JPH07106995A - ループアンテナ及びこれを使用するam受信機 - Google Patents
ループアンテナ及びこれを使用するam受信機Info
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- JPH07106995A JPH07106995A JP5273195A JP27319593A JPH07106995A JP H07106995 A JPH07106995 A JP H07106995A JP 5273195 A JP5273195 A JP 5273195A JP 27319593 A JP27319593 A JP 27319593A JP H07106995 A JPH07106995 A JP H07106995A
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- antenna
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リード線の長さが異なっていても、トラッキ
ングエラーを生じることのないループアンテナ及びAM
受信機を提供する。 【構成】 ループアンテナを使用するAM受信機20に
おいて、そのループアンテナとして、第1のループアン
テナ1Sと、この第1のループアンテナ1Sよりもリー
ド線2の長い第2のループアンテナ1Lとを用意する。
第2のループアンテナ1Lのリード線12A、12Bの
容量と、第1のループアンテナ1Sのリード線2A、2
Bの容量との差に対応する容量のコンデンサ14を、ル
ープアンテナ1Sにおいて、あるいはAM受信機20に
おいて、リード線2A、2Bに並列接続して第1のルー
プアンテナ1Sを構成する。
ングエラーを生じることのないループアンテナ及びAM
受信機を提供する。 【構成】 ループアンテナを使用するAM受信機20に
おいて、そのループアンテナとして、第1のループアン
テナ1Sと、この第1のループアンテナ1Sよりもリー
ド線2の長い第2のループアンテナ1Lとを用意する。
第2のループアンテナ1Lのリード線12A、12Bの
容量と、第1のループアンテナ1Sのリード線2A、2
Bの容量との差に対応する容量のコンデンサ14を、ル
ープアンテナ1Sにおいて、あるいはAM受信機20に
おいて、リード線2A、2Bに並列接続して第1のルー
プアンテナ1Sを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ループアンテナ及び
これを使用するAM受信機に関する。
これを使用するAM受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用のAM受信機においては、そのア
ンテナとして、一般にバーアンテナが使用されている
が、家庭用の据え置き型のAM受信機やコンポーネント
ステレオのFM−AMチューナなどにおいては、そのA
M受信部のアンテナとして、一般にループアンテナが使
用されている。
ンテナとして、一般にバーアンテナが使用されている
が、家庭用の据え置き型のAM受信機やコンポーネント
ステレオのFM−AMチューナなどにおいては、そのA
M受信部のアンテナとして、一般にループアンテナが使
用されている。
【0003】これは、据え置き型のAM受信機やFM−
AMチューナは、本体を固定して使用するので、アンテ
ナを本体から離しても問題はなく、この結果、本体の向
きにかかわらず、アンテナを最適な方向に向けることが
できるなどの理由による。
AMチューナは、本体を固定して使用するので、アンテ
ナを本体から離しても問題はなく、この結果、本体の向
きにかかわらず、アンテナを最適な方向に向けることが
できるなどの理由による。
【0004】図6において、20は、そのようなループ
アンテナを使用したAM受信機の一例を示す。すなわ
ち、図6において、1はループアンテナを示し、このル
ープアンテナ1により受信された放送波信号が、リード
線2及びアンテナ入力ターミナル3を通じてアンテナ同
調回路4に供給され、目的とする周波数の放送波信号が
選択され、この選択された放送波信号がミキサ回路5に
供給される。
アンテナを使用したAM受信機の一例を示す。すなわ
ち、図6において、1はループアンテナを示し、このル
ープアンテナ1により受信された放送波信号が、リード
線2及びアンテナ入力ターミナル3を通じてアンテナ同
調回路4に供給され、目的とする周波数の放送波信号が
選択され、この選択された放送波信号がミキサ回路5に
供給される。
【0005】また、PLL9のVCO91により局部発
振信号が形成され、この局部発振信号がミキサ回路5に
供給され、目的とする放送波信号が中間周波信号に周波
数変換される。そして、この中間周波信号が、中間周波
アンプ6を通じてAM検波回路7に供給されてオーディ
オ信号が復調され、このオーディオ信号が端子8に取り
出される。
振信号が形成され、この局部発振信号がミキサ回路5に
供給され、目的とする放送波信号が中間周波信号に周波
数変換される。そして、この中間周波信号が、中間周波
アンプ6を通じてAM検波回路7に供給されてオーディ
オ信号が復調され、このオーディオ信号が端子8に取り
出される。
【0006】なお、このとき、VCO91に供給される
発振周波数の制御電圧V91が、同調回路4にその同調周
波数の制御電圧として供給される。また、図示はしない
が、PLL9の可変分周回路の分周比が、システムコン
トロール用のマイクロコンピュータにより制御され、こ
の結果、制御電圧V91が変化して目的とする周波数の放
送波信号の選局が行われる。
発振周波数の制御電圧V91が、同調回路4にその同調周
波数の制御電圧として供給される。また、図示はしない
が、PLL9の可変分周回路の分周比が、システムコン
トロール用のマイクロコンピュータにより制御され、こ
の結果、制御電圧V91が変化して目的とする周波数の放
送波信号の選局が行われる。
【0007】図7は、ループアンテナ1と同調回路4と
の接続関係、及びその同調回路4の具体例を示す。すな
わち、同調回路4は、鎖線で囲った部分が、VCO91
の共振回路(図示せず)とともに、1つのユニットにユ
ニット化されている。
の接続関係、及びその同調回路4の具体例を示す。すな
わち、同調回路4は、鎖線で囲った部分が、VCO91
の共振回路(図示せず)とともに、1つのユニットにユ
ニット化されている。
【0008】そして、同調回路4には、高周波トランス
T4が設けられ、ループアンテナ1が、リード線2A、
2B及びターミナル3A、3Bを通じてトランスT4の
1次コイルL41に接続される。また、高周波トランスT
4の2次コイルL42に、可変容量ダイオードD4と、直流
カット用のコンデンサC4との直列回路が並列接続さ
れ、素子D4、C4の接続中点に、制御電圧V91が供給さ
れる。なお、Cxは、リード線2A、2Bの間に分布す
る線間容量である。
T4が設けられ、ループアンテナ1が、リード線2A、
2B及びターミナル3A、3Bを通じてトランスT4の
1次コイルL41に接続される。また、高周波トランスT
4の2次コイルL42に、可変容量ダイオードD4と、直流
カット用のコンデンサC4との直列回路が並列接続さ
れ、素子D4、C4の接続中点に、制御電圧V91が供給さ
れる。なお、Cxは、リード線2A、2Bの間に分布す
る線間容量である。
【0009】したがって、同調回路4は、コイルL42の
インダクタンスと、可変容量ダイオードD4の容量と、
コイルL42からループアンテナ1を見たリアクタンスと
により決まる周波数に同調することになり、目的とする
放送波信号が選択される。
インダクタンスと、可変容量ダイオードD4の容量と、
コイルL42からループアンテナ1を見たリアクタンスと
により決まる周波数に同調することになり、目的とする
放送波信号が選択される。
【0010】そして、高周波トランスT4の3次コイル
L43から、その選択された放送波信号が取り出され、こ
れが上述のようにミキサ回路5に供給され、中間周波信
号に周波数変換される。
L43から、その選択された放送波信号が取り出され、こ
れが上述のようにミキサ回路5に供給され、中間周波信
号に周波数変換される。
【0011】また、図8は、ループアンテナ1の一例を
示すもので、一般のビニール線11と、断面が長方形の
ボビン(図示せず)とがそれぞれ1つずつ用意され、そ
のビニール線11がボビンに8回巻き付けられてループ
アンテナ1が構成される。さらに、ビニール線11の両
端が、1m程度の長さにわたって互いにより合わせられ
てアンテナ接続用のリード線2A、2Bとされるととも
に、このリード線2A、2Bの端部が、ターミナル3
A、3Bに接続される。なお、ループアンテナ1の大き
さは、12cm×10cm程度である。
示すもので、一般のビニール線11と、断面が長方形の
ボビン(図示せず)とがそれぞれ1つずつ用意され、そ
のビニール線11がボビンに8回巻き付けられてループ
アンテナ1が構成される。さらに、ビニール線11の両
端が、1m程度の長さにわたって互いにより合わせられ
てアンテナ接続用のリード線2A、2Bとされるととも
に、このリード線2A、2Bの端部が、ターミナル3
A、3Bに接続される。なお、ループアンテナ1の大き
さは、12cm×10cm程度である。
【0012】したがって、アンテナ1は、AM受信機2
0の向きにかかわらず、AM受信機20から離して、か
つ、任意の方向に向けることができるので、放送波信号
を良好に受信することができる。
0の向きにかかわらず、AM受信機20から離して、か
つ、任意の方向に向けることができるので、放送波信号
を良好に受信することができる。
【0013】また、ボビンにビニール線11を巻くだけ
で、リード線2A、2Bを有するループアンテナ1を構
成できるので、簡単であるとともに、ローコストであ
る。
で、リード線2A、2Bを有するループアンテナ1を構
成できるので、簡単であるとともに、ローコストであ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、マン
ションのように鉄筋構造や鉄骨構造の建物の比率が上昇
しつつある。そして、これら鉄筋構造や鉄骨構造の建物
の中では、放送波信号の電界強度が大幅に弱くなる。一
般には、数十dBも弱くなる。このため、AM受信機20
のアンテナが、バーアンテナの場合もそうであるが、上
述のようなループアンテナ1の場合、放送を良好に受信
できないことがある。
ションのように鉄筋構造や鉄骨構造の建物の比率が上昇
しつつある。そして、これら鉄筋構造や鉄骨構造の建物
の中では、放送波信号の電界強度が大幅に弱くなる。一
般には、数十dBも弱くなる。このため、AM受信機20
のアンテナが、バーアンテナの場合もそうであるが、上
述のようなループアンテナ1の場合、放送を良好に受信
できないことがある。
【0015】このような場合には、ループアンテナ1
を、電界強度の強い窓際やベランダなどに配置すればよ
いが、このためには、AM受信機20も一緒に窓際やベ
ランダなどに配置するか、リード線2A、2Bを長くす
ることになる。
を、電界強度の強い窓際やベランダなどに配置すればよ
いが、このためには、AM受信機20も一緒に窓際やベ
ランダなどに配置するか、リード線2A、2Bを長くす
ることになる。
【0016】しかし、AM受信機20を居間などで使用
するような場合、アンテナ1と一緒に窓際やベランダな
どに配置することはできない。
するような場合、アンテナ1と一緒に窓際やベランダな
どに配置することはできない。
【0017】また、リード線2A、2Bを長くする場合
には、10m程度が必要となるが、そのようにリード線2
A、2Bを長くすると、両方で20mであるから、かなり
のコストアップとなってしまう。さらに、例えば木造住
宅に住んでいて受信電界が強い場合には、アンテナ1を
AM受信機20の近くに置いても問題がないので、リー
ド線2A、2Bが長いとじゃまであり、あるいはリード
線2A、2Bが電源コードなどに近接してアンテナ1の
特性が変化してしまう。
には、10m程度が必要となるが、そのようにリード線2
A、2Bを長くすると、両方で20mであるから、かなり
のコストアップとなってしまう。さらに、例えば木造住
宅に住んでいて受信電界が強い場合には、アンテナ1を
AM受信機20の近くに置いても問題がないので、リー
ド線2A、2Bが長いとじゃまであり、あるいはリード
線2A、2Bが電源コードなどに近接してアンテナ1の
特性が変化してしまう。
【0018】さらに、リード線2A、2Bの長さは1m
程度としておくが、必要なとき、リード線2A、2Bを
延長することも考えられる。しかし、この場合には、リ
ード線2A、2Bを延長することにより、その線間の浮
遊容量Cxが変化してアンテナ同調回路4の同調周波数
がずれ、すなわち、トラッキングエラーを生じ、受信感
度や妨害排除特性などが低下してしまう。
程度としておくが、必要なとき、リード線2A、2Bを
延長することも考えられる。しかし、この場合には、リ
ード線2A、2Bを延長することにより、その線間の浮
遊容量Cxが変化してアンテナ同調回路4の同調周波数
がずれ、すなわち、トラッキングエラーを生じ、受信感
度や妨害排除特性などが低下してしまう。
【0019】この発明は、以上のような問題点を解決し
ようとするものである。
ようとするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、リード線2によりAM受信機20に外付けされると
ともに、リード線2を通じてAM受信機20のアンテナ
同調回路4に接続されてこのアンテナ同調回路4の一部
を構成するループアンテナ1及びこれを使用するAM受
信機20において、ループアンテナ1として、第1のル
ープアンテナ1Sと、この第1のループアンテナ1Sよ
りもリード線2の長い第2のループアンテナ1Lとを用
意するとき、第2のループアンテナ1Lのリード線12
A、12Bの容量と、第1のループアンテナ1Sのリー
ド線2A、2Bの容量との差に対応する容量のコンデン
サ14を、ループアンテナ1Sにおいて、あるいはAM
受信機20において、リード線2A、2Bに並列接続し
て第1のループアンテナ1Sを構成するようにしたもの
である。
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、リード線2によりAM受信機20に外付けされると
ともに、リード線2を通じてAM受信機20のアンテナ
同調回路4に接続されてこのアンテナ同調回路4の一部
を構成するループアンテナ1及びこれを使用するAM受
信機20において、ループアンテナ1として、第1のル
ープアンテナ1Sと、この第1のループアンテナ1Sよ
りもリード線2の長い第2のループアンテナ1Lとを用
意するとき、第2のループアンテナ1Lのリード線12
A、12Bの容量と、第1のループアンテナ1Sのリー
ド線2A、2Bの容量との差に対応する容量のコンデン
サ14を、ループアンテナ1Sにおいて、あるいはAM
受信機20において、リード線2A、2Bに並列接続し
て第1のループアンテナ1Sを構成するようにしたもの
である。
【0021】
【作用】リード線2A、2Bの短いループアンテナ1S
を使用した場合も、リード線12A、12Bの長いルー
プアンテナ1Lを使用した場合も、アンテナ同調回路4
からループアンテナ側を見たときのリアクタンスは、ほ
ぼ等しくなる。したがって、ループアンテナ1S、1L
のどちらを使用しても、トラッキングエラーを生じるこ
とがない。
を使用した場合も、リード線12A、12Bの長いルー
プアンテナ1Lを使用した場合も、アンテナ同調回路4
からループアンテナ側を見たときのリアクタンスは、ほ
ぼ等しくなる。したがって、ループアンテナ1S、1L
のどちらを使用しても、トラッキングエラーを生じるこ
とがない。
【0022】
【実施例】この発明においては、例えば図1に示すよう
に、ループアンテナ1として、リード線が短いループア
ンテナ1Sと、長いループアンテナ1Lとが用意され
る。
に、ループアンテナ1として、リード線が短いループア
ンテナ1Sと、長いループアンテナ1Lとが用意され
る。
【0023】そして、図1Aに示すように、リード線2
A、2Bの短いループアンテナ1Sにおいては、上述と
同様、1本のビニール線11が所定のボビンに巻かれて
ループアンテナ1Sが構成されるとともに、そのビニー
ル線11の両端が互いにより合わせられてアンテナ接続
用のリード線2A、2Bとされる。なお、このリード線
2A、2Bの長さは、例えば1m程度とされる。
A、2Bの短いループアンテナ1Sにおいては、上述と
同様、1本のビニール線11が所定のボビンに巻かれて
ループアンテナ1Sが構成されるとともに、そのビニー
ル線11の両端が互いにより合わせられてアンテナ接続
用のリード線2A、2Bとされる。なお、このリード線
2A、2Bの長さは、例えば1m程度とされる。
【0024】また、このとき、ループアンテナ1の巻き
始め部分と、巻き終わり部分との間に、すなわち、ビニ
ール線11が、ループアンテナ1からリード線2A、2
Bに変わる付近において、リード線2Aと2Bとの間
に、所定の容量の補正コンデンサ14が接続される。
始め部分と、巻き終わり部分との間に、すなわち、ビニ
ール線11が、ループアンテナ1からリード線2A、2
Bに変わる付近において、リード線2Aと2Bとの間
に、所定の容量の補正コンデンサ14が接続される。
【0025】一方、図1Bに示すように、リード線の長
いループアンテナ1Lにおいては、やはり1本のビニー
ル線11が所定のボビンに巻かれてループアンテナ1が
構成されるとともに、このアンテナ1に、アンテナ接続
用のリード線12A、12Bが接続される。
いループアンテナ1Lにおいては、やはり1本のビニー
ル線11が所定のボビンに巻かれてループアンテナ1が
構成されるとともに、このアンテナ1に、アンテナ接続
用のリード線12A、12Bが接続される。
【0026】この場合、このリード線12A、12B
は、できるだけ容量の少ないもの、例えばシールド線の
中心リード線及び外側シールド編線とされるとともに、
その長さは例えば10mとされる。
は、できるだけ容量の少ないもの、例えばシールド線の
中心リード線及び外側シールド編線とされるとともに、
その長さは例えば10mとされる。
【0027】そして、 C14:コンデンサ14の容量 C2 :図1Aのリード線2Aと2Bとの間の線間容量 C12:図1Bのリード線12Aと12Bとの間の線間容
量 とするとき、 C14=C12−C2 が成立するように、あるいはほぼ成立するように、コン
デンサ14の容量C14が設定される。
量 とするとき、 C14=C12−C2 が成立するように、あるいはほぼ成立するように、コン
デンサ14の容量C14が設定される。
【0028】また、同調回路4のコイルL41、L42及び
可変容量ダイオードD4などの値は、ループアンテナ1
L(あるいは1S)に対応した値とされる。
可変容量ダイオードD4などの値は、ループアンテナ1
L(あるいは1S)に対応した値とされる。
【0029】このような構成によれば、ループアンテナ
1Sは、リード線2A、2Bが短いので、その線間容量
C2は小さいが、リード線2A、2Bの間には、コンデ
ンサ14が並列接続されているので、リード線2A、2
Bの見掛けの線間容量は、値(C2+C14)となり、こ
れは、リード線12A、12Bの線間容量C12に等し
い。
1Sは、リード線2A、2Bが短いので、その線間容量
C2は小さいが、リード線2A、2Bの間には、コンデ
ンサ14が並列接続されているので、リード線2A、2
Bの見掛けの線間容量は、値(C2+C14)となり、こ
れは、リード線12A、12Bの線間容量C12に等し
い。
【0030】したがって、ターミナル3A、3Bに、ル
ープアンテナ1Sを接続した場合も、ループアンテナ1
Lを接続した場合も、同調回路4のコイルL42からアン
テナ側を見たときのリアクタンスは、等しく、あるいは
ほぼ等しくなる。したがって、コイルL42からアンテナ
側を見たときのリアクタンスを考慮して同調回路4の各
定数を設定しておくことにより、ループアンテナ1Sを
接続した場合も、ループアンテナ1Lを接続した場合
も、トラッキングエラーを生じることがなく、必要な同
調特性を得ることができる。
ープアンテナ1Sを接続した場合も、ループアンテナ1
Lを接続した場合も、同調回路4のコイルL42からアン
テナ側を見たときのリアクタンスは、等しく、あるいは
ほぼ等しくなる。したがって、コイルL42からアンテナ
側を見たときのリアクタンスを考慮して同調回路4の各
定数を設定しておくことにより、ループアンテナ1Sを
接続した場合も、ループアンテナ1Lを接続した場合
も、トラッキングエラーを生じることがなく、必要な同
調特性を得ることができる。
【0031】そして、この場合、鉄筋構造や鉄骨構造の
建物の比率が上昇しつつあると言っても、その比率は小
さいので、AM受信機20に付属品として付属させるル
ープアンテナは、リード線2A、2Bの短いループアン
テナ1Sであっても、ほとんどの場合、問題はない。し
たがって、リード線2A、2Bの短いループアンテナ1
Sを、AM受信機20に付属させることにより、コスト
アップとなることがない。
建物の比率が上昇しつつあると言っても、その比率は小
さいので、AM受信機20に付属品として付属させるル
ープアンテナは、リード線2A、2Bの短いループアン
テナ1Sであっても、ほとんどの場合、問題はない。し
たがって、リード線2A、2Bの短いループアンテナ1
Sを、AM受信機20に付属させることにより、コスト
アップとなることがない。
【0032】また、ループアンテナ1Sのリード線2
A、2Bを短くしておくことができるので、リード線2
A、2Bがじゃまになったり、リード線2A、2Bが電
源コードなどに近接してループアンテナ1Sの特性が変
化したりすることがない。
A、2Bを短くしておくことができるので、リード線2
A、2Bがじゃまになったり、リード線2A、2Bが電
源コードなどに近接してループアンテナ1Sの特性が変
化したりすることがない。
【0033】そして、AM受信機20を鉄筋構造や鉄骨
構造の建物の中で使用するユーザには、リード線12
A、12Bの長いループアンテナ1Lを、例えばオプシ
ョンで提供すれば、AM受信機20は居間などに配置
し、そのループアンテナ1Lを窓際やベランダなどに配
置することができる。したがって、AM受信機20を鉄
筋構造や鉄骨構造の建物の中で使用するユーザも放送を
良好に受信することができる。
構造の建物の中で使用するユーザには、リード線12
A、12Bの長いループアンテナ1Lを、例えばオプシ
ョンで提供すれば、AM受信機20は居間などに配置
し、そのループアンテナ1Lを窓際やベランダなどに配
置することができる。したがって、AM受信機20を鉄
筋構造や鉄骨構造の建物の中で使用するユーザも放送を
良好に受信することができる。
【0034】こうして、図1のループアンテナ1S、1
Lによれば、コストアップを抑えることができ、かつ、
受信条件の悪いマンションなどにおいても、放送を良好
に受信することができる。
Lによれば、コストアップを抑えることができ、かつ、
受信条件の悪いマンションなどにおいても、放送を良好
に受信することができる。
【0035】上述においては、コンデンサ14をループ
アンテナ1Sに内蔵させた場合であるが、コンデンサ1
4をAM受信機20に内蔵させることもできる。
アンテナ1Sに内蔵させた場合であるが、コンデンサ1
4をAM受信機20に内蔵させることもできる。
【0036】図2は、そのようなAM受信機20の一例
を示す。すなわち、図2A、Bにおいて、ループアンテ
ナ1S、1Lが、図1のループアンテナ1S、1Lと同
様に構成される。ただし、ループアンテナ1Sにコンデ
ンサ14は接続されない。
を示す。すなわち、図2A、Bにおいて、ループアンテ
ナ1S、1Lが、図1のループアンテナ1S、1Lと同
様に構成される。ただし、ループアンテナ1Sにコンデ
ンサ14は接続されない。
【0037】また、AM受信機20においては、ターミ
ナル3Aと3Bとの間に、コンデンサ14とスイッチ1
5とが直列接続される。
ナル3Aと3Bとの間に、コンデンサ14とスイッチ1
5とが直列接続される。
【0038】このような構成において、図2Aに示すよ
うに、リード線2A、2Bの短いループアンテナ1Sを
使用する場合には、スイッチ15をオンにしてコンデン
サ14をリード線2Aと2Bとの間に並列接続する。
うに、リード線2A、2Bの短いループアンテナ1Sを
使用する場合には、スイッチ15をオンにしてコンデン
サ14をリード線2Aと2Bとの間に並列接続する。
【0039】また、図2Bに示すように、リード線12
A、12Bの長いループアンテナ1Lを使用する場合に
は、スイッチ15をオフにしてコンデンサ14をリード
線12Aと12Bとの間から切り離す。
A、12Bの長いループアンテナ1Lを使用する場合に
は、スイッチ15をオフにしてコンデンサ14をリード
線12Aと12Bとの間から切り離す。
【0040】したがって、この例においても、図1の場
合と同様、どちらのループアンテナ1S、1Lを使用し
た場合でも、トラッキングエラーを生じることがなく、
適切に放送を受信することができる。
合と同様、どちらのループアンテナ1S、1Lを使用し
た場合でも、トラッキングエラーを生じることがなく、
適切に放送を受信することができる。
【0041】また、ループアンテナ1Sは、1本のビニ
ール線11をボビンに巻いて構成するとともに、そのビ
ニール線11の両端を互いにより合わせアンテナ接続用
のリード線2A、2Bとしているので、図1Aのよう
に、コンデンサ14を接続する場合には、ビニール線1
1の途中にコンデンサ14を接続するための処理、すな
わち、ビニール被覆の除去、コンデンサ14のハンダ付
け及びボビンへの固定などの処理が必要になり、ループ
アンテナ1Sの製造工数が増えてしまい、コストアップ
となるが、この例によれば、コンデンサ14は単にター
ミナル3A、3Bにハンダ付けするだけなので、コスト
アップとならない。
ール線11をボビンに巻いて構成するとともに、そのビ
ニール線11の両端を互いにより合わせアンテナ接続用
のリード線2A、2Bとしているので、図1Aのよう
に、コンデンサ14を接続する場合には、ビニール線1
1の途中にコンデンサ14を接続するための処理、すな
わち、ビニール被覆の除去、コンデンサ14のハンダ付
け及びボビンへの固定などの処理が必要になり、ループ
アンテナ1Sの製造工数が増えてしまい、コストアップ
となるが、この例によれば、コンデンサ14は単にター
ミナル3A、3Bにハンダ付けするだけなので、コスト
アップとならない。
【0042】図3に示す例においては、ループアンテナ
1S、1Lが、図2の場合と同様に構成される。そし
て、リード線2A、2B及び12A、12Bの先端は、
例えば図5に示すような3端子のコネクタプラグ16に
接続される。
1S、1Lが、図2の場合と同様に構成される。そし
て、リード線2A、2B及び12A、12Bの先端は、
例えば図5に示すような3端子のコネクタプラグ16に
接続される。
【0043】この場合、図3Aに示すように、ループア
ンテナ1Sのリード線2A、2Bは、プラグ16の第1
及び第2の接点A、Bに接続されるとともに、リード線
2Bがプラグ16の第3の接点Cにも接続される。ま
た、ループアンテナ1Lのリード線12A、12Bは、
プラグ16の第1及び第2の接点A、Bに接続される。
ンテナ1Sのリード線2A、2Bは、プラグ16の第1
及び第2の接点A、Bに接続されるとともに、リード線
2Bがプラグ16の第3の接点Cにも接続される。ま
た、ループアンテナ1Lのリード線12A、12Bは、
プラグ16の第1及び第2の接点A、Bに接続される。
【0044】さらに、AM受信機20には、図5に示す
ように、コネクタプラグ16と対となるコネクタジャッ
ク26が設けられ、図3に示すように、その第1及び第
2の接点A、Bが、同調回路4の1次コイルL41に接続
されるとともに、ジャック26の第1の接点Aと、第3
の接点Cとの間に、コンデンサ14が接続される。
ように、コネクタプラグ16と対となるコネクタジャッ
ク26が設けられ、図3に示すように、その第1及び第
2の接点A、Bが、同調回路4の1次コイルL41に接続
されるとともに、ジャック26の第1の接点Aと、第3
の接点Cとの間に、コンデンサ14が接続される。
【0045】このような構成によれば、図3Aに示すよ
うに、ループアンテナ1Sの接続されているプラグ16
をジャック26に差し込んだ場合には、リード線2A、
2Bが、プラグ16及びジャック26を通じて、同調回
路4に接続されるとともに、プラグ16の接点C及びジ
ャック26の接点Cにより、コンデンサ14がリード線
2A、2Bに並列接続されることになる。
うに、ループアンテナ1Sの接続されているプラグ16
をジャック26に差し込んだ場合には、リード線2A、
2Bが、プラグ16及びジャック26を通じて、同調回
路4に接続されるとともに、プラグ16の接点C及びジ
ャック26の接点Cにより、コンデンサ14がリード線
2A、2Bに並列接続されることになる。
【0046】また、図3Bに示すように、ループアンテ
ナ1Lの接続されているプラグ16を、ジャック26に
差し込んだ場合には、リード線12A、12Bが、プラ
グ16及びジャック26を通じて、同調回路4に接続さ
れるだけで、コンデンサ14がリード線2A、2Bに並
列接続されることはない。
ナ1Lの接続されているプラグ16を、ジャック26に
差し込んだ場合には、リード線12A、12Bが、プラ
グ16及びジャック26を通じて、同調回路4に接続さ
れるだけで、コンデンサ14がリード線2A、2Bに並
列接続されることはない。
【0047】したがって、この例においても、図1の場
合と同様、どちらのループアンテナ1S、1Lを使用し
た場合でも、トラッキングエラーを生じることなく、適
切に放送を受信することができる。
合と同様、どちらのループアンテナ1S、1Lを使用し
た場合でも、トラッキングエラーを生じることなく、適
切に放送を受信することができる。
【0048】しかも、この例によれば、使用するループ
アンテナ1Sあるいは1Lのプラグ16をジャック26
に差し込むだけでよく、スイッチの切り換えを必要とし
ないので、この種の知識に乏しいユーザにとっても、簡
単に適切なループアンテナ1Sあるいは1Lを接続する
ことことができる。
アンテナ1Sあるいは1Lのプラグ16をジャック26
に差し込むだけでよく、スイッチの切り換えを必要とし
ないので、この種の知識に乏しいユーザにとっても、簡
単に適切なループアンテナ1Sあるいは1Lを接続する
ことことができる。
【0049】また、この場合には、プラグ16及びジャ
ック26を必要とするが、例えば図8に示すループアン
テナ1の場合には、リード線2A、2Bの端部を先バラ
あるいは矢形ラグとするとともに、AM受信機20に
は、ターミナル3A、3Bとして、ネジ式ターミナルあ
るいはプッシュ式ターミナルを設ける必要がある。そし
て、図5に示すようなプラグ16及びジャック26の価
格は、ネジ式ターミナルあるいはプッシュ式ターミナル
と同程度あるいはそれ以下である。
ック26を必要とするが、例えば図8に示すループアン
テナ1の場合には、リード線2A、2Bの端部を先バラ
あるいは矢形ラグとするとともに、AM受信機20に
は、ターミナル3A、3Bとして、ネジ式ターミナルあ
るいはプッシュ式ターミナルを設ける必要がある。そし
て、図5に示すようなプラグ16及びジャック26の価
格は、ネジ式ターミナルあるいはプッシュ式ターミナル
と同程度あるいはそれ以下である。
【0050】したがって、プラグ16及びジャック26
を必要としても、コストは変わらないかコストダウンを
行うことができる。むしろ、ユーザサイドから見た場
合、リード線2A、2Bあるいは12A、12Bの端部
をターミナル3A、3Bに接続するよりも、プラグ16
をジャック26に差し込むだけの方が簡単であり、楽で
ある。
を必要としても、コストは変わらないかコストダウンを
行うことができる。むしろ、ユーザサイドから見た場
合、リード線2A、2Bあるいは12A、12Bの端部
をターミナル3A、3Bに接続するよりも、プラグ16
をジャック26に差し込むだけの方が簡単であり、楽で
ある。
【0051】しかも、ループアンテナ1Sとループアン
テナ1Lとで、スイッチの切り換えを必要としない。ま
た、スイッチの切り換えを必要としないので、そのスイ
ッチの切り換えミスにより受信特性の低下することを防
止することもできる。
テナ1Lとで、スイッチの切り換えを必要としない。ま
た、スイッチの切り換えを必要としないので、そのスイ
ッチの切り換えミスにより受信特性の低下することを防
止することもできる。
【0052】図4に示す例においては、ループアンテナ
1S、1Lが、図2の場合と同様に構成される。そし
て、AM受信機20においては、ターミナル2Aと2B
との間に、コンデンサ14が接続されるとともに、その
リード線141の一部が、AM受信機20の裏面から外
部に引き出される。
1S、1Lが、図2の場合と同様に構成される。そし
て、AM受信機20においては、ターミナル2Aと2B
との間に、コンデンサ14が接続されるとともに、その
リード線141の一部が、AM受信機20の裏面から外
部に引き出される。
【0053】このような構成において、図4Aに示すよ
うに、リード線2A、2Bの短いループアンテナ1Sを
使用する場合には、リード線141はそのままにしてコ
ンデンサ14をリード線2Aと2Bとの間に接続する。
うに、リード線2A、2Bの短いループアンテナ1Sを
使用する場合には、リード線141はそのままにしてコ
ンデンサ14をリード線2Aと2Bとの間に接続する。
【0054】また、図4Bに示すように、リード線12
A、12Bの長いループアンテナ1Lを使用する場合に
は、リード線141をはさみやナイフなどにより切断
し、コンデンサ14をリード線12Aと12Bとの間か
ら切り離す。
A、12Bの長いループアンテナ1Lを使用する場合に
は、リード線141をはさみやナイフなどにより切断
し、コンデンサ14をリード線12Aと12Bとの間か
ら切り離す。
【0055】したがって、この例においても、図1の場
合と同様、どちらのループアンテナ1S、1Lを使用し
た場合でも、トラッキングエラーを生じることなく、適
切に放送を受信することができる。また、スイッチ16
が不要なので、ローコストにすることができる。
合と同様、どちらのループアンテナ1S、1Lを使用し
た場合でも、トラッキングエラーを生じることなく、適
切に放送を受信することができる。また、スイッチ16
が不要なので、ローコストにすることができる。
【0056】なお、図3の例において、プラグ16及び
ジャック26の接点を、A、B及びA、Bの2組とし、
ループアンテナ1Sのプラグ16の接点AとBとの間
に、コンデンサ14を接続してもよい。
ジャック26の接点を、A、B及びA、Bの2組とし、
ループアンテナ1Sのプラグ16の接点AとBとの間
に、コンデンサ14を接続してもよい。
【0057】あるいはプラグ16及びジャック26の接
点を、A、B及びA、Bの2組とするとともに、例えば
ループアンテナ1Lのプラグ16にアクチュエータを設
け、このアクチュエータによりジャック26に設けたス
イッチをオフにしてコンデンサ14を切り離すようにす
ることもできる。
点を、A、B及びA、Bの2組とするとともに、例えば
ループアンテナ1Lのプラグ16にアクチュエータを設
け、このアクチュエータによりジャック26に設けたス
イッチをオフにしてコンデンサ14を切り離すようにす
ることもできる。
【0058】さらに、図4の例において、リード線14
1をプリント基板などに設けたジャンパー線としてお
き、これをサービスマニュアルなど指示にしたがって、
サービスマンが切断することもできる。
1をプリント基板などに設けたジャンパー線としてお
き、これをサービスマニュアルなど指示にしたがって、
サービスマンが切断することもできる。
【0059】
【発明の効果】この発明によれば、リード線2A、2B
の短いループアンテナ1Sを接続した場合も、リード線
12A、12Bのループアンテナ1Lを接続した場合
も、同調回路4のコイルL42からアンテナ側を見たとき
のリアクタンスは、等しく、あるいはほぼ等しくなる。
したがって、ループアンテナ1Sを接続した場合も、ル
ープアンテナ1Lを接続した場合も、トラッキングエラ
ーを生じることがなく、必要な同調特性を得ることがで
きる。
の短いループアンテナ1Sを接続した場合も、リード線
12A、12Bのループアンテナ1Lを接続した場合
も、同調回路4のコイルL42からアンテナ側を見たとき
のリアクタンスは、等しく、あるいはほぼ等しくなる。
したがって、ループアンテナ1Sを接続した場合も、ル
ープアンテナ1Lを接続した場合も、トラッキングエラ
ーを生じることがなく、必要な同調特性を得ることがで
きる。
【0060】また、リード線2A、2Bの短いループア
ンテナ1Sを、AM受信機20に付属させることによ
り、コストアップとなることがない。さらに、ループア
ンテナ1Sのリード線2A、2Bを短くしておくことが
できるので、リード線2A、2Bがじゃまになったり、
リード線2A、2Bが電源コードなどに近接してループ
アンテナ1Sの特性が変化したりすることがない。
ンテナ1Sを、AM受信機20に付属させることによ
り、コストアップとなることがない。さらに、ループア
ンテナ1Sのリード線2A、2Bを短くしておくことが
できるので、リード線2A、2Bがじゃまになったり、
リード線2A、2Bが電源コードなどに近接してループ
アンテナ1Sの特性が変化したりすることがない。
【0061】一方、AM受信機20を鉄筋構造や鉄骨構
造の建物の中で使用するユーザには、リード線12A、
12Bの長いループアンテナ1Lを例えばオプションで
提供すれば、AM受信機20を鉄筋構造や鉄骨構造の建
物の中で使用することができ、放送を良好に受信するこ
とができる。
造の建物の中で使用するユーザには、リード線12A、
12Bの長いループアンテナ1Lを例えばオプションで
提供すれば、AM受信機20を鉄筋構造や鉄骨構造の建
物の中で使用することができ、放送を良好に受信するこ
とができる。
【0062】さらに、コンデンサ14をAM受信機20
に設ける場合には、ループアンテナ1Sにコンデンサ1
4を接続する必要がないので、ループアンテナ1Sの製
造工数の増えることがなく、コストアップとならない。
に設ける場合には、ループアンテナ1Sにコンデンサ1
4を接続する必要がないので、ループアンテナ1Sの製
造工数の増えることがなく、コストアップとならない。
【図1】この発明の一例を示す接続図である。
【図2】この発明の他の例を示す接続図である。
【図3】この発明の他の例を示す接続図である。
【図4】この発明の他の例を示す接続図である。
【図5】コネクタの一例を示す斜視図である。
【図6】AM受信機の一例を示す系統図である。
【図7】AM受信機のアンテナ入力部を示す接続図であ
る。
る。
【図8】ループアンテナの一例を示す正面図である。
1L、1S ループアンテナ 2A、2B 短いアンテナリード線 4 アンテナ同調回路 5 ミキサ回路 11 ビニール線 14 補正コンデンサ 12A、12B 長いアンテナリード線 15 スイッチ 16 コネクタプラグ 20 AM受信機 26 コネクタジャック
Claims (4)
- 【請求項1】 リード線によりAM受信機に外付けされ
るとともに、 上記リード線を通じて上記AM受信機のアンテナ同調回
路に接続されてこのアンテナ同調回路の一部を構成する
ループアンテナにおいて、 このループアンテナとして、第1のループアンテナと、
この第1のループアンテナよりも上記リード線の長い第
2のループアンテナとを用意するとき、 上記第2のループアンテナのリード線の容量と、上記第
1のループアンテナのリード線の容量との差に対応する
容量のコンデンサを、上記リード線に並列接続して上記
第1のループアンテナを構成するようにしたループアン
テナ。 - 【請求項2】 リード線を通じてアンテナ同調回路に接
続されて上記アンテナ同調回路の一部を構成するループ
アンテナを、上記リード線により外付けとするようにし
たAM受信機において、 上記ループアンテナとして、第1のループアンテナと、
この第1のループアンテナよりも上記リード線の長い第
2のループアンテナとを用意するとき、 上記第2のループアンテナのリード線の容量と、上記第
1のループアンテナのリード線の容量との差に対応する
容量のコンデンサを、スイッチ手段を通じてアンテナ端
子に対して並列に接続し、 上記第1のループアンテナが上記アンテナ端子に接続さ
れたとき、上記スイッチ手段をオンにして上記コンデン
サを上記同調回路に並列接続し、 上記第2のループアンテナが上記アンテナ端子に接続さ
れたとき、上記スイッチ手段をオフにして上記コンデン
サを上記同調回路に接続しないようにしたAM受信機。 - 【請求項3】 請求項2に記載のAM受信機において、 上記リード線の端部をコネクタプラグに接続し、 上記アンテナ端子を、上記コネクタプラグと対になるコ
ネクタジャックにより構成し、 上記スイッチ手段を、上記コネクタプラグの2つの接点
及びこれら2つの接点間の配線により構成するようにし
たAM受信機。 - 【請求項4】 請求項2に記載のAM受信機において、 上記スイッチ手段を切断のできる導線により構成するよ
うにしたAM受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5273195A JPH07106995A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | ループアンテナ及びこれを使用するam受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5273195A JPH07106995A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | ループアンテナ及びこれを使用するam受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07106995A true JPH07106995A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17524432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5273195A Pending JPH07106995A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | ループアンテナ及びこれを使用するam受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003179509A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
| WO2007113917A1 (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-11 | Oppama Industry Co., Ltd. | エンジン回転計 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP5273195A patent/JPH07106995A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003179509A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
| WO2007113917A1 (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-11 | Oppama Industry Co., Ltd. | エンジン回転計 |
| US7913547B2 (en) | 2006-04-06 | 2011-03-29 | Oppama Industry Co., Ltd. | Engine rotating meter |
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