置23が設けられている。
【0019】本実施例の風洞試験装置は上述の様に構成
されているので、図1(B)に示すようにオペレータの
制御装置23の操作により、制御装置23から制御信号
が発信されて配線24を介してモータ4,12,17に
送信され、これらのモータ4,12,17の動力によっ
てレーク22が任意の予定された位置に移動することが
可能となる。所定の位置にレーク22が設定されると、
図示しないロック機構が作動して、モータ4,12,1
7はそれぞれロックされ、レーク22は所定位置に固定
される。
されているので、図1(B)に示すようにオペレータの
制御装置23の操作により、制御装置23から制御信号
が発信されて配線24を介してモータ4,12,17に
送信され、これらのモータ4,12,17の動力によっ
てレーク22が任意の予定された位置に移動することが
可能となる。所定の位置にレーク22が設定されると、
図示しないロック機構が作動して、モータ4,12,1
7はそれぞれロックされ、レーク22は所定位置に固定
される。
【0020】さらに、前後方向移動用のモータ4を例に
して詳細に説明すると、図2(A)に示すように、オペ
レータにより、制御装置23内のパソコン25操作によ
り、下部架台5を移動して、レーク22をX軸方向の所
望位置に設定するためのディジタル指令26が、コント
ロールユニット27を介してモータ4に伝達され、モー
タ4が作動してレール3上で下部架台5をX軸方向に移
動させることができる。このモータ4の回転出力をエン
コーダ28にて検出し、このデータをコントロールユニ
ット27に送って、ここでパソコン25のディジタル指
令26をエンコーダ28の検出値とを比較して、前後方
向の位置を制御する。これらのフローチャートで示した
ものが図2(B)である。
して詳細に説明すると、図2(A)に示すように、オペ
レータにより、制御装置23内のパソコン25操作によ
り、下部架台5を移動して、レーク22をX軸方向の所
望位置に設定するためのディジタル指令26が、コント
ロールユニット27を介してモータ4に伝達され、モー
タ4が作動してレール3上で下部架台5をX軸方向に移
動させることができる。このモータ4の回転出力をエン
コーダ28にて検出し、このデータをコントロールユニ
ット27に送って、ここでパソコン25のディジタル指
令26をエンコーダ28の検出値とを比較して、前後方
向の位置を制御する。これらのフローチャートで示した
ものが図2(B)である。
【0021】以上は、モータ4に対して説明したが、モ
ータ12,17および後述する他のモータ等に対しても
同様である。
ータ12,17および後述する他のモータ等に対しても
同様である。
【0022】このように、本実施例によれば、従来の装
置に比して、省力化してレーク22位置を設定でき、か
つ遠隔的にでき、風洞の所定位置に、正確に方向決めさ
れたレール3,10およびボールねじ軸16とモータ
4,12,17によりレーク22の設定位置が制御でき
るので、位置ぎめを、より正確にできる。また、設定精
度1m/m程度にすることができる。さらには、遠隔的
にレーク22の設定ができるので、風洞運転中にも移動
でき、風洞試験の効率向上にも寄与する。
置に比して、省力化してレーク22位置を設定でき、か
つ遠隔的にでき、風洞の所定位置に、正確に方向決めさ
れたレール3,10およびボールねじ軸16とモータ
4,12,17によりレーク22の設定位置が制御でき
るので、位置ぎめを、より正確にできる。また、設定精
度1m/m程度にすることができる。さらには、遠隔的
にレーク22の設定ができるので、風洞運転中にも移動
でき、風洞試験の効率向上にも寄与する。
【0023】次に、図3は本発明の風洞試験装置の第2
実施例を示す図であって、図3(A)は本実施例に係る
全体斜視図、図3(B)は本実施例に係るブロック図で
ある。なお、上述の第1実施例と同じ符番のものは、第
1実施例のものと同じものであり説明を省略し、第1実
施例を異る部分について説明する。ストラット11の外
側面を昇降できるポッド18の先端には、X軸まわりに
回動自在にされたスティング29が装着されている。ス
ティング29は、ポッド18に内装されたスティング回
動手段としてのモータ30により回動され、その先端に
は、スティング29の回動が零のときに、Y軸方向に指
向された軸31が設置されている。また、レーク22の
後端は軸31で軸支されており、X軸方向にその軸心が
配設されたスティング29の回動によりに、Y・Z軸面
内で任意の方向にレーク22を設定できるとともに、X
軸方向に対しても、所定の角度にレーク22が設定でき
るようにされている。
実施例を示す図であって、図3(A)は本実施例に係る
全体斜視図、図3(B)は本実施例に係るブロック図で
ある。なお、上述の第1実施例と同じ符番のものは、第
1実施例のものと同じものであり説明を省略し、第1実
施例を異る部分について説明する。ストラット11の外
側面を昇降できるポッド18の先端には、X軸まわりに
回動自在にされたスティング29が装着されている。ス
ティング29は、ポッド18に内装されたスティング回
動手段としてのモータ30により回動され、その先端に
は、スティング29の回動が零のときに、Y軸方向に指
向された軸31が設置されている。また、レーク22の
後端は軸31で軸支されており、X軸方向にその軸心が
配設されたスティング29の回動によりに、Y・Z軸面
内で任意の方向にレーク22を設定できるとともに、X
軸方向に対しても、所定の角度にレーク22が設定でき
るようにされている。
【0024】上述の構成により、X軸方向、Y軸方向、
Z軸方向およびX軸まわりの回転は、それぞれモータ
4、12、17、30の動力によって行われる。すなわ
ち、オペレータの制御装置23の操作により、制御装置
23から制御信号が発信されて、配線24を介してモー
タ4,12,17,30に送信され、これらのモータ
4,12,17,30の動力によって、レーク22が任
意の予定された位置に移動することが可能となる。これ
らの作動は図3(B)に示すブロック図通りである。
Z軸方向およびX軸まわりの回転は、それぞれモータ
4、12、17、30の動力によって行われる。すなわ
ち、オペレータの制御装置23の操作により、制御装置
23から制御信号が発信されて、配線24を介してモー
タ4,12,17,30に送信され、これらのモータ
4,12,17,30の動力によって、レーク22が任
意の予定された位置に移動することが可能となる。これ
らの作動は図3(B)に示すブロック図通りである。
【0025】なお、本実施例においては、レーク22の
軸31まわりの回動、設定は、作業員が風洞運転前に風
洞の中に入って手で行うものとした。このようにスティ
ング29に対してレーク22をもプリセットする、言葉
を代えて言えば、X軸方向に対してレーク22を傾けて
配設できるので気流の流れが大きく偏流している場合で
も、ピトー静圧管等の誤差を防ぐことができ好都合とな
る。
軸31まわりの回動、設定は、作業員が風洞運転前に風
洞の中に入って手で行うものとした。このようにスティ
ング29に対してレーク22をもプリセットする、言葉
を代えて言えば、X軸方向に対してレーク22を傾けて
配設できるので気流の流れが大きく偏流している場合で
も、ピトー静圧管等の誤差を防ぐことができ好都合とな
る。
【0026】即ち、図9(A)、図9(B)に前記した
ピトー静圧管58では、ピトー静圧管58の配設方向と
気流方向とのなす迎角αが大きくなると、図4に示すよ
うにピトー静圧管58によって計測される気流速度Vに
は誤差速度ΔVが発生するが、実施例に示す様に、レー
ク22をある角度分プリセットしておけば、速度誤差Δ
Vはなくし、精度の良い気流速度を計測できる。さら
に、本実施例のものでは前述の第1実施例に比較して、
レーク22の軸31まわりの回動、およびX軸まわりの
回動の自由度が増加して、風洞試験がやり易くなる。即
ち、レーク22をX軸まわりに90°回転させてY軸方
向に移動させればY軸方向への移動量を減少させること
ができる。
ピトー静圧管58では、ピトー静圧管58の配設方向と
気流方向とのなす迎角αが大きくなると、図4に示すよ
うにピトー静圧管58によって計測される気流速度Vに
は誤差速度ΔVが発生するが、実施例に示す様に、レー
ク22をある角度分プリセットしておけば、速度誤差Δ
Vはなくし、精度の良い気流速度を計測できる。さら
に、本実施例のものでは前述の第1実施例に比較して、
レーク22の軸31まわりの回動、およびX軸まわりの
回動の自由度が増加して、風洞試験がやり易くなる。即
ち、レーク22をX軸まわりに90°回転させてY軸方
向に移動させればY軸方向への移動量を減少させること
ができる。
【0027】次に、図5は本発明の風洞試験装置の第3
実施例を示す全体斜視図である。本実施例において、第
1実施例、第2実施例と同じ符番のものは、これらの実
施例と同じものであり、説明を省略する。本実施例にお
いては、ポッド18の前端部に、基端部をX軸まわりに
回動自在に設け、ポッド18に内装した支持部回動手段
としてのモータ33の遠隔操作により、回動できるよう
にした支持部32を設けている。そして、支持部32の
先端には、X軸方向に配設されたスティング20の後端
を装着、固定するようにしている。
実施例を示す全体斜視図である。本実施例において、第
1実施例、第2実施例と同じ符番のものは、これらの実
施例と同じものであり、説明を省略する。本実施例にお
いては、ポッド18の前端部に、基端部をX軸まわりに
回動自在に設け、ポッド18に内装した支持部回動手段
としてのモータ33の遠隔操作により、回動できるよう
にした支持部32を設けている。そして、支持部32の
先端には、X軸方向に配設されたスティング20の後端
を装着、固定するようにしている。
【0028】これにより、前述の第2実施例に比して、
支持部29のアーム長さ分Y軸方向、Z軸方向の移動を
少くすることができ、したがって、ストラット11の高
さも低くてすみ好都合である。またその他、前述した第
2実施例と同様な機能、作用、効果を有する。
支持部29のアーム長さ分Y軸方向、Z軸方向の移動を
少くすることができ、したがって、ストラット11の高
さも低くてすみ好都合である。またその他、前述した第
2実施例と同様な機能、作用、効果を有する。
【0029】次に、図6は本発明の風洞試験装置の第4
実施例を示す全体斜視図である。本実施例において、第
1〜第3実施例と同じ符番のものは、これらの実施例と
同じものであり、説明を省略する。本実施例において
は、第3実施例において取付部32の先端前方に固着し
て設けた、スティング20を、X軸まわりに回動自在に
したスティング29にして、取付部32の先端、前方に
配設した点が異る。
実施例を示す全体斜視図である。本実施例において、第
1〜第3実施例と同じ符番のものは、これらの実施例と
同じものであり、説明を省略する。本実施例において
は、第3実施例において取付部32の先端前方に固着し
て設けた、スティング20を、X軸まわりに回動自在に
したスティング29にして、取付部32の先端、前方に
配設した点が異る。
【0030】これに伴い、取付部32の内部にスティン
グ29を回動するスティング回動手段としてのモータ3
4を設けた。本実施例の支持部32に装着されたスティ
ング29は、第3実施例のものと異りモータ34の動力
により支持部32の先端でX軸まわりに回転可能であ
り、モータ33で支持部32を回転するスティング29
の公転に伴うX軸まわりの回動を、モータ34で修正す
れば、レーク22のZ軸方向の配置関係を変更せずに同
じ位置に設定でき、好都合となる。モータ34の作動
は、前述の第1実施例と同様オペレータの制御装置23
の操作により行われる。その他については、前述の第3
実施例と同様な機能、作用、効果を有する。
グ29を回動するスティング回動手段としてのモータ3
4を設けた。本実施例の支持部32に装着されたスティ
ング29は、第3実施例のものと異りモータ34の動力
により支持部32の先端でX軸まわりに回転可能であ
り、モータ33で支持部32を回転するスティング29
の公転に伴うX軸まわりの回動を、モータ34で修正す
れば、レーク22のZ軸方向の配置関係を変更せずに同
じ位置に設定でき、好都合となる。モータ34の作動
は、前述の第1実施例と同様オペレータの制御装置23
の操作により行われる。その他については、前述の第3
実施例と同様な機能、作用、効果を有する。
【0031】次に、図7は本発明の風洞試験装置の第5
実施例を示す全体斜視図である。本実施例では、図6に
示す前述の第4実施例にさらに補強材35を設けたこと
を特徴としている。補強材35は、ストラット11の
前,後端に立設された支柱14,14の上端を連結する
連結材15に、その上端が固着されるとともに、第2の
レール10上を走行するストラット11の走行部13を
Y軸方向に展張させて、その下端が固着されたものをス
トラット11の両側部に設けている。補強材35の設置
により、このようにストラット11を補強できれば、よ
り大きな風洞の風速まで試験ができるようになり好都合
となる。また、この補強によりストラット11を、より
高くすることにも寄与できる。なお、本実施例では前述
の第4実施例に対する適用で説明しているが、前述の第
1〜第3実施例に対しても同様に適用できるものであ
る。
実施例を示す全体斜視図である。本実施例では、図6に
示す前述の第4実施例にさらに補強材35を設けたこと
を特徴としている。補強材35は、ストラット11の
前,後端に立設された支柱14,14の上端を連結する
連結材15に、その上端が固着されるとともに、第2の
レール10上を走行するストラット11の走行部13を
Y軸方向に展張させて、その下端が固着されたものをス
トラット11の両側部に設けている。補強材35の設置
により、このようにストラット11を補強できれば、よ
り大きな風洞の風速まで試験ができるようになり好都合
となる。また、この補強によりストラット11を、より
高くすることにも寄与できる。なお、本実施例では前述
の第4実施例に対する適用で説明しているが、前述の第
1〜第3実施例に対しても同様に適用できるものであ
る。
【0032】さらに、図8は本発明の風洞試験装置の第
6実施例を示す全体斜視図である。本実施例では、前述
の第4実施例に、さらに下部架台5の左右端にX軸方向
に配設された支材7の最上端のものにローラ36を配設
するとともに、ストラット11の上端に配設されたモー
タ17の上端にもローラ36を配設し、これら3角状に
配設されたローラ36間に、補強材としての可撓性のバ
ンド37を巻回し、支材7の下方に設けた締付け装置3
8によりバンド37の両端部を巻き取りこのバンド37
を、しめつけたりゆるめたりすることができるようにし
たことを特徴とする風洞試験装置である。バンド37の
緩め、締め付けはバンド37の両端部を必ずしも巻き取
る必要はなく、一端部を巻き取り、他端部は下部架台5
の適宜な場所に固着して、ローラ36の数を減らすこと
も可能である。
6実施例を示す全体斜視図である。本実施例では、前述
の第4実施例に、さらに下部架台5の左右端にX軸方向
に配設された支材7の最上端のものにローラ36を配設
するとともに、ストラット11の上端に配設されたモー
タ17の上端にもローラ36を配設し、これら3角状に
配設されたローラ36間に、補強材としての可撓性のバ
ンド37を巻回し、支材7の下方に設けた締付け装置3
8によりバンド37の両端部を巻き取りこのバンド37
を、しめつけたりゆるめたりすることができるようにし
たことを特徴とする風洞試験装置である。バンド37の
緩め、締め付けはバンド37の両端部を必ずしも巻き取
る必要はなく、一端部を巻き取り、他端部は下部架台5
の適宜な場所に固着して、ローラ36の数を減らすこと
も可能である。
【0033】本実施例においても、ストラット11を左
右方向に移動する場合には、バンド37の締付け装置3
8により、バンド37をゆるめて行い、バンド38はや
やゆるんだ状態にして、ストラット11の左右方向の移
動後は、締付け装置38を作動させて、バンド37を緊
張させてストラット11をおさえつけて、動かないよう
に固定する。なお締付け装置38は、モータ等により、
ロッド状のものを出したり、引込めたりして、バンド3
7をゆるめたり、おさえこんだりできるようにしたもの
でも良い。勿論、締付け装置の操作は、オペレータの制
御装置23の操作によって風洞の外から行うようにする
ことが望ましい。なお、バンド38の材質は、革、合成
繊維、自然繊維、スチール等のいずれの材料でもよい。
右方向に移動する場合には、バンド37の締付け装置3
8により、バンド37をゆるめて行い、バンド38はや
やゆるんだ状態にして、ストラット11の左右方向の移
動後は、締付け装置38を作動させて、バンド37を緊
張させてストラット11をおさえつけて、動かないよう
に固定する。なお締付け装置38は、モータ等により、
ロッド状のものを出したり、引込めたりして、バンド3
7をゆるめたり、おさえこんだりできるようにしたもの
でも良い。勿論、締付け装置の操作は、オペレータの制
御装置23の操作によって風洞の外から行うようにする
ことが望ましい。なお、バンド38の材質は、革、合成
繊維、自然繊維、スチール等のいずれの材料でもよい。
【0034】以上、本発明の風洞試験装置の第1〜第5
実施例について述べたが、本発明の風洞試験装置は、こ
れらの各実施例に限定されるものでなく、各実施例の組
み合せは勿論のこと、各実施例から想到しうる範囲のも
のを含むものである。例えば、第1のレール3は風洞床
面1に敷設する例を示したが、これは風洞内装の側壁で
も良く、風洞床面1と風洞側壁の第1のレール3を各々
に設けて、支柱14の方向を鉛直面に対して傾けるよう
にしても良いものである。
実施例について述べたが、本発明の風洞試験装置は、こ
れらの各実施例に限定されるものでなく、各実施例の組
み合せは勿論のこと、各実施例から想到しうる範囲のも
のを含むものである。例えば、第1のレール3は風洞床
面1に敷設する例を示したが、これは風洞内装の側壁で
も良く、風洞床面1と風洞側壁の第1のレール3を各々
に設けて、支柱14の方向を鉛直面に対して傾けるよう
にしても良いものである。
【0035】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明の風洞試験
装置は、請求項1に示す構成により、風洞計測部の所望
の計測位置に、計測装置を風洞の外から設置できる。こ
のため作業性が良くなり、作業員を多量に必要とするこ
となく、さらに作業安全の確保が容易となる。また、風
洞の停止を行うことなく計測位置の変更ができ、風洞稼
動効率の向上が図れる。さらに計測装置の計測位置への
配設精度が格段に向上し、質の良い試験データの取得が
可能となり、ひいては実機性能の向上に資することがで
きる。
装置は、請求項1に示す構成により、風洞計測部の所望
の計測位置に、計測装置を風洞の外から設置できる。こ
のため作業性が良くなり、作業員を多量に必要とするこ
となく、さらに作業安全の確保が容易となる。また、風
洞の停止を行うことなく計測位置の変更ができ、風洞稼
動効率の向上が図れる。さらに計測装置の計測位置への
配設精度が格段に向上し、質の良い試験データの取得が
可能となり、ひいては実機性能の向上に資することがで
きる。
【0036】また、他の本発明の風洞試験装置は請求項
2に示す構成により、上記効果に加え、計測装置の計測
位置への配設が迅速にできるとともに、きめの細い計測
位置への計測装置の配設が可能になる。さらに、計測装
置の計測位置への移動量を小さくでき、計測時間の短縮
が図れ、風洞稼動効率の向上に寄与するとともに、下部
架台やストラット高さを小さくでき、装置の小型化が図
れる。
2に示す構成により、上記効果に加え、計測装置の計測
位置への配設が迅速にできるとともに、きめの細い計測
位置への計測装置の配設が可能になる。さらに、計測装
置の計測位置への移動量を小さくでき、計測時間の短縮
が図れ、風洞稼動効率の向上に寄与するとともに、下部
架台やストラット高さを小さくでき、装置の小型化が図
れる。
【0037】さらに、他の本発明の風洞試験装置、請求
項3に示す構成により、上記請求項1の構成による効
果、又は上記請求項1、請求項2の構成による効果に加
え、計測装置を計測位置に強固に固定しその位置を保持
でき試験データの精度向上に資するとともに、より大き
な風速の風洞試験も可能になる。
項3に示す構成により、上記請求項1の構成による効
果、又は上記請求項1、請求項2の構成による効果に加
え、計測装置を計測位置に強固に固定しその位置を保持
でき試験データの精度向上に資するとともに、より大き
な風速の風洞試験も可能になる。
【図1】本発明の風洞試験装置の第1実施例を示す図で
あって、図1(A)は全体斜視図、図1(B)は作動を
示すブロック図、
あって、図1(A)は全体斜視図、図1(B)は作動を
示すブロック図、
【図2】図1の遠隔操作による作動を示す図であって、
図2(A)は遠隔操作作動を示すブロック図、図2
(B)は作動のフローを示すフローチャート図、
図2(A)は遠隔操作作動を示すブロック図、図2
(B)は作動のフローを示すフローチャート図、
【図3】本発明の第2実施例を示す図であって、図3
(A)は全体斜視図、図3(B)は作動を示すブロック
図、
(A)は全体斜視図、図3(B)は作動を示すブロック
図、
【図4】ピトー静圧管の迎角と計測速度誤差を示す図、
【図5】本発明の第3実施例を示す全体斜視図、
【図6】本発明の第4実施例を示す全体斜視図、
【図7】本発明の第5実施例を示す全体斜視図、
【図8】本発明の第6実施例を示す全体斜視図である。
【図9】本発明の風洞試験装置に適用する、気流状態を
計測する計測装置を示す図であって、図9(A)はプラ
ントル型ピトー静圧管の断面図、図9(B)は超音速型
ピトー静圧管の断面図、図9(C)はヨーメータ断面
図、図9(D)の三孔管の斜視図と断面図、図9(E)
は剣先ヨーメータ断面図、図9(F)は五孔ピトー管の
斜視図、
計測する計測装置を示す図であって、図9(A)はプラ
ントル型ピトー静圧管の断面図、図9(B)は超音速型
ピトー静圧管の断面図、図9(C)はヨーメータ断面
図、図9(D)の三孔管の斜視図と断面図、図9(E)
は剣先ヨーメータ断面図、図9(F)は五孔ピトー管の
斜視図、
【図10】風洞計測部の風速分布の一例を示す図、
【図11】模型後方の流向分布、流速分布の1例を示す
図、
図、
【図12】従来の風洞試験装置の1例を示す側面図、
【図13】従来の風洞試験装置の他の例を示す側面図で
ある。
ある。
1 風洞内壁(風洞床面) 2 レール取付具 3 第1のレール 4 第1の駆動手段(モータ) 5 下部架台 6 横桁材 7 支材 8 支材 9 ガイド 10 第2のレール 11 ストラット 12 第2の駆動手段(モータ) 13 ストラットの走行部 14 ストラットの支柱 15 ストラットの連結材 16 ボールねじ軸 17 昇降手段(モータ) 18 ポッド 19 雌ねじ 20 スティング 21 レーク取付部 22 レーク 23 遠隔操作装置(制御装置) 24 配線 25 パソコン 26 ディジタル指令 27 コントロールユニット 28 エンコーダ 29 スティング 30 スティング回動手段(モータ) 31 軸 32 支持部 33 支持部回動手段(モータ) 34 スティング回動手段(モータ) 35 補強材 36 ローラ 37 補強材(バンド) 38 締付け装置
フロントページの続き (72)発明者 横田 昭和 名古屋市中村区岩塚町字九反所60番地の1 中菱エンジニアリング株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 風洞内壁の気流方向に敷設された第1の
レールと、前記第1のレール上を走行するための第1の
駆動手段を具え走行方向に直交して敷設された第2のレ
ールを設けた下部架台と、前記第2のレール上を走行す
るための第2の駆動手段を具え前記気流方向に軸方向が
配設されたポッドを前記第1のレールおよび第2のレー
ルの方向と直交する方向に昇降させる昇降手段を設けた
ストラットと、前記ポッドの前端部に後端が装着され先
端に計測装置が装着されるレークを装着するスティング
と、前記第1,第2の駆動手段および昇降手段を風洞の
外から操作して計測位置に前記計測装置を移動させる遠
隔操作装置とを具えたことを特徴とする風洞試験装置。 - 【請求項2】 前記スティングの後端は前記ポッドの軸
まわりに回動自在に前端部に装着され、前記レークは前
記気流方向と直交する軸に後端が軸支され前記スティン
グ先端に装着されていることを特徴とする請求項1の風
洞試験装置。 - 【請求項3】 前記ストラットは、上端が前記ストラッ
ト上端と係合し下端が前記気流方向と直交する方向に展
張された前記下部架台の側部およびストラット下端部の
少くとも一方と係合した補強材で補強されていることを
特徴とする請求項1又は請求項2の風洞試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24464593A JPH07103848A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 風洞試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24464593A JPH07103848A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 風洞試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103848A true JPH07103848A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17121833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24464593A Withdrawn JPH07103848A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 風洞試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103848A (ja) |
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- 1993-09-30 JP JP24464593A patent/JPH07103848A/ja not_active Withdrawn
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