JPH0710384Y2 - 車両用方向幕巻取装置 - Google Patents
車両用方向幕巻取装置Info
- Publication number
- JPH0710384Y2 JPH0710384Y2 JP10292089U JP10292089U JPH0710384Y2 JP H0710384 Y2 JPH0710384 Y2 JP H0710384Y2 JP 10292089 U JP10292089 U JP 10292089U JP 10292089 U JP10292089 U JP 10292089U JP H0710384 Y2 JPH0710384 Y2 JP H0710384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- drum
- direction curtain
- curtain
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 32
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 12
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は路線バス、観光バス等の車体上部又は前下部等
に搭載された方向幕巻取装置に関するものである。
に搭載された方向幕巻取装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の方向幕巻取装置は、車外に面する前面ガ
ラスを収納箱に堅牢に固着し、収納箱の後面に点検蓋を
設け、収納箱ごと車体から取外せるようになっている。
収納箱内部の部品の交換、修理、点検等は、収納箱ごと
車体から取外して、点検蓋を開けて行っている。
ラスを収納箱に堅牢に固着し、収納箱の後面に点検蓋を
設け、収納箱ごと車体から取外せるようになっている。
収納箱内部の部品の交換、修理、点検等は、収納箱ごと
車体から取外して、点検蓋を開けて行っている。
[考案が解決しようとする課題] 収納箱の後面は方向幕に隠れる部分であって、車外から
見せたくない各種部品を配置する上で好都合の場所であ
るが、従来の収納箱の後面には、点検蓋が設けられるた
め、部品を配置できるスペースが限られ、設計上の制約
が大きい問題点があった。
見せたくない各種部品を配置する上で好都合の場所であ
るが、従来の収納箱の後面には、点検蓋が設けられるた
め、部品を配置できるスペースが限られ、設計上の制約
が大きい問題点があった。
また、従来の方向幕巻取装置は、収納箱内部の部品の交
換、修理、点検等を行うのに収納箱ごと車体から取外す
必要があり、多くの工数を要する不具合があった。
換、修理、点検等を行うのに収納箱ごと車体から取外す
必要があり、多くの工数を要する不具合があった。
本考案の目的は、収納箱内部の部品の配置に関する設計
の自由度が高く、しかも部品の交換、修理、点検等を僅
かな工数で容易に行うことができる車両用方向幕巻取装
置を提供することにある。
の自由度が高く、しかも部品の交換、修理、点検等を僅
かな工数で容易に行うことができる車両用方向幕巻取装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は車体の上部等に取付けられる収納箱と、この収
納箱内に所定の間隔を開けて互いに平行にかつ回動可能
に取付けられた2本の巻取ドラムと、前記2本の巻取ド
ラムに巻取られた方向幕と、前記ドラムを回転駆動する
ドラム駆動手段と、前記方向幕の後方の2本の巻取ドラ
ムの間に取付けられた透過照明ランプと、前記収納箱の
前面に取付けられた前面ガラスとを備えた車両用方向幕
巻取装置の改良である。
納箱内に所定の間隔を開けて互いに平行にかつ回動可能
に取付けられた2本の巻取ドラムと、前記2本の巻取ド
ラムに巻取られた方向幕と、前記ドラムを回転駆動する
ドラム駆動手段と、前記方向幕の後方の2本の巻取ドラ
ムの間に取付けられた透過照明ランプと、前記収納箱の
前面に取付けられた前面ガラスとを備えた車両用方向幕
巻取装置の改良である。
その特徴ある構成は、前記収納箱の後面が閉塞され、前
記方向幕の一部に前記ドラム、ドラム駆動手段、又は透
過照明ランプを点検可能な点検孔が設けられ、かつ前記
前面ガラスが取外し可能に取付けられたところにある。
記方向幕の一部に前記ドラム、ドラム駆動手段、又は透
過照明ランプを点検可能な点検孔が設けられ、かつ前記
前面ガラスが取外し可能に取付けられたところにある。
[作用] 収納箱の後面を閉塞し、方向幕の一部に点検孔を設け、
前面ガラスを着脱可能にすることにより、収納箱を車体
から取外さずに、方向幕巻取装置の部品の交換、修理、
点検等を容易に行うことができ、また方向幕で隠れる収
納箱の後面に対して部品の配置の自由度を大きくとるこ
とができる。
前面ガラスを着脱可能にすることにより、収納箱を車体
から取外さずに、方向幕巻取装置の部品の交換、修理、
点検等を容易に行うことができ、また方向幕で隠れる収
納箱の後面に対して部品の配置の自由度を大きくとるこ
とができる。
[実施例] 次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明す
る。
る。
第1図〜第4図に示すように、方向幕巻取装置10は路線
バス11の中扉12の上方に取付けられ(第3図)、収納箱
13と2本の巻取ドラム14と方向幕16とドラム駆動手段17
と透過照明ランプ18と前面ガラス19とを備える。
バス11の中扉12の上方に取付けられ(第3図)、収納箱
13と2本の巻取ドラム14と方向幕16とドラム駆動手段17
と透過照明ランプ18と前面ガラス19とを備える。
収納箱13はその前面が開口し後面が閉塞する。その前面
には前面ガラス19が6本のボルト29により取外し可能に
取付けられる。収納箱13の内部には2本の巻取ドラム14
が所定の間隔を開けて互いに平行にかつ両端に軸受23を
介して回動可能に取付けられる。方向幕16は2本の巻取
ドラム14のうち第1巻取ドラム14aに一端が、第2巻取
ドラム14bに他端が固着され、巻取ドラム14a,14bにたる
みのない状態に巻取られる。この方向幕16はその大部分
にバスの行先案内が表示される。
には前面ガラス19が6本のボルト29により取外し可能に
取付けられる。収納箱13の内部には2本の巻取ドラム14
が所定の間隔を開けて互いに平行にかつ両端に軸受23を
介して回動可能に取付けられる。方向幕16は2本の巻取
ドラム14のうち第1巻取ドラム14aに一端が、第2巻取
ドラム14bに他端が固着され、巻取ドラム14a,14bにたる
みのない状態に巻取られる。この方向幕16はその大部分
にバスの行先案内が表示される。
本実施例の特徴ある点は、方向幕16の行先案内が表示さ
れていない部分の中央に点検孔24が設けられたことにあ
る。この点検孔24は巻取ドラム14a,14b、透過照明ラン
プ18、ドラム駆動手段17の部品交換、修理、整備等を行
うことができる大きさを有する。
れていない部分の中央に点検孔24が設けられたことにあ
る。この点検孔24は巻取ドラム14a,14b、透過照明ラン
プ18、ドラム駆動手段17の部品交換、修理、整備等を行
うことができる大きさを有する。
ドラム駆動手段17はモータ26と2列溝付プーリ27と第1
プーリ21と第2プーリ22と第1ベルト31と第2ベルト32
を備える。モータ26は収納箱13の後面に取付けられ、2
列溝付プーリ27はモータ26の出力軸28に取付けられる。
第1プーリ21は第1巻取ドラム14aに、第2プーリ22は
第2巻取ドラム14bにそれぞれ固着される。また第1ベ
ルト31は第1プーリ21と2列溝付プーリ27の間に、第2
ベルト32は第2プーリ22と2列溝付プーリ27の間にそれ
ぞれ掛け渡される。
プーリ21と第2プーリ22と第1ベルト31と第2ベルト32
を備える。モータ26は収納箱13の後面に取付けられ、2
列溝付プーリ27はモータ26の出力軸28に取付けられる。
第1プーリ21は第1巻取ドラム14aに、第2プーリ22は
第2巻取ドラム14bにそれぞれ固着される。また第1ベ
ルト31は第1プーリ21と2列溝付プーリ27の間に、第2
ベルト32は第2プーリ22と2列溝付プーリ27の間にそれ
ぞれ掛け渡される。
透過照明ランプ18は方向幕16の後方かつ2本の巻取ドラ
ム14の間の収納箱13の後面中央に取付けられ、図示しな
いスイッチにより点灯される。
ム14の間の収納箱13の後面中央に取付けられ、図示しな
いスイッチにより点灯される。
次に本実施例の車両用方向幕巻取装置の使用方法及び点
検、整備方法を説明する。
検、整備方法を説明する。
先ず、モータ26を駆動して2列溝付プーリ27を回転させ
る。この回転力は第1ベルト31及び第2ベルト32を介し
てそれぞれ第1プーリ21及び第2プーリ22に伝達され、
第1巻取ドラム14a及び第2巻取ドラム14bを回転させ
る。巻取ドラム14a,14bの回転に伴って、巻取ドラム14
a,14b間に現れる方向幕16の行先案内の表示が変わり、
所望の表示が現れたときにモータ26を停止させる。
る。この回転力は第1ベルト31及び第2ベルト32を介し
てそれぞれ第1プーリ21及び第2プーリ22に伝達され、
第1巻取ドラム14a及び第2巻取ドラム14bを回転させ
る。巻取ドラム14a,14bの回転に伴って、巻取ドラム14
a,14b間に現れる方向幕16の行先案内の表示が変わり、
所望の表示が現れたときにモータ26を停止させる。
また夜間には行先案内の表示を車外から目視できるよう
に、方向幕16の後方に取付けられた透過照明ランプ18を
図示しないスイッチにより点灯し、方向幕16の行先案内
を照し出す。
に、方向幕16の後方に取付けられた透過照明ランプ18を
図示しないスイッチにより点灯し、方向幕16の行先案内
を照し出す。
次に、方向幕巻取装置10の点検又は整備を行うときに
は、ドラム駆動手段17により方向幕16に設けられた点検
孔24が巻取ドラム14a.14b間に現れるようにした後、前
面ガラス19を取付けているボルト29を弛め、前面ガラス
19を収納箱13から取外す。この状態で方向幕16の点検孔
24に手又は工具を挿入すれば、透過照明ランプ18の交
換、ベルト31,32の交換又はモータ26の点検等を容易に
行うことができる。
は、ドラム駆動手段17により方向幕16に設けられた点検
孔24が巻取ドラム14a.14b間に現れるようにした後、前
面ガラス19を取付けているボルト29を弛め、前面ガラス
19を収納箱13から取外す。この状態で方向幕16の点検孔
24に手又は工具を挿入すれば、透過照明ランプ18の交
換、ベルト31,32の交換又はモータ26の点検等を容易に
行うことができる。
なお、ドラム駆動手段17としてベルト、プーリを使用し
たが、チェーン、スプロケット又は歯車等を使用しても
よい。また巻取ドラム及び透過照明ランプを水平方向に
取付けた例を示したが、鉛直方向に取付けてもよい。ま
た前面ガラスを取外し式としたが、蝶番等を用いた開閉
式としてもよい。
たが、チェーン、スプロケット又は歯車等を使用しても
よい。また巻取ドラム及び透過照明ランプを水平方向に
取付けた例を示したが、鉛直方向に取付けてもよい。ま
た前面ガラスを取外し式としたが、蝶番等を用いた開閉
式としてもよい。
[考案の効果] 以上述べたように、従来、収納箱の後面に点検蓋を設
け、収納箱ごと車体から取外して、点検蓋を開けて収納
箱内部の点検、整備等を行っていたものが、本考案によ
れば方向幕自体に点検孔を設け、前面ガラスを取外し可
能に取付けるように構成したので、巻取ドラム間の方向
幕に点検孔が現れるようにした後、前面ガラスを外すだ
けで、容易に収納箱内部の点検又は整備を行うことがで
きる。
け、収納箱ごと車体から取外して、点検蓋を開けて収納
箱内部の点検、整備等を行っていたものが、本考案によ
れば方向幕自体に点検孔を設け、前面ガラスを取外し可
能に取付けるように構成したので、巻取ドラム間の方向
幕に点検孔が現れるようにした後、前面ガラスを外すだ
けで、容易に収納箱内部の点検又は整備を行うことがで
きる。
また、本考案の方向幕巻取装置は収納箱の後面に点検蓋
を設けず後面を閉塞したので、後面における部品配置の
自由度が大きくなり、方向幕巻取装置の設計上の制約を
大幅に緩和することができる。
を設けず後面を閉塞したので、後面における部品配置の
自由度が大きくなり、方向幕巻取装置の設計上の制約を
大幅に緩和することができる。
第1図及び第2図は本考案一実施例の車両用方向幕巻取
装置の第4図のA部詳細斜視図。 第3図は第4図のB−B線断面図。 第4図はその方向幕巻取装置を含む路線バスの要部側面
図。 10:方向幕巻取装置、13:収納箱、14:巻取ドラム、16:方
向幕、17:ドラム駆動手段、18:透過照明ランプ、19:前
面ガラス、24:点検孔。
装置の第4図のA部詳細斜視図。 第3図は第4図のB−B線断面図。 第4図はその方向幕巻取装置を含む路線バスの要部側面
図。 10:方向幕巻取装置、13:収納箱、14:巻取ドラム、16:方
向幕、17:ドラム駆動手段、18:透過照明ランプ、19:前
面ガラス、24:点検孔。
Claims (1)
- 【請求項1】車体の上部等に取付けられる収納箱と、こ
の収納箱内に所定の間隔を開けて互いに平行にかつ回動
可能に取付けられた2本の巻取ドラムと、前記2本の巻
取ドラムに巻取られた方向幕と、前記ドラムを回転駆動
するドラム駆動手段と、前記方向幕の後方の2本の巻取
ドラムの間に取付けられた透過照明ランプと、前記収納
箱の前面に取付けられた前面ガラスとを備えた車両用方
向幕巻取装置において、 前記収納箱の後面が閉塞され、前記方向幕の一部に前記
ドラム、ドラム駆動手段、又は透過照明ランプを点検可
能な点検孔が設けられ、かつ前記前面ガラスが取外し可
能に取付けられたことを特徴とする車両用方向幕巻取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10292089U JPH0710384Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 車両用方向幕巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10292089U JPH0710384Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 車両用方向幕巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342191U JPH0342191U (ja) | 1991-04-22 |
| JPH0710384Y2 true JPH0710384Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31651789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10292089U Expired - Lifetime JPH0710384Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 車両用方向幕巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710384Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP10292089U patent/JPH0710384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342191U (ja) | 1991-04-22 |
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