JPH07106326B2 - 破砕選別方法 - Google Patents
破砕選別方法Info
- Publication number
- JPH07106326B2 JPH07106326B2 JP1150845A JP15084589A JPH07106326B2 JP H07106326 B2 JPH07106326 B2 JP H07106326B2 JP 1150845 A JP1150845 A JP 1150845A JP 15084589 A JP15084589 A JP 15084589A JP H07106326 B2 JPH07106326 B2 JP H07106326B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- aluminum
- crushing
- crushed
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えばスクラップとなった自動車のエンジ
ン、オートバイエンジンあるいはシリンダヘッド、トラ
ンスミッションなどをそのまま投入して破砕する破砕機
と、選別コンベヤや磁選機を用いる破砕選別方法に関す
るものである。
ン、オートバイエンジンあるいはシリンダヘッド、トラ
ンスミッションなどをそのまま投入して破砕する破砕機
と、選別コンベヤや磁選機を用いる破砕選別方法に関す
るものである。
自動車のエンジンなどは鉄製の部品とアルミ製の部品を
組み合わせたものであるから、スクラップとなったエン
ジンを破砕機にかけて破砕すると、アルミの付いた鉄の
塊や鉄の付いたアルミの塊ができる。
組み合わせたものであるから、スクラップとなったエン
ジンを破砕機にかけて破砕すると、アルミの付いた鉄の
塊や鉄の付いたアルミの塊ができる。
このような塊はそのまま磁選機にかけても選別できない
ので手作業でアルミと鉄を分離して溶解炉で溶解すると
よいが、非常に手数がかかるので分離せずにそのまま溶
解炉に投入しているのが現状である。
ので手作業でアルミと鉄を分離して溶解炉で溶解すると
よいが、非常に手数がかかるので分離せずにそのまま溶
解炉に投入しているのが現状である。
この発明は上記のような問題点に鑑みて、粗破砕部と細
破砕部を有する破砕機と、磁選機や搬送機および手選別
を組み合せることにより、破砕機に投入した被破砕物を
十分に破砕して選別する方法を提供することを目的とす
るものである。
破砕部を有する破砕機と、磁選機や搬送機および手選別
を組み合せることにより、破砕機に投入した被破砕物を
十分に破砕して選別する方法を提供することを目的とす
るものである。
この発明は、上記課題を解決する手段として、被破砕物
を粗破砕と細破砕の2つの機能を有する破砕機の粗破砕
部へ投入して粗破砕し、排出口から排出された被破砕物
を選別コンベヤに送り、このコンベヤ上で手選別により
粗破砕物と、鉄とアルミの分離が十分でない細破砕物と
を選別し、粗破砕物は破砕機の粗破砕部へ、細破砕物は
細破砕部へ戻してそれぞれ再破砕し、上記破砕機の排出
口から排出される両破砕物は合流して上記選別コンベヤ
へ再送し、この選別コンベヤ上を通過した細かい被破砕
物から磁選機と手選別を含む後工程で鉄、アルミ、又は
アルミ以外のゴムを含む非鉄分のそれぞれに分離回収す
るようにした破砕選別方法としたのである。
を粗破砕と細破砕の2つの機能を有する破砕機の粗破砕
部へ投入して粗破砕し、排出口から排出された被破砕物
を選別コンベヤに送り、このコンベヤ上で手選別により
粗破砕物と、鉄とアルミの分離が十分でない細破砕物と
を選別し、粗破砕物は破砕機の粗破砕部へ、細破砕物は
細破砕部へ戻してそれぞれ再破砕し、上記破砕機の排出
口から排出される両破砕物は合流して上記選別コンベヤ
へ再送し、この選別コンベヤ上を通過した細かい被破砕
物から磁選機と手選別を含む後工程で鉄、アルミ、又は
アルミ以外のゴムを含む非鉄分のそれぞれに分離回収す
るようにした破砕選別方法としたのである。
この方法においては、前記選別コンベヤ上を通過した被
破砕物を第1磁選機で鉄分と非鉄分に分離し、分離され
た鉄分は手選別により鉄分と鉄付アルミとに分離して回
収し、上記第1磁選機でとり逃がした鉄分を含む非鉄分
からはさらに手選別によりアルミ以外のゴム、非鉄分を
選別回収し、残りの鉄、アルミを含む被破砕物を第2磁
選機に投入してアルミと鉄分とに分離してそれぞれ回収
するのが望ましい。
破砕物を第1磁選機で鉄分と非鉄分に分離し、分離され
た鉄分は手選別により鉄分と鉄付アルミとに分離して回
収し、上記第1磁選機でとり逃がした鉄分を含む非鉄分
からはさらに手選別によりアルミ以外のゴム、非鉄分を
選別回収し、残りの鉄、アルミを含む被破砕物を第2磁
選機に投入してアルミと鉄分とに分離してそれぞれ回収
するのが望ましい。
この発明は上記の構成であるから、エンジン、トランス
ミッションなどの被破砕物を破砕機の投入シュートの粗
破砕部から破砕室内に投入すると、この被破砕物は粗破
砕用リッパホイル間に噛み込まれて粗破砕されて破砕室
の下部の排出口から排出される。
ミッションなどの被破砕物を破砕機の投入シュートの粗
破砕部から破砕室内に投入すると、この被破砕物は粗破
砕用リッパホイル間に噛み込まれて粗破砕されて破砕室
の下部の排出口から排出される。
排出した破砕物は選別コンベヤに送られて手選別され、
粗いもの(鉄とアルミが分離されていない大サイズの破
砕物)は破砕機の粗破砕部に戻し、細かいもの(鉄とア
ルミが分離されていない小サイズの破砕物)は細破砕部
に戻す。
粗いもの(鉄とアルミが分離されていない大サイズの破
砕物)は破砕機の粗破砕部に戻し、細かいもの(鉄とア
ルミが分離されていない小サイズの破砕物)は細破砕部
に戻す。
粗破砕物は粗破砕部で、細破砕物は細破砕部で破砕され
るため、被破砕物は十分に細かく破砕されると共に可能
な限り鉄とアルミが分離され、鉄部品とアルミ部品が一
体の塊のままという状態が少なくなり、後工程で鉄、ア
ルミ又はその他(アルミ以外の非鉄分)に分離回収する
のが容易となる。
るため、被破砕物は十分に細かく破砕されると共に可能
な限り鉄とアルミが分離され、鉄部品とアルミ部品が一
体の塊のままという状態が少なくなり、後工程で鉄、ア
ルミ又はその他(アルミ以外の非鉄分)に分離回収する
のが容易となる。
後工程では、磁選機と手選別で非破砕物を鉄、アルミ、
又はその他に分離回収する。
又はその他に分離回収する。
第二の発明の破砕選別方法では、第1磁選機で鉄分と非
鉄分に分離され、鉄分はさらに手選別で鉄分と鉄が付い
たアルミとに分離してそれぞれ別々に回収する。
鉄分に分離され、鉄分はさらに手選別で鉄分と鉄が付い
たアルミとに分離してそれぞれ別々に回収する。
非鉄分は実際には第1磁選機でとり逃がした鉄分が含ま
れており、まず手選別によりアルミ以外のゴム、非鉄分
を選別回収する。そして残る非破砕物には鉄とアルミが
含まれているから、第2磁選機によりアルミと鉄分に分
離して回収する。
れており、まず手選別によりアルミ以外のゴム、非鉄分
を選別回収する。そして残る非破砕物には鉄とアルミが
含まれているから、第2磁選機によりアルミと鉄分に分
離して回収する。
第1図はこの発明とシステムの全体図、第2図ないし第
4図は同上に用いる破砕機Aの一実施例を示すものであ
る。
4図は同上に用いる破砕機Aの一実施例を示すものであ
る。
第2図ないし第4図において、1は破砕室で、前壁2と
後壁3および両側壁4からなり、この両側壁4を第3図
のように外方にふくらんだ形状とし、破砕室1の下部に
は排出口9が設けられている。
後壁3および両側壁4からなり、この両側壁4を第3図
のように外方にふくらんだ形状とし、破砕室1の下部に
は排出口9が設けられている。
上記破砕室1の上部の開口上の投入シュート5は仕切板
6で仕切り、粗破砕用投入部7と細破砕用投入部8とに
分けられている。
6で仕切り、粗破砕用投入部7と細破砕用投入部8とに
分けられている。
11、12は前記の前壁2と後壁3に設けた左右一対の軸受
により支持された左右一対の回転軸である。
により支持された左右一対の回転軸である。
上記回転軸11、12のそれぞれ投入部7の直下に位置する
部分には複数の粗破砕用リッパホイル14を固定するが、
この各リッパホイル14の間には、外周に複数の凹所15を
有する中間ホイル16が固定してある。
部分には複数の粗破砕用リッパホイル14を固定するが、
この各リッパホイル14の間には、外周に複数の凹所15を
有する中間ホイル16が固定してある。
上記各リッパホイル14の外周には多数の歯17を設け、こ
の各歯17が第1図のように相手の中間ホイル16に対向す
るように配置してある。
の各歯17が第1図のように相手の中間ホイル16に対向す
るように配置してある。
また、細破砕用投入部8の直下となる回転軸11、12には
複数の細破砕用リッパホイル18を固定する。
複数の細破砕用リッパホイル18を固定する。
上記リッパホイル18の歯19はリッパホイル14の歯17より
細かく、かつピッチも小さい。
細かく、かつピッチも小さい。
21は押込板である。この押込板21は、投入シュート5の
粗破砕用投入部7に対する部分の一部を可動としたもの
で、下端の軸22を中心として動揺するようにシュート5
に取付けられている。上記押込板21の内側には滑り止め
の複数の突部23を設け、外側には、その上端から軸22を
中心とする円弧状のカバー24を設けて押込板21を内方へ
回動したときシュート5の押込板取付部の開口を閉じる
もので、カバー24内にはリブ25が固定してある。
粗破砕用投入部7に対する部分の一部を可動としたもの
で、下端の軸22を中心として動揺するようにシュート5
に取付けられている。上記押込板21の内側には滑り止め
の複数の突部23を設け、外側には、その上端から軸22を
中心とする円弧状のカバー24を設けて押込板21を内方へ
回動したときシュート5の押込板取付部の開口を閉じる
もので、カバー24内にはリブ25が固定してある。
27は後壁3の下部外側のブラケットで、押込板21の駆動
手段としての油圧シリンダ28の下端がブラケット27に回
動自在に連結され、同シリンダ28のピストンロッド29の
上端を前記リブ25の一部に回動自在に連結する。
手段としての油圧シリンダ28の下端がブラケット27に回
動自在に連結され、同シリンダ28のピストンロッド29の
上端を前記リブ25の一部に回動自在に連結する。
第2図、第3図の31は油圧モータで、このモータ31によ
って、減速機32を介してスプロケット33を駆動する。
って、減速機32を介してスプロケット33を駆動する。
34は回転軸12の前端に固定したスプロケットで、両スプ
ロケット33、34に無端伝動チェン35をかける。
ロケット33、34に無端伝動チェン35をかける。
また、回転軸12にはピンホイル36を固定し、回転軸11に
は上記ピンホイル36に噛合するギヤ37を固定して回転軸
11、12が第4図の矢印方向に回転するようにする。
は上記ピンホイル36に噛合するギヤ37を固定して回転軸
11、12が第4図の矢印方向に回転するようにする。
また、油圧モータ31の油圧を検出して過負荷時の油圧の
急上昇の際モータ31を停止または逆転させる安全装置を
設ける。
急上昇の際モータ31を停止または逆転させる安全装置を
設ける。
第1図において、41は自動車エンジンなどのアルミや鉄
などが組合されたもののスクラップからなる被破砕物42
を積上げた原料ヤード、43はこのヤード内の被破砕物42
の積込み積出しを行うタワーローダ、44は同じくマグネ
ットクレーンである。
などが組合されたもののスクラップからなる被破砕物42
を積上げた原料ヤード、43はこのヤード内の被破砕物42
の積込み積出しを行うタワーローダ、44は同じくマグネ
ットクレーンである。
上記タワーローダ43、マグネットクレーン44により、原
料ヤード41の被破砕物42を破砕機Aの粗破砕用投入部7
に投入すると、この被破砕物は第4図に示す左右のリッ
パホイル14間に噛み込まれる。
料ヤード41の被破砕物42を破砕機Aの粗破砕用投入部7
に投入すると、この被破砕物は第4図に示す左右のリッ
パホイル14間に噛み込まれる。
上記の両リッパホイル14は回転速度に差があるため、両
リッパホイル14間に噛み込まれながら、両側のリッパホ
イル14の歯17の差動により被破砕物は引き裂かれ、粗破
砕されて下方の排出口9から排出される。
リッパホイル14間に噛み込まれながら、両側のリッパホ
イル14の歯17の差動により被破砕物は引き裂かれ、粗破
砕されて下方の排出口9から排出される。
上記の破砕により生じた破砕片がリッパホイル14と中間
ホイル16の間に入ったとき、その一部または全部が凹所
15に入り、この凹所15が下向きになったとき破砕片は落
下する。
ホイル16の間に入ったとき、その一部または全部が凹所
15に入り、この凹所15が下向きになったとき破砕片は落
下する。
また、粗破砕用投入部7へ投入された被破砕物がリッパ
ホイル14の間に噛み込まれない場合、油圧シリンダ28を
働かせて押込板21を第3図の鎖線のように回し、被破砕
物を強制的にリッパホイル14の間に押し込む。
ホイル14の間に噛み込まれない場合、油圧シリンダ28を
働かせて押込板21を第3図の鎖線のように回し、被破砕
物を強制的にリッパホイル14の間に押し込む。
こうして、投入部7から入り、リッパホイル14間で破砕
されて排出口9から排出された破砕物は排出エプロンコ
ンベヤ45によって振動フィーダ46へ投入され、このフィ
ーダ46から選別コンベヤ48上へ供給される。
されて排出口9から排出された破砕物は排出エプロンコ
ンベヤ45によって振動フィーダ46へ投入され、このフィ
ーダ46から選別コンベヤ48上へ供給される。
選別コンベヤ48には作業員47を配置して手選別により比
較的大きい破砕物(鉄とアルミが分離されていない大サ
イズの破砕物)と比較的小さい破砕物(鉄とアルミが分
離されていない小サイズの破砕物)とに選別し、大きい
破砕物はコンベヤ49に供給して粗い再破砕物として破砕
機Aの粗破砕用投入部7に両度投入し、小さい破砕物は
コンベヤ50に供給して破砕機Aの細破砕用投入部8に戻
されてここから細破砕用リッパホイル18間に投入され
る。
較的大きい破砕物(鉄とアルミが分離されていない大サ
イズの破砕物)と比較的小さい破砕物(鉄とアルミが分
離されていない小サイズの破砕物)とに選別し、大きい
破砕物はコンベヤ49に供給して粗い再破砕物として破砕
機Aの粗破砕用投入部7に両度投入し、小さい破砕物は
コンベヤ50に供給して破砕機Aの細破砕用投入部8に戻
されてここから細破砕用リッパホイル18間に投入され
る。
上記リッパホイル18は多数隣接して設けられ、かつ多数
の細かい歯19が設けられているので、ここに投入された
細かい再破砕物はさらに細かく破砕されて排出口9から
コンベヤ45上へ排出される。
の細かい歯19が設けられているので、ここに投入された
細かい再破砕物はさらに細かく破砕されて排出口9から
コンベヤ45上へ排出される。
また、上記選別コンベヤ48上を通過した細かい破砕物は
第1磁選機51へ投入される。
第1磁選機51へ投入される。
上記第1磁選機51で分離された鉄分は鉄分コンベヤ52上
へ供給する。鉄分コンベヤ52にも作業員55を配置して鉄
付アルミは回収箱56に投入し、ゴム・非鉄は回収箱57へ
投入する。
へ供給する。鉄分コンベヤ52にも作業員55を配置して鉄
付アルミは回収箱56に投入し、ゴム・非鉄は回収箱57へ
投入する。
また、コンベヤ52上を通過した鉄分は鉄分ヤード58へ投
入されて適宜出荷される。
入されて適宜出荷される。
一方、前記第1磁選機51により選別された非鉄分はアル
ミコンベヤ59上に排出される。
ミコンベヤ59上に排出される。
このアルミコンベヤ59にも作業員60を配置し、ここで選
別したゴム・非鉄は、前記回収箱57に投入し、コンベヤ
59上を通過した第1磁選機でとり逃がした鉄やアルミは
第2磁選機61に投入する。
別したゴム・非鉄は、前記回収箱57に投入し、コンベヤ
59上を通過した第1磁選機でとり逃がした鉄やアルミは
第2磁選機61に投入する。
第2磁選機61で分離されたアルミは搬出コンベヤ62を経
てアルミ分ヤード63に投入され、同磁選機61で分離され
た鉄分は鉄分回収箱64へ投入される。
てアルミ分ヤード63に投入され、同磁選機61で分離され
た鉄分は鉄分回収箱64へ投入される。
第1図の65は集塵ダクト、66はダクト65に通じるサイク
ロン分離器である。
ロン分離器である。
上記ダクト65の先端は選別コンベヤ48やアルミコンベヤ
59の投入部などの塵埃の発生部に設けた集塵フードに通
じており、ここで吸引した含塵空気は分離器66により分
離し、ダストは回収箱67に投入する。
59の投入部などの塵埃の発生部に設けた集塵フードに通
じており、ここで吸引した含塵空気は分離器66により分
離し、ダストは回収箱67に投入する。
上記分離器66を出た空気はミストコレクタ68に入てさら
に浄化されて排風機69に吸引され、サイレンサ70を経て
排気管71から排出する。
に浄化されて排風機69に吸引され、サイレンサ70を経て
排気管71から排出する。
この発明は上記のように、粗破砕と細破砕の二ツの機能
を有する破砕機を用い、この破砕機により破砕されて出
てきた破砕物を選別コンベヤに送って、ここで手選別に
より粗いものと鉄とアルミが十分に分離されていない細
かいものとに選別してこれをコンベヤで破砕機の粗破砕
部と細破砕部に戻してさらに細かく破砕したうえ、鉄と
アルミが一体の塊をできるだけ細かく破砕するようにし
たから、後工程で鉄、アルミ、又はその他(アルミ以外
の非鉄分)とに分離回収するのを容易とする効果が得ら
れるのである。
を有する破砕機を用い、この破砕機により破砕されて出
てきた破砕物を選別コンベヤに送って、ここで手選別に
より粗いものと鉄とアルミが十分に分離されていない細
かいものとに選別してこれをコンベヤで破砕機の粗破砕
部と細破砕部に戻してさらに細かく破砕したうえ、鉄と
アルミが一体の塊をできるだけ細かく破砕するようにし
たから、後工程で鉄、アルミ、又はその他(アルミ以外
の非鉄分)とに分離回収するのを容易とする効果が得ら
れるのである。
第二の発明の破砕選別方法では、第一の発明による前処
理工程で鉄とアルミ一体の塊が相当細かく破砕され、こ
れらは選別コンベヤをそのまま通過して後工程の第1磁
選機へ送られる。
理工程で鉄とアルミ一体の塊が相当細かく破砕され、こ
れらは選別コンベヤをそのまま通過して後工程の第1磁
選機へ送られる。
第1磁選機ではまず鉄分と非鉄分に分離され、鉄分が主
体のものはその後手選別で鉄だけのものと鉄とアルミが
結合したままの細かいものに選別回収され、非鉄分は別
の工程で手選別によりゴムその他の非鉄分を回収し、さ
らに第2磁選機で残る非破砕物からアルミと鉄分に分離
されて別々に回収される。従って、第一発明の破砕選別
方法により鉄、アルミ、その他の分離が容易となった状
態の被破砕物から磁選機と手選別により従来の方法では
できない程のきめ細かい鉄、アルミ、その他のものに高
能率で精度よく分離回収できるという効果が得られるの
である。
体のものはその後手選別で鉄だけのものと鉄とアルミが
結合したままの細かいものに選別回収され、非鉄分は別
の工程で手選別によりゴムその他の非鉄分を回収し、さ
らに第2磁選機で残る非破砕物からアルミと鉄分に分離
されて別々に回収される。従って、第一発明の破砕選別
方法により鉄、アルミ、その他の分離が容易となった状
態の被破砕物から磁選機と手選別により従来の方法では
できない程のきめ細かい鉄、アルミ、その他のものに高
能率で精度よく分離回収できるという効果が得られるの
である。
第1図はこの発明システムの全体を示す正面図、第2図
はこの発明システムに用いる破砕機の一例を示す一部横
断平面図、第3図は同上の一部縦断側面図、第4図は同
じく縦断正面図である。 A……破砕機、5……投入シュート、 7……粗破砕用投入部、8……細破砕用投入部、 41……原料ヤード、42……被破砕物、 45……排出エプロンコンベヤ、 47、55、60……作業員、 48……選別コンベヤ、 49、50……コンベヤ、 51……第1磁選機、52……鉄分コンベヤ、 56、57、64、67……回収箱、 58……鉄分ヤード、59……アルミコンベヤ、 61……第2磁選機、62……搬出コンベヤ、 63……アルミ分ヤード。
はこの発明システムに用いる破砕機の一例を示す一部横
断平面図、第3図は同上の一部縦断側面図、第4図は同
じく縦断正面図である。 A……破砕機、5……投入シュート、 7……粗破砕用投入部、8……細破砕用投入部、 41……原料ヤード、42……被破砕物、 45……排出エプロンコンベヤ、 47、55、60……作業員、 48……選別コンベヤ、 49、50……コンベヤ、 51……第1磁選機、52……鉄分コンベヤ、 56、57、64、67……回収箱、 58……鉄分ヤード、59……アルミコンベヤ、 61……第2磁選機、62……搬出コンベヤ、 63……アルミ分ヤード。
Claims (2)
- 【請求項1】被破砕物を粗破砕と細破砕の2つの機能を
有する破砕機の粗破砕部へ投入して粗破砕し、排出口か
ら排出された被破砕物を選別コンベヤに送り、このコン
ベヤ上で手選別により粗破砕物と、鉄とアルミの分離が
十分でない細破砕物とを選別し、粗破砕物は破砕機の粗
破砕部へ、細破砕物は細破砕部へ戻してそれぞれ再破砕
し、上記破砕機の排出口から排出される両破砕物は合流
して上記選別コンベヤへ再送し、この選別コンベヤ上を
通過した細かい被破砕物から磁選機と手選別を含む後工
程で鉄、アルミ、又はアルミ以外のゴムを含む非鉄分の
それぞれに分離回収するようにした破砕選別方法。 - 【請求項2】前記選別コンベヤ上を通過した被破砕物を
第1磁選機で鉄分と非鉄分に分離し、分離された鉄分は
手選別により鉄分と鉄付アルミとに分離して回収し、上
記第1磁選機でとり逃がした鉄分を含む非鉄分からはさ
らに手選別によりアルミ以外のゴム、非鉄分を選別回収
し、残りの鉄、アルミを含む被破砕物を第2磁選機に投
入してアルミと鉄分とに分離してそれぞれ回収すること
を特徴とする請求項(1)に記載の破砕選別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150845A JPH07106326B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 破砕選別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150845A JPH07106326B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 破砕選別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342056A JPH0342056A (ja) | 1991-02-22 |
| JPH07106326B2 true JPH07106326B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15505638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1150845A Expired - Lifetime JPH07106326B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 破砕選別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106326B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102240588A (zh) * | 2011-05-19 | 2011-11-16 | 成都利君实业股份有限公司 | 一种磁铁矿干磨干选方法 |
| CN102240587A (zh) * | 2011-05-16 | 2011-11-16 | 成都利君实业股份有限公司 | 一种磁铁矿湿式磁选的方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5699635A (en) * | 1995-05-26 | 1997-12-23 | Ikari Corporation | Method and apparatus for feeding a liquid material to a tree |
| CN114558670A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-05-31 | 碎得机械(北京)有限公司 | 一种物料预处理系统 |
| CN118417035B (zh) * | 2024-07-02 | 2024-09-20 | 徐州亚泰电机有限公司 | 一种新能源电池回收装置 |
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-
1989
- 1989-06-12 JP JP1150845A patent/JPH07106326B2/ja not_active Expired - Lifetime
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