JPH07104878A - 動力伝達装置のコントロール機構 - Google Patents
動力伝達装置のコントロール機構Info
- Publication number
- JPH07104878A JPH07104878A JP27504493A JP27504493A JPH07104878A JP H07104878 A JPH07104878 A JP H07104878A JP 27504493 A JP27504493 A JP 27504493A JP 27504493 A JP27504493 A JP 27504493A JP H07104878 A JPH07104878 A JP H07104878A
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- JP
- Japan
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- pin
- control
- engaging
- control cable
- power transmission
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- Pending
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品間のスペースを削減し、また組付け作業
性を向上させる。 【構成】 操作力を動力伝達装置に伝えるコントロール
ケーブル21が、回動操作されるコントロールレバー2
0に接続された動力伝達装置のコントロール機構におい
て、コントロールケーブル21の端部にその軸線方向に
対して直交する方向に突出した係合ピン25が設けられ
るとともに、コントロールレバー21には、係合ピン2
5の軸線方向に貫通した係合孔24が形成された連結部
22が取り付けられ、かつその係合孔24が係合ピン2
5の半径方向に向けて連結部22の外周所定位置に開口
しており、さらに係合孔24に挿入された係合ピン25
を連結部22に固定するネジ部31およびナット32が
設けられている。
性を向上させる。 【構成】 操作力を動力伝達装置に伝えるコントロール
ケーブル21が、回動操作されるコントロールレバー2
0に接続された動力伝達装置のコントロール機構におい
て、コントロールケーブル21の端部にその軸線方向に
対して直交する方向に突出した係合ピン25が設けられ
るとともに、コントロールレバー21には、係合ピン2
5の軸線方向に貫通した係合孔24が形成された連結部
22が取り付けられ、かつその係合孔24が係合ピン2
5の半径方向に向けて連結部22の外周所定位置に開口
しており、さらに係合孔24に挿入された係合ピン25
を連結部22に固定するネジ部31およびナット32が
設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動変速機などの動
力伝達装置にコントロールレバーの操作力を伝達するた
めの機構に関し、特にコントロールケーブルをコントロ
ールレバーに連結するための機構に関するものである。
力伝達装置にコントロールレバーの操作力を伝達するた
めの機構に関し、特にコントロールケーブルをコントロ
ールレバーに連結するための機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば車両用の自動変速機では、レンジ
の切換などのためにシフトレバーと自動変速機とが、プ
ッシュプルケーブルなどによって連結されている。その
一例が実開平62−108130号公報に記載されてお
り、これを簡単に説明すると、図7において、符号1は
コントロールレバーを示し、その回動中心から外れた箇
所に取り付けたブラケット2に長孔3が形成されてい
る。一方、コントロールケーブル4の端部にはケーブル
エンド5が設けられており、ここに連結ピン6が回転自
在に取り付けられている。この連結ピン6は、ケーブル
エンド5に軸部7を挿入するとともにβピン8によって
抜け止めし、その軸端に形成したフランジ9の軸部7と
は反対側の面に形成した矩形部10を、前記長孔3に回
転不能に嵌合させるようになっている。さらにその矩形
部10の中心部には、ネジ部11が突設され、ここにナ
ット12を螺合させることにより、連結ピン6をブラケ
ット2に固定するようになっている。
の切換などのためにシフトレバーと自動変速機とが、プ
ッシュプルケーブルなどによって連結されている。その
一例が実開平62−108130号公報に記載されてお
り、これを簡単に説明すると、図7において、符号1は
コントロールレバーを示し、その回動中心から外れた箇
所に取り付けたブラケット2に長孔3が形成されてい
る。一方、コントロールケーブル4の端部にはケーブル
エンド5が設けられており、ここに連結ピン6が回転自
在に取り付けられている。この連結ピン6は、ケーブル
エンド5に軸部7を挿入するとともにβピン8によって
抜け止めし、その軸端に形成したフランジ9の軸部7と
は反対側の面に形成した矩形部10を、前記長孔3に回
転不能に嵌合させるようになっている。さらにその矩形
部10の中心部には、ネジ部11が突設され、ここにナ
ット12を螺合させることにより、連結ピン6をブラケ
ット2に固定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した連結ピン6を
使用する構造では、この連結ピン6をケーブルエンド5
に取り付けておき、そのネジ部11および矩形部10を
ブラケット2の一側部からその長孔3に挿入し、そのネ
ジ部11にナット12を螺合させて連結ピン6をブラケ
ット2すなわちコントロールレバー1に固定する。した
がって上記従来の構造では、コントロールケーブル4を
コントロールレバー1に連結するための作業スペースと
して、ブラケット2の一側部に前記フランジ部9からネ
ジ部11の先端までの長さに相当する作業空間を必要と
することになるが、例えば車室空間の確保のために部品
間隔を可及的に狭くする要請があることに鑑みれば、ブ
ラケット2の一側部に上記の作業空間を確保することが
困難な場合もあり、またたとえ最少限の作業空間を確保
できたとしても、狭い箇所での作業になるから、作動性
が悪くなる問題を招来する。
使用する構造では、この連結ピン6をケーブルエンド5
に取り付けておき、そのネジ部11および矩形部10を
ブラケット2の一側部からその長孔3に挿入し、そのネ
ジ部11にナット12を螺合させて連結ピン6をブラケ
ット2すなわちコントロールレバー1に固定する。した
がって上記従来の構造では、コントロールケーブル4を
コントロールレバー1に連結するための作業スペースと
して、ブラケット2の一側部に前記フランジ部9からネ
ジ部11の先端までの長さに相当する作業空間を必要と
することになるが、例えば車室空間の確保のために部品
間隔を可及的に狭くする要請があることに鑑みれば、ブ
ラケット2の一側部に上記の作業空間を確保することが
困難な場合もあり、またたとえ最少限の作業空間を確保
できたとしても、狭い箇所での作業になるから、作動性
が悪くなる問題を招来する。
【0004】この発明は上記の事情を背景としてなされ
たもので、コントロールケーブルのコントロールレバー
に対する組付け性の良好な動力伝達装置におけるコント
ロール機構を提供することを目的とするものである。
たもので、コントロールケーブルのコントロールレバー
に対する組付け性の良好な動力伝達装置におけるコント
ロール機構を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、操作力を動力伝達装置に伝えるコン
トロールケーブルが、回動操作されるコントロールレバ
ーに接続された動力伝達装置のコントロール機構におい
て、前記コントロールケーブルの端部にその軸線方向に
対して直交する方向に突出した係合ピンが設けられると
ともに、前記コントロールレバーには、前記係合ピンの
軸線方向に貫通した係合孔が形成された連結部が取り付
けられ、かつその係合孔が前記係合ピンの半径方向に向
けて前記連結部の外周所定位置に開口しており、さらに
前記係合孔に挿入された係合ピンを連結部に固定する固
定手段が設けられていることを特徴とするものである。
を達成するために、操作力を動力伝達装置に伝えるコン
トロールケーブルが、回動操作されるコントロールレバ
ーに接続された動力伝達装置のコントロール機構におい
て、前記コントロールケーブルの端部にその軸線方向に
対して直交する方向に突出した係合ピンが設けられると
ともに、前記コントロールレバーには、前記係合ピンの
軸線方向に貫通した係合孔が形成された連結部が取り付
けられ、かつその係合孔が前記係合ピンの半径方向に向
けて前記連結部の外周所定位置に開口しており、さらに
前記係合孔に挿入された係合ピンを連結部に固定する固
定手段が設けられていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明では、コントロールケーブルの端部に
その軸線方向に対して直交する方向に向けた係合ピンが
取り付けられており、これに対してコントロールレバー
には、その係合ピンを挿入するための係合孔を形成した
連結部が取り付けられている。その係合孔は、ここに挿
入した係合ピンの半径方向に向けて開口しており、した
がって係合ピンを係合孔に挿入する場合、係合ピンを連
結部の一側部にずらさずに、係合孔の開口部分から係合
孔に挿入できる。そして係合孔に挿入された係合ピン
は、固定手段によって連結部に対して固定される。すな
わちコントロールケーブルがコントロールレバーに連結
される。
その軸線方向に対して直交する方向に向けた係合ピンが
取り付けられており、これに対してコントロールレバー
には、その係合ピンを挿入するための係合孔を形成した
連結部が取り付けられている。その係合孔は、ここに挿
入した係合ピンの半径方向に向けて開口しており、した
がって係合ピンを係合孔に挿入する場合、係合ピンを連
結部の一側部にずらさずに、係合孔の開口部分から係合
孔に挿入できる。そして係合孔に挿入された係合ピン
は、固定手段によって連結部に対して固定される。すな
わちコントロールケーブルがコントロールレバーに連結
される。
【0007】
【実施例】つぎにこの発明を実施例に基づいて詳細に説
明する。図1および図2はこの発明の一実施例を示す図
であって、ここに示す例は、自動変速機用のシフトレバ
ー20にコントロールケーブル21を連結したコントロ
ール機構の例であり、シフトレバー20の所定箇所に、
板状の部材からなる連結部としてのステー部22が取り
付けられている。このステー部22は例えば金属板から
なるものでって、図に示すように、コントロールケーブ
ル21の軸線方向に向けて折り曲げられており、さらに
その先端部は、ほぼ直角に折り曲げられ、この折り曲げ
られた先端部がストッパー部23となっている。そして
このステー部22の中間部からこのストッパー部23ま
での間に、コントロールケーブル21の軸線方向と平行
な方向およびストッパー部23に沿って形成した係合孔
としての長孔24が形成されている。この長孔24は、
前記ストッパー部23がコントロールケーブル21の軸
線方向に対してほぼ直交する方向に折り曲げられている
ことにより、ストッパー部23との境界部(コーナー
部)においてコントロールケーブル21の軸線方向に対
して開口している。符号24aはその開口箇所を示して
いる。
明する。図1および図2はこの発明の一実施例を示す図
であって、ここに示す例は、自動変速機用のシフトレバ
ー20にコントロールケーブル21を連結したコントロ
ール機構の例であり、シフトレバー20の所定箇所に、
板状の部材からなる連結部としてのステー部22が取り
付けられている。このステー部22は例えば金属板から
なるものでって、図に示すように、コントロールケーブ
ル21の軸線方向に向けて折り曲げられており、さらに
その先端部は、ほぼ直角に折り曲げられ、この折り曲げ
られた先端部がストッパー部23となっている。そして
このステー部22の中間部からこのストッパー部23ま
での間に、コントロールケーブル21の軸線方向と平行
な方向およびストッパー部23に沿って形成した係合孔
としての長孔24が形成されている。この長孔24は、
前記ストッパー部23がコントロールケーブル21の軸
線方向に対してほぼ直交する方向に折り曲げられている
ことにより、ストッパー部23との境界部(コーナー
部)においてコントロールケーブル21の軸線方向に対
して開口している。符号24aはその開口箇所を示して
いる。
【0008】またコントロールケーブル21の端部に係
合ピン25が取り付けられている。この係合ピン25
は、コントロールケーブル21の軸線方向に対して直交
する方向に突き出して設けられたものであって、従来の
連結ピン6と同様に、フランジ部26を中心にした一端
側に軸部27が突設され、この軸部27をケーブルエン
ド28に回転自在に挿入するとともに、その軸部27の
先端部にβピン29を差し込んでケーブルエンド28に
対して抜け止めされている。またフランジ部26を中心
とした他端側には、前記長孔24の幅とほぼ等しい間隔
の外面を備えた矩形部30が形成されており、さらにそ
の矩形部30の中心部にネジ部31が突設されている。
なおこのネジ部31の長さは、前記ストッパー部23に
おける長孔24の長さ以下に設定されている。
合ピン25が取り付けられている。この係合ピン25
は、コントロールケーブル21の軸線方向に対して直交
する方向に突き出して設けられたものであって、従来の
連結ピン6と同様に、フランジ部26を中心にした一端
側に軸部27が突設され、この軸部27をケーブルエン
ド28に回転自在に挿入するとともに、その軸部27の
先端部にβピン29を差し込んでケーブルエンド28に
対して抜け止めされている。またフランジ部26を中心
とした他端側には、前記長孔24の幅とほぼ等しい間隔
の外面を備えた矩形部30が形成されており、さらにそ
の矩形部30の中心部にネジ部31が突設されている。
なおこのネジ部31の長さは、前記ストッパー部23に
おける長孔24の長さ以下に設定されている。
【0009】上述した機構でのコントロールケーブル2
1のステー部22に対する連結操作について説明する。
まず図に示すように、係合ピン25をケーブルエンド2
8に取り付けておく。すなわちその軸部27をケーブル
エンド28に挿入し、かつそのケーブルエンド28から
の突出端にβピン29を取り付けることにより抜け止め
する。
1のステー部22に対する連結操作について説明する。
まず図に示すように、係合ピン25をケーブルエンド2
8に取り付けておく。すなわちその軸部27をケーブル
エンド28に挿入し、かつそのケーブルエンド28から
の突出端にβピン29を取り付けることにより抜け止め
する。
【0010】この状態でケーブルエンド28をステー部
22の前方に位置させ、この状態からコントロールケー
ブル21をステー部22側に移動させると、係合ピン2
5が、ステー部22の先端部を折り曲げてストッパー部
23を形成したことに伴って先端側に開口している長孔
24にその開口部24aから入り込む。その場合、係合
ピン25を回転させて矩形部30の互いに平行な二面が
長孔24の内縁に接触するようにする。そしてネジ部3
1に例えば座付きナット32を螺合させて係合ピン25
をステー部22に固定する。すなわちネジ部31および
ナット32が固定手段となっている。
22の前方に位置させ、この状態からコントロールケー
ブル21をステー部22側に移動させると、係合ピン2
5が、ステー部22の先端部を折り曲げてストッパー部
23を形成したことに伴って先端側に開口している長孔
24にその開口部24aから入り込む。その場合、係合
ピン25を回転させて矩形部30の互いに平行な二面が
長孔24の内縁に接触するようにする。そしてネジ部3
1に例えば座付きナット32を螺合させて係合ピン25
をステー部22に固定する。すなわちネジ部31および
ナット32が固定手段となっている。
【0011】したがって上述した構成では、係合ピン2
5を長孔24に挿入する際に、係合ピン25をステー部
22の一側部に予めずらしておく必要がないので、ステ
ー部22の一側部に周辺部品33との間に確保する必要
のある空間の幅は、前記フランジ部26から軸部27の
先端までの寸法程度でよい。また係合ピン25の長孔2
4への挿入は、コントロールケーブル21をその軸線方
向に送ればよいので、特に困難さはない。そのため図1
および図2に示す構成のコントロール機構では、部品間
隔を最少限まで狭くしても、容易に組付け作業を行うこ
とができる。
5を長孔24に挿入する際に、係合ピン25をステー部
22の一側部に予めずらしておく必要がないので、ステ
ー部22の一側部に周辺部品33との間に確保する必要
のある空間の幅は、前記フランジ部26から軸部27の
先端までの寸法程度でよい。また係合ピン25の長孔2
4への挿入は、コントロールケーブル21をその軸線方
向に送ればよいので、特に困難さはない。そのため図1
および図2に示す構成のコントロール機構では、部品間
隔を最少限まで狭くしても、容易に組付け作業を行うこ
とができる。
【0012】なお、図1および図2に示す構成では、長
孔24内における係合ピン25の固定位置を替えること
により、コントロールケーブル21とシフトレバー20
との相対位置を調整することができる。またストッパー
部23がコントロールケーブル21の軸線方向に対して
直交する方向に曲げて形成されているから、万が一、ナ
ット32が緩んでもコントロールケーブル21がシフト
レバー20から外れることはない。
孔24内における係合ピン25の固定位置を替えること
により、コントロールケーブル21とシフトレバー20
との相対位置を調整することができる。またストッパー
部23がコントロールケーブル21の軸線方向に対して
直交する方向に曲げて形成されているから、万が一、ナ
ット32が緩んでもコントロールケーブル21がシフト
レバー20から外れることはない。
【0013】ところでこの発明において係合ピンを挿入
する係合孔の形状は上記の実施例で示した形状に限定さ
れないのであって、要は、内部に挿入される係合ピンの
半径方向に向けて開口しているものであればよく、その
数例を示せば以下のとおりである。
する係合孔の形状は上記の実施例で示した形状に限定さ
れないのであって、要は、内部に挿入される係合ピンの
半径方向に向けて開口しているものであればよく、その
数例を示せば以下のとおりである。
【0014】すなわち図3に示す例は、前述したストッ
パー部23を切り取った形状であり、ここに示すステー
部22Aの長孔24Aは、コントロールケーブルの軸線
方向に直接開口している。
パー部23を切り取った形状であり、ここに示すステー
部22Aの長孔24Aは、コントロールケーブルの軸線
方向に直接開口している。
【0015】図4に示す例は、ステー部22Bの上側に
長孔24Bの開口部を形成した例である。このような構
成であれば、係合ピン25を上側に移動させた後、長孔
24Bの開口部で下げれば、係合ピン25を長孔24B
に挿入することができ、図1および図2に示す例と同様
に、組付けのためのスペースを狭くすることができる。
長孔24Bの開口部を形成した例である。このような構
成であれば、係合ピン25を上側に移動させた後、長孔
24Bの開口部で下げれば、係合ピン25を長孔24B
に挿入することができ、図1および図2に示す例と同様
に、組付けのためのスペースを狭くすることができる。
【0016】図5に示す例は、ステー部22Cに形成し
た長孔24Cをコントロールケーブル21の軸線方向に
対して後方側に開口させたものである。この図5および
前記図4に示すいずれの構成であっても、その長孔24
B,24Cがストッパーとしての機能を果たす。
た長孔24Cをコントロールケーブル21の軸線方向に
対して後方側に開口させたものである。この図5および
前記図4に示すいずれの構成であっても、その長孔24
B,24Cがストッパーとしての機能を果たす。
【0017】さらに図6に示す例は、ステー部22Dの
素材である金属板の先端部を折り曲げて、コントロール
ケーブル21の軸線方向に対して斜め下方に開いた長孔
24Dを形成した例である。このような構成であって
も、図1および図2に示す例と同様に係合ピン25の挿
入を行うことができ、またその金属板の先端部が開口部
を閉じる方向にわずか屈曲しているので、この屈曲部F
が係合ピン25の抜け止めのためのストッパーとして機
能する。
素材である金属板の先端部を折り曲げて、コントロール
ケーブル21の軸線方向に対して斜め下方に開いた長孔
24Dを形成した例である。このような構成であって
も、図1および図2に示す例と同様に係合ピン25の挿
入を行うことができ、またその金属板の先端部が開口部
を閉じる方向にわずか屈曲しているので、この屈曲部F
が係合ピン25の抜け止めのためのストッパーとして機
能する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
係合ピンを連結部に取り付けるにあたって、係合ピンお
よびこれを取り付けたコントロールケーブルの端部を連
結部の一側部に移動させる必要がないから、すなわちコ
ントロールケーブルの軸線方向に対して直交する方向に
移動させる必要がないので、組付け作業のみのためのス
ペースが狭くてよく、したがってコントロール機構の部
品相互の間隔を詰めて小型化の要請を満たすことがで
き、また狭いスペースでの連結もしくは組付けの作業を
容易に行うことができる。
係合ピンを連結部に取り付けるにあたって、係合ピンお
よびこれを取り付けたコントロールケーブルの端部を連
結部の一側部に移動させる必要がないから、すなわちコ
ントロールケーブルの軸線方向に対して直交する方向に
移動させる必要がないので、組付け作業のみのためのス
ペースが狭くてよく、したがってコントロール機構の部
品相互の間隔を詰めて小型化の要請を満たすことがで
き、また狭いスペースでの連結もしくは組付けの作業を
容易に行うことができる。
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この発明の一実施例の平面視図である。
【図3】この発明で採用することのできる連結部および
係合孔の他の例を示す部分斜視図である。
係合孔の他の例を示す部分斜視図である。
【図4】この発明で採用することのできる連結部および
係合孔の更に他の例を示す部分斜視図である。
係合孔の更に他の例を示す部分斜視図である。
【図5】この発明で採用することのできる連結部および
係合孔の更に他の例を示す部分斜視図である。
係合孔の更に他の例を示す部分斜視図である。
【図6】この発明で採用することのできる連結部および
係合孔の更に他の例を示す部分斜視図である。
係合孔の更に他の例を示す部分斜視図である。
【図7】従来のコントロール機構の一例を示す分解斜視
図である。
図である。
20 シフトレバー 21 コントロールケーブル 22,22A,22B,22C,22D ステー部 24,24A,24B,24C,24D 長孔 25 係合ピン 31 ネジ部 32 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 操作力を動力伝達装置に伝えるコントロ
ールケーブルが、回動操作されるコントロールレバーに
接続された動力伝達装置のコントロール機構において、 前記コントロールケーブルの端部にその軸線方向に対し
て直交する方向に突出した係合ピンが設けられるととも
に、前記コントロールレバーには、前記係合ピンの軸線
方向に貫通した係合孔が形成された連結部が取り付けら
れ、かつその係合孔が前記係合ピンの半径方向に向けて
前記連結部の外周所定位置に開口しており、さらに前記
係合孔に挿入された係合ピンを連結部に固定する固定手
段が設けられていることを特徴とする動力伝達装置のコ
ントロール機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27504493A JPH07104878A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 動力伝達装置のコントロール機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27504493A JPH07104878A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 動力伝達装置のコントロール機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07104878A true JPH07104878A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17550082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27504493A Pending JPH07104878A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 動力伝達装置のコントロール機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104878A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040038206A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 현대자동차주식회사 | 수동변속기용 케이블의 어저스트 기구 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP27504493A patent/JPH07104878A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040038206A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 현대자동차주식회사 | 수동변속기용 케이블의 어저스트 기구 |
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