JPH07106015B2 - セルラデッキにおける配電構造 - Google Patents

セルラデッキにおける配電構造

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JPH07106015B2
JPH07106015B2 JP2129159A JP12915990A JPH07106015B2 JP H07106015 B2 JPH07106015 B2 JP H07106015B2 JP 2129159 A JP2129159 A JP 2129159A JP 12915990 A JP12915990 A JP 12915990A JP H07106015 B2 JPH07106015 B2 JP H07106015B2
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一郎 中村
慶穂 延命
康之 三好
善三 伊藤
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日鐵建材工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、インテリジェントビルなどの建造において、
電力、電話、情報用の電路を備えた合成床を築造するた
めに用いるセルラデッキにおける配電構造に関する。
(従来の技術) 従来のセルラデッキにおける配電構造としては、特開昭
56−101326号公報に示されるようにデッキプレートの2
つの山部の中間に配電用ボックスを形成し、その配電用
ボックス内を弱電用、強電用に区画する仕切板を取り付
け、配電用ボックスの天板にコンセント取付金具を設け
たものや、特開昭63−209417号公報に示されるように、
3個のセルを有するセルラデッキに配電用ボックスを取
り付け、その配電用ボックス内を3つの部室に区画する
2枚の仕切板を取り付け、各室にコンセント取付金具を
設けたものがある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記前者のセルラデッキにおける配電構造
は、弱電用、強電用と2種類の配線が可能であるが、そ
れ以上の配線を可能にするスペースはなく、またコンセ
ント取付金具の数を増加させることができないので、電
力、電話、情報の3種類の配線には適さない。
また、上記後者のセルラデッキにおける配電構造は、電
力、電話、情報の3種類の配線はできるが、部品点数が
多すぎて、構造が複雑で、組み立てがやっかいである。
しかも配電用ボックスが3つの部屋に区画されて各部室
が狭く、かつその各部室の底にコンセント取付金具が設
けられているので、プラグ等の差し込み、取り外しが面
倒である。
そこで、本発明は、部品点数が少なく、それらの部品の
構造が簡単で、組み立てが容易な、しかも配電用ボック
ス内を区画することなくコンセント取付板を設けて、プ
ラグの差し込み、取り外しが簡単にできるセルラデッキ
における配電構造を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明のセルラデッキにおけ
る配電構造の1つは、デッキプレートを隣接する2つの
山部の裏側及びこれらの山部の中間の谷部に形成した3
個のセルを有するセルラデッキの上部に、配電用ボック
スが載置固定され、前記3個のセルの上部に配線用開口
を備え、前記配電用ボックスは、下面に各セルの配線用
開口とそれぞれ連通する3個の開口を有する底板と、周
囲の側板と、配線用取出開口を有する天板とからなり、
該配電用ボックス内のほぼ中央に、傾斜した第1のコン
セント取付板とその一端から水平に延設された第2のコ
ンセント取付板と第1のコンセント取付板の他端から下
方に延設された傾斜板と第2のコンセント取付板の他端
から下方に延設された垂直板とからなるコンセント取付
金具が設けられ、前記コンセント取付金具の傾斜板と前
記配電用ボックスの配線用取出開口の一側端との間及び
前記コンセント取付金具の第2のコンセント取付板の他
端部と前記配電用ボックスの配電用取出開口の他側端と
の間に、それぞれ配電用ボックス内に斜め下方に傾斜し
て第3及び第4のコンセント取付板が着脱可能に設けら
れ、前記第1、第2、第3、第4のコンセント取付板に
それぞれコンセント用開口が設けられて、それらの開口
に前記各セル内の配線に連なるコンセントが取り付けら
れているものである。
本発明のセルラデッキにおける配電構造の他の1つは、
前記配電構造のコンセント取付金具に、第2のコンセン
ト取付板を有しないことを特徴とするものである。
(作用) 上述のように構成された本発明の2つのセルラデッキに
おける配電構造は、配電用ボックス、コンセント取付金
具、第3、第4コンセント取付板、コンセントと、部品
点数が少なく、それらの部品はプレス加工、折り曲げ成
形等で作られる構造の簡単なものであり、組み立ても容
易である。また、配電用ボックス内は各部屋に区画する
ことなく、広い空間をとって4枚あるいは3枚のコンセ
ント取付板を設け、それらのコンセントを取り付けてい
るので、異なる電源コンセントの集中化が達成され、し
かも。プラグの差し込み、取り外しが簡単にできる。そ
の上、第3、第4のコンセント取付板は、着脱可能であ
るので、電源の変更が生じた場合に対応できる。
(実施例) 本発明のセルラデッキにおける配電構造の1つの一実施
例を図によって説明する。第1図において、1はデッキ
プレートで、隣接する2つの山部2の裏側に溝形のセル
底板3が配されて、山部2と谷部4を接続している傾斜
部5の上部に形成された係止部6に、セル底板3の両側
辺上部に形成された係止片7が嵌合固定されて、山部2
の裏側にセル8が形成され、隣接する2つの山部2の中
間の谷部4にはダクト状のセル9が設置されて、セルラ
デッキ10が形成されている。このセルラデッキ10上には
第2図に示される台形状の配電用ボックス11が載置さ
れ、その下端の前後両側のフランジ12に各々左右に設け
た切欠き13に、台形状の係止具14の両側辺上端が嵌合さ
れ、両側辺下端の鉤部15が第1図に示すようにデッキプ
レート1の傾斜部5の係止部6の外面の係止されて、配
電用ボックス11が固定されている。
前記セルラデッキ10のセル8、8、セル9の上部には、
配線用開口16が備えられている。前記配電用ボックス11
は下面にセル8、8、セル9の配線用開口16とそれぞれ
連通する3個の開口17を有する底板18と、周囲の側板19
と、大きな配線用取出開口20を有する天板21とからな
る。この配電用ボックス11内のほぼ中央にはコンセント
取付金具22が設けられ、このコンセント取付金具22は第
2図に示すように傾斜した第1のコンセント取付板23
と、その一端から水平に延設された第2のコンセント取
付板24と、第1のコンセント取付板23の他端から下方に
延設された傾斜板25と、第2のコンセント取付板24の他
端から下方に延設された垂直板26とからなり、第1図に
示すように配電用ボックス11の底板18に対し、傾斜板25
及び垂直板26の下端のフランジ27及び28がねじ29にて固
定されている。前記コンセント取付金具22の傾斜板25の
上端部と前記配電用ボックス11の配線用取出開口20の一
側端との間及び前記コンセント取付金具22の第2のコン
セント取付板24の他端部と前記配電用ボックス11の配電
用取出開口20の他側端との間には、それぞれ配電用ボッ
クス11内に斜め下方に傾斜して第3及び第4のコンセン
ト取付板30、31が着脱可能に設けられている。すなわ
ち、第3及び第4のコンセント取付板30、31の下端の第
2図に示される突出部32、33がコンセント取付金具22の
傾斜板25の上端部にあけた透孔34、第2のコンセント取
付板24の他端部にあけた透孔35に嵌入され、コンセント
取付板30、31の上端の屈曲した突出部36、37が配電用ボ
ックス11の配線用取出開口20の一側端と他側端に、ねじ
38にて固定されている。前記第1、第2、第3、第4の
コンセント取付板23、24、30、31にはそれぞれ第2図に
示されるようにコンセント用開口39が設けられて、それ
ら開口39に第1図に示すようにセル8、8、セル9内の
配線40に連なるコンセント41が開口16、17を通して取り
付けられている。
このように構成された実施例のセルラデッキ10における
配電構造は、配電用ボックス11、コンセント取付金具2
2、第3、第4のコンセント取付板30、31、コンセント4
1と、部品点数が少なく、それらの部品はプレス加工、
折り曲げ成形等で作られる構造の簡単なものである。
また、インテリジェントビル等の建造において、合成床
を築造する際、第3図に示すように鉄骨梁42上に載置支
持したセルラデッキ10に本発明の配電構造を組立てるに
は、セルラデッキ10上に配電用ボックス11を載置固定
し、配電用ボックス11内にコンセント取付金具22を配し
て底板18に固定し、コンセント取付金具22の傾斜板25の
上端部と配電用ボックス11の配線取出開口20の一側端と
の間及びコンセント取付金具22の第2のコンセント取付
板24の他端部と配電用ボックス11の配線用取出開口20の
他側端との間に、第3、第4のコンセント取付板30、31
を取り付け、第1、第2、第3、第4のコンセント取付
板23、24、30、31の開口39(第2図参照)に、セルラデ
ッキ10のル8、8、セル9内の配線40に連なるコンセン
ト41を開口16、17を通して取り付けるだけでよいので、
組立が容易で、作業能率が向上した。
こうして、組み立てた配電構造の配電用ボックス11の天
板21上に、第2図に示される蓋49を第3図に示すように
載置固定して、配電用ボックス11の配線用取出開口20を
封塞した後、コンクリート50を打設して、合成床51を築
造した。合成床51の築造後、蓋49の上側のコンクリート
はつり、蓋49を取り外して、天板21の四隅に第2図に示
されるようにそれぞれ2個づつ設けたねじ穴43、44のう
ちのねじ穴43に第4図に示されるように高さ調整ねじ45
を所定の高さに取り付け、その高さ調整ねじ45の上に第
2図に示される高さ調整枠46を載せ、その高さ調整枠46
の四隅のねじ挿通孔47より固定用ねじ48を挿通し、配電
ボックス11の天板21の四隅のもう1つのねじ穴44に螺締
して、高さ調整枠46を固定した。そして、コンクリート
床面及び高さ調整枠46の上面に床材52を敷いた後、高さ
調整枠46を開口を塞ぐようにコード挿入口53を有するフ
ロアパネル54を2点鎖線に示すように載置した。その
後、コード挿入口53からコード55のプラグ56を挿通し、
フロアパネル54をあけてプラグ56を第1、第2、第3、
第4のコンセント取付板23、24、30、31の開口39(第2
図参照)に取り付けられたコンセント41に差し込んだ。
このプラグ56のコンセント41への差し込みにおいて、ま
た逆のプラグ56のコンセント41からの取り出しにおい
て、配電用ボックス11内が広い空間となっているので、
コンセント41へのプラグ56の差し込み、取り外しを簡単
に行なうことができた。しかも異なる電源コンセントの
集中化が達成された。その上、第3、第4のコンセント
取付板30、31は着脱可能であるので、電源の変更が生じ
た場合には対応できるものである。
本発明のセルラデッキにおける配電構造の他の1つの実
施例は前記配電構造のコンセント取付金具22にお、第2
のコンセント取付板24を有しない第5図の示すもので第
4のコンセント取付板31の下端の突出部33は第1のコン
セント取付23の他端部にあけた透孔35に嵌入されてい
て、前記実施例の配電構造と同様の特長を有する。
(発明の効果) 以上のとおり本発明のセルラデッキにおける配電構造
は、部品点数が少なく、それら部品の構造が簡単で、容
易に組立てできて、組立能率が良い。また、配電用ボッ
クス内に広い空間を形成し、ここにコンセント取付板を
設けて、コンセントを取り付けているので、コンセント
へのプラグの差し込み、取り外しを簡単に行なうことが
できる。しかも、配電用ボックス内の広い空間に、異な
る電源の集中化が達成できて、保守、管理が容易であ
る。その上、第3、第4のコンセント取付板が着脱可能
であるので、電源の変更が生じた場合に対応できる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセルラデッキにおける配線構造の1つ
の実施例を示す縦断面図、第2図はその配線構造を構成
する部品の斜視図、第3図は第1図配線構造を備えたセ
ルラデッキにコンクリートを打設する前の準備作業を示
す縦断面図、第4図はコンクリートを打設した後の作業
を示す縦断面図、第5図は本発明のセルラデッキにおけ
る配線構造の他の1つの実施例を示す縦断面図ある。 1……デッキプレート、2……山部、4……谷部、8、
9……セル、10……セルラデッキ、11……配電用ボック
ス、16……配線用開口、17……開口、18……底板、19…
…側板、20……配線用取出口、21……天板、22……コン
セント取付金具、23……第1のコンセント取付板、24…
…第2のコンセント取付板、25……傾斜板、26……垂直
板、30……第3のコンセント取付板、31……第4のコン
セン取付板、39……コンセント用開口、40……配線、41
……コンセント。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デッキプレートの隣接する2つの山部の裏
    側及びこれらの山部の中間の谷部に形成した3個のセル
    を有するセルラデッキの上部に、配電用ボックスが載置
    固定され、 前記3個のセルの上部に配線用開口を備え、 前記配電用ボックスは、下面に各セルの配線用開口とそ
    れぞれ連通する3個の開口を有する底板と、周囲の側板
    と、配線用取出開口を有する天板とからなり、 該配電用ボックス内のほぼ中央に、傾斜した第1のコン
    セント取付板とその一端から水平に延設された第2のコ
    ンセント取付板と第1のコンセント取付板の他端から下
    方に延設された傾斜板と第2のコンセント取付板の他端
    から下方に延設された垂直板とからなるコンセント取付
    金具が設けられ、 前記コンセント取付金具の傾斜板と前記配電用ボックス
    の配線用取出開口の一側端との間及び前記コンセント取
    付金具の第2のコンセント取付板の他端部と前記配電用
    ボックスの配電用取出開口の他側端との間に、それぞれ
    配電用ボックス内に斜め下方に傾斜して第3及び第4の
    コンセント取付板が着脱可能に設けられ、 前記第1、第2、第3、第4のコンセント取付板にそれ
    ぞれコンセント用開口が設けられて、それらの開口に前
    記各セル内の配線に連なるコンセントが取り付けられて
    いることを特徴とするセルラデッキにおける配電構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載のセルラデッキにおける配電
    構造のコンセント取付金具に、第2のコンセント取付板
    を有しないことを特徴とするセルラデッキにおける配電
    構造。
JP2129159A 1990-05-21 1990-05-21 セルラデッキにおける配電構造 Expired - Lifetime JPH07106015B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5121157A (ja) * 1974-08-15 1976-02-20 Shimadzu Corp Sairisutaseigyoanteikadengensochi

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