JPH07104585A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07104585A JPH07104585A JP5274851A JP27485193A JPH07104585A JP H07104585 A JPH07104585 A JP H07104585A JP 5274851 A JP5274851 A JP 5274851A JP 27485193 A JP27485193 A JP 27485193A JP H07104585 A JPH07104585 A JP H07104585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- static elimination
- needle
- transfer
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 像担持体上に形成担持させた可転写画像を転
写手段により記録媒体に転写する転写方式の画像形成装
置において、装置を開放してプロセスカートリッジを着
脱操作したり、装置内を点検・保守したり、ジャム紙を
取り除き処理したりするときに転写部近傍に配設されて
記録媒体の除電を行なう除電針に不用意に手指を触れて
しまうことを防止すること、記録媒体にカールがついて
いたり、厚さによる搬送経路に異なりを生じても、記録
媒体の除電針に対する引っかかりによるジャムの発生を
防止し、この場合でも十分な記録媒体除電効果を得て画
像不良の発生を防止すること。 【構成】 像担持体3上に形成担持させた可転写画像を
転写手段9により記録媒体Pに転写する転写方式の画像
形成装置において、転写部近傍に配設されて記録媒体P
の除電を行なう除電針16が、記録媒体の搬送経路に対
して接近する方向と遠ざかる方向とに位置変位制御され
ること。
写手段により記録媒体に転写する転写方式の画像形成装
置において、装置を開放してプロセスカートリッジを着
脱操作したり、装置内を点検・保守したり、ジャム紙を
取り除き処理したりするときに転写部近傍に配設されて
記録媒体の除電を行なう除電針に不用意に手指を触れて
しまうことを防止すること、記録媒体にカールがついて
いたり、厚さによる搬送経路に異なりを生じても、記録
媒体の除電針に対する引っかかりによるジャムの発生を
防止し、この場合でも十分な記録媒体除電効果を得て画
像不良の発生を防止すること。 【構成】 像担持体3上に形成担持させた可転写画像を
転写手段9により記録媒体Pに転写する転写方式の画像
形成装置において、転写部近傍に配設されて記録媒体P
の除電を行なう除電針16が、記録媒体の搬送経路に対
して接近する方向と遠ざかる方向とに位置変位制御され
ること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真感光体・静電
記録誘電体・磁気記録磁性体等の像担持体に電子写真プ
ロセス・静電記録プロセス・磁気記録プロセス等の適宜
の作像プロセスにより目的の画像情報に対応したトナー
画像等の可転写画像を形成担持させ、その可転写画像を
転写バイアスを印加した転写ローラやコロナ放電器等の
転写手段により転写材・記録材等の記録媒体側に転写す
る転写方式の、複写機・レーザビームプリンタ等の画像
形成装置に関する。
記録誘電体・磁気記録磁性体等の像担持体に電子写真プ
ロセス・静電記録プロセス・磁気記録プロセス等の適宜
の作像プロセスにより目的の画像情報に対応したトナー
画像等の可転写画像を形成担持させ、その可転写画像を
転写バイアスを印加した転写ローラやコロナ放電器等の
転写手段により転写材・記録材等の記録媒体側に転写す
る転写方式の、複写機・レーザビームプリンタ等の画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の転写方式の画像形成装置におい
て、像担持体から記録媒体への可転写画像としてのトナ
ー画像の転写は、転写手段にトナー画像とは逆極性の転
写バイアスを印加し、よって形成される電界の作用でト
ナー画像を像担持体側から記録媒体側へ引きつけて移動
させることでなされる。このとき記録媒体は帯電状態に
なる。
て、像担持体から記録媒体への可転写画像としてのトナ
ー画像の転写は、転写手段にトナー画像とは逆極性の転
写バイアスを印加し、よって形成される電界の作用でト
ナー画像を像担持体側から記録媒体側へ引きつけて移動
させることでなされる。このとき記録媒体は帯電状態に
なる。
【0003】そして転写部でトナー画像の転写を受けた
記録媒体は像担持体から分離されて画像定着器へ搬送さ
れ画像の定着処理を受ける。この場合、記録媒体が上記
の帯電状態のまま転写部から画像定着器へ向けて搬送さ
れると、その搬送の間に記録媒体が搬送ガイドなどに接
触して記録媒体上の電荷がリークして記録媒体上の未定
着トナー画像に乱れを生じ、水玉模様と呼ばれる画像不
良を発生しやすい。
記録媒体は像担持体から分離されて画像定着器へ搬送さ
れ画像の定着処理を受ける。この場合、記録媒体が上記
の帯電状態のまま転写部から画像定着器へ向けて搬送さ
れると、その搬送の間に記録媒体が搬送ガイドなどに接
触して記録媒体上の電荷がリークして記録媒体上の未定
着トナー画像に乱れを生じ、水玉模様と呼ばれる画像不
良を発生しやすい。
【0004】この画像不良は、特に、低湿環境時(例え
ば15%RH以下)に記録媒体が乾燥して高抵抗状態に
あるときや、両面或いは多重プリントモードにおいて、
1面または1回目のプリントが終了して記録媒体が熱定
着器を1回通ったことで熱乾燥して高抵抗状態にあると
きの2面または2回目のプリント時に顕著である。
ば15%RH以下)に記録媒体が乾燥して高抵抗状態に
あるときや、両面或いは多重プリントモードにおいて、
1面または1回目のプリントが終了して記録媒体が熱定
着器を1回通ったことで熱乾燥して高抵抗状態にあると
きの2面または2回目のプリント時に顕著である。
【0005】そこで上記のような画像不良の発生を防止
するために、転写工程の直後に除電針などの除電手段を
設け、記録媒体に過剰に乗った電荷を除電するようにし
ている。
するために、転写工程の直後に除電針などの除電手段を
設け、記録媒体に過剰に乗った電荷を除電するようにし
ている。
【0006】除電針による記録媒体の除電は、除電針の
高さを記録媒体の搬送経路ギリギリまで高くすること、
即ち除電針はその先端部を記録媒体の搬送経路に可及的
に接近させた配置設定とするのが効果的である。
高さを記録媒体の搬送経路ギリギリまで高くすること、
即ち除電針はその先端部を記録媒体の搬送経路に可及的
に接近させた配置設定とするのが効果的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その半面、次
のような問題があった。
のような問題があった。
【0008】(1)ジャム処理等のためにユーザーが画
像形成装置本体の開閉部材(開閉ふた・開閉扉など)を
開いて、更にはプロセスカートリッジを抜き出して装置
本体内部を開放し装置本体内へ手を入れてジャム紙の除
電をするときなどに、記録媒体搬送経路に突出状態の除
電針の尖り先端部に手指を不用意に触れ易い。
像形成装置本体の開閉部材(開閉ふた・開閉扉など)を
開いて、更にはプロセスカートリッジを抜き出して装置
本体内部を開放し装置本体内へ手を入れてジャム紙の除
電をするときなどに、記録媒体搬送経路に突出状態の除
電針の尖り先端部に手指を不用意に触れ易い。
【0009】(2)両面或いは多重プリントモードの実
行時には1面もしくは1回目のプリントの実行時に定着
分離で生じた記録媒体の先端カール部が、2面もしくは
2回目のプリントの実行時に除電針にぶつかり易くジャ
ムを発生させやすい。
行時には1面もしくは1回目のプリントの実行時に定着
分離で生じた記録媒体の先端カール部が、2面もしくは
2回目のプリントの実行時に除電針にぶつかり易くジャ
ムを発生させやすい。
【0010】(3)使用した記録媒体の厚さによって、
転写部を出た記録媒体の搬送経路が除電針先端に対して
遠近変化することで、除電効果に差が出る。
転写部を出た記録媒体の搬送経路が除電針先端に対して
遠近変化することで、除電効果に差が出る。
【0011】上記のような問題の対処方法として、.
記録媒体搬送経路に対する除電針の高さを低く目に設定
する、.除電針の先端を丸くして記録媒体が引っ掛か
りにくくする、.除電針のホルダーを、除電針先端を
よりカバーする形状にして記録媒体が引っ掛かりにくく
するなどの方法があるが、いずれも除電効果を弱めるこ
とになり、低湿環境下等での水玉模様等の画像不良の防
止効果が低下する。
記録媒体搬送経路に対する除電針の高さを低く目に設定
する、.除電針の先端を丸くして記録媒体が引っ掛か
りにくくする、.除電針のホルダーを、除電針先端を
よりカバーする形状にして記録媒体が引っ掛かりにくく
するなどの方法があるが、いずれも除電効果を弱めるこ
とになり、低湿環境下等での水玉模様等の画像不良の防
止効果が低下する。
【0012】本発明は同じく除電針により記録媒体の除
電を行なわせるものであるが、上記のような問題なく、
しかも各場合において十分な記録媒体除電効果を得るこ
とができるようにしたものである。
電を行なわせるものであるが、上記のような問題なく、
しかも各場合において十分な記録媒体除電効果を得るこ
とができるようにしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする画像形成装置である。
徴とする画像形成装置である。
【0014】(1)像担持体上に形成担持させた可転写
画像を転写手段により記録媒体に転写する転写方式の画
像形成装置において、転写部近傍に配設されて記録媒体
の除電を行なう除電針が、記録媒体の搬送経路に対して
接近する方向と遠ざかる方向とに位置変位制御されるこ
とを特徴とする画像形成装置。
画像を転写手段により記録媒体に転写する転写方式の画
像形成装置において、転写部近傍に配設されて記録媒体
の除電を行なう除電針が、記録媒体の搬送経路に対して
接近する方向と遠ざかる方向とに位置変位制御されるこ
とを特徴とする画像形成装置。
【0015】(2)画像形成装置本体の開閉部材の開閉
操作、或いは画像形成装置本体に対するプロセスカート
リッジの着脱操作に連動して前記除電針の位置変位がな
されることを特徴とする(1)に記載の画像形成装置。
操作、或いは画像形成装置本体に対するプロセスカート
リッジの着脱操作に連動して前記除電針の位置変位がな
されることを特徴とする(1)に記載の画像形成装置。
【0016】(3)搬送される記録部材の先後端部の状
態に応じて前記除電針の位置変位がなされることを特徴
とする(1)に記載の画像形成装置。
態に応じて前記除電針の位置変位がなされることを特徴
とする(1)に記載の画像形成装置。
【0017】
【作用】即ち、像担持体上に形成担持させた可転写画像
を転写手段により記録媒体に転写する転写方式の画像形
成装置において、転写部近傍に配設されて記録媒体の除
電を行なう除電針を、記録媒体の搬送経路に対して接近
する方向と遠ざかる方向とに位置変位制御することで、
装置を開放してプロセスカートリッジを着脱操作した
り、装置内を点検・保守したり、ジャム紙を取り除き処
理したりするときには除電針を退避位置に位置変位させ
ておくことで除電針に不用意に手指を触れてしまうこと
を防止することができるし、記録媒体にカールがついて
いたり、厚さによる搬送経路に異なりを生じても、除電
針を適切に位置変位させることで記録媒体の除電針に対
する引っかかりを回避させてジャムの発生を防止し、し
かもこの場合でも十分な記録媒体除電効果を得て水玉模
様等の画像不良の発生を防止することができる。
を転写手段により記録媒体に転写する転写方式の画像形
成装置において、転写部近傍に配設されて記録媒体の除
電を行なう除電針を、記録媒体の搬送経路に対して接近
する方向と遠ざかる方向とに位置変位制御することで、
装置を開放してプロセスカートリッジを着脱操作した
り、装置内を点検・保守したり、ジャム紙を取り除き処
理したりするときには除電針を退避位置に位置変位させ
ておくことで除電針に不用意に手指を触れてしまうこと
を防止することができるし、記録媒体にカールがついて
いたり、厚さによる搬送経路に異なりを生じても、除電
針を適切に位置変位させることで記録媒体の除電針に対
する引っかかりを回避させてジャムの発生を防止し、し
かもこの場合でも十分な記録媒体除電効果を得て水玉模
様等の画像不良の発生を防止することができる。
【0018】
〈実施例1〉(図1〜図3) (A)画像形成装置の全体構成 図1は一実施例の画像形成装置の概略構成図である。本
例の画像形成装置は転写方式電子写真プロセス利用のレ
ーザビームプリンタである。
例の画像形成装置は転写方式電子写真プロセス利用のレ
ーザビームプリンタである。
【0019】1はプリンタの総括符号、1aはプリンタ
の開閉部材としての開閉上ふたであり、2点鎖線示のよ
うに開いてプリンタ内部を開放することができ、その開
放開口からプロセスカートリッジ2の着脱操作、プリン
タ内の点検・保守、ジャム紙の取り除き処理等をするこ
とができる。
の開閉部材としての開閉上ふたであり、2点鎖線示のよ
うに開いてプリンタ内部を開放することができ、その開
放開口からプロセスカートリッジ2の着脱操作、プリン
タ内の点検・保守、ジャム紙の取り除き処理等をするこ
とができる。
【0020】3は像担持体としての電子写真感光体ドラ
ムであり、本例のものは例えばアルミニウム等の導電性
ドラム基体の外周面にOPC感光体層を形成したもので
あり、矢示の時計方向に本例では50mm/secのプロセス
・スピード(周速度)をもって回転駆動される。プリン
タはA4サイズ紙で最大8枚のスループットを有してい
る。
ムであり、本例のものは例えばアルミニウム等の導電性
ドラム基体の外周面にOPC感光体層を形成したもので
あり、矢示の時計方向に本例では50mm/secのプロセス
・スピード(周速度)をもって回転駆動される。プリン
タはA4サイズ紙で最大8枚のスループットを有してい
る。
【0021】感光体ドラム3はその回転過程で一次帯電
手段4により帯電処理を受ける。本例の一次帯電手段4
は感光体ドラム3に所定の押圧力で押圧接触させた従動
回転する帯電ローラであり、この帯電ローラ4に対して
不図示の高圧電源から帯電バイアスが印加されて感光体
ドラム3の周面が一様に負帯電処理される。
手段4により帯電処理を受ける。本例の一次帯電手段4
は感光体ドラム3に所定の押圧力で押圧接触させた従動
回転する帯電ローラであり、この帯電ローラ4に対して
不図示の高圧電源から帯電バイアスが印加されて感光体
ドラム3の周面が一様に負帯電処理される。
【0022】その負帯電処理された回転感光体ドラム3
面に対してレーザスキャナ5から目的の画像情報に対応
して画像変調されて出力されたレーザ光Lによる走査露
光がなされて、走査露光部分の電位が減衰して回転感光
体ドラム3面に目的の画像情報に対応した静電潜像が形
成される。
面に対してレーザスキャナ5から目的の画像情報に対応
して画像変調されて出力されたレーザ光Lによる走査露
光がなされて、走査露光部分の電位が減衰して回転感光
体ドラム3面に目的の画像情報に対応した静電潜像が形
成される。
【0023】その静電潜像が反転現像器6のネガトナー
7によりトナー画像として現像される。8は現像スリー
ブである。
7によりトナー画像として現像される。8は現像スリー
ブである。
【0024】そしてそのトナー画像が感光体ドラム3と
接触転写手段としての転写ローラ9との間の転写部位
(圧接ニップ部)に給紙部から感光体ドラム3の回転と
タイミングを合わせて給送された記録媒体としての転写
材Pに対して順次に転写されていく。
接触転写手段としての転写ローラ9との間の転写部位
(圧接ニップ部)に給紙部から感光体ドラム3の回転と
タイミングを合わせて給送された記録媒体としての転写
材Pに対して順次に転写されていく。
【0025】転写ローラ9は感光体ドラム3に対して所
定の押圧力をもって圧接させてあり、感光体ドラム3と
ほぼ同一の周速度をもって感光体ドラム3の回転に順方
向に回転しており、また高圧電源9A(第2図)から転
写バイアスが印加される。
定の押圧力をもって圧接させてあり、感光体ドラム3と
ほぼ同一の周速度をもって感光体ドラム3の回転に順方
向に回転しており、また高圧電源9A(第2図)から転
写バイアスが印加される。
【0026】12は給紙部の紙カセットであり、該カセ
ット内から給紙ピックアップローラ13と分離爪との協
働で転写材Pが1枚宛給送され、レジストローラ対14
によって同期取りされて転写部位へ給送されていく。
ット内から給紙ピックアップローラ13と分離爪との協
働で転写材Pが1枚宛給送され、レジストローラ対14
によって同期取りされて転写部位へ給送されていく。
【0027】16は転写部位の転写材出口側の近傍に配
設した除電針である。17はその除電針を収納させたホ
ルダである。この除電針については後述する。
設した除電針である。17はその除電針を収納させたホ
ルダである。この除電針については後述する。
【0028】転写部位を通過した転写材Pは回転感光体
ドラム3から順次に分離されて上記除電針16の上側を
接近通過して、搬送ガイド15に案内されて画像定着装
置10へ搬送される。転写材Pは除電針16の上側を接
近通過していくとき該除電針16により過剰電荷の除電
を受ける。
ドラム3から順次に分離されて上記除電針16の上側を
接近通過して、搬送ガイド15に案内されて画像定着装
置10へ搬送される。転写材Pは除電針16の上側を接
近通過していくとき該除電針16により過剰電荷の除電
を受ける。
【0029】画像定着装置10へ搬送された転写材Pは
転写トナー画像の定着処理を受ける。10a・10bは
定着ローラと加圧ローラであり、転写材Pが該両ローラ
10a・10bとのニップ部を通過することでトナー画
像が転写材P面に加熱定着される。
転写トナー画像の定着処理を受ける。10a・10bは
定着ローラと加圧ローラであり、転写材Pが該両ローラ
10a・10bとのニップ部を通過することでトナー画
像が転写材P面に加熱定着される。
【0030】本実施例で用いた定着装置10の定着ロー
ラ10aは中空のアルミ芯金外面にフッ素樹脂層を設け
た構成で、外径はφ20としている。またその中には不
図示のハロゲンヒータが配設されている。加圧ローラ1
0bはφ8のSUS芯金の上に肉厚6mmで低温加硫型シ
リコーンゴム(LTV)の弾性層を形成したφ20のも
のを用いた。
ラ10aは中空のアルミ芯金外面にフッ素樹脂層を設け
た構成で、外径はφ20としている。またその中には不
図示のハロゲンヒータが配設されている。加圧ローラ1
0bはφ8のSUS芯金の上に肉厚6mmで低温加硫型シ
リコーンゴム(LTV)の弾性層を形成したφ20のも
のを用いた。
【0031】転写材Pに対するトナー画像転写後の感光
体ドラム3面はクリーナ11によって転写残りトナー等
の付着残留汚染物の除去を受けて清浄面化され、繰り返
して作像に供される。
体ドラム3面はクリーナ11によって転写残りトナー等
の付着残留汚染物の除去を受けて清浄面化され、繰り返
して作像に供される。
【0032】本例のプリンタにおけるプロセスカートリ
ッジ2は、像担持体としての感光体ドラム3、一次帯電
ローラ4、現像器6、クリーナ11の4つのプロセス機
器を包含させてなる。
ッジ2は、像担持体としての感光体ドラム3、一次帯電
ローラ4、現像器6、クリーナ11の4つのプロセス機
器を包含させてなる。
【0033】(B)除電針16 図2の(a)・(b)はそれぞれ除電針16部分の拡大
図であり、除電針の位置変位制御を説明するものであ
る。図3は除電針16の正面図である。該除電針16は
上辺に数多ののこ歯状針部16aを具備させた導電板で
ある。本例のものは、材質はステンレスで、厚さは0.
1mm、針長は3mm、先端の針部のピッチは2mmである。
図であり、除電針の位置変位制御を説明するものであ
る。図3は除電針16の正面図である。該除電針16は
上辺に数多ののこ歯状針部16aを具備させた導電板で
ある。本例のものは、材質はステンレスで、厚さは0.
1mm、針長は3mm、先端の針部のピッチは2mmである。
【0034】該除電針16は接地され、除電針ホルダ1
7内に納めてある。18は除電針位置移動装置であり、
この装置により除電針16の高さ位置を変化できるよう
になっている。
7内に納めてある。18は除電針位置移動装置であり、
この装置により除電針16の高さ位置を変化できるよう
になっている。
【0035】本例の除電針位置移動装置18は、パルス
モータ等の正逆転モータ18aと、その軸部に設けたピ
ニオンギヤ18bと、除電針16側に設けた縦方向のラ
ック歯部(駆動受部)18c等からなり、ピニオンギヤ
18bとラック歯部18cは噛合させてある。モータ制
御回路18dによりモータ18aの回転角が所定に正逆
転制御されることでピニオンギヤ18bとラック歯部1
8cにより除電針16が昇降動されて上下位置移動され
る。
モータ等の正逆転モータ18aと、その軸部に設けたピ
ニオンギヤ18bと、除電針16側に設けた縦方向のラ
ック歯部(駆動受部)18c等からなり、ピニオンギヤ
18bとラック歯部18cは噛合させてある。モータ制
御回路18dによりモータ18aの回転角が所定に正逆
転制御されることでピニオンギヤ18bとラック歯部1
8cにより除電針16が昇降動されて上下位置移動され
る。
【0036】本実施例ではプリンタ1の開閉上ふた1a
の開閉操作、或いはプロセスカートリッジ2の着脱操作
に連動させてモータ制御回路18dを動作させて除電針
16の高さ位置を上下変位させるようにしてある。
の開閉操作、或いはプロセスカートリッジ2の着脱操作
に連動させてモータ制御回路18dを動作させて除電針
16の高さ位置を上下変位させるようにしてある。
【0037】即ち、図1のようにプリンタ1内にプロセ
スカートリッジ2が装着され、また上ふた1aが閉じ込
まれている状態時には、上ふた開閉検知スイッチもしく
はカートリッジ着脱検知スイッチSW1(図2の
(a))が閉じられることで、その閉じ信号S1が主制
御回路CPUに入力し、その入力信号S1にもとづいて
モータ制御回路18dが制御され、このときは除電針1
6は、その上辺の針部16aの先端が、その上方約1〜
2mm離れたところを転写部位を通って感光体ドラム3か
ら分離されて搬送される転写材Pの背面が通過する高さ
位置(第1の高さ位置)に設定・保持される。図2の
(a)はこの状態時を示している。
スカートリッジ2が装着され、また上ふた1aが閉じ込
まれている状態時には、上ふた開閉検知スイッチもしく
はカートリッジ着脱検知スイッチSW1(図2の
(a))が閉じられることで、その閉じ信号S1が主制
御回路CPUに入力し、その入力信号S1にもとづいて
モータ制御回路18dが制御され、このときは除電針1
6は、その上辺の針部16aの先端が、その上方約1〜
2mm離れたところを転写部位を通って感光体ドラム3か
ら分離されて搬送される転写材Pの背面が通過する高さ
位置(第1の高さ位置)に設定・保持される。図2の
(a)はこの状態時を示している。
【0038】つまり、このときの除電針16は転写部位
を通って感光体ドラム3から分離されて搬送される転写
材Pの背面に針部16aの先端が十分な除電効果を得る
ことができる最適接近状態となる高さ位置に設定・保持
されることで、プリントは除電効果が大きい状態で実行
され、低湿環境下や、転写材Pが1面或いは1回目のプ
リント終了で熱乾燥された状態のものであっても、前述
の水玉模様などの画像不良の発生が防止される。
を通って感光体ドラム3から分離されて搬送される転写
材Pの背面に針部16aの先端が十分な除電効果を得る
ことができる最適接近状態となる高さ位置に設定・保持
されることで、プリントは除電効果が大きい状態で実行
され、低湿環境下や、転写材Pが1面或いは1回目のプ
リント終了で熱乾燥された状態のものであっても、前述
の水玉模様などの画像不良の発生が防止される。
【0039】またジャム処理、プロセスカートリッジ2
の交換、プリンタ内の点検・保守等のために、プリンタ
1の上ふた1aが開かれると、或いは更にはプロセスカ
ートリッジ2がプリンタ本体内から取り出されたとき
は、上ふた開閉検知スイッチもしくはカートリッジ着脱
検知スイッチSW1が開かれることで、その信号S2に
もとづいてモータ制御回路18dが制御され、このとき
は除電針16は上記図2の(a)の第1の高さ位置状態
よりも約2mm下降移動されて、図3のように上辺の針部
16aの先端が除電針ホルダ17内に完全に収まる高さ
位置(第2の高さ位置)に切換え保持される。
の交換、プリンタ内の点検・保守等のために、プリンタ
1の上ふた1aが開かれると、或いは更にはプロセスカ
ートリッジ2がプリンタ本体内から取り出されたとき
は、上ふた開閉検知スイッチもしくはカートリッジ着脱
検知スイッチSW1が開かれることで、その信号S2に
もとづいてモータ制御回路18dが制御され、このとき
は除電針16は上記図2の(a)の第1の高さ位置状態
よりも約2mm下降移動されて、図3のように上辺の針部
16aの先端が除電針ホルダ17内に完全に収まる高さ
位置(第2の高さ位置)に切換え保持される。
【0040】従ってこの状態時においては、ジャム紙の
除去等のために手をプリンタ本体内へ入れても、除電針
16はホルダ17内に引っ込んでいて針部16aの先端
が露呈していないから手指が除電針に不用意に触れる事
態が防止される。
除去等のために手をプリンタ本体内へ入れても、除電針
16はホルダ17内に引っ込んでいて針部16aの先端
が露呈していないから手指が除電針に不用意に触れる事
態が防止される。
【0041】プロセスカートリッジ2が装着され、上ふ
た1aを閉じた状態に戻されたときは、除電針16はこ
の図2の(b)の第2の高さ位置から再び(a)の第1
の高さ位置に上昇移動されて復帰・保持された状態とな
る。
た1aを閉じた状態に戻されたときは、除電針16はこ
の図2の(b)の第2の高さ位置から再び(a)の第1
の高さ位置に上昇移動されて復帰・保持された状態とな
る。
【0042】画像形成装置によっては本体開閉ふたがな
く、プロセスカートリッジを抜き出し操作すれば除電針
が露出してみえるようなものもあり、この場合はそのプ
ロセスカートリッジの着脱に連動させて除電針の高さ位
置を上記のように第1と第2の高さ位置に変化させる。
く、プロセスカートリッジを抜き出し操作すれば除電針
が露出してみえるようなものもあり、この場合はそのプ
ロセスカートリッジの着脱に連動させて除電針の高さ位
置を上記のように第1と第2の高さ位置に変化させる。
【0043】除電針の位置移動装置18は本実施例以外
の構成のものを採択できることは勿論であるし、またリ
ンクやレバー等の機械的機構により装置本体の開閉ふた
の開閉操作やプロセスカートリッジの着脱操作に連動し
て除電針を同様に位置変位させることができる。
の構成のものを採択できることは勿論であるし、またリ
ンクやレバー等の機械的機構により装置本体の開閉ふた
の開閉操作やプロセスカートリッジの着脱操作に連動し
て除電針を同様に位置変位させることができる。
【0044】〈実施例2〉(図4) 両面や多重のプリントを実行できる画像形成装置におい
ては、1面或いは1回目のプリントを受けた転写材Pが
再び転写部位へ再循環搬送されて2面或いは2回目のト
ナー画像転写を受けて転写部位を出て感光体ドラム3か
ら分離されて搬送されるとき、その転写材Pは1面或い
は1回目のプリントの実行で画像定着装置10を通って
いることで先端部が図4のように下向きにカールPaし
ていることがある。そしてそのカール部Paが除電針1
6の先端部16aにひっかかって転写材Pがジャムして
しまうことがある。
ては、1面或いは1回目のプリントを受けた転写材Pが
再び転写部位へ再循環搬送されて2面或いは2回目のト
ナー画像転写を受けて転写部位を出て感光体ドラム3か
ら分離されて搬送されるとき、その転写材Pは1面或い
は1回目のプリントの実行で画像定着装置10を通って
いることで先端部が図4のように下向きにカールPaし
ていることがある。そしてそのカール部Paが除電針1
6の先端部16aにひっかかって転写材Pがジャムして
しまうことがある。
【0045】そこで本実施例では両面や多重プリントモ
ードにおいては、1面或いは1回目のプリント実行時は
除電針16を前記実施例1の図2の(a)のように第1
の高さ位置に設定・保持させて転写材Pの除電を行なわ
せ、2面或いは2回目のプリント実行時は適当な所定の
タイミング時点で主制御回路CPUによりモータ制御回
路18dを制御して除電針16を約2mm下降移動させる
ことで、図4の(a)のように、2面或いは2回目のト
ナー画像転写を受けて転写部位を出て感光体ドラム3か
ら分離されて搬送される転写材Pの先端カール部Paが
除電針16の針部16aに引っかかることを回避させ、
その転写材の先端カール部Paが除電針16の針部16
a上を通過し終わった時点で主制御回路CPUによりモ
ータ制御回路18dを制御して図4の(b)のように除
電針16を上昇移動させて第1の高さ位置に復帰・保持
させるように制御している。
ードにおいては、1面或いは1回目のプリント実行時は
除電針16を前記実施例1の図2の(a)のように第1
の高さ位置に設定・保持させて転写材Pの除電を行なわ
せ、2面或いは2回目のプリント実行時は適当な所定の
タイミング時点で主制御回路CPUによりモータ制御回
路18dを制御して除電針16を約2mm下降移動させる
ことで、図4の(a)のように、2面或いは2回目のト
ナー画像転写を受けて転写部位を出て感光体ドラム3か
ら分離されて搬送される転写材Pの先端カール部Paが
除電針16の針部16aに引っかかることを回避させ、
その転写材の先端カール部Paが除電針16の針部16
a上を通過し終わった時点で主制御回路CPUによりモ
ータ制御回路18dを制御して図4の(b)のように除
電針16を上昇移動させて第1の高さ位置に復帰・保持
させるように制御している。
【0046】これにより除電針16の先端部に、先端カ
ール部Paを生じた転写材Pが引っかかることによるジ
ャムの発生が防止できるとともに、転写材の先端カール
部Paが除電針16の先端部を通過した後は除電針16
はその先端部16aが転写材Pの背面に対して十分な除
電効果を得ることができる最適接近状態となる第1の高
さ位置に設定・保持されるので、1面或いは1回目のプ
リントの実行で乾燥・高抵抗化している2面或いは2回
目のプリント時の該転写材Pの除電が十分になされて、
水玉模様等の画像不良の発生も防止される。
ール部Paを生じた転写材Pが引っかかることによるジ
ャムの発生が防止できるとともに、転写材の先端カール
部Paが除電針16の先端部を通過した後は除電針16
はその先端部16aが転写材Pの背面に対して十分な除
電効果を得ることができる最適接近状態となる第1の高
さ位置に設定・保持されるので、1面或いは1回目のプ
リントの実行で乾燥・高抵抗化している2面或いは2回
目のプリント時の該転写材Pの除電が十分になされて、
水玉模様等の画像不良の発生も防止される。
【0047】転写材後端部もカールがみられるような場
合にもその後端カール部が除電針16の位置を通過する
ときには除電針を下降移動制御するようにすると良い。
合にもその後端カール部が除電針16の位置を通過する
ときには除電針を下降移動制御するようにすると良い。
【0048】〈実施例3〉(図5) 転写部位を通って感光体ドラム3から分離されて搬送さ
れる記録媒体としての転写材Pの除電針16の上方にお
ける搬送経路は転写材Pの厚み(紙種)によって異なり
がみられる。
れる記録媒体としての転写材Pの除電針16の上方にお
ける搬送経路は転写材Pの厚み(紙種)によって異なり
がみられる。
【0049】即ち、厚みの薄い転写材の場合はこしが弱
くて感光体ドラム3面に吸着しやすいので、転写部位を
通って感光ドラム3から分離されて搬送される該転写材
の除電針16の上方における搬送経路は、図5において
P1を通常の厚さの転写材の搬送経路としたとき、それ
よりも上方のP2の搬送経路となって、通常の転写材に
対する最適接近状態とした第1の高さ位置の除電針16
の先端部から遠ざかり、除電効果が強まって水玉模様等
の画像不良が発生することがある。
くて感光体ドラム3面に吸着しやすいので、転写部位を
通って感光ドラム3から分離されて搬送される該転写材
の除電針16の上方における搬送経路は、図5において
P1を通常の厚さの転写材の搬送経路としたとき、それ
よりも上方のP2の搬送経路となって、通常の転写材に
対する最適接近状態とした第1の高さ位置の除電針16
の先端部から遠ざかり、除電効果が強まって水玉模様等
の画像不良が発生することがある。
【0050】一方、厚紙などでは紙のこしが強くて感光
ドラム3面からすぐ分離するので、転写部位を通って感
光体ドラム3から分離されて搬送される該転写材の搬送
経路はP3のように、通常の厚さの転写材の搬送経路P
1よりも下側となり、通常の転写材に対する最適接近状
態とした第1の高さ位置の除電針16の先端部に引っか
かりやすくジャムを発生しやすい。
ドラム3面からすぐ分離するので、転写部位を通って感
光体ドラム3から分離されて搬送される該転写材の搬送
経路はP3のように、通常の厚さの転写材の搬送経路P
1よりも下側となり、通常の転写材に対する最適接近状
態とした第1の高さ位置の除電針16の先端部に引っか
かりやすくジャムを発生しやすい。
【0051】そこで本実施例では、装置に導入使用され
る転写材Pの厚さをレジストローラ対14の転写材厚み
に応じた軸変位をセンサ20で測定することで検知し、
その検知厚みに応じて除電針16を位置変位させるよう
にしている。
る転写材Pの厚さをレジストローラ対14の転写材厚み
に応じた軸変位をセンサ20で測定することで検知し、
その検知厚みに応じて除電針16を位置変位させるよう
にしている。
【0052】即ち、導入使用された転写材が薄紙(60
g/m2 紙以下)と検知S3されたときは、メイン制御
回路CPUによりモータ制御回路18dを制御して除電
針16を前述第1の高さ位置よりも約1mm高く上昇移動
させることで、通常の転写材の搬送経路P1よりも上側
の経路P2を通る薄紙の背面に対して除電針16の先端
部を最適接近状態に位置付けさせたもので、これにより
経路P2を通る薄紙の除電効果を十分なものにして水玉
模様等の画像不良の発生を防止した。
g/m2 紙以下)と検知S3されたときは、メイン制御
回路CPUによりモータ制御回路18dを制御して除電
針16を前述第1の高さ位置よりも約1mm高く上昇移動
させることで、通常の転写材の搬送経路P1よりも上側
の経路P2を通る薄紙の背面に対して除電針16の先端
部を最適接近状態に位置付けさせたもので、これにより
経路P2を通る薄紙の除電効果を十分なものにして水玉
模様等の画像不良の発生を防止した。
【0053】また導入使用された転写材が厚紙(90g
/m2 紙以上)と検知S3されたときは、メイン制御回
路CPUによりモータ制御回路18dを制御して除電針
16を前述の第1の高さ位置よりも約1mm低く下降移動
させることで、通常の転写材の搬送経路P1よりも下側
の経路P3を通る厚紙の除電針16への引っかかりを回
避させるとともに、該厚紙の背面に対して除電針16の
先端部を最適接近状態に位置付けさせたものである。
/m2 紙以上)と検知S3されたときは、メイン制御回
路CPUによりモータ制御回路18dを制御して除電針
16を前述の第1の高さ位置よりも約1mm低く下降移動
させることで、通常の転写材の搬送経路P1よりも下側
の経路P3を通る厚紙の除電針16への引っかかりを回
避させるとともに、該厚紙の背面に対して除電針16の
先端部を最適接近状態に位置付けさせたものである。
【0054】60〜90g/m2 紙と検知S3されたと
きは通常の厚さの転写材として除電針16は前述の第1
の高さ位置に設定・保持される。
きは通常の厚さの転写材として除電針16は前述の第1
の高さ位置に設定・保持される。
【0055】紙の先端部で除電針高さを適切に変化させ
ることも可能である。転写材の厚さ検知は反射型や透過
型のフォトセンサなど他の手段を用いることもできる
し、使用転写材の厚さ情報をマニュアルスイッチやホス
トコンピュータから入力するようにしてもよい。
ることも可能である。転写材の厚さ検知は反射型や透過
型のフォトセンサなど他の手段を用いることもできる
し、使用転写材の厚さ情報をマニュアルスイッチやホス
トコンピュータから入力するようにしてもよい。
【0056】以上のような実施例1〜3の各除電針位置
変位制御手段を組合せて具備させることもできる。
変位制御手段を組合せて具備させることもできる。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、像担持体
上に形成担持させた可転写画像を転写手段により記録媒
体に転写する転写方式の画像形成装置において、転写部
近傍に配設されて記録媒体の除電を行なう除電針を、記
録媒体の搬送経路に対して接近する方向と遠ざかる方向
とに位置変位制御することで、装置を開放してプロセス
カートリッジを着脱操作したり、装置内を点検・保守し
たり、ジャム紙を取り除き処理したりするときに除電針
に不用意に手指を触れてしまうことを防止することがで
きるし、記録媒体にカールがついていたり、厚さによる
搬送経路に異なりを生じても、記録媒体の除電針に対す
る引っかかりを回避させてジャムの発生を防止し、しか
もこの場合でも十分な記録媒体除電効果を得て水玉模様
等の画像不良の発生を防止することができる。
上に形成担持させた可転写画像を転写手段により記録媒
体に転写する転写方式の画像形成装置において、転写部
近傍に配設されて記録媒体の除電を行なう除電針を、記
録媒体の搬送経路に対して接近する方向と遠ざかる方向
とに位置変位制御することで、装置を開放してプロセス
カートリッジを着脱操作したり、装置内を点検・保守し
たり、ジャム紙を取り除き処理したりするときに除電針
に不用意に手指を触れてしまうことを防止することがで
きるし、記録媒体にカールがついていたり、厚さによる
搬送経路に異なりを生じても、記録媒体の除電針に対す
る引っかかりを回避させてジャムの発生を防止し、しか
もこの場合でも十分な記録媒体除電効果を得て水玉模様
等の画像不良の発生を防止することができる。
【図1】 実施例1の画像形成装置の概略構成図
【図2】 (a)及び(b)は除電針の位置変位制御の
説明図
説明図
【図3】 除電針の正面図
【図4】 (a)及び(b)は実施例2の装置の除電針
の位置変位制御の説明図
の位置変位制御の説明図
【図5】 実施例3の装置の除電針の位置変位制御の説
明図
明図
3 像担持体(電子写真感光体ドラム) 9 転写手段(転写ローラ) P 記録媒体(転写材) 16 除電針 18 除電針位置移動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大釜 裕子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 月田 辰一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 像担持体上に形成担持させた可転写画像
を転写手段により記録媒体に転写する転写方式の画像形
成装置において、 転写部近傍に配設されて記録媒体の除電を行なう除電針
が、記録媒体の搬送経路に対して接近する方向と遠ざか
る方向とに位置変位制御されることを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 画像形成装置本体の開閉部材の開閉操
作、或いは画像形成装置本体に対するプロセスカートリ
ッジの着脱操作に連動して前記除電針の位置変位がなさ
れることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 搬送される記録部材の先後端部の状態に
応じて前記除電針の位置変位がなされることを特徴とす
る請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 搬送される記録媒体の厚さに応じて前記
除電針の位置変位がなされることを特徴とする請求項1
に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274851A JPH07104585A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274851A JPH07104585A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07104585A true JPH07104585A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17547467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5274851A Pending JPH07104585A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104585A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010224216A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2011065063A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及びその除電制御方法 |
| JP2013033116A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2017071462A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体搬送装置及び画像読取装置 |
| JP2017071463A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体搬送装置及び画像読取装置 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP5274851A patent/JPH07104585A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010224216A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2011065063A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及びその除電制御方法 |
| JP2013033116A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2017071462A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体搬送装置及び画像読取装置 |
| JP2017071463A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体搬送装置及び画像読取装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4372716B2 (ja) | 転写装置および画像形成装置 | |
| JP4992932B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2012230297A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07104585A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP6288463B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP6380758B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2008268401A (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP7441406B2 (ja) | 排出装置、及び、画像形成装置 | |
| JP2007057945A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11142760A (ja) | 記録装置 | |
| JP5860783B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06130850A (ja) | 定着装置 | |
| JP3086518B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004317358A (ja) | 表面性識別装置とこれを用いた加熱装置及び画像形成装置 | |
| JP3049116B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3299423B2 (ja) | 画像形成装置における帯電部材支持装置 | |
| JP3653936B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0318867A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2526691Y2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2025140178A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11161118A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP6402733B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JP3569425B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04174485A (ja) | 電子写真装置の定着器 | |
| JPH04348376A (ja) | 電子写真装置 |