JPH07105013B2 - 回転磁気ヘッド装置とその組立方法 - Google Patents

回転磁気ヘッド装置とその組立方法

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JPH07105013B2
JPH07105013B2 JP2039974A JP3997490A JPH07105013B2 JP H07105013 B2 JPH07105013 B2 JP H07105013B2 JP 2039974 A JP2039974 A JP 2039974A JP 3997490 A JP3997490 A JP 3997490A JP H07105013 B2 JPH07105013 B2 JP H07105013B2
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直人 弓木
文成 斎藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はビデオテープレコーダー(VTR)などの磁気
記録再生装置に用いられる3チャンネル方式の回転磁気
ヘッド装置とその組立方法に関するものである。
従来の技術 近年、ディジタルVTRや、現行テレビジョン方式と比較
して格段に画質を向上させた高品位テレビジョン用VTR
など、高密度記録、高伝送レートな記録再生装置の要求
が高まってきた。一般のVTRの場合、1つの磁気ヘッド
で記録再生を行っているが、記録再生周波数の増大に伴
い1つの磁気ヘッドでは対応できなくなってきている。
そこで、現在よく使用されている方法として磁気ヘッド
を多チャンネル化する方法が採られている。例えば、3
チャンネル方式では、周波数を3分割し、信号の記録再
生を3個の磁気ヘッドに割り当てることにより、各々の
磁気ヘッドは元の信号の1/3の周波数帯域を受け持つよ
うな構成となっている。
以下図面を参照しながら、従来の回転磁気ヘッド装置の
一例について説明する。
第7図は従来の磁気ヘッド装置のヘッド近傍拡大図、第
8図は第7図における部分正面図、第9図はヘッドベー
スの取り付けの一例を示した図である。
図において、1は磁気テープであり矢印1aの方向に走行
する。2は回転シリンダであり矢印2aの方向に回転す
る。3a〜3cはヘッドチップであり、ヘッドベース5a〜5c
の一端にそれぞれ固定され、先端が磁気テープ1と接触
して信号の記録再生を行う。またヘッドチップ3a〜3cに
はそれぞれヘッドギャップ4a〜4cが形成されている。ヘ
ッドベース5a〜5cはビス6a〜6cにより回転シリンダ2に
それぞれねじ止めされている。7aはヘッドベース5aを回
転シリンダ2に位置決め固定する際に用いる位置決め固
定治具である。
上記構成において、回転シリンダ2の回転にともない、
磁気テープ1が矢印2aの方向に走行すると、ヘッドチッ
プ3a〜3cはそれぞれ磁気テープ1上を走査して信号の記
録再生を行う。ここでヘッドチップ3a〜3cを、階段上に
配列して磁気テープ1に接触させるために回転シリンダ
2から一定量突出させ、かつ磁気テープ1上でトラック
のH並べを行うためにヘッドギャップ間隔がH長の整数
倍になるような角度θで固定しなければならない。その
ため、ヘッドチップ3a〜3cを一端に固定したヘッドベー
ス5a〜5cをそれぞれ位置決め固定治具を用いて挟み、ヘ
ッドベース5a〜5cを動かしながらヘッドチップ3a〜3cの
位置を正確に調整後固定する必要がある。
そこで、ヘッドベースの取り付け方法について説明す
る。
まず、ヘッドベース5aを位置決め固定治具7aを用いて両
側から挟む。そして、ヘッドチップ3aの先端を回転シリ
ンダ2から一定量突出させ、かつヘッドギャップ4aが取
り付け基準線10aと一致するようにヘッドベース5aを動
かして調整した後、ビス6aにより回転シリンダ2に固定
する。同様に、ヘッドベース5b,5cについても位置決め
固定治具(図示せず)を用いて挟み、ヘッドチップ3b,3
cの先端を回転シリンダ2から一定量突出させ、かつヘ
ッドギャップ4b,4cが取り付け基準線10aを回転シリンダ
2の中心に対して反時計方向にθ゜、時計方向にθ゜そ
れぞれ回転させた線10b,10cに一致するようにヘッドベ
ース5b,5cを動かして調整した後、ビス6b,6cにより回転
シリンダ2に固定する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成においては次のような問
題が生じる。
上記のような回転磁気ヘッド装置によれば、ヘッドベー
ス5a〜5cの回転シリンダ2の半径方向の長さがそれぞれ
同じであるため、1個ずつ順番に位置決め固定治具を用
いて両側から挟み、ヘッドベースを動かしてヘッドチッ
プの位置を調整後、ヘッドベースを位置決め固定するこ
とが非常に困難である。
例えば、ヘッドベースの回転シリンダ2の半径方向の長
さが同じ場合には、中央のヘッドベース5aを位置決め固
定治具を用いて両側から挟み位置決め固定した後、左側
に位置するヘッドベース5bを位置決め固定治具を用いて
位置決め固定する場合には、その治具が中央のヘッドベ
ース5aと接触してするためヘッドベース5bを正確に位置
決め固定することができない。逆に、左側のヘッドベー
ス5bを位置決め固定治具を用いて両側から挟み位置決め
固定した後、中央に位置するヘッドベース5aを位置決め
固定治具を用いて位置決めする場合には、その治具が左
側に位置するヘッドベース5bと接触するためヘッドベー
ス5aを正確に位置決め固定することができないという不
都合が生じる。
第1と第2の発明は上記問題点に鑑み、3チャンネル方
式の回転ヘッド装置において、3つのヘッドチップを所
定の位置に正確に、かつ容易に位置決め固定することが
できるようなヘッドベースの形状と位置決め固定の方法
を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために第1の発明の回転磁気ヘッド
装置は、3チャンネル方式の回転磁気ヘッド装置におい
て、磁気テープに信号の記録再生を行う3つのヘッドチ
ップと、前記3つのヘッドチップのうち中央に位置する
ヘッドチップを一端に固定した第1のヘッドベースと、
前記中央のヘッドチップの両側に位置するヘッドチップ
を一端に固定した第2,第3のヘッドベースと、前記第1,
第2,第3のヘッドベースを固定する回転シリンダとを備
え、前記第1のヘッドベースと前記第2,第3のヘッドベ
ースとが前記回転シリンダの半径方向に異なる長さを有
するような構成を備えたものである。
また、第2の発明の回転磁気ヘッド装置は、磁気テープ
に信号の記録再生を行う3つのヘッドチップと、前記3
つのヘッドチップのうち左側に位置するヘッドチップを
一端に固定した第1のヘッドベースと、中央に位置する
ヘッドチップを一端に固定した第2のヘッドベースと、
右側に位置するヘッドチップを一端に固定した第3のヘ
ッドベースと、前記第1,第2,第3のヘッドベースを固定
する回転シリンダとを備え、前記第1,第2,第3のヘッド
ベースが前記回転シリンダの半径方向に段階的に異なる
長さを有するような構成を備えたものである。
作用 上記した構成により、3チャンネル方式の回転磁気ヘッ
ド装置において、第1の発明は中央のヘッドベースがそ
の両側に位置するヘッドベースに比べて回転シリンダの
半径方向に異なる長さを有するような構成とすることに
より、また第2の発明は3つのヘッドベースが回転シリ
ンダの半径方向に段階的に異なる長さを有するような構
成とすることにより、ヘッドベースの一端に固定した3
つのヘッドチップを回転シリンダに対して一定量突出さ
せ、かつヘッドギャップ間の距離が所定値になるよう
に、3つのヘッドベースを位置決め固定治具を用いて動
かして調整しながら位置決め後、容易に3つのヘッドベ
ースを回転シリンダに固定することができるものであ
る。
実施例 以下発明の第1の一実施例の回転磁気ヘッド装置につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、これらの図に
おいて第7図〜第9図で説明したものと同じものについ
ては同一の符号を付し、その説明は省略する。
第1図は第1の発明の実施例における回転磁気ヘッド装
置の部分拡大図、第2図(a),(b),(c)はヘッ
ドベースの位置決め固定の方法を示す図である。
上記構成において、ヘッドベースの取り付けについて説
明する。
まずヘッドチップ3aを磁気テープ1に接触させるために
回転シリンダ2より一定量突出させ、かつ取り付け中心
線10aとヘッドギャップ4aを一致させて固定するため
に、ヘッドチップ3aの一端が固定されたヘッドベース5a
を位置決め固定治具7aにより両側から挟み、ヘッドベー
ス5aを動かして調整しながら位置決めした後、ビス6aを
用いて回転シリンダ2に固定する。次に、ヘッドベース
5bを位置決め固定治具7bにより両側から挟み、ヘッドチ
ップ3bの先端を回転シリンダ2から一定量突出させ、か
つテープ上でH並べをするためにヘッドキャップ4aとの
距離がH長の整数倍となるように設定された取り付け角
度θ゜だけ、ヘッドベース5aの取り付け基準線10aを回
転シリンダ2の中心に対して反時計方向に回転させた線
10bにヘッドギャップ4bを一致させて固定するために、
ヘッドベース5bを位置決め固定治具7bを用いて両側から
挟み、ヘッドベース5bを動かして調整しながら位置決め
後、ビス6bを用いて回転シリンダ2に固定する。同様
に、ヘッドベース5cについても位置決め固定治具7cを用
いて回転シリンダ2に調整後位置決め固定する。
このようにヘッドベース5aの回転シリンダ2の半径方向
の長さがヘッドベース5b,5cに比べて短いため、そのス
ペースを利用してヘッドベース5aを位置決め固定した
後、ヘッドベース5b,5cを位置決め固定することが可能
である。したがって、3つのヘッドチップを所定の位置
に固定するために、位置決め固定治具を用いて容易に3
つのヘッドベースを回転シリンダに固定することができ
る。
なお、本実施例においてはヘッドベースの取り付け順序
を5a,5b,5cのように行ったが、5a,5c,5bとしても差し支
えない。
また、ヘッドベース5b,5cについては、位置決め固定治
具7b,7cを用いて図の左右から挟んで位置決め固定した
が、上下から挟むような治具を用いても差し支えない。
第3図に第1の発明の他の実施例における回転磁気ヘッ
ド装置の部分拡大図、第4図(a),(b),(c)に
ヘッドベースの位置決め固定の方法を示す。なお、これ
らの図においても第7図〜第9図で説明したものと同じ
ものについては同一の符号を付し、その説明は省略す
る。
上記構成において、ヘッドベースの取り付けについて説
明する。
まずヘッドチップ3bを磁気テープ1に接触させるために
回転シリンダ2より一定量突出させ、かつテープ上でH
並べをするためにヘッドギャップ4aとの距離がH長の整
数倍となるように設定された取り付け角度θだけ、ヘッ
ドベース5aの取り付け基準線10aから回転シリンダ2の
中心に対して反時計方向に回転させた線10bにヘッドギ
ャップ4bを一致させて固定するために、ヘッドベース5b
を位置決め固定治具7bにより両側から挟み、ヘッドベー
ス5bを動かして調整しながら位置決め後、回転シリンダ
2にビス6bを用いて固定する。ヘッドベース5cについて
もヘッドベース5bと同様に、位置決め固定治具7cを用い
て回転シリンダ2に調整後位置決め固定する。そして最
後に、ヘッドチップ3aの先端を回転シリンダ2より一定
量突出させ、かつヘッドギャップ4aを取り付け基準線10
aと一致させて固定するように、位置決め固定治具7aを
用いて両側から挟み、ヘッドベース5aを動かして調整し
ながら位置決め後、回転シリンダ2にビス6aを用いて固
定する。
このようにヘッドベース4aの回転シリンダ2の半径方向
の長さがヘッドベース4b,4cに比べて長いため、ヘッド
ベース4b,4cを位置決め固定した後、ヘッドベース4aを
位置決め固定することが可能である。
したがって、3つのヘッドチップを所定の位置に固定す
るために、位置決め固定治具を用いて容易に3つのヘッ
ドベースを回転シリンダに固定することができる。
なお、本実施例においてはヘッドベースの取り付け順序
を5b,5c,5aのように行ったが、5c,5b,5aとしても差し支
えない。
以下第2の発明の実施例の回転磁気ヘッド装置につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、これらの図に
おいても第7図〜第9図で説明したものと同じものにつ
いては同一の符号を付し、その説明は省略する。
第6図は第2の発明の実施例における回転磁気ヘッド装
置の部分拡大図、第7図(a),(b),(c)はヘッ
ドベースの位置決め固定の方法を示す図である。
上記構成において、ヘッドベースの取り付けについて説
明する。
まずヘッドチップ3bを磁気テープ1に接触させるために
回転シリンダ2より一定量突出させ、かつテープ上でH
並べをするためにヘッドギャップ4aとの距離がH長の整
数倍となるように設定された取り付け角度θだけ、ヘッ
ドベース5aの取り付け基準線10aを回転シリンダ2の中
心に対して反時計方向に回転させた線10bにヘッドギャ
ップ4bを一致させて固定するために、ヘッドベース5bを
位置決め固定治具7bを用いて両側から挟み、ヘッドベー
ス5bを動かして調整しながら位置決め後、回転シリンダ
2にビス6bを用いて固定する。次に、ヘッドチップ3aの
先端を回転シリンダ2より一定量突出させ、かつヘッド
ギャップ4aを取り付け基準線10aと一致させて固定する
ように、ヘッドベース5aを位置決め固定治具7aを用いて
両側から挟み、ヘッドベース5aを動かして調整しながら
位置決め後、ヘッドベース5aを固定する。そして最後
に、位置決め固定治具7cを用いてヘッドベース5cをヘッ
ドベース5bと同様に所定の位置に位置決め固定する。
このようにヘッドベース5a〜5cの半径方向の長さが段階
的に異なるため、ヘッドベース5b,5a,5cの順に位置決め
固定することが可能である。
したがって、3つのヘッドチップを所定の位置に固定す
るために、位置決め固定治具を用いて容易に3つのヘッ
ドベースを回転シリンダに固定することができる。
なお、本実施例においてはヘッドベース5b,5a,5cの回転
シリンダ2の半径方向の長さを段階的に大きくし、回転
シリンダ2への位置決め固定を5b,5a,5cの順に行った
が、逆にヘッドベース5b,5a,5cの回転シリンダ2の半径
方向の長さを段階的に小さくし、回転シリンダ2への位
置決め固定を5c,5a,5bの順に行っても差し支えない。
また、ヘッドベース5b,5cについては、位置決め固定治
具7b,7cを用いて図の左右から挟んで位置決め固定した
が、上下から挟むような治具を用いても差し支えない。
発明の効果 以上のように第1の発明によれば、3チャンネル方式の
回転磁気ヘッド装置において、磁気テープに信号の記録
再生を行う3つのヘッドチップと、前記3つのヘッドチ
ップのうち中央に位置するヘッドチップを一端に固定し
た第1のヘッドベースと、前記中央のヘッドチップの両
側に位置するヘッドチップを一端に固定した第2,第3の
ヘッドベースと、前記第1,第2,第3のヘッドベースを固
定する回転シリンダとを備え、前記第1のヘッドベース
と前記第2,第3のヘッドベースとが前記回転シリンダの
半径方向に異なる長さを有するような構成としたこと、
また、第2の発明は、磁気テープに信号の記録再生を行
う3つのヘッドチップと、前記3つのヘッドチップのう
ち左側に位置するヘッドチップを一端に固定した第1の
ヘッドベースと、中央に位置するヘッドチップを一端に
固定した第2のヘッドベースと、右側に位置するヘッド
チップを一端に固定した第3のヘッドベースと、前記第
1,第2,第3のヘッドベースを固定する回転シリンダとを
備え、前記第1,第2,第3のヘッドベースが前記回転シリ
ンダの半径方向に段階的に異なる長さを有するような構
成としたことにより、従来では困難であった3つのヘッ
ドチップをそれぞれ一端に固定したヘッドベースの回転
シリンダへの位置決め固定を、ヘッドチップを所定の位
置に固定するために、ヘッドベースを位置決め固定治具
を用いて挟み、ヘッドベースを動かして調整しながら位
置決めした後、回転シリンダへ容易に固定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の第1の一実施例における回転磁気ヘッド
装置の部分拡大図、第2図(a),(b),(c)は第
1の発明の実施例におけるヘッドベースの位置決め固定
の方法を示す説明図、第3図は第1の発明の他の実施例
における回転磁気ヘッド装置の部分拡大図、第4図
(a),(b),(c)は第1の他の実施例におけるヘ
ッドベースの位置決め固定の方法を示す説明図、第5図
は第2の発明の実施例における回転磁気ヘッド装置の部
分拡大図、第6図(a),(b),(c)は第2の実施
例におけるヘッドベースの位置決め固定の方法を示す説
明図、第7図は従来の回転磁気ヘッド装置の部分拡大
図、第8図は第7図の拡大正面図、第9図は従来の回転
磁気ヘッド装置におけるヘッドベースの位置決め固定の
一例を示す説明図である。 1……磁気テープ、2……回転シリンダ、3a,3b,3c……
ヘッドチップ、4a,4b,4c……ヘッドギャップ、5a,5b,5c
……ヘッドベース、7a、7b,7c……ヘッドベース位置決
め固定治具。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3チャンネル方式の回転磁気ヘッド装置に
    おいて、磁気テープに信号の記録再生を行う3つのヘッ
    ドチップと、前記3つのヘッドチップのうち中央に位置
    するヘッドチップを一端に固定した第1のヘッドベース
    と、前記中央のヘッドチップの両側に位置するヘッドチ
    ップを一端に固定した第2、第3のヘッドベースと、前
    記第1、第2、第3のヘッドベースを固定する回転シリ
    ンダとを備え、前記第1のヘッドベースと前記第2、第
    3のヘッドベースとが前記回転シリンダの半径方向に異
    なる長さを有するような構成としたことを特徴とする回
    転磁気ヘッド装置。
  2. 【請求項2】磁気テープに信号の記録再生を行う3つの
    ヘッドチップと、前記3つのヘッドチップのうち中央に
    位置するヘッドチップを一端に固定した第1のヘッドベ
    ースと、前記中央のヘッドチップの両側に位置するヘッ
    ドチップを一端に固定した第2、第3のヘッドベース
    と、前記第1、第2、第3のヘッドベースを固定する回
    転シリンダとからなる回転磁気ヘッド装置の組立方法で
    あって、前記第1のヘッドベースを前記第2、第3のヘ
    ッドベースと比較して前記回転シリンダの半径方向に小
    さくし、前記第1のヘッドベースを前記回転シリンダへ
    位置決め固定した後、前記第2、第3のヘッドベースを
    位置決め固定することを特徴とする回転磁気ヘッド装置
    の組立方法。
  3. 【請求項3】磁気テープに信号の記録再生を行う3つの
    ヘッドチップと、前記3つのヘッドチップのうち中央に
    位置するヘッドチップを一端に固定した第1のヘッドベ
    ースと、前記中央のヘッドチップの両側に位置するヘッ
    ドチップを一端に固定した第2、第3のヘッドベース
    と、前記第1、第2、第3のヘッドベースを固定する回
    転シリンダとからなる回転磁気ヘッド装置の組立方法で
    あって、前記第1のヘッドベースを前記第2、第3のヘ
    ッドベースと比較して前記回転シリンダの半径方向に大
    きくし、前記第2、第3のヘッドベースを前記回転シリ
    ンダへ位置決め固定した後、前記第1のヘッドベースを
    位置決め固定することを特徴とする回転磁気ヘッド装置
    の組立方法。
  4. 【請求項4】3チャンネル方式の回転磁気ヘッド装置に
    おいて、磁気テープに信号の記録再生を行う3つのヘッ
    ドチップと、前記3つのヘッドチップのうち左側に位置
    するヘッドチップを一端に固定した第1のヘッドベース
    と、中央に位置するヘッドチップを一端に固定した第2
    のヘッドベースと、右側に位置するヘッドチップを一端
    に固定した第3のヘッドベースと、前記第1、第2、第
    3のヘッドベースを固定する回転シリンダとを備え、前
    記第1、第2、第3のヘッドベースが前記回転シリンダ
    の半径方向に段階的に異なる長さを有するような構成と
    したことを特徴とする回転磁気ヘッド装置。
  5. 【請求項5】磁気テープに信号の記録再生を行う3つの
    ヘッドチップと、前記3つのヘッドチップのうち左側に
    位置するヘッドチップを一端に固定した第1のヘッドベ
    ースと、中央に位置するヘッドチップを一端に固定した
    第2のヘッドベースと、右側に位置するヘッドチップを
    一端に固定した第3のヘッドベースと、前記第1、第
    2、第3のヘッドベースを固定する回転シリンダとから
    なる回転磁気ヘッド装置の組立方法であって、前記第
    1、第2、第3のヘッドベースが前記回転シリンダの半
    径方向に段階的に異なる長さを有するようにし、前記第
    1、第2、第3のヘッドベースの前記回転シリンダの半
    径方向の長さの小さい方から前記回転シリンダへ位置決
    め固定することを特徴とする回転磁気ヘッド装置の組立
    方法。
JP2039974A 1990-02-21 1990-02-21 回転磁気ヘッド装置とその組立方法 Expired - Lifetime JPH07105013B2 (ja)

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