JPH07105667A - メモリ付きテープカセット運用システム - Google Patents
メモリ付きテープカセット運用システムInfo
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- JPH07105667A JPH07105667A JP5251597A JP25159793A JPH07105667A JP H07105667 A JPH07105667 A JP H07105667A JP 5251597 A JP5251597 A JP 5251597A JP 25159793 A JP25159793 A JP 25159793A JP H07105667 A JPH07105667 A JP H07105667A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリ付きテープカセットへの記録時にメモ
リ内に目次情報を作成する記録再生装置と、メモリ内の
目次情報をアクセスできない記録再生装置とが共存して
も、テープカセットのメモリ内容と、テープ内容の不一
致が起こらないようなシステムを提供する。 【構成】 第1の記録再生装置において番組1〜3を記
録したときに、メモリ上に28a〜28cの様に目次情
報を作ると同時に、メモリ内に登録されている全番組の
テープ上での最終記録位置情報をメモリに書き込む。目
次情報をアクセスできない第2の記録再生装置は、番組
4を記録する際、情報27を読み取り、点23以降に番
組4を記録する。以上のようにすることによって、メモ
リ内容がテープの内容の全体、あるいは少なくとも一部
分とは正確に一致し続けることができる。
リ内に目次情報を作成する記録再生装置と、メモリ内の
目次情報をアクセスできない記録再生装置とが共存して
も、テープカセットのメモリ内容と、テープ内容の不一
致が起こらないようなシステムを提供する。 【構成】 第1の記録再生装置において番組1〜3を記
録したときに、メモリ上に28a〜28cの様に目次情
報を作ると同時に、メモリ内に登録されている全番組の
テープ上での最終記録位置情報をメモリに書き込む。目
次情報をアクセスできない第2の記録再生装置は、番組
4を記録する際、情報27を読み取り、点23以降に番
組4を記録する。以上のようにすることによって、メモ
リ内容がテープの内容の全体、あるいは少なくとも一部
分とは正確に一致し続けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ付きテープカセッ
ト運用システムに関するものであり、特に目次情報をア
クセスする手段を持つ装置と、アクセスする手段を持た
ない装置が共存する際に有効である。
ト運用システムに関するものであり、特に目次情報をア
クセスする手段を持つ装置と、アクセスする手段を持た
ない装置が共存する際に有効である。
【0002】
【従来の技術】従来よりテープカセットにメモリを取り
付け、テープ上の各情報についての目次情報をメモリ上
に持たせるという考えは多く出されてきている。この考
えによったビデオテープレコーダー等は利用者にとって
非常に使いやすいものになることは明らかである。しか
しながら、今日に至るまでメモリ付きテープカセットと
上記テープカセットに対応し、メモリの制御を行う記録
再生装置は商品としては作られていない。この原因の一
つとして、コストの上昇ということが考えられる。近
年、テープカセットを使った記録再生装置の代表である
オーディオ、ビデオ機器の価格競争は激しくなり、各メ
ーカーは少しでも価格の低い商品を作ろうと懸命であ
る。このような状況下では、本来の記録、再生の機能と
は違うテープカセット上のメモリの制御という機器にと
っても、テープカセットにとってもコストの上昇となる
ような要因は避けたがるわけである。以上が、今日まで
メモリ付きのテープカセットが商品化されない原因の一
つであると考えられる。
付け、テープ上の各情報についての目次情報をメモリ上
に持たせるという考えは多く出されてきている。この考
えによったビデオテープレコーダー等は利用者にとって
非常に使いやすいものになることは明らかである。しか
しながら、今日に至るまでメモリ付きテープカセットと
上記テープカセットに対応し、メモリの制御を行う記録
再生装置は商品としては作られていない。この原因の一
つとして、コストの上昇ということが考えられる。近
年、テープカセットを使った記録再生装置の代表である
オーディオ、ビデオ機器の価格競争は激しくなり、各メ
ーカーは少しでも価格の低い商品を作ろうと懸命であ
る。このような状況下では、本来の記録、再生の機能と
は違うテープカセット上のメモリの制御という機器にと
っても、テープカセットにとってもコストの上昇となる
ような要因は避けたがるわけである。以上が、今日まで
メモリ付きのテープカセットが商品化されない原因の一
つであると考えられる。
【0003】そこで、目次情報を作成し、メモリに書き
込み、また目次情報を利用するメモリ付きカセットに対
応した第1の記録再生装置と、メモリ付きカセットを使
っても目次情報には対応しない第2の記録再生装置の二
種類を作ることが考えられる。つまり、価格の安い第2
の装置と、価格は高いが、機能の価値も高い第1の装置
を作り、利用者に目次情報を活用するか否かを選択させ
るのである。
込み、また目次情報を利用するメモリ付きカセットに対
応した第1の記録再生装置と、メモリ付きカセットを使
っても目次情報には対応しない第2の記録再生装置の二
種類を作ることが考えられる。つまり、価格の安い第2
の装置と、価格は高いが、機能の価値も高い第1の装置
を作り、利用者に目次情報を活用するか否かを選択させ
るのである。
【0004】しかし、第1の装置と第2の装置を共存さ
せることによって以下のような問題が生ずる。第1の装
置で記録され、目次情報もメモリ上に記憶させられてい
るメモリ付きのテープカセットが、第2の装置で使用さ
れ、記録が行われた場合、メモリ上の目次情報と、テー
プ上の実際に記録されている情報とが不一致を起こすこ
とになり、再び第1の装置で使用された際にメモリ上の
目次情報でテープ上の情報を検索しようとした場合に検
索しようとした情報と検索した情報が一致しないことが
ある。そのために、第2の装置でのメモリ付きカセット
への記録を禁止したり、特許第1296092号のよう
に第2の装置で使用されたときに警告システムが作動し
たり、メモリの内容を無効にしたりすることが考えられ
てきた。しかし、これらは利用者にとって不都合の多い
システムであり、第1,第2の装置間でメモリ付きカセ
ットをやり取りすることが多くの問題を引き起こすと考
えられる。
せることによって以下のような問題が生ずる。第1の装
置で記録され、目次情報もメモリ上に記憶させられてい
るメモリ付きのテープカセットが、第2の装置で使用さ
れ、記録が行われた場合、メモリ上の目次情報と、テー
プ上の実際に記録されている情報とが不一致を起こすこ
とになり、再び第1の装置で使用された際にメモリ上の
目次情報でテープ上の情報を検索しようとした場合に検
索しようとした情報と検索した情報が一致しないことが
ある。そのために、第2の装置でのメモリ付きカセット
への記録を禁止したり、特許第1296092号のよう
に第2の装置で使用されたときに警告システムが作動し
たり、メモリの内容を無効にしたりすることが考えられ
てきた。しかし、これらは利用者にとって不都合の多い
システムであり、第1,第2の装置間でメモリ付きカセ
ットをやり取りすることが多くの問題を引き起こすと考
えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
なように、従来のメモリ付きテープカセット運用システ
ムの考えは、上記第1,第2の記録再生装置が存在した
場合に、第2の記録装置でメモリ付きカセットが利用者
にとって使用できるはずなのにもかかわらず記録ができ
なかったり、第2の装置で記録してしまったら第1の装
置でそれまでに記録したはずのメモリ上の情報が全て無
効になってしまったり、第2の装置で記録しようとした
ときに警告されても、無視して記録してしまったときに
メモリの目次情報とテープ上の情報が一致しなくなって
しまう等という多くの問題があり、かといって第2の装
置の存在を認めないときには全ての記録再生装置の価格
が上昇し、利用者にとって負担が大きくなるという問題
がある。
なように、従来のメモリ付きテープカセット運用システ
ムの考えは、上記第1,第2の記録再生装置が存在した
場合に、第2の記録装置でメモリ付きカセットが利用者
にとって使用できるはずなのにもかかわらず記録ができ
なかったり、第2の装置で記録してしまったら第1の装
置でそれまでに記録したはずのメモリ上の情報が全て無
効になってしまったり、第2の装置で記録しようとした
ときに警告されても、無視して記録してしまったときに
メモリの目次情報とテープ上の情報が一致しなくなって
しまう等という多くの問題があり、かといって第2の装
置の存在を認めないときには全ての記録再生装置の価格
が上昇し、利用者にとって負担が大きくなるという問題
がある。
【0006】そこで本発明は以上の問題を解決し、上記
第1,第2の記録再生装置が共存しても、不都合が起こ
らないメモリ付きテープカセット運用システムを提供す
ることを目的とする。
第1,第2の記録再生装置が共存しても、不都合が起こ
らないメモリ付きテープカセット運用システムを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のメモリ付きテープカセット運用システムは、
不揮発性メモリを取り付けたテープカセットと、上記テ
ープカセットに記録されている各情報についての目次情
報と、上記各情報のテープ上での最終位置情報とを上記
メモリに記憶させる手段を持つ第1の記録再生装置と、
上記最終位置情報を読み出す手段を持つ第2の記録再生
装置とからなり、第2の記録再生装置での記録動作を、
上記最終位置情報によって示されるテープ位置以降での
動作に限定する手段を具備する。
に本発明のメモリ付きテープカセット運用システムは、
不揮発性メモリを取り付けたテープカセットと、上記テ
ープカセットに記録されている各情報についての目次情
報と、上記各情報のテープ上での最終位置情報とを上記
メモリに記憶させる手段を持つ第1の記録再生装置と、
上記最終位置情報を読み出す手段を持つ第2の記録再生
装置とからなり、第2の記録再生装置での記録動作を、
上記最終位置情報によって示されるテープ位置以降での
動作に限定する手段を具備する。
【0008】
【作用】上記の構成により本発明のメモリ付きテープカ
セット運用システムは、第1の記録再生装置において記
録され、メモリ上の目次情報とテープ上に記録された情
報とが正確に対応していて、且つメモリ内で登録されて
いる全情報のテープ上での最終記録点の情報を持つメモ
リ付きテープカセットを第2の記録再生装置で使用する
際、テープへの新規情報の記録を上記最終記録点以降に
するので、第1の装置によって記録されたテープ上の情
報、メモリ内の情報を壊すことなく、第2の装置での記
録を行うことが可能になる。
セット運用システムは、第1の記録再生装置において記
録され、メモリ上の目次情報とテープ上に記録された情
報とが正確に対応していて、且つメモリ内で登録されて
いる全情報のテープ上での最終記録点の情報を持つメモ
リ付きテープカセットを第2の記録再生装置で使用する
際、テープへの新規情報の記録を上記最終記録点以降に
するので、第1の装置によって記録されたテープ上の情
報、メモリ内の情報を壊すことなく、第2の装置での記
録を行うことが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0010】図1は本発明のメモリ付きテープカセット
運用システムのビデオテープレコーダでの一実施例にお
いて第1のビデオテープレコーダ(以下、VTRと称
す)の動作を示すブロック図であり、11はテープカセ
ット、12はテープカセット11に取り付けられた電子
式記憶装置(以下、メモリと称す)、13は本実施例の
VTRの記録媒体である磁気テープ、14は磁気テープ
13上に記録された映像信号を読み取るヘッドが取り付
けられたシリンダ、15はシリンダ14に取り付けられ
たヘッドによって読み取られた映像信号に含まれている
位置符号を読み取る位置符号読み取り回路、16はメモ
リ12に情報を書き込み、また読み出すメモリ読出し書
き込み回路、17は磁気テープ13,シリンダ14の駆
動回路、18は利用者からの入力を受け付けるキーボー
ド等の外部入力装置、19は利用者に対してディスプレ
イ,テレビ等に出力をする表示部、20は位置符号読み
取り回路15,メモリ読出し書き込み回路16,駆動回
路17,外部入力装置18,表示部19の制御を行う制
御部である。
運用システムのビデオテープレコーダでの一実施例にお
いて第1のビデオテープレコーダ(以下、VTRと称
す)の動作を示すブロック図であり、11はテープカセ
ット、12はテープカセット11に取り付けられた電子
式記憶装置(以下、メモリと称す)、13は本実施例の
VTRの記録媒体である磁気テープ、14は磁気テープ
13上に記録された映像信号を読み取るヘッドが取り付
けられたシリンダ、15はシリンダ14に取り付けられ
たヘッドによって読み取られた映像信号に含まれている
位置符号を読み取る位置符号読み取り回路、16はメモ
リ12に情報を書き込み、また読み出すメモリ読出し書
き込み回路、17は磁気テープ13,シリンダ14の駆
動回路、18は利用者からの入力を受け付けるキーボー
ド等の外部入力装置、19は利用者に対してディスプレ
イ,テレビ等に出力をする表示部、20は位置符号読み
取り回路15,メモリ読出し書き込み回路16,駆動回
路17,外部入力装置18,表示部19の制御を行う制
御部である。
【0011】以下、第1のVTRの動作について図1,
図2を参照しながら説明する。図1において、制御部2
0は、利用者より外部入力装置18を通して録画の指示
があった場合、駆動回路17に指示し、シリンダ14,
磁気テープ13を駆動させ、シリンダ14に取り付けら
れているヘッドを使って磁気テープ13に映像信号,音
声信号,位置符号等の情報を書き込み続ける。そして、
外部入力装置18より停止の指示があり次第、動作を停
止し、録画終了となる。その際、メモリ12に対してメ
モリ読出し書き込み回路16を使って録画した情報に関
する情報を書き込むわけである。なお、VTRでは一般
にテープ上に一度に記録した情報がテレビ等の1番組に
相当することが多いため、以下一度に記録したテープ上
の情報を番組と呼ぶことにする。
図2を参照しながら説明する。図1において、制御部2
0は、利用者より外部入力装置18を通して録画の指示
があった場合、駆動回路17に指示し、シリンダ14,
磁気テープ13を駆動させ、シリンダ14に取り付けら
れているヘッドを使って磁気テープ13に映像信号,音
声信号,位置符号等の情報を書き込み続ける。そして、
外部入力装置18より停止の指示があり次第、動作を停
止し、録画終了となる。その際、メモリ12に対してメ
モリ読出し書き込み回路16を使って録画した情報に関
する情報を書き込むわけである。なお、VTRでは一般
にテープ上に一度に記録した情報がテレビ等の1番組に
相当することが多いため、以下一度に記録したテープ上
の情報を番組と呼ぶことにする。
【0012】第1のVTRは以上のように録画した際に
は磁気テープ13上に番組を記録するだけでなく、メモ
リ12上にも録画した番組に関する情報を書きこむが、
以下、図2を参照しながらメモリ12への情報の書き込
み方法について説明する。
は磁気テープ13上に番組を記録するだけでなく、メモ
リ12上にも録画した番組に関する情報を書きこむが、
以下、図2を参照しながらメモリ12への情報の書き込
み方法について説明する。
【0013】図2は第1のVTRによって記録されたテ
ープ上の番組と、メモリ上の情報との関係を模式的に表
すテープ内容とメモリ内容のマップ図であって、21は
テープの内容の模式図、22はメモリの内容の模式図、
23はメモリ上に登録されている全番組のテープ上での
最終記録点、24はテープのブランク領域、25はメモ
リの空き領域、26aはテープ上の番組1が記録されて
いる領域、26bはテープ上の番組2が記録されている
領域、26cはテープ上の番組3が記録されている領域
であり、27は点23の位置符号、28aは番組1に関
する目次情報で、番組1の開始点、終了点の位置符号、
番組1を録画した時刻等の情報がメモリに書き込まれて
いる。同様に28bは番組2に関する目次情報、28c
は番組3に関する目次情報である。
ープ上の番組と、メモリ上の情報との関係を模式的に表
すテープ内容とメモリ内容のマップ図であって、21は
テープの内容の模式図、22はメモリの内容の模式図、
23はメモリ上に登録されている全番組のテープ上での
最終記録点、24はテープのブランク領域、25はメモ
リの空き領域、26aはテープ上の番組1が記録されて
いる領域、26bはテープ上の番組2が記録されている
領域、26cはテープ上の番組3が記録されている領域
であり、27は点23の位置符号、28aは番組1に関
する目次情報で、番組1の開始点、終了点の位置符号、
番組1を録画した時刻等の情報がメモリに書き込まれて
いる。同様に28bは番組2に関する目次情報、28c
は番組3に関する目次情報である。
【0014】第1のVTRは最初に番組1を録画する
際、26aに番組を録画するのと共に番組1に関する目
次情報を作成し、メモリ上の28aの部分に上記目次情
報を書き込む。それと同時に27の部分にメモリに登録
されている全番組のテープ上の最終記録位置として、番
組1の終了点の位置符号を記録する。番組2,番組3を
録画するときも同様にメモリ上に情報を書き込むことに
よって、番組3を録画し終わったときには図2の状態に
なり、27にはメモリ上に登録されている全番組である
番組1〜3の最終記録位置として番組3の終了点である
点23の位置符号が書き込まれていることになる。
際、26aに番組を録画するのと共に番組1に関する目
次情報を作成し、メモリ上の28aの部分に上記目次情
報を書き込む。それと同時に27の部分にメモリに登録
されている全番組のテープ上の最終記録位置として、番
組1の終了点の位置符号を記録する。番組2,番組3を
録画するときも同様にメモリ上に情報を書き込むことに
よって、番組3を録画し終わったときには図2の状態に
なり、27にはメモリ上に登録されている全番組である
番組1〜3の最終記録位置として番組3の終了点である
点23の位置符号が書き込まれていることになる。
【0015】次に、メモリ12とテープ13が常に図2
のような状態を保っているテープカセットが第1のVT
Rで使用されたときの動作について図1を参照しながら
説明する。
のような状態を保っているテープカセットが第1のVT
Rで使用されたときの動作について図1を参照しながら
説明する。
【0016】第1のVTRはメモリ読出し書き込み回路
16より登録されている各番組の目次情報を読み出し、
利用者に対し表示部19を使って表示する。利用者が外
部入力装置18を使って見たい番組を選択すると、制御
部20は駆動回路17を使って、選択された番組の開始
点の位置符号と位置符号読出し回路15からの位置符号
が一致するテープ位置をサーチし、再生を開始する。そ
のため、メモリ上に登録されている番組がテープ上に存
在しなかったり、メモリ上の目次情報が誤っていたりす
ると正確に番組のサーチができず、利用者の意図が反映
されないことになってしまう。よって、常にメモリ上に
登録されている番組はテープ上に正確に存在することが
必要不可欠であり、逆にテープ上に記録されている全情
報についてメモリ上に登録されている必要は必ずしも無
いのである。
16より登録されている各番組の目次情報を読み出し、
利用者に対し表示部19を使って表示する。利用者が外
部入力装置18を使って見たい番組を選択すると、制御
部20は駆動回路17を使って、選択された番組の開始
点の位置符号と位置符号読出し回路15からの位置符号
が一致するテープ位置をサーチし、再生を開始する。そ
のため、メモリ上に登録されている番組がテープ上に存
在しなかったり、メモリ上の目次情報が誤っていたりす
ると正確に番組のサーチができず、利用者の意図が反映
されないことになってしまう。よって、常にメモリ上に
登録されている番組はテープ上に正確に存在することが
必要不可欠であり、逆にテープ上に記録されている全情
報についてメモリ上に登録されている必要は必ずしも無
いのである。
【0017】次に、本実施例における第2のVTRの動
作について図3を参照しながら説明する。
作について図3を参照しながら説明する。
【0018】図3は本実施例における第2のVTRの動
作を示すブロック図であり、35はシリンダ14に取り
付けられたヘッドによって読み取られた映像信号に含ま
れている位置符号を読み取る位置符号読み取り回路、3
6はメモリ12から情報を読み出すメモリ読出し回路、
37は磁気テープ13,シリンダ14の駆動回路、38
は利用者からの入力を受け付けるキーボード等の外部入
力装置、39は利用者に対してディスプレイ,テレビ等
に出力をする表示部、40は位置符号読み取り回路3
5,メモリ読出し回路36,駆動回路37,外部入力装
置38,表示部39の制御を行う制御部である。
作を示すブロック図であり、35はシリンダ14に取り
付けられたヘッドによって読み取られた映像信号に含ま
れている位置符号を読み取る位置符号読み取り回路、3
6はメモリ12から情報を読み出すメモリ読出し回路、
37は磁気テープ13,シリンダ14の駆動回路、38
は利用者からの入力を受け付けるキーボード等の外部入
力装置、39は利用者に対してディスプレイ,テレビ等
に出力をする表示部、40は位置符号読み取り回路3
5,メモリ読出し回路36,駆動回路37,外部入力装
置38,表示部39の制御を行う制御部である。
【0019】以下、メモリ12と磁気テープ13が図2
の様な状態になっているテープカセット11が第2のV
TRで使われたときの動作を図3,図4を参照しながら
説明する。
の様な状態になっているテープカセット11が第2のV
TRで使われたときの動作を図3,図4を参照しながら
説明する。
【0020】図4はメモリ12と磁気テープ13が図2
の様な状態になっているテープカセット11に第2のV
TRで番組4の録画を行った後のテープ上の番組とメモ
リ上の情報との関係を模式的に表すテープ内容とメモリ
内容のマップ図であって、26dは番組4が記録されて
いるテープ上の領域であり、44はテープのブランク領
域である。
の様な状態になっているテープカセット11に第2のV
TRで番組4の録画を行った後のテープ上の番組とメモ
リ上の情報との関係を模式的に表すテープ内容とメモリ
内容のマップ図であって、26dは番組4が記録されて
いるテープ上の領域であり、44はテープのブランク領
域である。
【0021】第2のVTRのメモリ読出し回路36は点
23の位置符号27だけを読み取ることができ、以下の
情報についての読み出し、または全メモリに対して書き
込みは一切できなくなっている。更に、第2のVTRで
録画を行うときは、メモリ上に登録されている番組を常
にテープ上に正確に存在させるため、メモリ内に登録さ
れている全番組の最終記録位置23以降にしか録画を許
されていない。よって、番組4を録画する時、制御部4
0は位置符号読み取り回路35より送られた現在のテー
プ位置を示す位置符号と、メモリ読出し回路36より送
られた最終記録位置符号27とを比較し、現在テープ位
置の方が最終記録位置より前に存在していない場合にの
み、駆動回路37に指示し録画を行うことができる。
23の位置符号27だけを読み取ることができ、以下の
情報についての読み出し、または全メモリに対して書き
込みは一切できなくなっている。更に、第2のVTRで
録画を行うときは、メモリ上に登録されている番組を常
にテープ上に正確に存在させるため、メモリ内に登録さ
れている全番組の最終記録位置23以降にしか録画を許
されていない。よって、番組4を録画する時、制御部4
0は位置符号読み取り回路35より送られた現在のテー
プ位置を示す位置符号と、メモリ読出し回路36より送
られた最終記録位置符号27とを比較し、現在テープ位
置の方が最終記録位置より前に存在していない場合にの
み、駆動回路37に指示し録画を行うことができる。
【0022】図4は番組4を番組3の終了点、つまり点
23から記録した場合の結果を示していて、図2の状態
から変化したのはテープ上の番組4だけであり、メモリ
上の全番組、またそれに対応するテープ上の番組も全く
変化せず、それに伴なってメモリ上に登録されている全
番組の最終記録点23も変化しないためメモリ上の情報
を書き換える必要がない。
23から記録した場合の結果を示していて、図2の状態
から変化したのはテープ上の番組4だけであり、メモリ
上の全番組、またそれに対応するテープ上の番組も全く
変化せず、それに伴なってメモリ上に登録されている全
番組の最終記録点23も変化しないためメモリ上の情報
を書き換える必要がない。
【0023】次に、図4の状態になっているテープ13
とメモリ12を第1のVTRで使用した場合について説
明する。
とメモリ12を第1のVTRで使用した場合について説
明する。
【0024】図4のメモリの状態と図2のメモリの状態
には変化が無いので、メモリ読出し書き込み回路16が
メモリ12から読み出す情報は図2と同じ番組1〜3の
情報である。そして、番組1〜3に関してはテープ上も
変化が無いため、テープ上には番組4が存在するものの
メモリ上に登録されている番組についてはテープ上と正
確に一致していることになり、表示部19に各番組の目
次情報を表示し、利用者が外部入力装置で番組を選択
し、見ようとする場合でも誤動作や不都合は起こらない
ことになる。
には変化が無いので、メモリ読出し書き込み回路16が
メモリ12から読み出す情報は図2と同じ番組1〜3の
情報である。そして、番組1〜3に関してはテープ上も
変化が無いため、テープ上には番組4が存在するものの
メモリ上に登録されている番組についてはテープ上と正
確に一致していることになり、表示部19に各番組の目
次情報を表示し、利用者が外部入力装置で番組を選択
し、見ようとする場合でも誤動作や不都合は起こらない
ことになる。
【0025】以上の様にして、メモリに対してアクセス
できる範囲の制限された第2のVTRに対して、録画で
きる範囲をメモリ内に登録された全番組の最終記録点以
降に制限することで第1のVTRでテープ上に記録さ
れ、メモリ上に登録された番組に対して全く影響を与え
ず、保護することが可能なシステムにすることができ
る。
できる範囲の制限された第2のVTRに対して、録画で
きる範囲をメモリ内に登録された全番組の最終記録点以
降に制限することで第1のVTRでテープ上に記録さ
れ、メモリ上に登録された番組に対して全く影響を与え
ず、保護することが可能なシステムにすることができ
る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のメモリ付きテープカセット運用システムは、テープ上
への記録時にメモリに対して記録した情報に関する目次
情報を正確に記録する手段を持ち、またメモリ上に目次
情報が登録されている全情報のテープ上での最終位置情
報をメモリ上に書き込む手段を持つ第1の記録再生装置
においてテープ上、メモリ上に記録が行われたテープカ
セットを、上記目次情報をアクセスする手段を持たず、
また上記最終位置情報を読み出す手段を持つ第2の記録
再生装置において使用した際に、上記テープカセット内
のテープへの記録を、上記最終位置以降に制限すること
によって、上記テープカセットに取り付けられたメモリ
に記録されている内容はテープ上に記録されている内容
の全体、あるいは少なくとも一部分と正確に一致するこ
とが保証できることになるため、再び第1の記録再生装
置で上記テープカセットを使用しても、誤動作を起こし
たり、間違った情報を利用者に与えることが無くなる。
のメモリ付きテープカセット運用システムは、テープ上
への記録時にメモリに対して記録した情報に関する目次
情報を正確に記録する手段を持ち、またメモリ上に目次
情報が登録されている全情報のテープ上での最終位置情
報をメモリ上に書き込む手段を持つ第1の記録再生装置
においてテープ上、メモリ上に記録が行われたテープカ
セットを、上記目次情報をアクセスする手段を持たず、
また上記最終位置情報を読み出す手段を持つ第2の記録
再生装置において使用した際に、上記テープカセット内
のテープへの記録を、上記最終位置以降に制限すること
によって、上記テープカセットに取り付けられたメモリ
に記録されている内容はテープ上に記録されている内容
の全体、あるいは少なくとも一部分と正確に一致するこ
とが保証できることになるため、再び第1の記録再生装
置で上記テープカセットを使用しても、誤動作を起こし
たり、間違った情報を利用者に与えることが無くなる。
【0027】これにより、同一のテープカセットを使用
し、同一のフォーマットである記録再生装置の中に、メ
モリ付きテープカセットに対応し、目次情報を正確に作
成する装置と、目次情報を作成する機能を省くことで安
価にすることのできる装置が共存できることになり、産
業上非常に有効である。
し、同一のフォーマットである記録再生装置の中に、メ
モリ付きテープカセットに対応し、目次情報を正確に作
成する装置と、目次情報を作成する機能を省くことで安
価にすることのできる装置が共存できることになり、産
業上非常に有効である。
【図1】本発明の一実施例における第1のVTRの動作
を示すブロック図
を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例における第1のVTRによっ
て記録されたテープ内容とメモリ内容との関係を表すマ
ップ図
て記録されたテープ内容とメモリ内容との関係を表すマ
ップ図
【図3】本発明の一実施例における第2のVTRの動作
を示すブロック図
を示すブロック図
【図4】図2のメモリとテープの状態から本発明の一実
施例における第2のVTRによって番組4が記録された
後のテープ内容とメモリ内容との関係を表すマップ図
施例における第2のVTRによって番組4が記録された
後のテープ内容とメモリ内容との関係を表すマップ図
11 テープカセット 12 電子式記憶装置 13 磁気テープ 14 シリンダ 15 位置符号読出し回路 16 メモリ読出し書き込み回路 17 駆動回路 18 外部入力装置 19 表示部 20 制御部 21 テープの内容の模式図 22 メモリの内容の模式図 23 メモリ上に登録されている全番組の最終記録点 24 テープのブランク領域 25 メモリの空き領域 26a テープ上に番組1が記録されている領域 26b テープ上に番組2が記録されている領域 26c テープ上に番組3が記録されている領域 26d テープ上に番組4が記録されている領域 27 点23の位置符号 28a メモリ上に書き込まれた番組1に関する目次情
報 28b メモリ上に書き込まれた番組2に関する目次情
報 28c メモリ上に書き込まれた番組3に関する目次情
報 35 位置符号読出し回路 36 メモリ読出し回路 37 駆動回路 38 外部入力装置 39 表示部 40 制御部 44 テープのブランク領域
報 28b メモリ上に書き込まれた番組2に関する目次情
報 28c メモリ上に書き込まれた番組3に関する目次情
報 35 位置符号読出し回路 36 メモリ読出し回路 37 駆動回路 38 外部入力装置 39 表示部 40 制御部 44 テープのブランク領域
Claims (1)
- 【請求項1】 不揮発性メモリを取り付けた記録媒体で
あるテープカセットと、 上記テープカセットに区分的に記録されている各情報に
ついての目次情報と、 上記メモリ内に目次情報として記憶されている上記テー
プカセット内の各情報のテープ上での最終位置情報とを
上記メモリに記憶させる手段を持つ第1の記録再生装置
と、 上記最終位置情報を読み出す手段を持つ第2の記録再生
装置とからなるメモリ付きテープカセット運用システム
であって、 上記第2の記録再生装置での記録動作を、上記最終位置
情報によって示されるテープ位置以降での動作に限定す
る手段を具備することを特徴とするメモリ付きテープカ
セット運用システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251597A JPH07105667A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | メモリ付きテープカセット運用システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251597A JPH07105667A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | メモリ付きテープカセット運用システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105667A true JPH07105667A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17225190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5251597A Pending JPH07105667A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | メモリ付きテープカセット運用システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105667A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000268443A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Sony Corp | テープドライブ装置、記録媒体 |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP5251597A patent/JPH07105667A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000268443A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Sony Corp | テープドライブ装置、記録媒体 |
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