JPH07106089A - 冷陰極放電管の駆動回路 - Google Patents

冷陰極放電管の駆動回路

Info

Publication number
JPH07106089A
JPH07106089A JP5245348A JP24534893A JPH07106089A JP H07106089 A JPH07106089 A JP H07106089A JP 5245348 A JP5245348 A JP 5245348A JP 24534893 A JP24534893 A JP 24534893A JP H07106089 A JPH07106089 A JP H07106089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching means
cold cathode
cathode discharge
discharge tube
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5245348A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kage
勇治 鹿毛
Wataru Terabayashi
渉 寺林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP5245348A priority Critical patent/JPH07106089A/ja
Publication of JPH07106089A publication Critical patent/JPH07106089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、低コストで多階調の輝度階
調が制御できる冷陰極放電管の駆動回路を提供すること
である。 【構成】 整流回路21または23で整流された直流電
圧は、トランジスタTR1またはTR1を介して冷陰極
放電管1aの電極K1又は電極K2とトランジスタTR
3のコレクタまたはトランジスタTR4のコレクタに出
力される。これらトランジスタTR1〜TR4は、直流
電圧を交流電圧に変換するインバータ回路を構成してい
る。トランジスタTR3、TR4は、盤面階調、輝度補
正、表示階調に基づいてパルスのオン幅、オンの回数が
変化する信号X1 によりオン、オフ制御され、冷陰極放
電管1aの輝度階調がその信号X1 により制御されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷陰極放電管の駆動回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】屋内あるいは野球場、ビルの壁面などに
文字ばかりでなく、画像をカラーで表示できる大型表示
装置が実用化されている。特にカラー表示を行う大型表
示装置では、高輝度、高解像度の画像を表示することが
要望されている。従来、このような表示装置の例とし
て、高輝度の熱陰極放電管を用いたものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】熱陰極放電管は、低電
圧で駆動することができ、駆動回路の構成が簡素になる
ので広く利用されている。しかしながら、熱陰極放電管
は、熱電子を放出するエミッタの消耗により放電管とし
ての寿命に限りがあった。
【0004】これに対して、冷陰極放電管は、エミッタ
を必要とせず、高輝度が得られるので大型表示装置の表
示素子として使用できる可能性がある。しかしながら、
冷陰極放電管は、放電を開始させるために高電圧を印加
する必要がある。そのため、冷陰極放電管を利用した大
型表示装置を実現するためには、各冷陰極放電管に交流
の高電圧を供給するDC/ACインバータを設ける必要
があり、熱陰極放電管の駆動回路に比べてコストが高く
なるという問題点があった。
【0005】ところで、DC/ACインバータを利用し
た冷陰極放電管の駆動方法で、冷陰極放電管の輝度を変
化させるためには、インバータの発振周波数を変化させ
冷陰極放電管の点灯時間を制御することが考えられる。
しかしながら、インバータ回路に使用する素子の周波数
限界等から回路の発振周波数に上限があり、インバータ
回路の発振周波数を制御する方法では多階調の階調制御
を実現することが困難であった。
【0006】さらに、従来考えられているインバータ回
路では、冷陰極放電管の球切れをインバータ回路の交流
側で、冷陰極放電管1個毎に検出する必要があり、球切
れ検出回路が複雑となるばかりでなく、冷陰極放電管毎
に球切れ検出回路を設ける必要があるのでコスト的にも
高くなるという問題点があった。
【0007】本発明の課題は、低コストで多階調の表示
ができる冷陰極放電管の駆動回路を実現することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、第1の発明の原
理説明図である。本発明の駆動回路が駆動する表示装置
は、例えば、赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色を
表示する3個の冷陰極放電管で1画素分の表示素子を構
成し、その表示素子を複数個集めて1つの表示ユニット
を構成し、さらにその表示ユニットを複数集めて表示装
置を構成している。なお、以下では、少なくとも2個以
上の冷陰極放電管1a、1bを駆動する場合について説
明する。
【0009】第1のスイッチング手段2は、直流電源8
の出力に接続されている。複数の第1の整流手段10
a、10bは、第1のスイッチング手段2の出力電圧を
複数の冷陰極放電管1a、1bの一方の電極に供給す
る。
【0010】第2のスイッチング手段3は、直流電源8
の出力に接続されている。複数の第2の整流手段11
a、11bは、第2のスイッチング手段3の出力電圧を
複数の冷陰極放電管1a、1bの他方の電極に供給す
る。
【0011】複数の第3のスイッチング手段4a、4b
は、第1の整流手段10a、10bが接続されている各
冷陰極放電管1a、1bの電極と直流電源8の基準電位
との間に接続されている。
【0012】複数の第4のスイッチング手段5a、5b
は、第2の整流手段11a、11bが接続されている各
冷陰極放電間1a、1bの電極と直流電源8の基準電位
との間に接続されている。
【0013】第1の制御手段6は、第1及び第2のスイ
ッチング手段2及び3を交互にオンさせる。複数の第2
の制御手段7a、7bは、各冷陰極放電管1a、1bに
対応して設けられ、第1のスイッチング手段2がオンさ
れている期間に、対応する第4のスイッチング手段5
a、5bをオンさせ、第2のスイッチング手段3がオン
されている期間に、対応する第3のスイッチング手段4
a、4bをオンさせる。
【0014】また、第2の制御手段7a、7bは、第3
及び第4のスイッチング手段4a、4b及び5a、5b
のオン時間並びにオンの回数を制御して各冷陰極放電管
1a、1bの表示階調を制御する。
【0015】第1の発明においては、第3のスイッチン
グ手段4a、4b、第4のスイッチング手段5a、5
b、第1の整流手段10a、10b、第2の整流手段1
1a、11b及び第2の制御手段7a、7bは、各冷陰
極放電管1a、1bに対応して設けられ、第1のスイッ
チング手段2、第2のスイッチング手段3及び第1の制
御手段6は、1台の直流電源8で駆動可能な個数分の冷
陰極放電管に対して1組設けられている。
【0016】第1、第2、第3及び第4のスイッチング
手段2、3、4a、4b、5a、5bが、例えばトラン
ジスタで構成されているときに、第2の制御手段7a、
7bは、第3及び第4のトランジスタ(スイッチング手
段)のベースにそれぞれ一端が接続された第1及び第2
のダイオードを有し、第1及び第2のダイオードの他端
に第1のトランジスタ2がオンされている期間、第3の
トランジスタ4aをオフ状態にし、第2のトランジスタ
3がオンされている期間、第4のトランジスタ5aをオ
フ状態にする信号をそれぞれ供給する。
【0017】図2は、第2の発明の原理説明図である。
なお、同図には球切れ検出手段14を併せて示してあ
る。同図において、第1、第2、第3、第4のスイッチ
ング手段2、3、4a、4b、5a、5b、第1、第2
の整流手段10a、10b、11a、11b、第1の制
御手段6及び第2の制御手段7a、7bは、図1の第1
の発明と同一である。
【0018】第2の直流電源8bは、第1の直流電源8
aより高い電圧を出力する電源である。複数の電流制御
手段9a、9bは、第3及び第4のスイッチング手段4
a、4b、5a、5bの他端と、第1の直流電源8aの
基準電位との間に接続され、第3のスイッチング手段4
a、4b及び第4のスイッチング手段5a、5bを流れ
る電流が所定値以下となるように第3のスイッチング手
段4a、4b及び第4のスイッチング手段5a、5bを
制御する。
【0019】この電流制御手段9a、9bは、例えば、
第3及び第4のスイッチング手段4a、4b、5b、5
bがトランジスタで構成されているときに、第3及び第
4のトランジスタを流れる電流が所定値を超えたとき、
第3または第4のトランジスタのベース電流を制御して
第3及び第4のトランジスタを流れる電流を一定に制御
する回路である。
【0020】第5のスイッチング手段12は、第1の直
流電源8aまたは第2の直流電源8bの一方の出力電圧
を第1及び第2のスイッチング手段2及び3に出力す
る。第3の制御手段13は、点弧時に、第2の直流電源
(8b)の出力電圧が前記第1及び第2のスイッチング手段
2、3に供給されるように前記第5のスイッチング手段
12を制御するとともに、第3及び第4のスイッチング
手段4a、4b、5a、5bを流れる電流が保持時より
大きくなるように電流制御手段9a、9bを制御し、保
持時に、第1の直流電源8aの出力電圧が第1及び第2
のスイッチング手段2、3に供給されるように第5のス
イッチング手段12を制御するとともに、第3及び第4
のスイッチング手段4a、4b、5a、5bを流れる電
流が点弧時より小さくなるように電流制御手段9a、9
bを制御する。
【0021】なお、図2に示してある冷陰極放電管の球
切れを検出する球切れ検出手段14は、複数の冷陰極放
電管1a、1bを順に点灯させたとき、直流電源8の出
力電圧を所定値と比較することで、各冷陰極放電管1
a、1bが正常に点灯しているか、それとも球切れとな
っているかを検出する回路である。
【0022】
【作用】第1の発明では、第1及び第2のスイッチング
手段2、3を複数の冷陰極放電管1a、1bで共通に使
用し、第3のスイッチング手段4a、4b及び第4のス
イッチング手段5a、5bをオン、オフ制御することで
複数の冷陰極放電管1a、1bの点灯を制御することが
できる。
【0023】また、第3のスイッチング手段4a、4b
及び第4のスイッチング手段5a、5bのオン時間並び
にオンの回数を制御することで多階調の階調制御を実現
できる。
【0024】第2の発明では、、冷陰極放電管1a、1
b側のスイッチング手段4a、5a、4b、5bを流れ
る電流を電流制御手段9a、9bで検出し、その電流を
一定に制御するようにしたので、電流制御手段9a、9
bは、比較的小電流の制御を行えばよい。
【0025】また、点弧時には、第2の直流電源8bの
高い電圧を冷陰極放電管1a、1bに供給し、そのとき
第3及び第4のスイッチング手段4a、4b、5a、5
bを流れる電流が保持時より大きくなるようにし、保持
時には、第1の直流電源8aの低い電圧を冷陰極放電管
1a、1bに供給し、第3及び第4のスイッチング手段
4a、4b、5a、5bを流れる電流が点弧時より小さ
くなるように制御している。
【0026】従って、電流容量の少ない電流制御素子を
使用することができる。また、電流制御手段9a、9b
を簡単な定電流回路で実現できる。これにより、定電流
回路を直流電源側に設ける場合より、定電流回路のコス
トを低減できる。
【0027】また、第3のスイッチング手段4a、4b
及び第4のスイッチング手段5a、5bがトランジスタ
で構成されているときに、第3及び第4のトランジスタ
のベースにそれぞれ第1及び第2のダイオードを接続
し、第1及び第2のダイオードの他端に第1のトランジ
スタ2がオンされている期間、第3のトランジスタ4a
をオフ状態にし、第2のトランジスタ3がオンされてい
る期間、第4のトランジスタ5aをオフ状態にする信号
を供給する。これにより、第3及び第4のトランジスタ
は同時にオン状態とならないので、第3のトランジスタ
4a、第4のトランジスタ5aのベースに同じ駆動信号
を供給でき、トランジスタの駆動回路を簡素化できる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図3は、本発明の実施例の冷陰極放電管1a
の駆動回路の回路構成図である。本実施例では、赤
(R)、緑(G)、青(B)の3原色を表示する直管型
の3個の冷陰極放電管1(以下、複数の冷陰極放電管を
指す場合には、冷陰極放電管1と呼ぶ)を1画素の表示
素子とし、複数の表示素子が集まって1つの表示ユニッ
トを構成し、その表示ユニットが複数集まってカラー画
像を表示できる大型表示装置を構成している。1つの表
示ユニットは、例えば8×16×3個、あるいは4×8
×3個の冷陰極放電管1で構成されている。
【0029】図3の駆動回路は、各冷陰極放電管1に共
通するスイッチング回路(後述するトランジスタTR
1、TR2等からなる)と、1個の冷陰極放電管1aの
スイッチング回路(後述するトランジスタTR3、TR
4等からなる)とを示しており、図示しない他の冷陰極
放電管1にもトランジスタTR3、TR4等からなる同
様のスイッチング回路が設けられている。
【0030】図3において、約200Vの交流電圧は、
ダイオードブリッジ回路などからなる整流回路21で整
流され、電流制限抵抗R1を経てコンデンサC1で平滑
される。コンデンサC1で平滑された約200Vの直流
電圧は、ダイオードD1を介してトランジスタTR8の
コレクタに出力されている。このトランジスタTR8の
コレクタ、ベース間にはベースバイアス抵抗R11が接
続され、そのベースにはダイオードD11のアノードが
接続されている。このダイオードD11のカソードに
は、点弧時にローレベルとなる信号aが入力している。
【0031】トランジスタTR8のエミッタは、トラン
ジスタTR1及びトランジスタTR2のエミッタに接続
されている。トランジスタTR2のエミッタ、ベース間
には、ベースバイアス抵抗R2が接続され、そのベース
には一定周波数の信号B1 が供給されている。
【0032】同様にトランジスタTR1のベース、エミ
ッタ間には抵抗R6が接続され、そのベースには一定周
波数の信号A1 が供給されている。なお、トランジスタ
TR2のベースに供給される信号B1 と、トランジスタ
TR1のベースに供給される信号A1 は、図4のタイム
チャートに示すように一方がオン(ハイレベル)のとき
他方がオフ(ローレベル)となる信号であり、これらの
信号A1 、B1 によりトランジスタTR1、TR2は交
互にオン、オフされる。
【0033】約200Vの交流電圧はトランス22で昇
圧された後、整流回路23で整流され、電流制限抵抗R
3を経てコンデンサC2で平滑される。コンデンサC2
で平滑された約400Vの直流電圧は、トランジスタT
R7のエミッタに出力される。この約400Vの直流電
圧は、点弧時に各冷陰極放電管1に通常より高い電圧を
供給するためのものである。この整流回路23の接地側
はダイオードD1のアノードに接続されている。
【0034】トランジスタTR7のコレクタは、球切れ
検出用の抵抗R5及びダイオードD2を介してトランジ
スタTR2及びTR1のエミッタに接続されている。ト
ランジスタTR7のエミッタ、ベース間にはベースバイ
アス抵抗R4が接続されており、そのベースにはダイオ
ードD10のアドノードが接続されている。このダイオ
ードD10のカソードには、点弧時に一定期間ローレベ
ルとなる信号aが入力している。
【0035】表示装置の電源をオンしたときに、最初に
各冷陰極放電管1の点弧が行われるが、このとき各冷陰
極放電管1a、1b・・は1個づつ順に点弧される。点
弧時に信号aがローレベルとなりトランジスタTR7が
オン、トランジスタTR8がオフとなると、整流回路2
3から出力される通常の駆動電圧(約200V)とより
高い約400Vの直流電圧がトランジスタTR1及びT
R2に出力される。そして、トランジスタTR1または
TR2のコレクタから各冷陰極放電管1へ約400Vの
点弧電圧(放電開始電圧)が出力される。このとき、先
ず、陰極放電管1aに接続されているトランジスタTR
3またはTR4がオンして冷陰極放電管1aが点弧す
る。このとき他の冷陰極放電管1b・・のスイッチング
用トランジスタTR3、TR4には駆動信号は与えられ
ない。次に点弧電圧が出力されたとき、冷陰極放電管1
bに接続されているトランジスタTR3またはTR4が
オンし、冷陰極放電管1bが点弧する。
【0036】以下、同様にして表示ユニットの全ての冷
陰極放電管1が点弧すると、信号aがハイレベルとな
り、トランジスタTR7がオフ、トランジスタTR8が
オンとなり、整流回路21から出力される約200Vの
直流電圧がトランジスタTR1、TR2に出力され、各
冷陰極放電管1は保持状態となる。これは、放電管を一
度点弧させた後、一定周期で点灯させておくと、それ以
降は毎回点弧電圧を印加する必要が無いという放電管の
特性を利用している。
【0037】図6は、冷陰極放電管1a、1bに印加さ
れる点弧電圧と保持電圧を示す図である。一定期間、通
常より高い約400Vの点弧電圧が与えられ、そのとき
冷陰極放電管1aのスイッチングトランジスタTR3、
TRがオンして冷陰極放電管1aが点弧する。このとき
他の冷陰極放電管1bのスイッチングトランジスタTR
3、TR4はオンしないので冷陰極放電管1bは点弧し
ない。その後は、約200Vの保持電圧が与えられ、冷
陰極放電管1aは保持状態を保つ。
【0038】次に、同様に一定期間通常より高い約40
0Vの点弧電圧が与えられ、そのとき冷陰極放電管1b
のスイッチングトランジスタTR3、TR4がオンして
冷陰極放電管1bが点弧する。その後は、約200Vの
保持電圧が与えられ、冷陰極放電管1bは保持状態を保
つ。
【0039】このように各冷陰極放電管1を1個づつ順
に点弧させることで、点弧用電源の電流容量を少なくで
きる。また、点弧時、冷陰極放電管に点弧電圧と保持電
圧が重なることが無くなるので、異常スパッタ現象が発
生するのも防止できる。
【0040】図3に戻り、抵抗R5とダイオードD2と
の接続点には、コンパレータ24、25の入力端子が接
続されており、コンパレータ24、25の他方の入力端
子には基準電圧Vref1、Vref2が供給されている。この
抵抗R5とコンパレータ24、25とで複数の冷陰極放
電管1の球切れを検出する球切れ検出回路を構成してい
る。すなわち、トランジスタTR1、TR2及び後述す
るトランジスタTR3、TR4を交互にオン、オフさ
せ、冷陰極放電管を順に1個ずつ点灯させたときの抵抗
R5の出力電圧が、基準電圧Vref1、Vref2の範囲に入
るか否かにより、冷陰極放電管が正常に点灯している
か、それとも球切れとなっているかを判別している。
【0041】トランジスタTR1のコレクタは、ダイオ
ードD3のアノードに接続され、そのダイオードD3の
カソードは冷陰極放電管1aの一方の電極K1とトラン
ジスタTR3のコレクタに接続されている。一方、トラ
ンジスタTR2のコレクタは、ダイオードD4のアノー
ドに接続され、そのダイオードD4のカソードは冷陰極
放電管1aの他方の電極K2とトランジスタTR4のコ
レクタに接続されている。
【0042】トランジスタTR3のベースには、抵抗R
7と、ダイオードD5、D6のアノードが接続されてい
る。また、トランジスタTR4のベースには、抵抗R8
とダイオードD7、D8のアノードが接続されている。
これらのトランジスタTR3、TR4のエミッタは限流
用抵抗R9を介して接地されている。
【0043】ダイオードD5のカソードには、一定周波
数の信号B2 が供給され、ダイオードD7のカソードに
は一定周波数の信号A2 が供給されている。また、抵抗
R7、R8の他端には、表示すべき輝度階調に応じてパ
ルスのオン幅及びパルス数が変化する信号X1 が供給さ
れている。
【0044】なお、ダイオードD5のカソードに供給さ
れる信号B2 と、ダイオードD7のカソードに供給され
る信号A2 は、図4のタイムチャートに示すように一方
がハイレベルのとき他方がローレベルとなる信号であ
り、信号A2 は信号A1 を反転させた信号、信号B2
信号B1 を反転させた信号である。
【0045】すなわち、トランジスタTR3、TR4の
ベースには、トランジスタTR1がオンの期間(信号A
1 がローレベルの期間)は、トランジスタTR3のベー
スをオフ状態とする信号B2 と、トランジスタTR4の
ベースをオン可能な状態とする信号A2 がそれぞれ供給
される。また、トランジスタTR2がオンの期間(信号
1 がローレベルの期間)は、トランジスタTR4のベ
ースをオフ状態とする信号A2 と、トランジスタTR3
のベースをオン可能な状態とするような信号B 2 とがそ
れぞれ供給される。
【0046】従って、トランジスタTR1がオンのとき
には、輝度階調に応じた信号X1 がトランジスタTR4
のベースに供給され、信号X1 がハイレベルの間トラン
ジスタTR4はオンとなる。このとき、信号B2 はロー
レベルとなっているので、トランジスタTR3のベース
は接地されトランジスタTR3はオフ状態となる。ま
た、トランジスタTR2がオンのときには、輝度階調に
応じた信号X1 がトランジスタTR3のベースに供給さ
れ、信号X1 がハイレベルの間トランジスタTR3はオ
ンとなる。このとき、駆動信号A2 はローレベルとなっ
ているので、トランジスタTR4のベースは接地されト
ランジスタTR4はオフ状態となる。
【0047】すなわち、信号A2 、信号B2 によりトラ
ンジスタTR3、TR4のベースを交互にオフさせるこ
とにより、共通のベース駆動信号X1 でトランジスタT
R3、TR4を交互にオン、オフさせることができる。
【0048】ここで、本実施例における冷陰極放電管1
aの輝度階調の制御方法を図5を参照して説明する。同
図において、V1 は冷陰極放電管1aの電極間の電圧を
示している。
【0049】この実施例では、トランジスタTR3、T
R4をオンさせる信号X1 のオンの回数、すなわち冷陰
極放電管1aの1秒間の点灯回数を輝度制御を行う階調
数に応じて変化させている。また、信号X1 のパルスの
オン時間、すなわち冷陰極放電管1aの点灯時間T
onを、盤面階調(表示装置の外部環境の明るさに応じて
盤面の輝度を補正するための階調)と個々の冷陰極放電
管の輝度のばらつきを補正するための輝度補正のための
階調とに応じて変化させている。
【0050】例えば、最大256階調で、n階調の輝度
を表示する場合には、冷陰極放電管1aをn/256回
点灯させ、それらを約1秒間に60フレーム分繰り返
す。この場合、冷陰極放電管1aの点灯を制御する本回
路の発振周波数は60×256で15.36KHzとなる。ま
た、盤面階調を8階調、個々の冷陰極放電管の輝度補正
のための階調数を32階調として、点灯時間Tonを8×
32=256階調分変化させる。
【0051】このように冷陰極放電管1aの点灯時間T
onと、点灯回数との両方を制御することで、冷陰極放電
管1aの輝度を制御する本回路の発振周波数を高くせず
に多階調の階調制御を実現できる。
【0052】図3に戻り、ダイオードD6、D8のカソ
ードは、トランジスタTR5のコレクタに接続され、そ
のトランジスタTR5のエミッタはトランジスタTR6
のコレクタに接続されている。このトランジスタTR5
のベースは、前述したトランジスタTR3、TR4のエ
ミッタと抵抗R9との接続点に接続されている。
【0053】トランジスタTR6のエミッタにはツェナ
ーダイオードZD1のカソードが接続され、そのアノー
ドは接地されている。また、トランジスタTR6のベー
スには一端が12V程度の電源VCCに接続された抵抗
R10の他端と、ダイオードD9のアノードとが接続さ
れている。このダイオードD9のカソードには、冷陰極
放電管1aを最初に点灯させるときローレベルとなる信
号aが供給されている。
【0054】上記のトランジスタTR5、TR6及びダ
イオードD6、D8等は、冷陰極放電管1aの放電電流
を一定に制御する定電流回路を構成している。トランジ
スタTR3またはTR4を流れる電流が増加してトラン
ジスタTR5のベース電位が上昇し、一定電圧を超える
とトランジスタTR5がオンする。トランジスタTR5
がオンすると、トランジスタTR3、TR4のベース、
エミッタ間がダイオードD6、D8で短絡され、トラン
ジスタTR3、TR4はオフ状態となる。
【0055】表示装置の電源をオンした直後の各冷陰極
放電管1aを点弧させるとき以外は、信号aはハイレベ
ルとなっているので、抵抗R10によりトランジスタT
R6のベースは順バイアスとなり、トランジスタTR6
はオン状態となっている。
【0056】従って、トランジスタTR5のベース電位
が、ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧とトラン
ジスタTR5のベース・エミッタ間電圧約0.6 Vとの和
の電圧を超えると、トランジスタTR5がオンし、その
ときオン状態のトランジスタTR3またはTR4がオフ
される。これにより冷陰極放電管1aの放電電流が一定
値に保たれる。
【0057】ここで、抵抗R9を正の温度特性を持つ抵
抗とし、冷陰極放電管1aの近傍に実装することで、周
辺温度の変化により駆動電流が変化するので、温度変化
による輝度のばらつきを少なくできる。
【0058】なお、冷陰極放電管1aを点弧させるとき
は、信号aがローレベルとなり、トランジスタTR6、
TR5がオフ状態となっている。このとき、トランジス
タTR3、TR4のエミッタに接続されている抵抗9を
流れる電流が増加すると、エミッタの電位が上昇しベー
ス電流が減少するので、放電開始時も放電電流は或る上
限値以内に制御される。
【0059】すなわち、この定電流回路は、2つの電流
の制限値を持っている。1つは、点弧後の保持時のツェ
ナーダイオードZD1のツェナー電圧とトランジスタT
R5のベース・エミッタ間電圧約0.6 Vとによる決まる
電流制限値であり、もう1つはエミッタ抵抗9により決
まる点弧時の電流制限値である。
【0060】次に、以上のような構成の駆動回路の動作
を、図4のタイムチャートを参照して説明する。トラン
ジスタTR1、TR2のベースには、図4に示すように
交互にオンとなる信号A1 、B1 が入力している。この
信号A1 、B1 は、図示していないが、例えば一定周波
数の信号A1 とその反転信号B1 とを生成する発振回路
等により作成される。
【0061】トランジスタTR3、TR4のベースに
は、図4及び図5に示すよう盤面階調と輝度補正データ
とに応じてパルスのオン幅が変化し、表示階調によりオ
ンパルスの数が変化する信号X1 が共通に与えられてい
る。この信号X1 は、図示していないが、パルスのオン
幅及びパルス数を可変制御する発振回路により作成され
る。盤面階調及び個々の冷陰極放電管1aの輝度のばら
つきを補正する輝度補正データは、図示しないRAM等
に固定データとして記憶されており、盤面階調が変更さ
れるとき、あるいは表示装置の設置時等に冷陰極放電管
1aの輝度を補正するときに、それらのデータが読み出
されてレジスタ等に記憶される。そして、そのレジスタ
に記憶されたデータに基づいてパルスのオン幅が制御さ
れ、表示階調に応じてオンパルスの数が制御された信号
1 が発振回路から出力される。
【0062】また、トランジスタTR4のベースに接続
されているダイオードD7のカソード側及びトランジス
タTR3のベースに接続されているダイオードD5のカ
ソード側には、それぞれ信号A1 と同じ信号A2 及び信
号B1 と同じ信号B2 が与えられている。この信号
2 、信号B2 は、図示していないが、信号A1 、信号
1 を生成する発振回路から出力されている。なお、信
号A2 、B2 は、信号A1、B1 と全く同一の信号でな
くともよい。
【0063】今、トランジスタTR3、TR4のベース
にパルス幅がPw で1フレームのオンパルスの数がn個
の信号X1 が与えられているものとする。信号A1 がロ
ーレベルの期間は、信号B1 がハイレベルとなってお
り、そのとき信号A2 はハイレベル、信号B2 はローレ
ベルとなっている。信号B2 がローレベルのとき、トラ
ンジスタTR3のベースはダイオードD5により接地さ
れるので、トランジスタTR3はオフ状態となる。一
方、ダイオードD7は信号A2がハイレベルのときオフ
状態となっているので、トランジスタTR4のベースに
は信号X1 が入力し、トランジスタTR4は信号X1
ハイレベルの期間オンとなる。
【0064】この結果、直流電源の出力電流は、トラン
ジスタTR1、冷陰極放電管1aの電極K1、電極K
2、トランジスタTR4からなる経路で流れ、その間冷
陰極放電管1aが点灯する。この点灯期間が、図4の冷
陰極放電管1aの電極間の電圧V1 が正の期間に相当す
る。
【0065】次に信号B1 がローレベルの期間は、信号
1 がハイレベルとなっており、そのとき信号B2 はハ
イレベル、信号A2 はローレベルとなっている。信号A
2 がローレベルのとき、トランジスタTR4のベースは
ダイオードD7により接地されるので、トランジスタT
R4はオフ状態となる。一方、ダイオードD5は、信号
2 がハイレベルのときオフ状態となっているので、ト
ランジスタTR3は、信号X1 がハイレベルの期間オン
状態となる。
【0066】この結果、直流電源の出力電流は、トラン
ジスタTR2、冷陰極放電管1aの電極K2、電極K
1、トランジスタTR3からなる経路で流れ、その間冷
陰極放電管1aが点灯する。この点灯期間が、図4の冷
陰極放電管1aの電極間の電圧V1 が負の期間に相当す
る。
【0067】以上の動作がn回繰り返された後、残りの
256−nの期間、信号X1 がローレベルとなり、その
間冷陰極放電管1aは消灯状態となる。そして、n/2
56の期間点灯し、その他の期間消灯する動作が1秒間
に約60回繰り返される。これにより、冷陰極放電管1
aの輝度がn階調で表示される。
【0068】この駆動回路の他のトランジスタTR3 、
TR4のベースにも上述したのと同様に、表示しようと
する低陰極放電管の盤面輝度、輝度補正、表示階調デー
タに基づいてパルス幅、オンパルスの数が変調された信
号X2 、X3 ・・が出力され、それぞれの陰極放電管の
輝度階調が制御される。
【0069】なお、この実施例では、トランジスタTR
3、TR4のベースに共通の信号X 1 を供給し、トラン
ジスタTR3、TR4のベースを交互にオフさせるため
にダイオードD3、D7を用いているが、駆動回路の構
成はこれに限らない。例えば、オン幅及びオンの回数が
輝度階調に応じて変化し、かつ2個のトランジスタTR
3、TR4を交互にオンさせる2種類の信号X1 、X1
´を作成し、それらの信号X1 、X1 ´をトランジスタ
TR3、TR4のベースに供給しても良い。
【0070】また、スイッチング素子はトランジスタに
限らず、サイリスタ、GTO等でもよいし、各回路も実
施例に述べた構成の回路に限定されないし、限流用抵抗
はコンデンサ等の他の素子でもよいし、その位置も実施
例の位置に限らず、例えば、冷陰極放電管に直列に挿入
してもよい。
【0071】
【発明の効果】第1の発明によれば、冷陰極放電管のオ
ン時間及びオンの回数を制御するこで多階調の階調制御
を実現できる。第2の発明によれば、冷陰極放電管毎に
設けられる第3及び第4のスイッチング手段に流れる電
流を制御することで、定電流回路の構成を簡素にでき、
また低コストにできる。また、球切れ検出手段を複数の
冷陰極放電管で共通化することで球切れ検出回路のコス
トを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の原理説明図である。
【図2】第2の発明の原理説明図である。
【図3】実施例の冷陰極放電管の駆動回路である。
【図4】実施例の動作を示すタイムチャートである。
【図5】実施例の輝度階調の制御方法の説明図である。
【図6】点弧電圧と保持電圧の印加タイミングを示す図
である。
【符号の説明】
1a、1b 冷陰極放電管 2 第1のスイッチング手段 3 第2のスイッチング手段 4a、4b 第3のスイッチング手段 5a、5b 第4のスイッチング手段 6 第1の制御手段 7a、7b 第2の制御手段 8 直流電源 9a、9b 電流制御手段 10a、10b 第1の整流手段 11a、11b 第2の整流手段 12 第5のスイッチング手段 13 第3の制御手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の冷陰極放電管(1a,1b)と、 直流電源(8)の出力電圧が入力する第1のスイッチン
    グ手段(2)と、 前記第1のスイッチング手段(2)の出力電流を整流し
    て前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)の一方の電極に供給
    する複数の第1の整流手段(10a,10b) と、 前記直流電源(8)の出力電圧が入力する第2のスイッ
    チング手段(3)と、 前記第2のスイッチング手段(3)の出力電流を整流し
    て前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)の他方の電極に供給
    する複数の第2の整流手段(11a,11b) と、 前記第1の整流手段(10a,10b) が接続されている前記複
    数の冷陰極放電管(1a,1b)の電極と前記直流電源(8)
    の基準電位との間に接続された複数の第3のスイッチン
    グ手段(4a,4b) と、 前記第2の整流手段(11a,11b) が接続されている前記複
    数の冷陰極放電管(1a,1b)の電極と前記直流電源(8)
    の基準電位との間に接続された複数の第4のスイッチン
    グ手段(5a,5b) と、 前記第1及び第2のスイッチング手段(2,3)を交互
    にオンさせる第1の制御手段(6)と、 前記第1のスイッチング手段(2)がオンされている期
    間に、前記第4のスイッチング手段(5a,5b) をオンさ
    せ、前記第2のスイッチング手段(3)がオンされてい
    る期間に、前記第3のスイッチング手段(4a,4b) をオン
    させる複数の第2の制御手段(7a,7b) とを備えることを
    特徴とする冷陰極放電管の駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記第2の制御手段(7a,7b) は、前記第
    3及び第4のスイッチング手段(4a,4b,5a,5b) のオン時
    間並びにオンの回数を制御して各冷陰極放電管(1a,1b)
    の輝度階調を制御することを特徴とする請求項1記載の
    冷陰極放電管の駆動回路。
  3. 【請求項3】 第1の直流電源(8a)と、 前記第1の直流電源(8a)より高い電圧を出力する第2の
    直流電源(8b)と、 複数の冷陰極放電管(1a,1b)と、 前記第1の直流電源(8a)の出力電圧と前記第2の直流電
    源(8b)の出力電圧との一方を出力する第5のスイッチン
    グ手段(12)と、 前記第5のスイッチング手段(12)の出力に接続され
    た第1のスイッチング手段(1)と、 前記第1のスイッチング手段(1)の出力電流を整流し
    て前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)の一方の電極に供給
    する複数の第1の整流手段(10a,10b) と、 前記第5のスイッチング手段(12)の出力に接続され
    た第2のスイッチング手段(2)と、 前記第2のスイッチング手段(2)の出力電流を整流し
    て前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)の他方の電極に供給
    する複数の第2の整流手段(11a,11b) と、 前記第1の整流手段(10a,10b) が接続されている前記複
    数の冷陰極放電管(1a,1b)の電極に一端が接続された複
    数の第3のスイッチング手段(4a,4b) と、 前記第2の整流手段(11a,11b) が接続されている前記複
    数の冷陰極放電管(1a,1b)の電極に一端が接続された複
    数の第4のスイッチング手段(5a,5b) と、 前記第1及び第2のスイッチング手段(2,3)を交互
    にオンさせる第1の制御手段(6)と、 前記第1のスイッチング手段(2)がオンされている期
    間に、前記第4のスイッチング手段(5a,5b) をオンさ
    せ、前記第2のスイッチング手段(3)がオンされてい
    る期間に、前記第3のスイッチング手段(4a,4b) をオン
    させるとともに、該第3及び第4のスイッチング手段(4
    a,4b,5a,5b) のオン時間並びにオンの回数を制御して各
    冷陰極放電管(1a,1b)の輝度階調を制御する複数の第2
    の制御手段(7a,7b) と、 前記第3及び第4のスイッチング(4a,4b,5a,5b) の他端
    と前記第1の直流電源(8a)の基準電位との間に接続さ
    れ、前記第3のスイッチング手段(4a,4b) または第4の
    スイッチング手段(5a,5b) を流れる電流が所定値以下と
    なるように前記第3のスイッチング手段(4a,4b) または
    第4のスイッチング手段(5a,5b) を制御する複数の電流
    制御手段(9a,9b) と、 点弧時に、前記第2の直流電源(8b)の出力電圧が前記第
    1及び第2のスイッチング手段(2,3)に供給される
    ように前記第5のスイッチング手段(12)を制御する
    とともに、前記第3及び第4のスイッチング手段(4a,4
    b,5a,5b) を流れる電流が保持時より大きくなるように
    前記電流制御手段(9a,9b) を制御し、保持時に、前記第
    1の直流電源(8a)の出力電圧が前記第1及び第2のスイ
    ッチング手段(2,3)に供給されるように前記第5の
    スイッチング手段12を制御するとともに、前記第3及
    び第4のスイッチング手段(4a,4b,5a,5b) を流れる電流
    が点弧時より小さくなるように前記電流制御手段(9a,9
    b) を制御する第3の制御手段(13)とを備えること
    を特徴とする冷陰極放電管の駆動回路。
  4. 【請求項4】前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)を順次点
    灯させたときの前記直流電源(8)の出力電圧を所定の
    基準電圧と比較して、冷陰極放電管(1a,1b)の球切れを
    検出する球切れ検出手段(14)を有することを特徴と
    する請求項1、2または3記載の冷陰極放電管の駆動回
    路。
  5. 【請求項5】 前記第1、第2、第3及び第4のスイッ
    チング手段(2,3,4a,4b,5a,5b) はトランジスタであ
    り、 前記第2の制御手段(7a,7b) は、前記第3及び第4のト
    ランジスタのベースに供給するパルスのオン時間並びに
    オンの回数を制御して各冷陰極放電管(1a,1b)の輝度階
    調を制御することを特徴とする請求項1、2または3記
    載の冷陰極放電管の駆動回路。
  6. 【請求項6】 前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)及びそ
    の駆動回路を1つの表示ユニットとし、 該表示ユニット内の前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)の
    近傍の温度を検出し、周囲温度の変化に対して該冷陰極
    放電管(1a,1b)の輝度が一定となるようにその駆動電流
    を制御する制御手段を設けたことを特徴とする請求項
    1、2または3記載の冷陰極放電管の駆動回路。
  7. 【請求項7】 前記第2の制御手段(7a,7b) は、点弧時
    に前記複数の冷陰極放電管(1a,1b)を順に点弧させるよ
    うに前記第3及び第4のスイッチング手段(4a,4b,5a,5
    b) を制御することを特徴とする請求項3記載の冷陰極
    放電管の駆動回路。
  8. 【請求項8】 前記第2の制御手段(7a,7b) は、該第3
    及び第4のトランジスタのベースにそれぞれ一端が接続
    された第1及び第2のダイオードを有し、 該第2の制御手段(7a,7b) は、該第1及び第2のダイオ
    ードの他端に前記第1のスイッチング手段(2)がオン
    されている期間、前記第3のスイッチング手段(4a,4b)
    をオフ状態にし、前記第2のスイッチング手段(3)が
    オンされている期間、前記第4のスイッチング手段(5a,
    5b) をオフ状態にする信号を供給することを特徴とする
    請求項5記載の冷陰極放電管の駆動回路。
JP5245348A 1993-09-30 1993-09-30 冷陰極放電管の駆動回路 Pending JPH07106089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5245348A JPH07106089A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 冷陰極放電管の駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5245348A JPH07106089A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 冷陰極放電管の駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07106089A true JPH07106089A (ja) 1995-04-21

Family

ID=17132341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5245348A Pending JPH07106089A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 冷陰極放電管の駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07106089A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100359938B1 (ko) * 2000-07-25 2002-11-07 삼성전기주식회사 인버터의 디밍 제어 회로
JP2007220562A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置
JP2007227234A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Micro Space Kk 液晶バックライト駆動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100359938B1 (ko) * 2000-07-25 2002-11-07 삼성전기주식회사 인버터의 디밍 제어 회로
JP2007220562A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置
JP2007227234A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Micro Space Kk 液晶バックライト駆動装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7123220B2 (en) Self-luminous display device
JP2003076328A (ja) 発光表示パネルの駆動装置および駆動方法
JP2003288053A (ja) 発光表示パネルの駆動方法および有機el表示装置
JP2009175659A (ja) バックライト制御装置
JP2000221945A (ja) マトリクス型表示装置
JP2000187467A (ja) 有機el素子の点灯制御装置及び点灯制御方法
CN100409290C (zh) 数字驱动型显示装置
JP3618064B2 (ja) 発光表示パネルの駆動装置及び駆動方法
US8159419B2 (en) Display apparatus and control method thereof
WO2003090196A1 (en) Driver circuit for a plasma display panel
JPH06267674A (ja) 冷陰極管点灯装置
JP2003523533A (ja) エネルギー効率的共振切換エレクトロルミネッセンスディスプレイドライバ
JP2003108075A (ja) 表示装置およびその駆動方法
EP1617712B1 (en) Discharge lamp lighting apparatus for lighting multiple discharge lamps
US20020008678A1 (en) Block driver circuit for plasma display panel
KR20020027957A (ko) 액티브 매트릭스 방식의 전류 구동용 구동회로
JP2002366101A (ja) 発光表示パネルの駆動装置
JP2897267B2 (ja) 表示装置
JP2952890B2 (ja) 表示装置
JP2002297098A (ja) 発光パネルの駆動装置
US5095305A (en) Large display apparatus using discharge lamps and discharge lamp load circuit for the large display apparatus
KR100970956B1 (ko) 전원 공급 장치 및 이를 갖는 액정 표시 장치
JPH08278762A (ja) 蛍光表示管用電源回路
KR101461031B1 (ko) 액정표시장치 및 이의 구동방법
KR20040085013A (ko) 형광 표시관 구동 회로

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050215