JPH07104941A - 情報提供装置及び情報再生装置、並びに情報記録装置 - Google Patents

情報提供装置及び情報再生装置、並びに情報記録装置

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JPH07104941A
JPH07104941A JP5245752A JP24575293A JPH07104941A JP H07104941 A JPH07104941 A JP H07104941A JP 5245752 A JP5245752 A JP 5245752A JP 24575293 A JP24575293 A JP 24575293A JP H07104941 A JPH07104941 A JP H07104941A
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JP5245752A
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Naoya Haneda
直也 羽田
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 情報提供装置101は、圧縮情報を記録する
記録媒体106と、圧縮情報を記録媒体106から読み
出す読み出し制御手段107と、読み出された圧縮情報
に対して伸長操作を施す情報伸長手段108と、伸長情
報を第2の記録媒体(携帯可能記録媒体)に転送する転
送制御手段109とを有する。 【効果】 大量の情報を情報提供装置内に蓄積すること
ができ、この蓄積した圧縮情報を伸長して転送すること
で、単純な構成の携帯可能な情報再生装置を用いて再生
することができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、第1の記録媒
体にニュース或いは音楽等の情報を圧縮して大量に記録
し、この大量の情報の中から所望の情報を選択して携帯
可能な第2の記録媒体に転送し、この第2の記録媒体の
情報を携帯可能な情報再生装置により再生する場合に用
いて好適な情報提供装置及び情報再生装置、並びに情報
記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、第1の記録媒体に記
録されたニュース或いは音楽等の情報を第2の記録媒体
に選択的に転送する用途に用いられる情報提供装置で
は、転送情報の情報量は転送前後で一定である。すなわ
ち、第2の記録媒体のための情報再生装置により直接に
再生される第2の記録媒体内の上記情報は、当該情報の
転送元である第1の記録媒体内においても、同一情報量
を占めて記録されている。
【0003】ここで、転送元である第1の記録媒体に記
録すべき情報は増大する傾向にあり、当該記録すべき情
報が増大すると、実際に記録できる情報量の限界である
第1の記録媒体の全容量に達してしまうことになる。こ
のため、第1の記録媒体に記録する上記情報に対して
は、データ圧縮が施され、これによって、より多くの上
記情報を記録することができるようになる。
【0004】なお、従来の情報提供手段及び情報圧縮手
段を有する装置の一例としては、例えば、いわゆるパー
ソナルコンピュータを挙げることができる。このパーソ
ナルコンピュータは、大容量のハードディスクから比較
的小容量のフロッピィディスクへの選択的なデータ転送
においてデータ量が転送前後で常に不変となっている。
また、ハードディスクの空き容量が無くなった場合は、
記録データを圧縮して保存することにより、更にデータ
を記録することができるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来の情報提供装置を用いて、例えば、ニュース或い
は音楽等の情報を第1の記録媒体に記録しておき、選択
的に第2の記録媒体に転送するような場合、より多くの
種類の情報を第1の記録媒体に記録しておくことが望ま
しい。
【0006】更に、例えば、上記第1の記録媒体を内蔵
した情報提供装置において、携帯可能な上記第2の記録
媒体を当該装置に抜き差しすることによって上記情報を
入手するような場合、当該第2の記録媒体の情報再生装
置もできるだけ構成が複雑でなく且つ携帯可能であるこ
とが望ましい。
【0007】ところが、このように、例えば、ニュース
或いは音楽等の大量の情報を第1の記録媒体に記録して
おくためには、当該大量の情報に相当する大容量の記録
媒体を用意しなければならない。
【0008】一方、第1の記録媒体により多くの情報を
記録するためには、当該情報に対して情報圧縮を施すこ
とが有効であるが、圧縮された情報を第2の記録媒体に
転送した場合、第2の記録媒体のための情報再生装置に
おいて情報伸長を施さなければならない。
【0009】また、選択された情報を第1の記録媒体上
で情報伸長を行って記録し直した後に転送することも可
能であるが、そのためには、第1の記録媒体内に伸長情
報に相当する記憶容量が更に必要であり、且つ第1の記
録媒体は書き換え可能な記録媒体でなければならない。
【0010】このように、従来の情報提供装置におい
て、上記情報を選択的に別の記録媒体に転送する場合
は、転送元となる記録媒体の記憶容量が問題となり、そ
のために情報圧縮手段を適用している。しかし、この圧
縮が施された上記情報を別の記録媒体に転送した場合に
は、転送先となる記録媒体のための情報再生装置におい
て転送情報に対する情報再生手段の複雑化が問題とな
る。
【0011】したがって、転送元の記録媒体の記憶容量
或いは当該記録媒体に記録される情報の圧縮率と、転送
先の記録媒体のための情報再生装置の構成の複雑度とは
トレード・オフの関係となり、転送元の記録媒体に情報
を大量に蓄積したり、転送後の情報再生手段の構成を簡
易化するような様々な用途に十分に対応できない場合が
ある。
【0012】そこで、本発明は、様々な情報の記録を大
量に行い、且つ情報再生を比較的簡易に行える情報提供
装置及び情報再生装置、並びに情報記録装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の情報提供装置
は、上述の目的を達成するために提案されたものであ
り、圧縮情報が記録された第1の記録媒体と、当該圧縮
情報を第1の記録媒体から読み出す読み出し制御手段
と、読み出された当該圧縮情報に対して伸長操作を施す
情報伸長手段と、伸長情報を第2の記録媒体に転送する
転送制御手段を有してなるものである。更に加えて、外
部情報を入力する情報入力手段と、当該情報に対して圧
縮操作を施す情報圧縮手段と、圧縮情報を上記第1の記
録媒体に書き込む書き込み制御手段を有するものであ
る。ここで、上記転送制御手段は、携帯可能記録媒体を
接続する携帯可能記録媒体接続手段を介して、上記伸長
情報を着脱可能な携帯可能記録媒体に転送することがで
きる。また、上記情報入力手段或いは上記読み出し制御
手段を選択する機能選択手段を有し、当該機能選択手段
からの機能選択情報に基づいて記録或いは転送の制御が
行われる。なお、上記情報圧縮手段は、ハフマン符号化
等の可変長符号化方式とすることができ、したがって、
上記情報伸長手段も可変長復号化方式とすることができ
る。
【0014】更に、本発明の情報再生装置は、第1の圧
縮操作と第2の圧縮操作を施された圧縮情報が記録され
た記録媒体を有する情報提供装置により、当該圧縮情報
に対し第1の伸長操作を施された後に携帯可能記録媒体
に転送された情報に対し、第2の伸長操作を施す再生制
御手段を有してなるものである。ここで、上記第1の圧
縮操作は等長符号化方式であり、上記第2の圧縮操作は
可変長符号化方式であり、上記第1の伸長操作は可変長
復号化方式であり、上記第2の伸長操作は等長復号化方
式であるとすることができる。
【0015】更に、本発明の携帯可能記録媒体は、第2
の記録媒体と、情報提供装置或いは情報再生装置に接続
される情報提供/再生装置接続手段と、接続される装置
からの装置識別信号により書き込み制御或いは読み出し
制御を切り換える書き込み/読み出し制御手段とを有し
てなるものである。
【0016】なお、上記携帯可能記録媒体接続手段及び
情報提供/再生装置接続手段は、光或いは磁気等による
非接触接続であるとすることができ、上記記録媒体とし
ては、不揮発性メモリ等の半導体メモリや磁気ディス
ク、光磁気ディスク等を用いることができ、更に、上記
第1の記録媒体に限り書き換え不可能な記録媒体を用い
ることもできる。また、上記情報記録媒体に記録する情
報は、音声情報又は音楽情報或いは文字情報又は画像情
報とすることができる。
【0017】すなわち、本発明の情報提供装置は、例え
ば、情報を情報圧縮手段を施した後に情報提供装置に内
蔵された転送元となる記録媒体に記録することにより、
大量の情報を情報提供装置内に蓄積することができる。
更に、その中から情報を選択的に携帯可能記録媒体に転
送する場合において、当該情報に対して情報提供装置内
で予め情報伸長手段を施した後に転送することにより、
当該情報を単純な構成の携帯可能な情報再生装置を用い
て再生することができるものである。
【0018】これにより、本発明の装置を利用して、情
報の蓄積を充分に行うと共に、当該情報の転送後の再生
を容易に実現することができるようになる。
【0019】言い換えれば、本発明においては、情報を
情報圧縮手段を施した後に情報提供装置に内蔵された転
送元となる記録媒体に記録することにより、大量の情報
を情報提供装置内に蓄積することができる。更に、その
中から情報を選択的に携帯可能記録媒体に転送する場合
において、当該情報に対して情報提供装置内で予め情報
伸長手段を施した後に転送することにより、当該情報を
単純な構成の携帯可能な情報再生装置を用いて再生する
ことができる。
【0020】
【作用】本発明によれば、情報提供装置では、情報圧縮
手段によって情報を圧縮することにより、転送元となる
記録媒体に情報を大量に記録し、さらにその情報を選択
的に読み出して伸長しており、また、その転送先となる
情報記録装置の記録媒体にはその伸長された情報が転送
記録される。したがって、情報再生装置では情報記録装
置からの転送情報を簡易に再生できるようになる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について、図
面を参照しながら説明する。
【0022】先ず、本実施例の情報提供装置の概略構成
を示す図1を用いて詳細に説明する。この図1におい
て、情報提供装置101は、当該情報提供装置101外
部からの情報記録媒体106に対する情報の記録、或い
は当該記録媒体106からの後述する図2に示す携帯可
能記録媒体201に対する情報の転送等を選択するため
の機能選択手段102からの機能選択情報に基づいて夫
々次のように動作する。
【0023】記録機能選択の場合、先ず、情報提供装置
101は、当該装置101外部から端子91を介して供
給される入力情報を情報入力手段103において受信す
るが、受信の開始は上記機能選択手段102からの受信
開始信号に基づいて行うようにし、或いは、突然の情報
入力が発生した場合にも割り込み信号によって対処する
ようにしている。勿論、当該装置101外部からの情報
入力は、有線或いは無線のどちらによるものであっても
よいし、また、例えば、音声情報入力であれば上記情報
入力手段103はマイクロホン及び増幅器及びA/D変
換器より構成することもできる。
【0024】次に、情報圧縮手段104は、当該入力情
報に対し、例えば、ハフマン符号化等の既定の圧縮操作
を施すことにより、より多くの情報を上記記録媒体10
6に蓄積できるようにする。なお、ハフマン符号化と
は、生起確率の高い情報に対して符号長の短い符号を、
生起確率の低い情報に対しては長い符号を夫々割り当て
たテーブルに基づいて符号化することにより、全体とし
ての情報量を削減する可変長符号化方式の一つである。
【0025】その後、書き込み制御手段105におい
て、圧縮操作を施された上記入力情報を情報記録媒体1
06に書き込む操作を行う。この場合の書き込み手順
は、上記記録媒体106に適した方式で行われ、当該記
録媒体として、例えばSRAM(Static Ran
dom Access Memory)を適用した場合
には、先ず、書き込みアドレスを指定し、続いて書き込
みデータ及び書き込み信号を与えることにより書き込み
を行う。
【0026】一方、転送機能選択の場合は、例えば、上
記機能選択手段102内に表示機能及び転送情報選択機
能等を装備することにより、上記記録媒体106内に記
録されている情報から所望の情報を当該機能選択手段1
02において選択し、その結果を基に読み出し制御手段
107において上記所望の情報を上記記録媒体106よ
り読み出す。この場合の読み出し手順も、上記書き込み
手順同様に上記記録媒体106に依存しており、例え
ば、上記SRAMを用いた場合には、先ず、読み出しア
ドレスを指定し、次に読み出し信号を与えることによっ
て読み出しデータを得ることができる。
【0027】続いて、情報伸長手段108においては、
上記記録媒体106より読み出された情報に対し、上記
情報圧縮手段104で行った圧縮操作とは逆の伸長操
作、例えば、上記テーブルを用いたハフマン復号化等の
既定の伸長操作を施す。
【0028】その後、転送制御手段109において、当
該装置101に接続された携帯可能記録媒体201に対
し携帯可能記録媒体接続手段110を介して伸長情報を
転送する。更に、当該転送制御手段109は、後述する
携帯可能記録媒体201に対し、上記伸長情報の他に伸
長情報の情報量、或いは伸長情報を送信していることを
示す信号、或いは後述する携帯可能記録媒体201が当
該情報提供装置101に接続されていることを識別する
装置識別信号等を含む制御信号も同時に伝送する。
【0029】なお、上記記録媒体106は、書き換え不
可能な記録媒体、例えば、ROM(Read Only
Memory)とすることもでき、これにより当該装
置101における消費電力を抑えることができる。
【0030】図2は、本発明実施例の携帯可能記録媒体
の概略構成を示すブロック図である。当該携帯可能記録
媒体201は、情報提供/再生装置接続手段202にお
いて上述した情報提供装置101の携帯可能記録媒体接
続手段110と接続され、データ及び制御信号の授受が
なされる。すなわち、当該携帯可能記録媒体201が上
記情報提供装置101に接続され、上記装置101にお
いて転送機能が選択されると、上述のように上記記録媒
体106より読み出された情報が伸長操作を施された
後、制御信号等と共に上記携帯可能記録媒体接続手段1
10及び情報提供/再生装置接続手段202を介し、読
み出し/書き込み制御手段203に伝送される。
【0031】当該読み出し/書き込み制御手段203で
は、上記情報提供装置101からの装置識別信号に基づ
いて書き込み制御に切り換わり、伝送された情報を記録
媒体204に書き込む。
【0032】ここで、読み出し制御及び書き込み制御
は、上記装置識別信号が上記情報提供装置101を示す
場合には書き込み制御を、後述する情報再生装置301
を示す場合には読み出し制御を、夫々行うように切り換
えられる。
【0033】この場合の書き込み手順は、上記書き込み
制御手段105と同様に上記記録媒体204に依存した
方式で行われ、当該記録媒体として例えばいわゆるNA
ND型のフラッシュEEPROM(Electrica
lly Erasableand Programma
ble Read Only Memory)を用いた
場合には、先ずメモリ内部レジスタに対するシリアルデ
ータ入力を行うためのコマンドを与え、続いて書き込み
アドレスを入力した後、書き込みデータをシリアルに上
記メモリ内部レジスタに入力し、最後に書き込みコマン
ドを与えることにより、メモリセルに対し上記メモリ内
部レジスタ内に入力された書き込みデータの書き込みを
行う。但し、実際に書き込み動作が終了するのは、書き
込みコマンド入力してから既定時間経過後となる。な
お、フラッシュEEPROMでは、書き込みを行うアド
レスに既にデータが書き込まれている場合、消去操作が
必要となる。
【0034】一方、当該携帯可能記録媒体201が後述
する図3に示す情報再生装置301に接続され、情報再
生装置301において再生機能が選択されると、続い
て、後述する携帯可能記録媒体接続手段303及び上記
情報提供/再生装置接続手段202を介し、読み出し/
書き込み制御手段203に制御信号が伝送される。当該
読み出し/書き込み制御手段203では、装置識別信号
に基づいて読み出し制御に切り換わり、上記記録媒体2
04からの情報の読み出しを開始する。
【0035】この場合の読み出し手順も、上記書き込み
手順同様に上記記録媒体204に依存しており、例え
ば、上記フラッシュEEPROMでは、先ず、読み出し
コマンドを与え、続いて読み出しアドレスを入力する
と、既定時間経過後に当該読み出しアドレスのデータが
上記メモリ内部レジスタに出力されるため、当該メモリ
内部レジスタよりデータの読み出しを行う。
【0036】また、上記読み出し/書き込み制御手段2
03は、上記情報提供装置101の転送制御手段109
内に構成されることも可能であり、これにより当該携帯
可能記録媒体201の構成を簡略化することもできる。
【0037】図3は、本発明実施例の情報再生装置の概
略構成を示すブロック図である。この情報再生装置30
1において、再生制御手段304は、再生選択手段30
2からの再生選択信号に基づいて、携帯可能記録媒体接
続手段303に接続された上記携帯可能記録媒体201
に対して次のように制御を行う。
【0038】当該再生制御手段304は、上記携帯可能
記録媒体201内の記録媒体204の情報を情報出力手
段305において再生するため、先ず、上述のように携
帯可能記録媒体接続手段303及び上記情報提供/再生
装置接続手段202を介し、上記読み出し/書き込み制
御手段203に制御信号を伝送する。
【0039】次に、上記読み出し/書き込み制御手段2
03では、装置識別信号に基づいて読み出し制御に切り
換わり、上記記録媒体204から情報の読み出しが行わ
れる。
【0040】続いて、当該読み出し情報が上記情報提供
/再生装置接続手段202及び携帯可能記録媒体接続手
段303を介して当該装置301に伝送されると同時
に、上記再生制御手段304は当該読み出し情報を受信
し、その後、上記情報出力手段305に伝送することに
より再生を行う。
【0041】ここで、上記情報出力手段305は、例え
ば、音声情報出力であればD/A変換器及び増幅器及び
スピーカーより構成することができる。
【0042】また、上記情報提供装置101内の記録媒
体106に記録されている情報が、上記情報圧縮手段1
04において第1の圧縮操作として例えば差分符号化、
及び第2の圧縮操作として例えばハフマン符号化が施さ
れたものであり、更に、当該記録媒体106からの情報
が上記情報伸長手段108において第1の伸長操作とし
て例えばハフマン復号化のみが施された後に、上記携帯
可能記録媒体201に転送されたような場合、上記再生
制御手段304は、第2の伸長操作として例えば差分復
号化のみを行うだけでよい。これにより、当該装置30
1を比較的単純に構成することが可能となる。
【0043】なお、上記携帯可能記録媒体接続手段11
0或いは303と、上記情報提供/再生装置接続手段2
02との接続は、コネクタ等を用いた接触式伝送でもよ
いし、或いは、光伝送等の非接触式伝送でもよい。
【0044】図4は、上述の技術を使った本発明実施例
の情報提供装置230の外観図である。情報提供装置2
30内には記録媒体が設置され情報が記録されている。
図4では省略されているが、記録する情報は有線或いは
無線による情報伝達手段によって送信されるようにする
と便利である。但し、勿論、情報が記録済みの記録媒体
を直接当該装置に挿入することにより、装置内蔵の記録
媒体に転送してもよい。
【0045】すなわち、図4の実施例装置には、上記機
能選択手段102として、記録されている情報の内容や
価格或いは容量等を表示する表示手段232、及びこの
情報提供装置230から携帯可能記録媒体に転送する情
報を選択する転送情報選択手段231が装備されてお
り、これらによって情報入手希望者は所望の情報を選択
することができる。情報の入手は、情報提供装置230
に設けられた挿入排出口234に自分の所有する携帯可
能記録媒体を挿入し、コピーを受けることによって実現
される。
【0046】図5は、上述の技術を使った別の本発明実
施例の情報提供装置240の外観図である。この実施例
では、挿入口241と排出口242が距離を隔てて分離
されており、この挿入口241に挿入された携帯可能記
録媒体243が、当該装置240内の図示を省略する移
動手段によって図中矢印aで示す方向に移動されると共
に、当該携帯可能記録媒体243に情報がコピーされ、
その後排出口242から排出される。これにより、情報
入手希望者Hは、図中矢印Aに示す方向に歩きながら情
報を入手することができる。この実施例は、多くの人に
迅速に情報を提供する場合に便利である。
【0047】最後に、図6は、本発明実施例の情報再生
装置及び携帯可能記録媒体の外観を示したものである。
この図6に示す携帯可能記録媒体2には情報提供/再生
装置接続手段7が装備されており、ここを通じて外部の
情報提供装置から当該携帯可能記録媒体2内に情報を転
送することができる。更に、本実施例の情報再生装置1
は、上記情報提供/再生装置接続手段7及び当該装置1
内部に設けられた携帯可能記録媒体接続手段により、携
帯可能記録媒体2に対する情報の読み出し等の制御を行
うことができる。
【0048】また、図3には示さなかったが、図6に示
すように本実施例の装置1には、表示手段4が装備され
ることも可能であり、当該表示手段4には上記携帯可能
記録媒体2内に記録された情報の内容或いはメニュー等
を表示することができる。当該装置1の使用者は、ここ
に表示された情報を基にボタン等により構成された再生
選択手段3を用いて必要な情報を選択的に再生すること
ができる。
【0049】また、情報の内容はテキスト情報、音声情
報、映像情報及びコンピュータプログラム等を含み、特
に限定されない。ここで、プログラムの再生とは当該プ
ログラムを実行することを意味するが、この場合、実行
時に当該装置1の使用者が必要に応じて情報を入力して
もよい。再生信号がテキストや映像信号の場合には、液
晶表示装置等の表示手段4に表示することができ、音声
信号の場合にはスピーカ6に出力することができる。図
6の実施例には描かれていないが、勿論、スピーカ6の
替わりに、或いはスピーカ6に加えてイアホンを装備す
ることもでき、その場合にはイアホンに音声情報の再生
結果を出力してもよい。また、音声入力にはマイクロホ
ン5を用いる。
【0050】更に、図6の実施例には描かれていない
が、再生信号は外部端子を使用して外部のディスプレイ
装置やスピーカ等に接続することも可能である。また、
上記情報再生装置1と上記携帯可能記録媒体2は一体化
した構成とすることも可能であり、この場合は、上記情
報再生装置1本体に情報提供装置接続手段なるものを装
備し、当該接続手段を介して上記情報提供装置より情報
の提供を受けることになる。
【0051】なお、上記携帯可能記録媒体2の種類に関
して特に限定はないが、高速にコピーが可能であり、且
つランダムアクセスが容易で携帯性にも優れた半導体メ
モリを使用すると便利である。
【0052】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、情報圧縮手段によって情報を圧縮した後に
情報提供装置に内蔵された転送元となる記録媒体に記録
することにより、大量の情報を情報提供装置内に蓄積す
ることができる。更に、その中から情報を選択的に携帯
可能記録媒体に転送する場合において、その圧縮された
情報に対して情報提供装置内で予め情報伸長手段を施し
た後に転送することにより、この伸長された情報を単純
な構成の携帯可能な情報再生装置を用いて再生すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の情報提供装置の概略構成を示す
ブロック回路図である。
【図2】本発明実施例の携帯可能記録媒体の概略構成を
示すブロック回路図である。
【図3】本発明実施例の情報再生装置の概略構成を示す
ブロック回路図である。
【図4】本発明実施例の情報提供装置の外観図である。
【図5】本発明実施例の情報提供装置の別の外観図であ
る。
【図6】本発明実施例の携帯可能記録媒体及び情報再生
装置の外観図である。
【符号の説明】
101・・・・・・情報提供装置 102・・・・・・機能選択手段 103・・・・・・情報入力手段 104・・・・・・情報圧縮手段 105・・・・・・書き込み制御手段 106,204・・情報記録媒体 107・・・・・・読み出し制御手段 108・・・・・・情報伸長手段 109・・・・・・転送制御手段 110,303・・携帯可能記録媒体接続手段 201,2・・・・携帯可能記録媒体 202,6・・・・情報提供/再生装置接続手段 203・・・・・・読み出し/書き込み制御手段 301,1・・・・情報再生装置 302,3・・・・再生選択手段 304・・・・・・再生制御手段 305・・・・・・情報出力手段 4・・・・・・・・表示手段 6・・・・・・・・スピーカ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮情報を記録する第1の記録媒体と、 当該圧縮情報を第1の記録媒体から読み出す読み出し制
    御手段と、 読み出された当該圧縮情報に対して伸長操作を施す情報
    伸長手段と、 伸長情報を第2の記録媒体に転送する転送制御手段とを
    有してなることを特徴とする情報提供装置。
  2. 【請求項2】 携帯可能記録媒体を接続する携帯可能記
    録媒体接続手段を設け、 上記転送制御手段は、上記携帯可能記録媒体接続手段を
    介して、上記情報伸長手段からの伸長情報を、着脱可能
    な携帯可能記録媒体に転送することを特徴とする請求項
    1記載の情報提供装置。
  3. 【請求項3】 外部情報を入力する情報入力手段と、 当該情報入力手段を介した外部入力情報に対して圧縮操
    作を施す情報圧縮手段と、 圧縮情報を上記第1の記録媒体に書き込む書き込み制御
    手段とをさらに設けることを特徴とする請求項1又は2
    記載の情報提供装置。
  4. 【請求項4】 上記情報入力手段或いは上記読み出し制
    御手段を選択する機能選択手段を設け、 当該機能選択手段からの機能選択情報に基づいて記録或
    いは転送の制御を行うことを特徴とする請求項3記載の
    情報提供装置。
  5. 【請求項5】 上記情報伸長手段は、可変長復号化方式
    によって圧縮情報の伸長を行うことを特徴とする請求項
    1記載の情報提供装置。
  6. 【請求項6】 上記情報圧縮手段は、可変長符号化方式
    によって情報圧縮を行うことを特徴とする請求項3記載
    の情報提供装置。
  7. 【請求項7】 上記可変長符号化方式は、ハフマン符号
    化方式であることを特徴とする請求項6記載の情報提供
    装置。
  8. 【請求項8】 第1の圧縮操作と第2の圧縮操作を施さ
    れた圧縮情報が記録された記録媒体を有する情報提供装
    置において当該圧縮情報に対して上記第1の圧縮操作に
    対応する第1の伸長操作が施された後に携帯可能記録媒
    体に転送された情報を、当該携帯可能記録媒体から読み
    出し、この読み出した情報に対して上記第2の圧縮操作
    に対応する第2の伸長操作を施す再生制御手段を有して
    なることを特徴とする情報再生装置。
  9. 【請求項9】 上記第1の圧縮操作は等長符号化方式で
    あり、上記第2の圧縮操作は可変長符号化方式であり、
    上記第1の伸長操作は可変長復号化方式であり、上記第
    2の伸長操作は等長復号化方式であることを特徴とする
    請求項8記載の情報再生装置。
  10. 【請求項10】 情報を記録する記録媒体と、 所定の情報提供装置或いは所定の情報再生装置に接続さ
    れる情報提供/再生装置接続手段と、 接続される装置からの装置識別信号により上記記録媒体
    に対する書き込み制御或いは読み出し制御を切り換える
    書き込み/読み出し制御手段とを有し、 携帯可能であることを特徴とする情報記録装置。
  11. 【請求項11】 上記接続は、光或いは磁気による非接
    触接続であることを特徴とする請求項2記載の情報提供
    装置、又は、請求項10記載の情報記録装置。
  12. 【請求項12】 上記記録媒体として、半導体メモリを
    用いることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7、又は11記載の情報提供装置、又は、請求項8
    又は9記載の情報再生装置、又は、請求項10又は11
    記載の情報記録装置。
  13. 【請求項13】 上記半導体メモリとして、不揮発性メ
    モリを用いることを特徴とする請求項12記載の情報提
    供装置、又は、請求項12記載の情報再生装置、又は、
    請求項12記載の情報記録装置。
  14. 【請求項14】 上記記録媒体として、光磁気ディスク
    又は磁気ディスクを用いることを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5、6、7、又は11記載の情報提供装
    置、又は、請求項8又は9記載の情報再生装置、又は、
    請求項10又は11記載の情報記録装置。
  15. 【請求項15】 上記圧縮情報を記録する記録媒体とし
    て、書き換え不可能な記録媒体を用いることを特徴とす
    る請求項1、2、3、4、5、6、又は7記載の情報提
    供装置、又は、請求項8又は9記載の情報再生装置。
  16. 【請求項16】 上記記録媒体に記録する情報は、音声
    情報又は音楽情報であることを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5、6、7、11、12、13、14、又
    は15記載の情報提供装置、又は、請求項8、9、1
    2、13、14、又は15記載の情報再生装置、又は、
    請求項10、11、12、13、又は14記載の情報記
    録装置。
  17. 【請求項17】 上記記録媒体に記録する情報は、文字
    情報又は画像情報であることを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5、6、7、11、12、13、14、又
    は15記載の情報提供装置、又は、請求項8、9、1
    2、13、14、又は15記載の情報再生装置、又は、
    請求項10、11、12、13、又は14記載の情報記
    録装置。
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