JPH0710451Y2 - カップ式飲料自動販売機 - Google Patents

カップ式飲料自動販売機

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JPH0710451Y2
JPH0710451Y2 JP1988156517U JP15651788U JPH0710451Y2 JP H0710451 Y2 JPH0710451 Y2 JP H0710451Y2 JP 1988156517 U JP1988156517 U JP 1988156517U JP 15651788 U JP15651788 U JP 15651788U JP H0710451 Y2 JPH0710451 Y2 JP H0710451Y2
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JP
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water
cooling
cooling water
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tank
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JP1988156517U
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春夫 大田
卓弥 馬杉
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は粉粒状の原料を温水で溶解してホット飲料
を、また少量の温水で溶解したものに冷水を加え、さら
に氷で冷却してコールド飲料を販売するカップ式飲料自
動販売機に関する。
〔従来の技術〕
この種の飲料自動販売機は冷水供給回路として、水道水
を水リザーバタンクに貯え、コールド飲料販売時に、前
記水リザーバタンクから一定量の水を送出し、かつこの
水を途中で冷却水槽内に設けられた冷却コイルを通して
冷却し、ミキシングボウルに供給するものを備える。そ
して飲料自動販売機では、この冷水を既にミキシングボ
ウルで少量の温水に溶融されている原料に加えて飲料を
調整する。しかしてベンドステージ上に搬出され予め小
塊状の氷が供給されたカップに前記飲料が注入されコー
ルド飲料として客に提供される。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで従来の飲料自動販売機では、原料容器に収容さ
れる粉末状原料例えばレギュラーコーヒーの原料は保存
温度が高くなると短い期間で変質する心配があり、この
ために原料を冷却保存するための冷却装置を原料容器に
付設することも考えられる。だがこの場合飲料自動販売
機の外形が冷却装置の設置により格段に大形化したり、
またその製作コストが甚だしく増大する欠点がある。
この考案は、大形化やコストの増大を抑制し、かつ原料
を低温で保存することのできるカップ式飲料自動販売機
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、
原料容器と、水リザーバタンクと、冷却水内に冷却コイ
ルが浸漬しこの冷却コイル内を水リザーバタンクから送
水された水が通流する冷却水槽とを備え、水リザーバタ
ンクから送水されて前記冷却水槽内の冷却コイルを通流
して冷却された水で原料容器を冷却するものである。
また、請求項2に記載の考案は、原料容器と、水リザー
バタンクと、冷却水内に冷却コイルが浸漬しこの冷却コ
イル内を水リザーバタンクから送水された水が通流する
冷却水槽と、冷却水槽内の冷却水を循環させるポンプお
よび冷却水循環路と、その冷却水循環路の一部分に設置
された熱交換器と、この熱交換器の外周を覆うケース
と、このケースの一方の開口端に設置されたファンとを
備え、このファンにより送風されて熱交換器により冷却
された冷風をケースの他端の開口端から取出しての冷風
により原料容器を冷却するものである。
さらに、請求項3に記載の考案は、原料容器と、水リザ
ーバタンクと、冷却水内に冷却コイルが浸漬しこの冷却
コイル内を前記水リザーバタンクから送水された水が通
流する冷却水槽と、一端で冷却水槽内の冷却水と熱交換
するヒートパイプと、このヒートパイプの他端に設置さ
れた熱交換器と、このヒートパイプ式熱交換器の外周を
覆うケースと、このケースの一方の開口端に設置された
ファンとを備え、このファンにより送風されてヒートパ
イプ式熱交換器により冷却された冷風をケースの他端に
開口端から取出してこの冷風により原料容器を冷却する
ものである。
〔作用〕
冷却水槽内の冷水、あるいは飲料用冷水を吸熱源として
設けられた熱交換器を介して原料が冷却され低温に保た
れる。また原料冷却用の専用冷却装置の設置を必要とせ
ず、自動販売機のコスト増大及び大形化を抑制すること
ができる。
〔実施例〕
この考案の第1の実施例を第1図に基づいて説明する。
図において、1は並列設置されそれぞれレギュラーコー
ヒー原料など粉粒状原料を収容し下部に定量搬出装置を
備えるこの場合3個の原料容器、2は原料容器1の周囲
に設けられた仕切板3により形成される冷却室、4は一
定量の温水を貯え、かつこの温水の所定量を販売信号に
より温水配管5を介してミキシングボウルに供給する温
水槽、6は前記ミキシングボウルを有するミキシング装
置、7は販売信号によりベンドステージに1個ずつ搬出
されるカップである。以下冷水供給回路10の構成につい
て説明する。11は水道から給水され常に一定量の飲料用
水を貯える水リザーバタンク、12は水ポンプ、13は冷却
水槽14内に配設されコイル内を流れる飲料用水を冷却す
る冷却コイル、15は途中に前記水ポンプ12、冷却コイル
13が介挿設置され、水リザーバタンク11の水をミキシン
グボウルに供給する冷水供給配管である。尚前記冷却水
槽14の冷却水は冷却ユニット14aにより冷却される。16
は冷水供給配管15の冷却コイル13とミキシングボウルに
臨む出口との途中に設けられ、切かえ開口される2つの
出口16a、16bを有する3方弁である。17は一端が三方弁
16の出口16bに接続され、冷却室2を経由して他端が水
リザーバタンク11に接続される冷水循環配管である。18
は冷却室2内に配設される熱交換器で、冷水循環配管17
に介挿して設けられた吸熱コイル21と冷却室2の室内空
気を吸熱コイル21を通して循環させるファン22とよりな
る。
前述の構成において、ホット飲料販売時にはミキシング
装置6に原料容器1から原料が、また温水槽4から温水
が供給されてホット飲料が調整され、カップ7に注入販
売される。
一方コールド飲料販売時には先づ原料容器1からミキシ
ング装置6に搬出された原料が温水槽4から供給される
少量の温水に溶融される。ついで三方弁の常時は閉鎖し
ている出口16aが解放されて、水リザーバタンク11から
送り出され冷却コイル13で冷却された冷水がミキシング
ボウルに送り込まれ前記原料を溶融した温水と混合して
飲料が調整される。この飲料はベンドステージに搬出さ
れ図示しない貯氷槽から適当量の小塊状の氷が供給され
たカップ7に注入され、前記氷の一部が融けコールド飲
料となって販売される。
前記コールド飲料が販売される時以外は、三方弁16が出
口16aを閉鎖、出口16bを開放する。しかして水リザーバ
タンク11の水は常時運転される水ポンプ12によって、冷
水供給配管15から冷水循環配管17を通って循環し、かつ
その間に冷却コイル13で冷却されて吸熱コイル21に送り
込まれ、ここで室内空気と熱交換して冷却室2を冷却す
る。従って冷却室2内に、原料容器1に収容され保存さ
れる原料は常に低温に保たれ高温による変質が防止され
る。また前記構成においては三方弁16、冷水循環配管1
7、熱交換器18等若干の機器を必要とするのみで高価な
冷却装置に比べ格段に少ない費用で足り、また格別の設
置スペースを要しないので飲料自動販売機が大形化する
こともない。
次に第2図及び第3図によりこの考案の第2の実施例を
説明する。この実施例では、飲料自動販売機はミル機構
21及び抽出機構22を備え、原料容器1にはコーヒ豆が飲
料用原料として収容される。また前述の実施例における
冷水循環配管(第1図17)を備えず冷却コイル13を通し
て冷却された飲料用冷水はミキシング装置6にのみ送水
される。しかして飲料販売時には販売信号により原料容
器1からコーヒ豆がシュート23を介してミル機構21に送
り込まれ粉砕される。そして注出機構22に送られここで
温水が加えられコーヒが注出された後、第1の実施例と
同様にホットコーヒあるいはコールドコーヒが調製され
販売される。
31はフインチューブ式熱交換器で、チューブ31A内をポ
ンプ32により配管33を介して循環供給される冷却水槽14
内の冷却水が流れる。34は熱交換器31の外周を囲う筒形
のケースで一方の開口がエァーダクト35に連通、接続さ
れる。このエァーダクト35の他端は冷却室2内に開口す
る。36はケース34の他方の開口部に設置され機内空気を
熱交換器31に向けて送風するファンである。
前述の構成において、ファン36によって機内空気がケー
ス34内に送り込まれて冷却フィン31Bを洗流し、チュー
ブ31A内を流れる冷却水との熱交換により冷風となり、
エァダクト35を介して冷却室2に送り込まれる。前記冷
風により冷却室2内が低温に保たれ原料容器1内のコー
ヒ豆は冷蔵される。しかしてコーヒ豆はオイル分の酸化
が抑制され通常常温貯蔵で1週間と言われる風味が2週
間あるいはそれ以上の長期間保たれる。又飲料自動販売
機は熱交換器31の吸熱源として冷却水槽14内の冷却水を
利用しているので、圧縮機や凝縮器を必要とせず、外形
の大形化及びコストの増大を抑制することができる。
第4図はこの考案の第3の実施例を示すもので、第2の
実施例と異なる点は、ヒートパイプ式熱交換器37を使用
し第2実施例のチューブ31Aに代えてヒートパイプ37Aに
より構成されている点である。即ちヒートパイプ37Aを
介して、冷却水槽14内の冷却水を吸熱源として冷却フイ
ン37Bが冷却され、前記冷却水と、ファン36により送り
込まれる機内空気との熱交換が行われる。従ってこの実
施例においても第2の実施例と同様の効果が得られる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、原料容器からミキシングボウルに供
給される粉粒状原料を溶解して飲料とする冷水を、水リ
ザーバタンクから送水し途中で冷却水槽内に設置され
る、冷却コイルを通して冷却し前記ミキサングボウルに
供給するカップ式飲料自動販売機において、前記冷却コ
イルとミキシングボウルとの途中で三方弁を介して分岐
し、かつ途中に前記原料容器の熱を吸熱する熱交換器を
備え前記水リザーバタンクに接続連通される冷水循環配
管を設け前記原料を冷却する。あるいは又、前記冷却水
槽内の冷却水を吸熱源とする熱交換器とファンとを設
け、このファンにより前記熱交換器により冷却された冷
風を前記原料容器に送り前記原料を冷却するようにした
ので、原料の冷蔵専用に冷却装置を付設するよりも極め
て少ない費用で、かつ飲料自動販売機を大形化すること
なく、原料容器に貯えられる原料を低温に保つことがで
きて、高温による原料変質や風味低下の心配が解消され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例を示す飲料自動販売機
の冷却水供給回路図、第2図及び第3図はこの考案の第
2の実施例を示すもので、第2図は飲料調製系統を示す
系統図、第3図は考案要部の正面図、第4図はこの考案
の第3の実施例を示し、第3図に見合う考案要部の正面
図である。 1……原料容器、6……ミキシング装置、10……冷水供
給回路、11……水リザーばタンク、13……冷却コイル、
14……冷却水槽、11……三方弁、17……冷水循環配管、
18……熱交換器、31……熱交換器、36……ファン、37…
…,熱交換器

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】原料容器と、水リザーバタンクと、冷却水
    内に冷却コイルが浸漬しこの冷却コイル内を前記水リザ
    ーバタンクから送水された水が通流する冷却水槽とを備
    え、前記水リザーバタンクから送水されて前記冷却水槽
    内の冷却コイルを通流して冷却された水で前記原料容器
    を冷却することを特徴とするカップ式飲料自動販売機。
  2. 【請求項2】原料容器と、水リザーバタンクと、冷却水
    内に冷却コイルが浸漬しこの冷却コイル内を前記水リザ
    ーバタンクから送水された水が通流する冷却水槽と、前
    記冷却水槽内の冷却水を循環させるポンプおよび冷却水
    循環路と、その冷却水循環路の一部分に設置された熱交
    換器と、この熱交換器の外周を覆うケースと、このケー
    スの一方の開口端に設置されたファンとを備え、このフ
    ァンにより送風されて前記熱交換器により冷却された冷
    風を前記ケースの他端の開口端から取出してこの冷風に
    より前記原料容器を冷却することを特徴とするカップ式
    飲料自動販売機。
  3. 【請求項3】原料容器と、水リザーバタンクと、冷却水
    内に冷却コイルが浸漬しこの冷却コイル内を前記水リザ
    ーバタンクから送水された水が通流する冷却水槽と、一
    端で前記冷却水槽内の冷却水と熱交換するヒートパイプ
    と、このヒートパイプの他端に設置された熱交換器と、
    このヒートパイプ式熱交換器の外周を覆うケースと、こ
    のケースの一方の開口端に設置されたファンとを備え、
    このファンにより送風されて前記ヒートパイプ式熱交換
    器により冷却された冷風を前記ケースの他端の開口端か
    ら取出してこの冷風により前記原料容器を冷却すること
    を特徴とするカップ式飲料自動販売機。
JP1988156517U 1988-03-29 1988-11-30 カップ式飲料自動販売機 Expired - Lifetime JPH0710451Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2589165B2 (ja) * 1988-10-31 1997-03-12 三洋電機株式会社 飲料供給装置
JP2927373B2 (ja) * 1991-08-21 1999-07-28 株式会社クボタ カップ式自動販売機のキャニスタ冷却装置
JP2589240B2 (ja) * 1991-10-30 1997-03-12 三洋電機株式会社 飲料供給装置
JP2005316749A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd カップ式飲料自動販売機

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