JPH07105876A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPH07105876A JPH07105876A JP24485593A JP24485593A JPH07105876A JP H07105876 A JPH07105876 A JP H07105876A JP 24485593 A JP24485593 A JP 24485593A JP 24485593 A JP24485593 A JP 24485593A JP H07105876 A JPH07105876 A JP H07105876A
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- JP
- Japan
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- conductive film
- discharge
- ray tube
- electron gun
- cathode ray
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- Pending
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スパ−ク等の放電エネルギ−を周波数成分に
対し、効果的に抑圧して、電子銃や外部回路素子への悪
影響を回避する陰極線管を得る。 【構成】 ガラスバルブ1の内面にコイル状の内部導電
膜9を形成し、その回路長を長くとり、表面積を小さく
することにより局部放電の成長を押え、また、第4グリ
ット14と第1グリット11との間に挿入したコンデン
サ15を用いることで、陰極線管内でLPFを形成し
て、通常動作に加わる周波数と異なるスパ−ク等の高い
周波数成分での放電エネルギ−を抑圧する。
対し、効果的に抑圧して、電子銃や外部回路素子への悪
影響を回避する陰極線管を得る。 【構成】 ガラスバルブ1の内面にコイル状の内部導電
膜9を形成し、その回路長を長くとり、表面積を小さく
することにより局部放電の成長を押え、また、第4グリ
ット14と第1グリット11との間に挿入したコンデン
サ15を用いることで、陰極線管内でLPFを形成し
て、通常動作に加わる周波数と異なるスパ−ク等の高い
周波数成分での放電エネルギ−を抑圧する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管の改良に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の陰極線管の概略断面図を示
すもので、1はガラスバルブ、2はこのガラスバルブの
内面に形成された内部導電膜で、外部から高電圧が印加
される陽極端子3に導通されている。4はガラスバルブ
1のネック部に配置された電子銃で、ヒーター5や複数
の加速電極を有し、図6に示す様に最終段加速電極(第
4グリッドG4 )6が内部導電膜2に電気的に接続され
ている。7はガラスバルブ1の外面に形成された外部導
電膜である。
すもので、1はガラスバルブ、2はこのガラスバルブの
内面に形成された内部導電膜で、外部から高電圧が印加
される陽極端子3に導通されている。4はガラスバルブ
1のネック部に配置された電子銃で、ヒーター5や複数
の加速電極を有し、図6に示す様に最終段加速電極(第
4グリッドG4 )6が内部導電膜2に電気的に接続され
ている。7はガラスバルブ1の外面に形成された外部導
電膜である。
【0003】この様な陰極線管において、陽極端子3よ
り導電性能を持つ内部導電膜2を経由して、電子銃4の
最終段加速電極6に高電圧が印加されるが、内部導電膜
2は通常数十KΩ程度の抵抗値を持っており、ガラスバ
ルブ1の内部においてスパ−ク等の異常放電が発生した
場合、放電電流によって電子銃4のヒーター5やカソー
ド、またはその後の外部回路が悪影響を受けるのを抑制
する働きをしている。
り導電性能を持つ内部導電膜2を経由して、電子銃4の
最終段加速電極6に高電圧が印加されるが、内部導電膜
2は通常数十KΩ程度の抵抗値を持っており、ガラスバ
ルブ1の内部においてスパ−ク等の異常放電が発生した
場合、放電電流によって電子銃4のヒーター5やカソー
ド、またはその後の外部回路が悪影響を受けるのを抑制
する働きをしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成
で、現状以上に放電電流を防ぐには、内部導電膜1の抵
抗値を上げるしか方法がなく、しかもこの方法でも通常
動作時に弊害をあたえる可能性があるため限界があっ
た。また、通常動作時と、スパ−ク等による異常放電時
とに適応して、内部導電膜2のインピ−ダンスの変化を
起こすことができないので、効果的なエネルギ−回避が
困難であるなどの問題があった。また、従来のもので
は、内部導電膜1より後の電子銃4の電極間で異常放電
が発生した場合には、有効に機能せず保護対策上問題が
あった。
で、現状以上に放電電流を防ぐには、内部導電膜1の抵
抗値を上げるしか方法がなく、しかもこの方法でも通常
動作時に弊害をあたえる可能性があるため限界があっ
た。また、通常動作時と、スパ−ク等による異常放電時
とに適応して、内部導電膜2のインピ−ダンスの変化を
起こすことができないので、効果的なエネルギ−回避が
困難であるなどの問題があった。また、従来のもので
は、内部導電膜1より後の電子銃4の電極間で異常放電
が発生した場合には、有効に機能せず保護対策上問題が
あった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、管内放電時、放電エネルギ−の
高周波成分を抑制して、電子銃や外部回路素子への悪影
響を回避する陰極線管を得ることを目的とする。
ためになされたもので、管内放電時、放電エネルギ−の
高周波成分を抑制して、電子銃や外部回路素子への悪影
響を回避する陰極線管を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ガラスバル
ブの内面に内部導電膜を形成し、この内部導電膜を通し
て上記ガラスバルブのネック部に配置された電子銃に高
電圧を供給する陰極線管において、上記内部導電膜をコ
イル状に形成するとともに、上記内部導電膜に接続され
る上記電子銃の加速電極とグランド電極との間にコンデ
ンサを挿入し、内部放電による放電エネルギーの高周波
成分を抑制するローパスフィルタを構成したものであ
る。
ブの内面に内部導電膜を形成し、この内部導電膜を通し
て上記ガラスバルブのネック部に配置された電子銃に高
電圧を供給する陰極線管において、上記内部導電膜をコ
イル状に形成するとともに、上記内部導電膜に接続され
る上記電子銃の加速電極とグランド電極との間にコンデ
ンサを挿入し、内部放電による放電エネルギーの高周波
成分を抑制するローパスフィルタを構成したものであ
る。
【0007】また、この発明は、ガラスバルブの内面に
内部導電膜を形成し、この内部導電膜を通して上記ガラ
スバルブのネック部に配置された電子銃に高電圧を供給
する陰極線管において、上記電子銃を構成する所定の加
速電極とグランド電極との間にコンデンサを挿入すると
ともに、上記所定の加速電極の導電率を低く設定し、電
極間放電による放電エネルギーの高周波成分を減衰させ
るようにしたものである。
内部導電膜を形成し、この内部導電膜を通して上記ガラ
スバルブのネック部に配置された電子銃に高電圧を供給
する陰極線管において、上記電子銃を構成する所定の加
速電極とグランド電極との間にコンデンサを挿入すると
ともに、上記所定の加速電極の導電率を低く設定し、電
極間放電による放電エネルギーの高周波成分を減衰させ
るようにしたものである。
【0008】
【作用】この発明は、内部導電膜から電子銃に至るまで
の放電に対しては、ガラスバルブの内面に形成されたコ
イル状の内部導電膜と、これに接続された電子銃の加速
電極とグランド電極間に挿入したコンデンサとによりロ
ーパスフィルタを構成することにより、スパ−ク等の周
波数の高い放電電流を直接グランド電極に逃がし、電子
銃のヒーターやカソード、および外部回路素子への悪影
響を抑制する。
の放電に対しては、ガラスバルブの内面に形成されたコ
イル状の内部導電膜と、これに接続された電子銃の加速
電極とグランド電極間に挿入したコンデンサとによりロ
ーパスフィルタを構成することにより、スパ−ク等の周
波数の高い放電電流を直接グランド電極に逃がし、電子
銃のヒーターやカソード、および外部回路素子への悪影
響を抑制する。
【0009】また、電子銃の電極間の放電に対しては、
電子銃を構成する所定の加速電極とグランド電極との間
に挿入されたコンデンサに対して、上記所定の加速電極
による入力インピーダンスを低く設定し、スパ−ク等の
周波数の高い放電電流を直接グランド電極に逃がし、電
子銃のヒーターやカソード、および外部回路素子への悪
影響を抑制する。
電子銃を構成する所定の加速電極とグランド電極との間
に挿入されたコンデンサに対して、上記所定の加速電極
による入力インピーダンスを低く設定し、スパ−ク等の
周波数の高い放電電流を直接グランド電極に逃がし、電
子銃のヒーターやカソード、および外部回路素子への悪
影響を抑制する。
【0010】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はガラスバルブ内を正面から見た図であり、
9はガラスバルブ1内面にコイル状に形成された内部導
電膜で、フィルム焼き付け法によりガラスバルブ1のフ
ァンネル部からネック部にかけて回路長が長くなりかつ
表面積が小さくなるように塗布されている。
する。図1はガラスバルブ内を正面から見た図であり、
9はガラスバルブ1内面にコイル状に形成された内部導
電膜で、フィルム焼き付け法によりガラスバルブ1のフ
ァンネル部からネック部にかけて回路長が長くなりかつ
表面積が小さくなるように塗布されている。
【0011】図2は電子銃4部分の断面図で、11は第
1グリッドG1で接続導体10を通してア−ス電位に落
とされている。12は第2グリッドG2でスクリ−ン電
圧が加えられる。13は第3グリッドG3でフォ−カス
電圧が加わる。14は第4グリッドG4で、内部導電膜
9を経由した高電圧が加わる。15はこの第4グリッド
14と第1グリッド11間に挿入されたコンデンサで、
後述するようにコイル状の内部導電膜9とともにローパ
スフィルタ(LPF)を構成する。その他については、
図5および図6と同様である。
1グリッドG1で接続導体10を通してア−ス電位に落
とされている。12は第2グリッドG2でスクリ−ン電
圧が加えられる。13は第3グリッドG3でフォ−カス
電圧が加わる。14は第4グリッドG4で、内部導電膜
9を経由した高電圧が加わる。15はこの第4グリッド
14と第1グリッド11間に挿入されたコンデンサで、
後述するようにコイル状の内部導電膜9とともにローパ
スフィルタ(LPF)を構成する。その他については、
図5および図6と同様である。
【0012】このように構成された陰極線管において
は、ガラスバルブ1の内面に形成されたコイル状の内部
導電膜9により、管内放電によって発生するスパ−ク等
の周波数の高い放電電流を抑えることができ、また、こ
の内部導電膜9と電子銃4の第4グリッド14と第1グ
リッド(グランド電極)11間に挿入されたコンデンサ
とでLPFを構成しているので、スパ−ク等の周波数の
高い放電電流を直接グランドに逃がし、電子銃4や外部
回路素子への悪影響を防止することができる。
は、ガラスバルブ1の内面に形成されたコイル状の内部
導電膜9により、管内放電によって発生するスパ−ク等
の周波数の高い放電電流を抑えることができ、また、こ
の内部導電膜9と電子銃4の第4グリッド14と第1グ
リッド(グランド電極)11間に挿入されたコンデンサ
とでLPFを構成しているので、スパ−ク等の周波数の
高い放電電流を直接グランドに逃がし、電子銃4や外部
回路素子への悪影響を防止することができる。
【0013】すなわち、管内放電によって発生するスパ
−ク等の放電エネルギ−は、通常動作で加わっているエ
ネルギ−の周波数の変化に対して非常に高い周波数を持
ち、2MHZ以上の所にピ−クを持つ。これに対して上
記LPFがそれより低い所例えば1MHZに遮断周波数
fCを持てば後段につながる電子銃4のヒ−タ−やカソ
−ド、および外部回路素子への悪影響を軽減することが
できる。この特性を図3に示す。
−ク等の放電エネルギ−は、通常動作で加わっているエ
ネルギ−の周波数の変化に対して非常に高い周波数を持
ち、2MHZ以上の所にピ−クを持つ。これに対して上
記LPFがそれより低い所例えば1MHZに遮断周波数
fCを持てば後段につながる電子銃4のヒ−タ−やカソ
−ド、および外部回路素子への悪影響を軽減することが
できる。この特性を図3に示す。
【0014】また、実施例1の構成は図4のような等価
回路に置き直すことができる。図4において、Lはコイ
ル状の内部導電膜9のインダクタンスに相当し、Cはコ
ンデンサ15のキャパシタンス、R1は入力インピーダ
ンス(純抵抗分)に相当し、R2は出力インピーダンス
(純抵抗分)を表わしている。なお、R1の値は放電が
発生する個所によって異なり、放電発生個所が内部導電
膜9から電子銃4に至るまでであれば内部導電膜9の抵
抗分に相当し、内部導電膜9の後で電子銃4の電極間で
あれば放電を受けた電極の抵抗分となる。また、R2は
上記Cを除くと開放になるので無限大となる。
回路に置き直すことができる。図4において、Lはコイ
ル状の内部導電膜9のインダクタンスに相当し、Cはコ
ンデンサ15のキャパシタンス、R1は入力インピーダ
ンス(純抵抗分)に相当し、R2は出力インピーダンス
(純抵抗分)を表わしている。なお、R1の値は放電が
発生する個所によって異なり、放電発生個所が内部導電
膜9から電子銃4に至るまでであれば内部導電膜9の抵
抗分に相当し、内部導電膜9の後で電子銃4の電極間で
あれば放電を受けた電極の抵抗分となる。また、R2は
上記Cを除くと開放になるので無限大となる。
【0015】ところで、放電の中心周波数は1MHZ付
近であるが、他の性能に影響がなければ上記LPFの遮
断周波数を更に下げても問題なく、例えば、遮断周波数
を700KHZとした場合には、L=10μH、C=5
000pFに設定すれば良い。この様なLPFを構成し
ておけば、コイル状の内部導電膜9により、スパ−ク等
の周波数が高くなる放電エネルギ−成分を陽極端子3と
第4グリッド14間でのインピ−ダンスを高くすること
で抑圧し、第4グリッド14と第1グリッド11間に挿
入したコンデンサ15により、直接グランド電極に逃が
すことで、外部回路素子への悪影響を回避することがで
きる。
近であるが、他の性能に影響がなければ上記LPFの遮
断周波数を更に下げても問題なく、例えば、遮断周波数
を700KHZとした場合には、L=10μH、C=5
000pFに設定すれば良い。この様なLPFを構成し
ておけば、コイル状の内部導電膜9により、スパ−ク等
の周波数が高くなる放電エネルギ−成分を陽極端子3と
第4グリッド14間でのインピ−ダンスを高くすること
で抑圧し、第4グリッド14と第1グリッド11間に挿
入したコンデンサ15により、直接グランド電極に逃が
すことで、外部回路素子への悪影響を回避することがで
きる。
【0016】なお、上記のような10μHのコイル成分
は、放電発生時に100Aの電流が流れると想定した場
合、コイル状の内部導電膜9として線幅2mm, 線間2m
m, 高さ0.2mmの導電材を70ターン、全長72m
(1ターンの平均ループ長0.4m×0.3m)塗布す
ることによって得ることができる。上記導電材として導
電率100×10-8Ωmのものを用いた場合、内部導電
膜9の抵抗値は180Ωになる。
は、放電発生時に100Aの電流が流れると想定した場
合、コイル状の内部導電膜9として線幅2mm, 線間2m
m, 高さ0.2mmの導電材を70ターン、全長72m
(1ターンの平均ループ長0.4m×0.3m)塗布す
ることによって得ることができる。上記導電材として導
電率100×10-8Ωmのものを用いた場合、内部導電
膜9の抵抗値は180Ωになる。
【0017】実施例2.実施例1は特に放電発生個所が
内部導電膜9から電子銃4に至るまでに対して有効であ
るが、放電発生個所が電子銃4の電極間、例えば第4グ
リッド14と第3グリッド13間である場合を想定する
と、コンデンサ15は第1グリッド11と第3グリッド
13間に設けることが、また、第3グリッド13と第2
グリッド12間での放電現象を想定すると、第1グリッ
ド11と第2グリッド12間にコンデンサ15を設ける
ことが有効である。
内部導電膜9から電子銃4に至るまでに対して有効であ
るが、放電発生個所が電子銃4の電極間、例えば第4グ
リッド14と第3グリッド13間である場合を想定する
と、コンデンサ15は第1グリッド11と第3グリッド
13間に設けることが、また、第3グリッド13と第2
グリッド12間での放電現象を想定すると、第1グリッ
ド11と第2グリッド12間にコンデンサ15を設ける
ことが有効である。
【0018】これらの場合には、コンデンサ15に対す
る入力インピーダンスは放電部の電極(グリッド)の抵
抗分に相当するので、スパーク等の放電の周波数に応じ
て導電率の低い電極材料を用いたり、電極表面に被膜加
工などを施して入力インピーダンスを低減させることに
より放電電流抑制効果が高められる。
る入力インピーダンスは放電部の電極(グリッド)の抵
抗分に相当するので、スパーク等の放電の周波数に応じ
て導電率の低い電極材料を用いたり、電極表面に被膜加
工などを施して入力インピーダンスを低減させることに
より放電電流抑制効果が高められる。
【0019】更に、上記実施例では放電現象が発生する
場所を限定して、コンデンサ15を挿入したが、第1グ
リッド11と第2,第3,第4グリッド12,13,1
4間のすべてにコンデンサ15と同等のコンデンサを設
けることも可能であり、この場合には、各電極間で放電
が発生しても、有効な効果を得ることができる。
場所を限定して、コンデンサ15を挿入したが、第1グ
リッド11と第2,第3,第4グリッド12,13,1
4間のすべてにコンデンサ15と同等のコンデンサを設
けることも可能であり、この場合には、各電極間で放電
が発生しても、有効な効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スパ−
ク等の高い周波数での管内放電時の放電エネルギ−を効
果的に抑制または減衰させて、電子銃のヒ−タ−やカソ
−ドおよび外部回路素子への悪影響を効果的に回避する
ことができる。
ク等の高い周波数での管内放電時の放電エネルギ−を効
果的に抑制または減衰させて、電子銃のヒ−タ−やカソ
−ドおよび外部回路素子への悪影響を効果的に回避する
ことができる。
【図1】この発明の一実施例において、コイル状に内部
導電膜を塗布したガラスバルブを正面から見た図であ
る。
導電膜を塗布したガラスバルブを正面から見た図であ
る。
【図2】この発明の一実施例を示す陰極線管の電子銃部
分における要部断面図である。
分における要部断面図である。
【図3】この発明によって構成されるLPFの周波数帯
域と管内放電によるスパ−クエネルギ−との関係を示し
た特性図である。
域と管内放電によるスパ−クエネルギ−との関係を示し
た特性図である。
【図4】この発明によって構成されるLPFを含む等価
回路である。
回路である。
【図5】従来の陰極線管の概略断面構成図である。
【図6】図5の陰極線管のネック部を拡大した部分断面
図である。
図である。
【符号の説明】 1・・・ガラスバルブ 3・・・陽極端子 4・・・電子銃 5・・・ヒ−タ− 7・・・外部導電膜 9・・・内部導電膜 10・・接続導体 11・・第1グリッドG1 12・・第2グリッドG2 13・・第3グリッドG3 14・・第4グリッドG4 15・・コンデンサ
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラスバルブの内面に内部導電膜を形成
し、この内部導電膜を通して上記ガラスバルブのネック
部に配置された電子銃に高電圧を供給する陰極線管にお
いて、上記内部導電膜をコイル状に形成するとともに、
上記内部導電膜と接続される上記電子銃の加速電極とグ
ランド電極との間にコンデンサを挿入し、管内放電によ
る放電エネルギーの高周波成分を抑制するローパスフィ
ルタを構成したことを特徴とする陰極線管。 - 【請求項2】 フィルム焼き付け法により内部導電膜を
コイル状に塗布したことを特徴とする請求項1記載の陰
極線管。 - 【請求項3】 ガラスバルブの内面に内部導電膜を形成
し、この内部導電膜を通して上記ガラスバルブのネック
部に配置された電子銃に高電圧を供給する陰極線管にお
いて、上記電子銃を構成する所定の加速電極とグランド
電極との間にコンデンサを挿入するとともに、上記所定
の加速電極の導電率を低く設定し、電極間放電による放
電エネルギーの高周波成分を減衰させるようにしたこと
を特徴とする陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24485593A JPH07105876A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24485593A JPH07105876A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105876A true JPH07105876A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17124992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24485593A Pending JPH07105876A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003512700A (ja) * | 1999-10-21 | 2003-04-02 | サーノフ コーポレイション | スペースをとらない陰極線チューブ |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24485593A patent/JPH07105876A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003512700A (ja) * | 1999-10-21 | 2003-04-02 | サーノフ コーポレイション | スペースをとらない陰極線チューブ |
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