JPH0710524B2 - ブロック体製造用型枠 - Google Patents
ブロック体製造用型枠Info
- Publication number
- JPH0710524B2 JPH0710524B2 JP21580387A JP21580387A JPH0710524B2 JP H0710524 B2 JPH0710524 B2 JP H0710524B2 JP 21580387 A JP21580387 A JP 21580387A JP 21580387 A JP21580387 A JP 21580387A JP H0710524 B2 JPH0710524 B2 JP H0710524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- mold
- cast iron
- formwork
- iron pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はブロツク体製造用型枠に関する。
従来の技術 従来、管の周囲に形成されるコンクリートブロツクは、
管を包囲して設けられる型枠内にコンクリートを充填す
ることによつて製造されていた。
管を包囲して設けられる型枠内にコンクリートを充填す
ることによつて製造されていた。
発明が解決しよとする問題点 しかし、従来の型枠においては、底部内側面が水平に設
置されており、このために、脱気がスムーズに行なわれ
ないとともに、型枠内に充分コンクリートが行きわたら
ず、コンクリートブロツクに巣が生じる問題があつた。
置されており、このために、脱気がスムーズに行なわれ
ないとともに、型枠内に充分コンクリートが行きわたら
ず、コンクリートブロツクに巣が生じる問題があつた。
本発明は、上記問題点を解決するもので、空隙を生じさ
せることなく、コンクリートを内部に充分に行きわたら
せることが出来るブロツク体製造用型枠を提供すること
を目的とする。
せることなく、コンクリートを内部に充分に行きわたら
せることが出来るブロツク体製造用型枠を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明は、管の周囲にコン
クリートブロツクを形成するための型枠であり、管周囲
を包囲して設けられ、内部にコンクリートを充填される
型枠の底部内側面を水平に対して傾斜させて設けた構成
としたものである。
クリートブロツクを形成するための型枠であり、管周囲
を包囲して設けられ、内部にコンクリートを充填される
型枠の底部内側面を水平に対して傾斜させて設けた構成
としたものである。
作用 上記構成において、型枠内に充填されたコンクリートは
傾斜する底部内側面に沿つて流動し、この流動するコン
クリートに押圧されて型枠内部の空気が上方へ順次に移
動する。このため、型枠内の空気がコンクリートとスム
ーズに入れ替わつて脱気される。
傾斜する底部内側面に沿つて流動し、この流動するコン
クリートに押圧されて型枠内部の空気が上方へ順次に移
動する。このため、型枠内の空気がコンクリートとスム
ーズに入れ替わつて脱気される。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図〜第2図において、鋳鉄管1が管内に挿通された支
軸2に管受部2aを介して軸心を水平にした状態に保持さ
れている。そして、この鋳鉄管2は消波ブロツクの消波
孔を形成するものであり、この鋳鉄管2を囲んで型枠3
が配置されており、この型枠3の内部空間4は断面矩形
の柱状を成し、軸心方向に沿つた角部が面取りされた形
状を成している。そして、型枠3の底部を形成する下側
部3aは、その内側面が水平に対して傾斜するように台座
5に支持されている。また、この下側部3aに配置される
上側部3bがヒンジ6を介して揺動自在に設けられてお
り、この上側部3bにはコンクリート投入口7が形成され
ている。そして、型枠3の端部を形成する端側部3cに
は、鋳鉄管1の端部開口内に嵌入配置される口部8が設
けられている。また、口部8に対応する鋳鉄管1の端部
周側部には穴9が設けられるとともに、鋳鉄管1の内部
には口部8に外嵌合する環状枠10が設けられている。そ
して、この口部8と環状枠10と鋳鉄管1とで形成される
空間11が消波孔の絞り部を形成するコンクリートを流し
込むための空間となる。
1図〜第2図において、鋳鉄管1が管内に挿通された支
軸2に管受部2aを介して軸心を水平にした状態に保持さ
れている。そして、この鋳鉄管2は消波ブロツクの消波
孔を形成するものであり、この鋳鉄管2を囲んで型枠3
が配置されており、この型枠3の内部空間4は断面矩形
の柱状を成し、軸心方向に沿つた角部が面取りされた形
状を成している。そして、型枠3の底部を形成する下側
部3aは、その内側面が水平に対して傾斜するように台座
5に支持されている。また、この下側部3aに配置される
上側部3bがヒンジ6を介して揺動自在に設けられてお
り、この上側部3bにはコンクリート投入口7が形成され
ている。そして、型枠3の端部を形成する端側部3cに
は、鋳鉄管1の端部開口内に嵌入配置される口部8が設
けられている。また、口部8に対応する鋳鉄管1の端部
周側部には穴9が設けられるとともに、鋳鉄管1の内部
には口部8に外嵌合する環状枠10が設けられている。そ
して、この口部8と環状枠10と鋳鉄管1とで形成される
空間11が消波孔の絞り部を形成するコンクリートを流し
込むための空間となる。
以下、上記構成における作用について説明する。すなわ
ち、消波ブロツクを製造する時には、上記のように設置
された型枠3内にコンクリートをコンクリート投入口7
より充填する。この時、型枠3内に充填されたコンクリ
ートは、傾斜する底部内側面に沿つて流動し、鋳鉄管1
の外側、および口部8と環状枠10と鋳鉄管1とで形成さ
れる空間11に流入する。そして、この流動するコンクリ
ートに押圧されて型枠3の内部の空気が上方に順次移動
し、また、穴9を通して空間11内の空気が鋳鉄管1の外
側に移動する。このため、型枠3の内部の空気がコンク
リートとスムーズに入れ替わつて脱気される。そして、
製造された消波ブロツクを型枠3より取出す時には、上
側部3bを揺動させ、型枠21の上部を開放することによつ
て、その作業が容易に行なえる。尚、鋳鉄管1は管受部
2aを介して支軸2に支持されており、このため、型枠3
内に充填されるコンクリートによる浮力によつて鋳鉄管
1が移動することはない。
ち、消波ブロツクを製造する時には、上記のように設置
された型枠3内にコンクリートをコンクリート投入口7
より充填する。この時、型枠3内に充填されたコンクリ
ートは、傾斜する底部内側面に沿つて流動し、鋳鉄管1
の外側、および口部8と環状枠10と鋳鉄管1とで形成さ
れる空間11に流入する。そして、この流動するコンクリ
ートに押圧されて型枠3の内部の空気が上方に順次移動
し、また、穴9を通して空間11内の空気が鋳鉄管1の外
側に移動する。このため、型枠3の内部の空気がコンク
リートとスムーズに入れ替わつて脱気される。そして、
製造された消波ブロツクを型枠3より取出す時には、上
側部3bを揺動させ、型枠21の上部を開放することによつ
て、その作業が容易に行なえる。尚、鋳鉄管1は管受部
2aを介して支軸2に支持されており、このため、型枠3
内に充填されるコンクリートによる浮力によつて鋳鉄管
1が移動することはない。
次に、第3図〜第4図は、本発明の他の実施例を示すも
のであり、先の実施例と同様の作用を行う部材について
は同一番号を付して説明を省略する。すなわち、この構
成において型枠21は鋳鉄管1の端部のみを覆つて設けら
れており、また、下側部21aの上部に配置される上側部2
1bは鋳鉄管1の軸心方向に沿つて2分割されている。そ
して、上側部21bの分割された各分部は下側部21aの両側
に設けたヒンジ6にそれぞれ揺動自在に支持されてい
る。
のであり、先の実施例と同様の作用を行う部材について
は同一番号を付して説明を省略する。すなわち、この構
成において型枠21は鋳鉄管1の端部のみを覆つて設けら
れており、また、下側部21aの上部に配置される上側部2
1bは鋳鉄管1の軸心方向に沿つて2分割されている。そ
して、上側部21bの分割された各分部は下側部21aの両側
に設けたヒンジ6にそれぞれ揺動自在に支持されてい
る。
この構成において型枠21内に充填されるコンクリート
は、先の実施例と同様に、型枠21の底部内側を傾斜に沿
つて流動し、この流動によつて型枠21内の空気とコンク
リートとがスムーズに入れ替る。また、この構成によつ
て製造される消波ブロツクは鋳鉄管1の両端にコンクリ
ートブロツクを設けたものとなる。また、製造された消
波ブロツクを取出す時には上側部21bをそれぞれ揺動さ
せて型枠21の上部を開放することによつて、その作業が
容易なものとなる。
は、先の実施例と同様に、型枠21の底部内側を傾斜に沿
つて流動し、この流動によつて型枠21内の空気とコンク
リートとがスムーズに入れ替る。また、この構成によつ
て製造される消波ブロツクは鋳鉄管1の両端にコンクリ
ートブロツクを設けたものとなる。また、製造された消
波ブロツクを取出す時には上側部21bをそれぞれ揺動さ
せて型枠21の上部を開放することによつて、その作業が
容易なものとなる。
発明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、型枠の底部内側面を
水平に対して傾斜させて設けることにより、型枠内の空
気がコンクリートとスムーズに入れ替わつて脱気され
る。このことによつて、コンクリートを内部に充分行き
わたらせ、製造されるコンクリートブロツクに巣が生じ
ることを防止出来る。
水平に対して傾斜させて設けることにより、型枠内の空
気がコンクリートとスムーズに入れ替わつて脱気され
る。このことによつて、コンクリートを内部に充分行き
わたらせ、製造されるコンクリートブロツクに巣が生じ
ることを防止出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す全体正面図、第2図は
第1図のA−A矢視側面図、第3図は本発明の他の実施
例を示す全体正面図、第4図は第3図のB−B矢視側面
図である。 1……鋳鉄管、2……支軸、3……型枠、4……内部空
間、5……台座、6……ヒンジ、7……コンクリート投
入口、8……口部、9……穴、10……環状枠。
第1図のA−A矢視側面図、第3図は本発明の他の実施
例を示す全体正面図、第4図は第3図のB−B矢視側面
図である。 1……鋳鉄管、2……支軸、3……型枠、4……内部空
間、5……台座、6……ヒンジ、7……コンクリート投
入口、8……口部、9……穴、10……環状枠。
Claims (1)
- 【請求項1】管の周囲にコンクリートブロツクを形成す
るための型枠であり、管周囲を包囲して設けられ、内部
にコンクリートを充填される型枠の底部内側面を水平に
対して傾斜させて設けたことを特徴とするブロツク体製
造用型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21580387A JPH0710524B2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | ブロック体製造用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21580387A JPH0710524B2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | ブロック体製造用型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6456508A JPS6456508A (en) | 1989-03-03 |
| JPH0710524B2 true JPH0710524B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16678511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21580387A Expired - Lifetime JPH0710524B2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | ブロック体製造用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710524B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074809B2 (ja) * | 1992-06-18 | 1995-01-25 | 株式会社ヤマウ | コンクリート二次製品の打設方法及びその装置 |
-
1987
- 1987-08-28 JP JP21580387A patent/JPH0710524B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6456508A (en) | 1989-03-03 |
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