JPH07105941B2 - 伝送信号伝送方法ならびに伝送信号伝送装置 - Google Patents
伝送信号伝送方法ならびに伝送信号伝送装置Info
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- JPH07105941B2 JPH07105941B2 JP61064032A JP6403286A JPH07105941B2 JP H07105941 B2 JPH07105941 B2 JP H07105941B2 JP 61064032 A JP61064032 A JP 61064032A JP 6403286 A JP6403286 A JP 6403286A JP H07105941 B2 JPH07105941 B2 JP H07105941B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多重伝送システムに係り、特に映像信号にPC
M音声信号を多重して伝送するに有効な伝送信号伝送方
法ならびに伝送信号伝送装置に関する。
M音声信号を多重して伝送するに有効な伝送信号伝送方
法ならびに伝送信号伝送装置に関する。
ディジタル符号化されたPCM音声信号と映像信号を多重
する方法については、昭和58年6月発行財団法人電波技
術協会編の衛星放送受信技術調査会報告第1部「衛星放
送受信機」などで報告されているが、現行NTSCの映像信
号に5.7272MHzの副搬送波を用いてPCM音声信号を多重し
ているため、現行の地上テレビジョン放送の帯域を満足
せず、地上テレビジョン放送に用いることは困難であ
る。
する方法については、昭和58年6月発行財団法人電波技
術協会編の衛星放送受信技術調査会報告第1部「衛星放
送受信機」などで報告されているが、現行NTSCの映像信
号に5.7272MHzの副搬送波を用いてPCM音声信号を多重し
ているため、現行の地上テレビジョン放送の帯域を満足
せず、地上テレビジョン放送に用いることは困難であ
る。
一方、現行地上テレビジョン放送への多重伝送の可能性
について昭和58年1月に日本放送出版協会より発行され
ている日本放送協会編の放送技術双書2「放送方式」の
205頁から208頁に記載されているが、高品質音声2チャ
ネルを伝送するための約1メガビット/秒の伝送容量を
確保できる方式については記載されていなかった。
について昭和58年1月に日本放送出版協会より発行され
ている日本放送協会編の放送技術双書2「放送方式」の
205頁から208頁に記載されているが、高品質音声2チャ
ネルを伝送するための約1メガビット/秒の伝送容量を
確保できる方式については記載されていなかった。
上記従来技術では、現行地上テレビジョン放送に高品質
のPCM音声信号を多重伝送する方式が無かった。
のPCM音声信号を多重伝送する方式が無かった。
本発明の目的は、振幅変調された信号に他の信号を多重
伝送する伝送方法および伝送装置を提供することにあ
り、特に現行テレビジョン放送に高品質なディジタル符
号化したPCM音声信号などの多重信号を多重伝送する伝
送方式の信号を生成するに有効な、伝送信号伝送方法お
よびその伝送装置を提供することにある。
伝送する伝送方法および伝送装置を提供することにあ
り、特に現行テレビジョン放送に高品質なディジタル符
号化したPCM音声信号などの多重信号を多重伝送する伝
送方式の信号を生成するに有効な、伝送信号伝送方法お
よびその伝送装置を提供することにある。
上記目的は、振幅変調された搬送波の直交成分を他の多
重信号で変調することにより達成される。特に残留側波
帯振幅変調する映像信号の場合には、搬送波の両側波帯
の伝送される帯域内でディジタル符号化されたPCMなど
の多重信号により、搬送波の映像信号とは直交関係を持
たせて変調して伝送することにより、達成される。
重信号で変調することにより達成される。特に残留側波
帯振幅変調する映像信号の場合には、搬送波の両側波帯
の伝送される帯域内でディジタル符号化されたPCMなど
の多重信号により、搬送波の映像信号とは直交関係を持
たせて変調して伝送することにより、達成される。
残留側波帯振幅変調する映像信号搬送波において両側波
帯を有し、一般的な振幅変調されている帯域(DSB)内
に限定して、搬送波を映像信号と多重信号とを直交関係
を持たせて変調するので、再生した映像信号への多重信
号の影響を少なくできる。多重信号の変調レベルを0.1
以下映像信号より低くすることにより、包絡線検波で再
生された映像信号へも多重信号の影響を少なくすること
ができる。また多重信号は同期検波して再生されるた
め、直交して変調された映像信号を復調せず、影響は低
減される。
帯を有し、一般的な振幅変調されている帯域(DSB)内
に限定して、搬送波を映像信号と多重信号とを直交関係
を持たせて変調するので、再生した映像信号への多重信
号の影響を少なくできる。多重信号の変調レベルを0.1
以下映像信号より低くすることにより、包絡線検波で再
生された映像信号へも多重信号の影響を少なくすること
ができる。また多重信号は同期検波して再生されるた
め、直交して変調された映像信号を復調せず、影響は低
減される。
現行地上テレビジョン放送では、残留側波帯振幅変調の
両側波帯を有する帯域は約1.5MHzあり多重信号の伝送容
量は約1Mビット/秒が確保でき、ディジタル符号化され
た高品質の音声信号2チャネル(例えば、12ビット×2
チャネル×32Kサンプリング×1.3冗長度≒1Mbps)を伝
送可能にできる。
両側波帯を有する帯域は約1.5MHzあり多重信号の伝送容
量は約1Mビット/秒が確保でき、ディジタル符号化され
た高品質の音声信号2チャネル(例えば、12ビット×2
チャネル×32Kサンプリング×1.3冗長度≒1Mbps)を伝
送可能にできる。
また、現行FM音声信号とは、周波数、変調方式ともに異
なっているので、互いに影響せず同時伝送も可能であ
る。
なっているので、互いに影響せず同時伝送も可能であ
る。
以下、本発明の一実施例として現状の地上伝送テレビジ
ョンにディジタル符号化したPCM音声信号を多重伝送す
る場合の送信機の例を第1図に示す。1は映像信号処理
回路、2〜4は映像信号入力端子、5は搬送波発振器、
6はAM変調回路、7はPCM音声入力端子、8はアナログ
・ディジタル変換回路(以下ADCと略す)、9はディジ
タル信号処理回路、10は低域通過フィルタ、11は移相
器、12はディジタル変調回路、13は加算器、14は残留側
波帯振幅変調用のVSBフイルタ、15はアンテナである。
ョンにディジタル符号化したPCM音声信号を多重伝送す
る場合の送信機の例を第1図に示す。1は映像信号処理
回路、2〜4は映像信号入力端子、5は搬送波発振器、
6はAM変調回路、7はPCM音声入力端子、8はアナログ
・ディジタル変換回路(以下ADCと略す)、9はディジ
タル信号処理回路、10は低域通過フィルタ、11は移相
器、12はディジタル変調回路、13は加算器、14は残留側
波帯振幅変調用のVSBフイルタ、15はアンテナである。
映像入力端子2,3,4から入力したR,G,B映像信号は、映像
信号処理回路1で、輝度信号処理、色差信号処理などの
処理を行ない同期信号を加えて映像伝送信号としてAM変
調回路6に入力する。AM変調回路6では、搬送波発振器
5の出力を前記映像伝送信号でAM変調し、VSBフィルタ1
4によってテレビジョン放送帯域に帯域制限してアンテ
ナ15より送信する。以上については、従来の地上伝送の
テレビジョン放送と同一である。つづいて、加算器13に
加える信号について以下に述べる。
信号処理回路1で、輝度信号処理、色差信号処理などの
処理を行ない同期信号を加えて映像伝送信号としてAM変
調回路6に入力する。AM変調回路6では、搬送波発振器
5の出力を前記映像伝送信号でAM変調し、VSBフィルタ1
4によってテレビジョン放送帯域に帯域制限してアンテ
ナ15より送信する。以上については、従来の地上伝送の
テレビジョン放送と同一である。つづいて、加算器13に
加える信号について以下に述べる。
多重するPCM化される音声信号を、PCM音声入力端子7に
加え、ADC8によってディジタル信号変換する。次にディ
ジタル信号処理回路9に加え、伝送中に生じる誤りを検
出訂正するための符号追加、インタリーブなどの処理を
行なう。つづいてディジタル符号の伝送レートに適した
低域通過フィルタ10を介して不要な高域成分を削除す
る。このディジタル符号化した音声は、移相器11を介し
て約90度移相された映像信号搬送波をディジタル変調回
路12で変調する。その出力を加算器13に加え、映像伝送
信号で変調された搬送波と加算する。その結果、映像用
の搬送波は、映像伝送信号とPCM音声信号と直交関係で
変調されることになる。
加え、ADC8によってディジタル信号変換する。次にディ
ジタル信号処理回路9に加え、伝送中に生じる誤りを検
出訂正するための符号追加、インタリーブなどの処理を
行なう。つづいてディジタル符号の伝送レートに適した
低域通過フィルタ10を介して不要な高域成分を削除す
る。このディジタル符号化した音声は、移相器11を介し
て約90度移相された映像信号搬送波をディジタル変調回
路12で変調する。その出力を加算器13に加え、映像伝送
信号で変調された搬送波と加算する。その結果、映像用
の搬送波は、映像伝送信号とPCM音声信号と直交関係で
変調されることになる。
以上のPCM音声信号の多重に加えて従来のFM音声信号を
多重化し、従来との両立性を考慮した実施例を第2図に
示す。第1図と同記号は同じ機能を有する。映像信号処
理回路1内の16はマトリックス回路、17は輝度信号処理
回路、18は色差信号処理回路、19はNTSC信号フォーマッ
トの生成回路である。20は加算器、21はFM変調用の音声
信号入力端子、22は音声信号用の搬送波発振器、23はFM
変調回路である。
多重化し、従来との両立性を考慮した実施例を第2図に
示す。第1図と同記号は同じ機能を有する。映像信号処
理回路1内の16はマトリックス回路、17は輝度信号処理
回路、18は色差信号処理回路、19はNTSC信号フォーマッ
トの生成回路である。20は加算器、21はFM変調用の音声
信号入力端子、22は音声信号用の搬送波発振器、23はFM
変調回路である。
第2図において、PCM音声信号の信号処理、映像信号の
信号処理は第1図と同じである。映像信号処理回路1で
は入力されたR,G,Bの3原色信号をマトリックス回路16
で輝度信号と色差信号とに分け、おのおの輝度信号処理
回路17と色差信号処理回路18で処理した後、NTSC生成回
路19で映像伝送信号に変換する。さて本回路で新たに追
加された音声信号入力端子21の音声信号はFM変調回路23
で、音声搬送波回路22の搬送波をFM変調し、その出力信
号は、加算器20に加える。加算器20では、AM変調された
映像信号とディジタル変調されたPCM音声信号とを含むV
SBフィルタ14の出力信号と前記FM変調された音声信号が
加算され、その出力はアンテナ15で送信する。
信号処理は第1図と同じである。映像信号処理回路1で
は入力されたR,G,Bの3原色信号をマトリックス回路16
で輝度信号と色差信号とに分け、おのおの輝度信号処理
回路17と色差信号処理回路18で処理した後、NTSC生成回
路19で映像伝送信号に変換する。さて本回路で新たに追
加された音声信号入力端子21の音声信号はFM変調回路23
で、音声搬送波回路22の搬送波をFM変調し、その出力信
号は、加算器20に加える。加算器20では、AM変調された
映像信号とディジタル変調されたPCM音声信号とを含むV
SBフィルタ14の出力信号と前記FM変調された音声信号が
加算され、その出力はアンテナ15で送信する。
変調される信号スペクトラムを第3図に示す。同図
(a)は映像信号処理回路1の出力でありNTSC伝送フォ
ーマットは処理された映像伝送信号のスペクトラムで4.
25MHz帯域がある。つづいて映像搬送波fcをAM変調した
出力のスペクトラムが同図(b)に示すもので両側波帯
振幅変調(DSB)信号である。一方同図(c)に、ディ
ジタル変調されたPCM音声信号でディジタル変調回路12
の出力スペクトラムを示す。ここでPCM音声信号のスペ
クトラムは伝送レイト1Mビット/秒のロールオフ0.5の
信号で搬送波を変調した場合のスペクトラムを示してい
る。同図(d)は、AM変調した映像伝送信号と、ディジ
タル変調したPCM音声信号とが加算されたスペクトラム
である。同図(e)は、FM変調した音声信号のスペクト
ラムを示し、音声搬送波fsは、映像搬送波fcより4.5MHz
はなれた所にある。同図(f)は加算器20の出力信号の
スペクトラムを示している。映像伝送信号はVSBフィル
タにより映像搬送波より−0.75MHz点から減衰されてい
る。点線で示すものが映像搬送波より90度移相したPCM
信号搬送波のディジタル変調スペクトラムである。また
映像伝送信号帯域4.25MHzの上4.5MHz近傍に、音声搬送
波がFM変調されたスペクトラムが存在している。映像搬
送波に対して±0.75MHzについては両側波帯が送信され
るため、一般の振幅変調(DSB)と考えて良い。
(a)は映像信号処理回路1の出力でありNTSC伝送フォ
ーマットは処理された映像伝送信号のスペクトラムで4.
25MHz帯域がある。つづいて映像搬送波fcをAM変調した
出力のスペクトラムが同図(b)に示すもので両側波帯
振幅変調(DSB)信号である。一方同図(c)に、ディ
ジタル変調されたPCM音声信号でディジタル変調回路12
の出力スペクトラムを示す。ここでPCM音声信号のスペ
クトラムは伝送レイト1Mビット/秒のロールオフ0.5の
信号で搬送波を変調した場合のスペクトラムを示してい
る。同図(d)は、AM変調した映像伝送信号と、ディジ
タル変調したPCM音声信号とが加算されたスペクトラム
である。同図(e)は、FM変調した音声信号のスペクト
ラムを示し、音声搬送波fsは、映像搬送波fcより4.5MHz
はなれた所にある。同図(f)は加算器20の出力信号の
スペクトラムを示している。映像伝送信号はVSBフィル
タにより映像搬送波より−0.75MHz点から減衰されてい
る。点線で示すものが映像搬送波より90度移相したPCM
信号搬送波のディジタル変調スペクトラムである。また
映像伝送信号帯域4.25MHzの上4.5MHz近傍に、音声搬送
波がFM変調されたスペクトラムが存在している。映像搬
送波に対して±0.75MHzについては両側波帯が送信され
るため、一般の振幅変調(DSB)と考えて良い。
第4図は、映像搬送波とPCM信号との関係をペクトル表
示したものである。両側波帯を有している搬送波に直交
して第3図(c)のように±0.75MHz以内の信号をディ
ジタル符号の1と0に相当させて振幅Aと−Aとで変調
すると、搬送波ベクトルは映像搬送波振幅Vcを1とした
場合、変調された信号Vcpは Vcp=cos ωct±A sin ωct (1) となる。ここでωcは搬送波の角周波数である。(1)
式を展開すると、 である。
示したものである。両側波帯を有している搬送波に直交
して第3図(c)のように±0.75MHz以内の信号をディ
ジタル符号の1と0に相当させて振幅Aと−Aとで変調
すると、搬送波ベクトルは映像搬送波振幅Vcを1とした
場合、変調された信号Vcpは Vcp=cos ωct±A sin ωct (1) となる。ここでωcは搬送波の角周波数である。(1)
式を展開すると、 である。
また一般に映像搬送波Vc cos ωctをVm cos ωmtの信号
で変調した場合、DSB領域内で、変調された信号Vcは となり、搬送波振幅Vc=1とし、このVcにPCM信号によ
る直交変調成分を加えその信号Vcpは、 である。そのベクトルを第5図に示す。
で変調した場合、DSB領域内で、変調された信号Vcは となり、搬送波振幅Vc=1とし、このVcにPCM信号によ
る直交変調成分を加えその信号Vcpは、 である。そのベクトルを第5図に示す。
以下、PCM音声信号による変調レベルAによって、映像
信号とPCM音声信号との妨害が左右されることを説明す
る。
信号とPCM音声信号との妨害が左右されることを説明す
る。
まず、本伝送信号を受信機で受信した場合の映像信号と
PCM音声信号の受信機を考える。第6図は受信機の一例
を示す。101はアンテナ、102は高周波増幅回路、103は
周波数変換回路、104は中間周波増幅回路、105は映像信
号検波回路、106は映像信号増幅回路、107は色差信号復
調回路、108は原色信号復調回路、109はブラウン管、11
0は音声中間波増幅回路、111は音声FM検波回路、112は
音声信号出力端子、113は帯域通過フィルタ、114は同期
検波回路、115は搬送波再生回路、116は符号識別回路、
117はクロック再生回路、118はディジタル信号処理回
路、119はディジタル/アナログ変換回路(以下DACと称
す)、120は多重伝送されたPCM音声信号の出力端子であ
る。
PCM音声信号の受信機を考える。第6図は受信機の一例
を示す。101はアンテナ、102は高周波増幅回路、103は
周波数変換回路、104は中間周波増幅回路、105は映像信
号検波回路、106は映像信号増幅回路、107は色差信号復
調回路、108は原色信号復調回路、109はブラウン管、11
0は音声中間波増幅回路、111は音声FM検波回路、112は
音声信号出力端子、113は帯域通過フィルタ、114は同期
検波回路、115は搬送波再生回路、116は符号識別回路、
117はクロック再生回路、118はディジタル信号処理回
路、119はディジタル/アナログ変換回路(以下DACと称
す)、120は多重伝送されたPCM音声信号の出力端子であ
る。
アンテナ101より入力したテレビジョン信号を高周波増
幅回路102で増幅し、周波数変換回路103で復調用の中間
周波に周波数変換し、中間周波増幅回路104で増幅す
る。選局は周波数変換回路103の局部発振周波数を変え
ることで行なわれる。中間周波増幅回路104で増幅され
た信号から映像信号帯域については、映像信号検出回路
105で検波し、映像信号増幅回路106の出力の輝度信号
と、色差信号復調回路107の出力の色差信号とから原色
信号復調回路108で、R,G,Bの3原色を得、ブラウン管9
に映し出す。一方、音声帯域については、音声中間周波
増幅回路110で増幅し、音声FM検波回路111で検波復調し
て音声信号出力端子112に音声信号を得る。以上は従来
テレビジョン受信機と同一である。
幅回路102で増幅し、周波数変換回路103で復調用の中間
周波に周波数変換し、中間周波増幅回路104で増幅す
る。選局は周波数変換回路103の局部発振周波数を変え
ることで行なわれる。中間周波増幅回路104で増幅され
た信号から映像信号帯域については、映像信号検出回路
105で検波し、映像信号増幅回路106の出力の輝度信号
と、色差信号復調回路107の出力の色差信号とから原色
信号復調回路108で、R,G,Bの3原色を得、ブラウン管9
に映し出す。一方、音声帯域については、音声中間周波
増幅回路110で増幅し、音声FM検波回路111で検波復調し
て音声信号出力端子112に音声信号を得る。以上は従来
テレビジョン受信機と同一である。
上記に加えてディジタル変調して多重伝送されたPCM音
声信号を復調するために、周波数変換回路103の出力か
ら帯域通過フィルタ113により多重伝送されたPCM音声信
号帯域を選択して増幅し、同期検波回路114においてキ
ャリア再生回路115で再生された搬送波に同期した信号
を用いて、搬送波の振幅変調成分に直交した成分で変調
された信号を検波復調する。その結果得られた信号を符
号識別回路116を用いて誤り率の少ない点でディジタル
符号に変換し、ディジタル信号処理回路118で伝送途中
で生じた誤りを、誤り検出訂正符号を用いて検出訂正す
る。クロック再生回路117は同期検波回路114の出力の信
号から伝送クロックを抽出する回路で、同期検波回路11
4の出力の信号の誤り率の少ない点(いわゆるアイパタ
ーンの最大開口部)でディジタル符号化するために必要
である。誤り検出訂正などの信号処理を終えたディジタ
ル信号処理回路118の出力は、DAC119でアナログ信号に
変換して音声信号に戻し、多重伝送されたPCM音声信号
の出力端子102に元の音声信号として得る。
声信号を復調するために、周波数変換回路103の出力か
ら帯域通過フィルタ113により多重伝送されたPCM音声信
号帯域を選択して増幅し、同期検波回路114においてキ
ャリア再生回路115で再生された搬送波に同期した信号
を用いて、搬送波の振幅変調成分に直交した成分で変調
された信号を検波復調する。その結果得られた信号を符
号識別回路116を用いて誤り率の少ない点でディジタル
符号に変換し、ディジタル信号処理回路118で伝送途中
で生じた誤りを、誤り検出訂正符号を用いて検出訂正す
る。クロック再生回路117は同期検波回路114の出力の信
号から伝送クロックを抽出する回路で、同期検波回路11
4の出力の信号の誤り率の少ない点(いわゆるアイパタ
ーンの最大開口部)でディジタル符号化するために必要
である。誤り検出訂正などの信号処理を終えたディジタ
ル信号処理回路118の出力は、DAC119でアナログ信号に
変換して音声信号に戻し、多重伝送されたPCM音声信号
の出力端子102に元の音声信号として得る。
さて、PCM音声信号の受信機における映像信号への妨害
について以下述べる。映像信号検波回路がcos ωctで同
期検波しているものについてはAの値(式(1)を参
照)にかかわらずcos ωctの係数のみ(すなわち映像信
号のみ)が再生され妨害とはならない。また映像信号検
波回路が包絡線検波をしているものについてはAの値を
1より下げることで妨害を軽減できる。例えばAを0.1
とすると、 となり、1に比べて0.005の信号(約−46dB)が影響す
るが、映像信号のSN比は40dB以上あれば実用上問題にな
らないと考える。さらに、Aを0.1より下げればさらに
映像信号への影響は少なくなる。一方、映像信号からの
PCM音声信号の検波回路への妨害は、第6図に示すよう
に同期検波回路114で搬送波に直交した成分のみを復調
することで排除できる。信号レベル対雑音の比(以下SN
比と呼ぶ)について考えると、映像信号のSN比が40dBが
実用レベルとすると、帯域幅がPCM音声信号の伝送帯域
幅1MHzに比べ約4倍であるから、PCM音声のSN比は46dB
となるが、PCM音声信号の変調レベルAを0.1とするとSN
比は26dB程度となる。
について以下述べる。映像信号検波回路がcos ωctで同
期検波しているものについてはAの値(式(1)を参
照)にかかわらずcos ωctの係数のみ(すなわち映像信
号のみ)が再生され妨害とはならない。また映像信号検
波回路が包絡線検波をしているものについてはAの値を
1より下げることで妨害を軽減できる。例えばAを0.1
とすると、 となり、1に比べて0.005の信号(約−46dB)が影響す
るが、映像信号のSN比は40dB以上あれば実用上問題にな
らないと考える。さらに、Aを0.1より下げればさらに
映像信号への影響は少なくなる。一方、映像信号からの
PCM音声信号の検波回路への妨害は、第6図に示すよう
に同期検波回路114で搬送波に直交した成分のみを復調
することで排除できる。信号レベル対雑音の比(以下SN
比と呼ぶ)について考えると、映像信号のSN比が40dBが
実用レベルとすると、帯域幅がPCM音声信号の伝送帯域
幅1MHzに比べ約4倍であるから、PCM音声のSN比は46dB
となるが、PCM音声信号の変調レベルAを0.1とするとSN
比は26dB程度となる。
一方、ディジタル信号のSN比とビットエラーレイトとの
関係を一般的な2値の信号で考えると、SN比が17.4dBで
ビットエラーレートが1×10-4(一般的理論値)であ
る。映像信号のSN比が40dBの場合にはAを0.1としてもP
CM音声信号のSN比は26dBであり、ディジタル信号の伝送
として実用上充分な値で、Aを0.1としてもビットエラ
ーレートが1×10-4に対してSN比で約10dBの余裕があ
り、Aを0.1以下としても実用上充分であることが分か
る。
関係を一般的な2値の信号で考えると、SN比が17.4dBで
ビットエラーレートが1×10-4(一般的理論値)であ
る。映像信号のSN比が40dBの場合にはAを0.1としてもP
CM音声信号のSN比は26dBであり、ディジタル信号の伝送
として実用上充分な値で、Aを0.1としてもビットエラ
ーレートが1×10-4に対してSN比で約10dBの余裕があ
り、Aを0.1以下としても実用上充分であることが分か
る。
以上述べたように、第1、第2図の実施例により本発明
の伝送信号発生装置が実現でき、第6図に示す受信装置
を一例として、約1Mビット/秒にディジタル化したPCM
音声信号を従来のテレビジョンの映像信号および音声信
号の妨害を与えずに伝送することができる。
の伝送信号発生装置が実現でき、第6図に示す受信装置
を一例として、約1Mビット/秒にディジタル化したPCM
音声信号を従来のテレビジョンの映像信号および音声信
号の妨害を与えずに伝送することができる。
第7図に本発明の他の実施例を示す。本回路は、第2図
の回路を基本とし、同番号は同機能のものである。新た
に加わったもので、30は水晶発振器、31は発振回路、32
は逓倍回路、34,41は高周波増幅回路、35はダイプレク
サである。映像の搬送波は、水晶発振器30と発振回路31
で生成した原発振周波数を逓倍回路32で逓倍して得る。
この搬送波を映像のAM変調に用い、かつπ/2移相してデ
ィジタル変調の搬送波とする。また、FM変調された音声
搬送波を高周波増幅回路41で増幅した信号と、VSBフィ
ルタ14を介し高周波増幅回路34で増幅した映像の搬送波
信号はダイプレクサ35で合成し、アンテナ15で発射す
る。本発明においても、本発明の伝送信号が得られ、ア
ンテナ15から発射される電波のスペクトラムは、第3図
(f)と同じである。
の回路を基本とし、同番号は同機能のものである。新た
に加わったもので、30は水晶発振器、31は発振回路、32
は逓倍回路、34,41は高周波増幅回路、35はダイプレク
サである。映像の搬送波は、水晶発振器30と発振回路31
で生成した原発振周波数を逓倍回路32で逓倍して得る。
この搬送波を映像のAM変調に用い、かつπ/2移相してデ
ィジタル変調の搬送波とする。また、FM変調された音声
搬送波を高周波増幅回路41で増幅した信号と、VSBフィ
ルタ14を介し高周波増幅回路34で増幅した映像の搬送波
信号はダイプレクサ35で合成し、アンテナ15で発射す
る。本発明においても、本発明の伝送信号が得られ、ア
ンテナ15から発射される電波のスペクトラムは、第3図
(f)と同じである。
第8図に本発明の他の実施例を示す。24,30は、水晶発
振器、25,31は発振回路、26は映像入力端子、27はAM変
調回路、28は高周波増幅回路、29,40は周波数変換回
路、32,39は周波数逓倍回路、33は信号合成回路、34,41
は高周波増幅回路、35はダイプレクサ、36は送信アンテ
ナ、37は音声入力端子、38はFM変調回路、42はADC、43
はディジタル信号処理回路、44は低域通過フィルタ、45
は移相器、46はディジタル変調回路である。映像入力端
子26より入力した映像信号は、水晶発振器24及び発振回
路25で得た中間周波をAM変調回路27においてAM変調す
る。この信号は合成回路33でディジタル変調波と合成
し、高周波増幅回路28で増幅する。また水晶発振器30と
発振回路31で発生させた信号を逓倍回路32で逓倍し、得
られた信号と前記高周波増幅回路28の出力信号を周波数
変換回路29で合成する。周波数変換回路29の出力が、映
像の搬送波であり、ふたたび高周波増幅回路34で増幅
し、VSBフィルタ14で帯域制限した後ダイプレクサ35に
入力する。
振器、25,31は発振回路、26は映像入力端子、27はAM変
調回路、28は高周波増幅回路、29,40は周波数変換回
路、32,39は周波数逓倍回路、33は信号合成回路、34,41
は高周波増幅回路、35はダイプレクサ、36は送信アンテ
ナ、37は音声入力端子、38はFM変調回路、42はADC、43
はディジタル信号処理回路、44は低域通過フィルタ、45
は移相器、46はディジタル変調回路である。映像入力端
子26より入力した映像信号は、水晶発振器24及び発振回
路25で得た中間周波をAM変調回路27においてAM変調す
る。この信号は合成回路33でディジタル変調波と合成
し、高周波増幅回路28で増幅する。また水晶発振器30と
発振回路31で発生させた信号を逓倍回路32で逓倍し、得
られた信号と前記高周波増幅回路28の出力信号を周波数
変換回路29で合成する。周波数変換回路29の出力が、映
像の搬送波であり、ふたたび高周波増幅回路34で増幅
し、VSBフィルタ14で帯域制限した後ダイプレクサ35に
入力する。
一方、音声信号は、音声信号入力端子37から入力し、従
来のFM変調系と、新しいディジタル変調系の2系統に分
岐する。FM変調回路38に入力した音声信号(アナログ)
は、内蔵する基準周波数をFM変調して、周波数変換回路
40において逓倍回路39から入力された音声搬送波周波数
に変換し、高周波増幅回路41を介してダイプレクサ35に
入力する。ADC42に入力された音声信号は、ADC42でディ
ジタル信号に変換し、ディジタル信号処理回路43で、デ
ィジタル信号処理した後低域通過フィルタ44を介し、デ
ィジタル変調回路46において発振回路25の出力(映像中
間周波)を移相器45で約90度移相させた映像中間周波を
ディジタル変調する。ディジタル変調回路の出力は信号
合成回路33に入力する。ダイプレクサ35で合成した搬送
波はアンテナ36から送信電波として発射する。出力され
る電波のスペクトラムは、第3図(f)となり、本発明
のPCM音声信号の多重伝送を可能にしている。
来のFM変調系と、新しいディジタル変調系の2系統に分
岐する。FM変調回路38に入力した音声信号(アナログ)
は、内蔵する基準周波数をFM変調して、周波数変換回路
40において逓倍回路39から入力された音声搬送波周波数
に変換し、高周波増幅回路41を介してダイプレクサ35に
入力する。ADC42に入力された音声信号は、ADC42でディ
ジタル信号に変換し、ディジタル信号処理回路43で、デ
ィジタル信号処理した後低域通過フィルタ44を介し、デ
ィジタル変調回路46において発振回路25の出力(映像中
間周波)を移相器45で約90度移相させた映像中間周波を
ディジタル変調する。ディジタル変調回路の出力は信号
合成回路33に入力する。ダイプレクサ35で合成した搬送
波はアンテナ36から送信電波として発射する。出力され
る電波のスペクトラムは、第3図(f)となり、本発明
のPCM音声信号の多重伝送を可能にしている。
次に第9図によってさらに他の実施例を示す。本回路
は、第8図に示した実施例の変形である。図中の同番号
は同じ機能を示す。本回路の特徴は、ディジタル変調の
搬送波を映像AM変調後の搬送から再生しているところに
ある。映像AM変調は変調度100%になることが無いの
で、周波数変換回路29の出力を搬送波再生回路47に導
き、ここでリミッタをかけて基本波を取り出す。ここで
得た搬送波を移相器45で約90°移相させ、これをディジ
タル信号で変調する。変調後の信号は、周波数変換回路
29の出力と合成する。その後、高周波増幅回路34,VSBフ
ィルタ14,ダイプレクサ35,を介して電波を発射する。本
実施例においても送信信号のスペクトラムは第3図
(f)の形式となり、PCM音声信号の多重伝送を達成で
きる。
は、第8図に示した実施例の変形である。図中の同番号
は同じ機能を示す。本回路の特徴は、ディジタル変調の
搬送波を映像AM変調後の搬送から再生しているところに
ある。映像AM変調は変調度100%になることが無いの
で、周波数変換回路29の出力を搬送波再生回路47に導
き、ここでリミッタをかけて基本波を取り出す。ここで
得た搬送波を移相器45で約90°移相させ、これをディジ
タル信号で変調する。変調後の信号は、周波数変換回路
29の出力と合成する。その後、高周波増幅回路34,VSBフ
ィルタ14,ダイプレクサ35,を介して電波を発射する。本
実施例においても送信信号のスペクトラムは第3図
(f)の形式となり、PCM音声信号の多重伝送を達成で
きる。
ディジタル変調方式として、直交成分の振幅A及び−A
を入力されるディジタル信号1,0に対応させる直交変調
とすると、以上述べた実施例の帯域で1Mビット/秒のデ
ータが伝送可能である。また直交振幅をO,AあるいはO,
−Aとする2値、あるいは3値以上の多値で伝送させて
も良い。ディジタル変調の側帯波成分を残留側波帯振幅
変調の両側波帯の領域で記述したが、ディジタル伝送で
の誤り率の少々の劣化を許容すれば、帯域外に一部はず
れた伝送も可能である。
を入力されるディジタル信号1,0に対応させる直交変調
とすると、以上述べた実施例の帯域で1Mビット/秒のデ
ータが伝送可能である。また直交振幅をO,AあるいはO,
−Aとする2値、あるいは3値以上の多値で伝送させて
も良い。ディジタル変調の側帯波成分を残留側波帯振幅
変調の両側波帯の領域で記述したが、ディジタル伝送で
の誤り率の少々の劣化を許容すれば、帯域外に一部はず
れた伝送も可能である。
また送信局の送信電力については、PCM音声信号多重に
よる搬送波振幅の増加分できまり、式(1)から分るよ
うに電圧で 倍、A=0.1とした時、電力の増加は1.01倍とわずかで
ある。
よる搬送波振幅の増加分できまり、式(1)から分るよ
うに電圧で 倍、A=0.1とした時、電力の増加は1.01倍とわずかで
ある。
本発明によれば、振幅変調する搬送波に、前記搬送波の
直交成分に、多重信号の変調レベルを0.1以下と前記振
幅変調の変調レベルより低くして伝送することにより、
現行地上テレビジョン放送で伝送できる映像信号や音声
信号に加えて、ディジタル符号化されたPCM音声信号を
も伝送できる効果がある。
直交成分に、多重信号の変調レベルを0.1以下と前記振
幅変調の変調レベルより低くして伝送することにより、
現行地上テレビジョン放送で伝送できる映像信号や音声
信号に加えて、ディジタル符号化されたPCM音声信号を
も伝送できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
他の実施例の構成図、第3図は本発明の実施例で得られ
た信号のスペクトラム図、第4図と第5図は信号のベク
トル図、第6図は本発明の伝送信号を受信する受信機の
一例の構成図、第7図は本発明の他の実施例の構成図、
第8図は本発明の他の実施例の構成図、第9図は本発明
のさらに他の実施例の構成図である。 1……映像信号処理回路、6……AM変調回路、5……搬
送波発振器、11……90度移相器、12……ディジタル変調
回路、13……加算器、14……VSBフィルタ、23……FM変
調器、32,39……逓倍回路、29,40……周波数変換回路、
35……ダイプレクサ、15,36……アンテナ。
他の実施例の構成図、第3図は本発明の実施例で得られ
た信号のスペクトラム図、第4図と第5図は信号のベク
トル図、第6図は本発明の伝送信号を受信する受信機の
一例の構成図、第7図は本発明の他の実施例の構成図、
第8図は本発明の他の実施例の構成図、第9図は本発明
のさらに他の実施例の構成図である。 1……映像信号処理回路、6……AM変調回路、5……搬
送波発振器、11……90度移相器、12……ディジタル変調
回路、13……加算器、14……VSBフィルタ、23……FM変
調器、32,39……逓倍回路、29,40……周波数変換回路、
35……ダイプレクサ、15,36……アンテナ。
Claims (6)
- 【請求項1】第1の搬送波が映像信号で残留側波帯振幅
変調され、前記第1の搬送波と位相がほぼ90度異なる第
2の搬送波が前記残留側波帯内の両側波帯を有する帯域
内に基本信号帯域が存在するように2値以上のディジタ
ル符号化された音声信号で変調され、残留側波帯振幅変
調された前記第1の搬送波と前記2値以上のディジタル
符号化した音声信号で変調された前記第2の搬送波と
が、前記残留側波帯振幅変調された第1の搬送波の振幅
の最大値に対して前記2値以上のディジタル符号化され
た音声信号で変調された第2の搬送波の振幅の最大値が
0.1以下の比率で合成され、音声信号で周波数変調され
た前記第1の搬送波および第2の搬送波と周波数の異な
る第3の搬送波が周波数多重で合成されて伝送されるこ
とで、現行テレビジョン放送との両立性を得るとともに
前記ディジタル符号化された音声信号のサービスエリア
を現行テレビジョン放送のサービスエリアと同程度とで
きることを特徴とする伝送信号伝送方法。 - 【請求項2】搬送波を発生する第1の搬送波発生手段
と、 前記第1の搬送波発生手段の出力搬送波を映像信号で残
留側波帯振幅変調する映像変調手段と、 前記搬送波と位相がほぼ90度異なる直交搬送波を発生す
る第2の搬送波発生手段と、 前記第2の搬送波発生手段の出力搬送波をディジタル符
号化された音声信号でディジタル振幅変調するディジタ
ル変調手段と、 前記映像信号変調手段の出力信号とディジタル変調手段
の出力信号とを前記映像信号変調手段の出力信号の振幅
の最大値に対して、前記ディジタル変調手段の出力信号
の振幅の最大値が0.1以下の比率で合成する混合手段
と、を設けたことで、現行テレビジョン放送との両立性
を得るとともに前記ディジタル符号化された音声信号の
サービスエリアを現行テレビジョン放送のサービスエリ
アと同程度とできることを特徴とする伝送信号伝送装
置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項において、 前記ディジタル変調手段での変調信号を3値以上の多値
のディジタル符号化された音声信号とすることを特徴と
する伝送信号伝送装置。 - 【請求項4】搬送波を発生する第1の搬送波発生手段
と、 前記第1の搬送波発生手段の出力搬送波を映像信号で残
留側波帯振幅変調する映像変調手段と、 前記搬送波と位相がほぼ90度異なる直交搬送波を発生す
る第2の搬送波発生手段と、 前記第2の搬送波発生手段の出力搬送波をディジタル符
号化された音声信号でディジタル振幅変調するディジタ
ル変調手段と、 前記映像信号変調手段の出力信号とディジタル変調手段
の出力信号とを前記映像信号変調手段の出力信号の振幅
の最大値に対して、前記ディジタル変調手段の出力信号
の振幅の最大値が0.1以下の比率で合成する混合手段
と、 前記混合手段の出力信号に音声信号で周波数変調された
音声搬送波を合成する信号合成手段と、を設けたこと
で、現行テレビジョン放送との両立性を得るとともに前
記ディジタル符号化された音声信号のサービスエリアを
現行テレビジョン放送のサービスエリアと同程度とでき
ることを特徴とする伝送信号伝送装置。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項において、 前記ディジタル変調手段での変調信号を3値以上の多値
のディジタル符号化された音声信号とすることを特徴と
する伝送信号伝送装置。 - 【請求項6】特許請求の範囲第5項において、 前記3値以上の多値のディジタル符号化された音声信号
と前記音声搬送波を周波数変調する音声信号とが同一の
音声信号であることを特徴とする伝送信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064032A JPH07105941B2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 伝送信号伝送方法ならびに伝送信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064032A JPH07105941B2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 伝送信号伝送方法ならびに伝送信号伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62221286A JPS62221286A (ja) | 1987-09-29 |
| JPH07105941B2 true JPH07105941B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=13246377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61064032A Expired - Lifetime JPH07105941B2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 伝送信号伝送方法ならびに伝送信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105941B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754980B2 (ja) * | 1986-07-14 | 1995-06-07 | 松下電器産業株式会社 | テレビジヨン信号処理方法 |
| JP2715407B2 (ja) * | 1986-08-25 | 1998-02-18 | 松下電器産業株式会社 | テレビジヨン信号処理方法 |
| JP2529217B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1996-08-28 | 松下電器産業株式会社 | テレビジヨン信号復号装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722387B2 (ja) * | 1985-02-13 | 1995-03-08 | 松下電器産業株式会社 | 信号多重方法 |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP61064032A patent/JPH07105941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62221286A (ja) | 1987-09-29 |
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