JPH07105202A - 文書作成装置及び同装置の入力モード/シフト切替方法 - Google Patents
文書作成装置及び同装置の入力モード/シフト切替方法Info
- Publication number
- JPH07105202A JPH07105202A JP5244085A JP24408593A JPH07105202A JP H07105202 A JPH07105202 A JP H07105202A JP 5244085 A JP5244085 A JP 5244085A JP 24408593 A JP24408593 A JP 24408593A JP H07105202 A JPH07105202 A JP H07105202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- kana
- input mode
- mode
- shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現在設定されている入力モードや入力シフト
を利用者が意図する入力モードや入力シフトに自動的に
変更して、円滑な文書入力を行うこと。 【構成】 入力部1から制御部2を通して入力された文
字キー列を入力モード制御部3は現在設定されている入
力モードで解釈し、その結果を仮名漢字変換部6が仮名
漢字変換するが、この変換結果を仮名漢字変換評価部7
が評価して得た結果が信頼性を満足しない場合、入力モ
ード制御部3は一時的に他の入力モードに装置を切り替
えて入力された文字キー列を解釈し、それを仮名漢字変
換させて、その結果が信頼性を満足する場合、仮名漢字
変換部6は変換結果を出力部10に出力する。この出力
された変換結果を利用者が確定すると、入力モード制御
部3は一時的に切り替えた他のモードに装置を正式に切
り替える。これにより、不適切な入力モードを利用者が
意図する入力モードに自動的に変更して、円滑な文書入
力を行うことができる。
を利用者が意図する入力モードや入力シフトに自動的に
変更して、円滑な文書入力を行うこと。 【構成】 入力部1から制御部2を通して入力された文
字キー列を入力モード制御部3は現在設定されている入
力モードで解釈し、その結果を仮名漢字変換部6が仮名
漢字変換するが、この変換結果を仮名漢字変換評価部7
が評価して得た結果が信頼性を満足しない場合、入力モ
ード制御部3は一時的に他の入力モードに装置を切り替
えて入力された文字キー列を解釈し、それを仮名漢字変
換させて、その結果が信頼性を満足する場合、仮名漢字
変換部6は変換結果を出力部10に出力する。この出力
された変換結果を利用者が確定すると、入力モード制御
部3は一時的に切り替えた他のモードに装置を正式に切
り替える。これにより、不適切な入力モードを利用者が
意図する入力モードに自動的に変更して、円滑な文書入
力を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサ等の文
書作成装置に係わり、特に現在の入力モード及び入力シ
フトを利用者が誤認識した場合の入力モード/入力シフ
ト切替方法に関する。
書作成装置に係わり、特に現在の入力モード及び入力シ
フトを利用者が誤認識した場合の入力モード/入力シフ
ト切替方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサ等で文書
を作成する場合、入力モードとして、例えば、ひらがな
モード、又はローマ字モードのいずれかを予め設定して
から、文書の入力を開始する。この時、ローマ字モード
に設定したにも拘らず、利用者がひらがなモードに設定
してあると誤認識して、例えば、「あさのあいさつ」と
入力した場合、「3xk3exz」と入力されてしま
い、これを仮名漢字変換すると、「3xk3exz」の
ようになり、全く訳の分からない文字列が入力されてし
まう。このようなことが起きると、利用者は上記したよ
うな訳の分からない文字列の入力を見て、入力モードが
意図するものでないことに気付き、入力モードを切り替
える操作をした後、再び前記と同一のキー入力をしなけ
ればならなかった。
を作成する場合、入力モードとして、例えば、ひらがな
モード、又はローマ字モードのいずれかを予め設定して
から、文書の入力を開始する。この時、ローマ字モード
に設定したにも拘らず、利用者がひらがなモードに設定
してあると誤認識して、例えば、「あさのあいさつ」と
入力した場合、「3xk3exz」と入力されてしま
い、これを仮名漢字変換すると、「3xk3exz」の
ようになり、全く訳の分からない文字列が入力されてし
まう。このようなことが起きると、利用者は上記したよ
うな訳の分からない文字列の入力を見て、入力モードが
意図するものでないことに気付き、入力モードを切り替
える操作をした後、再び前記と同一のキー入力をしなけ
ればならなかった。
【0003】このような入力モードの誤認識による文字
列の入力の間違えは、例えばひらがなモードにおける入
力シフト状態の誤認識においても同様に生じる。例え
ば、「8がつ3かのあさのあいさつ」と打とうとした場
合、当初ひらがなモードが設定されているため、8を打
つ際に英数入力モードにシフトさせるが、その後、ひら
がなモードに戻すのを忘れた場合、上記した文字列は、
「8T@Z3TK3XK3EXZ]となって、やはり訳
の分からない文字列が入力されてしまう。この時も、利
用者は入力された訳の分からない文字列を見て、入力状
態のシフトを誤認識したことに気付き、シフト状態を直
してから再び同一のキー入力をしなければならない。
列の入力の間違えは、例えばひらがなモードにおける入
力シフト状態の誤認識においても同様に生じる。例え
ば、「8がつ3かのあさのあいさつ」と打とうとした場
合、当初ひらがなモードが設定されているため、8を打
つ際に英数入力モードにシフトさせるが、その後、ひら
がなモードに戻すのを忘れた場合、上記した文字列は、
「8T@Z3TK3XK3EXZ]となって、やはり訳
の分からない文字列が入力されてしまう。この時も、利
用者は入力された訳の分からない文字列を見て、入力状
態のシフトを誤認識したことに気付き、シフト状態を直
してから再び同一のキー入力をしなければならない。
【0004】従って、上記のような入力モードの誤認識
や入力シフト状態の誤認識をして文字列を入力した場
合、利用者は意図する入力モードや入力シフトに操作を
戻した後、再び同一のキー入力をし直さなければなら
ず、これに手間及び時間がかかって、文書入力効率を著
しく悪化させるという欠点があった。
や入力シフト状態の誤認識をして文字列を入力した場
合、利用者は意図する入力モードや入力シフトに操作を
戻した後、再び同一のキー入力をし直さなければなら
ず、これに手間及び時間がかかって、文書入力効率を著
しく悪化させるという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の日
本語ワードプロセッサ等にて、現在装置に設定されてい
る入力モードや入力シフト状態を利用者が誤認識をして
文字列を入力した場合、意味をなさない文字列が入力さ
れるため、これを見た利用者は前記誤認識に気づき、入
力モードや入力シフトを意図するものに切り替える操作
をした後、再び同一のキー入力をし直さなければなら
ず、これに手間及び時間がかかって、文書入力効率を著
しく悪化させるという欠点があった。
本語ワードプロセッサ等にて、現在装置に設定されてい
る入力モードや入力シフト状態を利用者が誤認識をして
文字列を入力した場合、意味をなさない文字列が入力さ
れるため、これを見た利用者は前記誤認識に気づき、入
力モードや入力シフトを意図するものに切り替える操作
をした後、再び同一のキー入力をし直さなければなら
ず、これに手間及び時間がかかって、文書入力効率を著
しく悪化させるという欠点があった。
【0006】そこで本発明は上記の欠点を除去し、現在
設定されている入力モードや入力シフトを利用者が意図
する入力モードや入力シフトに自動的に変更して、円滑
な文書入力を行うことができる文書作成装置及び同装置
の入力モード/シフト切替方法を提供することを目的と
している。
設定されている入力モードや入力シフトを利用者が意図
する入力モードや入力シフトに自動的に変更して、円滑
な文書入力を行うことができる文書作成装置及び同装置
の入力モード/シフト切替方法を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は複数の入力モー
ドの一つが設定されると、この設定された入力モードで
入力データを解釈して得たデータに仮名漢字変換を施し
て文書の作成を行う文書作成装置において、前記入力デ
ータを解釈して得たデータに仮名漢字変換をして得られ
た変換結果の信頼性を評価する評価手段と、この評価手
段の評価に基づいて設定されている入力モードの適切又
は非適切を判定する判定手段と、この判定手段によって
設定されている入力モードが適切と判定されると、前記
仮名漢字変換結果を出力する出力手段と、前記判定手段
によって設定されている入力モードが非適切と判定され
ると、設定されている入力モードを前記判定手段の判定
結果が適切となる他の入力モードに一時的に変更する変
更手段と、前記出力手段によって出力されている仮名漢
字変換候補が利用者によって選択確定された時、前記変
更手段により一時的に入力モードが変更されている場
合、装置をこの入力モードに切り替える制御手段とを具
備した構成を有する。
ドの一つが設定されると、この設定された入力モードで
入力データを解釈して得たデータに仮名漢字変換を施し
て文書の作成を行う文書作成装置において、前記入力デ
ータを解釈して得たデータに仮名漢字変換をして得られ
た変換結果の信頼性を評価する評価手段と、この評価手
段の評価に基づいて設定されている入力モードの適切又
は非適切を判定する判定手段と、この判定手段によって
設定されている入力モードが適切と判定されると、前記
仮名漢字変換結果を出力する出力手段と、前記判定手段
によって設定されている入力モードが非適切と判定され
ると、設定されている入力モードを前記判定手段の判定
結果が適切となる他の入力モードに一時的に変更する変
更手段と、前記出力手段によって出力されている仮名漢
字変換候補が利用者によって選択確定された時、前記変
更手段により一時的に入力モードが変更されている場
合、装置をこの入力モードに切り替える制御手段とを具
備した構成を有する。
【0008】
【作用】本発明の文書作成装置において、評価手段は入
力データを解釈して得たデータに仮名漢字変換を施して
得られた変換結果の信頼性を評価する。判定手段は前記
評価手段の評価に基づいて設定されている入力モードの
適切又は非適切を判定する。出力手段は前記判定手段に
よって設定されている入力モードが適切と判定される
と、前記仮名漢字変換結果を出力する。変更手段は前記
判定手段によって設定されている入力モードが非適切と
判定されると、設定されている入力モードを前記判定手
段の判定結果が適切となる他の入力モードに一時的に変
更する。制御手段は前記出力手段によって出力されてい
る仮名漢字変換候補が利用者によって選択確定された
時、前記変更手段により一時的に入力モードが変更され
ている場合、装置をこの入力モードに切り替える。これ
により、利用者が設定されている入力モードを誤認識し
た状態で、文字列を入力しても、前記変更手段は入力モ
ードを適切なものに一時的に切り替え、この入力モード
で前記入力文字列が仮名漢字変換された結果が出力され
るため、この出力変換方法が利用者の意に沿うものであ
れば、これを選択確定するだけで、入力モードが適切な
ものに自動変更され、装置の文書入力効率を著しく高め
ることができる。
力データを解釈して得たデータに仮名漢字変換を施して
得られた変換結果の信頼性を評価する。判定手段は前記
評価手段の評価に基づいて設定されている入力モードの
適切又は非適切を判定する。出力手段は前記判定手段に
よって設定されている入力モードが適切と判定される
と、前記仮名漢字変換結果を出力する。変更手段は前記
判定手段によって設定されている入力モードが非適切と
判定されると、設定されている入力モードを前記判定手
段の判定結果が適切となる他の入力モードに一時的に変
更する。制御手段は前記出力手段によって出力されてい
る仮名漢字変換候補が利用者によって選択確定された
時、前記変更手段により一時的に入力モードが変更され
ている場合、装置をこの入力モードに切り替える。これ
により、利用者が設定されている入力モードを誤認識し
た状態で、文字列を入力しても、前記変更手段は入力モ
ードを適切なものに一時的に切り替え、この入力モード
で前記入力文字列が仮名漢字変換された結果が出力され
るため、この出力変換方法が利用者の意に沿うものであ
れば、これを選択確定するだけで、入力モードが適切な
ものに自動変更され、装置の文書入力効率を著しく高め
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の文書作成装置の一実施例を示し
たブロック図である。1は文字列や各種機能指令等をキ
ー入力する入力部、2は入力部1から得たキーコードに
より各処理部を制御する制御部、3は入力部1より得た
キーコード又は所定条件が生じた時に装置に入力モード
を設定する制御を行う入力モード制御部、4は入力モー
ド制御部3より得られた入力モードの下に、入力部1よ
り得たキーコードに従って入力をシフトする制御を行う
入力シフト制御部、5は入力モード制御部3により切り
替えられた入力モードがローマ字入力の場合に入力部1
から入力されるローマ字文字列を仮名文字列に変換する
ローマ字仮名変換部、6は仮名漢字変換辞書8を参照し
て入力文字列を仮名漢字混じり文に変換する仮名漢字変
換部、7は仮名漢字変換部6で行われた仮名漢字変換結
果の信頼性を数値等で評価する仮名漢字変換評価部、8
は仮名漢字変換部6が仮名漢字変換する際に参照する仮
名漢字変換辞書、9は当初設定された入力モード、入力
データ、確定データ及び切り替えられた入力モードを関
連付けて入力状態学習データバッファ11に記憶する入
力状態学習部、10はCRT等から成る出力部、11は
入力状態、入力データ、確定データ及び切り替えられた
入力モードを記憶する入力状態学習データバッファ、1
2はローマ字と仮名の対応関係を格納しているローマ字
仮名対応データバッファである。
明する。図1は本発明の文書作成装置の一実施例を示し
たブロック図である。1は文字列や各種機能指令等をキ
ー入力する入力部、2は入力部1から得たキーコードに
より各処理部を制御する制御部、3は入力部1より得た
キーコード又は所定条件が生じた時に装置に入力モード
を設定する制御を行う入力モード制御部、4は入力モー
ド制御部3より得られた入力モードの下に、入力部1よ
り得たキーコードに従って入力をシフトする制御を行う
入力シフト制御部、5は入力モード制御部3により切り
替えられた入力モードがローマ字入力の場合に入力部1
から入力されるローマ字文字列を仮名文字列に変換する
ローマ字仮名変換部、6は仮名漢字変換辞書8を参照し
て入力文字列を仮名漢字混じり文に変換する仮名漢字変
換部、7は仮名漢字変換部6で行われた仮名漢字変換結
果の信頼性を数値等で評価する仮名漢字変換評価部、8
は仮名漢字変換部6が仮名漢字変換する際に参照する仮
名漢字変換辞書、9は当初設定された入力モード、入力
データ、確定データ及び切り替えられた入力モードを関
連付けて入力状態学習データバッファ11に記憶する入
力状態学習部、10はCRT等から成る出力部、11は
入力状態、入力データ、確定データ及び切り替えられた
入力モードを記憶する入力状態学習データバッファ、1
2はローマ字と仮名の対応関係を格納しているローマ字
仮名対応データバッファである。
【0010】次に本実施例の動作について説明する。入
力部1で読み込まれた文字列及び機能指令は、制御部2
に入力される。当初、制御部2は入力部1から入力され
た入力モード設定キーコードを入力モード制御部3に渡
して、装置の入力モードを設定する。これにより、入力
部1から入力される文字キーや機能キーは前記設定され
た入力モードで解釈されて、各部に渡されることにな
る。又、制御部2は入力部1から入力された入力シフト
設定キーコードを入力シフト制御部4に渡して、装置の
入力シフト状態を設定する。これにより、入力部1から
入力される文字キーや機能キーは設定された入力シフト
で解釈されて、各部に渡されることになる。仮名漢字変
換部6は上記のように解釈して得られたデータ(入力文
字列)に仮名漢字変換を施して仮名漢字混じり文字列に
変換する。この時、仮名漢字変換評価部7は仮名漢字変
換部6の変換結果の信頼性を評価して、これを制御部2
に渡す。この結果、仮名漢字変換の変換結果が所定以上
の信頼性を満たさない場合、制御部2は処理をもう一度
入力モード制御部3に戻して、以降詳述する入力モード
を一時的に変更して入力文字キーの解釈を変えた後、再
度仮名漢字変換部6による仮名漢字変換処理を行わせ
る。
力部1で読み込まれた文字列及び機能指令は、制御部2
に入力される。当初、制御部2は入力部1から入力され
た入力モード設定キーコードを入力モード制御部3に渡
して、装置の入力モードを設定する。これにより、入力
部1から入力される文字キーや機能キーは前記設定され
た入力モードで解釈されて、各部に渡されることにな
る。又、制御部2は入力部1から入力された入力シフト
設定キーコードを入力シフト制御部4に渡して、装置の
入力シフト状態を設定する。これにより、入力部1から
入力される文字キーや機能キーは設定された入力シフト
で解釈されて、各部に渡されることになる。仮名漢字変
換部6は上記のように解釈して得られたデータ(入力文
字列)に仮名漢字変換を施して仮名漢字混じり文字列に
変換する。この時、仮名漢字変換評価部7は仮名漢字変
換部6の変換結果の信頼性を評価して、これを制御部2
に渡す。この結果、仮名漢字変換の変換結果が所定以上
の信頼性を満たさない場合、制御部2は処理をもう一度
入力モード制御部3に戻して、以降詳述する入力モード
を一時的に変更して入力文字キーの解釈を変えた後、再
度仮名漢字変換部6による仮名漢字変換処理を行わせ
る。
【0011】尚、入力状態学習部9は上記のように一時
的に変更した入力モードで仮名漢字変換した変換候補が
利用者によって確定された場合、入力モードが変更され
る前の入力モード、入力部1から入力された入力キーを
前記入力モードで解釈して得たデータ、入力モードを変
更した後に入力キーを解釈して得たデータ及び変更した
入力モードを、入力状態学習データバッファ11に記憶
する。尚、ローマ字仮名変換部5は入力モードがローマ
字入力の場合、入力部1から入力されるローマ字文字列
をローマ字仮名対応バッファ12を参照することによ仮
名文字列に変換し、得られた仮名文字列を仮名漢字変換
部6に渡して仮名漢字変換させる機能を有している。
的に変更した入力モードで仮名漢字変換した変換候補が
利用者によって確定された場合、入力モードが変更され
る前の入力モード、入力部1から入力された入力キーを
前記入力モードで解釈して得たデータ、入力モードを変
更した後に入力キーを解釈して得たデータ及び変更した
入力モードを、入力状態学習データバッファ11に記憶
する。尚、ローマ字仮名変換部5は入力モードがローマ
字入力の場合、入力部1から入力されるローマ字文字列
をローマ字仮名対応バッファ12を参照することによ仮
名文字列に変換し、得られた仮名文字列を仮名漢字変換
部6に渡して仮名漢字変換させる機能を有している。
【0012】図2は上記のような文書作成動作を行って
いる時に、設定されている入力モードが入力キーの解釈
に際して不適切な場合に前記入力モードを自動的に切り
替える処理を示したフローチャートである。まず、ステ
ップ201にて、入力モード制御部3は入力部1及び制
御部2を通して入力される入力モード指定キーに基づい
て、利用者により指定された入力モード、例えばローマ
字入力又はひらがな入力などに装置を設定した後、ステ
ップ202へ進む。ステップ202にて制御部2は入力
部1から利用者により打ち込まれる文字キーを入力し、
これら文字キーは入力モード制御部3によって設定され
る入力モードに従って文字列等に解釈される。この時、
入力モード制御部3はステップ203にて現在設定され
ている入力モードがローマ字モードであるか否かを判定
し、ローマ字モードである場合はステップ206へ進ん
で、前記解釈された文字列が仮名文字列になるかどうか
を判断する。その結果、仮名文字列になる場合、入力制
御部3は得られた仮名文字列を仮名漢字変換部6に送
り、仮名文字列にならない場合は設定されている入力モ
ードに対して入力キーの解釈が不適切であると判定し
て、ステップ207に進む。
いる時に、設定されている入力モードが入力キーの解釈
に際して不適切な場合に前記入力モードを自動的に切り
替える処理を示したフローチャートである。まず、ステ
ップ201にて、入力モード制御部3は入力部1及び制
御部2を通して入力される入力モード指定キーに基づい
て、利用者により指定された入力モード、例えばローマ
字入力又はひらがな入力などに装置を設定した後、ステ
ップ202へ進む。ステップ202にて制御部2は入力
部1から利用者により打ち込まれる文字キーを入力し、
これら文字キーは入力モード制御部3によって設定され
る入力モードに従って文字列等に解釈される。この時、
入力モード制御部3はステップ203にて現在設定され
ている入力モードがローマ字モードであるか否かを判定
し、ローマ字モードである場合はステップ206へ進ん
で、前記解釈された文字列が仮名文字列になるかどうか
を判断する。その結果、仮名文字列になる場合、入力制
御部3は得られた仮名文字列を仮名漢字変換部6に送
り、仮名文字列にならない場合は設定されている入力モ
ードに対して入力キーの解釈が不適切であると判定し
て、ステップ207に進む。
【0013】又、ステップ203にてローマ字モードで
ないと判定した場合、入力モード制御部3はステップ2
04へ進み、制御部2から渡された文字キーをその時設
定されている入力モードで解釈して得られたデータを仮
名漢字変換部6に送る。ステップ204にて、仮名漢字
変換部6は入力文字列に仮名漢字変換を施す。この時、
ステップ205にて制御部2は仮名漢字変換評価部7に
よって前記仮名漢字変換結果に信頼性があるかどうかを
判断させ、信頼性がある場合はステップ210へ進み、
信頼性がない場合は設定されている入力文字キー列の解
釈に設定されている入力モードが不適切であると判定し
てステップ207へ進む。ステップ207にて、入力モ
ード制御部3は設定する他のモードが存在するか否かを
判定し、存在しない場合はステップ210へ進み、存在
する場合はステップ208へ進む。ステップ208に
て、入力制御部3は入力状態学習部9を介して入力状態
学習データバッファ11内に現在設定されているモード
と、現在入力部1から入力されている文字列(現入力デ
ータ)と同一のデータを持った過去の学習データが存在
するか否かをチェックし、存在する場合はステップ21
3へ進み、存在しない場合はステップ209へ進む。ス
テップ209にて、入力モード制御部3は現在のモード
を他のモードに一時的に変更した後、ステップ203へ
戻る。入力モード制御部3はステップ203に戻った以
降、上記と同様の処理を行って、制御部2から渡された
文字キー列を変更した入力モードで改めて解釈し、これ
を仮名漢字変換部6に送って仮名漢字変換させる処理を
繰り返させる。
ないと判定した場合、入力モード制御部3はステップ2
04へ進み、制御部2から渡された文字キーをその時設
定されている入力モードで解釈して得られたデータを仮
名漢字変換部6に送る。ステップ204にて、仮名漢字
変換部6は入力文字列に仮名漢字変換を施す。この時、
ステップ205にて制御部2は仮名漢字変換評価部7に
よって前記仮名漢字変換結果に信頼性があるかどうかを
判断させ、信頼性がある場合はステップ210へ進み、
信頼性がない場合は設定されている入力文字キー列の解
釈に設定されている入力モードが不適切であると判定し
てステップ207へ進む。ステップ207にて、入力モ
ード制御部3は設定する他のモードが存在するか否かを
判定し、存在しない場合はステップ210へ進み、存在
する場合はステップ208へ進む。ステップ208に
て、入力制御部3は入力状態学習部9を介して入力状態
学習データバッファ11内に現在設定されているモード
と、現在入力部1から入力されている文字列(現入力デ
ータ)と同一のデータを持った過去の学習データが存在
するか否かをチェックし、存在する場合はステップ21
3へ進み、存在しない場合はステップ209へ進む。ス
テップ209にて、入力モード制御部3は現在のモード
を他のモードに一時的に変更した後、ステップ203へ
戻る。入力モード制御部3はステップ203に戻った以
降、上記と同様の処理を行って、制御部2から渡された
文字キー列を変更した入力モードで改めて解釈し、これ
を仮名漢字変換部6に送って仮名漢字変換させる処理を
繰り返させる。
【0014】一方、ステップ205にて仮名漢字変換評
価部7による仮名漢字変換結果に信頼性があると判定さ
れた場合はステップ210へ進む。ステップ210に
て、仮名漢字変換部6は得られた変換候補から信頼性の
高いものを候補として出力部10に出力する。これによ
り、利用者が出力部10に出力されている変換候補を選
択して確定した場合、制御部2は入力モード制御部3に
よって前記変換候補を確定した時の入力モードに装置を
ステップ211にて切り替えた後、ステップ212に進
む。ステップ212にて、入力状態学習部9は入力モー
ドが変更される前の入力モード、入力部1から入力され
た入力モード変更前の入力データ、入力モードを変更し
た後に前記入力データを解釈したデータ及び変更した入
力モードを、変更した入力モードが確定された場合に入
力状態学習データバッファ11に記憶した後、処理を終
了する。尚、出力部10に出力されている変換候補を利
用者が確定しない場合は、ステップ212へは進まな
い。又、ステップ208にて過去に同様の状況の学習デ
ータが存在すると判定された場合、制御部2はステップ
213にて入力状態学習部9を介して入力状態学習デー
タバッファ11から該当する学習データの変更後の入力
モードを読み出して、これを入力モード制御部3により
装置に設定して処理を終了する。
価部7による仮名漢字変換結果に信頼性があると判定さ
れた場合はステップ210へ進む。ステップ210に
て、仮名漢字変換部6は得られた変換候補から信頼性の
高いものを候補として出力部10に出力する。これによ
り、利用者が出力部10に出力されている変換候補を選
択して確定した場合、制御部2は入力モード制御部3に
よって前記変換候補を確定した時の入力モードに装置を
ステップ211にて切り替えた後、ステップ212に進
む。ステップ212にて、入力状態学習部9は入力モー
ドが変更される前の入力モード、入力部1から入力され
た入力モード変更前の入力データ、入力モードを変更し
た後に前記入力データを解釈したデータ及び変更した入
力モードを、変更した入力モードが確定された場合に入
力状態学習データバッファ11に記憶した後、処理を終
了する。尚、出力部10に出力されている変換候補を利
用者が確定しない場合は、ステップ212へは進まな
い。又、ステップ208にて過去に同様の状況の学習デ
ータが存在すると判定された場合、制御部2はステップ
213にて入力状態学習部9を介して入力状態学習デー
タバッファ11から該当する学習データの変更後の入力
モードを読み出して、これを入力モード制御部3により
装置に設定して処理を終了する。
【0015】ここで、上記のような入力モードの自動変
更処理を行った場合の具体例について説明する。この例
は当初ローマ字モードに設定されてあったものを仮名モ
ードに自動変更する場合である。このような場合、当初
設定される入力モードは「ローマ字入力」で、入力シフ
トは「仮名」になる。この時、入力部1から入力される
入力データは「gk43cv@ieZq.」となり、全
くローマ字にならないため、入力モード制御部3が入力
モードを「仮名入力」に一時的に変更するすると、入力
データは「きのうあそびにいった。」となり、この仮名
漢字変換結果は「昨日遊びにいった。」となっるため、
仮名漢字変換評価部7による仮名漢字変換結果が信頼性
を満たすことになる。このため、出力部10に出力され
た前記仮名漢字変換による変換候補が利用者によって選
択確定され、入力モード制御部3は装置の入力モードを
正式に仮名入力モードに変更する。
更処理を行った場合の具体例について説明する。この例
は当初ローマ字モードに設定されてあったものを仮名モ
ードに自動変更する場合である。このような場合、当初
設定される入力モードは「ローマ字入力」で、入力シフ
トは「仮名」になる。この時、入力部1から入力される
入力データは「gk43cv@ieZq.」となり、全
くローマ字にならないため、入力モード制御部3が入力
モードを「仮名入力」に一時的に変更するすると、入力
データは「きのうあそびにいった。」となり、この仮名
漢字変換結果は「昨日遊びにいった。」となっるため、
仮名漢字変換評価部7による仮名漢字変換結果が信頼性
を満たすことになる。このため、出力部10に出力され
た前記仮名漢字変換による変換候補が利用者によって選
択確定され、入力モード制御部3は装置の入力モードを
正式に仮名入力モードに変更する。
【0016】次に、当初「仮名入力」に設定されてあっ
たものを「ローマ字入力」に自動変更する例について説
明する。当初設定される入力モードは「仮名入力」で、
入力シフト状態は「仮名シフト」であったとする。この
時、入力部1から入力される入力データは「のにみらな
ちとらこにみににかかちる」となり、この入力データに
対する仮名漢字変換部6の仮名漢字変換結果は「野に三
ら那智虎個にミニにかかちる」となって、最後の「かち
る」が仮名漢字変換不可能になっている。従って、仮名
漢字変換評価部7による仮名漢字変換結果が信頼性を満
たさないことになる。そこで、入力モード制御部4は入
力状態を一時的「ローマ字入力」に変更する。これによ
り、入力データは「きのうあそびにいった。」となり、
このため、前記仮名漢字変換による変換候補は「昨日遊
びにいった。」となる。従って、仮名漢字変換評価部7
による変換結果の評価が信頼性を満たすことになつて、
前記変換候補が出力部10に出力されることになる。そ
の後、この「昨日遊びにいった。」が利用者によって選
択確定されると、入力モード制御部4は入力モード状態
を正式に「ローマ字入力」に変更する。
たものを「ローマ字入力」に自動変更する例について説
明する。当初設定される入力モードは「仮名入力」で、
入力シフト状態は「仮名シフト」であったとする。この
時、入力部1から入力される入力データは「のにみらな
ちとらこにみににかかちる」となり、この入力データに
対する仮名漢字変換部6の仮名漢字変換結果は「野に三
ら那智虎個にミニにかかちる」となって、最後の「かち
る」が仮名漢字変換不可能になっている。従って、仮名
漢字変換評価部7による仮名漢字変換結果が信頼性を満
たさないことになる。そこで、入力モード制御部4は入
力状態を一時的「ローマ字入力」に変更する。これによ
り、入力データは「きのうあそびにいった。」となり、
このため、前記仮名漢字変換による変換候補は「昨日遊
びにいった。」となる。従って、仮名漢字変換評価部7
による変換結果の評価が信頼性を満たすことになつて、
前記変換候補が出力部10に出力されることになる。そ
の後、この「昨日遊びにいった。」が利用者によって選
択確定されると、入力モード制御部4は入力モード状態
を正式に「ローマ字入力」に変更する。
【0017】ここで、図2に示したフローチャートは入
力モード制御部3による入力モードの自動切り替えであ
ったが、設定された入力モードの下にあって、入力シフ
ト制御部4がその時設定されている入力シフト状態によ
って入力部1から入力される文字キー列を仮名に変換で
きないとか、或いは前記文字キー列を文字列に解釈した
後に仮名漢字変換した結果に信頼性がない場合には、入
力される文字列を設定されたシフト状態で解釈すること
が不適切になる。このように、設定されたシフト状態が
不適切であった場合、入力シフト制御部4は一時的にシ
フト状態を他に変更して、上記した入力文字列を変更し
たシフト状態により解釈する。これにより、入力される
文字キー列を解釈して得たローマ字列が仮名に変換でき
且つ仮名漢字変換した結果に信頼性がある場合、或いは
前記文字キー列を解釈して得たデータを仮名漢字変換し
た結果に信頼性がある場合は、仮名漢字変換して得た変
換候補を信頼性のある順番で出力部10に出力する。そ
の結果、利用者が前記変換候補を選択して確定した場
合、入力シフト制御部4は一時的に変更した入力シフト
を正式に装置の入力シフトに切り替える。尚、この場合
も、入力状態学習部9によってシフト状態の変更が学習
されて、入力状態学習データバッファ11に記憶され
る。従って、上記のような状況が生じて、入力シフト制
御部4がシフト状態を変更する際には、図2に示した例
と同様に、入力状態学習結果が使用される場合もある。
力モード制御部3による入力モードの自動切り替えであ
ったが、設定された入力モードの下にあって、入力シフ
ト制御部4がその時設定されている入力シフト状態によ
って入力部1から入力される文字キー列を仮名に変換で
きないとか、或いは前記文字キー列を文字列に解釈した
後に仮名漢字変換した結果に信頼性がない場合には、入
力される文字列を設定されたシフト状態で解釈すること
が不適切になる。このように、設定されたシフト状態が
不適切であった場合、入力シフト制御部4は一時的にシ
フト状態を他に変更して、上記した入力文字列を変更し
たシフト状態により解釈する。これにより、入力される
文字キー列を解釈して得たローマ字列が仮名に変換でき
且つ仮名漢字変換した結果に信頼性がある場合、或いは
前記文字キー列を解釈して得たデータを仮名漢字変換し
た結果に信頼性がある場合は、仮名漢字変換して得た変
換候補を信頼性のある順番で出力部10に出力する。そ
の結果、利用者が前記変換候補を選択して確定した場
合、入力シフト制御部4は一時的に変更した入力シフト
を正式に装置の入力シフトに切り替える。尚、この場合
も、入力状態学習部9によってシフト状態の変更が学習
されて、入力状態学習データバッファ11に記憶され
る。従って、上記のような状況が生じて、入力シフト制
御部4がシフト状態を変更する際には、図2に示した例
と同様に、入力状態学習結果が使用される場合もある。
【0018】ここで、上記のような入力シフト状態の自
動変更処理を行った場合の具体例について説明する。こ
の例は当初「英数シフト」に設定されてあったものを
「ひらがなシフト」に自動変更する場合である。当初設
定される入力モードは「ひらがなモード」であったと
し、入力シフト状態は「英数シフト」となる。この時、
入力部1から入力される入力データは「gk43cv@
ieZq.」となり、この入力データの仮名漢字変換結
果は「gk43cv@ieっq」となって、仮名漢字変
換不可能になっている。従って、仮名漢字変換評価部7
による仮名漢字変換結果の評価が信頼性を満たさないこ
とになる。そこで、入力シフト制御部4は入力状態を一
時的「ひらがなシフト」に変更する。これにより、入力
データは「きのうあそびにいった。」となり、このた
め、前記仮名漢字変換による変換候補は「昨日遊びにい
った。」となり、仮名漢字変換評価部7による仮名漢字
変換結果の評価が信頼性を満たすことになつて、前記変
換候補が出力部10に出力されることになる。その後、
この「昨日遊びにいった。」が利用者によって選択確定
されると、入力シフト制御部4は装置の入力シフトを正
式に「ひらがなシフト」に変更する。
動変更処理を行った場合の具体例について説明する。こ
の例は当初「英数シフト」に設定されてあったものを
「ひらがなシフト」に自動変更する場合である。当初設
定される入力モードは「ひらがなモード」であったと
し、入力シフト状態は「英数シフト」となる。この時、
入力部1から入力される入力データは「gk43cv@
ieZq.」となり、この入力データの仮名漢字変換結
果は「gk43cv@ieっq」となって、仮名漢字変
換不可能になっている。従って、仮名漢字変換評価部7
による仮名漢字変換結果の評価が信頼性を満たさないこ
とになる。そこで、入力シフト制御部4は入力状態を一
時的「ひらがなシフト」に変更する。これにより、入力
データは「きのうあそびにいった。」となり、このた
め、前記仮名漢字変換による変換候補は「昨日遊びにい
った。」となり、仮名漢字変換評価部7による仮名漢字
変換結果の評価が信頼性を満たすことになつて、前記変
換候補が出力部10に出力されることになる。その後、
この「昨日遊びにいった。」が利用者によって選択確定
されると、入力シフト制御部4は装置の入力シフトを正
式に「ひらがなシフト」に変更する。
【0019】本実施例によれば、利用者によって入力部
1から入力された文字列キーを設定されている入力モー
ドや入力シフトで解釈して得たデータがローマ字仮名変
換部5により仮名に変換できなかったり、或いは仮名漢
字変換部6により仮名漢字変換した結果に信頼性がなか
った場合、入力モード制御部3又は入力シフト制御部4
は現在の入力モードを仮名漢字変換結果の信頼性を高く
する他の入力モード又は入力シフトに装置一時的に変更
し、これにより得られた仮名漢字変換結果を出力部10
に出力するため、利用者は出力された変換結果が望むも
のであった場合に、これを選択して確定するだけで、前
記一時的に変更されていた入力モード又は入力シフトに
装置を切り替えることができ、以降この切り替えられた
入力モード又は入力シフトで文書入力を続行することが
できる。従って、入力モードや入力シフト状態の誤認に
よって、文字列を入力してしまっても、利用者は装置を
意図する入力モードや入力シフトに変更する操作を行っ
た後に、再度上記と同一の文字キー列を入力する必要が
なくなり、文書作成能率を著しく高めることができる。
1から入力された文字列キーを設定されている入力モー
ドや入力シフトで解釈して得たデータがローマ字仮名変
換部5により仮名に変換できなかったり、或いは仮名漢
字変換部6により仮名漢字変換した結果に信頼性がなか
った場合、入力モード制御部3又は入力シフト制御部4
は現在の入力モードを仮名漢字変換結果の信頼性を高く
する他の入力モード又は入力シフトに装置一時的に変更
し、これにより得られた仮名漢字変換結果を出力部10
に出力するため、利用者は出力された変換結果が望むも
のであった場合に、これを選択して確定するだけで、前
記一時的に変更されていた入力モード又は入力シフトに
装置を切り替えることができ、以降この切り替えられた
入力モード又は入力シフトで文書入力を続行することが
できる。従って、入力モードや入力シフト状態の誤認に
よって、文字列を入力してしまっても、利用者は装置を
意図する入力モードや入力シフトに変更する操作を行っ
た後に、再度上記と同一の文字キー列を入力する必要が
なくなり、文書作成能率を著しく高めることができる。
【0020】尚、入力モード又は入力シフトを一時的に
他のモード又は他のシフトに切り替えて、仮名漢字変換
した結果を出力部10に出力した場合、前記一時的に他
のモード又は他のシフトに切り替えたことを示すメッセ
ージを出力部10の画面に表示する構成とすることもで
きる。
他のモード又は他のシフトに切り替えて、仮名漢字変換
した結果を出力部10に出力した場合、前記一時的に他
のモード又は他のシフトに切り替えたことを示すメッセ
ージを出力部10の画面に表示する構成とすることもで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の文書作成装置
及び同装置の入力モード/シフト切替方法によれば、現
在設定されている入力モードや入力シフトを利用者が意
図する入力モードや入力シフトに自動的に変更して、円
滑な文書入力を行うことができる。
及び同装置の入力モード/シフト切替方法によれば、現
在設定されている入力モードや入力シフトを利用者が意
図する入力モードや入力シフトに自動的に変更して、円
滑な文書入力を行うことができる。
【図1】本発明の文書作成装置の一実施例を示したブロ
ック図。
ック図。
【図2】図1に示した装置における入力状態自動変更処
理を示したフローチャート。
理を示したフローチャート。
1…入力部 2…制御部 3…入力モード制御部 4…入力シフト
制御部 5…ローマ字仮名変換部 6…仮名漢字変
換部 7…仮名漢字変換評価部 8…仮名漢字変
換辞書 9…入力状態学習部 10…出力部 11…入力状態学習データバッファ 12…ローマ字仮名対応データバッファ
制御部 5…ローマ字仮名変換部 6…仮名漢字変
換部 7…仮名漢字変換評価部 8…仮名漢字変
換辞書 9…入力状態学習部 10…出力部 11…入力状態学習データバッファ 12…ローマ字仮名対応データバッファ
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の入力モードの一つが設定される
と、この設定された入力モードで入力データを解釈して
得たデータに仮名漢字変換を施して文書の作成を行う文
書作成装置において、前記入力データを解釈して得たデ
ータに仮名漢字変換をして得られた変換結果の信頼性を
評価する評価手段と、この評価手段の評価に基づいて設
定されている入力モードの適切又は非適切を判定する判
定手段と、この判定手段によって設定されている入力モ
ードが適切と判定されると、前記仮名漢字変換結果を出
力する出力手段と、前記判定手段によって設定されてい
る入力モードが非適切と判定されると、設定されている
入力モードを前記判定手段の判定結果が適切となる他の
入力モードに一時的に変更する変更手段と、前記出力手
段によって出力されている仮名漢字変換候補が利用者に
よって選択確定された時、前記変更手段により一時的に
入力モードが変更されている場合、装置をこの入力モー
ドに切り替える制御手段とを具備したことを特徴とした
文書作成装置。 - 【請求項2】 前記判定手段は設定されている入力モー
ドがローマ字モードであった時に前記入力データを解釈
して得たデータを仮名に変換できなかった場合、設定さ
れている前記ローマ字モードを不適切であると判定する
ことを特徴とした請求項1記載の文書作成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段によって一時的に変更され
ている入力モードに装置が切り替えられた場合、前記入
力モードの変更に伴う諸データを蓄積しておき、以降前
記判定手段によって設定されている入力モードが非適切
と判定されると、今回装置で発生した諸データと前記蓄
積された諸データとを比較し、その比較結果によって前
記制御手段は前記諸データを蓄積した際の変更後の入力
モードに装置を固定的に切り替える学習手段を具備した
ことを特徴とした請求項1又は2記載の文書作成装置。 - 【請求項4】 設定された入力モードの下で、複数の入
力シフトの中の一つが設定されると、設定された入力モ
ードと入力シフトで入力データを解釈して得たデータに
仮名漢字変換を施して文書の作成を行う文書作成装置に
おいて、前記入力データを解釈して得られたデータに仮
名漢字変換を施して得られた変換結果の信頼性を評価す
る評価手段と、この評価手段の評価に基づいて設定され
ている入力シフトの適切又は非適切を判定する判定手段
と、この判定手段によって設定されている入力シフトが
適切と判定されると、前記仮名漢字変換結果を出力する
出力手段と、前記判定手段によって設定されている入力
シフトが非適切と判定されると、設定されている入力シ
フトを前記判定手段の判定結果が適切となる他の入力シ
フトに一時的に変更する変更手段と、前記出力手段によ
って出力されている仮名漢字変換候補が利用者によって
選択確定された時、前記変更手段により一時的に入力シ
フトが変更されている場合、装置をこの入力シフトに切
り替える制御手段とを具備したことを特徴とした文書作
成装置。 - 【請求項5】 前記制御手段によって一時的に変更され
ている入力シフトに装置が切り替えられた場合、前記入
力シフトの変更に伴う諸データを蓄積しておき、以降前
記判定手段によって設定されている入力シフトが非適切
と判定されると、今回装置で発生した諸データと前記蓄
積された諸データとを比較し、その比較結果によって前
記制御手段は前記諸データを蓄積した際の変更後の入力
シフトに装置を固定的に切り替える学習手段を具備した
ことを特徴とした請求項4記載の文書作成装置。 - 【請求項6】 複数の入力モードの一つが設定される
と、この設定された入力モードで入力データを解釈して
得たデータに仮名漢字変換を施して文書の作成を行う文
書作成装置の入力モード切替方法にあつて、前記入力デ
ータを解釈して得たデータに仮名漢字変換を施してして
得られた変換結果の信頼性が低い場合に、前記信頼性を
高くする入力モードに現在設定されている入力モードを
一時的に変更し、この一時的に変更された入力モードで
前記入力データを解釈して得たデータに仮名漢字変換を
施して得られた変換結果を出力し、この結果、前記変換
結果が利用者によって選択確定されると、前記一時的に
変更されている入力モードに装置の入力モードを切り替
えることを特徴とした文書作成装置の入力モード切替方
法。 - 【請求項7】 複数の入力モードの一つが設定される
と、この設定された入力モードで入力データを解釈して
得たデータに仮名漢字変換を施して文書の作成を行う文
書作成装置の入力シフト切替方法にあつて、前記入力デ
ータを解釈して得たデータに仮名漢字変換を施してして
得られた変換結果の信頼性が低い場合に、前記信頼性を
高くする入力シフトに現在設定されている入力シフトを
一時的に変更し、この一時的に変更された入力シフトで
前記入力データを解釈して得たデータに仮名漢字変換を
施して得られた変換結果を出力し、この結果、前記変換
結果が利用者によって選択確定されると、前記一時的に
変更されている入力シフトに装置の入力シフトを切り替
えることを特徴とした文書作成装置の入力シフト切替方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5244085A JPH07105202A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 文書作成装置及び同装置の入力モード/シフト切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5244085A JPH07105202A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 文書作成装置及び同装置の入力モード/シフト切替方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105202A true JPH07105202A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17113514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5244085A Pending JPH07105202A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 文書作成装置及び同装置の入力モード/シフト切替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105202A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7889935B1 (ja) * | 2026-04-22 | 2026-07-14 | 楽木木工株式会社 | プログラム、および情報処理方法 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5244085A patent/JPH07105202A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7889935B1 (ja) * | 2026-04-22 | 2026-07-14 | 楽木木工株式会社 | プログラム、および情報処理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4914704A (en) | Text editor for speech input | |
| EP0241646B1 (en) | Document processing apparatus | |
| JP4077959B2 (ja) | 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
| JP2000148334A (ja) | 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
| KR900006227B1 (ko) | 디스플레이를 이용한 전자식 메모리 타자기의 이동점 설정방법 | |
| JP2002297294A (ja) | 文字入力処理方法及び情報処理機器並びに文字入力処理プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP3928181B2 (ja) | 文書作成装置及び文書作成方法 | |
| JP2629946B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH06119314A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPS6218952B2 (ja) | ||
| CN115793872A (zh) | 一种语种切换方法、装置、设备和介质 | |
| JPH076201A (ja) | 文字認識パラメータ制御方法 | |
| JPH01217548A (ja) | かな漢字変換制御方式 | |
| JPH0561855A (ja) | 日本語処理装置 | |
| JP2000048020A (ja) | 文書作成装置、入力支援方法、及び記録媒体 | |
| JPH06289971A (ja) | キー入力制御装置 | |
| JP2000148746A (ja) | かな漢字再変換方法 | |
| JPS605315A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPH0340870B2 (ja) | ||
| JPH06259412A (ja) | ローマ字入力による仮名変換方法 | |
| JPH07168822A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH03123961A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPH0748210B2 (ja) | 仮名・アルファベット変換入力方法 | |
| JP2004030654A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0350305B2 (ja) |