JPH0710693U - 管の変形補修装置 - Google Patents
管の変形補修装置Info
- Publication number
- JPH0710693U JPH0710693U JP4561393U JP4561393U JPH0710693U JP H0710693 U JPH0710693 U JP H0710693U JP 4561393 U JP4561393 U JP 4561393U JP 4561393 U JP4561393 U JP 4561393U JP H0710693 U JPH0710693 U JP H0710693U
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- JP
- Japan
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- drum
- pipe
- hydraulic cylinder
- taper
- deformation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、地中等に埋設してある電線管や水道
管の凹み変形を短時間で修復可能とした管の変形補修装
置を提供することである。 【構成】円周上で複数に分割した円筒状のドラム1内に
油圧シリンダ2を設置し、この油圧シリンダ2によって
ドラム1の軸線方向に進退移動し、前記ドラム1の内周
面とテーパ対接してドラム1を径方向に拡開するテーパ
コーン3a、3bを設けた構造を特徴とする。
管の凹み変形を短時間で修復可能とした管の変形補修装
置を提供することである。 【構成】円周上で複数に分割した円筒状のドラム1内に
油圧シリンダ2を設置し、この油圧シリンダ2によって
ドラム1の軸線方向に進退移動し、前記ドラム1の内周
面とテーパ対接してドラム1を径方向に拡開するテーパ
コーン3a、3bを設けた構造を特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、管路に発生した変形を補修する装置に関するものである。
【0002】
地中等に埋設してある電線管や水道管等は、地上を走行する大型車両等の重圧 による土圧で部分的に変形することがあり、この変形不良管を交換している。
【0003】
地中等に埋設してある電線管や水道管が変形した場合に、その変形不良管を交 換するには、掘り起こしや、管の切断、接続及び埋め戻し等の面倒な作業を必要 としている。殊に電線管や水道管等では交換作業には短時間が要求されるが、上 記のような作業では時間がかかり、このような管の変形を短時間で行うことが課 題になっている。
【0004】 本考案の目的は、上記従来の課題を解決した管の変形補修装置を提供すること である。
【0005】
上記の目的を達成するための本考案の要旨は、円周上で複数に分割した円筒状 のドラムと、このドラム内に設置した油圧シリンダと、この油圧シリンダによっ てドラムの軸線方向に進退移動し、前記ドラムの内周面とテーパ対接してドラム を径方向に拡開するテーパコーンとを備えたものである。
【0006】
上記の構成により、ドラムを管の変形部位まで挿入し、油圧シリンダによって テーパコーンを前進移動させることにより、複数に分割されているドラムが径方 向に拡開し、このドラムの拡開力によって管の変形部を押し拡げて正規の形状に 修復する。
【0007】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1は円筒状の ドラムであり、図2及び図3で示すように、円周上で複数に分割され、各分割間 をスプリング6で連結している。
【0008】 前記ドラム1内には油圧シリンダ2がドラム1の軸線方向に設置されている。 この油圧シリンダ2内には2つのピストンが嵌装され、このそれぞれのピストン にロッド4a,4bを介してテーパコーン3a,3bが結合されている。
【0009】 前記テーパコーン3a,3bは、前記ドラム1の内周面に形成されたテーパ面 5a,5bに対接し、テーパコーンの前進移動によりドラム1を径方向に拡開す る。前記スプリング6は、この拡開したドラム1を縮径する。
【0010】 7は前記油圧シリンダ2に油圧を給排する油圧ホースである。8はアイボルト であり、図4及び図5で示すようにロープが結合される。
【0011】 本考案は上記の通りの構造であるから、図4で示すように、管10の一部に凹 み11の変形が生じた場合、アイボルト8にロープ9を結合したドラム1を縮径 状態で管10に挿入し、ロープ9でドラム1を引き動かして凹み11の部位に位 置する。
【0012】 その後、油圧シリンダ2に油圧を供給してテーパコーン3a,3bを前進移動 する。これにより、テーパコーン3a,3bはドラム1の内周面のテーパ面5a ,5bを摺動し、いわゆる楔作用によって、テーパコーン3a,3bの軸線方向 の推力をドラム1の径方向に変換伝達し、複数に分割されたドラム1を径方向に 拡開する。
【0013】 このドラム1の拡開によって、前記管10の凹み11が押し広げられ、図5で 示すように管10は凹み11の変形が修復されて正規の形状に復元される。
【0014】 前記管10の凹み11が修復された後には、油圧シリンダ2の油圧を排出する ことにより、拡開していたドラム1はスプリング6によって縮径され、管10か ら抜き取る。
【0015】
以上のように本考案によると、円周上で複数に分割した円筒状のドラムと、こ のドラム内に設置した油圧シリンダと、この油圧シリンダによってドラムの軸線 方向に進退移動し、前記ドラムの内周面とテーパ対接してドラムを径方向に拡開 するテーパコーンとを備えた構成であるから、地中等に埋設してある電線管や水 道管の凹み変形を短時間で補修することができ、従来のように地面等の掘り起こ し、管の切断、接続及び埋め戻し等の面倒な作業を行う必要がなくなる。
【図1】本考案の要部破断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図1のB−B線断面図
【図4】変形管の補修前の断面図
【図5】変形管の補修後の断面図
【符号の説明】 1 ドラム 2 油圧シリンダ 3a テーパコーン 3b テーパコーン 4a ロッド 4b ロッド 5a テーパ面 5b テーパ面 6 スプリング 7 油圧ホース 8 アイボルト 9 ロープ 10 管 11 凹み
Claims (1)
- 【請求項1】 円周上で複数に分割した円筒状のドラム
と、このドラム内に設置した油圧シリンダと、この油圧
シリンダによってドラムの軸線方向に進退移動し、前記
ドラムの内周面とテーパ対接してドラムを径方向に拡開
するテーパコーンとを備えたことを特徴とする管の変形
補修装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4561393U JPH0710693U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 管の変形補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4561393U JPH0710693U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 管の変形補修装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710693U true JPH0710693U (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=12724231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4561393U Pending JPH0710693U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 管の変形補修装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710693U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5386181U (ja) * | 1976-12-16 | 1978-07-15 | ||
| JPS5386182U (ja) * | 1976-12-16 | 1978-07-15 | ||
| JP2006257722A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Yoshika Kk | 管路補修再生装置及びその装置を用いた管路補修再生方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133535A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | Casio Comput Co Ltd | レイアウト表示装置 |
| JPH02107894A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 硬質合成樹脂管の補修装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP4561393U patent/JPH0710693U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133535A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | Casio Comput Co Ltd | レイアウト表示装置 |
| JPH02107894A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 硬質合成樹脂管の補修装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5386181U (ja) * | 1976-12-16 | 1978-07-15 | ||
| JPS5386182U (ja) * | 1976-12-16 | 1978-07-15 | ||
| JP2006257722A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Yoshika Kk | 管路補修再生装置及びその装置を用いた管路補修再生方法 |
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