JPH0710644Y2 - 化粧用容器 - Google Patents
化粧用容器Info
- Publication number
- JPH0710644Y2 JPH0710644Y2 JP1988129885U JP12988588U JPH0710644Y2 JP H0710644 Y2 JPH0710644 Y2 JP H0710644Y2 JP 1988129885 U JP1988129885 U JP 1988129885U JP 12988588 U JP12988588 U JP 12988588U JP H0710644 Y2 JPH0710644 Y2 JP H0710644Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- push button
- recess
- engaging piece
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、化粧用コンパクト、化粧用パレット等の化粧
用容器に係る。
用容器に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」 扁平な身と蓋とを後部で枢着し、前部に閉蓋係止手段を
講じるとともに、その係止を解除する押釦を設けた化粧
用コンパクト、化粧用パレット等の化粧用容器は、既に
よく知られている。
講じるとともに、その係止を解除する押釦を設けた化粧
用コンパクト、化粧用パレット等の化粧用容器は、既に
よく知られている。
そして、その一つに、てこ状の解除用押釦を、蓋に形成
した切欠の中に押し下げ可能に配して蓋に枢着したもの
があり、ピアノタッチで開蓋操作できる点で優れている
(実公昭58-36326号公報)。
した切欠の中に押し下げ可能に配して蓋に枢着したもの
があり、ピアノタッチで開蓋操作できる点で優れている
(実公昭58-36326号公報)。
しかし、この場合の、てこ状の解除用押釦は、未だ、 押釦から後方へ舌片を突出させて、その端部を蓋に
枢着しているが、その舌片も上面に露出しているため、
甚だ見映えが悪い。
枢着しているが、その舌片も上面に露出しているため、
甚だ見映えが悪い。
特に、化粧用コンパクト、化粧用パレット等では、実用
性よりはむしろ趣味性が高く、内容物が高級になればな
る程、その容器にも高級感、高度の美感等が要求され
る。このような状況下では、見映えの悪いものは敬遠さ
れ勝ちであり、産業の発達にも貢献し得ない。
性よりはむしろ趣味性が高く、内容物が高級になればな
る程、その容器にも高級感、高度の美感等が要求され
る。このような状況下では、見映えの悪いものは敬遠さ
れ勝ちであり、産業の発達にも貢献し得ない。
蓋に枢着された押釦は、開蓋時に廻り過ぎて自重で
垂れ下がるため、閉蓋に際し、その都度、押釦を引き上
げる必要があり、不便である。
垂れ下がるため、閉蓋に際し、その都度、押釦を引き上
げる必要があり、不便である。
などの問題点を有している。
本考案は、かかる問題点を解決しようとするものであ
る。
る。
「課題を解決するための手段」 上記目的達成のため、本考案は、扁平な身1と蓋2とを
後部で枢着し、身1の前壁11を適所を後方へ膨隆させる
とともに、該部に上方へと開口する押釦挿入用凹所12を
形成し、該凹所の内周面後部に係合突子13を設け、蓋2
の前部下面適所から上記係合突子13と係合する係合片21
を垂設し、該係合片21の直前に上記凹所12と対応させて
切欠23を形成し、該切欠内に上記凹所2へ挿入可能な押
釦3を下降可動に配し、該押釦の後面から後方へ左右一
対の舌片31,31を突設して蓋2の内側へ伸出させ、両舌
片の先端を蓋2の下面に設けた軸受24,24に上記下降可
動可能に枢着し、かつ、両舌片の下面を身1の前壁11上
面へ当接させ、また、上記係合片21の下端部前面に押釦
3の過下降阻止用のストッパ22を突設して成る。
後部で枢着し、身1の前壁11を適所を後方へ膨隆させる
とともに、該部に上方へと開口する押釦挿入用凹所12を
形成し、該凹所の内周面後部に係合突子13を設け、蓋2
の前部下面適所から上記係合突子13と係合する係合片21
を垂設し、該係合片21の直前に上記凹所12と対応させて
切欠23を形成し、該切欠内に上記凹所2へ挿入可能な押
釦3を下降可動に配し、該押釦の後面から後方へ左右一
対の舌片31,31を突設して蓋2の内側へ伸出させ、両舌
片の先端を蓋2の下面に設けた軸受24,24に上記下降可
動可能に枢着し、かつ、両舌片の下面を身1の前壁11上
面へ当接させ、また、上記係合片21の下端部前面に押釦
3の過下降阻止用のストッパ22を突設して成る。
「作用」 如上の構成であるから、開蓋の際は、まず、押釦3を操
作して、身1の係合突子13と蓋2の係合片21との係合を
離脱させるが、その押釦操作は、卓上等にて押釦3を人
指し指等の1指で押し下げ、或いは、押釦3と身1の前
部とに人指し指と拇指をかけてつまみ、身1に反力をと
って押釦3を押し下げればよく、これにより舌片31,31
に、てこ作用が生じて、係合突子13と係合片21との係合
が離脱する。その後は、蓋2又は押釦3をつまんで蓋2
を引き上げ、開蓋させればよい。
作して、身1の係合突子13と蓋2の係合片21との係合を
離脱させるが、その押釦操作は、卓上等にて押釦3を人
指し指等の1指で押し下げ、或いは、押釦3と身1の前
部とに人指し指と拇指をかけてつまみ、身1に反力をと
って押釦3を押し下げればよく、これにより舌片31,31
に、てこ作用が生じて、係合突子13と係合片21との係合
が離脱する。その後は、蓋2又は押釦3をつまんで蓋2
を引き上げ、開蓋させればよい。
この蓋2の開蓋時には、下降した押釦3は、ストッパ22
で過下降が阻止される。
で過下降が阻止される。
次に、閉蓋の際は、蓋2を単に押し下げればよく、これ
により再び係合突子13と係合片21とが係合し、保持され
る。また、下降した押釦3は、身1の前壁11上面で突き
上げられ、元の位置に復帰する。
により再び係合突子13と係合片21とが係合し、保持され
る。また、下降した押釦3は、身1の前壁11上面で突き
上げられ、元の位置に復帰する。
「実施例」 図面は、本考案に係る合成樹脂製の化粧用パレットを示
している。
している。
図示の化粧用パレットは、扁平で横長長方形の身1と蓋
2とを後部で軸4により枢着している。
2とを後部で軸4により枢着している。
身1は、前壁11の中央部を後方へ広く膨隆させ、該部に
上方へと開口する押釦挿入用凹所12を形成し、該凹所の
内周面後部中央に係合突子13を設けている。
上方へと開口する押釦挿入用凹所12を形成し、該凹所の
内周面後部中央に係合突子13を設けている。
蓋2は、前部下面適所から上記係合突子13と係合する係
合片21を垂設し、該係合片の直前に上記凹所12と対応さ
せて切欠23を形成し、該切欠内に上記凹所2へ挿入可能
な扁平な押釦3を上下に可動に配し、該押釦の後面の下
縁両側から後方へ左右一対の舌片31,31を突設して蓋2
の内側へ伸出させ、両舌片の端部外側面に一対の片持ち
軸32,32を突設し、該片持ち軸を蓋2の内面適所に設け
た軸受24,24に軸承させ、その舌片31,31の上面を蓋2の
内面に、下面を身1の前壁11上面にそれぞれ当接させて
いる。
合片21を垂設し、該係合片の直前に上記凹所12と対応さ
せて切欠23を形成し、該切欠内に上記凹所2へ挿入可能
な扁平な押釦3を上下に可動に配し、該押釦の後面の下
縁両側から後方へ左右一対の舌片31,31を突設して蓋2
の内側へ伸出させ、両舌片の端部外側面に一対の片持ち
軸32,32を突設し、該片持ち軸を蓋2の内面適所に設け
た軸受24,24に軸承させ、その舌片31,31の上面を蓋2の
内面に、下面を身1の前壁11上面にそれぞれ当接させて
いる。
また、上記係合片21の前面下縁に、押釦3の過下降阻止
用のストッパ22を縦断面鈎形に一体に突設している。
用のストッパ22を縦断面鈎形に一体に突設している。
「考案の効果」 本考案によれば、押釦3の操作が、身1の前部に反力を
とることができるので、極めて容易に行えるとともに、
舌片31,31のてこ作用によって係合突片13と係合片21と
の係合を軽快に離脱させることができ、しかも、その後
に引き続き蓋2を速やかに引き上げることができ、した
がって、容易に開蓋でき、また、片手操作も可能であ
り、閉蓋も、蓋2の押し下げだけて簡単に行うことがで
きることは勿論のこと、更に加えて、次の効果を奏し、
初期の問題点を解決することができる。
とることができるので、極めて容易に行えるとともに、
舌片31,31のてこ作用によって係合突片13と係合片21と
の係合を軽快に離脱させることができ、しかも、その後
に引き続き蓋2を速やかに引き上げることができ、した
がって、容易に開蓋でき、また、片手操作も可能であ
り、閉蓋も、蓋2の押し下げだけて簡単に行うことがで
きることは勿論のこと、更に加えて、次の効果を奏し、
初期の問題点を解決することができる。
i) 押釦から後方へ突出する舌片31,31を蓋2の内側
へ伸出させ、その先端を蓋2の下面に設けた軸受24,24
に枢着させているから、外部には露出せず、見映えがよ
い。したがって、趣味性が高く、内容物が高級になれば
なる程、高級感、硬度の美感等が要求される化粧用コン
パクト、化粧用パレット等であっても、その要求に応え
ることができ、産業の発達にも貢献し得る。
へ伸出させ、その先端を蓋2の下面に設けた軸受24,24
に枢着させているから、外部には露出せず、見映えがよ
い。したがって、趣味性が高く、内容物が高級になれば
なる程、高級感、硬度の美感等が要求される化粧用コン
パクト、化粧用パレット等であっても、その要求に応え
ることができ、産業の発達にも貢献し得る。
ii) また、係合片21の下端部前面に押釦3の過下降阻
止用のストッパ22を突設しているので、蓋2に枢着され
た押釦3は、開蓋時に所定の回動範囲内に保持され、し
たがって、廻り過ぎて自重で垂れ下がるようなことはな
く、閉蓋の都度、その押釦を引き上げる不便もない。
止用のストッパ22を突設しているので、蓋2に枢着され
た押釦3は、開蓋時に所定の回動範囲内に保持され、し
たがって、廻り過ぎて自重で垂れ下がるようなことはな
く、閉蓋の都度、その押釦を引き上げる不便もない。
iii) しかも、そのストッパ22は、係合片21の下端部
前面に付設すれば足り、簡潔に、低コストで形成でき
る。
前面に付設すれば足り、簡潔に、低コストで形成でき
る。
図面は、本考案の実施例で、第1図は、一部截断平面
図、第2図は、中央縦断側面図、第3図は、要部部材の
斜視図である。 1……身、2……蓋 3……押釦、4……軸 11……前壁、12……凹所 13……係合突子、21……係合片 22……ストッパ、23……切欠 24……軸受、31……舌片 32……片持ち軸
図、第2図は、中央縦断側面図、第3図は、要部部材の
斜視図である。 1……身、2……蓋 3……押釦、4……軸 11……前壁、12……凹所 13……係合突子、21……係合片 22……ストッパ、23……切欠 24……軸受、31……舌片 32……片持ち軸
Claims (1)
- 【請求項1】扁平な身1と蓋2とを後部で枢着し、身1
の前壁11を適所を後方へ膨隆させるとともに、該部に上
方へと開口する押釦挿入用凹所12を形成し、該凹所の内
周面後部に係合突子13を設け、蓋2の前部下面適所から
上記係合突子13と係合する係合片21を垂設し、該係合片
21の直前に上記凹所12と対応させて切欠23を形成し、該
切欠内に上記凹所2へ挿入可能な押釦3を下降可動に配
し、該押釦の後面から後方へ左右一対の舌片31,31を突
設して蓋2の内側へ伸出させ、両舌片の先端を蓋2の下
面に設けた軸受24,24に上記下降可動可能に枢着し、か
つ、両舌片の下面を身1の前壁11上面へ当接させ、ま
た、上記係合片21の下端部前面に押釦3の過下降阻止用
のストッパ22を突設したことを特徴とする化粧用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988129885U JPH0710644Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 化粧用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988129885U JPH0710644Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 化粧用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251811U JPH0251811U (ja) | 1990-04-12 |
| JPH0710644Y2 true JPH0710644Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31384574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988129885U Expired - Lifetime JPH0710644Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 化粧用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710644Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5836326U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 内燃機関用ノツキング検出器 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP1988129885U patent/JPH0710644Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0251811U (ja) | 1990-04-12 |
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